ノーベル物理学賞は米の3人に 日本人の受賞ならず
記事要約:管理人は科学的な知識はたいして持ち合わせていないが、科学的な好奇心は多数持ち合わせた人間なのでこういった科学技術ニュースはわりと好きである。普段は韓国経済で忙しくて科学技術ニュースまでカバーするのが難しいのだが、ノーベル賞の話題ぐらいはしっかり紹介していきたい。
さて、ノーベル物理学賞が先ほど発表されて、今年は米国の3人、アメリカのワシントン大学のデイビッド・サウレス氏、プリンストン大学のダンカン・ホールデン氏、ブラウン大学のマイケル・コスタリッツ氏の3人に決まったようだ。おめでとうございます。
さて、この三人受賞理由は数学の「トポロジー」、つまり、位相の概念を利用して物質の特殊な状態を理論的に説明した功績とのこと。
>3人は、1970年代、超電導や超流動など、物質に見られる特殊な状態がなぜ起きるのか、明らかでなかったときに、数学の「トポロジー」という概念を利用して説明する理論的な基礎を築きました。
なるほど。つまり、彼らがいないとリニアは産まれていないということか。超流動ってなんだろうか。調べ見ると、超流動とは液体ヘリウムが、絶対零度に近い極低温のもとで、粘性を失って毛細管中を抵抗なく流れる特異な現象らしい。
この時点でさっぱりわからない。
>ノーベル賞の選考委員会は授賞理由について「彼らの研究成果は、物理学の新たな分野を開いただけでなく、新しい世代の電子工学の発展や超電導体や量子コンピューターなどに活用されることが期待される」としています。
電子工学、超伝導体、量子コンピューター、名前は聞いたことあるが、難しい物理学の世界の分野の創始者らしい。日本人の3年連続の受賞にはならなかったが、実際のところ、毎年十数人しか選ばれないノーベル賞をすでに1つ受賞しているのだから十分凄いだろう。
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ノーベル物理学賞は米の3人に 日本人の受賞ならず
ことしのノーベル物理学賞に、数学の「トポロジー」という概念を利用して物質の特殊な状態を理論的に説明したアメリカの大学の3人の研究者が選ばれました。
スウェーデンのストックホルムにあるノーベル賞の選考委員会は、日本時間の午後7時前に記者会見し、ことしのノーベル物理学賞をアメリカのワシントン大学のデイビッド・サウレス氏、プリンストン大学のダンカン・ホールデン氏、それにブラウン大学のマイケル・コスタリッツ氏の3人に贈ると発表しました。
3人は、1970年代、超電導や超流動など、物質に見られる特殊な状態がなぜ起きるのか、明らかでなかったときに、数学の「トポロジー」という概念を利用して説明する理論的な基礎を築きました。
ノーベル賞の選考委員会は授賞理由について「彼らの研究成果は、物理学の新たな分野を開いただけでなく、新しい世代の電子工学の発展や超電導体や量子コンピューターなどに活用されることが期待される」としています。
日本人の3年連続でのノーベル物理学賞の受賞はなりませんでした。
(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161004/k10010717861000.html)
「数学の「トポロジー」、つまり、位相の概念」
なんだべーーな ? 調べる気にもならない、
でも数学 俺も独学ではまった、9800からXPまで 4次元 Cだった、めちゃ面白い、
まずこうなると想像する、そして理論をたてる、そして 計算させる(パソコン)、
結果が自分の思いどうりにでると やった~~、、、
妻からは 「あんたなにやってんの」 俺 ごめんなさい m(_。_)m
ずいぶん 迷惑かけた。。。