韓国経済、【スキージャンプ男子】レジェンド葛西 強風、極寒地獄に「こんなの中止でしょう、と心の隅で文句を」
記事要約:今回の平昌五輪は寒さに慣れているはずの選手でも相当、寒いようで、スキージャンプ男子の葛西氏が強風、極寒地獄に「こんなの中止でしょう、と心の隅で文句を」述べていたようだ。結果は21位だが、そりゃあ、ジャンプ競技だと服装は重量に関わるので薄着になりやすい。
強風が吹き荒れる中、ミスしないで飛んでいるだけでも管理人は凄いと思う。本当、舐めた大会だよな。日本選手だけではなく、多くの海外選手にも気の毒だ。ということでyoutubeにたくさんの動画が上がっているので日本選手の頑張りを見て欲しい。残念ながらメダル獲得はまだないが、それでもサバイバルゲームに耐えているだけでも尊敬に値する。
https://www.youtube.com/watch?v=UTqpWwv_DUY
https://www.youtube.com/watch?v=NUraWdW_5C0
韓国経済、【スキージャンプ男子】レジェンド葛西 強風、極寒地獄に「こんなの中止でしょう、と心の隅で文句を」
「平昌五輪・スキージャンプ男子ノーマルヒル・決勝」(10日、アルペンシア・ジャンプセンター)
冬季五輪歴代最多8度目の五輪となる葛西紀明(45)=土屋ホーム=は1本目で104・5メートル、2本目で99メートルに終わり、213・3点で21位に終わった。
ただでさえマイナス10度を下回る極寒の中、強烈な強風が吹きすさび、たびたび競技が中断。競技終了は予定よりも1時間押した。厳しい環境での試合を葛西は苦笑いで振り返った。
「(寒さは)もう信じられないぐらい。風の音がすっごいんですよ。気持ちが怯むぐらい。ブワーって。W杯でもほぼない条件。“こんなの中止でしょう”ってちょっと心の隅で文句いいながら寒さに耐えてました」。
この日の2本のジャンプは「2本とも失敗です」。ただ、着実に手応えは掴んでおり「いい動きはしてる。あとは体の伸びとバランスが上手く合わない点。そこだけ。心配はしてない。すぐに良くなる」と、16日からのラージヒルに向けて、前を向いた。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180210-00000128-dal-spo)