「韓国航空宇宙産業(KAI)」カテゴリーアーカイブ

韓国経済、韓国型ロケットが海外市場に成功裏に進出し、国威を宣揚する日が来るよう祈る

韓国経済、韓国型ロケットが海外市場に成功裏に進出し、国威を宣揚する日が来るよう祈る

記事要約:韓国産のロケットが海外市場に成功裏に進出し、国威を宣揚する日が来るのを祈るは勝手だ。だが、それは永遠に来ないだろう?北朝鮮にすらロケット技術が劣る韓国だ。仮に後、何十年かかってできたとして、そんな技術が市場で求められるとも思えない。

だが、目標に挑むことは大事だ。せめて、ロケットの打ち上げまではいってほしい。そこから99%は失敗するわけだが、日本だって最初から成功率90%あったわけではない。何度も失敗を繰り返して、試行錯誤の上で打ち上げの成功率をあげてきた。そういった技術の積み重ねはとても大事だ。もっとも、管理人はナロ号の打ち上げのようなドキドキを待っている。発射したときに真っ直ぐ飛んでいかないロケットに大笑いした時の感動は忘れない。

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韓国経済、韓国型ロケットが海外市場に成功裏に進出し、国威を宣揚する日が来るよう祈る

宇宙ロケット技術はミサイル技術統制体制(MTCR)と先進国の戦略技術保護障壁により新興参入国の立場では自力の技術開発が避けられない分野だ。こうし た状況で現在試験が進行中の韓国型ロケット3段用7トン液体エンジンに続き1段、2段用75トン液体エンジンが試験に着手してからわずか1カ月ほどの先月 9日に75秒の燃焼時間に到達したという知らせは航空宇宙分野に身を置くエンジニアとして非常に鼓舞的だ。

今後徐々にエンジン燃焼時間を増やし、140秒 間の完全稼動と多様な環境での性能と信頼性検証を経て開発に成功することになれば韓国型ロケット開発目標達成にさらに一歩近付く転機を作ることができる。

韓国型ロケットは国家宇宙開発中長期計画により産業化と商用ロケット市場進出を目標にしている。現在ロケット先進国は低費用高効率のロケット開発に拍車を かけている。最近商用ロケットサービス市場で頭角を現わしている米国の民間宇宙船開発・サービス会社のスペースXの再使用可能なロケット開発の動きもそう で、日本が2013年に打ち上げに成功したイプシロンロケットが代表的な事例といえる。

こうした試みは基礎から核心技術に至るまで蓄積された技術と経験がなければ相当に難しい。今後ロケットの性能改良、信頼性と経済性確保だけでなく、世界の 商用打ち上げサービス市場進出時の競争力確保のためにも開発過程でのロケット関連要素技術と核心技術蓄積は大変重要だ。

羅老(ナロ)号開発時に打ち上げ遅延を引き起こした小さなゴムガスケットは過去に米スペースシャトル・チャレンジャー号の失敗でも事故原因と分析されたこ とがあった。チャレンジャー号は当時右側固体ロケットブースターのゴムパッキングが低温により弾性が低下し機能できなくなり、搭乗した宇宙飛行士全員が死 亡する惨事を招いた。

ロケットを構成する主要部品はエンジンのほか、推進剤タンク、配管、各種電子搭載装置などだ。羅老号に使われた部品だけで15万個に達するため、わずかな 部品の機能や性能もおろそかにすることはできないということを羅老号やチャレンジャー号の事例から探すことができる。したがって石橋を叩いて渡るように韓 国型ロケット開発も部品開発、製作、組み立て、性能試験などを細かく順次的に進めてこそ打ち上げ成功を担保できるだろう。

ロケット分野の新興参入国の韓国としてはあらかじめ目標にした開発日程により外形的な成果を現わすために焦るよりは、基礎体力を固めるように体系的で段階 的な技術確保戦略を立てて推進することが重要だ。もし日程に追われ大規模な予算を投じても技術蓄積に失敗するならば韓国型ロケット開発以降の競争力確保計 画に支障を招くことになる。また、中長期的目標である中軌道、静止軌道ロケット開発で莫大な機会費用を誘発する恐れもあるためだ。韓国型ロケットが成功裏 に発射され韓国の衛星だけでなく海外打ち上げサービス市場に成功裏に進出し、国威を宣揚する日が来るよう祈る。

キム・ミョンソン韓国航空宇宙産業大田研究センター長

(http://japanese.joins.com/article/994/217994.html?servcode=100&)

韓国経済、韓国型宇宙ロケット、試験発射を10カ月延期 エンジンや燃料タンクの開発に遅れ

韓国経済、韓国型宇宙ロケット、試験発射を10カ月延期 エンジンや燃料タンクの開発に遅れ

記事要約:韓国の夢の2020年計画がいつも通り延期になりそうだ。というより、韓国の2020年で計画されたことが一度も出来ていないのは気のせいだろうか。今回の韓国の国産ロケットで月探査もどうやら駄目そうに見えるんだが。せめて。ロケットの打ち上げ花火まで見せて欲しい。そこからが1番大変なのにそれまでに躓いているのでは管理人的には面白くない。ロケットは打ち上げるロマンがあるからな。

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韓国型宇宙ロケットの開発が、当初の目標より少なくとも10カ月遅れる見通しだ。

複数の宇宙開発関係者によると、韓国航空宇宙研究院は先月29日に開かれた政府の宇宙開発振興実務委員会で、 2017年12月に予定していた試験用ロケットの発射を10カ月延期すると報告した。

韓国型ロケットは3段式で、10年から総額1兆9572億ウォン(現在のレートで約1750億円)を投じて開発が進められている。

政府は20年の本発射に先立ち、75トン級の液体エンジンと7トン級の液体エンジンを搭載した2段式の試験用ロケットを17年12月に打ち上げる計画だった。

航空宇宙研究院の開発責任者、コ・ジョンファン氏は会議で、エンジンと燃料・酸化剤タンクの開発が当初の計画より10カ月遅れており、 試験用ロケットの発射をその分延期せざるを得ないと説明した。

これに先立ち、趙光来(チョ・グァンレ)航空宇宙研究院長は8日のマスコミインタビューで、 開発した75トン級液体エンジンについて「均一に燃焼できない問題があったが、最近解決した」と伝えた。

だが、すでに予定された開発日程より10カ月ほど遅れている。

また、ロケットの体積の大半を占める燃料と酸化剤タンクの製作も難航しているという。

ある大学教授は「韓国は造船や重工業で培った溶接技術があるため簡単に考えていたが、 実際のロケット製作では薄いプレートを溶接した部分が一定の厚みを維持することができず難渋した」と説明した。

試験用ロケットの発射が延期されることで、本発射のスケジュールも不透明になっている。

韓国型ロケットは1段目に75トン級エンジン4基、2段目には1基、3段目には7トン級エンジン1基をそれぞれ搭載する。 そのエンジンや燃料・酸化剤タンクは個数が異なるだけで、試験用ロケットと同じ製品だ。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/07/01/2016070101103.html)

韓国経済、韓国防衛事業庁「韓国型戦闘機の核心装備AESAレーダー、国外から購入も」

韓国経済、韓国防衛事業庁「韓国型戦闘機の核心装備AESAレーダー、国外から購入も」

記事要約:韓国の名ばかりの貿易事業庁が勧告型戦闘機のKFーXに搭載するはずの核心装備AESAレーダーを国外から購入も検討しているということがわかった。ええ?どこかの国と一緒に開発するとか述べていなかったか?そもそも、アメリカに技術移転が断られて、どこの国がそんな重要な技術を売ってくれるのか。だいたい造れる国も限られているんじゃないか。

管理人はこのような技術は自国で何年かかっても開発するべきだと思う。なぜなら、軍事技術は買っておしまいではないからだ。その技術からの応用が新たな開発を産むわけで、韓国のように購入したものではそれ以上の開発はできないし、戦車のようにドイツの技術者がいなければまともにメンテナンスすらできないのでは戦争には到底使えない。

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韓国経済、韓国防衛事業庁「韓国型戦闘機の核心装備AESAレーダー、国外から購入も」

韓国防衛事業庁が18日、政策説明会で韓国型戦闘機(KF-X)の核心装備である AESA(アクティブ電子走査アレイ)レーダーに関連し、「我々の技術によって開発は可能だと考えているが、最悪の場合、国外からの購入も視野に入れる」 と述べた。その一方で、「現在のところ、国外からの購入は考慮さえしていないというのが公式立場」と説明した。

(http://japanese.joins.com/article/896/215896.html?servcode=200&sectcode=200)

韓国経済,手の内を全て見せた韓国、イラン経済外交「不利なゲーム」

韓国経済,手の内を全て見せた韓国、イラン経済外交「不利なゲーム」

記事要約:韓国というか、韓国メディアは企業同士で決まってもいないことを勝手に報道する傾向が強い。日本でも日経新聞がたまに飛ばし記事を書くのだが,韓国メディアの場合はその数倍の頻度である。

例えば,USJの韓国招致。これだって何一つ決まってないのに勝手に盛り上げて,USJから否定された。今回も経済制裁が解除されるイランへの外交を巡って,馬鹿みたいに1つ覚えに情報を色々書いている。だが、それは相手の機嫌を損ねるだけということをようやく少しは自覚したようだ。

だが、250億ドル支援するとイランに約束していたのに支援可能かは未知数だとか、意味不明なことを述べている時点でお話にならないんだよな。イランが必須条件に入れてくるのは韓国がまったく信用されてないからだろうに。

>韓国が2009年にUAEで原子力 発電所を受注した際に大規模金融支援をした様子をイランが細かく調べたのに違いない。

おそらく管理人のように韓国経済に精通している人物に尋ねたのだろう。UAE原発受注とか、まさに韓国の述べることが全く信用に取るに値しないことを証明するような事実だしな。仮に管理人なら韓国が250億ドルを前払いで支払ってから契約するように助言するだろう。

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韓国経済,手の内を全て見せた韓国、イラン経済外交「不利なゲーム」

11日、ソウル南大門(ナムデムン)大韓商工会議所で行われた「経済外交成果拡散のための討論会」。貿易協会や大韓商工会議所など経済5団体の主催で開かれたこの討論会ではイラン経済使節団の成果を称賛する声が相次いだ。

「経済使節団に参加し、容易でなかった了解覚書(MOU)を締結することができた」(シム・キボンテンティス代表)

「韓流と優秀なデザインを武器に20万ドル輸出を推進している」(キム・ジョンジュムィサ代表)

形式は討論会だったが、経済使節団の成果報告とイラン市場を改めて評価する場だった。記者が討論会開催の趣旨を尋ねると金正寛(キ ム・ジョングァン)貿易協会副会長は「韓国企業の活躍像を国民に見せようという意味」と説明した。

今月2日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)がイラン現地 で経済成果を発表した後、10日間続いた自画自賛が11日に画竜点睛を描いた(最後の仕上げをした)わけだ。

イランは韓国だけのオアシスではない。米国・日本なども狙っていた。果たしてこれらの国はどれだけの成果を上げたのだろうか。これを 確認するために米国のウォールストリートジャーナルとブルームバーグ、フランスのルモンド、中国の百度と新華社通信、日本の読売・日本経済新聞など日刊紙 5紙を検索した。検索キーワードは販売(Sale)・注文(Order)・了解覚書(MOU)・合意覚書(MOA)・契約(Contract)だった。

しかし意外にもこれらの媒体にはキーワード関連記事が見られなかった。「韓国政府が52兆ウォンの『ジャックポット』を当てた」とい う引用記事だけ一部に見られるだけだった。望みの結果を得るために駐韓米国大使館や欧州連合(EU)韓国代表部、駐韓米国・欧州商工会議所に電話をかけ た。

「なぜ井戸端でおこげ湯を探す(過程を考えず性急に結果を求めるの意。ここでは、あるはずのない場所に答えを求める)のか」というような返事ばかり 返ってきた。なぜそんなことを私たちに問うのかということだ。

日本経済新聞ソウル支局長を務めたある日本のマスコミ関係者は「企業間取り引きはあくまでも民間の領域だから、日本の場合は政府や協 会がこれを管理・広報することはない。かえって広報や報道のためにまかり間違うと契約に失敗する可能性もある」と指摘した。

企業間取り引きは契約書に署名するまでは契約は成立しない。第三者の干渉や公開で水の泡になった場合、法的責任まで問われることもある。経済5団体が事業分野やMOU規模、企業名まで 公開してイラン成果を大々的に広報したことは契約締結にもたらされる良い影響は皆無だ。

中東地域の特殊性と外交関係を考慮していない点も残念だ。大きな成果を上げたのは良いがイ ランのライバルであり世界最大の産油国であるサウジアラビアを刺激しては困る。最近サウジアラビアは対イラン強硬主義者であり王位継承序列2位であるムハ ンマド・ビン・サルマン・アル・サウードをアラムコの最高委員会議長に座らせるなどイランの経済制裁解除に難色を示している。イラン事業に参加した企業が サウジとの取り引きで不利益を受ける可能性もあるということだ。

イランとかたき同士であるイラクの気持ちも汲むべきであった。イラクは未だテロ危険から抜け出すことができていない。そのような危険 にも関わらず多くの韓国企業が現地で開発事業に参加して外貨稼ぎに取り組んでいる。

イラクにいる国民の安全を考えればもう少し細やかなアプローチが必要 だった。2014年に韓国航空宇宙産業(KAI)がイラクで3兆ウォン(約2790億円)規模の空港基地建設事業を受注しても公示しなかった理由もそのた めだ。

韓国政府がイランに250億ドル規模の金融支援をすることを約束したことも論議の余地がある。韓国企業が海外市場に進出する際に政府や金融機関が発注者である現地政府の保証人になることは珍しくない。

ところがイランは金融支援を韓国との取り引きのオプションではなく必須条件のように要求している。韓国が2009年にUAEで原子力 発電所を受注した際に大規模金融支援をした様子をイランが細かく調べたのに違いない。

特にKDB産業銀行・輸出入銀行など国策銀行が赤字に苦しんでいると ころに造船・海運業の構造調整にも取り組まなければならない状況であるため実際に支援が可能なのかも未知数だ。

(http://japanese.joins.com/article/654/215654.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、韓国国産ロケット開発 2020年には、私たちの力で月探査を!

韓国経済、韓国国産ロケット開発 2020年には、私たちの力で月探査を!

記事要約:韓国の国産ロケット開発で自力で月探査。2020年の夢計画が本当になされるかは定かではないのだが、目標を持って進むことは悪くない。出来る、出来ないかといえば、まあ、無理な話だと想われるが管理人はロケットの打ち上げが好きなので、また韓国には是非とも、楽しませてもらいたい。空に大きく響く打ち上げ花火を期待している日本人も多いからな。

そもそも、韓国は勘違いしている。ロシアの力を借りて、ロケット数回飛ばしただけで宇宙に行って月探査なんてできるわけないだろう。まずは打ち上げを安定させるという重要な目標があったり、その前にエンジンがしっかり動作するかどうかなど、技術的な課題が山積みなのだ。そもそも、手伝ってもらって2度失敗しているのだ。自国だけでやって上手いく保証なんてどこにもないだろうに。

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韓国経済、韓国国産ロケット開発 2020年には、私たちの力で月探査を!

[アンカー] 3年前、韓国型発射体ナロ号が発射に成功しました。 だが、ここにはロシア技術が入っていました。4年ほど後には、純粋に私たちの技術だけで作ったロケットを宇宙に打ち上げるといいます。来年の末頃には試験発射も予定されています。

パク・ジホ記者が羅老(ナロ)宇宙センターに行ってきました。

[リポート] 轟音と共に火炎が吹き出てきます。途方もない火力に発生した水蒸気が、あっという間に10階の建物の高さにまで沸き上がります。私たちの技術で開発中である韓国型ロケットの75トン級エンジンの点火試験です。

チョ・グァンレ/韓国航空宇宙研究院院長「75トンエンジンの燃焼不安定性がほとんど捕えられている。先週に行われた時には、満足するほどの結果を得ることが出来て、もう少し保安すれば良いようです」

75トン級エンジンは3段でなされた韓国型発射体の中間に1個、一番下の団に4個が装着されます。一番上部に入る7トン級エンジンも私たちの力で開発中です。 酸素がない20km上空で動作するだけに、より精巧にさせなければなりません。

コ・ジョンファン/韓国型発射体開発事業本部長「目標は17年12月に75トンエンジンを装着した試験発射体を発射して、75トンエンジンの性能を立証することが目標です」

来年12月の打ち上げは私たちの力で行う初めての試験発射です。計画通り開発がなされれば、韓国型発射体は来る2020年、私たちの手で作った月軌道船と月探査船を載せて宇宙に飛び立つことになります。

羅老(ナロ)宇宙センターより、TV朝鮮のパク・ジホ記者でした。

テレビ朝鮮 2016.01.31 21:03 (原文は朝鮮語。ソース元に動画らしきものあります)

(ソースは韓国語なので2chより記事掲載)

(http://news.tvchosun.com/site/data/html_dir/2016/01/31/2016013190099.html)

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韓国経済、韓国メーカーの韓国航空宇宙産業(KAI)とインドネシア 戦闘機開発で本契約締結

韓国経済、韓国メーカーの韓国航空宇宙産業(KAI)とインドネシア 戦闘機開発で本契約締結

記事要約:インドネシアにどのような事情があるかまでは管理人は詳しく知らないが、韓国と手を組むと法則が発動する。この法則が意外と馬鹿にできない実績があるので、管理人はどんなことがあっても韓国と何かするのはやめておいた方がいいと思う。

ただ、インドネシアは韓国の技術ではなく、アメリカから韓国に提供される技術を狙うために手を組んでいるのだろう。旧型の戦闘機技術ぐらいなら韓国にでも提供されるようだしな。韓国の国産型戦闘機は出来上がる頃には当初の性能より遙かに劣ってましたとかになりそうだが、既にステルス技術そのものが無理そうだしな。

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韓国経済、韓国メーカーの韓国航空宇宙産業(KAI)とインドネシア 戦闘機開発で本契約締結

【ソウル聯合ニュース】韓国航空機メーカーの韓国航空宇宙産業(KAI)は7日、インドネシアと韓国国産戦闘機(KFX)システム開発のための本契約を締結したと明らかにした。

河成龍(ハ・ソンリョン)KAI社長とインドネシア側が同日午前、インドネシア国防省で署名した。署名式には張明鎮(チャン・ミョンジン)韓国防衛事業庁長とインドネシアのリャミザルド国防相も出席した。

本契約にはインドネシア政府がKFXシステム開発費の20%(約1兆6000億ウォン、約1570億円)を負担することが明記された。インドネシア側は韓国からKFXの試作機1機と各種技術資料の提供を受ける。

KAIは昨年末に防衛事業庁とKFX開発をめぐる本契約を締結してから航空機開発センターを完工させ、大型事業の安定的な推進に向けた組織改編作業を完了させたと説明した。

KAIとインドネシアの本契約では、インドネシア国防省が4月にKFX事業費の約1%を負担し、来年からこれを2%以上に引き上げる予定になっている。

聯合ニュース 2016/01/07 16:00

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2016/01/07/0900000000AJP20160107003300882.HTML)

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韓国経済、韓国、新型国産ロケット用の7トン級エンジンの100秒間の燃焼試験に成功

韓国経済、韓国、新型国産ロケット用の7トン級エンジンの100秒間の燃焼試験に成功

記事要約:韓国が新型国産ロケット用の7トン級エンジンの100秒間の試験に成功したとのこと。これは凄いと思う。エンジンが100秒間もまともに動いたことになるわけだ。このエンジンは韓国の新型国産ロケット「KSLV-II」の第3段に使用されるそうだ。

しかも、韓国ではこれほどの規模がエンジンを開発した経験は韓国にはないそうだ。つまり、韓国では画期的な成果である。管理人は素直に打ち上げを楽しみにしているので、開発が順調に進むことを期待している。また、楽しい打ち上げを見せて欲しい。

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韓国経済、韓国、新型国産ロケット用の7トン級エンジンの100秒間の燃焼試験に成功

韓国航空宇宙研究院(KARI)は1月2日、開発中の7トン級ロケット・エンジンの100秒間の燃焼試験に成功したと発表した。

同エンジンは液体酸素とケロシンを推進剤として使うガス押し式で、韓国の新型国産ロケット「KSLV-II」の第3段に使用されることになっている。

KSLV-II(Korea Space Launch Vehicle-II)は、韓国が2011年から開発を行っているロケットで、2017年12月に第1段、第2段のみの構成での試験機を、そして2019 年12月と2020年6月に第3段も追加した完成形での試験機を打ち上げ、開発を完了するとしている。

また2020年12月までに、KSLV-IIを使い、月周回探査機と月探査ローヴァーをそれぞれ分けて打ち上げる計画もある。

KSLV-IIの打ち上げ能力は、高度700kmの太陽同期軌道に1500kg、月軌道への打ち上げ能力は550kgほど。ロケットは3段式で、すべての 段で液体酸素とケロシンを推進剤として使用する。第1段には75トン級のロケットエンジンを4基装備し、第2段には第1段と同じ75トン級エンジンを、高 真空用に改修したものを1基のみ装備、そして第3段には7トン級ロケットエンジンを装備する。

すでに7トン級エンジンは開発はほぼ終わり、現在は燃焼試験が続けられている。2016年からは、ロケットの第1段と第2段に装備される推力75トン級の ロケット・エンジンの開発と試験がいよいよ本格化する。これほどの規模のエンジンを開発した経験は韓国にはなく、開発が順調に進むかどうかが注目される。

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160103-00010000-sorae_jp-sctch)

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韓国経済、韓国、月探査計画来年から本格施行…2018年に月探査衛星打ち上げを目標

韓国経済、韓国、月探査計画来年から本格施行…2018年に月探査衛星打ち上げを目標

記事要約:韓国の月探査は2018年に月探査衛星を打ち上げを目標にしているが。来年度の予算をなんと200億ウォン(20億円)を確保したそうだ。ええ?たった20億で月探査の何をするというのだ?そもそも、2016年に本格始動とあるが、どう見てもNASAの技術提供を頼りにしているにしか見えない。

そもそも、NASAが韓国に技術を容易に提供するとは思えない。ただ、管理人はロケットの打ち上げは大好きなので、韓国が少ない予算でも試行錯誤してロケット打ち上げまで準備を進めてほしいと思っている。打ち上げるロケットが海の藻屑になろうとも、発射イベントは十分楽しめるからだ。ナロ号打ち上げではわりと盛りあがったしなあ。

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韓国経済、韓国、月探査計画来年から本格施行…2018年に月探査衛星打ち上げを目標

月探査計画が来年から本格施行される。未来創造科学部は30日、果川(クァチョン)庁舎で 李錫駿(イ・ソクチュン)第1次官主宰による宇宙開発振興実務委員会を開き「月探査1段階開発計画案」を審議・議決したと明らかにした。これに先立ち未来 創造科学部は国会審議を経て来年度の月探査予算200億ウォン(約20億円)を確保した。

2018年までに月の軌道を周回する探査衛星を打ち上げるのが韓国政府の1段階目標だ。開発計画案によると、航空宇宙研究院を中心に 550キログラム級「月探査軌道船」を打ち上げる。

これまで月探査事前研究と国際協力を推進した「月探査研究団」を「月探査事業団」に変更して総括の役割 を任せる。これとともに衛星開発研究団など月探査開発プロジェクトに参加する。未来創造科学部は米航空宇宙局(NASA)と技術協力も推進する予定だ。こ れを通じて月軌道では追跡と深宇宙航法、月映像データ処理システムなどに対する諮問を受ける計画だ。

2段階目標は2020年までに月着陸船を開発して韓国製ロケットを活用して打ち上げるのが目標だ。このために着陸船開発に投資し原子 力電池、ロケットなどに対する基礎研究を進める予定だ。

李第1次官は「月探査はこれまでの衛星開発と羅老号打ち上げなどの宇宙開発経験を通じて確保した技 術を基に推進するプロジェクトで、韓国の優秀な科学技術力を見せることができる良い機会と考える。月探査に対する積極的な支持と応援をお願いしたい」と話 した。

だが、一部では今回の月探査計画に対し無理な推進という指摘もある。打ち上げ目標である2018年までわずか3年しか残っていないた めだ。予算確保もカギだ。未来創造科学部は今年の月探査予算として当初410億ウォンを策定したが、国会での審議過程で全額削減された経験がある。

今年は 来年度予算として100億ウォンを申請し国会審議過程で200億ウォンに増額された。韓国政府は3年間に1978億ウォンを投じる計画だが、国会での審議 を乗り越えなければならない。

有人月着陸船計画であるアポロプロジェクトを推進するために米ケネディ政権は当時州政府予算の3%を5年以上注ぎ込んだ。 2016年の韓国の政府予算は386兆ウォンで、このうち月探査予算は0.005%にすぎない。

(http://japanese.joins.com/article/230/210230.html?servcode=300&sectcode=330)

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韓国経済、国産戦闘機開発(KFX)が本格化 25年までに試作機6機

韓国経済、国産戦闘機開発(KFX)が本格化 25年までに試作機6機

記事要約:韓国は次世代国産戦闘機を開発する予定なわけだが、25年までに試作機6機作るそうだ。しかも、アメリカからは21件の技術は問題なく受けられるそうだ。でも、これってアメリカ次第だよな。本当に韓国に21件の技術を提供するなんて書いてないし、そもそも、核心技術4件は貰えないのだからどうやって完成させるつもりなのか。

独自開発とか、他国と一緒にやるとか言いだしているが、軍用機の技術というのは戦力に直結するので、そう簡単には行かないと思われる。もっとも、2025年までに韓国があるのかさえわからないが。試作機6機も作るならそれなりに今後も楽しめそうだ。それで、インドネシアで落ちたT-50訓練機の墜落原因はわかったのか?

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韓国経済、国産戦闘機開発(KFX)が本格化 25年までに試作機6機

【ソウル聯合ニュース】韓国防衛事業庁の関係者は24日、国産戦闘機(KFX)開発に関する本契約を28日ごろ航空機メーカーの韓国航空宇宙産業(KAI)と締結すると明らかにした。開発完了目標の2025年までに試作機6機を製作することなどが盛り込まれるという。

KFX事業をめぐっては、KAIが先月22日、インドネシアが開発費の20%を負担することを骨子とする仮契約を同国と締結した。

米国側が今月初め、KFXに搭載する21の先端技術について「大枠で」韓国への移転を承認したことを受け、防衛事業庁は開発を総括する事業団の発足に向けた法的手続きに入るなど事業を加速させている。

ただ、「大枠で」というあいまいな言い方になっていることから、開発中に技術移転がスムーズにいかない可能性も
考えられる。

防衛事業庁の関係者はこれについて、「KFXの設計が具体化するのに従い、韓国側が要求する細部の技術項目も変わり得るため、余地を残したもの。21の技術は問題なく移転を受けられる」と話している。

聯合ニュース

朝鮮日報 2015/12/24 16:54

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/12/24/2015122402527.html)

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韓国経済、韓国空軍、インドネシアで墜落したT-50を点検

韓国経済、韓国空軍、インドネシアで墜落したT-50を点検

記事要約:韓国産のT-50訓練機がインドネシアで開かれた航空ショーで墜落した事故で、韓国空軍が点検するそうだ。組み立てしただけの韓国空軍が原因特定に役立つかは定かではないが、インドネシアの空軍というのは軍事力といえるようなものでもないので、韓国のほうがましということになる。

もっとも、韓国がましだというより、アメリカの技術提供で作っているわけなので、完全韓国産ならいらないと思うが。航空機技術もない韓国に完全な韓国産なんてものはそもそも無理な話なので、とにかく原因糾明を試みればいいかと。ただ、いい加減な調査でパイロットのミスだというのは止めるべきである。

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韓国経済、韓国空軍、インドネシアで墜落したT-50を点検

韓国空軍はインドネシアで発生したT-50高等訓練機墜落事故と関連し、現在運用を行っているT-50機種の自己点検に乗り出した。

キム・ミンソク国防部報道官は21日の定例ブリーフィングで韓国空軍が運用中のT-50高等訓練機の操縦系統に欠陥があるかどうかを自主的に点検する計画だと明らかにした。

キム報道官は「殉職したパイロット2人に対し、心から哀悼の意を表する」とし、インドネシア当局からメーカーの韓国航空宇宙に支援要求があれば、直ちに支援できるよう準備していると付け加えた。

インドネシア空軍は20日、ジョグジャカルタで開かれたエアショーに参加したT-50訓練機が墜落し、パイロット2人が死亡したと明らかにした。

[? 中央日報日本語版]

(http://japanese.joins.com/article/947/209947.html?servcode=200&sectcode=200)

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