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韓国経済、〔米国通商圧力〕鉄鋼関税免除・韓米FTA「ビッグディール」の可能性に…自動車株は泣き鉄鋼株は笑う

韓国経済、〔米国通商圧力〕鉄鋼関税免除・韓米FTA「ビッグディール」の可能性に…自動車株は泣き鉄鋼株は笑う

記事要約:どうやら例の韓国の鉄鋼に25%の関税を課すという話が、米韓FTAの交渉で免除となり、かわりに米韓FTAで韓国自動車が大幅に譲歩するという動きがあるようだ。そのニュースが韓国の投資家に知れ渡ると鉄鋼株は大幅に買いが入り、反対に自動車株は大量に売られたようだ。

うーん。どうだろうな。米韓FTA再交渉において自動車の関税でどこまで譲歩するかは書いてないので、これは韓国が喜ぶ条件になっているかは定かではない。ただ、アメリカの関税を免除できるほどの大きな譲歩は決して安くないと思われる。確かに韓国の鉄鋼に追い風ニュースだが、自動車がその分、何かしらの譲歩ということで全体的にプラスに働くかはわからない。

>だが16日以降は雰囲気が変わった。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は16日にトランプ米大統領と電話で会談し、「南北首脳会談と朝米首脳会談を控え韓米間の共助がどれだけ堅固なのか対外的に示さなければならない時点だ」としながら鉄鋼関税賦課の再検討を要請した。

文在寅大統領。確かに韓国鉄鋼関税が免除されるかもしれないが、それは単に自動車を生け贄に差し出しただけだろ?それが韓米間の共助がどれだけ堅固なのか対外的に示すことに繋がるんだ?むしろ、何の条件も出さずに韓国鉄鋼関税が免除してもらうようにするべきではなかったのか。

韓国鉄鋼も韓国自動車もどちらも韓国の主流産業である。ただでさえ、韓国からGM撤退危機で自動車産業に大きな風穴が開けられそうなのに、ここで米韓FTAでどのような譲歩するというのだ。

>米国製品の追加開放の可能性が高くなった自動車関連株は一斉に下落した。この日現代自動車が3.81%、起亜(キア)自動車が3.53%と3%台の下落を見せた。現代モービスは2.38%落ちた。

管理人は現代自動車ぐらいしかチェックしていないが、結構落ちているんじゃないか。最後に確認しておくか。

これは現代自動車の5日間のチャートだ。確かに大きく下げたのは19日だが、その後は戻しているな。何はともあれ現代自動車の株価は長期的に安定しているんだよな。上がりもしないし、下がりもしないという。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔米国通商圧力〕鉄鋼関税免除・韓米FTA「ビッグディール」の可能性に…自動車株は泣き鉄鋼株は笑う

外国製鉄鋼とアルミニウムに高率の関税を課す米国通商拡大法232条の施行を控え韓国の鉄鋼業種と自動車業種の明暗が証券市場で分かれた。韓国が鉄鋼追加関税対象国から除外される代わりに自由貿易協定(FTA)の自動車分野でさらに譲歩する「ビッグディール」の可能性が高まっているという観測が強まっているためだ。

19日の有価証券市場で世亜(セア)製鋼は5700ウォン(6.75%)上がった9万100ウォンで取引を終えた。先月1日に一時11万4500ウォンまで上がった世亜製鋼は米国政府が外国製鉄鋼とアルミニウムにそれぞれ25%と10%の関税を課すという方針を明らかにしたことで7日には8万2100ウォンまで落ち込んだ。

だが16日以降は雰囲気が変わった。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は16日にトランプ米大統領と電話で会談し、「南北首脳会談と朝米首脳会談を控え韓米間の共助がどれだけ堅固なのか対外的に示さなければならない時点だ」としながら鉄鋼関税賦課の再検討を要請した。

サムスン証券は世亜製鋼が関税賦課に対応して対米輸出を中止する場合、今年の営業利益はこれまでの見通しより低い531億ウォンになること予想した。サムスン証券の今年の世亜製鋼の営業利益予想値は1408億ウォンだ。

2016年末基準で同社の米国輸出額は全売り上げの20%水準だった。米国輸出の割合が全売り上げの半分に迫るヒュースチールも19日に4.12%上昇した。現代(ヒョンデ)製鉄と東国(トングク)製鋼はそれぞれ0.59%と5.0%上がった。

米国製品の追加開放の可能性が高くなった自動車関連株は一斉に下落した。この日現代自動車が3.81%、起亜(キア)自動車が3.53%と3%台の下落を見せた。現代モービスは2.38%落ちた。有進(ユジン)投資証券のイ・ジェイル研究員は「米国は北米自由貿易協定(NAFTA)再協議でもメキシコとカナダに鉄鋼関税賦課をてこに追加開放を要求した。韓米間の追加FTA交渉が自動車業界に不利に作用する可能性がある」と話した。

(http://japanese.joins.com/article/745/239745.html?servcode=300&sectcode=310)

 

韓国経済、〔韓国自動車危機〕米当局、韓国・現代と起亜の車調査=エアバッグ開かず4人死亡

韓国経済、〔韓国自動車危機〕米当局、韓国・現代と起亜の車調査=エアバッグ開かず4人死亡

記事要約:最近、中国や米国での売上が低迷している現代・起亜自動車。だから、南米や中東などの新しい市場に活路を見だしていてるのだが、さらにアメリカのシェアを落とすような事件が起きていることがわかった。

なんと搭乗者の安全を守る大事なエアバッグが開かず4人が死亡。6人が負傷したようだ。米当局が韓国・現代と起亜の車調査に乗り出した。近いうちに大きなリコール問題に発展するかもしれない。もっともエアバッグそのものは米国製らしいが。

>対象となるのは、現代の2011年型「ソナタ」と起亜の12、13年型「フォルテの計42万5000台。 いずれも米ZF―TRWオートモーティブ社製のエアバッグ制御装置を搭載している。 NHTSAは、同種装置を搭載した他メーカーの車についても調べる方針。

425000台か。結構な数だな。しかし、エアバッグが開かないのは致命的だ。でも、これはどちらが原因かはまだわからない。取り付けるときに不備があったら現代や起亜側の責任だし、エアバッグそのものが原因なら米国のメーカーがダメという。他のメーカーのエアバッグも調べるそうなので、後でわかるか。最後に現代自動車の株価を見ておこう。

現代自動車の株価そのものは2015年辺りからある程度維持しているといえる。これは5年間のチャートだが、2015年の123500ウォンが最安値で後はだいたい、平均15万ウォン台だ。安定はしているが、逆に言えばほとんど伸びてないともいえよう。サムスン電子はここ数年で株価2倍になったわけだが、現代自動車は全く変化がない。つまり、現状維持で精一杯という市場の読みということになる。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国自動車危機〕米当局、韓国・現代と起亜の車調査=エアバッグ開かず4人死亡

【ニューヨーク時事】米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は17日、韓国・現代自動車と傘下の起亜自動車が米国やカナダで販売した一部車種のエアバッグに関する調査を始めたと発表した。

正面衝突時にエアバッグが開かない事故がこれまでに6件発生し、4人が死亡、6人が負傷したという。

対象となるのは、現代の2011年型「ソナタ」と起亜の12、13年型「フォルテの計42万5000台。 いずれも米ZF―TRWオートモーティブ社製のエアバッグ制御装置を搭載している。 NHTSAは、同種装置を搭載した他メーカーの車についても調べる方針。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180318-00000007-jij-n_ame)

韓国経済、〔韓国自動車危機〕世界6位の地位も危うい韓国自動車産業

韓国経済、〔韓国自動車危機〕世界6位の地位も危うい韓国自動車産業

記事要約:最近、韓国の自動車といえば韓国からGM撤退危機を集中して取り上げてるわけだが、でも、その前から韓国の自動車危機という兆候は色々あったことを管理人は何度も指摘してきた。

そして、韓国メディアは例の韓国のTHAAD配備による中国の経済報復措置が原因だと決めつけていたわけだが、管理人はそれだけではないとも述べた。その理由としてアメリカも韓国車の売り上げが伸びていないからだ。さらにメキシコに生産台数を抜かれてしまった。つまり、今、韓国自動車産業はGMやTHAADなど関係なしに自動車産業の衰退が見られている。そこにようやく中央日報が気付いたのが今回の記事と。

>韓国自動車産業の地位が落ちている。韓国自動車産業協会によると、今年1-2月の国内自動車生産台数は前年同期比3万4000台少ない59万9000台だった。国別順位ではメキシコ(約63万2000台)に逆転されて7位に落ちた。まだ年初だが、このままだと今年の順位として固まる可能性が高い。2015年まで5位圏を守ってきた韓国の自動車生産は2016年に6位になり、今年はさらに順位が落ちる危機を迎えている。

もう、トップ5にも入れない。メキシコにも抜かれた。このまま世界行けば世界7位になるだろうな。これで自動車強国とは名乗れないと。

>韓国自動車産業に警鐘が鳴ったのは昨日今日のことではない。輸出は5年連続で減少し、国内では輸入車に市場シェアを奪われている。最近の生産減少は先月の群山(クンサン)工場閉鎖で本格化した韓国GM事態の影響が大きい。しかし韓国自動車の地位低下は特定企業だけの問題ではない。

違うだろ?韓国車が国内で強かったのは寡占市場だったからだ。それが欧州、米国など各国のFTAで軽減税率が適用されて輸入車が今まで以上に安くなった。韓国製よりはるかに性能が良い外国製の車が同価格程度となれば、当然、韓国人は性能が良い方を選択する。

FTA政策で外国の物が安くで輸入されるのは庶民には恩恵は大きいというのをかなり前に述べた記憶があるのだが、それが自動車でも当てはまったと。世界的な企業は世界中に工場を持っているのだから、FTAをやれば当然、それらの工場から出荷の自動車も恩恵を受けると。

韓国人は自国をヘル朝鮮と呼ぶので自国のものを使用してその産業を助けるという発想がない。これは韓国の国内旅行業が苦しんでいても、国内旅行が増えないことからもわかる。言うなれば超個人主義である。

>1、2位企業の現代車と起亜車の状況も尋常でない。昨年の営業利益率はそれぞれ4.7%、1.2%にすぎず、2010年以降の最低水準となった。世界主要自動車企業の中で最下位だ。米国・中国市場でのシェアも減少している。さらに大きな問題は、こうした実績悪化が未来型エコカーや収益率の高い高級車に対する積極的な投資までも難しくする点だ。

ようやくこの段階まで踏み込める記事を中央日報が出してきたか。だが、数年は遅かったな。米国市場は例の現代自動車の燃費水増しで消費者から信用を失ったのが痛かっただろう。あれが2012年だったから、今年で6年目となって5年連続で減少している理由になる。もう、安くても韓国製の車を米消費者は選ばないのだ。

>韓国自動車産業が危機を迎えた理由は結局、競争力のためだ。為替レートのような外部の影響もあるが、根本的には高コスト構造と低い生産性が足かせになっている。賃金はトヨタやフォルクスワーゲンなどライバル企業に比べて高いが、車1台の生産に投入される時間は長い。こうした状況で転換配置のような弾力的な人材運用までも不可能にする労働組合の責任も大きい。

むしろ、働かないでストやって高い給料もらっているような連中が山ほどいるわけだし、競争力なんてあるはずないんだよな。世界災凶の現代労組を始め、韓国GM労働組合もそうだが、自動車産業の労働組合がおかしすぎるのだ。自動車生産、売上は年々、落ちているのに賃金はトヨタやフォルクスワーゲンより高いておかしいだろうに。そこを突っ込めない中央日報に限界を感じてるな。韓国の国会が動くべき案件なんだが・・・そこには色々な癒着があると。作業の効率化なんてやれば、さらに暇な時間ができてストに集中できるもんな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国自動車危機〕世界6位の地位も危うい韓国自動車産業

韓国自動車産業の地位が落ちている。韓国自動車産業協会によると、今年1-2月の国内自動車生産台数は前年同期比3万4000台少ない59万9000台だった。国別順位ではメキシコ(約63万2000台)に逆転されて7位に落ちた。まだ年初だが、このままだと今年の順位として固まる可能性が高い。2015年まで5位圏を守ってきた韓国の自動車生産は2016年に6位になり、今年はさらに順位が落ちる危機を迎えている。

韓国自動車産業に警鐘が鳴ったのは昨日今日のことではない。輸出は5年連続で減少し、国内では輸入車に市場シェアを奪われている。最近の生産減少は先月の群山(クンサン)工場閉鎖で本格化した韓国GM事態の影響が大きい。しかし韓国自動車の地位低下は特定企業だけの問題ではない。1、2位企業の現代車と起亜車の状況も尋常でない。昨年の営業利益率はそれぞれ4.7%、1.2%にすぎず、2010年以降の最低水準となった。世界主要自動車企業の中で最下位だ。米国・中国市場でのシェアも減少している。さらに大きな問題は、こうした実績悪化が未来型エコカーや収益率の高い高級車に対する積極的な投資までも難しくする点だ。

韓国自動車産業が危機を迎えた理由は結局、競争力のためだ。為替レートのような外部の影響もあるが、根本的には高コスト構造と低い生産性が足かせになっている。賃金はトヨタやフォルクスワーゲンなどライバル企業に比べて高いが、車1台の生産に投入される時間は長い。こうした状況で転換配置のような弾力的な人材運用までも不可能にする労働組合の責任も大きい。自動車産業はいま自動運転車やエコカーの登場でパラダイムが変わっている。硬直した労使関係と高コスト低効率構造を克服して積極的な未来投資をしなければ、韓国自動車産業の将来どころか生存さえも危うくなる。

(http://japanese.joins.com/article/527/239527.html?servcode=100&sectcode=110)

韓国経済、悲惨な韓国自動車ブランド、中国での販売が激減 年間報告で「惨状」が明らかに=中国メディア

韓国経済、悲惨な韓国自動車ブランド、中国での販売が激減 年間報告で「惨状」が明らかに=中国メディア

記事要約:結局、韓国のTHAAD配備に対する中国の経済報復措置は解除されたのか、されてないのかがよくわからない状態。そこで管理人は経済報復措置があるとか、ないとかに固執しないで、データ的にどのようになっているかにシフトを置くようにした。つまり、2017年の韓国の中国輸出はどうだったかである。

そして、今回は韓国自動車ブランド、中国での販売が激減という。これが経済報復措置なのか。単に中国の顧客が韓国製に興味を失ったのかは知らないが、事実はこうだ。中国での販売が激減ということ。

>記事は、「昨年、韓国企業は中国で非常に厳しい状況に立たされた。自動車業界は特に顕著で、韓国最大の自動車企業である現代自動車の中国での状況は、悲惨と形容するほかない」としたうえで、同社が発表した昨年の財務報告を紹介。営業利益は前年比12%減の4兆5700億ウォンで、2010年以降で最低の水準になったと伝えた。

2010年以降で最低の水準と。これだけではまだわからないな。2018年のデータで回復したかどうかが重要だろう。

>また、昨年の世界での販売台数(グループ傘下の起亜自動車を含まず)は453万2000台で同8%減となり、中国での販売台数は82万台で同28%の大幅減になったと紹介。「15年の状況を振り返ってみると、この年、現代自動車は全世界での販売台数の23%にあたる180万台の自動車を中国市場で売った。それが17年には82万台にまで縮小した。この落差は実に恐るべきものだ」と評している。

確かに大きく中国で減少しているが、世界的にも販売台数は減っているんだよな。2015年は180万台売って、2017年は82万台に縮小。THAAD配備云々は関係ない気がする。もし、中国政府が本気で韓国の自動車を駆逐するならこれぐらいでは済まないだろう。

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韓国経済、悲惨な韓国自動車ブランド、中国での販売が激減 年間報告で「惨状」が明らかに=中国メディア

2017年、高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に起因する中韓関係の悪化により、中国への依存が高まっていた韓国経済は大きな打撃を受けた。今年に入り、17年の各分野における年間統計が続々と発表されており、そのインパクトの全貌が明らかになりつつある。中国メディア・今日頭条は26日、韓国最大手の自動車メーカー・現代自動車の昨年の中国販売台数が前年比で28%減少したと報じた。

記事は、「昨年、韓国企業は中国で非常に厳しい状況に立たされた。自動車業界は特に顕著で、韓国最大の自動車企業である現代自動車の中国での状況は、悲惨と形容するほかない」としたうえで、同社が発表した昨年の財務報告を紹介。営業利益は前年比12%減の4兆5700億ウォンで、2010年以降で最低の水準になったと伝えた。

また、昨年の世界での販売台数(グループ傘下の起亜自動車を含まず)は453万2000台で同8%減となり、中国での販売台数は82万台で同28%の大幅減になったと紹介。「15年の状況を振り返ってみると、この年、現代自動車は全世界での販売台数の23%にあたる180万台の自動車を中国市場で売った。それが17年には82万台にまで縮小した。この落差は実に恐るべきものだ」と評している。

(http://news.searchina.net/id/1652498?page=1)

韓国経済、起亜自動車 17年通期の営業益73%減=賃金訴訟の引当金計上響く

韓国経済、起亜自動車 17年通期の営業益73%減=賃金訴訟の引当金計上響く

記事要約:韓国の起亜自動車の17年通期の営業益が73%減という。例の賃金訴訟の引当金計上が原因のようだが、確かにあの斜め上判決は面白かった。それが1兆ウォン計上とのこと。後は中国の例の韓国THAAD配備による経済報復措置による中国の販売台数減少などもあるが、この辺は別の海外の売上でわりと赤字を減らしているようだ。

>売上高は53兆5357億ウォンで1.6%の小幅減だったが、営業利益の大幅減により営業利益率は10年以降の通年で最も低い1.2%を記録した。

でも、今回で1兆ウォンなら、来年も似たような額を出すんだろう?起亜自動車はこのままだともたないんじゃないか?

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、起亜自動車 17年通期の営業益73%減=賃金訴訟の引当金計上響く

【ソウル聯合ニュース】韓国の現代自動車の子会社、起亜自動車が25日発表した2017年の連結決算によると、本業のもうけを示す営業利益は前年比73.1%減の6622億ウォン(約680億円)で、国際会計基準の適用が義務化された2010年以降で最低となった。

完成車の世界販売台数は計276万20台で、前年比8.6%減少した。

売上高は53兆5357億ウォンで1.6%の小幅減だったが、営業利益の大幅減により営業利益率は10年以降の通年で最も低い1.2%を記録した。

同社の関係者によると、昨年売上高は増加したものの、「通常賃金」を巡る訴訟で敗訴確定時にさかのぼって支給することになる給与など約1兆ウォンを損失引当金として処理した影響で、収益が大幅に悪化した。

17年10~12月期の売上高(13兆57億ウォン)は前年同期比0.7%増だったが、固定費の増加などで営業利益(3024億ウォン)は前年比43.2%、純利益(1048億ウォン)は同67.3%急落した。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2018/01/25/0500000000AJP20180125004000882.HTML)

韓国経済、ボイコットなんてしなくても韓国人は日本車に乗らないらしい

韓国経済、ボイコットなんてしなくても韓国人は日本車に乗らないらしい

記事要約:これはお互い様というやつだろう。日本人も韓国車には乗らないからな。韓国人が日本車に乗らなくても別に問題ないだろう。そもそも韓国で日本車乗ってると親日罪で叩かれそうな勢いだもんな。

>だが、韓国を旅行で訪れた中国人の多くは「韓国の街中ではほとんど日本車を見かけず、走っているのは韓国車ばかり」であることに驚いてしまうと指摘。中国と大きく違っているのは、韓国人は自国の車に乗ることを「メンツが立たないこと」と見なしていないということだとし、しかも韓国では日本車がほとんど存在しないにもかかわらず、韓国人は別に日本車を排斥しているわけでもないことも驚きであるとした。

ふーんとしか感想がないな…。韓国市場は狭いからな。そこで大きく売り上げてもたいした利益にはならんだろうし、そもそも、韓国内ではほぼ韓国製が独占だよな。最近、FTAで外国勢が入ってきているとはいえ、市場そのものが韓国車が多数を占めていたはずだ。寡占市場なのだから、韓国人が本当に喜んで韓国車を選んでいるかまではわからんな。

>続けて、韓国人が自国で自国の車を支持していることで「自国の車は成長の機会を得ることができる」とし、中国人は韓国人を見習わなければならないと指摘。中国車がさらに高い競争力を得ることができれば、中国人は韓国人のようにわざわざ日系車を排斥せずとも、自国を中国車でいっぱいにすることができるはずだと主張している。

残念ながら中国車には世界に誇れるブランドがないものな。中国での自動車生産量は既に世界有数であるが、中国車を製造しているわけではないからな。でも、これもスマホのHUAWEIやシャオミのように台頭してくる可能性はある。

中国車の技術は最先端である日本の自動車にまだまだ遠い存在であるが、車は自動運転化という次の時代へと移行しつつある。もっとも、今の技術は半自動運転といったいところだが。そもそも法律が問題になるからな。仮に交通事故を起こせばどこの責任になるのかという。法律が整備されない限りはこういった未来技術はまだまだ先の話となる。もっとも韓国勢の自動車技術は中国にそのうち抜かれるだろう。自動車の場合はまだ時間がかかるとして5年ぐらいだと思われる。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、ボイコットなんてしなくても韓国人は日本車に乗らないらしい

中国国内では「愛国」を理由に、日系車の排斥を叫ぶ声が一部で存在するが、実際には日系車の販売は好調そのものであり、17年1ー10月の販売台数は前年比14.72%も増加している。

一方、韓国の自動車市場では韓国車が圧倒的なシェアを獲得しており、日本車を含め、外国車は韓国車に勝てない状況が続いているのが現状だ。中国メディアの今日頭条は14日、「韓国人は自国の車である韓国車を支持している」と伝え、中国と韓国の違いについて嘆く記事を掲載した。

記事はまず、中国車の品質は近年、明らかに向上してきており、「中国車に乗っていたのではメンツが立たない」と考えていた中国人消費者にも徐々に受け入れられつつあることを指摘する一方、中国ではドイツ車や日系車などの合弁車が市場の約半分を押さえていて、実際に街中では合弁車を数多く見かけると紹介。

だが、韓国を旅行で訪れた中国人の多くは「韓国の街中ではほとんど日本車を見かけず、走っているのは韓国車ばかり」であることに驚いてしまうと指摘。中国と大きく違っているのは、韓国人は自国の車に乗ることを「メンツが立たないこと」と見なしていないということだとし、しかも韓国では日本車がほとんど存在しないにもかかわらず、韓国人は別に日本車を排斥しているわけでもないことも驚きであるとした。

続けて、韓国人が自国で自国の車を支持していることで「自国の車は成長の機会を得ることができる」とし、中国人は韓国人を見習わなければならないと指摘。中国車がさらに高い競争力を得ることができれば、中国人は韓国人のようにわざわざ日系車を排斥せずとも、自国を中国車でいっぱいにすることができるはずだと主張している。

(http://news.searchina.net/id/1648188?page=1)

韓国経済、米商務省、韓国製線材に暫定反ダンピング関税

韓国経済、米商務省、韓国製線材に暫定反ダンピング関税

記事要約:米商務省が韓国製線材に暫定反ダンピング関税を決めた。線材というのは銅線や鉄線の材料となるもので、これを加工してネジ、針金、釘などを生産する。要するに基礎の材料である。ファクトリオで遊んでいるとこういう材料も気になるんだよな。

まあ、それは置いといて、鉄鋼大手ポスコなど韓国の炭素鋼、合金鋼による線材メーカーなどに課せられた反ダンピング関税は10.09%。今のところ、それほど大きくない。関税率は米鉄鋼業界が求めた33.96-43.25%ほど求めたそうだが、かなり温情である。でも、まだ仮の調査なのでここからさらに税率が増加することはあるだろう。最終決定は来年の1月ということでまだ3ヶ月ほどある。来年のニュースとして頭の片隅にでも止めておいてほしい。

10%ぐらいならそこまで大きな影響はない。今、ポスコもわりと好調のようだしな。一時は中国の鉄鋼の過剰供給でつぶれかけていたのに。

>米商務省は今年4月18日、韓国など10カ国が輸出する線材に対する反ダンピング調査を開始した。これはトランプ政権発足後、韓国の輸出品に対する初のダンピング調査事例だった。

既に中国の属国化を宣言した韓国がこれから米国から厳しい調査を受けることになるわけだが、でも、蝙蝠外交をそろそろ止めたのは悪くない決断ではある。韓国経済が今後、生き残るためには中国は必須。アメリカの同盟関係よりも優先度は高いだろう。たぶん。

例の韓中関係の改善のための3原則をもう一度張っておく。これが今後の韓中関係で非常に重要なことになると思われる。

■韓中関係の改善のための3原則

1.韓国は米国のミサイル防衛(MD)システムに参加しない

2.THAAD追加配備を検討しない

3.韓日米安保協力は軍事同盟に発展しない

これの見解が朝鮮日報で長文で書かれているのだが、どう見ても圧倒的に中国側が有利である。しかも、中国側がいつでも経済報復措置を発動させることができる。もう、どう見ても圧倒的な譲歩。韓国は中国に何一つTHAAD配備に対することで賠償や謝罪すらさせていない。韓中通貨スワップ協定の延長も中国側から発表はされてない。どれもこれも全て人質として交渉カードとして中国側に置いてあるままである。

ロッテは何のためにやられたのか。現代自動車の中国生産はそのままなのか。とまあ、THAAD配備で被害を受けた企業は憤っていることだろう。しかも、それほど目に見える変化があるかもよくわからない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、米商務省、韓国製線材に暫定反ダンピング関税

米商務省は25日、鉄鋼大手ポスコなど韓国の炭素鋼、合金鋼による線材メーカーに10.09%の反ダンピング関税を暫定的に課すと発表した。関税率は米鉄鋼業界が求めた33.96-43.25%を下回る水準だ。

線材はボルト、ナット、ベアリングなどを生産するのに使われる鉄鋼製品。

米商務省は今年4月18日、韓国など10カ国が輸出する線材に対する反ダンピング調査を開始した。これはトランプ政権発足後、韓国の輸出品に対する初のダンピング調査事例だった。

米商務省はさらに調査を進め、来年1月に最終決定を公表する予定だ。

辛殷珍(シン・ウンジン)記者

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/10/27/2017102700636.html)

韓国経済、現代・起亜自動車 米シェアが2009年以来の低水準

韓国経済、現代・起亜自動車 米シェアが2009年以来の低水準

記事要約:韓中通貨スワップ協定の延長については保留中であるが、現代・起亜自動車が最近、苦戦していることは間違いない。どうやら米シェアが2009年以来の低水準となったようだ。

>現代と起亜の9月の米国での販売台数(現代の高級車ブランド「ジェネシス」を含む)は合計10万9475台で、前年同月(11万5830台)に比べ5.5%減少した。現代が5万7007台で同14.4%減少した。起亜は6.6%増の5万2468台だった。1~9月の累計販売台数(96万9670台)も前年同期比10.2%減少した。減少率は現代が12.9%、起亜が6.9%に上る。

確かに販売台数は減少しているようだが、そこまで大きくはないか。5%ぐらいなら、公開的な販売戦略でなんとかなるんじゃないか。でも、ハリケーンやら洪水で車買い換え需要でも売れてなかったな。

>現代・起亜の関係者は販売不振の原因について「米国販売モデルの相当数が発売後かなり時間が経っている。現代は今年発売した新車がない」と説明した。フリート販売(レンタカー会社などに買い戻し条件付きで販売)を減らす戦略も影響を与えたという。しかし業界では、THAADをめぐる対立と無関係な米国市場でも販売台数が減少したのは両社の競争力自体に問題があるとの見方もある。

中国市場ならTHAAD配備のせいにできるわけだが、米国市場では単純に顧客が減少しているだけに過ぎない。10月、11月の米国の自動車販売については注目だな。ハリケーンやら洪水といった災害で車需要が増えているので、各社はシェア獲得に力を入れている。それで売れないというのは今後の実績に大きく響く。特に米国ではクリスマス商戦がもうすぐ始まる。この時期に売れてないとなると厳しくなる。

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韓国経済、現代・起亜自動車 米シェアが2009年以来の低水準

【ソウル聯合ニュース】韓国の現代自動車と子会社の起亜自動車が米国と中国での不振から抜け出せずにいる。

米市場シェアは2009年以来の低水準となった。米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備に反発する中国では9月の販売台数の減少幅が縮小したものの回復を確信するのは難しい状況だ。

◇1~9月の米国販売が10%以上減少

現代と起亜の9月の米国での販売台数(現代の高級車ブランド「ジェネシス」を含む)は合計10万9475台で、前年同月(11万5830台)に比べ5.5%減少した。現代が5万7007台で同14.4%減少した。起亜は6.6%増の5万2468台だった。1~9月の累計販売台数(96万9670台)も前年同期比10.2%減少した。減少率は現代が12.9%、起亜が6.9%に上る。

販売不振により両社の米市場シェアも下がり続けている。1~9月の販売シェアは7.5%で前年同期より0.7ポイント落ち込んだ。2009年(7%)以来の低水準。

米市場でのシェアの順位は前年と同じく7位だが、6位の日産自動車と三菱自動車(9.9%)との差は2.4ポイントで前年の約2倍となった。

現代・起亜の関係者は販売不振の原因について「米国販売モデルの相当数が発売後かなり時間が経っている。現代は今年発売した新車がない」と説明した。フリート販売(レンタカー会社などに買い戻し条件付きで販売)を減らす戦略も影響を与えたという。

しかし業界では、THAADをめぐる対立と無関係な米国市場でも販売台数が減少したのは両社の競争力自体に問題があるとの見方もある。

◇中国市場でも依然苦戦
両社にとって最大の海外市場である中国でも依然苦戦が続いている。

両社の9月の中国での販売台数は12万5043台で前年同月比21.5%減少した。減少率は8月(前年同月比39%減)や上半期(前年同期比52.3%減)に比べ大幅に縮小したが、1~9月の累計販売台数は前年同期比41.6%減の70万2017台にとどまった。

(http://m.yna.co.kr/mob2/jp/contents_jp.jsp?cid=AJP20171015001200882)

韓国経済、なぜ?ハリケーン被害の米国で自動車販売が急増する中、韓国・現代車だけ急減

韓国経済、なぜ?ハリケーン被害の米国で自動車販売が急増する中、韓国・現代車だけ急減

記事要約:今年はまだ終わっていないのだが、今回、米国にハリケーンや洪水がもたらした被害は米国史上でも一番とも言われている。被害の大きいテキサス、フロリダ。特にフロリダでは500万世帯のが停電。プエルトリコはようやく物資が届けられたところで、ほとんどの電力を失っている。

そんな中、ハリケーンが通り過ぎれば復旧作業が急ピッチで繰り広げられるわけだが、当然、家や家具などが破壊されてしまっていることもあり、復興特需というものが発生している。その中に自動車も含まれており、自動車販売が急増している。しかし、韓国・現代車の販売だけがなぜか急減しているという。

>また米国の自動車情報サイト「エドモンズ」によると、大型ハリケーン「ハービー」襲来から3週間、被害の大きかったテキサス・ヒューストン地域での新車販売が前年比で2倍以上増加している。

米国は国土が広いので自動車がなければ買い物すらできない。日本のように家の近くにスーパーやコンビニなどはない。車がなければ生活できないのだから、当然、新車を購入しないといけなくなる。日本や韓国、ドイツなどの自動車メーカーには大儲けチャンス到来というわけだ。

>メーカー別にみると、9月のトヨタ自動車の販売は昨年より15%増、ゼネラルモーターズ(GM)は12%増加、フォードは8.7%増、ホンダも7%近く増加しており、専門家は、米国での自動車販売の好調は今年11月までは続くと予想している。

あと、2ヶ月ぐらいか。そんな中、どうしてか現代自動車だけが販売を急減させている。

>一方で韓国車の状況だが、現代傘下の起亜(キア)自動車は昨年から6.6%増の5万2468台の販売を記録したが、現代自動車は5万7007台にとどまった。前年同月比では14.4%の急減となり、不振が際立っている。

これは非常に興味深い。車は欲しいけど現代車はいらないと。

>この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「車をあんなふうに作っておいて、むしろ売れてる方がおかしい」「韓国国民の血を吸って米国にあれだけささげてもこのざまか」「米国輸出用はいい部品だけで作ってるんじゃないの?」「心配無用、現代は車メーカーじゃなくて不動産会社だから」「こんな会社、いっそのことつぶれてしまえばいいのに」など、意外にも自国メーカーへの厳しい意見が寄せられている。

意外でも何でもないんだよな。現代自動車の横暴ぶりは韓国でも嫌われている。

>また「現代自労組のせいだと思う」「単純組み立て工に年俸1億ウォン(約1000万円)も払っているから、こんなことになる」「労働組合をなくせ」など、現代自動車労組への批判の声も多数。

経営者はなくせるものならとっくになくしたいだろうが。世界災凶の労働組合だぞ。現代自動車が潰れようが彼らは一向に構わないからな。なぜなら、破産しても給料はでる。ストライキしてて会社に損害与えても、給料は出る。

さらにいえば、現代自動車を韓国が潰すことはできない。どれだけ赤字になろうが造船と一緒で韓国民の国税を使って救済するだろう。こうして庶民の税金は現代労組の豪遊に使われると。だから、どれだけ共食いしても良いのだ。良かったな。韓国庶民は現代労組を生かすただの餌ということだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、なぜ?ハリケーン被害の米国で自動車販売が急増する中、韓国・現代車だけ急減

2017年10月4日、韓国・イーデイリーによると、ハリケーンが襲った米国テキサス州南東部を中心に自動車買い替え需要が大きく増え、先月の米国の自動車販売が12年ぶりに過去最大を記録する中、韓国の自動車最大手・現代(ヒュンダイ)自動車の不振が際立った。

3日(現地時間)、米調査会社「オートデータ」によると、今年9月の米国の自動車販売台数は季節調整後の年率基準で1857万台を記録した。これは2005年7月以降で最多で、市場予想の1690万台を大きく上回る数字だ。

また米国の自動車情報サイト「エドモンズ」によると、大型ハリケーン「ハービー」襲来から3週間、被害の大きかったテキサス・ヒューストン地域での新車販売が前年比で2倍以上増加している。

メーカー別にみると、9月のトヨタ自動車の販売は昨年より15%増、ゼネラルモーターズ(GM)は12%増加、フォードは8.7%増、ホンダも7%近く増加しており、専門家は、米国での自動車販売の好調は今年11月までは続くと予想している。

一方で韓国車の状況だが、現代傘下の起亜(キア)自動車は昨年から6.6%増の5万2468台の販売を記録したが、現代自動車は5万7007台にとどまった。前年同月比では14.4%の急減となり、不振が際立っている。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「車をあんなふうに作っておいて、むしろ売れてる方がおかしい」「韓国国民の血を吸って米国にあれだけささげてもこのざまか」「米国輸出用はいい部品だけで作ってるんじゃないの?」「心配無用、現代は車メーカーじゃなくて不動産会社だから」「こんな会社、いっそのことつぶれてしまえばいいのに」など、意外にも自国メーカーへの厳しい意見が寄せられている。

また「現代自労組のせいだと思う」「単純組み立て工に年俸1億ウォン(約1000万円)も払っているから、こんなことになる」「労働組合をなくせ」など、現代自動車労組への批判の声も多数。

その他に、「日本車の完成度は高いからね」「僕も日本車かドイツ車を買おうと思ってお金をためている」「日本車やドイツ車、米車の方がデザインもいいしね」など、日本車に関連したコメントもあった。(翻訳・編集/三田)

(http://www.recordchina.co.jp/b192920-s0-c20.html)

韓国経済、〔現代自動車危機〕中国顧客に満足度「最上位」評価された現代・起亜車

韓国経済、〔現代自動車危機〕中国顧客に満足度「最上位」評価された現代・起亜車

記事要約:韓国のTHAAD配備によって中国での売上を低迷している現代・起亜車。このまま韓国の自動車は淘汰されていくのかと思っていたら、そんなことはなかった。なんと、中国顧客に満足度「最上位」評価されたそうだ。良かったな。現代自動車。

>中国質量協会「2017顧客満足度調査(CACSI)」で北京現代が共同1位を占め、東風悦達起亜汽車も3位となった。上海フォルクスワーゲンとトヨタが北京現代とともに最上位となった。

これなら中国からの撤退なんていう悪い噂も吹き飛ぶな。なんせ、顧客満足度が「最上位」なんだろう?凄いじゃないか。ということは9月、10月は一気に販売増になるな。これは楽しみだ。管理人も現代自動車がこのまま倒産するなんて毛頭に考えてないからな。中国でさらなるシェア拡大に期待しているぞ。

>評価結果は販売サービス満足度、整備サービス満足度、車級別総合満足度など3つの部門別順位と総合評価順位を発表する。この中で北京現代は整備サービス満足度部門で4年連続1位を占めた。北京現代は7月、市場調査及びコンサルティング会社のJDパワーが発表した整備サービス満足度調査でも1位を占めたことがある。

こんなの調査会社でいくらでも捏造し放題な気もするが、実際、売れるかどうかは注目だろう。管理人は満足度の評価より、実データを優先するので。カタログスペックで不正を働くような現代自動車の顧客満足度が最上位とか、普通はあり得ないからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔現代自動車危機〕中国顧客に満足度「最上位」評価された現代・起亜車

 いわゆる「THAAD(高高度ミサイル防衛体系)の対立で中国市場での販売台数が急減したが、現代・起亜車の現地顧客満足度は非常に高いことが分かった。

中国質量協会「2017顧客満足度調査(CACSI)」で北京現代が共同1位を占め、東風悦達起亜汽車も3位となった。上海フォルクスワーゲンとトヨタが北京現代とともに最上位となった。

中国質量協会の自動車部門顧客満足度調査は中国主要62都市で63のブランド、195の車種を対象に実施する評価だ。性能・設計・品質信頼性・整備販売サービスなど多様な項目を評価する。

評価結果は販売サービス満足度、整備サービス満足度、車級別総合満足度など3つの部門別順位と総合評価順位を発表する。この中で北京現代は整備サービス満足度部門で4年連続1位を占めた。北京現代は7月、市場調査及びコンサルティング会社のJDパワーが発表した整備サービス満足度調査でも1位を占めたことがある。

また、車級別総合満足度では北京現代の「ウィエナ」(小型新車)、新型の「ウィエドン」(中型新車)、「リンドン」〔10万(約170万円)~15万中国元の中型車〕、「ミントゥ」(25万中国元以下中大型車)、新型「ツーサン」(15万~20万中国元の中型SUV)など5つの車種が車級別1位を記録した。この中でリンドンは同じ評価で累積3回連続1位となり、ミントゥは3年連続1位だ。

同じ評価で東風悦達起亜汽車も新型「K2」(小型新車)、「KX7」〔大型スポーツ用多目的車(SUV)新車〕、「KX3」〔10万~20万中国元の小型スポーツ用多目的車(SUV)〕など3つの車種が1位に上った。

現代・起亜車は「最高水準の商品競争力を備えた新車を中国市場に投じて中国で現代・起亜車の地位を強化していく」と話した。

(http://japanese.joins.com/article/739/233739.html?servcode=300&sectcode=320)