〔解散総選挙〕有田芳生「希望の党への合流は悪魔との握手だ」「希望の党は民進党からの移籍希望者を選別するそうです」
記事要約:沈みゆく船から脱出するネズミの如く。民進党から離党が相次いでるわけだが、その受け皿となる希望の党は「民進党からの移籍希望者を選別するそう」と有田議員が述べている。
民進党が希望の党へとそのまま合流するわけではなく、反日議員や役立たずの議員はこれで切り捨てられるということだ。でも、北朝鮮のハニートラップに引っかかった前原代表がその選定で落ちるとかないだろうな。そして、小池氏なら有田議員や辻元議員などは切り捨てるということだ。
>午後9時から民進党参議院の議員総会が急きょ招集されました。重要問題で欠席は認めないとのことです。希望の党は民進党からの移籍希望者を選別するといいます。状況への拝跪は思想的敗北です。
この文章を見る限りではもう希望の党には有田氏はいらないと言われたんじゃないか。実際、いらないものな。まあ、管理人は選挙の国民の声で民進党を解党したいのだが、左翼議員の代名詞である有田議員や辻元議員がこのまま民進党から追い出されて無所属で消えるなら、希望の党も受け皿としていいんじゃないか。でも、売国奴の選別はしっかりしてくれよ。共謀罪や安保に反対議員などいらないからな。
韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~240回)
進党が「希望の党」と合流する構想 有田芳生氏が批判「“悪魔”との握手だ」
小池百合子・都知事らが結党した「希望の党」に民進党が合流する構想について、民進党の有田芳生・参院議員が9月27日「”悪魔”との握手だ」と批判した。
両党の合流構想は同日午後、日テレNEWS24や「情報ライブ ミヤネ屋」が「事実上、合流する方向で最終調整に入った」と報じていた。
民進党の前原誠司代表は26日夜に、民進党の前原代表と極秘に会談し。両党が合流する可能性について協議していたという。
こうした報道を受けて有田氏は、党のボス同士の交渉のため「全く知ることができない」と情報が入ってないことを明らかにした。
その上で、「希望の党」に参加する中山恭子氏、福田峰之氏、松沢成文氏らが安保法、共謀罪の採決賛成していたことを念頭に「安保法、共謀罪などに賛成した議員との合体は『悪魔』との握手だ」と批判した。
有田芳生@aritayoshifu
民進党と希望の党が合流する構想が強まっているという。「いう」と書くのは、いわゆる「ボス交」(ボスの交渉)でことが進んでいるから、全く知ることができないからだ。
リベラル派を選別、置き去りにしての合流だとの解説もある。安保法、共謀罪などに賛成した議員との合体は「悪魔」との握手だ。
有田芳生@aritayoshifu
首相が「国難」をいうなら、対抗は「救国」だろう。こんどの総選挙で一気に政権交代を実現するには「大きな対抗軸」が必要だ。
しかしその動機のひとつが「親しいから」といった人脈主義(「敗北の本質」)を前提にして、基本政策を蔑ろにするのなら、それは単なる野合ではないのか。疑心が深まる。
有田芳生@aritayoshifu
午後9時から民進党参議院の議員総会が急きょ招集されました。重要問題で欠席は認めないとのことです。希望の党は民進党からの移籍希望者を選別するといいます。状況への拝跪は思想的敗北です。
(https://twitter.com/aritayoshifu?lang=ja)
Twitterより追加。
(http://www.huffingtonpost.jp/2017/09/27/yoshifu-arita_a_23224213/)