韓国経済、通常業務をしていた朴大統領、セウォル号が沈む2時間20分間の指示は“0回”?=韓国ネット「朴大統領を殺人罪で訴えるべき
記事要約:相変わらず韓国ネットは狂っている。どうやら、セウォル号の惨劇で朴槿恵大統領が沈む2時間20分間の行動指示が0回だったことに腹を立てているようだ。なんで民間の人災事故に大統領が指示を出す必要があるのか。
そもそも、セウォル号の案件で1番裁かれるべきは乗組員を捨てて先の脱出した船長と船員であって大統領の指示があるとか、ないとかで生存に関わるはずもないんだよな。もっとも、逃げ出した船長と船員に殺人罪を問えるかすら微妙なところだ。
結果的に死んだから殺人だというのはいかにも韓国人らしいが、緊急時の判断を適切に行えるほどアルバイトの船長に全責任があるとも考えにくい。
事故の原因が違法改造や過積載であるなら、やはり、それを黙認していた政府機関や会社の責任が問われてくると思うのだが、どうもその辺りが既に曖昧となっている。大体、軍用の鉄骨かなにか100トンほど運んでいたんじゃないのか。整備、検査、定期のメンテなど、全てがダメなのだから何が根本的な原因なのかすら到達できていない。
一体,セウォル号はどれだけの過積載をしており、それがずっと容認されていたのか。それすらわかっていないのだ。この船の事故は21世紀の現代で起きているのに韓国人が捜査するだけで事故の全容の解明は愚か、引き上げすら事故から2年半を経過してもできていない。いまだに謎だらけのこの事故の真犯人を誰かと決めつけるのは非常に困難である。犯人は韓国人ということだけは間違いない。
また、大統領は専門家でもなく、エスパーでもないし、ましてや神様でもない。事故の報告を聞いたところで大統領で何ができるのか。救助活動を現場に任せるしかないだろうに。もっとも、管理人からすれば大統領は自分たちの海洋警察の能力を見誤っていたので、米国や日本に助けを求めるべきだったとは思う。それは当時の事故の時に何度も指摘したことだ。
それで300人生徒が亡くなった結果になったわけだが、これもあくまでも結果論にすぎない。大統領に責任がないとは言い切れないが、殺人罪になるはずもない。
韓国人は結果論で物事を判断するが、いつもその結果は最悪な方にしかならない。これはおそらく、結果論でしか物事を判断しないからだと思う。用は極端な二択しかいつもないのだ。何何すれば良かったという事故の反省は必要だが、その反省は今年起きたバス事故でも何もいかされてなく、運転手が先に逃げていたじゃないか。
結局,韓国人に事故時のマニュアルとかは無意味なのだ。だってそんなことしないで自分が助かることを最優先にするからだ。でも、生存の危機にそれを批判することができないのも色々な裁判で証明されている。
ギリシャのカルデアネスの板だったかな。でも、実際,今回のセウォル号は緊急性で考えれば、全員が脱出する時間は十分あったというのもこれも結果論。日本では緊急避難に適用されるかどうかというところだ。アルバイトの船長にそこまで課すことができるかという法律的な解釈すら異なってくる。
法律規範と社会規範は国の事情で大きく異なる。だから、韓国社会では何故か殺人罪に問えても、日本では問えないということも普通に出てくる。見捨てた船長でさえ、こんな状態なのだから大統領を殺人罪に問うとか意味不明すぎるのだ。
それよりも、不当に逮捕した産経新聞の前ソウル支局長の加藤氏に謝罪の言葉はないのか。韓国人からすれば忘れられているが外国の記者を大統領の私情で逮捕、拘禁した前代未聞の出来事だぞ。しかも、結局はそれも曖昧にされているという。
最近、管理人は価値観の共有できない国に何を述べても無駄だと感じ始めている。さっさと断交してくれないだろうか。今の朴槿恵政権への抗議デモですら管理人には理解できないからな。
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韓国経済、通常業務をしていた朴大統領、セウォル号が沈む2時間20分間の指示は“0回”?=韓国ネット「朴大統領を殺人罪で訴えるべき
2016年11月14日、韓国・ウィキツリーによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が、旅客船セウォル号が沈んでいた14年4月16日の午前10時30分から午後0時50分までの2時間20分間、1度も指示を出していなかったことが分かった。
朴大統領の友人、崔順実(チェ・スンシル)氏の国政介入疑惑によって、セウォル号沈没事故当日の朴大統領の“空白の7時間”に再び注目が集まっている中、韓国の京郷新聞が大統領府の「4・16セウォル号事故当日の時間帯別の朴大統領の措置事項」を公開した。
それによると、秘書室と安保室は朴大統領に全部で18回の報告をし、朴大統領はセウォル号に関して6回の指示を出した。午前10時30分に海洋警察庁長に電話で救助を指示した朴大統領は、午後0時50分までの2時間20分間、8回も報告を受けたにもかかわらず、何の指示も出さなかった。
また、8回のうち、午前11時23分の安保室のみ口頭で、残りの7回は全て書面で報告を受けた。さらに、午前10時30分以前に3回、午後2時11分以降に3回の計6回の指示も、直接ではなく電話で行っていたことが確認された。朴大統領の当日の行動に対する疑問の声がさらに広まるとみられている。
大統領府は今月11日、一部の韓国メディアが「朴大統領は“空白の7時間”に整形手術を受けていた」との疑惑を報じていることについて「根拠のないデマだ」と反論し、朴大統領は事故当日、大統領府で通常業務を行った」と明らかにしていた。
この報道に、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。
「電話で指示したというのも信じられない。証拠はあるのか?」
「迅速な措置を取っていれば子供たちを救えたのに。朴大統領は人間でいることを諦めたの?それでもまだ大統領の座に居座るつもりなの?」
「空白の7時間に崔順実が何をしていたかを調査すればいいのでは?」
「ヘアケアでもしながらのんびり過ごしていたのか?全国民が涙を流した日に一体何をしていた?」
「朴大統領を殺人罪で訴えるべき」
「“正常な大統領”さえいれば、300人全員の命が助かっていた」
「酒を飲んで昼寝でもしていたのだろう」
「電話で指示を受けた人は思い出してみてほしい。電話の声は崔順実ではなかったか…」
「国を他人に任せる朴大統領がセウォル号事故に関心を持つわけない。きっと、戦争が起きても知らんふりするのだろう」(翻訳・編集/堂本)
(http://www.recordchina.co.jp/a155049.html)