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韓国経済、「サムスンギャラクシーノート9、短所のない過去最高のスマホ」米評価で1位

韓国経済、「サムスンギャラクシーノート9、短所のない過去最高のスマホ」米評価で1位

記事要約:韓国のサムスン電子が新たに販売した「ギャラクシーノート9」は短所のない過去最高のスマホと米評価で1位になったそうだ。後、新発売のiPhoneXSシリーズの評価は今回は出ていないそうだ。

管理人は購入しないが、ギャラクシーシリーズは海外では一定のブランド力を形成しているし、今、世界のスマホシェアでトップがサムスン電子である。これがファーウェイ辺りが来年には抜いているという話はあるのだが、今のところ、サムスン電子のライバルは米アップルだ。

ただ、今回のiPhoneXシリーズのできはどうなのかはよくわからないんだよな。日本で売れているというニュースをまだみかけない。レビューは色々上がっているのだが、今のスマホは多様な使い方が想定されるので管理人みたいにゲームはipadaie2と分けているような人間にとっては処理速度の向上で恩恵を受けられるのかは微妙なところだ。写真も家で猫の写真を撮るぐらいだから、そこまで向上したカメラもいらない。

そもそも、スマホは通話とネットサーフィン、地図アプリを動かすとか、そんなレベルなのでほとんどバッテリー消費はないんだよな。だから、今のSEが壊れない限りは他のスマホと購入するつもりはないと。むしろ、ipadair2の方が消耗が激しいのでこれの後継機が欲しいところだ。

ということで、iPhoneXシリーズがかなりの良いできでなければ、実際、サムスン電子のギャラクシーノート9はそれなりに売れると思われる。購入は消費者の自由なので爆発さえしなければそれでいいと思うのだが、実際、懸念はあるな。なんかバッテリー持続時間が格段に上がっているようだし。

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韓国経済、「サムスンギャラクシーノート9、短所のない過去最高のスマホ」米評価で1位

サムスン電子が先月発売したフラッグシップスマートフォンの「ギャラクシーノート9」が米消費者連盟の評価で1位を占めた。

26日の業界によると米消費者連盟が発刊するコンシューマーリポートが市中で販売されているスマートフォンの性能を調査した結果、ギャラクシーノート9が83点で最も高い評価を受けた。コンシューマーリポートは米国最大の消費者専門月刊誌で高い信頼を得ている。

コンシューマーリポートはギャラクシーノート9の長所として長いバッテリー持続時間と高い耐久性、優れたカメラなどを挙げた。

バッテリー性能試験の結果、ギャラクシーノート9の最大使用時間は29時間で現在発売されている多くのスマートフォンを上回るという説明だ。コンシューマーリポートのスマートフォンテスト責任者であるリチャード・フィスコ氏は「ほとんどのユーザーが再充電せずに1日中利用できるバッテリーを装着した」と話した。

2.5フィート(約76センチメートル)の高さから100回落下テストをした結果ひびが入るのにとどまった。コンシューマーリポートは「概ね表面と裏面がガラスで作られたスマートフォンは落下テストの繰り返しに耐えることができないが、ギャラクシーノート9は深刻な欠陥なくテストを終わらせた」と説明した。コンシューマーリポートはギャラクシーノート9の客観的な短所を探すのは難しいとし、やや重い重量と高い価格を弱点に挙げた。

ギャラクシーノート9のほかにもギャラクシーS9とS9プラスが2位と3位を占めており、ギャラクシーS8シリーズが4~6位と続いた。昨年発売されたギャラクシーノート8が10位だった。アップル製品はiPhone8プラスとiPhone8、iPhoneⅩが7~9位を占めた。新製品であるiPhoneⅩSは今回の評価に含まれなかった。

コンシューマーリポートは「ギャラクシーノート9と新型iPhoneの激しい競争が予想される」と付け加えた。

(https://japanese.joins.com/article/534/245534.html?servcode=300&sectcode=330)

韓国経済、サムスン電子、体外診断機事業部門を日本のニプロに売却

韓国経済、サムスン電子、体外診断機事業部門を日本のニプロに売却

記事要約:サムスン電子が日本のニプロに体外診断機事業部門を売却するそうだ。数十億ウォン程度の売却なので業績に与える影響は軽微なのだが、それよりも、サムスン電子が不動産売却など最近、資産をかき集めている気がするので管理人は注目している。ただの事業整理なのか。運営資金に困っているかは微妙だが、医療分野への進出は諦めたとも考えられる。

>業界筋によると、サムスン電子は19日、チョン・ドンス医療機器事業部長兼サムスンメディソン代表(社長)主宰で体外診断機(IVD)部門の売却と関連した社員向け説明会を開いた。同社関係者は、「医療機器事業部門のうち他の事業部とのシナジーが少ないIVD事業部だけ売却することにしたもの。年間売り上げが数十億ウォンにすぎないだけに会社の業績に及ぼす影響はわずかだ」と説明した。

見た感じではただの事業整理に見えるな。医療分野への進出を諦めたわけではないのか。

>今回売却するIVDは、動物または人体から採取した組織、血液、尿などから疾病などを診断する機器を生産する組織だ。売却とともにIVD部門の社員100人ほどはニプロに所属が変わる。ニプロは昨年3兆6000億ウォン前後の売り上げを記録したグローバル製薬・医療機器会社だ。

ニプロは韓国人100人ほど雇うのか。まあ、サムスン電子の社員なら優秀かも知れないが、せいぜい、技術は流出されないように注意だな。

>売却が完了すればサムスン電子の医療機器事業部はエックス線、コンピュータ断層撮影(CT)、磁気共鳴画像装置(MRI)など映像医療機器中心に単純化される。別法人であるサムスンメディソンは超音波診断機器分野に注力している

事業整理して映像医療機器中心に単純かしようということか。でも、実は次の文章では他も売却しようとしているようだ。

>業界ではサムスンが残りの医療機器事業部門も売却する可能性があるとみている。2010年にバイオ・製薬、自動車用電池などとともにサムスンの「5大新収益事業」に選ばれた医療機器事業が、先月サムスンが発表した「4大未来成長事業」(人工知能、第5世代移動通信、バイオ、電装)から抜けたためだ。サムスンは2011年に買収した米国の体外診断機メーカーのネクサスを今年初めに売却するなど、医療機器事業部の構造調整に入った状態だ。サムスン電子関係者は「映像診断機器事業の売却計画はない」と話した。 

サムスンは医療機器事業部門の事業は諦めた可能性があるのか。管理人は注目していたのが上に書いてある通りだが、先月のことは知らなかったな。そんな動きがあったのか。サムスン電子は前にも述べたとおり、半導体以外で利益を稼ぐ事業を成長させたい。特に第四次産業革命分野でなんとかしたい。それで、この前、AIによる完全自動走行が2025年を目標とした記事を取り上げた。

https://kankokukeizai.kill.jp/wordpress/2018/09/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E7%B5%8C%E6%B8%88%E3%80%81%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%B3%E3%80%8C2025%E5%B9%B4%E3%81%AB%E5%AE%8C%E5%85%A8%E8%87%AA%E5%BE%8B%E8%B5%B0%E8%A1%8C%E3%80%8D%EF%BC%9D%E9%9F%93/

管理人が個別に取り上げている理由はサムスン電子の次の事業が成功しないと、この先、厳しいことになるてこと。そして、今回の事業売却は医療分野の構造調整ということはあまり上手くいってないと。5大事業が4大事業になったと。では、残り4分野がどうなるかだな。

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韓国経済、サムスン電子、体外診断機事業部門を日本のニプロに売却

サムスン電子が体外診断機事業部門を日本の製薬・医療機器専門会社のニプロに売却する。主力である映像診断機に集中するために競争力が落ちる事業部門を切り離すことにしたと同社は説明した。

業界筋によると、サムスン電子は19日、チョン・ドンス医療機器事業部長兼サムスンメディソン代表(社長)主宰で体外診断機(IVD)部門の売却と関連した社員向け説明会を開いた。同社関係者は、「医療機器事業部門のうち他の事業部とのシナジーが少ないIVD事業部だけ売却することにしたもの。年間売り上げが数十億ウォンにすぎないだけに会社の業績に及ぼす影響はわずかだ」と説明した。

今回売却するIVDは、動物または人体から採取した組織、血液、尿などから疾病などを診断する機器を生産する組織だ。売却とともにIVD部門の社員100人ほどはニプロに所属が変わる。ニプロは昨年3兆6000億ウォン前後の売り上げを記録したグローバル製薬・医療機器会社だ。

売却が完了すればサムスン電子の医療機器事業部はエックス線、コンピュータ断層撮影(CT)、磁気共鳴画像装置(MRI)など映像医療機器中心に単純化される。別法人であるサムスンメディソンは超音波診断機器分野に注力している。

業界ではサムスンが残りの医療機器事業部門も売却する可能性があるとみている。2010年にバイオ・製薬、自動車用電池などとともにサムスンの「5大新収益事業」に選ばれた医療機器事業が、先月サムスンが発表した「4大未来成長事業」(人工知能、第5世代移動通信、バイオ、電装)から抜けたためだ。サムスンは2011年に買収した米国の体外診断機メーカーのネクサスを今年初めに売却するなど、医療機器事業部の構造調整に入った状態だ。サムスン電子関係者は「映像診断機器事業の売却計画はない」と話した。

(https://japanese.joins.com/article/349/245349.html?servcode=300&sectcode=320)

韓国経済、〔組み立て工場から抜け出せない韓国〕サムスン電子が日本のスマホ用フィルムを採用~日本の素材部品の底力、ベンチマーキングが必要

韓国経済、〔組み立て工場から抜け出せない韓国〕サムスン電子が日本のスマホ用フィルムを採用~日本の素材部品の底力、ベンチマーキングが必要

記事要約:韓国のサムスン電子が日本のスマホ用フィルムを採用したそうだ。これについては韓国企業も同様のスマホ用フィルムを開発していたらしいが、やはり、日本企業の方が技術力が上とサムスン電子に見られたようだ。

それについては当然であるが、重要なのは韓国はスマホの製品シェアでは日本を抜いたとホルホルしているが、日本の機械や部品がなければ製品を製造できない組み立て工場から何1つ抜け出せていないてことだ。

日本の企業は製品そのものの製造では大量生産、ダンピングには刃が立たないことに2000年代ぐらいから気付いていたので、日本は素材や部品などの研究開発を重視してきた。その結果はご覧の有様である。

韓国企業はただの部品を買って組み立てて輸出しているだけに過ぎない。これは散々、言われていることなのだが、どうもあまり浸透してないんだよな。東亜版では常識なんだが。まあ、ヤフーには韓国メディアの記事は出ても、翻訳記事まで載らないからな。

>住友化学、十倉雅和社長が6月の経営戦略説明会で言及したサムスン電子採択は自信の表現と解釈される。結果から言えば国内企業はOLED市場で最も先んじたサムスン・ディスプレイ・パネルとフォルダブルフォン初モデル進出に挫折し、費用負担と市場先行獲得失敗という心理負担を抱えることになった。

韓国企業が似たようなものを造っても技術力には雲泥の差がある。サムスン電子だって、そこは理解していると。でも、サムスン・ディスプレイて、サムスン電子のグループではないのか。その開発したものが使われないなんてよほど差があるんだな。

>サムスンは住友化学と長い間協力してきた。国内企業が量産設備まで整えてマーケティングを積極的に行ったが力不足だった。韓国の電子情報通信産業界にとって日本の素材部品の影響力は堅調さを見せる代表事例だ。ディスプレイと半導体の主導権は韓国に移ってきたが、機器と素材部品は技術力を土台にした日本が相変らず影響力を及ぼしている。 

いや、単独供給ということはよほどの差がない限りはあり得ない。しかも、韓国企業なら安くで仕入れできたにもかかわらず、選んでないてことはそれだけ質がダメなのだろう。量産設備まで整えて勝てるという発想はどこから来たかは知らないが。

>部品素材機器で相変らず産業強国の地位を維持している日本の事例は私たちが進まなければならない道にヒントを与える。私たちの素材部品が新興産業国の製造業に必ず必要な状況を作って影響力を行使しなければならない。

言うのは簡単なんだよな。だが、日本の得意としている分野は世界の最先端技術である。つまり、韓国企業がそれに追いつくにはほぼ不可能ということだ。それだけ日本の素材や部品などの物づくりは強い。ネジ1本の正確さですら韓国企業では勝てないからな。簡単な部品が造れても重要な部品をほとんど造れてない。それが現実なのだ。そもそも、韓国企業が今から研究開発して世界の最先端技術に追いつけるはずもない。結局、永遠に組み立て工場から抜け出せないのだ。

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韓国経済、〔組み立て工場から抜け出せない韓国〕サムスン電子が日本のスマホ用フィルムを採用~日本の素材部品の底力、ベンチマーキングが必要

日本の住友化学がサムスン電子のフォルダブルスマートフォン初モデルに使用する透明ポリイミド(透明PI)フィルムを単独供給することが確認された。

透明PIはディスプレイを保護するカバーウィンドウ素材で、たたんで展開する動作を繰り返さなければならないフォルダブルフォンで強化ガラスに代わる部品だ。国内企業が先に世界で最初に透明PI量産設備を整えたが、結局、サムスン電子初のモデル供給には失敗した。

住友化学、十倉雅和社長が6月の経営戦略説明会で言及したサムスン電子採択は自信の表現と解釈される。結果から言えば国内企業はOLED市場で最も先んじたサムスン・ディスプレイ・パネルとフォルダブルフォン初モデル進出に挫折し、費用負担と市場先行獲得失敗という心理負担を抱えることになった。

サムスンは住友化学と長い間協力してきた。国内企業が量産設備まで整えてマーケティングを積極的に行ったが力不足だった。韓国の電子情報通信産業界にとって日本の素材部品の影響力は堅調さを見せる代表事例だ。ディスプレイと半導体の主導権は韓国に移ってきたが、機器と素材部品は技術力を土台にした日本が相変らず影響力を及ぼしている。

電子機器がアナログからデジタル時代に変わった2000年代中盤から世界を掌握してきた日本電子製品がメイド・イン・コリアに変わり始めた。韓国産携帯電話と半導体、ディスプレイなども日本を抜いて常勝疾走した。

しかし、水面下では日本が素材・部品・機器技術力を武器にグローバル電子産業生態系を思うままにしている。今回の事例で見るように技術力だけでも量産設備を整えた韓国企業を押して韓国市場で底力を誇示した。

部品素材機器で相変らず産業強国の地位を維持している日本の事例は私たちが進まなければならない道にヒントを与える。私たちの素材部品が新興産業国の製造業に必ず必要な状況を作って影響力を行使しなければならない。

国内のセット・部品・素材・機器業界と政府が共に産業生態系造成に力を結集して、必要ならば日本を徹底的にベンチマーキングしなければならない。

ソースは5chより記事掲載

(http://www.etnews.com/20180918000315)

韓国経済、サムスン「2025年に完全自律走行」=韓国ネット「ファイト!」「ドイツやアメリカじゃ…」

韓国経済、サムスン「2025年に完全自律走行」=韓国ネット「ファイト!」「ドイツやアメリカじゃ…」

記事要約:サムスン電子も生き残りを賭けて第四次産業革命分野に進出しようとしているわけだが、どうやら2025年に完全自律走行を目標にするそうだ。でも、韓国にそんな技術はなく、どこからかパクってくるんだろうか。

でも、技術的な開発云々よりも、この自動運転は社会性の方において達成が難しい。事故を起こしたときにどこまでがメーカーや個人の責任なのかといった法整備を進める必要があり、韓国にそれができるとはおもえない。完全自動化というのは夢の技術のように思えるが、それで人間が免許証の取得がなくなるわけでもないだろう。

まあ、事故った時にメーカーが過失を請け負うなら、普及するだろうが、そのメーカーが潰れるだろうなあ。交通事故なんて些細なものを含めると、日本ですら、毎日、何百と起きているのだから。報道されるのは誰かが死ぬような事故や轢き逃げなど悪質なものに限定されるが、交通事故は決して、他人事ではないのだ。

それでサムスン電子は誰のせいにするんだ?AIが火病したとか言い出すのか?

>なお現在はレベル2段階で、高速道路走行時に前方車との間隔や車線を自動的に維持するレベルという。記事ではサムスン総合技術院の専門研究員の「これまで7000キロほどテスト走行をした。現在であ高速道路で55キロ、約34分程度までは人の介入なしに自動走行できるレベル」との言葉を伝えている。 

だいたい、まだレベル2ではないか。それが後、7年でレベル5とか、かなり無茶な目標だと思う。日本のトヨタや日本政府も何か似た年代で同じことを掲げていたが、こちらも難しそうだからな。

もっとも、AI同士なら、上手くいっても、AIと人間なら絶対にどちらかに不具合が生じる。傲慢な人間ならAIに道を譲るなんてことはしないかもいれない。その場合はどうするのか。そこで立ち往生なのか。煽り運転が近年、日本でも問題になっているが、完全自動化というのは高速道路のような一部なら実現できると思うが、一般車道ではほぼ無理ということで。

生き残りを賭けて半導体以外の得意分野を増やしたいのはわかるが、同じAIでももっと他の分野が良かったんじゃないか。

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韓国経済、サムスン「2025年に完全自律走行」=韓国ネット「ファイト!」「ドイツやアメリカじゃ…」

2018年9月13日、韓国・アジア経済はこのほど「サムスン電子『2025年に完全自立走行』」との見出しで報じた。

記事によると、サムスン電子は「2025年までにドライバーの介入がまったく必要ない完全自律走行システム(レベル5)を開発する」という目標を立てた。サムスン総合技術院、サムスンデバイスソリューション(DS)半導体研究所ソフトウェアセンターなどが共同研究を進めているという。

サムスン電子の違いは大きく二つ。グーグルなどのライバル会社の場合、ライダー(LiDAR…レーザーパルスを照射し、周りの物体に反射して返ってくるまでの時間を測定する装置)と3D超高画質の地図を通じて位置情報を把握するが、サムスン電子ではカメラビジョン技術を活用して一般的な地図(SD画質)だけで位置情報を把握するという計画だ。

また、半導体研究所が人間の脳の構造に似た「ニューロモーフィック(Neuromorphic…神経形態学的)チップやAIプロセッサ(NPU)などのハードウェアを開発し、総合技術院が位置認識?車両制御?状況判断などを可能にするソフトウェアを研究、ソフトウェアとハードウェアを開発初期から最適化できるメリットもあるという。

サムスン電子では、これまでに自律走行実験に向けて二台の車両を独自開発している。昨年5月に国内電子業界で初となる自主走行テスト運行免許を取得、京釜(キョンブ)嶺東(ヨンドン)高速道路をテスト走行しており、今年3月には追加免許を取得してサムスン電子本社がある一帯を走った。

なお現在はレベル2段階で、高速道路走行時に前方車との間隔や車線を自動的に維持するレベルという。記事ではサムスン総合技術院の専門研究員の「これまで7000キロほどテスト走行をした。現在であ高速道路で55キロ、約34分程度までは人の介入なしに自動走行できるレベル」との言葉を伝えている。

これを受け、ネット上では「韓国がなくなってもサムスンは生き残るべき」「政治家を1000人集めるより、サムスンの方がよっぽど役に立つ」「今後サムスン電子の下請けに現代(ヒュンダイ)自動車や起亜(キア)自動車が入りそう」「洗濯機やテレビのように、今後は自立走行自動車を育てて。

そうすれば技術先導で欧米国家に独占輸出が可能。サムスンファイト!」と開発を後押しするコメントが寄せられる一方で、「もっと頑張って。独アウディや米テスラもうレベル3まで開発してる」との声も。

中には「自立走行自動車は本当に便利だけど、消費者と販売者との法的関係をはっきりさせなけれならない。事故の責任を人口知能がとることはできないから」と警鐘を鳴らすユーザーもみられた。(翻訳・編集/松村)

(https://www.recordchina.co.jp/b643988-s0-c20-d0127.html)

 

韓国経済、iPhone XS・XS Max公開へ「韓国、1次発売国から除外」…日本は?

韓国経済、iPhone XS・XS Max公開へ「韓国、1次発売国から除外」…日本は?

記事要約:管理人は新型iPhoneについてはディスプレイが大きい、値段が高い、目新しいものがないということで、ほぼ興味を失ったのだが、韓国経済的な視点からすればサムスン電子と競合している以上は注目している。その新型iPhoneはいつも通り、韓国は1次発売国から除外されて、韓国での発売は12月ぐらいになるそうだ。

今、日本や世界でスマホ疲れというものがあるらしい。それでガラケーが復権しているとか、なんとか、ニュースにあったが、管理人からすればスマホ疲れてなんだろうという感じだ。仮にスマホゲームするなら、それはゲーム疲れだしな。ガラケーに戻す理由にならない。なら、インスタ疲れか。あれもなあ。好きにやればいいと思うが興味はないな。

>一方、新型iPhoneは21日、米国、日本など16カ国で1次発売される予定。韓国は1次発売国から除外されたため、年末になってこそ新型iPhoneに会うことができる見通しだ。

韓国ではiPhoneはそこまで売れないからな。まあ、ギャラクシーでも使っておけということだろう。アップルは米中貿易戦争で中国に追加関税を課せられると、工場があるので厳しくなる。この最新価格は既にその辺の事情を考慮してかもしれないが、まあ、電話に10万、20万かけても通話に差なんてないからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、iPhone XS・XS Max公開へ「韓国、1次発売国から除外」…日本は?

アップルがiPhone XS、XS Max、XRなど新製品を公開した。

12日(現地時間)アップルの最高経営者(CEO)、ティム・クック氏は米アップル社屋で新型iPhone3種と共に第4世代Apple Watchの新製品を発表した。

iPhone Xをアップグレードしたプレミアム製品であるXSは5.8インチだ。XS Maxは6.5インチ、XRは6.1インチだ。XSとXS Maxいずれも有機ELディスプレイ(OLED)を搭載した。

iPhone Xと同様に顔認識機能が搭載された。データ保存容量も最大512ギガバイトで性能を向上させた。

iPhone新製品の販売価格はXSが999ドル(約11万円)、XS Maxは1099ドルと策定された。普及型なXRは749ドルから販売される。

アップルはiPhoneと共に第4世代Apple Watch製品も公開した。

一方、新型iPhoneは21日、米国、日本など16カ国で1次発売される予定。韓国は1次発売国から除外されたため、年末になってこそ新型iPhoneに会うことができる見通しだ。

(https://japanese.joins.com/article/132/245132.html?servcode=300&sectcode=330)

韓国経済、〔サムスン帝国〕サムスンのブランド価値、フェイスブックおさえて「トップ5」入り…非米国ブランドで唯一

韓国経済、〔サムスン帝国〕ブランド価値、フェイスブックおさえて「トップ5」入り…非米国ブランドで唯一

記事要約:サムスンのブランド価値が韓国でダントツ高いのはご存じだと思うが、実際、どれぐらいだろうか。実は2番目の現代自動車の8倍である。1位のサムスン電子は現代自動車8個分ということになる。それでブランド価値は対昨年比から57%増で90兆ウォン(約8兆8600億円)である。しかも、韓国トップ10社を全てあわせた額より大きい。さらにFacebookを抑えて「トップ5」入りしたそうだ。整理しておこう。

■韓国の主要企業ブランド価値(英国ブランド評価専門有力コンサルティング会社の「ブランド・ファイナンス(Brand Finance)」)

1位:サムスン電子 90兆ウォン

2位:現代自動車 11兆3000億ウォン

3位:LGエレクトロニクス 8兆ウォン

4位:SKテレコム 7兆7000億ウォン

5位:KT 6兆ウォン

6位:SKハイニックス 5兆9000億ウォン

7位:韓国電力 5兆8000億ウォン

8位:起亜 5兆3000億ウォン

9位:KB金融グループ 5兆3000億ウォン

10位:サムスン物産 4兆5000億ウォン

このようになっている。2位~9位を合わせても、だいたい60兆ウォンである。サムスン電子は90兆ウォンなので30兆ウォンほど足りないことになる。しかも、サムスングループの全体企業価値は105兆ウォンらしい。まさにサムスン帝国である。

まあ、サムスン電子にそれだけ外資が集まっているということでもある。株価は非常に高い数値で売上も過去最高なので、このブランド価値はそこまで驚くことではない。むしろ、Facebookを抜いたというより、Facebookが落ちた。これを見れば韓国企業の話題がだいたい、サムスン電子か、現代自動車ぐらいしか出てこないのがよくわかるだろう。

実際、サムスン電子と比べてたいしたことないので、結局、サムスン電子一の動向が韓国経済にとって最重要事項ということになる。半導体の世界的需要も重要だ。一応、需要は減るような見通しだが、先のことを正確に予測するのは難しい。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔サムスン帝国〕ブランド価値、フェイスブックおさえて「トップ5」入り…非米国ブランドで唯一

サムスン電子の高東眞(コ・ドンジン)社長(IM部門長)が9日(現地時間)、米国ニューヨーク・ブルックリンのバークレイズ・センターで開かれた「Galaxy UNPACKED 2018」でギャラクシーノート(Galaxy Note)9を公開している。歴代プレミアムスマートフォンのうち最大バッテリー容量をサポートしているギャラクシーノート9は、初めて「Sペン」にBluetooth機能をもたせた。(写真提供=サムスン電子)

サムスン電子のブランド価値が対昨年比57%増となる90兆ウォン(約8兆8600億円)に迫り、歴代最高値を記録した。これは韓国トップ10社をすべて合わせた額を上回る数値だ。

英国ブランド評価専門有力コンサルティング会社の「ブランド・ファイナンス(Brand Finance)」が最近発表した「2018韓国ブランド価値50大企業」リストで、サムスン電子の今年のブランド価値は88兆8000億ウォンで昨年(56兆5000億ウォン)に比べて57%も増加した。ブランド等級は最高等級「AAA+」で昨年(AAA)よりも高まった。

2位は現代車が占めた。現代車のブランド価値は11兆3000億ウォンだった。3位LGエレクトロニクスは8兆ウォンを記録した。

4位以下はSKテレコム(7兆7000億ウォン)、KT(6兆ウォン)、SKハイニックス(5兆9000億ウォン)、韓国電力(5兆8000億ウォン)、起亜車(5兆3000億ウォン)、KB金融グループ(5兆3000億ウォン)、サムスン物産(4兆5000億ウォン)などとなっている。

特に、SKハイニックスはメモリー半導体市場の好況で1年ぶりに84%増加し、昨年16位から今年6位に大きくランクアップした。

サムスン電子のブランド価値は2~10位グループのブランド価値をすべて合わせた59兆8000億ウォンよりもはるかに多い。

サムスングループ全体のブランド価値は105兆ウォンで、世界4位に達すると評価された。ブランドファイナンスは、「サムスングループのブランド価値は世界でアマゾン(179兆)、アップル(165兆)、グーグル(145兆)に続き4位に該当」とし「フェイスブックも抜いた」と説明した。

サムスングループの系列会社のうち、トップ50に含まれたのはサムスン物産(10位)、サムスンSDS(14位)、サムスン火災(18位)、サムスン生命(26)、サムスンカード(36位)、サムスン電機(50位) など7社だ。

ブランド・ファイナンスのデビッド・ヘイ最高経営責任者(CEO)は「サムスンがギャラクシーノート(Galaxy Note)7の発火、李在鎔(イ・ジェヨン)副会長の収監など大きな困難を克服できたのは、巨大なブランドパワーのおかげ」としながら「韓国内では敵対する相手がおらず、世界的にもトップ5内に入った唯一の非米国ブランド」と説明した。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180910-00000031-cnippou-kr)

韓国経済、〔ありません〕半導体輸出↑で対日貿易赤字↑…「鵜飼い経済」に解決法はないのか

韓国経済、〔ありません〕半導体輸出↑で対日貿易赤字↑…「鵜飼い経済」に解決法はないのか

記事要約:韓国の半導体輸出が好調なわけだが、それに対応して対日貿易赤字が急増している。理由は簡単だ。半導体製造装置や機械、素材などは全て日本製だからである。サムスン電子やSKハイニックスはこれらを大量購入して生産しているだけに過ぎない。

サムスン電子が凄いと思い込む日本人が多いが、結局、何で儲けているかの差である。日本企業は大量生産して半導体を製造するには大規模な工場が必要なので投資するのが厳しい。そこで中間製品に力を入れている。

>昨年、輸出増加率が前年同期比57.4パーセントに達するほど半導体輸出が増え、日本からの製造用装備輸入も57億ドルに達して127パーセント増加した。今年の1~7月の間には25パーセント増加した43億ドルに達した。

これが現実である。結局、サムスン電子がどうとかいうまえに、日本企業が半導体製造装置や機械を世界中に売りさばいているだけ。それを購入してまともな工場を造れば誰だって半導体を製造できる。工場内のノウハウはパナソニック辺りから盗んでくればいい。工場視察という名目でな。

>半導体製造装備の他にも素材と部品の多くの部分を日本に依存しなければならない貿易構造が慢性的赤字現象を産む原因だ。輸出すればするほど日本からの中間材輸入が増えるほかないので「鵜飼い経済」(訳注:原文では「カマウジ(鵜)経済」)という自嘲混じりの批判が出てくる。

いやなら買わなくて良いんじゃないか。別に日本は韓国に売らなくても、他に商売するだけだしな。というより、そろそろ部品の輸出を減らすべきだろう。韓国は国家間の合意すら守らないからな。韓国を見捨てるときがやってきたのだ。そもそも、サムスン電子は理解しているのか。

半導体需要が弱くなればなるほど、投資して規模を拡大してきた半導体の工場が今度は固定費として重くのしかかることを。売ったのか。リース契約なのかは知らないが、日本は確実に大規模な投資リスクを回避していると。

>昨年、我が国は中国から443億ドル、米国には179億ドルの貿易黒字をおさめたが日本に283億ドルの貿易赤字を支払わねばならなかった。対日貿易赤字は原油輸入先の中東を除けば毎年不動の1位を守っている。

だから、日本がなければ韓国の輸出は成り立たないと。何度述べても、これを理解しない韓国人が多すぎる。日本人ですらサムスン電子に負けたとか、シェアや売上だけを見て語る。でも、よく調べたら実はそんなことがないという。サイトでも何度も述べてきたが、韓国が本当に日本に勝ったというなら、この対日赤字をゼロに抑えてこそである。また対日黒字でも出してみるんだな。

管理人はさっさと輸出を日本が止めれば良いと思うが、日本は甘いからな。トランプ大統領に見たいに締め上げたらいいものを。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔ありません〕半導体輸出↑で対日貿易赤字↑…「鵜飼い経済」に解決法はないのか

「真珠湾を覚えているぞ」(I remember Pearl Harbor)

6月の米日首脳会談当時、トランプ大統領の突然の一言が安倍総理をびっくりさせた、と米国メディアが最近報道した。昨年、689億ドルの貿易赤字をとなった日本に向かって77年前の「真珠湾奇襲」の「原罪」を思い出させて圧迫したのだ。

米国ほどではないが我が国も毎年200億ドルを越える対日貿易赤字がなかなか解けない宿題だ。米国との経済規模に比較すると私たちの対日赤字の比重はむしろ、より大きい。政府統計によれば対日貿易収支は1965年の日本との国交正常化後、ただの一度も黒字を出すことができなかった。

赤字幅は2010年に約361億ドルまで沸騰し順次改善されて2015年には202億ドルまで低くなったが2016年231億ドル、昨年283億ドルなど再び増加している。今年前半期も124億ドルを記録した。

このような赤字拡大は皮肉にも最近、私たちの輸出を背負う半導体好況のせいだ。

昨年、輸出増加率が前年同期比57.4パーセントに達するほど半導体輸出が増え、日本からの製造用装備輸入も57億ドルに達して127パーセント増加した。今年の1~7月の間には25パーセント増加した43億ドルに達した。

半導体製造装備の他にも素材と部品の多くの部分を日本に依存しなければならない貿易構造が慢性的赤字現象を産む原因だ。輸出すればするほど日本からの中間材輸入が増えるほかないので「鵜飼い経済」(訳注:原文では「カマウジ(鵜)経済」)という自嘲混じりの批判が出てくる。

昨年、我が国は中国から443億ドル、米国には179億ドルの貿易黒字をおさめたが日本に283億ドルの貿易赤字を支払わねばならなかった。対日貿易赤字は原油輸入先の中東を除けば毎年不動の1位を守っている。

輸出がうまくいっても雇用と成長に役立つ「落水効果」が減るのはこの様な要因も作用すると見られる。もちろん私たちの部品・素材産業の競争力も過去よりは高まって貿易不均衡現象も改善される可能性を見せている。

産業通商資源部によれば私たちの部品・素材の世界輸出市場順位が2001年10位から2014年5位に上昇した。これと関連して、貿易協会シム・ヘジョン動向分析室首席研究員は「長い目で見れば部品・素材産業の日本依存度は減っている。2000年には28%に達したものが2016年には17.8%、今年1~7月には16.5%まで減少した」として「それにもかかわらず、相変らず依存度が高いから長期的な改善努力が必要だ」と話した。

実際に輸出拡大にもかかわらず、未来の有望素材・部品分野の私たちの技術水準は先進国の68.6パーセントに留まっている。これら分野に対する国家別最高技術(全体で553個)の保有現況を見れば米国、日本などとの格差がさらに明確になる。素材分野では米国は61個、日本は68個を保有した反面、我が国は7個に留まっており、部品分野でも米国158個、日本79個、韓国6個という現実を見せる。

政府は今まで関連部署合同で3年単位の「素材・部品発展基本計画」を4次にかけて用意し、支援に出ているが、核心基礎産業の特性上、早期の成果を期待するのは容易ではない。産業部関係者は「世界市場の70パーセントを占有する日本企業東レの炭素繊維も1970年代に開発を始めて30年間も赤字を出した」と話した。

ソース:ノーカットニュース(韓国語) 半導体好況に対日貿易赤字↑…「鵜飼い経済」解決法ないか

ソースは5chより記事掲載

(http://www.nocutnews.co.kr/news/5028410)

必読!韓国経済〔半導体需要の低下〕、半導体株に売り圧力 受注鈍化 改めて警戒

必読!韓国経済〔半導体需要の低下〕、半導体株に売り圧力 受注鈍化 改めて警戒

記事要約:今回の記事は今後の韓国経済を見ていく上で必読である。実はこの記事そのものは2日前に知っていたのだが、豪雨やら地震やらでバタバタしていて紹介するのを忘れていた。

今、韓国経済を支えているのはサムスン電子である。そのサムスン電子の利益の大半が半導体輸出である。そして、それは世界的な半導体需要のおかげである。つまり、この半導体需要が弱くなってしまえば、それだけ韓国経済は危機に陥るわけだ。もう、サムスン電子だけの問題ではない。韓国経済の全体の問題となってしまっている。だからこそ、半導体の世界的な需要動向は必読なわけだ。

>世界の半導体株に下げ圧力が強まっている。7日の東京株式市場では東京エレクトロン株が一時7%安と急落し、年初来安値をつけた。6日に米国の半導体関連企業が、下期の出荷量の回復が限定的との見方を相次いで示したことがきっかけだ。当面の半導体需要に対して弱気な見方が増えており、業績の伸びが鈍化するとの懸念が改めて高まった。

まあ、結果ではない。そういう観測が増えただけ。しかし、投資家は韓国株を投げ売りしている。二日の状況を出そう。

日付 KOSPI ウォン KOSDAQ 先物 外国人(ウォン)

06日 2287.62 1124.00 815.18 294.28 -2924億
07日 2281.58 1122.80 818.56 292.86 -7733億

この07日の-7733億ウォンというのが今回の記事に関係する。確かに短期的な動きかも知れないが、来週に続かないともいえないのだ。

>アジアの株式市場でも、韓国半導体大手のSKハイニックスが4%安、サムスン電子も3%下落した。香港市場では半導体の受託生産大手の中芯国際集成電路製造(SMIC)が下げた。

SKハイニックスとサムスン電子の株も下がっていると。

>半導体関連銘柄は、17年11月末に米モルガン・スタンレーが需要や業績の見通しを疑問視するリポートを発表してから「徐々に弱気派が増えていた」(国内証券の情報担当者)。東京エレクトロンは17年11月の上場来高値(2万3875円)から約3割下落している。今年1月までの株高は半導体株が一役買ったが、それ以降は全体相場の重荷になっている。

まだこれだけではどうなるかは判断付かないが、韓国経済にとっては半導体需要がどうなるかは死活問題だ。今後も注目してきたい。最後にサムスン電子の株価を確認しておこう。

これが5日間のチャート。絶好調の時期と比べて、3割ほど安くなっている、それでも、高い株価のは言うまでもないが、今後、これが4万以下となってくれば、下がる時もわりと一瞬かもしれない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

必読!韓国経済〔半導体需要の低下〕、半導体株に売り圧力 受注鈍化 改めて警戒

世界の半導体株に下げ圧力が強まっている。7日の東京株式市場では東京エレクトロン株が一時7%安と急落し、年初来安値をつけた。6日に米国の半導体関連企業が、下期の出荷量の回復が限定的との見方を相次いで示したことがきっかけだ。当面の半導体需要に対して弱気な見方が増えており、業績の伸びが鈍化するとの懸念が改めて高まった。

東エレクはほぼ1年ぶりの安値をつけた。SCREENホールディングスやアドバンテスト、東京精密やアルバックも7~8%安となった。

アジアの株式市場でも、韓国半導体大手のSKハイニックスが4%安、サムスン電子も3%下落した。香港市場では半導体の受託生産大手の中芯国際集成電路製造(SMIC)が下げた。

6日には米半導体検査・計測装置のKLAテンコールが、18年10~12月期には半導体出荷の回復ペースが想定を下回りそうだとの見方を表明。米マイクロン・テクノロジーもデータの長期保存のために用いるNAND型フラッシュメモリーの価格が下落するとの見通しを示した。

収益の伸びが鈍化すると改めて意識され、米国株式市場ではKLAやマイクロン・テクノロジー株が前日比10%安となった。警戒感は他の銘柄にも及び、半導体製造装置大手のアプライドマテリアルズは5%下げて、1年5カ月ぶりの安値を更新。同業のラムリサーチも7カ月ぶり安値をつけた。

半導体関連銘柄は、17年11月末に米モルガン・スタンレーが需要や業績の見通しを疑問視するリポートを発表してから「徐々に弱気派が増えていた」(国内証券の情報担当者)。東京エレクトロンは17年11月の上場来高値(2万3875円)から約3割下落している。今年1月までの株高は半導体株が一役買ったが、それ以降は全体相場の重荷になっている。

もっとも、「7日の売り手の大半は悪材料に反応した海外ヘッジファンドなど短期の投資家にすぎない」(国内証券のトレーダー)との指摘がある。中長期的には自動運転車の普及などで「保存すべきデータの容量が増える傾向は変わらず、半導体の需要は高水準が続く」(三菱UFJ国際投信の友利啓明氏)とみて、強気の投資姿勢を維持する向きもある。

(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35110240X00C18A9EN2000/

韓国経済、日本政府、中国ファーウェイとZTEを公的機関の入札から締め出し 安全保障理由に 米英豪と協調

韓国経済、日本政府、中国ファーウェイとZTEを公的機関の入札から締め出し 安全保障理由に 米英豪と協調

記事要約:日本政府が中国のファーウェイやZTEを公的機関の入札から閉め出すことがわかった。安全保障を理由にして、米英豪と協調という。というより、これ、最初からそういう手はずだったように見えるな。なんというか、豪が決めてからの決断がスムーズだ。

>政府が、安全保障上の観点から米国やオーストラリアが問題視する中国通信機器大手2社について、情報システム導入時の入札から除外する方針を固めたことが25日、分かった。機密情報漏洩(ろうえい)やサイバー攻撃への対策に関し、各国と足並みをそろえる狙いがある。

これについては管理人は中国企業は信用できない。スマホにマルウェアやウイルスなどを平気で仕込んでくるのが中国のやり方である。ただ、韓国経済には追い風だな。この先、サイバー戦争はさらに激化する。北朝鮮が仮想通貨を奪おうとMac(アップル社の商品)に大規模なクラッキングを仕掛けようとしているとか。そういうニュースもある。

>背景にあるのは安全保障上の根深い危機感だ。米下院情報特別委員会は2012年の報告書で、両社が中国共産党や人民解放軍と密接につながり、スパイ工作にもかかわると指摘した。

確実に繋がっているだろう。中国は大規模なネット検閲を行っているのは周知の事実だ。そもそもイランにスマホを密輸していたZTEが倒産寸前にまで追い込まれたのも先日のことだ。

>実際、米国防総省は今年5月、両社の携帯電話などを米軍基地内で販売することを禁止すると発表している。中国当局が携帯電話を盗聴器として使ったり機器を通じて情報を盗み出したりすることを防ぐためだ。

中国のスマホが普及すればするほどそういったリスクの懸念が高まると。米軍基地だけでいいのか。これは全ての自衛隊基地や政府重要な場所、それに官僚や政治家などでも使用禁止にするべきではないのか。というより、やってないならアホだな。でも、ラインを日本政府が使うぐらいだからな。セキュリティーレベルはそこまで高いとは思えないか。ラインとかも閉め出すべきだと思うんだが。

でも、さすがに日本の政治家の携帯がギャラクシーだったり、ファーウェイだったりしたら、管理人なら引くな。管理人もiPhoneSEであるが、中国製や韓国製を使うことの選択肢には入らないからな。今度、政治家に会う機会があれば、携帯を確認してみて欲しい。わりとそれで色々わかるんじゃないか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、日本政府、中国ファーウェイとZTEを公的機関の入札から締め出し 安全保障理由に 米英豪と協調

政府が、安全保障上の観点から米国やオーストラリアが問題視する中国通信機器大手2社について、情報システム導入時の入札から除外する方針を固めたことが25日、分かった。機密情報漏洩(ろうえい)やサイバー攻撃への対策に関し、各国と足並みをそろえる狙いがある。

対象となるのは、華為技術(ファーウェイ)と中興通訊(ZTE)。両社に対しては、米政府が全政府機関での製品使用を禁じているほか、オーストラリア政府が第5世代(5G)移動通信整備事業への参入を禁止するなど、除外する動きが広がっている。

背景にあるのは安全保障上の根深い危機感だ。米下院情報特別委員会は2012年の報告書で、両社が中国共産党や人民解放軍と密接につながり、スパイ工作にもかかわると指摘した。

実際、米国防総省は今年5月、両社の携帯電話などを米軍基地内で販売することを禁止すると発表している。中国当局が携帯電話を盗聴器として使ったり機器を通じて情報を盗み出したりすることを防ぐためだ。

こうした状況を踏まえ、日本政府は、各国と共同歩調をとって対処すべきだと判断し、具体的な方策の検討に入った。情報セキュリティーを担当する政府関係者は「規制は絶対にやるべきだ。公的調達からの除外の方針は、民間部門の指針にもなる」と強調する。

政府内では、入札参加資格に情報セキュリティーの厳格な基準を設け、条件を満たさない企業の参加を認めないようにする案などが検討されている。政府の統一基準にあるセキュリティー機能確保規定を適用するなどし、入札時に両社を除外する案も浮上している。

一方で、10月に予定される安倍晋三首相の訪中に向け、日中関係の改善ムードに悪影響が及ぶことを危ぶむ声もある。除外の方針が、世界貿易機関(WTO)の内外無差別原則に抵触すると解釈される余地も否定できない。

日本政府関係者は「統一基準の中に『中国』の国名や企業名を盛り込むところまでは踏み込めないだろう」と話した。

(https://www.sankei.com/smp/politics/news/180826/plt1808260002-s1.html)

韓国経済、〔Kの法則発動か〕トルコ大統領「米国製品を不買、トルコにはサムスンがある」

韓国経済、〔Kの法則発動か〕トルコ大統領「米国製品を不買、トルコにはサムスンがある」

記事要約:最近、トルコとトランプ大統領がやりあって、リラが急落して世界市場にも影響があるわけだが、まさか、このサイトでトルコの話題を取り上げることになるとはな。しかも、トルコがiPhoneとか、そういった米国企業への不買について言及したら、サムスンがあるとが言い出すという。

はあ。トルコ、別に米製品を不買するのはいいが、韓国だけはやめておけ。ラオスのダム決壊を見ただろう。スマホだって韓国人が造れば爆発するのだ。

>エルドアン大統領はこの日、公開演説で「われわれは米国製電子製品の購買を拒否する」とし「(米国が)iPhoneを持っていれば、他方にはサムスンがある」と話した。

米国人や日本人からすれば、ああ。このエルドアン大統領はコメディアンかなにかと勘違いするんじゃないか。管理人もそういうコメディが嫌いなわけではないが、よりによってサムスンを出すとか…。韓国と関わるとKの法則が発動する。米国と対立するのはトルコの自由だが、そこに韓国を絡ませるとろくな結果にはならないだろう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔Kの法則発動か〕トルコ大統領「米国製品を不買、トルコにはサムスンがある」

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は14日(現地時間)、米国の制裁に対する報復として米国製電子製品を不買すると明らかにしたとAFP通信などが伝えた。

エルドアン大統領はこの日、公開演説で「われわれは米国製電子製品の購買を拒否する」とし「(米国が)iPhoneを持っていれば、他方にはサムスンがある」と話した。

また、自国の家電メーカーに言及し「われわれも『VENUS』『VESTEL』がある」と付け加えた。

米国とトルコは北大西洋条約機構(NATO)に加盟している同盟国だが、トルコが米国人牧師アンドリュー・ブランソン氏を長期間拘禁し、米国のイラン制裁に参加せず、シリア事態の解決法に対する異見で対立している。

ドナルド・トランプ米大統領は1日、ブランソン氏の釈放に圧力をあけ、トルコの長官2人に対する制裁を発表した。また、10日にはツイッターに「トルコとの関係が良くない」としてトルコ製輸入鉄鋼とアルミニウムに対する関税を2倍に引き上げると明らかにした。

(http://japanese.joins.com/article/033/244033.html?servcode=300&sectcode=300)