「韓国の武器輸出」カテゴリーアーカイブ

韓国経済、〔浸水艦〕韓国海軍の「世界最高水準」 潜水艦のりりしい姿

韓国経済、〔浸水艦〕韓国海軍の「世界最高水準」 潜水艦のりりしい姿

記事要約:韓国の潜水艦は浮上しないことで有名だが、なんと現代重工業が排水量1800トンの張保皐(チャン・ボゴ)-II級(214級)潜水艦「洪範図」を海軍に引き渡したと明らかにした。 現代重工業が倒産しそうだったので2兆円の財政支援による構造調整と潜水艦を建造する仕事を韓国政府が与えたわけだ。

>同艦は海軍7隻目となる張保皐-II級潜水艦だ。張保皐-II級潜水艦は海軍で現在運用中の排水量1200トンの張保皐級(209級)潜水艦よりも水中作戦持続能力や隠密性、水中音響探知能力、搭載武装など主要性能の多くが大幅に向上した潜水艦だ。

良かったな。また新しいウリナラ兵器が1つ完成して管理人も早速、どんなネタを披露してくれるか楽しみだ。K-9自走砲みたいに自爆ネタとかはお約束なのでやめてくれよ。でも、韓国の潜水艦は浸水艦だからな。沈んだら浮かんでこない。

>張保皐-II級潜水艦は水中で300個余りの標的を同時処理でき、燃料電池システムを搭載し、海水面に浮上しないで10日以上の作戦を遂行することができるため、ディーゼル潜水艦としては世界最高レベルというのが防衛事業庁の説明だ。全長65メートル、全幅6.3メートルに誘導弾、魚雷、機雷などで武装している。

スペック通りなら中々凄いが、韓国の防衛事業庁のいうことの半分もできないのはいつものことだしな。

>同艦は日帝強占期だった1920年、独立軍が旧日本軍に大勝した鳳梧洞(ポンオドン)・青山里(チョサンリ)戦闘の主役、洪範図将軍の名を冠している。海軍は国難の克服に寄与したり抗日独立運動を行ったりした偉人の名前を潜水艦名している。

よくわからんがいつ独立軍が旧日本軍に大勝したんだ。この張保皐は山内総領事に金を無心した金佐鎮の仲間で、ソ連にカザフスタンへと送られたんだよな。韓国のウリナラファンタジーはいいが、一体これがどこが独立軍なんだ。しかし、反日を絡めないと潜水艦の名前すら決められないのか。さすが反日イデオロギーに染まった国だな。

ああ、そういえば読者様からどうして原油高になると韓国経済に追い風なのかといういう質問があった。ええと、まずはコメントを探してみよう。

>「原油価格の上昇は中東諸国がさらに儲けられるので、韓国の海外受注、建設や造船、鉄鋼などにも追い風となる」⇐ ??俺も日本の製鉄所は知ってる、燃料使わない様に努力してる、何かの時に説明して頂けると有り難いです

ええと、これは韓国の製鉄所の燃料の話というわけではなく。原油価格上昇は中東諸国の購買力を増加させる。すると中東諸国に意外と強いパイプを持つ韓国企業に造船や建設の発注が来る。だから、2015年辺りの韓国造船や建設危機は原油が大幅安による中東諸国の発注キャンセルが相次いでいたことも原因となった。

代表的なのはサムスンが建造したアラブ首長国連邦にある世界一高いビルのブルジュ・ハリファだったか。実際、砂漠では地震とかないので韓国の建築技術でもビルぐらい建てられると。韓国の海外建設は中東諸国の購買力が重要だということで追い風と表現した。理解してもらえただろうか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔浸水艦〕韓国海軍の「世界最高水準」 潜水艦のりりしい姿

韓国防衛事業庁は19日、蔚山(ウルサン)現代重工業が排水量1800トンの張保皐(チャン・ボゴ)-II級(214級)潜水艦「洪範図」を海軍に引き渡したと明らかにした。

防衛事業庁は2011年6月に同艦の建造に着手し、最近試運転を完了して軍に引き渡す準備を終えた。同艦は海軍に引き渡した後、約4カ月間、任務遂行に向けた乗組員熟達訓練などの過程を経て、ことし5月に実戦配備される。これで海軍が保有する張保皐級潜水艦は計9隻になる。

同艦は海軍7隻目となる張保皐-II級潜水艦だ。張保皐-II級潜水艦は海軍で現在運用中の排水量1200トンの張保皐級(209級)潜水艦よりも水中作戦持続能力や隠密性、水中音響探知能力、搭載武装など主要性能の多くが大幅に向上した潜水艦だ。

張保皐-II級潜水艦は水中で300個余りの標的を同時処理でき、燃料電池システムを搭載し、海水面に浮上しないで10日以上の作戦を遂行することができるため、ディーゼル潜水艦としては世界最高レベルというのが防衛事業庁の説明だ。全長65メートル、全幅6.3メートルに誘導弾、魚雷、機雷などで武装している。

同艦は日帝強占期だった1920年、独立軍が旧日本軍に大勝した鳳梧洞(ポンオドン)・青山里(チョサンリ)戦闘の主役、洪範図将軍の名を冠している。海軍は国難の克服に寄与したり抗日独立運動を行ったりした偉人の名前を潜水艦名している。

防衛事業庁のチェ・フェギョン潜水艦事業チーム長は「優れた水中作戦能力をベースに、北朝鮮に数的劣勢を喫している韓国海軍の水中戦力が補強されるだろう」と強調した。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180119-00000023-cnippou-kr)

必読!韓国経済、【UAEだけではなくアラブ全土を敵に回す】「UAE軍事秘密協定に非常時の韓国軍自動介入盛り込む」

必読!韓国経済、【UAEだけではなくアラブ全土を敵に回す】「UAE軍事秘密協定に非常時の韓国軍自動介入盛り込む」

記事要約:朝に読者様がUAE原発受注で詳しい経緯を書いてくれたのをコメントしていたわけだが、どうやらUAEの王子が激怒した理由は「UAE軍事秘密協定に非常時の韓国軍自動介入盛り込む」というのを修正しようとする動きからのようだ。つまり、密約の軍事同盟である。いやあ。韓国さん。素晴らしいですね。管理人は腹を抱えて大笑いしたぞ。もしかして、これが今年の初笑い?

つまり、韓国は中東戦争にわざわざ参戦するような軍事同盟をUAEと秘密裏に提携していた。だから、UAEがどこかと戦争したら韓国はなんと韓国から軍を送れなければいけないわけだ。だめ。面白すぎるぞ。何、このアホな協定。自分たちで中東介入をしようとしてるのか。これもうUAEだけではなくアラブ全土を敵に回したと。しかも、秘密協定を暴露しているという。ああ。もう、だめだわ。

ええ?これも明博政権がやったことなので、政権が変わったら無効にするんですか?できるならやってみろと。軍事同盟を白紙するなんてはっきりそれはもう国交断絶と激怒されるのは当然だわ。だからこそ、UAEとの通貨スワップ協定だったのか。そして、それが打ち切られているのはどうしてなのか。

これはちょっと想定外の次元すら越えた超斜め上だった。やばい。平昌五輪がどうとかのレベルじゃない。韓国はこの先、アラブ全土を敵に回して原油を売ってもらえなくなるかもしれない。いやあ。ここまでの自爆は北朝鮮でもやらないんじゃないか。爆弾になる可能性は考えていたが、これはもう核爆弾だろう。

いやあ。裏合意とかのレベルではないな。なんせUAEが狙われたら全く関係のない韓国軍が出兵するんだからな。UAEの原発受注の賠償とかそんな次元ではないことだったのか。いくら管理人が笑いを求めていたといっても、ここまで笑わせてくれなくてもいいのにな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

必読!韓国経済、【UAEだけではなくアラブ全土を敵に回す】「UAE軍事秘密協定に非常時の韓国軍自動介入盛り込む」

李明博(イ・ミョンバク)政権時代に韓国とアラブ首長国連邦(UAE)の間に締結された軍事協力了解覚書・約定に、UAEに非常状況が発生すれば派兵韓国軍が自動介入するという内容が盛り込まれていたとの主張が提起されている。

これを「毒素条項」とみた文在寅(ムン・ジェイン)政権が協定修正を要請するとUAEが強く反発し、これを揉み消すために昨年12月に任鍾ソク(イム・ジョンソク)大統領秘書室長がUAEに急派されたということだ。

韓国政府消息筋は7日「李明博政権がUAEのバラカ原子力発電所事業を受注する際にUAEの特殊戦兵力を指導する目的でアーク部隊(UAE軍事訓練協力団)の派兵を超え相互防衛軍事条約に近い軍事協力をUAEに提案した」と話した。

韓国がUAEに武器を売りその武器の運用方法をUAE軍に教えるという名目で韓国軍を派兵した後、事実上UAEの防衛を韓国が一部分担する内容が含まれたということだ。表面的には軍事協力だが事実上の軍事同盟という解釈だ。

当時韓国政府内部では北朝鮮と対立している安保の現実で外国を守る余力は多くなく、UAEの仮想敵国であるイランが韓国の主要石油輸入国である事実を考慮しなければならないという理由で反対する声も出たという。

だが原発受注競争国であるフランスが核の傘提供や連合軍事演習実施などの支援策を提示したため韓国もレベルの高い軍事協力カードを切らなければならないという雰囲気が優勢だったという。そのため国会の同意が必要でない約定と了解覚書形態で協定が締結されたという。

韓国政府消息筋は「未公開の協定内容には有事の際にアーク部隊がUAE王政を軍事的に支援する内容が含まれたものと承知している」と話した。

すでに2010年11月11日に国会国防委員会では当時の劉承ミン(ユ・スンミン)ハンナラ党議員がこの問題で金泰栄(キム・テヨン)国防部長官を集中追及する場面があった。

-劉議員:「2009年11月『有事の際の軍事的支援、安全保障、相互防衛、派兵』のうちどれかひとつでも長官がUAE側と合意や約束をした事実があるか」。

-金長官:「お互いがまず『やりやすいことから少し議論をしてみよう』ということで1月から10月までさまざまな議論があった」。

当時劉議員は「ごく少数だけが見た秘密合意文書があるとの疑惑がある」として関連文書の閲覧を要求したが、金長官は「両国が合意したもので閲覧は制限される」として拒否した。

外交消息筋は「李明博政権の秘密合意文書が現政権になって外交部の積弊清算過程で見つかった。宋長官が昨年11月にUAEを訪問して『毒素条項』を修正したり削除すべきで、そうでなければ国会の同意を経なければならないという事実を説明した」と話した。

宋長官のUAE訪問には尹淳九(ユン・スング)外交部次官補が同行した。同消息筋は「外交部次官補が国防部長官の海外歴訪に一緒に行ったのは異例。尹次官補が宋長官と同行したのは条約または条約に準ずる文書締結事項を議論したという意味」と説明した。

(http://japanese.joins.com/article/260/237260.html?servcode=200)

韓国経済、【米軍ヘリ窓落下】事故機を韓国の大韓航空が整備していたことが判明 担当者「弊社は全く関係ない」

韓国経済、【米軍ヘリ窓落下】事故機を韓国の大韓航空が整備していたことが判明 担当者「弊社は全く関係ない」

記事要約:管理人も沖縄の米軍ヘリから窓が落下したことは知っていたが、まさか、事故機を韓国の大韓航空が整備していたとは知らなかった。つまり、大韓航空がでた時点で、この沖縄のヘリ窓落下は韓国経済のネタということになった。大韓航空のメンテナンスをしているなら、この窓が落ちても何の不思議ではない。アメリカがメンテナンスさせる企業を誤っていただけだ。

>《大韓航空が日本に駐留する米海兵隊のヘリコプターCH53約40機の整備を担当する事業者に選ばれた》《2020年までの5年間、システム点検や機体を分解しての主要部位点検のほか、非破壊検査を実施し欠陥を修理、補強する》

ダメではないか。どうしてヘリのメンテナンスを大韓航空などに任せたんだ。今すぐ、約40機の整備を別の企業にして再整備するべきだろう。

>大韓航空の担当者は15日、夕刊フジの問い合わせに、「今年、事故機をメンテナンスしたことは事実だが、落下した窓は契約の対象に含まれておらず、弊社は全く関係ない。整備や点検は数カ月かけて丁寧に行っている」と話した。

メンテはしたが窓は契約の対象ではない。では、誰がその窓を壊れたら直すんだ?整備しているんだろ。どう見ても大韓航空の責任である。大韓航空ならネジ1本、緩めて窓ガラスを落ちやすくしてもおかしくないからな。しかし、アメリカも間抜けとしかいいようがない。韓国企業に整備など任せるとか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、【米軍ヘリ窓落下】事故機を韓国の大韓航空が整備していたことが判明 担当者「弊社は全く関係ない」

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属のヘリコプターの窓が小学校校庭に落下した事故を受け、危険性除去を求める声が強まっている。移設先の名護市辺野古を繰り返し視察してきた自民党の和田政宗参院議員は「辺野古移設で危険性は格段に減る」と指摘する。一方、今回の事故機を韓国の大韓航空が整備していたことが分かった。ただ、同社は事故との関係を否定している。

住宅密集地にある普天間飛行場は「世界一危険な基地」といわれる。1996年の日米合意で移設方針が決まったが、鳩山由紀夫政権の混乱もあり、移設が遅れている。

和田氏は、夕刊フジの取材に「小学校の児童や普天間飛行場近くの住民が重大な被害を負う事態は絶対に避けなければならない。米軍に再発防止を強く要請する。移設先は辺野古沖の洋上に予定され、規模も普天間に比べて縮小する。『辺野古への早期移設』が危険性の除去につながることを訴え、沖縄県民の理解を得たい」と語った。

昨年5月の視察で、移設反対派からプラカードでたたかれた経験がある和田氏は、「辺野古地区の住民には『条件付き移設賛成派』も、かなりいる。名護市中心部や沖縄県外から集まる反対派に押されて、声が出せない」と明かした。

こうしたなか、永田町の一部では、朝日新聞14日朝刊の社説が注目された。次のような内容だ。

《普天間の危険性の除去は最優先の課題であり、だから辺野古への移設を進めると安倍政権は唱える。だがそれは、辺野古の周辺に危険性を移し替えるだけで、沖縄県民に重荷を押しつけることに変わりはない》

北朝鮮や中国の軍事的脅威が高まるなか、具体的対策は示さなかった。

一方、ネット上では、聯合ニュース(2015年5月26日、電子版)の次の記事が拡散されている。

《大韓航空が日本に駐留する米海兵隊のヘリコプターCH53約40機の整備を担当する事業者に選ばれた》《2020年までの5年間、システム点検や機体を分解しての主要部位点検のほか、非破壊検査を実施し欠陥を修理、補強する》

沖縄県警は14日、普天間飛行場内に立ち入り、事故機を調べた。ネット上では「しっかりと調べてほしい」などと、ちょっとした騒動になっている。

大韓航空の担当者は15日、夕刊フジの問い合わせに、「今年、事故機をメンテナンスしたことは事実だが、落下した窓は契約の対象に含まれておらず、弊社は全く関係ない。整備や点検は数カ月かけて丁寧に行っている」と話した。

(https://www.zakzak.co.jp/soc/news/171216/soc1712160003-n1.html)

韓国経済、 〔韓国軍事〕韓国が開発中の攻撃ヘリ、40年前の旧型より性能劣ることが判明=韓国ネットは「傑作ヘリと比べて実力が劣るのは当然」と寛容

韓国経済、 〔韓国軍事〕韓国が開発中の攻撃ヘリ、40年前の旧型より性能劣ることが判明=韓国ネットは「傑作ヘリと比べて実力が劣るのは当然」と寛容

記事要約:夜は23時回っているわけで、既に寝る準備をしている読者様も多いと思う。だから、管理人もこんな寝る前に大笑いさせるような記事を持ってきてどうかと一瞬は検討した。しかし、笑って気分よく寝る方が睡眠は取れるんじゃないかと。ということで、韓国が開発中の攻撃ヘリ「LAH」」、40年前に韓国軍が導入した攻撃ヘリコプター「コブラ(AH-1S)」より、性能が劣ることがわかった。

何を言っているか理解したくないと思うが、それだけではない。なんと、韓国ネットは「傑作ヘリと比べて実力が劣るのは当然」という。いや、傑作ヘリなのかどうかは管理人は軍事知識に疎いので知らないが40年前だろ?その40年前にヘリコプターに負けているのが代用品と呼べるのか。それ開発する必要あるのか?少なくとも代用品なら同性能でなければダメなんじゃないか

>関係機関から提出を受けた資料と軍当局の説明によると、LAHは地上の目標物攻撃のための空対地誘導弾搭載能力がコブラの半分にすぎないことが分かった。北朝鮮軍の空気浮揚艇などを攻撃するための2.75インチ無誘導ロケット搭載能力も、コブラの73%水準だった。

40年前のヘリコプターの方が優秀と。こんなんで本当に北より戦力があるとか本気でおもっているなら愚かすぎるな。でも、よく読むと次はさらにおかしい。

>また、LAH搭載用として国内メーカーが開発中の空対地誘導弾「天剣」(射程距離8キロ)に関連し、自主国防ネットワークのイ・イル事務局長は「北朝鮮の地対空ミサイルの射程距離が10キロ以上である状況で、射程距離がこれより短いミサイルを新型武装ヘリコプターに搭載することは、生存性を大きく悪化させる」と主張した。

つまり、このLAHに搭載用の空対地誘導弾「天剣」、名前は格好良いのだが、北朝鮮の地対空ミサイルの射程距離から2キロも入ってようやく射程圏内に入るそうだ。アホなのか。それ迎撃してくださいとかいってるようなもんじゃないか。相手は何の損害もなく撃ち落とすだけだぞ。おいおい、せめて相手の射程圏外から攻撃出来る武器を搭載しろよ。

>これに対し開発に携わる防衛事業庁は、「LAHは主要な部位に耐弾性強化とリアルタイムデジタルデータ送受信装置の搭載、ミサイル警報受信機および多数の敵味方識別機能を保持するなど、生存性が大きく強化された」とし、「生存性と通信機器で代替目標機種であるコブラよりもはるかに優れている」と反論している。

いやいや、射程10キロから飛んできたミサイルを警報で避けたとして、残り2キロどうするんだよ。どの辺りに生存性が大きく強化されたんだ。ミサイルを避けるのは前提なのか?防衛事業庁は賄賂のもらいすぎて頭がおかしいとしかいいようがない。

突っ込んでたら目が覚めたじゃないか。どうしてくれるんだ。まさか、ここまで面白いとは…。あのどう考えてもそれ迎撃されるだけの軍用ヘリコプターなので、敵の上空では運用しないほうがいいかと。結露の問題で冬は飛べない韓国の最強ヘリ「スリオン」といい、韓国のヘリコプターは実に優秀だな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、 〔韓国軍事〕韓国が開発中の攻撃ヘリ、40年前の旧型より性能劣ることが判明=韓国ネットは「傑作ヘリと比べて実力が劣るのは当然」と寛容

韓国軍が導入して40年が経過した攻撃ヘリコプター「コブラ(AH-1S)」の代替用として、韓国政府や韓国航空宇宙産業(KAI)が1兆6000億ウォン(約1600億円)をかけて共同で開発中の韓国型小型武装ヘリコプター「LAH」が、性能面でコブラに劣ることが判明した。韓国・国民日報が伝えた。

国会産業通商資源中小ベンチャー企業委員会所属の与党議員・権七勝(クォン・チルスン)氏が9日、関係機関から提出を受けた資料と軍当局の説明によると、LAHは地上の目標物攻撃のための空対地誘導弾搭載能力がコブラの半分にすぎないことが分かった。北朝鮮軍の空気浮揚艇などを攻撃するための2.75インチ無誘導ロケット搭載能力も、コブラの73%水準だった。

また、LAH搭載用として国内メーカーが開発中の空対地誘導弾「天剣」(射程距離8キロ)に関連し、自主国防ネットワークのイ・イル事務局長は「北朝鮮の地対空ミサイルの射程距離が10キロ以上である状況で、射程距離がこれより短いミサイルを新型武装ヘリコプターに搭載することは、生存性を大きく悪化させる」と主張した。

権議員は、KAIがLAHの開発プラットフォームとして、エアバス・ヘリコプターズ(AH)社の民間ヘリコプター「EC-155」を用いたことで、攻撃ヘリとしての基本要求事項である武装能力の確保が代替目標機種であるコブラより劣るという問題点が発生したと指摘。

これに対し開発に携わる防衛事業庁は、「LAHは主要な部位に耐弾性強化とリアルタイムデジタルデータ送受信装置の搭載、ミサイル警報受信機および多数の敵味方識別機能を保持するなど、生存性が大きく強化された」とし、「生存性と通信機器で代替目標機種であるコブラよりもはるかに優れている」と反論している。

コブラは、米ベル・ヘリコプター・テキストロンが開発し、1967年に運用を開始。米国のほか、日本の自衛隊、韓国やイスラエルなどに配備されている。

防衛事業の問題点を指摘した記事だが、これに韓国のネットユーザーからは「LAHは小型武装ヘリだから、コブラよりも搭載武器が少ないのは仕方ない」「コブラやアパッチは傑作ヘリコプターだ。今始まったばかりのレベルの国内防衛産業の実力が劣るのは当然」「たった1兆6000億ウォンの開発費しか出してないのに、コブラと比較してどうする?」など、むしろ寛容な見方のコメントが多く寄せられている。

その一方で、「40年前の機種より性能が劣るってどういうことだ」と、LAHの性能に不満の声もみられた。

(http://www.recordchina.co.jp/b193271-s0-c10.html)

韓国経済、韓国軍が「停電爆弾」の開発技術確保 北朝鮮の電力網を無力化

韓国経済、韓国軍が「停電爆弾」の開発技術確保 北朝鮮の電力網を無力化

記事要約:さて、時刻は夜23時を迎えようとしている。管理人は韓国メディアの更新を楽しみにしていたのだが、何の音沙汰もない。後、1時間で韓中通貨スワップ協定は満期となる。お祝いするにはまだ速いので、別の韓国記事を紹介しよう。どうやら韓国軍が「停電爆弾」の開発技術を確保したようだ。これで、北朝鮮の電力網を無力化できるそうだ。

「>停電爆弾」は航空機から投下される爆弾や自走砲から発射する砲弾などに入れて空中で爆発させることにより、ニッケルが含まれた炭素繊維が放出されて送電線にかかり、電線をショートさせて停電を起こす。停電は最長12時間、またはそれ以上続くとされる。電力供給網に急激に負荷がかかることで、電気・電子関連装置の故障を引き起こす効果もある。

なるほど。つまり、自爆や暴発して韓国軍に大打撃を与えると。もっとも、本当に効果あるのか韓国軍のいうことだからな。ほぼ当てにならないだろう。だいたい、電力網を無力化など誰でも考えるからな。当然、北朝鮮は緊急時には自家発電ぐらいの対策はしているだろうに。どこまで役立つかは知らないが、スパイに撃たれないようにな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国軍が「停電爆弾」の開発技術確保 北朝鮮の電力網を無力化

【ソウル聯合ニュース】韓国軍当局が、朝鮮半島有事の際に北朝鮮の発電所上空で爆発させ電力供給網を無力化する「停電爆弾」の開発のための技術を確保したことが8日、軍高官筋の話で分かった。

国防部は2018年度(1~12月)の国防予算案に開発費5億ウォン(約4900万円)を組み入れたが、先の企画財政部の審議で全額削減された。軍高官筋によると爆弾はいつでも開発できる状況で、軍は開発予算の確保に尽力する方針だ。

「停電爆弾」は航空機から投下される爆弾や自走砲から発射する砲弾などに入れて空中で爆発させることにより、ニッケルが含まれた炭素繊維が放出されて送電線にかかり、電線をショートさせて停電を起こす。停電は最長12時間、またはそれ以上続くとされる。電力供給網に急激に負荷がかかることで、電気・電子関連装置の故障を引き起こす効果もある。

北朝鮮は全域に7000以上の地下軍事基地を持つとされ、有事の際に大型発電所の上空で爆発させれば電力供給がストップし、多くの地下基地が機能を止めると韓国軍は分析している。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2017/10/03/0900000000AJP20171003001500882.HTML)

韓国経済、韓国航空宇宙、活気がない株価に流動性問題も浮上

韓国経済、韓国航空宇宙産業(KAI)、活気がない株価に流動性問題も浮上

記事要約:韓国航空宇宙産業(KAI)といえば、例のスリオン一件で不正疑惑が取り沙汰されている。詳しくはリンク先で確認してほしい。

https://kankokukeizai.kill.jp/wordpress/2017/09/%e5%bf%85%e8%aa%ad%ef%bc%81%e9%9f%93%e5%9b%bd%e7%b5%8c%e6%b8%88%e3%80%81%e3%80%94%e9%9f%93%e5%9b%bd%e8%bb%8d%e4%ba%8b%e3%80%95%e6%ac%a0%e9%99%a5%e3%82%92%e4%b8%8d%e6%ad%a3%e3%81%ae%e3%82%88%e3%81%86/

そのスリオンの製造で不正疑惑が取り沙汰されたことで、航空宇宙株が伸び悩んでいるというのが今回の記事。この記事は管理人が韓国語だったのをエキサイト翻訳しただけなので所々読みにくいのだが、要点を整理するとこうなる。

1.スリオンの不正疑惑で航空宇宙株関連が伸びない

2.韓国航空宇宙は外部資金調達が必要な状況

3.政府と納品再開協議がなされなければ納品遅延によりずっと遅延賠償金負担が発生する可能性がある

4.直ちに急なのは流動性問題だ

5.“不確実性が緩和される前まで都市銀行などから追加与信(女神)確保が難しい展望”

以上の5つとなる。前半はそのままだが、4と5は説明がいるだろう。

>韓国航空宇宙は去る26日600億ウォンを始め10月600億ウォン、11月600億ウォン、12月1100億ウォンなど年末まで合計2900億ウォンの企業手形(CP)満期が到来する。 施設貸し出し800億ウォンなどその他借入れ金まで合わせれば今年まで満期が到来する借入れ金だけ4000億ウォン規模だ。 捜査が簡単に終わらなくなっているところに運営資金まで不足するというのに年末までCPを償還することは手にあまることもある。

何か難しいこと書いてあるとおもうが、用は借金の返済期限が迫っていると。それが年末までに400億円ほどあると。

>足元の火を消すために韓国航空宇宙は9月に入り短期借入金限度設定を既存4566億ウォンから1兆1566億ウォンに増やして企業手形1100億ウォンを調達した。 だが、今回調達した企業手形は全6ヶ月満期で来年3月一度に満期が到来するので結局流動性問題は持続する展望だ。

では、どうしたのか。韓国航空宇宙は短期借入金を1兆1566億ウォンに増やして、企業手形1100億ウォン調達したと。これで年末の借金400億円は払えるが、来年の3月に110億円を返済しないといけないと。だから、流動性問題は持続すると。

流動性問題とは何ですか?これを経済の初心者さんに説明するとわり難しい用語かもしれない。なるべくわかりやすくかみ砕くと、流動性というのは直ちに貨幣にかえることができる可能性の度合いをいう。例を出そう。

例えば、1年満期で100万の手形と6ヶ月満期で50万の手形があるとしよう。この2つの手形はどちらが流動性に優れているか。

この場合、いつ債権者お金を入手出来るかを考えればいい。1年後に100万。6ヶ月で50万。1年待てば同じなのだが、半年後に50万入手できれば、その50万をまた違うものに使えるわけだ。これを機会損失という。だから、正解は6ヶ月満期で50万の手形ということになる。

流動性問題というのは用は商品は売れたのだけど、そのお金がいつ支払われるかだ。借金5000万ありました。でも、1億円の機械が売れました。しかし、払ってもらえるのは数年後では企業は倒産するわけだ。そこでどこからかお金を借りて一時凌ぐ。今回は企業手形で1100億ウォン調達したわけだ。

つまり、企業手形1100億ウォンを調達しても来年の3月に返済しないといけないので手元にお金がない状態は続く。ここで重要なのが3である。

>問題は政府と納品再開協議がなされなければ納品遅延によりずっと遅延賠償金負担が発生する可能性があるということだ。また、今回の修理オン品質イシューが持続すれば3次量産事業・上陸機動ヘリコプター事業など現在進行中の後続事業にも影響を及ぼして足をとられることができる。

翻訳が読みにくいのだが、つまり、スリオンみたいな不具合が発見されたら、当然、納期は遅れるので遅延賠償金負担金というもの発生する。また、スリオンだけではなく、他の物にも品質問題が発生する。そうなると、他の事業にも影響が出てくると。

例えば、スリオン以外にも、韓国航空宇宙(KAI)はインドネシアとのKFX、すなわち韓国型戦闘機開発事業を8兆ウォンですすめている。この契約はインドネシアが20%、つまり、1600億円を投資して完成したKFXを1台、もらうという契約である。しかし、ここで「流動性問題」が発生したらどうなるのか。例えば、インドネシアが予算が足りずに期限までにその代金を払わなければどうなるのか。

長々と説明してきたわけだが、今回の管理人は最後を説明するためにこの記事を取り上げて、流動性問題を解説した。勘の良い読者様なら気づいているとおもうが、管理人がただインドネシアを例に上げるわけがないんだよな。つまり、もう「それが」発生したのだ。次回はそれを追っていく。記事構成としては前編みたいなものだと思って頂ければいい。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国航空宇宙、活気がない株価に流動性問題も浮上

韓国航空宇宙が相次いだ悪材料に苦労している。 ‘防衛産業(放散)不正’疑惑で大変な苦労をして株価が気が許せなくなっている状況で、資金調達不確実性まで大きくなって流動性憂慮まで提起されている。

27日金融監督院によれば今年の始め7万ウォン線に留まった韓国航空宇宙の株価は8月に入り4万ウォン線に落ちた以後なかなか上昇の勢いを見せられずにいる。 株価が気が許せなくなっている理由は‘防衛産業(放散)不正’疑惑で修理オン量産事業が支障をきたして実績に影響を及ぼしたためだ。 上半期韓国航空宇宙は429億ウォンの当期純損失を記録した。 704億ウォンの修理オン2次量産事業工事遅延違約充当借金を設定したうえにその他懸案のための追加充当借金積み立て141億ウォンが営業赤字の主な原因だ。

世伝・利子支給全(前)利益(EBITDA)また、2015年4693億ウォンで今年上半期143億ウォンで30分の1程度で縮んだ。 EBITDAは企業が営業活動により稼いだ現金創出能力を現わす収益性指標だ。 韓国航空宇宙の場合、営業収益性が顕著に低下して自らの現金創出能力だけでは運営資金用意が容易ではなくて外部資金調達が必要な状況だ。

韓国航空宇宙の純借入れ金依存度は2015年15.1%から今年上半期25.8%で10%ポイント近く高まった。 その場は短期制借入れ金に対応するのに大きい無理がないという分析だが、防衛産業(放散)不正疑惑が解決されなければ営業創出現金を上回る運営資金負担が持続的に現れることができるという憂慮が出てくる。

問題は政府と納品再開協議がなされなければ納品遅延によりずっと遅延賠償金負担が発生する可能性があるということだ。 また、今回の修理オン品質イシューが持続すれば3次量産事業・上陸機動ヘリコプター事業など現在進行中の後続事業にも影響を及ぼして足をとられることができる。

直ちに急なのは流動性問題だ。 韓国航空宇宙は去る26日600億ウォンを始め10月600億ウォン、11月600億ウォン、12月1100億ウォンなど年末まで合計2900億ウォンの企業手形(CP)満期が到来する。 施設貸し出し800億ウォンなどその他借入れ金まで合わせれば今年まで満期が到来する借入れ金だけ4000億ウォン規模だ。 捜査が簡単に終わらなくなっているところに運営資金まで不足するというのに年末までCPを償還することは手にあまることもある。

足元の火を消すために韓国航空宇宙は9月に入り短期借入金限度設定を既存4566億ウォンから1兆1566億ウォンに増やして企業手形1100億ウォンを調達した。 だが、今回調達した企業手形は全6ヶ月満期で来年3月一度に満期が到来するので結局流動性問題は持続する展望だ。

ナイス信用評価は“金融監督院の精密監理以後会社に対する金融圏全般(前半)の信任度が低下した状況”としながら“不確実性が緩和される前まで都市銀行などから追加与信(女神)確保が難しい展望”と説明した。

ソースは韓国語なのでエキサイト翻訳

(http://www.asiatoday.co.kr/view.php?key=20170928010014259)

必読!韓国経済、〔韓国軍事〕欠陥を不正のように…韓国産ヘリ「スリオン」は悔しい

必読!韓国経済、〔韓国軍事〕欠陥を不正のように…韓国産ヘリ「スリオン」は悔しい

記事要約:世間では不倫疑惑を週刊誌に暴露された民進党・山尾志桜里元政調会長が離党するということで話題になっているが、保育園落ちた。日本死ねを、国会でいち早く取り上げた人物だったよな。管理人はサイトの運営者なので新設して数日のブログをこの議員が見つける可能性は「皆無」として指摘して、自作自演だと断言した。

それでなぜか、今は民進党の政調会長までしていたようだが、今回の不倫疑惑で離党するらしい。滅茶苦茶どうでもいいのだが、自作自演に付き合うほど管理人は暇ではない。それよりも、面白いニュースがある。韓国産ヘリ「スリオン」についてだ。

既に紹介したとおり、スリオンは欠陥だらけ。自慢するような性能などない。でも、イ・ギョンテ/世宗(セジョン)大学機械航空宇宙工学部教授は違う見解らしい。

しかし、どう考えても「技術力不足は不正じゃない」というわけのわからない理屈なんだよな。

>スリオンは2018年3月まで再び体系結氷試験を遂行する計画だ。こうした内容を詳しく知らない大多数の国民はスリオンが冬季に飛べないいい加減なものであり、防衛事業庁は不良品の納品を受けて承認したものと誤解しているのだ。

誤解も何もその通りだろう。大多数の国民もなにも冬季に飛べない、いい加減なものだろうに。詳しい経緯は読んでもらえばいいが、一般的に結氷地域に遭遇する場合には避けることが原則であり、スリオンも基本回避能力はすでに立証され、「承認された範囲内での運用時の飛行安全性確保は可能」という判定を受けたという。

これ、言いたいことはようするに冬季は飛ばすな。そんな寒い地方に飛ばすなとしかいってないんだよな。そして、飛ばさなければスリオンは大丈夫だから不正ではないという。何を言っているのかわからんが、そんな運用もできないヘリコプターが世界最強とはいえんな。さらにいえば、世界最強ヘリ(冬場は使えません)となる。あほなのか。冬場飛ばせないなら、冬眠でもさせるのか。寒冷地に飛ばなければ合格とか意味がわからない。

ちなみに不正も欠陥もダメだからな。問題はそんなことより、数多くの設計不備や欠陥が公開されずに造られているということ。データの信憑性もないのに不正ではないとか。この教授も韓国脳だと思う。

>世界最強のヘリコプターに挙げられるアパッチも開発されてから30年が過ぎたが継続して問題が発生する。わずか6年で、しかも初めて試みるヘリコプター開発を完璧に終わらせるのは不可能だ。大小の技術的問題が発生するのはあるいは当然だ。こうした事実を監査院が不正を見つけたかのように指摘したのだ。

確かに機械である以上は問題は発生するだろう。だが、想定内の性能も出せない。冬場も飛ばせないスリオンがどうして数々の検査に合格したのかという問いに教授は答えてないんだよな。

>スリオンはまだ名品ではないが名品に向かう旅程にある。時間と努力が必要だ。実際に運用して発生する問題を解決し補完して韓国だけの先端技術として定着させなければならない。

ただのくず鉄じゃないのか。スクラップ確定しているだろう?まさか、冬場は飛ばさない運用でもしようというのか。輸出するときに他国にお願いするのか。意味がわからんな。だいたい、本当に機体に亀裂が入るのはその結露だけが原因なのか。管理人はもっとたくさんあるとおもう。この教授のいうことが理解出来たら、きっと韓国脳だと思う。管理人は全く理解できないけどな。

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必読!韓国経済、〔韓国軍事〕欠陥を不正のように…韓国産ヘリ「スリオン」は悔しい

 「崖っぷちの危機のKAI、再起のゴールデンタイム逃すのか」

最近の中央日報経済面トップ記事の見出しだ。記事内容の通り監査院のスリオンの監査結果発表と検察の韓国航空宇宙産業(KAI)経営不正捜査がかみ合わさり「スリオンは防衛産業不正」という認識が拡散している。輸出交渉にもブレーキがかかった。弱り目にたたり目でKAIの経営難を収拾しなければならないKAI社長は1カ月以上にわたり空席だ。

監査院が発表した内容はすでに数年前から提起されていた問題で、現在大部分は改善された状態だ。議論になるのは「まだ体系結氷立証試験を通過できていないスリオンを運用しても大丈夫なのか」という点だ。

体系結氷とは低温の暗雲の中のような結氷環境で飛行する時に航空機に氷が付く現象だ。スリオンは過去の結氷試験時にエンジン空気吸入口、エンジン冷却ダクト、電線切断機で許容量を超える着氷現象が発生し101項目のうち29項目で未立証判定を受けた。

体系結氷試験は機体に着氷が発生し一寸先も見えない危険な環境で行われるため、航空機の安全性が確保された開発終了後に実行することになる。自然結氷試験は冬季の特殊な条件だけで実施でき、見つかった問題点は改善した後に少なくとも次年度の同一気象条件で再試験しなければならないため通常2~5年かかる。

それなら体系結氷能力を備えていない航空機はどのように運用しなければならないだろうか?

現在韓国軍のヘリコプターのうち、UH-60とAH-64を除いたUH-1H、500MD、AH-1Sなどは結氷防止能力を持っていない。一般的に結氷地域に遭遇する場合には避けることが原則であり、スリオンも基本回避能力はすでに立証され、「承認された範囲内での運用時の飛行安全性確保は可能」という判定を受けた。

スリオンは2018年3月まで再び体系結氷試験を遂行する計画だ。こうした内容を詳しく知らない大多数の国民はスリオンが冬季に飛べないいい加減なものであり、防衛事業庁は不良品の納品を受けて承認したものと誤解しているのだ。

韓国はまだ航空機開発経験が不足している。KT-1、T-50のような固定翼機の場合100機以上、数兆ウォン相当を輸出までしているのに対し回転翼機の開発はスリオンが初めてだった。

世界最強のヘリコプターに挙げられるアパッチも開発されてから30年が過ぎたが継続して問題が発生する。わずか6年で、しかも初めて試みるヘリコプター開発を完璧に終わらせるのは不可能だ。大小の技術的問題が発生するのはあるいは当然だ。こうした事実を監査院が不正を見つけたかのように指摘したのだ。

スリオンはまだ名品ではないが名品に向かう旅程にある。時間と努力が必要だ。実際に運用して発生する問題を解決し補完して韓国だけの先端技術として定着させなければならない。

 イ・ギョンテ/世宗(セジョン)大学機械航空宇宙工学部教授

(http://japanese.joins.com/article/150/233150.html?servcode=100&sectcode=120)

韓国経済、大宇造船、潜水艦の海外輸出に成功 韓国初

韓国経済、大宇造船、潜水艦の海外輸出に成功 韓国初

記事要約;経営危機で倒産しそうなところを政府支援で生きながらえている大宇造船海洋が潜水艦の海外輸出に成功したそうだ。韓国では初ということでわりと大きなニュースになっているようだ、発注国はインドネシアである。また、インドネシアか。何だろうな。インドネシアの議員は賄賂かハニートラップでも引っかかったんじゃないのかと危ぶむレベルだな。

沈まない潜水艦をニュースを知っていればこんな受注とかまずないとおもうのだが、インドネシアがそこまで韓国に興味あるはずないものな。スペックだけ見て決めているかもしれない。

>大宇造船海洋が韓国で初めて潜水艦の海外輸出に成功した。1988年にドイツから技術提供を受けて開発を始めて約30年で成し遂げた快挙だ。 

しかし、インドネシアも懲りないよな。でも、凄いじゃないか。例え、インドネシアでも初の潜水艦輸出だ。大いに喜べばいい。

> この日引き渡された潜水艦の名前は「ナーガパーシャ(NAGAPASA)」で、古代ヒンドゥー神の一人であるインドラジットが使った矢の名を冠している。ヒンドゥー神話では、矢尻に蛇の頭がついているナーガパーシャで攻撃されると、敵は全員眠ってしまうとされている。インドネシアはイスラム国家だが一部ヒンドゥー教文化も存在する。 

ヒンドゥー神話ですな。良い名前だと思うぞ。韓国が関わっていなければ。

>全長61メートル・1400トン級を誇るナーガパーシャは、乗員40人を乗せて一度に1万カイリ(1万8520キロ)を進むことができる。これは釜山(プサン)港から米国ロサンゼルス港までの距離に該当する。また、魚雷や機雷などの武器を発射できる8本の発射管と最新武器システムで武装している。大宇造船は「潜水艦の命であるすぐれた水中作戦能力を備えている」とし「特に、設計・生産・試運転などすべての建造過程を国産技術で行い、造船技術の最高峰と評価される潜水艦技術力を立証した」と説明した。 

こういう説明はいかにも胡散臭い。というより、韓国が設計・生産・試運転して、さらに建造過程を国産技術で行うとか、もう、これ故障するフラグが立ち過ぎているのだが。数ヶ月内で故障するんじゃないか。ああ、ちゃんとガムテープは用意しておかないとだめだぞ。水漏れ対策にはガムテープは必須。ちょっとぐらい機体に亀裂が入ってもガムテープあれば完璧だからな。

>大宇造船海洋が受注した潜水艦3隻の合計額は約11億ドル(約1218億円)に達し、韓国防衛産業輸出史上、最大規模を記録した。これは国産の中型自動車7万3000台分の輸出額に匹敵する価格だ。今回の輸出成功で、韓国は英国・フランス・ロシア・ドイツに次いで世界5番目の潜水艦輸出国となった。 

あと、世界で5番目とかも嘘だろう。中国が潜水艦をタイかどこかに輸出していたし、日本だって潜水艦輸出していたんじゃなかったか。ああ、そうか、オーストラリアに輸出しようとしてフランスに負けたんだったかな。まあ、技術流出は防げたわけだが、潜水艦輸出として巨大なマネーだったからな。その後、オーストラリアがどうなったかは知らないが。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、大宇造船、潜水艦の海外輸出に成功 韓国初

大宇造船海洋が韓国で初めて潜水艦の海外輸出に成功した。1988年にドイツから技術提供を受けて開発を始めて約30年で成し遂げた快挙だ。

大宇造船海洋は2011年、インドネシア国防部から受注した1400トン級潜水艦3隻のうち、1隻目の潜水艦引渡式を2日、慶尚南道巨済(キョンサンナムド・コジェ)の玉浦(オクポ)造船所で行った。引渡式にはインドネシアのリャミザルド・リャクドゥ国防部長官やアデ・スパンディ海軍参謀総長のほか、大宇造船海洋の鄭聖立(チョン・ソンリプ)社長ら80人余りが出席した。

この日引き渡された潜水艦の名前は「ナーガパーシャ(NAGAPASA)」で、古代ヒンドゥー神の一人であるインドラジットが使った矢の名を冠している。ヒンドゥー神話では、矢尻に蛇の頭がついているナーガパーシャで攻撃されると、敵は全員眠ってしまうとされている。インドネシアはイスラム国家だが一部ヒンドゥー教文化も存在する。

全長61メートル・1400トン級を誇るナーガパーシャは、乗員40人を乗せて一度に1万カイリ(1万8520キロ)を進むことができる。これは釜山(プサン)港から米国ロサンゼルス港までの距離に該当する。また、魚雷や機雷などの武器を発射できる8本の発射管と最新武器システムで武装している。大宇造船は「潜水艦の命であるすぐれた水中作戦能力を備えている」とし「特に、設計・生産・試運転などすべての建造過程を国産技術で行い、造船技術の最高峰と評価される潜水艦技術力を立証した」と説明した。

大宇造船海洋が受注した潜水艦3隻の合計額は約11億ドル(約1218億円)に達し、韓国防衛産業輸出史上、最大規模を記録した。これは国産の中型自動車7万3000台分の輸出額に匹敵する価格だ。今回の輸出成功で、韓国は英国・フランス・ロシア・ドイツに次いで世界5番目の潜水艦輸出国となった。

この日、大宇造船海洋の鄭聖立社長は「大韓民国初の輸出潜水艦を成功裏に引き渡し、新しい歴史を記録すると同時に、世界に対して大宇造船海洋の潜水艦分野における技術競争力を立証することになった」とし「この技術力をベースにわが国の海軍力強化に寄与することはもちろん、インドネシア海軍の水中戦力増強計画と足並みをそろえて持続的なパートナーシップを築いていけるよう期待している」と述べた。

(http://s.japanese.joins.com/article/946/231946.html?servcode=300)

韓国経済、韓国産軽攻撃機FA-50の核心装備、国内での修理可能に

韓国経済、韓国産軽攻撃機FA-50の核心装備、国内での修理可能に

記事要約:韓国の軽攻撃機「FA-50」の核心装備が国内での修理が可能となったそうだ。で、その肝心の核心装備というのは何なのか。廠整備能力を構築する『FA-50廠整備要素開発事業』を完了した」そうだ。まず、漢字が読めない。始めて見たな。

おそらく「廠整(しょうせい)」と読むと思われる。この廠は工場のことらしい。ぐぐったら中国語が出てきたので日本ではほとんど使われてないのだろう。それで廠整備能力とは何か。

>廠整備とは、大規模施設で航空機装備を完全に分解し、修理・復旧することを意味する。事業が完了すれば、空軍は敵のミサイル攻撃に対応する「レーダー警報分析装置」や操縦士の生命維持のための「酸素発生器」など34個の核心装備を自分たちの手で整備できる能力を持つことになる。

つまり、韓国産航空機の修理や整備技能をマスターしたということか。良かったじゃないか。むしろ、国産戦闘機なら国内で修理ができて当たり前だが、できないよりはできる方がずっといいからな。

>FA-50は韓国産航空機だが、外国産部品が多いため核心装備の修理をこれまで外国企業に任せる場合が多かった。

でも、修理や整備ができるだけでは外国産部品を国産化したわけじゃないんだろう?だいたい、これ組み立てのが韓国だから、「韓国産」だと述べているだけじゃないか。てか、だから漢字が中国語なのか。廠整備なんて韓国にはできなかったと。なんか妙に納得できたな。

しかし、組み立てた段階で整備も修理もできないような攻撃機を良く「国産」だと吹聴できたな。そのほうが凄いわ。読んだところ、そんなの当たり前過ぎて自慢にすらならなかった。国産だろうが、外国産だろうが、修理もメンテナンスもできないような機体や攻撃兵器を置いておくことに何の意味があるのか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

軽攻撃機「FA-50」の核心装備の修理を今後は韓国内でできるようになった。

韓国防衛事業庁は22日、「国産超音速航空機T-50の派生型であるFA-50攻撃機の核心装備の廠整備能力を構築する『FA-50廠整備要素開発事業』を完了した」と明らかにした。

廠整備とは、大規模施設で航空機装備を完全に分解し、修理・復旧することを意味する。事業が完了すれば、空軍は敵のミサイル攻撃に対応する「レーダー警報分析装置」や操縦士の生命維持のための「酸素発生器」など34個の核心装備を自分たちの手で整備できる能力を持つことになる。

FA-50は韓国産航空機だが、外国産部品が多いため核心装備の修理をこれまで外国企業に任せる場合が多かった。

防衛事業庁は「航空機の主要部品の完全分解および修理能力を備えることによって取得した技術力とノウハウは、今後、国産戦闘機の国産化率向上にも肯定的な影響を及ぼすだろう」と伝えた。

(http://s.japanese.joins.com/article/444/230444.html)

韓国経済、キア自動車に整備に出した車を引き取った帰り、突如としてハンドルが外れる

韓国経済、キア自動車に整備に出した車を引き取った帰り、突如としてハンドルが外れる

記事要約:整備に出した車が整備不良というまるでコントを見たいな話だが、韓国ではそれが現実に起こるらしい。でも、整備に出した車は普通は安全点検をして持ち主に引き渡すはずだ。それが運転中にハンドルが外れるとかあり得ないだろうに。しかも、酷いのは素人でもわかる整備ミスである。なんとハンドルのネジ6本が1本も固定されてなかったという。

だが、管理人は記事を読んでいてハンドルが外れたことより気になる一文を見つけた。

>KIA自動車のハンドルのトラブルは今回だけでなく、2014年にKIAのK5を運転中に勝手にロックされるというトラブルも起きていたほか、ハンドルが炎上するという事故も起きている。

何らかのシステムトラブルでハンドルがロックされるというのはわからなくもない。問題は次だ。なんでハンドルが炎上するんだ?炎上する要素なんてどこにもないだろう。これがどこまで斜め上か文字を並べて読んだら良く理解できる。

ハンドルが「ロック」される。
ハンドルが「外れる」
ハンドルが「炎上」する。

うん。上のは2つはまだ日本語として意味が理解できるが、最後の炎上するは一度、聞いただけなら間違いなく「ええ?」と聞き返すレベルだと思われる。今回のハンドルが外れるは整備不良とか、整備士の腕とか、点検マニュアルの不備とかで片が付くが、ハンドルが炎上した理由が凄く気になるぞ。ということでグーグル先生に聞いてみた。

韓国語なので何を言っているかよくわからないが画面を見る限りではハンドルは確かに炎上している。

見た感じは革の問題だろうか?ああ、でも熱を帯びているみたいな映像があったので温度差によって炎上した?

しかし、韓国車が日本で売れるわけないのがよくわかるな。ハンドルのネジを止めてないとかあり得ない整備ミスに、ハンドルの炎上と・・・韓国人に乗り物を作らせたらダメだといつ人類は学ぶんだろうな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、キア自動車に整備に出した車を引き取った帰り、突如としてハンドルが外れる

韓国KIA自動車の正式サポートを受けたあとにとんでもないトラブルに巻き込まれたと騒動になっている。

5月19日、韓国の自動車専門コミュニティにて「車両整備を受けた際にとんでもない事故に遭った」という文が公開された。

投稿者のAさんは2014年4月に購入した車を先月20日、無償修理期間満了前の車の整備のために、KIA直営サービスセンターに訪れた。簡単な修理といくつかの部品交換をお願いして、翌日に車を受け取りに行った。

Aさんは整備が終えた車を運転し家に帰ろうとした際、ライトやワイパーなどのハンドルまわりのスイッチが動作しないことに気付いた。サービスセンターに連絡したが、時間の都合が付かないとの理由で1週間過ぎた27日になりようやく再整備を受けた。

Aさんは奥さんと赤ちゃんと一緒にサービスセンターから整備を終えた車を引き取り、帰宅中の道中で問題が発生。なんと走行中にハンドルが外れてしまったのだ。

Aさんのおくさんが路肩に車を止めハンドルを確認すると、ハンドルを固定しているネジ6本が1本も固定されていなかった。とんでもない事故にあったAさんはサービスセンターに抗議しサービスセンターからレッカー車を要請し車を運んでもらった。整備後もハンドルの上部に黄色い線がはみ出るなど、整備不良をコミュニティに掲載。

Aさんは「妻が直進中でハンドルが抜けたから良かったものの、カーブで曲がっている最中にハンドルが抜けたらとんでもないことになっていた」と述べた。

続いて「近所のしょぼい整備センターではなく、大企業のサービスセンターでこのようなことがあるのか」と付け加えた。

KIA自動車のハンドルのトラブルは今回だけでなく、2014年にKIAのK5を運転中に勝手にロックされるというトラブルも起きていたほか、ハンドルが炎上するという事故も起きている。

(http://gogotsu.com/archives/29291)