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韓国経済、 〔韓国軍事〕韓国が開発中の攻撃ヘリ、40年前の旧型より性能劣ることが判明=韓国ネットは「傑作ヘリと比べて実力が劣るのは当然」と寛容

韓国経済、 〔韓国軍事〕韓国が開発中の攻撃ヘリ、40年前の旧型より性能劣ることが判明=韓国ネットは「傑作ヘリと比べて実力が劣るのは当然」と寛容

記事要約:夜は23時回っているわけで、既に寝る準備をしている読者様も多いと思う。だから、管理人もこんな寝る前に大笑いさせるような記事を持ってきてどうかと一瞬は検討した。しかし、笑って気分よく寝る方が睡眠は取れるんじゃないかと。ということで、韓国が開発中の攻撃ヘリ「LAH」」、40年前に韓国軍が導入した攻撃ヘリコプター「コブラ(AH-1S)」より、性能が劣ることがわかった。

何を言っているか理解したくないと思うが、それだけではない。なんと、韓国ネットは「傑作ヘリと比べて実力が劣るのは当然」という。いや、傑作ヘリなのかどうかは管理人は軍事知識に疎いので知らないが40年前だろ?その40年前にヘリコプターに負けているのが代用品と呼べるのか。それ開発する必要あるのか?少なくとも代用品なら同性能でなければダメなんじゃないか

>関係機関から提出を受けた資料と軍当局の説明によると、LAHは地上の目標物攻撃のための空対地誘導弾搭載能力がコブラの半分にすぎないことが分かった。北朝鮮軍の空気浮揚艇などを攻撃するための2.75インチ無誘導ロケット搭載能力も、コブラの73%水準だった。

40年前のヘリコプターの方が優秀と。こんなんで本当に北より戦力があるとか本気でおもっているなら愚かすぎるな。でも、よく読むと次はさらにおかしい。

>また、LAH搭載用として国内メーカーが開発中の空対地誘導弾「天剣」(射程距離8キロ)に関連し、自主国防ネットワークのイ・イル事務局長は「北朝鮮の地対空ミサイルの射程距離が10キロ以上である状況で、射程距離がこれより短いミサイルを新型武装ヘリコプターに搭載することは、生存性を大きく悪化させる」と主張した。

つまり、このLAHに搭載用の空対地誘導弾「天剣」、名前は格好良いのだが、北朝鮮の地対空ミサイルの射程距離から2キロも入ってようやく射程圏内に入るそうだ。アホなのか。それ迎撃してくださいとかいってるようなもんじゃないか。相手は何の損害もなく撃ち落とすだけだぞ。おいおい、せめて相手の射程圏外から攻撃出来る武器を搭載しろよ。

>これに対し開発に携わる防衛事業庁は、「LAHは主要な部位に耐弾性強化とリアルタイムデジタルデータ送受信装置の搭載、ミサイル警報受信機および多数の敵味方識別機能を保持するなど、生存性が大きく強化された」とし、「生存性と通信機器で代替目標機種であるコブラよりもはるかに優れている」と反論している。

いやいや、射程10キロから飛んできたミサイルを警報で避けたとして、残り2キロどうするんだよ。どの辺りに生存性が大きく強化されたんだ。ミサイルを避けるのは前提なのか?防衛事業庁は賄賂のもらいすぎて頭がおかしいとしかいいようがない。

突っ込んでたら目が覚めたじゃないか。どうしてくれるんだ。まさか、ここまで面白いとは…。あのどう考えてもそれ迎撃されるだけの軍用ヘリコプターなので、敵の上空では運用しないほうがいいかと。結露の問題で冬は飛べない韓国の最強ヘリ「スリオン」といい、韓国のヘリコプターは実に優秀だな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、 〔韓国軍事〕韓国が開発中の攻撃ヘリ、40年前の旧型より性能劣ることが判明=韓国ネットは「傑作ヘリと比べて実力が劣るのは当然」と寛容

韓国軍が導入して40年が経過した攻撃ヘリコプター「コブラ(AH-1S)」の代替用として、韓国政府や韓国航空宇宙産業(KAI)が1兆6000億ウォン(約1600億円)をかけて共同で開発中の韓国型小型武装ヘリコプター「LAH」が、性能面でコブラに劣ることが判明した。韓国・国民日報が伝えた。

国会産業通商資源中小ベンチャー企業委員会所属の与党議員・権七勝(クォン・チルスン)氏が9日、関係機関から提出を受けた資料と軍当局の説明によると、LAHは地上の目標物攻撃のための空対地誘導弾搭載能力がコブラの半分にすぎないことが分かった。北朝鮮軍の空気浮揚艇などを攻撃するための2.75インチ無誘導ロケット搭載能力も、コブラの73%水準だった。

また、LAH搭載用として国内メーカーが開発中の空対地誘導弾「天剣」(射程距離8キロ)に関連し、自主国防ネットワークのイ・イル事務局長は「北朝鮮の地対空ミサイルの射程距離が10キロ以上である状況で、射程距離がこれより短いミサイルを新型武装ヘリコプターに搭載することは、生存性を大きく悪化させる」と主張した。

権議員は、KAIがLAHの開発プラットフォームとして、エアバス・ヘリコプターズ(AH)社の民間ヘリコプター「EC-155」を用いたことで、攻撃ヘリとしての基本要求事項である武装能力の確保が代替目標機種であるコブラより劣るという問題点が発生したと指摘。

これに対し開発に携わる防衛事業庁は、「LAHは主要な部位に耐弾性強化とリアルタイムデジタルデータ送受信装置の搭載、ミサイル警報受信機および多数の敵味方識別機能を保持するなど、生存性が大きく強化された」とし、「生存性と通信機器で代替目標機種であるコブラよりもはるかに優れている」と反論している。

コブラは、米ベル・ヘリコプター・テキストロンが開発し、1967年に運用を開始。米国のほか、日本の自衛隊、韓国やイスラエルなどに配備されている。

防衛事業の問題点を指摘した記事だが、これに韓国のネットユーザーからは「LAHは小型武装ヘリだから、コブラよりも搭載武器が少ないのは仕方ない」「コブラやアパッチは傑作ヘリコプターだ。今始まったばかりのレベルの国内防衛産業の実力が劣るのは当然」「たった1兆6000億ウォンの開発費しか出してないのに、コブラと比較してどうする?」など、むしろ寛容な見方のコメントが多く寄せられている。

その一方で、「40年前の機種より性能が劣るってどういうことだ」と、LAHの性能に不満の声もみられた。

(http://www.recordchina.co.jp/b193271-s0-c10.html)

韓国経済、韓国航空宇宙、活気がない株価に流動性問題も浮上

韓国経済、韓国航空宇宙産業(KAI)、活気がない株価に流動性問題も浮上

記事要約:韓国航空宇宙産業(KAI)といえば、例のスリオン一件で不正疑惑が取り沙汰されている。詳しくはリンク先で確認してほしい。

https://kankokukeizai.kill.jp/wordpress/2017/09/%e5%bf%85%e8%aa%ad%ef%bc%81%e9%9f%93%e5%9b%bd%e7%b5%8c%e6%b8%88%e3%80%81%e3%80%94%e9%9f%93%e5%9b%bd%e8%bb%8d%e4%ba%8b%e3%80%95%e6%ac%a0%e9%99%a5%e3%82%92%e4%b8%8d%e6%ad%a3%e3%81%ae%e3%82%88%e3%81%86/

そのスリオンの製造で不正疑惑が取り沙汰されたことで、航空宇宙株が伸び悩んでいるというのが今回の記事。この記事は管理人が韓国語だったのをエキサイト翻訳しただけなので所々読みにくいのだが、要点を整理するとこうなる。

1.スリオンの不正疑惑で航空宇宙株関連が伸びない

2.韓国航空宇宙は外部資金調達が必要な状況

3.政府と納品再開協議がなされなければ納品遅延によりずっと遅延賠償金負担が発生する可能性がある

4.直ちに急なのは流動性問題だ

5.“不確実性が緩和される前まで都市銀行などから追加与信(女神)確保が難しい展望”

以上の5つとなる。前半はそのままだが、4と5は説明がいるだろう。

>韓国航空宇宙は去る26日600億ウォンを始め10月600億ウォン、11月600億ウォン、12月1100億ウォンなど年末まで合計2900億ウォンの企業手形(CP)満期が到来する。 施設貸し出し800億ウォンなどその他借入れ金まで合わせれば今年まで満期が到来する借入れ金だけ4000億ウォン規模だ。 捜査が簡単に終わらなくなっているところに運営資金まで不足するというのに年末までCPを償還することは手にあまることもある。

何か難しいこと書いてあるとおもうが、用は借金の返済期限が迫っていると。それが年末までに400億円ほどあると。

>足元の火を消すために韓国航空宇宙は9月に入り短期借入金限度設定を既存4566億ウォンから1兆1566億ウォンに増やして企業手形1100億ウォンを調達した。 だが、今回調達した企業手形は全6ヶ月満期で来年3月一度に満期が到来するので結局流動性問題は持続する展望だ。

では、どうしたのか。韓国航空宇宙は短期借入金を1兆1566億ウォンに増やして、企業手形1100億ウォン調達したと。これで年末の借金400億円は払えるが、来年の3月に110億円を返済しないといけないと。だから、流動性問題は持続すると。

流動性問題とは何ですか?これを経済の初心者さんに説明するとわり難しい用語かもしれない。なるべくわかりやすくかみ砕くと、流動性というのは直ちに貨幣にかえることができる可能性の度合いをいう。例を出そう。

例えば、1年満期で100万の手形と6ヶ月満期で50万の手形があるとしよう。この2つの手形はどちらが流動性に優れているか。

この場合、いつ債権者お金を入手出来るかを考えればいい。1年後に100万。6ヶ月で50万。1年待てば同じなのだが、半年後に50万入手できれば、その50万をまた違うものに使えるわけだ。これを機会損失という。だから、正解は6ヶ月満期で50万の手形ということになる。

流動性問題というのは用は商品は売れたのだけど、そのお金がいつ支払われるかだ。借金5000万ありました。でも、1億円の機械が売れました。しかし、払ってもらえるのは数年後では企業は倒産するわけだ。そこでどこからかお金を借りて一時凌ぐ。今回は企業手形で1100億ウォン調達したわけだ。

つまり、企業手形1100億ウォンを調達しても来年の3月に返済しないといけないので手元にお金がない状態は続く。ここで重要なのが3である。

>問題は政府と納品再開協議がなされなければ納品遅延によりずっと遅延賠償金負担が発生する可能性があるということだ。また、今回の修理オン品質イシューが持続すれば3次量産事業・上陸機動ヘリコプター事業など現在進行中の後続事業にも影響を及ぼして足をとられることができる。

翻訳が読みにくいのだが、つまり、スリオンみたいな不具合が発見されたら、当然、納期は遅れるので遅延賠償金負担金というもの発生する。また、スリオンだけではなく、他の物にも品質問題が発生する。そうなると、他の事業にも影響が出てくると。

例えば、スリオン以外にも、韓国航空宇宙(KAI)はインドネシアとのKFX、すなわち韓国型戦闘機開発事業を8兆ウォンですすめている。この契約はインドネシアが20%、つまり、1600億円を投資して完成したKFXを1台、もらうという契約である。しかし、ここで「流動性問題」が発生したらどうなるのか。例えば、インドネシアが予算が足りずに期限までにその代金を払わなければどうなるのか。

長々と説明してきたわけだが、今回の管理人は最後を説明するためにこの記事を取り上げて、流動性問題を解説した。勘の良い読者様なら気づいているとおもうが、管理人がただインドネシアを例に上げるわけがないんだよな。つまり、もう「それが」発生したのだ。次回はそれを追っていく。記事構成としては前編みたいなものだと思って頂ければいい。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国航空宇宙、活気がない株価に流動性問題も浮上

韓国航空宇宙が相次いだ悪材料に苦労している。 ‘防衛産業(放散)不正’疑惑で大変な苦労をして株価が気が許せなくなっている状況で、資金調達不確実性まで大きくなって流動性憂慮まで提起されている。

27日金融監督院によれば今年の始め7万ウォン線に留まった韓国航空宇宙の株価は8月に入り4万ウォン線に落ちた以後なかなか上昇の勢いを見せられずにいる。 株価が気が許せなくなっている理由は‘防衛産業(放散)不正’疑惑で修理オン量産事業が支障をきたして実績に影響を及ぼしたためだ。 上半期韓国航空宇宙は429億ウォンの当期純損失を記録した。 704億ウォンの修理オン2次量産事業工事遅延違約充当借金を設定したうえにその他懸案のための追加充当借金積み立て141億ウォンが営業赤字の主な原因だ。

世伝・利子支給全(前)利益(EBITDA)また、2015年4693億ウォンで今年上半期143億ウォンで30分の1程度で縮んだ。 EBITDAは企業が営業活動により稼いだ現金創出能力を現わす収益性指標だ。 韓国航空宇宙の場合、営業収益性が顕著に低下して自らの現金創出能力だけでは運営資金用意が容易ではなくて外部資金調達が必要な状況だ。

韓国航空宇宙の純借入れ金依存度は2015年15.1%から今年上半期25.8%で10%ポイント近く高まった。 その場は短期制借入れ金に対応するのに大きい無理がないという分析だが、防衛産業(放散)不正疑惑が解決されなければ営業創出現金を上回る運営資金負担が持続的に現れることができるという憂慮が出てくる。

問題は政府と納品再開協議がなされなければ納品遅延によりずっと遅延賠償金負担が発生する可能性があるということだ。 また、今回の修理オン品質イシューが持続すれば3次量産事業・上陸機動ヘリコプター事業など現在進行中の後続事業にも影響を及ぼして足をとられることができる。

直ちに急なのは流動性問題だ。 韓国航空宇宙は去る26日600億ウォンを始め10月600億ウォン、11月600億ウォン、12月1100億ウォンなど年末まで合計2900億ウォンの企業手形(CP)満期が到来する。 施設貸し出し800億ウォンなどその他借入れ金まで合わせれば今年まで満期が到来する借入れ金だけ4000億ウォン規模だ。 捜査が簡単に終わらなくなっているところに運営資金まで不足するというのに年末までCPを償還することは手にあまることもある。

足元の火を消すために韓国航空宇宙は9月に入り短期借入金限度設定を既存4566億ウォンから1兆1566億ウォンに増やして企業手形1100億ウォンを調達した。 だが、今回調達した企業手形は全6ヶ月満期で来年3月一度に満期が到来するので結局流動性問題は持続する展望だ。

ナイス信用評価は“金融監督院の精密監理以後会社に対する金融圏全般(前半)の信任度が低下した状況”としながら“不確実性が緩和される前まで都市銀行などから追加与信(女神)確保が難しい展望”と説明した。

ソースは韓国語なのでエキサイト翻訳

(http://www.asiatoday.co.kr/view.php?key=20170928010014259)

韓国経済、〔韓国の月探査計画〕宇宙開発にまた遅れ、韓国型ロケットによる月探査実現は不透明に=「いっそ北朝鮮と協力すれば?」―韓国ネット

韓国経済、〔韓国の月探査計画〕宇宙開発にまた遅れ、韓国型ロケットによる月探査実現は不透明に=「いっそ北朝鮮と協力すれば?」―韓国ネット

記事要約:韓国の月探査計画が延長されて遅れていることを昨日、紹介したが、今回はその月探査計画の韓国人の反応が焦点である。前にも述べたが、管理人は重要な情報は複数の視点から見ることを心がけている。最初のニュース。そのニュースを知っての反応といった感じだ。たまに反応から、記事紹介から入ることもある。ということで、韓国ネットではどのような意見があるのか。

>今回の報道に、韓国のネットユーザーからは「またお金がかかるじゃないか」「結局は技術不足ということだろう」「月に行って何をするんだ?」「月探査船より情報衛星打ち上げの方が先では?」など月探査事業への批判や、「外国のロケットを使おうとせずに最初から国産ロケットを利用して打ち上げろ」と、事業計画の見直しに言及する意見が寄せられた。

管理人が思うことは書いてあるな。本当、韓国は月に行って何したいんだ?アメリカが行ったから韓国も行こうぐらいとしか考えてないのではないか。最初の計画の杜撰さを見ても、まともな考えがあるようには思えないな。でも、事業計画の見直しはしっかりやるべきだ。最初から国産ロケットを打ち上げるべきだったという意見には賛成だ。

>その一方で、「無理するよりも、徹底的にチェックしてから打ち上げた方がいい」「急いで失敗するより、ゆっくりと確実に行こう」

ある程度の理解はあると。問題はゆっくりやっても、韓国産ロケット開発、ロケットエンジンの開発や燃焼実験。地球からの脱出、さらに月への到達。月探査と。日本の技術ですらわりと難しいことを韓国が10年ほどかけてやろうとしているわけだ。いくらNASAからの技術提供があっても、韓国人がすることだ。K2戦車のパワーパックの国産化を断念したように、計画が中止になる可能性も大いにある。

>「北朝鮮は1年間に何個もミサイルを打ち上げているというのに…」「いっそのこと、北朝鮮と協力して北朝鮮製のロケットを使って韓国の衛星を打ち上げては?」

ああ、なるほど。確かに北朝鮮に協力してもらえば、月探査計画は当初の予定通り、進むかもしれない。でも、協力するわけないんだよな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国の月探査計画〕宇宙開発にまた遅れ、韓国型ロケットによる月探査実現は不透明に=「いっそ北朝鮮と協力すれば?」―韓国ネット

2017年8月9日、韓国の科学技術情報通信部が国家宇宙委員会を開催し、来年打ち上げ予定だった試験用月軌道船の開発を2020年に延期することを決定した。韓国・聯合ニュースが伝えた。

韓国の月探査事業は、試験用月軌道船を開発し海外のロケットに載せて打ち上げる第1段階事業と、韓国型発射体に月軌道船と月着陸船を載せて発射する第2段階事業で構成される。

今回の決定で第1段階事業が2年延期されることになったため、第2段階事業も当初予定されていた2020年の目標から数年遅れる公算が高い。

計画が立案された07年当時、第1段階事業は2020年の試験発射を目標に設定されたが、朴槿恵(パク・クネ)前政権時代の13年に、目標が17年に前倒しされ、その後18年に先送りされた経緯がある。

科学技術情報通信部は昨年、研究開発の現状を確認する中で、「部品の開発・組み立て・試験時間を考慮すると、一定のスケジュール調整が必要」とする現場の意見を受け、専門家点検委員会を設置していた。

そして同委員会で今年に入り事業全般を点検した結果、軌道船システムおよび本体が目標重量(550キロ)を約100キロ超過する設計となっている問題が発覚し、開発日程に3カ月程度遅れが出ることを確認した。

また合わせて、軌道船に要求される寿命と搭載体の数が増えたことで新たな開発項目が追加され、機能検証や宇宙環境での安定性を確保するためにはさらに時間を要すると判断した。

結局、委員会は差し迫ったスケジュールに合わせ開発を急ぐよりも、開発期間を2年延長し成功の可能性を高めることを提案、科学技術情報通信部はこれを受け入れた。

今回の報道に、韓国のネットユーザーからは「またお金がかかるじゃないか」「結局は技術不足ということだろう」「月に行って何をするんだ?」「月探査船より情報衛星打ち上げの方が先では?」など月探査事業への批判や、「外国のロケットを使おうとせずに最初から国産ロケットを利用して打ち上げろ」と、事業計画の見直しに言及する意見が寄せられた。

その一方で、「無理するよりも、徹底的にチェックしてから打ち上げた方がいい」「急いで失敗するより、ゆっくりと確実に行こう」など、事業計画延長に対し理解の声もみられた。

その他に、「北朝鮮は1年間に何個もミサイルを打ち上げているというのに…」「いっそのこと、北朝鮮と協力して北朝鮮製のロケットを使って韓国の衛星を打ち上げては?」など、北朝鮮に関連したコメントもあった。(翻訳・編集/三田)

(http://www.recordchina.co.jp/b187096-s0-c20.html)

韓国経済、〔爆発する未来しか見えない〕独自技術で開発された潜水艦、推進電力に「国産リチウム電池」

韓国経済、〔爆発する未来しか見えない〕独自技術で開発された潜水艦、推進電力に「国産リチウム電池」

記事要約:読者様の言いたいことは手に取るようにわかる。だから、今回も管理人がタイトルで突っ込んでおいた。韓国防衛事業庁が韓国の独自技術で開発されたらしい潜水艦の推進電力に「国産リチウム電池」を採用することを検討しているようだ。

まあ、敵国が勝手に自爆するのは良いのだが、潜水艦とか海に明らかに不法投棄されるような事故が起こることは好ましくない。セウォル号の惨事のようにならない限りは引き上げるようなことはしないだろうしな。しかし、潜水艦ってずっと海底に沈んで哨戒任務を行うんだろ?それで1番危険そうな国産リチウム電池を採用とか。サムスン電子に欺されたのか?

まだ安全性が確保されていないリチウム電池を潜水艦の推進電力システムに適用するとか。韓国の防衛事業庁って実は北朝鮮の新派だろう。数々の韓国独自の兵器開発を見ている限りでは北朝鮮にエールを送っているだけにしか見えない。しかし、記事を読むとさらに驚いた。

>今回潜水艦用リチウム電池システムの開発に成功すれば、従来の鉛蓄電池システムと比べてエネルギー密度や電池寿命、潜航能力、メンテナンスの便宜性などが大きく向上するものと期待されている。張保皐-III Batch-IIは2025年から2027年まで3隻が建造される予定だ。

なんと適用の検討とか書いてあるのでそのようなシステムの開発が成功したと思っていたら、まだ開発すら成功してなかった。おいおい、それ検討する前にまずシステム開発が先なんじゃないか。

何でいつも韓国はもうできたものだと勝手に妄想してことを進めるんだ?K2戦車のパワーパックだってそうだろ。国産化に成功してから普通は輸出を考えるだろ?それなのに国産化もできないのにトルコなどの輸出する契約を取ってくる。どう見ても愚かなんだよな。計画すればもう上手くいくとか思い込んでるとしか思えんな。それで何百回も痛い目に遭っているにもかかわらず、学習能力が全くない。

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韓国経済、〔爆発する未来しか見えない〕独自技術で開発された潜水艦、推進電力に「国産リチウム電池」

独自技術で開発する韓国軍の3000トン級潜水艦推進電力に国産リチウム電池システムが初めて適用される予定だ。

韓国防衛事業庁は23日、潜水艦「張保皐(チャン・ボゴ)-III Batch-II」にリチウム電池システムが適用可能なのかどうかを検討する詳細設計検討会議(CDR)を開催すると明らかにした。

この会議は、システム工学(SE)をベースに武器体系を開発するにあたり実質的な開発の可能性を決める主な段階の一つだ。試作品の製作が可能なのかを最終的に判断する。

今回の会議で、張保皐-III Batch-IIの主要推進電力供給システムにリチウム電池システムが適合と判断されれば適用される見通し。

今回潜水艦用リチウム電池システムの開発に成功すれば、従来の鉛蓄電池システムと比べてエネルギー密度や電池寿命、潜航能力、メンテナンスの便宜性などが大きく向上するものと期待されている。張保皐-III Batch-IIは2025年から2027年まで3隻が建造される予定だ。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170324-00000001-cnippou-kr)

韓国経済、韓国、フィンランド政府と「世界最強」国産K-9自走砲48台輸出契約を締結

韓国経済、韓国、フィンランド政府と「世界最強」国産K-9自走砲48台輸出契約を締結

記事要約:韓国がフィンランド政府と「世界最強」国産Kー9自走砲48台輸出契約を締結したそうだ。うん。フィンランド政府は完全に欺されているな。だってあれだろ?このK-9自走砲って延坪島砲撃事件で一分間に一発しか撃てなかったやつのはずだ。

検索したら出てきた。

>K9自走砲は、10年11月に北朝鮮が延坪島を砲撃した際、海兵隊が対応射撃を行うため使用したが、6門のK9自走砲のうち3門が故障して使い物にならなかった。このうち1門は射撃訓練中に砲弾を発射できなくなり、また2門は自走砲の近くで北朝鮮の砲弾が爆発したため、衝撃に弱い射撃管制装置の電子回路に異常が発生した。

経歴  2010年12月 韓国軍“名品武器”K-9、80発中わずか3発命中

2011年5月 K9自走砲の中核部品、全て交換へ(規格外の材質で製造)

2011年9月 韓国最新式K-9自走砲10年前のCPU搭載

経歴が面白すぎるな。これが世界最強らしい。2011年で10年前のCPU搭載ということは今は、2017年なので16年前ということになるな。16年前のパソコンなんて今、使い道ないからな。WindowsXP時代じゃないのか?どちらにせよ。これが一体、何が世界最強かを知りたい。世界で1番役に立たない自走砲といってもわりと信じられるな。

>契約式にはフィンランドのニーニスト国防相、チャン・ミョンジン防衛事業庁長、金宰弘(キム・ジェホン)KOTRA社長、申鉉宇(シン・ヒョンウ)ハンファテックウィン社長らが出席した。今回の輸出契約は1億4500万ユーロ(約190億円)規模で、2025年までに引き渡しを完了する計画だ。

フィンランドは考え直した方がいい。2025年ってこれからあと8年もあるじゃないか。こんなの輸入してもロシアの牽制になるとは思えない。だいたい韓国は良いように武器を輸出しているんだよな。韓国の武器輸出がどんどん増えているんだよな。

>国防科学研究所(ADD)とハンファテックウィンが共同で開発し、1999年に実戦配備されたK-9自走砲は射程距離が40キロで、弾薬と装薬の供給を自動化した世界初の自走砲であり、性能と価格の面で世界最高と評価されている。

軍事的な知識は知らないが、これが性能と価格で世界最高と評価されたとかきいたことないんだよな・・・。誰かそのソース持ってないかな。

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韓国経済、韓国、フィンランド政府と「世界最強」国産K-9自走砲48台輸出契約を締結

韓国のK-9自走砲がフィンランドに輸出される。

防衛事業庁と大韓貿易投資振興公社(KOTRA)は2日、ソウル龍山区のハイアットホテルで、フィンランド政府と国産K-9自走砲48台輸出契約を締結した。韓国産自走砲の輸出は2001年のトルコ、2014年のポーランドに続いて3件目となる。

契約式にはフィンランドのニーニスト国防相、チャン・ミョンジン防衛事業庁長、金宰弘(キム・ジェホン)KOTRA社長、申鉉宇(シン・ヒョンウ)ハンファテックウィン社長らが出席した。今回の輸出契約は1億4500万ユーロ(約190億円)規模で、2025年までに引き渡しを完了する計画だ。

国防科学研究所(ADD)とハンファテックウィンが共同で開発し、1999年に実戦配備されたK-9自走砲は射程距離が40キロで、弾薬と装薬の供給を自動化した世界初の自走砲であり、性能と価格の面で世界最高と評価されている。

2017年03月03日13時02分
韓国経済新聞/中央日報日本語版

(http://japanese.joins.com/article/434/226434.html)

 

韓国経済、〔プラモデル〕韓国の技術導入したトルコの戦車が量産できない理由に 「戦車本体は完成したが、問題は、エンジンがない」

韓国経済、〔プラモデル〕韓国の技術導入したトルコの戦車が量産できない理由に 「戦車本体は完成したが、問題は、エンジンがない」

記事要約:管理人はメタルマックスという戦車と犬のRPG好きなのだが、メタルマックスでは戦車のことを「クルマ」と呼ぶ。そして、クルマはエンジンがなければ動かない。エンジンがないクルマをどうやって動かすかというと別のクルマを持っていれば引っ張っていける。管理人が言いたいのはどんなクルマもエンジンがなければただのプラモデル、鉄の箱でしかないということだ。

プラモデルはプラスチックのモデルの略なので厳密に言えば、韓国の国産化に失敗したトルコの戦車はアイアンモデル(鉄の模型)ということになる。だから、韓国が自力で戦車のエンジンを開発しない限りは量産することは出来ない。しかし、いくら旧式の戦車であろうが、エンジンは軍事技術の塊である。

当然、他国の企業がそのようなエンジンを韓国に技術提供するわけがない。だからドイツは戦車を輸出しても、パワーパックの核心技術を韓国には提供していないわけだ。でも、韓国はパワーパックぐらい韓国独自で国産化できると信じていた。当時から、管理人は無理だと述べていたが。

しかし、韓国はこの戦車を他国に売りつけようとする。そして、トルコはそんな韓国の戦車を購入してしまった。エンジンを国産化出来るという韓国の嘘をトルコが信用してしまったわけだが、予想通り、数年後、開発は断念するというニュースが流れる。そして、仕方がないのでオーストリアのエンジンメーカー「AVL List GmbH」とトルコのエンジンメーカー「Tumosan」が締結したアルタイ戦車のエンジン技術協力を締結した。

ところが、トルコの人権侵害に対するオーストリア議会の制裁措置の結果、この技術協力が解除されてしまったのが現在の状況らしい。つまり、このままトルコの戦車は量産化も出来ないのでただのアイアンモデルということになる。

>これを受け、トルコの日刊紙ジュムフリイェト(Cumhuriyet)は、「戦車本体は完成したが、問題は、エンジンがない」とする記事で、「(政府は)『アラブ諸国がアルタイを買おうと列をなすだろう』と大々的な宣伝をしたが、エンジンがなく、量産に入れない状況だ」と報道した。

戦車の基本設計図があれば本体ぐらいは簡単に造れるだろう。既に模型はあるからな。アラブ諸国はトルコの戦車を購入するどころか、エンジンがないので売れないという状況である。一体誰が悪いのか。もちろん、韓国である。

トルコも韓国の戦車の技術導入して中東諸国に売ろうという馬鹿な考えをもっていたのは先見の明がなかったことだ。2chや管理人のサイトにいればその行為がどれだけ無謀かなんて数時間でわかるのにな。もっとも、軍事技術は敵対諸国の反発が大きいので気軽に買えるものではない。つまり、トルコは韓国から買うしかなかったのだ。他が売ってくれないから。

こういう隙間商法に韓国は良く飛びつくんだよな。シリアとの紛争を韓国のせいにしないが、戦争兵器をばらまいている自覚はないんだろうな。実際、目立たないが韓国はアジア最大の武器輸出大国のなりそうなのである。

また、管理人が大げさなことを述べていると思うかもしれないが、管理人はソースのないことを断言はしない。

>韓国は昨年8億7100万ドル相当の武器を輸出、09年の7300万ドルから増えた。同氏は、16年の武器輸出総額は12億ドルを上回ると見込んでいる。

(http://www.nikkei.com/article/DGXMZO10330340W6A201C1000000/)

これは日本経済新聞が出資しているFTの翻訳記事の一部。今、2016年は12億ドルいうことは1200億円ほど武器輸出して稼いでいるわけだ。このままいけば2020年には韓国はアジアで最大の武器輸出国になるという。

このように韓国の武器輸出は各国との歴史的なしがらみがないということで、世界中に武器をばらまいて儲けている。そのほとんどがアメリカやドイツ、ロシアから技術提供、または盗んだ物を中東や東南アジアに売りつけているわけだ。韓国の武器輸出ビジネスは盛んかもしれないが、紛争が増えている原因の一端が韓国にあることはこれで理解されよう。

話を戻すが、戦車の一件を見ても、トルコの吊り橋の建設に一切、金を出さなかった理由がよくわかる。でも、あの条件は日本企業にとっても良いとは思えないし、そのまま韓国が引き受けた方が良いな。読者様も述べていたが地震やテロ、内乱などでその吊り橋が壊れる可能性だってあるしな。

もっとも、韓国の建設なら10年ももたなういうちに崩落して建設費の回収出来なくて大赤字というのが10年後ぐらいに管理人が取り上げているかもしれない。では、韓国ネットの声を拾おうか。

>「エンジンを作るのがそんなに難しいのか?」

難しいんですね。これがまた。ただの自動車のエンジンではないからな。

>「防衛産業不正がなかったら既にエンジンも国産化できていた」

それもないな。どんだけ不正しなくてもエンジンの国産化には長い時間がかかる。車のエンジンではないといってるだろう。重いシャーシや武器を積んで動かす動力を持つエンジンの開発は何十年もかかるだろう。実際、それが出来てないからドイツの戦車を輸入して技術をぱくろうとしたのだろ。

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韓国経済、〔プラモデル〕韓国の技術導入したトルコの戦車が量産できない理由に 「戦車本体は完成したが、問題は、エンジンがない」

2017年1月30日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の戦車「黒豹」の技術を導入して開発されたトルコの次世代戦車「アルタイ」(Altay)が核心技術の不在により、量産計画に支障をきたしている。

英国の軍事専門誌IHSジェーン・ディフェンス・ウィークリー(JDW)などによると、オーストリアのエンジンメーカー「AVL List GmbH」とトルコのエンジンメーカー「Tumosan」が締結したアルタイ戦車のエンジン技術協力の契約が最近解除された。

JDWは「両国のエンジンメーカー間の技術協約解除は、トルコの人権侵害に対するオーストリア議会の制裁措置の結果」と伝えた。

これを受け、トルコの日刊紙ジュムフリイェト(Cumhuriyet)は、「戦車本体は完成したが、問題は、エンジンがない」とする記事で、「(政府は)『アラブ諸国がアルタイを買おうと列をなすだろう』と大々的な宣伝をしたが、エンジンがなく、量産に入れない状況だ」と報道した。

トルコ政府とトルコの軍需企業オトカ(Otokar)は、韓国の戦車「黒豹」の技術を導入してアルタイのボディを完成したが、韓国にはエンジン技術がなかったため、ドイツMTUと日本の三菱に支援を要請したが拒否され、2015年にオーストリア「AVL List GmbH」と技術支援契約を締結していた。

自国の技術を導入したトルコの戦車開発が行き詰っていることに、 「国内パワーパック(エンジンと変速機が一体化した装置)メーカーの技術が非常に不足している」

「エンジンを作るのがそんなに難しいのか?」

「他人事ではない。なんだかんだ言っても韓国は黒豹のエンジンを作れない」

「黒豹はうわべだけは国産だけど、重要部品は全部輸入だ」など、韓国の技術不足を指摘する声が多く寄せられた。

また、 「防衛産業不正がなかったら既にエンジンも国産化できていた」 「多くの国防費がどこに行ったのか分からない状況だからな~」 「不正で予算を食い尽くし、戦車のエンジンも開発できない」など、自国の防衛産業不正に批判的な意見も見られた。

2017年2月2日(木) 7時20分

(http://www.recordchina.co.jp/a162398.html)

韓国経済、韓国型ロケット打ち上げ実験10カ月先送りで18年10月に 75トンエンジン溶接不良

韓国経済、韓国型ロケット打ち上げ実験10カ月先送りで18年10月に 75トンエンジン溶接不良

記事要約:残念ながら韓国型ロケットの打ち上げ実験が10ヶ月先送りされるようだ。予定が18年10月となる。これでは2020年の月探査計画が遅れてしまうのではないか。というより、朴槿恵大統領の弾劾でこの月探査プロジェクト自体が中止になる恐れがある。そうなってしまうとロケットの打ち上げが見られない。管理人の楽しみが1つ減ってしまう。

ええ?最初から延期されるなんてわかりきっていたこと?そもそも、計画の段階から無理筋だったて?まあ、管理人も最初からそう考えていたのだが韓国はとてもやる気だったからな。

だいたい、韓国が国産の宇宙ロケットなんて造れるわけないんだよな。ロシアに打ち上げてもらったときだって造ったのは分離する方の2段目のロケットであって最初のロケットではない。しかも、75トン液体エンジンの開発だって難しいだろうに。

もっとも、型ってなんだろうな。韓国製じゃないのか?韓国型なんてあまりきかないんだが。ということで調べてみた。すると産経で面白い記事が引っかかった。

>韓国の軍事用語は難解だ。韓国軍事筋は小欄に“自力開発”を目指す戦闘機(KFX)を「韓国国産戦闘機」だと誇っていたが、最近は「韓国型戦闘機」と弱気に言い換える。「国産」という看板を掛けるにあたり100%国産の必要はないが、常識の線がある。

常識の許容範囲の広さでは中国と地球王者を競う韓国も看板倒れが確実なため、「韓国型」と実態を反映させたようだ。自国技術力を過信(妄想?)し、有り得ない高望み計画に内外専門家はずっと疑問視(危険視?)していた。パクリに不正行為、ぶざまな欠陥を続々露呈する韓国特有の不良兵器は「韓国製」ならぬ「韓国性兵器」と呼ぶのがお似合い。

(http://www.sankei.com/world/news/160125/wor1601250001-n1.html)

つまり、韓国製と呼ぶにはあまりにも常識から逸脱しているので、弱めにした表現が「韓国型」らしい。なるほど。つまり、韓国製>韓国型>韓国性ということだ。韓国の軍事用語は本当に難解だな。でも、100%国産化にこだわる理由もないので韓国型ロケットでも開発できれば凄いんじゃないか。その中心となる75トン液体エンジンの国産化さえできれば。

実際、韓国の宇宙技術は北朝鮮以下なのでどう頑張っても月にいけるとは思えないんだよな。けれども打ち上げはみたいしな。頑張ってもらいたい。せっかくのエンターテイメントを中止にするのはもったいない。

そういえば、例の朴槿恵大統領に対する抗議デモをクリスマスイブでもやるようだ。いや、もう抗議デモする理由ないよな?弾劾案も可決したし、集まる理由なんてどこにもないのだが・・・どうやらお祭り感覚でするらしい。最初からどう見てもお祭りなんですが。

ああ、ということは管理人は取り上げないといけないのか。何が悲しくてクリスマスイブに韓国人のコンサートを見ないといけないのだ・・・。これなら賛美歌でも流しておいた方がよほどいい。

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韓国経済、韓国型ロケット打ち上げ実験10カ月先送りで18年10月に 75トンエンジン溶接不良

韓国未来創造科学部は22日に国家宇宙委員会を開き、韓国の技術で製作する韓国型ロケットの打ち上げ実験を当初の予定より10カ月先送りし、2018年10月に行うことを決定した。

委員会は当初、基本エンジンとなる75トン液体エンジンを用いた試験機の打ち上げ実験を朴槿恵(パク・クネ)大統領の任期終了間際の17年12月に行う計画だった。

未来創造科学部は先送りした理由について、75トンエンジンの燃焼器とロケットのタンクの開発中に発生した燃焼不安定性や溶接不良などの問題を解決するのに時間がかかったためと説明している。

韓国型ロケットは20年6月の完成を目標に進められている。委員会は、この目標はひとまず据え置くものの、実験の結果を踏まえて必要なら調整するとしている。

韓国型ロケットは3段式で、75トンエンジン4基を束ねた300トンのエンジンが1段目に、75トンエンジン1基が2段目に、7トンエンジンが3段目にそれぞれ搭載される計画だ。

2chでは聯合ニュースとなっているが朝鮮日報のリンク

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/12/22/2016122202077.html)

韓国経済、14億円投入した韓国産太陽光無人機、成層圏2回飛行して倉庫へ

韓国経済、14億円投入した韓国産太陽光無人機、成層圏2回飛行して倉庫へ

記事要約:韓国産の太陽光無人機が成層圏2回飛行したそうなのだが、その後、倉庫に眠っていることがわかった。でも、管理人からすると韓国産の無人機が2回も飛行して落ちてないことが奇跡的な成功だと思う。では、何で倉庫に眠っているのか。その理由がだらだら書いてあるのだが、はっきり述べて冗長すぎる。だから、管理人が要約しよう。

>また、グーグルとフェイスブック、ロシア、中国などが太陽光長期滞空無人機の開発競争をしているが、まだ成層圏飛行には至っていないとし、航宇研の技術優位を強調した。当時「太陽電池とバッテリーの効率が高まれば」という前提を付けたが、航宇研は「成層圏で数カ月滞空する太陽光無人飛行機を利用し、違法操業をする外国漁船の監視や農作物の作況観測をより容易にできるだろう」と広報した。

韓国人の広報なんて信じるほうが馬鹿を見るわけだが、とりあえず。Googleやロシア、中国などより技術優位を強調した。確かに成層圏90分間飛行できたのは凄い。でも、そんな世の中は甘くない。韓国企業にできることを他の企業ができないはずはないのだ。だとすれば、何らかの技術的な問題がある。

>先端技術を自慢した航宇研の太陽光無人機がなぜ倉庫の中で眠っているのか。航宇研側は「太陽光無人機の核心はバッテリーにあるが、バッテリー技術で壁にぶつかった。研究開発を続けたいが政府の予算支援もこれ以上得られず、残念な点が多い」と伝えた。

倉庫に眠っているのはバッテリー技術で壁にぶつかった。広報だと数ヶ月滞空できるんだろう?その核心となるバッテリーがダメと。政府の支援も受けられない。

>しかし航宇研は最初からバッテリー技術の開発はしなかった。太陽光で無人機の動力を作る太陽電池は技術力世界1位の米国のサンパワー、電気を貯蔵するバッテリーは米電気自動車テスラが搭載している日本のパナソニックの製品を使用した。

おいおい、太陽光無人機を開発したといいながら、核心のバッテリーに使う太陽電池は米国のサンパワー、バッテリーは日本のパナソニック製じゃないか。段々雲行きが怪しくなってきた。では、韓国はこの太陽光無人機の何を開発したのだ?

>さらに航宇研の太陽光無人機は地上で従来の電気システムプラグでバッテリーを充電した後、その力で成層圏まで上がり、日が沈む前に下降を始めたことが確認された。航宇研無人機の最終目標を考えると、成層圏で数カ月間にわたり滞空するためには昼に太陽電池で生産した電気をバッテリーに備蓄し、太陽光がない夜に利用しなければならない。

ここで管理人は大笑いした。それ滑空といわないですよね?滑空を辞書で引くと、発動機を使わずに風の力で飛行することをいう。普通地上でバッテリーを充電して、成層圏まで上がって日が沈む前に下降を始めたらそれただの「無人飛行」であって、太陽光の技術は全然関係ないですよね?

結局、90分間、ただ単に成層圏を飛んだだけじゃないか。何だこの詐欺は。大体、日没までとかなら普通の飛行機でもできるんじゃないか。数ヶ月とか長期間飛ばせる無人飛行機じゃないと意味がないんだろ?何のための太陽光電池なんだ。それでも、韓国製なら良かったんだが、米国製と日本製だからな・・・。お話にならんな。

 >ある研究所の関係者は「バッテリーや太陽電池を開発したわけでもなく太陽光無人機セット技術を完成したわけでもない状態で研究開発を終了したのは、国家研究開発費を浪費した典型的な事例」とし「太陽光無人機の性格上、航宇研が独自の技術で開発できないのなら、いくつかの関連研究機関が共同で参加して研究するべきだった」と批判した。

批判もなにもただの詐欺じゃないか。何がGoogleでもできないだ。しかも、研究開発終わっているとかより、ただの詐欺なんで金だけ搾取したらもう止めたというところか。だから、倉庫に眠っているわけか。これでは、ただの無人飛行機だもんな。

>またクォン課長は「航宇研はバッテリーでなく飛行体を開発するところ」とし「超軽量構造物設計技術、高高度プロペラ設計技術など航宇研が目標にしたものはすべて遂行したと理解している」と話した。

いやいや、そんな技術は既に確立されている。ここで大事なのは太陽光無人機というものだ。太陽光電池、バッテリーが核心技術であり、それ以外の飛行体なんて航空技術があればどこでも造れるだろ?しかも、必要なのは長時間の成層圏の滑空だろ?日没に下降するような無人飛行機じゃないぞ。

>航宇研の無人機のように特別な成果なく研究開発を終えたり縮小された事例は政府関連の研究院に多い。さらに大統領が主宰する科学技術戦略会議でさえ国内総生産(GDP)に対する研究開発投資比率は世界最高水準だが、これによって未来の産業は創出されていないという指摘がある。

韓国はどこでも詐欺が横行しているらしい。そりゃ、次に繋げる開発が何一つできてないんだから研究を続けられるわけないだろ。ぽっけないないして終わったと。いやあ、中々笑わせてもらった。

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韓国経済、14億円投入した韓国産太陽光無人機、成層圏2回飛行して倉庫へ

夏に「グーグルもできない成層圏90分飛行に成功した」として話題になった韓国航空宇宙研究院(航宇研)の太陽光無人機が倉庫で眠っていることが分かった。航宇研が最近まで製作した太陽光無人機は2機。

このうち昨年初めて成層圏に到達した後すぐに降りてきた1機は大田(テジョン)航宇研の建物の内部に非公開展示中であり、最近成層圏を飛行した別の1機は解体し、倉庫に保管している。太陽光無人機の開発には2010年から最近まで政府研究開発(R&D)資金83億ウォンなど計150億ウォン(約14億円)ほど投資された。しかし政府の追加支援も航宇研自体の予算投入も計画にない。さらに多くの技術進展がなければ飛行機2機を飛ばすのに150億ウォンを使ったという批判を免れにくいとみられる。

航宇研は8月25日、大気が薄い高高度で太陽エネルギーだけで飛行する太陽光無人機(EAV-3)が高度18.5キロの成層圏で90分間飛行するのに成功したと発表した。当時、航宇研はEAV-3が世界で3番目に高度18キロ以上の成層圏に入った太陽光無人機だとし、長期滞空太陽光無人機分野で技術的優位を確保することになったと発表した。

また、グーグルとフェイスブック、ロシア、中国などが太陽光長期滞空無人機の開発競争をしているが、まだ成層圏飛行には至っていないとし、航宇研の技術優位を強調した。当時「太陽電池とバッテリーの効率が高まれば」という前提を付けたが、航宇研は「成層圏で数カ月滞空する太陽光無人飛行機を利用し、違法操業をする外国漁船の監視や農作物の作況観測をより容易にできるだろう」と広報した。

先端技術を自慢した航宇研の太陽光無人機がなぜ倉庫の中で眠っているのか。航宇研側は「太陽光無人機の核心はバッテリーにあるが、バッテリー技術で壁にぶつかった。研究開発を続けたいが政府の予算支援もこれ以上得られず、残念な点が多い」と伝えた。

しかし航宇研は最初からバッテリー技術の開発はしなかった。太陽光で無人機の動力を作る太陽電池は技術力世界1位の米国のサンパワー、電気を貯蔵するバッテリーは米電気自動車テスラが搭載している日本のパナソニックの製品を使用した。7月に世界で初めて地球を一周したスイスの1人乗り太陽光飛行機ソーラー・インパルス2は韓国中小企業コカムのリチウムポリマーバッテリーを使った。

さらに航宇研の太陽光無人機は地上で従来の電気システムプラグでバッテリーを充電した後、その力で成層圏まで上がり、日が沈む前に下降を始めたことが確認された。航宇研無人機の最終目標を考えると、成層圏で数カ月間にわたり滞空するためには昼に太陽電池で生産した電気をバッテリーに備蓄し、太陽光がない夜に利用しなければならない。

ある研究所の関係者は「バッテリーや太陽電池を開発したわけでもなく太陽光無人機セット技術を完成したわけでもない状態で研究開発を終了したのは、国家研究開発費を浪費した典型的な事例」とし「太陽光無人機の性格上、航宇研が独自の技術で開発できないのなら、いくつかの関連研究機関が共同で参加して研究するべきだった」と批判した。

未来創造科学部のクォン・ヒョンジュン巨大公共研究政策課長は「太陽光無人機事業は未来部の資金で支援されたりしたが、国策研究課題ではなく航宇研独自の研究開発事業」とし「航宇研院長の判断で終了した事業を政府があれこれと関与することはできない」と述べた。またクォン課長は「航宇研はバッテリーでなく飛行体を開発するところ」とし「超軽量構造物設計技術、高高度プロペラ設計技術など航宇研が目標にしたものはすべて遂行したと理解している」と話した。

航宇研の無人機のように特別な成果なく研究開発を終えたり縮小された事例は政府関連の研究院に多い。さらに大統領が主宰する科学技術戦略会議でさえ国内総生産(GDP)に対する研究開発投資比率は世界最高水準だが、これによって未来の産業は創出されていないという指摘がある。

(http://japanese.joins.com/article/738/221738.html?servcode=300&sectcode=330)

韓国経済、米企業の態度が急変、韓国初の軍事通信衛星計画が水の泡に?=韓国ネット「韓国は国際的なカモ」「米国を信じた韓国が悪い」

韓国経済、米企業の態度が急変、韓国初の軍事通信衛星計画が水の泡に?=韓国ネット「韓国は国際的なカモ」「米国を信じた韓国が悪い」

記事要約:米企業というか、米ロッキード・マーティン社が悪いのかはこの記事だけでは判断できないのだが、韓国はF35戦闘機を40機購入したら、おまけで軍事衛星がもらえるという契約をしていたらしい。しかし、それをロッキード・マーティン社が拒否したことで白紙になりそうだという。

さすがに韓国のためにおまけで軍事衛星を造って打ち上げるなんて契約を本当にかわしたかは知らないが、いくら何でも韓国に軍事衛星をプレゼントは米政府からストップがかかったんじゃないか。まあ、いいや。とりあえず気になる箇所を抜き出してみよう。

>さらに、合意書には「ロッキード・マーティン社は約2300億ウォン(約210億円)の保証金を支払えば契約を履行しなくてもよい」という趣旨の文章が明示されているという。

何だここに書いてあるじゃないか。韓国人は契約書をしっかり読んでいないのか。210億円を払えば衛星を打ち上げないでいいじゃないか。ならF35戦闘機の代金から出せばロッキード・マーティン社に問題はないな。

>これについて、韓国与党「セヌリ党」のイ・チョルギュ議員は、「最悪の場合、軍事通信衛星を韓国に持ってこられない可能性もある。断固とした措置を取るべきだ」と指摘した。

管理人は売って貰う側なのにここまで横暴な韓国議員に驚いたが「断固とした措置」とは何なんだ?思い付かないな。F35戦闘機は買わない?でも、買わないと困るのは韓国だよな。むしろ、追加料金で打ち上げてくれるなら払ったらどうだ?軍事通信衛星欲しいんだろう?

韓国が持っててもどうせ役に立たない代物だろうが。韓国の全く当たらない天気予報を見ていればわかるじゃないか。別に地震速報でもいいぞ。さて、そんな知らせを聞いて韓国人は米国に欺されたとお怒りのご様子。でも、契約書を見逃すはずはないんだよな。この軍事衛星で何らかの裏金が動いているとしか思えない。

なんせ汚職と賄賂だらけの韓国の防衛事業庁だ。弾が貫通する防弾チョッキが問題になったのに、また同じ企業から防弾チョッキを購入するぐらいズブズブである。そう言う意味では保証金210億円を頂く算段でもあったと疑わしいな。

>「世界1位の軍需企業が1つの国を相手に堂々と詐欺を働いてもいいの?すぐに契約を破棄するべき」

契約を破棄して困るのは韓国側だが。

>「米国を信じた韓国が悪い。米国に頼らずとも生きていけるよう、核兵器を開発しよう。8兆ウォンあれば100個くらい造れるのでは?」

韓国が今から核兵器を造るなんて数年ぐらいかかりそうだし、8兆ウォンでは100個も無理だろうな。大体7600億円ぐらい。1個開発するのにどれだけの研究費と予算がいるのか。さらに核ミサイルへの転用もある。打ち上げ技術もないのにどうやって核ミサイルを造るんだ?妄想も甚だしい。韓国人は自分たちのロケット技術が北朝鮮以下だということを忘れてるな。

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韓国経済、米企業の態度が急変、韓国初の軍事通信衛星計画が水の泡に?=韓国ネット「韓国は国際的なカモ」「米国を信じた韓国が悪い」

2016年9月29日、韓国・MBCによると、米ロッキード・マーティン社は、韓国が同社のF?35Aを次期戦闘機に選定した対価として、軍事通信衛星を造り、打ち上げまで終えた後に引き渡すと約束したが、この計画が白紙になる可能性があるという。

韓国政府は2014年9月、ロッキード・マーティン社のF?35Aを7兆4000億ウォン(約6770億円)で40機導入し、その対価として軍事通信衛星1機を受け取ることを決めた。その際、同社は2018年1月に衛星を打ち上げるまで責任を持つと約束した。同衛星が導入されれば、北朝鮮のミサイル挑発の前兆を探知し、韓国軍のミサイル監視所により速く正確な情報を伝達することができるため、迅速な先制攻撃が可能になる。

しかし、昨年7月以降、交渉は足踏み状態にある。ロッキード・マーティン社が突然、「5500億ウォン(約500億円)の衛星事業費用を全て負担することはできない」とし、韓国政府に費用の一部を負担するよう求めたためだという。衛星の製作期間を考えると、2020年までは打ち上げが事実上不可能となった。さらに、合意書には「ロッキード・マーティン社は約2300億ウォン(約210億円)の保証金を支払えば契約を履行しなくてもよい」という趣旨の文章が明示されているという。

これについて、韓国与党「セヌリ党」のイ・チョルギュ議員は、「最悪の場合、軍事通信衛星を韓国に持ってこられない可能性もある。断固とした措置を取るべきだ」と指摘した。

韓国の防衛事業庁はロッキード・マーティン社に加え、米国政府とも協議を進めているという。

これについて、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。

「韓国が国際的なカモであることが証明された」
「F-35Aの契約に関わった人を全員拘束し、財産を没収しよう」

「また不正が行われたに違いない。韓国政府は全て知った上で契約を結んだのだろう」
「米国製にこだわっていたのは、不正を働くためだったのか…」

「抜かりなく仕事を行ったら、韓国の防衛事業庁らしくない!」
「日米中に振り回されるのはもうやめてほしい」

「ロッキード・マーティンにだまされるのは今回が初めてではない。韓国はどうしてこんなにも無能なのか…」
「十数年前にも同じニュースを見た気がする」

「世界1位の軍需企業が1つの国を相手に堂々と詐欺を働いてもいいの?すぐに契約を破棄するべき」
「米国を信じた韓国が悪い。米国に頼らずとも生きていけるよう、核兵器を開発しよう。8兆ウォンあれば100個くらい造れるのでは?」(翻訳・編集/堂本)

(http://www.recordchina.co.jp/a151735.html)

韓国経済、朴槿恵大統領肝いりの月面着陸計画が「黄信号」 2020年に月で太極旗ははためくのか

韓国経済、朴槿恵大統領肝いりの月面着陸計画が「黄信号」 2020年に月で太極旗ははためくのか

記事要約:韓国の2020年までの月探査計画が上手くいっていないという。最初から計画に無理があったので今さら10ヶ月の遅れなんて驚くにも値しないわけだが、いい加減,自分たちの技術を過信するのをやめたらどうだ?北朝鮮以下のロケット技術でどうやって韓国は打ち上げを行い、人を乗せたロケットで月へ行こうというのだ。

だいたい、ナロ号の半分成功とか意味不明なことを未だに述べている。半分成功なんてあるわけないだろう。あれはロシアがロケットを作って打ち上げたにすぎない。1段目と2段目で要求される技術に雲泥の差がある。2段目が韓国製で分離に成功したから1段目も作れるとか思ってる時点でロケットを舐めている。というより、1段目のエンジンでさえ造れてないじゃないか。

しかし、この産経の記者もなにもわかってないな。予算が足りないから造れないのではない。いくら予算が合っても韓国には造れないのだ。ロケット技術は軍事技術にも転用できるので、どこの国も核心技術の提供などしない。独自で開発するしかないわけだが、韓国にはその技術が何一つない。なぜなら、最初のロケットがロシア製だからだ。ロシアが造ったものを韓国で飛ばしてもらって、半分成功になったとか自慢するようでレベルでは絶望的だろう。

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韓国経済、朴槿恵大統領肝いりの月面着陸計画が「黄信号」 2020年に月で太極旗ははためくのか

「2020年に月に太極旗をはためかせる」。朴槿恵(パク・クネ)大統領がぶち上げた月面着陸計画に“黄信号”がともった。韓国が開発を進める次世代ロケット「KSLV-II」試験機の開発スケジュールが、当初計画より10カ月ほど遅れているからだ。

ロケット開発をめぐっては、前機種のKSLV-I(愛称・羅老号)でロシアの技術を導入しようとしたが失敗。「II」では、独自開発にこだわってきただけに、技術先進国を自称する韓国にとって計画の遅延は大きな痛手となりかねない。

7月1日の朝鮮日報日本語版は、「宇宙技術、巨額投資で急成長する中・日・印に大きく後れを取る韓国」との見出しで、韓国の現状に危機感をあらわにした。

韓国航空宇宙研究院(KARI)は2011年から次世代ロケット「KSLV-II」の開発を進めており、17年12月に試験機を、20年6月に3段式ロケットをそれぞれ発射する計画だ。総開発費は1兆9574億ウォン(約1820億円)に達する。

だが、朝鮮日報など地元メディアの報道によると、予定する17年12月の試験機の開発スケジュールは当初計画より10カ月ほど遅れているという。

朴大統領は、就任後に未来創造科学部(省に相当)を新設するなどで宇宙開発を推進しており、12年12月の大統領選で、有名になった「2020年に月に太極旗をはためかせる」を宣言。20年に無人月探査機を打ち上げる構想だった。

韓国は04年、ロシアから技術を導入しようと羅老号の開発に着手し、2度の失敗の末、13年1月にようやく打ち上げに成功した。

だが、東亜日報の当時の社説で「厳密に言えば、羅老号は『半分の成功』であることを忘れてはならない」と指摘されたように、1段目のロケットはロシア製で、韓国製の2段ロケットの推力性能は低かった。

その後、韓国はロシアからの技術導入に見切りをつけたが、独自開発を進めている「II」のスケジュールの遅れが深刻化すれば、朴大統領の公約違反になりかねない恐れをはらむ。

一方、ロケット開発をめぐっては、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)も、19年度の月面着陸機「SLIM」(スリム)の打ち上げを目指している。 「今さらなぜ月に」という疑問もあるようだが、JAXAは狙った場所に正確に降りる「ピンポイント着陸」の技術を磨き、月・惑星探査の精度向上や低予算化に先鞭をつけたい考えだ。

朝鮮日報は日本の宇宙産業について、「国を挙げて集中投資を行っている」と報じており、韓国が世界の宇宙市場に食い込めないかもしれないという危機感を募らせている。日本と韓国との差が広がることを心底恐れているようだ。

では、競争力が低下した韓国企業にとっての挽回策はあるのか。

中央日報は7月7日のコラムで、自国のロケット産業について“新興参入国”と認めた上、「あらかじめ目標にした開発日程により外形的な成果を焦るよりは、基礎体力を固めるように体系的で段階的な技術確保戦略を立てて推進することが重要だ」と指摘した。

中国と並び“模倣”を得意とするお国柄の韓国は、以前から産業の基礎体力を疑問視する指摘は多かった。ノーベル賞をいまだに一つも取れないことから、自国内でも基礎力の欠如を嘆く声は多い。

「基礎体力を固めるように」との中央日報の指摘は今さら感が拭えないが、韓国の崖っぷちに立たされたロケット開発を救うためには、政府の早急な対策を講じる必要があるだろう。(鈴木正行)

(http://jump.2ch.net/?http://www.sankei.com/premium/news/160724/prm1607240009-n1.html)