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韓国経済、サムスン「2025年に完全自律走行」=韓国ネット「ファイト!」「ドイツやアメリカじゃ…」

韓国経済、サムスン「2025年に完全自律走行」=韓国ネット「ファイト!」「ドイツやアメリカじゃ…」

記事要約:サムスン電子も生き残りを賭けて第四次産業革命分野に進出しようとしているわけだが、どうやら2025年に完全自律走行を目標にするそうだ。でも、韓国にそんな技術はなく、どこからかパクってくるんだろうか。

でも、技術的な開発云々よりも、この自動運転は社会性の方において達成が難しい。事故を起こしたときにどこまでがメーカーや個人の責任なのかといった法整備を進める必要があり、韓国にそれができるとはおもえない。完全自動化というのは夢の技術のように思えるが、それで人間が免許証の取得がなくなるわけでもないだろう。

まあ、事故った時にメーカーが過失を請け負うなら、普及するだろうが、そのメーカーが潰れるだろうなあ。交通事故なんて些細なものを含めると、日本ですら、毎日、何百と起きているのだから。報道されるのは誰かが死ぬような事故や轢き逃げなど悪質なものに限定されるが、交通事故は決して、他人事ではないのだ。

それでサムスン電子は誰のせいにするんだ?AIが火病したとか言い出すのか?

>なお現在はレベル2段階で、高速道路走行時に前方車との間隔や車線を自動的に維持するレベルという。記事ではサムスン総合技術院の専門研究員の「これまで7000キロほどテスト走行をした。現在であ高速道路で55キロ、約34分程度までは人の介入なしに自動走行できるレベル」との言葉を伝えている。 

だいたい、まだレベル2ではないか。それが後、7年でレベル5とか、かなり無茶な目標だと思う。日本のトヨタや日本政府も何か似た年代で同じことを掲げていたが、こちらも難しそうだからな。

もっとも、AI同士なら、上手くいっても、AIと人間なら絶対にどちらかに不具合が生じる。傲慢な人間ならAIに道を譲るなんてことはしないかもいれない。その場合はどうするのか。そこで立ち往生なのか。煽り運転が近年、日本でも問題になっているが、完全自動化というのは高速道路のような一部なら実現できると思うが、一般車道ではほぼ無理ということで。

生き残りを賭けて半導体以外の得意分野を増やしたいのはわかるが、同じAIでももっと他の分野が良かったんじゃないか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、サムスン「2025年に完全自律走行」=韓国ネット「ファイト!」「ドイツやアメリカじゃ…」

2018年9月13日、韓国・アジア経済はこのほど「サムスン電子『2025年に完全自立走行』」との見出しで報じた。

記事によると、サムスン電子は「2025年までにドライバーの介入がまったく必要ない完全自律走行システム(レベル5)を開発する」という目標を立てた。サムスン総合技術院、サムスンデバイスソリューション(DS)半導体研究所ソフトウェアセンターなどが共同研究を進めているという。

サムスン電子の違いは大きく二つ。グーグルなどのライバル会社の場合、ライダー(LiDAR…レーザーパルスを照射し、周りの物体に反射して返ってくるまでの時間を測定する装置)と3D超高画質の地図を通じて位置情報を把握するが、サムスン電子ではカメラビジョン技術を活用して一般的な地図(SD画質)だけで位置情報を把握するという計画だ。

また、半導体研究所が人間の脳の構造に似た「ニューロモーフィック(Neuromorphic…神経形態学的)チップやAIプロセッサ(NPU)などのハードウェアを開発し、総合技術院が位置認識?車両制御?状況判断などを可能にするソフトウェアを研究、ソフトウェアとハードウェアを開発初期から最適化できるメリットもあるという。

サムスン電子では、これまでに自律走行実験に向けて二台の車両を独自開発している。昨年5月に国内電子業界で初となる自主走行テスト運行免許を取得、京釜(キョンブ)嶺東(ヨンドン)高速道路をテスト走行しており、今年3月には追加免許を取得してサムスン電子本社がある一帯を走った。

なお現在はレベル2段階で、高速道路走行時に前方車との間隔や車線を自動的に維持するレベルという。記事ではサムスン総合技術院の専門研究員の「これまで7000キロほどテスト走行をした。現在であ高速道路で55キロ、約34分程度までは人の介入なしに自動走行できるレベル」との言葉を伝えている。

これを受け、ネット上では「韓国がなくなってもサムスンは生き残るべき」「政治家を1000人集めるより、サムスンの方がよっぽど役に立つ」「今後サムスン電子の下請けに現代(ヒュンダイ)自動車や起亜(キア)自動車が入りそう」「洗濯機やテレビのように、今後は自立走行自動車を育てて。

そうすれば技術先導で欧米国家に独占輸出が可能。サムスンファイト!」と開発を後押しするコメントが寄せられる一方で、「もっと頑張って。独アウディや米テスラもうレベル3まで開発してる」との声も。

中には「自立走行自動車は本当に便利だけど、消費者と販売者との法的関係をはっきりさせなけれならない。事故の責任を人口知能がとることはできないから」と警鐘を鳴らすユーザーもみられた。(翻訳・編集/松村)

(https://www.recordchina.co.jp/b643988-s0-c20-d0127.html)

 

韓国経済、〔Kの法則発動か〕トルコ大統領「米国製品を不買、トルコにはサムスンがある」

韓国経済、〔Kの法則発動か〕トルコ大統領「米国製品を不買、トルコにはサムスンがある」

記事要約:最近、トルコとトランプ大統領がやりあって、リラが急落して世界市場にも影響があるわけだが、まさか、このサイトでトルコの話題を取り上げることになるとはな。しかも、トルコがiPhoneとか、そういった米国企業への不買について言及したら、サムスンがあるとが言い出すという。

はあ。トルコ、別に米製品を不買するのはいいが、韓国だけはやめておけ。ラオスのダム決壊を見ただろう。スマホだって韓国人が造れば爆発するのだ。

>エルドアン大統領はこの日、公開演説で「われわれは米国製電子製品の購買を拒否する」とし「(米国が)iPhoneを持っていれば、他方にはサムスンがある」と話した。

米国人や日本人からすれば、ああ。このエルドアン大統領はコメディアンかなにかと勘違いするんじゃないか。管理人もそういうコメディが嫌いなわけではないが、よりによってサムスンを出すとか…。韓国と関わるとKの法則が発動する。米国と対立するのはトルコの自由だが、そこに韓国を絡ませるとろくな結果にはならないだろう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔Kの法則発動か〕トルコ大統領「米国製品を不買、トルコにはサムスンがある」

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は14日(現地時間)、米国の制裁に対する報復として米国製電子製品を不買すると明らかにしたとAFP通信などが伝えた。

エルドアン大統領はこの日、公開演説で「われわれは米国製電子製品の購買を拒否する」とし「(米国が)iPhoneを持っていれば、他方にはサムスンがある」と話した。

また、自国の家電メーカーに言及し「われわれも『VENUS』『VESTEL』がある」と付け加えた。

米国とトルコは北大西洋条約機構(NATO)に加盟している同盟国だが、トルコが米国人牧師アンドリュー・ブランソン氏を長期間拘禁し、米国のイラン制裁に参加せず、シリア事態の解決法に対する異見で対立している。

ドナルド・トランプ米大統領は1日、ブランソン氏の釈放に圧力をあけ、トルコの長官2人に対する制裁を発表した。また、10日にはツイッターに「トルコとの関係が良くない」としてトルコ製輸入鉄鋼とアルミニウムに対する関税を2倍に引き上げると明らかにした。

(http://japanese.joins.com/article/033/244033.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、サムスン、中国でのスマホシェアが5年間で20%から0%台に転落 天津の工場の操業停止を検討

韓国経済、サムスン、中国でのスマホシェアが5年間で20%から0%台に転落 天津の工場の操業停止を検討

記事要約:サムスンが中国でのスマホシェアが5年間で20%から0%台に転落したようだ。そして、天津の工場の操業停止を検討しているという。

昨日、自然発火したサムスンのスマホのニュースもあったが、こうなるのは当然である。爆発したり、自然発火するようなスマホが世界で1番売れている機種なんておかしい。中国のユーザーがそんなスマホから手を引いて、中国製に乗り換えていった。もうすぐ世界シェアもファーウェイに逆転される。本当にサムスン電子は半導体だけとなってしまう。

それを気にして大規模な投資計画を発表したが、サムスン電子はイノベーションを起こせない。劣化コピー製品を大量生産するのが関の山である。

>サムスン電子は約5年前まで中国の携帯電話機市場で20%のシェアを持っていたが、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]や小米(シャオミ)(1810.HK)などの中国ブランドに押されて今年は1%未満に落ち込んでいる。

既に性能やブランド力でも中国勢に負けてしまった。ここから盛り返すのは難しいだろうな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、サムスン、中国でのスマホシェアが5年間で20%から0%台に転落 天津の工場の操業停止を検討

[ソウル 13日 ロイター] – 韓国紙エレクトロニック・タイムズは13日、サムスン電子(005930.KS)が中国天津の携帯電話工場の操業停止を検討していると報じた。販売低迷や労働コストの上昇が理由という。

同紙は、サムスン電子が中国北部・天津にある天津三星通信技術での携帯電話生産を今年停止することを検討していると伝え、撤退する可能性もあるとした。

サムスン電子はロイターに対し13日、天津事業の今後については何も決まっていないと明らかにした。

その上で「スマートフォン市場全体が成長鈍化によって難局に直面している。サムスン電子の天津通信事業は競争力と効率性を高める活動に注力することを目指す」と述べた。

サムスン電子は約5年前まで中国の携帯電話機市場で20%のシェアを持っていたが、華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL]や小米(シャオミ)(1810.HK)などの中国ブランドに押されて今年は1%未満に落ち込んでいる。

サムスン電子は中国で、天津のほかに恵州でも携帯電話を生産しているが、近年はベトナムやインドの携帯電話工場への投資を強化している。

エレクトロニック・タイムズによると、天津工場の生産量は年間3600万台、恵州は7200万台、ベトナムの2カ所の工場は合わせて2億4000万台という。

(https://jp.reuters.com/article/samsung-elec-smartphones-china-idJPKBN1KY0B0)

韓国経済、〔韓国人に皮肉は通じない〕海外メディア、サムスン「ギャラクシーノート9」を評価…「最上のスペック」

韓国経済、〔韓国人に皮肉は通じない〕海外メディア、サムスン「ギャラクシーノート9」を評価…「最上のスペック」

記事要約:海外メディアがサムスン電子の「ギャラクシーノート9」を評価して最上のスペックだと述べたことを韓国メディアがホルホルしている。だが、その記事を読んでみるとかなり皮肉しか思えないんだよな。

 >米IT系メディアのThe Vergeは「ギャラクシーノート9は最上のスペック」とし「画面はさらに大きくなり、Sペンはいつよりも多くの技巧を凝らし、バッテリーは優れている」と評価した。

凄いだろう。全く具体性がないものな。なんだよSペンはいつもより多くの技巧を凝らして。バッテリーは優れている。当たり前だよな。最新機種なんだろう?

 >歴代ギャラクシーノート製品のうち最も大きい6.4インチの画面、ブルートゥースを通じてリモコンコントロール機能を備えたSペン、過去最大のバッテリー容量(4000mAh)などを評価したのだ。

違うだろう。そこしか評価するところがなかったんだ。画面が大きくなったからと消費者は買い替えるとでも?バッテリーが長持ちすることはいいことだが、そこまで重要視もしないだろう。

>  The Vergeは「従来のギャラクシーノート8に比べて洗練された美しさが加わって進化したようだ」とし「ノートフォンを使う顧客はギャラクシーノート9でよりいっそう幸せになるだろう」と強調した。

洗練された美しさてなんだよ。幸せになるてなんだ。違うだろう?ガジェットに大事なのは便利性だろう?デザインも重要かもしれないが、便利性を追求してこそガジェットだ。

>ブルームバーグ通信は「サムスン電子がギャラクシーライン製品の販売を活性化し、迫ってくるアップルのiPhone新製品に対抗するため、大型画面の新製品にかけている」と報じた。続いて「ギャラクシーノート9は前作ノート8と似ているが、Sペンにブルートゥース機能を付けてカメラ性能をアップグレードした」とし、特に写真撮影などでリモートコントロールが可能なSペンのアップグレードが「ハイライト」と評価した。

そこしか評価できてないと。

>ウォールストリートジャーナルは「サムスンがバッテリー容量を20%改善し、メモリー保存容量を倍に、画面を6.4インチに拡張した。ギャラクシーノート9の『魔力』を強化したが、最も大きな技術的躍進はSペン」と紹介した。その一方でギャラクシーノート8とかなり似ていて、これはスマートフォンの革新が鈍っていることを反映していると評価した。

既にスマホの革新は頭打ちてことだ。結局、アップルに期待するしかない。でも、そのアップルもこれ以上、どう進化させられるか。悩んでいるだろうな。サムスン電子はアイデアをパクるだけだし、簡単だよな。むしろ、まともに研究開発しているなら、今こそ、アップルを出し抜けるチャンスだったのにな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国人に皮肉は通じない〕海外メディア、サムスン「ギャラクシーノート9」を評価…「最上のスペック」

サムスン電子が9日(現地時間)に米ニューヨーク「アンパック」行事で公開した下半期の戦略スマートフォン「ギャラクシーノート9」に対し、海外メディアの好評が続いている。

米IT系メディアのThe Vergeは「ギャラクシーノート9は最上のスペック」とし「画面はさらに大きくなり、Sペンはいつよりも多くの技巧を凝らし、バッテリーは優れている」と評価した。

歴代ギャラクシーノート製品のうち最も大きい6.4インチの画面、ブルートゥースを通じてリモコンコントロール機能を備えたSペン、過去最大のバッテリー容量(4000mAh)などを評価したのだ。

The Vergeは「従来のギャラクシーノート8に比べて洗練された美しさが加わって進化したようだ」とし「ノートフォンを使う顧客はギャラクシーノート9でよりいっそう幸せになるだろう」と強調した。

ブルームバーグ通信は「サムスン電子がギャラクシーライン製品の販売を活性化し、迫ってくるアップルのiPhone新製品に対抗するため、大型画面の新製品にかけている」と報じた。続いて「ギャラクシーノート9は前作ノート8と似ているが、Sペンにブルートゥース機能を付けてカメラ性能をアップグレードした」とし、特に写真撮影などでリモートコントロールが可能なSペンのアップグレードが「ハイライト」と評価した。

AP通信はギャラクシーノート9は「さらに速くなり、再充電なしにさらに長持ちする」と評価した。しかし「驚天動地といえるほどの新しい特徴は不足し、約1000ドルという驚天動地の価格がある」と伝えた。

ウォールストリートジャーナルは「サムスンがバッテリー容量を20%改善し、メモリー保存容量を倍に、画面を6.4インチに拡張した。ギャラクシーノート9の『魔力』を強化したが、最も大きな技術的躍進はSペン」と紹介した。その一方でギャラクシーノート8とかなり似ていて、これはスマートフォンの革新が鈍っていることを反映していると評価した。

(http://japanese.joins.com/article/924/243924.html?servcode=300&sectcode=330

韓国経済、スマホ世界シェアAppleファーウェイに抜かれ 1位サムスン 2位ファーウェイ 3位Apple 4位5位中国企業

韓国経済、スマホ世界シェアAppleファーウェイに抜かれ 1位サムスン 2位ファーウェイ 3位Apple 4位5位中国企業

記事要約:どうやら、2018年第2四半期のスマートフォンシェアに大きな動きがあったようだ。1位のサムスン電子は変わりないが、2位のアップルが、3位のHUAWEIに抜かれて転落した。つまり、ファーウェイは1位のサムスン電子にここまで追い上げてきたことになる。目指す頂上はあと少しと。

>トップは7150万台を出荷したSamsung。Galaxy S9/S9+は通例よりも発売が遅れましたが、スマートフォン全体での市場シェアは20.9%で、がっちりと世界1位をキープしています。なお、Samsungは2018年8月9日とAppleの新iPhone発表よりも約1カ月早く、大画面フラッグシップモデルのGalaxy Note9の発売を行う見込みで、Q3以降の販売競争を乗り切る構えです。

日本ではたいして売れてないが世界ではギャラクシーシリーズは売れているからな。まだまだブランド力があるといえる。爆発するスマホから2年でここまでシェアを維持できてるのは凄いだろう。そして、アップルを抜いてついに中国勢がサムスン電子に攻勢を仕掛ける。

>Appleを抜いて2位に浮上したHuaweiは、2018年Q2で5420万台を出荷して市場シェアが15.8%と躍進し、ついにAppleを抜きました。前年同期比では40.9%の大幅アップとなり、販売は極めて好調。Mateシリーズ、Pシリーズ、Honorシリーズ、novaシリーズなどハイエンドモデルからエントリーモデルまで幅広いラインナップを備えるHuaweiは勢いを増しており、Samsung追撃を着々と進めています。

中国という巨大な市場。インドなどのアジアやアフリカなどの販売網拡大。後、2000万台ぐらいの差なら、来年には逆転しているかもしれないな。いよいよここまで来たか。アップルが盛り返すかは知らないが、管理人が期待しているiPhone se2が出ないとかあったしな。次のiPhone9か、なにか知らないがそれで何か面白い機能が付くといいが、まあ、既に頭打ちのような気もする。

これが各企業シェアの推移。そこまでファーウェイとアップルに差はないのか。3.7%ぐらい。これなら巻き返しは可能かもしれないな。しかし、4位にはシャオミが来ている。5位のoppoも中国系らしい。つまり、スマホのトップはもう韓国と中国、米国の3社によって争われている。でも、中国勢がトップ5に3つ入ってる時点でもう負けてるんだよな。しかし、本当にサムスン電子VSファーウェイの構図が完成したな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、スマホ世界シェアAppleファーウェイに抜かれ 1位サムスン 2位ファーウェイ 3位Apple 4位5位中国企業

調査会社のIDCが2018年第2四半期(Q2:4月から6月)における、スマートフォンの世界シェアを発表しました。中国のHuaweiが四半期ベースでAppleを抜いて世界第2位に躍り出ています。

トップは7150万台を出荷したSamsung。Galaxy S9/S9+は通例よりも発売が遅れましたが、スマートフォン全体での市場シェアは20.9%で、がっちりと世界1位をキープしています。なお、Samsungは2018年8月9日とAppleの新iPhone発表よりも約1カ月早く、大画面フラッグシップモデルのGalaxy Note9の発売を行う見込みで、Q3以降の販売競争を乗り切る構えです。

Appleを抜いて2位に浮上したHuaweiは、2018年Q2で5420万台を出荷して市場シェアが15.8%と躍進し、ついにAppleを抜きました。前年同期比では40.9%の大幅アップとなり、販売は極めて好調。Mateシリーズ、Pシリーズ、Honorシリーズ、novaシリーズなどハイエンドモデルからエントリーモデルまで幅広いラインナップを備えるHuaweiは勢いを増しており、Samsung追撃を着々と進めています。

3位に転落したAppleは2018年Q2の市場シェアは12.1%。前年同期比で0.7%と微増にとどまり、Huaweiに抜かれることになりました。とはいえAppleは、2018年9月には新モデルを3種類そろえると予想されているため、2018年後半に大きく巻き返すことが期待されます。なお、Appleをインド市場でSamsungをしのぐXiaomi、東南アジアやインドからアフリカへと販売網を拡大するOPPOの中国勢が追いかける展開というのは、ここ数年と同様です。

IDCによると2018年Q2の世界全体でのスマートフォン出荷台数は3億4200万台と前年同期比で1.8%減だとのこと。これで3四半期連続の減少となっており、世界的なスマートフォン市場の縮小傾向が明らかになっています。

(https://gigazine.net/news/20180801-huawei-win-apple-share/)

韓国経済、「世界首位商品」、日本と中国は2品目ずつ増えたが韓国は…

韓国経済、「世界首位商品」、日本と中国は2品目ずつ増えたが韓国は…

記事要約:今回の記事は世界首位商品ということで、わりと今の韓国経済がどの分野に強いかがよくわかる。なので、まずは韓国の世界首位商品とやらをみていこう。

>反面、韓国は2015年8品目だった世界首位品目が2016年7品目に減り、昨年も停滞状態を免れなかった。特に、スマートフォン、DRAM、薄型テレビなど5品目で1位を占めたサムスン電子への依存度が高かった。造船(現代重工業)や大型液晶パネル(LGディスプレイ)は首位だが、業界状況の悪化や中国の追撃などを考慮する場合、安心することはできないという指摘がある。

韓国の首位商品はサムスン電子が5分野。それはよく知る、スマホ、DRAM、薄型テレビなど。それに現代重工業の造船、大型液晶パネルがLGディスプレイと。造船はともかく、他が強いのはこのサイトでも良く紹介しているとおりだ。この7分野がこれからの韓国経済のジャンル別に見るときに重要な指針となる。逆に言えば,ここを中国に抑えられたら韓国はもう落ちていくしかない。

今のところなら、スマホと液晶テレビ、造船などは中国勢の猛追がかなり怖いだろう。DRAMについてはサムスン電子の稼ぎ頭なので,数年以上の技術差がある。ここが最後の牙城である。もう一つはLGディスプレイの大型液晶パネルの分野は強い。ここも中々,韓国に取っては生命線となるが、問題は今、この分野の値下がりが著しいことだ。大型テレビが既に数万円で買える時代だからな。日本は記事を読んで頂くとして,中国の追い上げを見ていくか。

>世界首位品目が前年に比べて2品目増となった中国は、冷蔵庫や洗濯機など家電だけでなく情報技術(IT)産業全般で市場シェアを高めた。携帯通信インフラ(基地局)ではファーウェイ(華為)がスウェーデンのエリクソンを抜いて世界市場でトップに躍り出た。

既に家電分野では中国が抑えられていると。情報技術の分野でもトップになっていると。サムスン電子が強いのはわかるが、1分野でも世界シェアを維持するのは難しい。つまり、どこに投資を向けるかになる。半導体を1番強くするなら,他の4分野に隙が生まれてくる。そこに中国勢や他国の企業が競争を挑んで来るわけだ。なら、少しずつ削られていくだろうな。1年後に今の7分野を維持できているかは要注目だ。

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韓国経済、「世界首位商品」、日本と中国は2品目ずつ増えたが韓国は…

日本と米国、中国は世界首位の商品を増やしているが、韓国の世界首位品目数は数年間足踏み状態であることが分かった。激化する世界市場の競争で新たに優位を占める企業と製品が出てこないためだ。

10日、日本経済新聞が主要商品・サービス71品目の昨年の世界市場シェアを調査した結果、米国企業が一般用医薬品や半導体製造装置、発電用大型タービンなど24品目で首位を占めていたことが分かった。日本企業はマイコンやCMOSセンサー、デジタルカメラなど10品目で、中国企業は移動通信インフラや冷蔵庫、洗濯機など9品目で1位だった。韓国企業の市場シェア1位品目はスマートフォンやDRAM、NAND型フラッシュメモリーなど全7品目だった。

この調査によると、世界1位経済大国・米国の競争力優位が依然として顕著な中、中国が高付加価値技術分野で急速に力をつけていることが明らかになった。

世界首位品目が前年に比べて2品目増となった中国は、冷蔵庫や洗濯機など家電だけでなく情報技術(IT)産業全般で市場シェアを高めた。携帯通信インフラ(基地局)ではファーウェイ(華為)がスウェーデンのエリクソンを抜いて世界市場でトップに躍り出た。

反面、韓国は2015年8品目だった世界首位品目が2016年7品目に減り、昨年も停滞状態を免れなかった。特に、スマートフォン、DRAM、薄型テレビなど5品目で1位を占めたサムスン電子への依存度が高かった。造船(現代重工業)や大型液晶パネル(LGディスプレイ)は首位だが、業界状況の悪化や中国の追撃などを考慮する場合、安心することはできないという指摘がある。

日本はCMOSセンサー(ソニー)、リチウムイオン電池向け絶縁体(旭化成)、デジタルカメラ(キヤノン)など、世界首位企業が前年比2社増えた。

(http://japanese.joins.com/article/082/243082.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、サムスン営業益5%増 4~6月、半導体堅調

韓国経済、サムスン営業益5%増 4~6月、半導体堅調

記事要約:2020年、韓国経済破綻の鍵を握るのはサムスン電子と家計債務の増加なわけだが、それを占う上で注目なのが半導体である。だが、予想通り、半導体需要はまだまだ大きく、4-6月のサムスン電子の営業益を5%増加させた。いくらスマホやディスプレー事業が低迷しているとはいえ、この半導体で荒稼ぎということだ。ここの牙城が崩せない限り、サムスン電子そのものは揺るがない。

>韓国サムスン電子が6日発表した2018年4~6月期連結決算の速報値は、営業利益が前年同期比5%増の14兆8000億ウォン(約1兆4800億円)だった。サーバーなどに載せる半導体メモリーが堅調だったとみられる。ただ自社製スマートフォン(スマホ)事業やディスプレー事業は苦戦したもよう。売上高は58兆ウォンと同5%減少した。

サーバーなどに載せる半導体メモリーが堅調ということは、ビットコインなどをマイニングする仮想通貨需要だろうか。確かに仮想通貨そのものはまだまだ取引は盛んだからな。3ヶ月で1兆4800億円の営業利益。やっぱり凄いな。

>韓国の証券アナリストの間では、主力の半導体部門の営業利益は、前年同期より約4割多い11兆数千億ウォンになったとの見立てが多い。IT(情報技術)大手のサーバー投資などを追い風に、同部門は17年7~9月期以降、4四半期連続で10兆ウォン規模の営業利益を稼いだ形になる

強いな。半導体が本当に強い。1年で1兆円ずつ稼いでいるわけだ。1兆円だからなあ。他が低迷しようが,赤字だろうが、本当、関係ないな。十分、半導体だけで会社経営が成り立っている。後は稼いだ利益で半導体以外の新分野を開拓できれば、長期的に安定するのだが、そこが中々,難しいところだ。でも、金もあるし,時間も数年も残されているなら、何か考え出すかもしれない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、サムスン営業益5%増 4~6月、半導体堅調

【ソウル=山田健一】韓国サムスン電子が6日発表した2018年4~6月期連結決算の速報値は、営業利益が前年同期比5%増の14兆8000億ウォン(約1兆4800億円)だった。サーバーなどに載せる半導体メモリーが堅調だったとみられる。ただ自社製スマートフォン(スマホ)事業やディスプレー事業は苦戦したもよう。売上高は58兆ウォンと同5%減少した。

4~6月期の純利益や事業部門別収益は、7月下旬に発表予定の確報値で公表する。

韓国の証券アナリストの間では、主力の半導体部門の営業利益は、前年同期より約4割多い11兆数千億ウォンになったとの見立てが多い。IT(情報技術)大手のサーバー投資などを追い風に、同部門は17年7~9月期以降、4四半期連続で10兆ウォン規模の営業利益を稼いだ形になる。

一方、自社製スマホを主体とする「IT&モバイル部門」の営業利益は2兆数千億ウォンにとどまった公算が大きい。3月に発売した旗艦機種「ギャラクシーS9」の販売が計画を下回った。同部門の17年4~6月期の営業利益は約4兆ウォンだった。アナリストの予想通りなら、スマホの立て直しが課題になる。

ディスプレー事業も低迷したもようだ。スマホ向けの高精細の有機ELパネルが伸び悩んでいるほか、テレビ向けの液晶パネルも他社との競争が激化して損益が悪化したとみられる。

(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32689590W8A700C1EAF000/)

韓国経済、Samsungの折りたたみスマホのOLEDディスプレイ、今年中にも量産開始か

韓国経済、Samsungの折りたたみスマホのOLEDディスプレイ、今年中にも量産開始か

記事要約:既にスマホ市場はどこも頭打ちとなっており、体力のない企業から消えていくことになりそうだが、その中で管理人が期待しているのがサムスン電子だ。この折りたたみ折りたたみスマホのOLEDディスプレイが、次のスマホの数少ない話題である。

既に折りたたむ理由が管理人は理解できないが、そこは何かアイデアがあるんだろう?折りたたむだけなら携帯でもできるからな。これが、おそらく最後の機能だろう。ここから凄い機能が出てくるとは考えにくい。スマホそのものはバージョンアップするだろうが、もう、イノベーションは起こらない。サムスン電子は衰退しててもシェアは1位である。

ここで何かを見せないと後はアップルと中国企業にシェアを広げられるだけという。この先、スマホは進化の可能性があるのか。ガジェット好きの管理人としては購入はしないが、興味深い。まあ、速く実機を公開してほしいよな。

>折りたたみディスプレイには様々な折りたたみ方法が考えられます。半分に折り曲げた場合、ディスプレイが見えなくなってしまうため、3分の2のところで折り曲げるデザインになる可能性が濃厚とされています。ディスプレイが若干露出されることで、時間の確認や、着信時の番号表示なども可能となります。

自分で調整できるわけではないと。そもそも、どういう使い方を想定しているんだろうな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、Samsungの折りたたみスマホのOLEDディスプレイ、今年中にも量産開始か

Samsungの折りたたみスマホの有機EL(OLED)ディスプレイの試験的生産が開始されることがわかりました。今年中に量産に至る可能性もあるといわれています。

ついに動き出したGalaxy Xの製造

サプライヤーの情報筋によれば、Samsung DisplayはA3工場の生産ラインで折りたたみOLEDディスプレイの試験的生産の開始準備を進めているとのことです。夏に第1段階の試験的生産の済ませ、9月に次の段階へと移るとみられています。

すべてが順調に行けば、2018年の末までに折りたたみOLEDディスプレイの量産が開始される見込みです。今年のパネル生産量は10万ユニットほどになるといわれていますが、2019年には100万ユニットまで生産規模を拡大させる予定であるとのことです。


様々な折りたたみ方法の可能性

折りたたみディスプレイには様々な折りたたみ方法が考えられます。半分に折り曲げた場合、ディスプレイが見えなくなってしまうため、3分の2のところで折り曲げるデザインになる可能性が濃厚とされています。ディスプレイが若干露出されることで、時間の確認や、着信時の番号表示なども可能となります。

折り曲げられたときのアスペクト比は、正方形よりも長方形に近い形になるとみられています。生産スケジュールは、Samsung Displayのディスプレイパネル生産の歩留まり次第で変更される可能性があるとされています。

Ihttps://iphone-mania.jp/news-217570/)

 

韓国経済、〔サムスン経済〕信じていたサムスンまで…7四半期ぶりに業績前期割れ

韓国経済、〔サムスン経済〕信じていたサムスンまで…7四半期ぶりに業績前期割れ

記事要約:サムスン電子はもはや、半導体だけの企業と成り果ててしまうのか。数年前はスマホだけの企業だったのだが、世界的な需要の半導体で一気に売上を伸ばした。株価も2倍以上となり、今は1対50で分割されたので、比べにくいのだが、それでもまだまだ圧倒的に高いといえる。しかも、世界的に半導体需要はそう簡単になくならないというのもある。

だが、その先がない。2020年、2921年ぐらいまではサムスン電子が半導体のトップメーカーかもしれない。しかし、中国企業が猛追してくるので以前よりも、利益は出なくなる。そうなってくるとサムスン電子は次はどうするのかという問題が再び浮上する。もはや、家電も中国メーカーが増えた。スマホではiPhoneには勝てない。半導体も奪われたら、今のサムスン電子は何も残っていないのだ。

しかも、サムスン電子の懸念材料はそれだけではない。米韓FTA再交渉、米中貿易戦争、米国からの通商圧力なども輸出に大きな影響を受ける。トランプ大統領によって半導体や自動車価格が下がっていくことも十分、考えられる。輸出で儲けようにも米中のお得意様はどちらも対立しているという。

これに巻き込まれる形で韓国はどちら側かは迫られる。他に日本とEUのEPA交渉もある。これによって自動車部品などがEUに輸出されるようになると、韓国勢はEUの市場も失うことになる。さらにTPP11もある。対外的に韓国は大きな枠組みに入れないと今後、詰む可能性がある。世界はブロック圏内での自由貿易を推奨するになっているからだ。

もっとも、その前に売れるものを考えないといけないんだが。さすがに頭打ちなんじゃないか。管理人はサムスン電子の新分野で期待出来そうなものは知らないぞ。半導体事業が好調なうちに何か新分野の開拓しないと株価すら維持できなくなるぞ。

>サムスン電子の業績急減は携帯電話事業部が属するIT・モバイル(IM)部門の不振のためだ。プレミアムスマートフォン市場では米アップルのiPhoneに押され、中低価格市場では中国企業に押されギャラクシーS9の販売が期待に満たないことが決定打になった。これまで業績を支えてきた半導体・部品(DS)部門の成長も明らかに鈍化している。世界のプレミアムスマートフォンに装備されるメモリー半導体とディスプレーの需要が減った余波だ

今のサムスン電子は儲かっているが、それ以上は高い壁で塞がっていて抜け出せない状況。ドリルで穴を開けたいが、その適正なドリルが見当たらない。しかも、放置しておくとその壁は上から押し潰すように迫ってくる。なんとか抜け出したいが手詰まり。結局、トップになっても、その先、イノベーションがないので、長くは続かない。そこはサムスン電子とアップルの違いなのだ。パクりはできても創造はできないのだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔サムスン経済〕信じていたサムスンまで…7四半期ぶりに業績前期割れ

サムスン電子の4-6月期営業利益が市場の予想を大きく下回る見通しだ。下半期も業績不振が続き上半期より営業利益が減ると予想された。5年間成長街道を走っていた半導体部門の業績が停滞する中で携帯電話事業部の業績が急激に悪化しているためだ。

専門家らはサムスン電子の業績不振が本格化すれば輸出と内需景気が直撃弾を受ける可能性が大きいと懸念している。

25日の電子業界によると、サムスン電子の4-6月期営業利益は14兆ウォン台にとどまると予想された。1-3月期の営業利益15兆6400億ウォンより5~10%ほど少ない水準だ。韓国国内の証券会社の見通し平均(コンセンサス)15兆4000億ウォンを大きく下回る。同社の四半期営業利益が前四半期比で減少するのは2016年7-9月期以降で初めてだ。

サムスン電子の業績急減は携帯電話事業部が属するIT・モバイル(IM)部門の不振のためだ。プレミアムスマートフォン市場では米アップルのiPhoneに押され、中低価格市場では中国企業に押されギャラクシーS9の販売が期待に満たないことが決定打になった。これまで業績を支えてきた半導体・部品(DS)部門の成長も明らかに鈍化している。世界のプレミアムスマートフォンに装備されるメモリー半導体とディスプレーの需要が減った余波だ。

サムスン電子の一部では今年の営業利益が昨年の53兆6500億ウォン水準にも満たないという悲観的な見通しまで出ている。同社高位関係者は「社会全般のサムスンに対する攻勢がますます強まる渦中で業績成長まで鈍化する兆しだ。外部から見るのと違いサムスン電子は内外で大きな危機に直面している」と話した。

(http://japanese.joins.com/article/618/242618.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、韓国のICT輸出、半導体が58.9%…過去最高

韓国経済、韓国のICT輸出、半導体が58.9%…過去最高

記事要約:韓国経済の今後を占う上で試金石となるのが、今は半導体である。この需要が高まったことで韓国のICT輸出で半導体が占める割合は58.9%と過去最高とのこと。一見、良さそうなニュースなのだが、裏を返せば韓国のICT輸出は半導体が6割占めており、大きく依存していることになる。

>これは昨年から始まった世界的な半導体好況の影響が大きい。5月の半導体輸出額は109億4000万ドルと、前年同月比43.5%増えた。ICT輸出全体で半導体が占める比率は58.9%にのぼる。わずか1年間に9.4%ポイントも増えた。

昨年から始まった半導体需要の大幅増が韓国の半導体輸出を一気に増加させた。サムスン電子の株価が2倍になったので、管理人は驚いたわけだが、今年のまだまだ半導体輸出は増えているようだ。だが、サムスン電子の株価を見ると、既にピークは過ぎ去っている。

これが一年のサムスン電子の株価。今年2月に1対50で株式の分割があったので、230万あった株価が47250ウォンになってて驚いているかもしれないが、元の数値を知りたければ、今の数値から50をかければいい。

だから、47250×50=2362500となる。これが分割前の数値。

説明は以上だが、注目なのは株価のピークが2017年の2682000だということ。これを50で割ると、53640ウォンとなる。つまり、今より6000ウォンほど高かったわけだ。半導体需要でサムスン電子の株は確かにすさまじい上げ方をしたわけだが、その勢いは止まっている。

これは半導体で稼げるのはそこまで長くはないという投資家の判断であろう。投資家は数年先の事業がどうなるかを見て投資を判断することが多い。実際、どうなるかは蓋を開けてみないとわからないが、やはり、中国勢の半導体工場が稼働すればこの勢いは止まると。管理人は数年は半導体需要は続くと思う。さっき、スマホの進化の頭打ちの話をしたが、スマホそのものはこれからも新作は出てくるので、頭打ち=半導体需要の減少にはならない。おそらく時期は結構ずれるだろう。

それと、スマホ以外でも半導体はタブレット、ノートパソコン、PCなど、様々な製品に使うので、一気に価格破壊が起きるかは難しい。後は仮想通貨のマイニング需要もあるからな。仮想通貨に注目しているのは、ビットコインの韓国若者の投資増加だけではなく、半導体需要にも一枚、噛んでいるので、わりとバラバラに取り上げている記事は点のように最初は思えるが、実は点と点を繋いでいけば、そこにはサムスン電子の行方、その後に韓国経済の見通しへの「分析」となっている。

最近、韓国経済にとって悪い材料のニュースをメディアは頻繁に流すが、実際、どうなのかというのが、おそらく、読者が知りたいことだろう。そこは管理人も同じでこういうニュースからどのように読み取っていくのかを模索している。

ただ、韓国経済の規模はかなり大きくなっているので、今までは全体像の把握と個々の把握というのを並行して取り上げているので、それについては管理人も、もっとわかりやすく伝えられないかと考えている。

今回のニュースは半導体という個々の把握となるわけだが、経済の指標は全体像の把握となるわけで、これに外交や社会も加えて、4つに分けられるのだ。

韓国政治(外交、政策、軍事など)

韓国経済(統計などの全体像)

韓国経済(ジャンルなどの個々)

韓国社会(スポーツ、事件や事故など)

なので、タイトルで4つに分けても良いんじゃないかなというのが、管理人の考えているところだ。今まで、すべて「韓国経済」でまとめていたのだが、記事も7000件も超えたので、もう少し細分化しようかなと。

こうすれば、いったい、どういう記事なのかがタイトルで判断しやすくなるような、ならないような…。自分が探している情報にたどり着きやすくなれば時間短縮にも繋がるかと。なので、これから試験的にやってみる。行く行くはもっと細分化して、関連記事で全ての記事が閲覧できるようにしたいが。難しいだろうな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国のICT輸出、半導体が58.9%…過去最高

韓国の情報通信技術(ICT)輸出で半導体が占める比率が過去最高となった。半導体輸出への依存度がいつよりも大きいということだ。

科学技術情報通信部・統計庁によると、5月のICT輸出額は185億7000万ドルと、前年同月比20.6%増えた。過去4番目に大きい金額だ。ICT輸出額は2016年12月から18カ月連続で2けた増加率が続いている。

これは昨年から始まった世界的な半導体好況の影響が大きい。5月の半導体輸出額は109億4000万ドルと、前年同月比43.5%増えた。ICT輸出全体で半導体が占める比率は58.9%にのぼる。わずか1年間に9.4%ポイントも増えた。

これは1996年に関連統計の作成を開始して以降、最も高い数値だ。2008年末に23.5%だったこの比率はその後上昇を続け、昨年初めに40%を超え、今では60%に迫っている。

今年1-5月の韓国の全体輸出金額は2464億ドルであり、ICT輸出(883億ドル)比率は35.9%にのぼる。半導体景気が悪化すれば半導体の輸出が減少し、連鎖的にICTの輸出、さらに韓国全体の輸出が減少するという懸念が強まっている理由だ。

現代経済研究院は最近の報告書で「今後の輸出景気は半導体産業の行方に左右される可能性がある」とし「中国など後発企業の新規供給が本格化すれば、半導体市場の成長の勢いが徐々に弱まると考えられる」と指摘した。また報告書は「海外マーケティング強化、ブランドイメージ改善など非価格競争力を高め、特定商品への依存度を低めるのがよい」と助言した。

(http://japanese.joins.com/article/399/242399.html?servcode=300&sectcode=300)