「サムスンバイオ」カテゴリーアーカイブ

必読!韓国経済、ファーウェイ副会長、米国からの要請でカナダ当局が逮捕・・・イランに製品を違法輸出した疑いで

韓国経済、ファーウェイ副会長、米国からの要請でカナダ当局が逮捕・・・イランに製品を違法輸出した疑いで

記事要約:ZTEがイランに製品を違法輸出していたことで米国から米製品の輸出を禁止にされて、営業停止にまで追い込まれた。それでなんとか許して貰えたようだが、どうやらファーウェイもイランに製品を違法輸出した疑いで副会長が逮捕されたようだ。

これは経営の悪影響は避けられないわけだが、韓国のサムスン電子には良い材料ということだな。もうすぐスマホシェアを抜かれるというところで、この援護射撃である。しかも、最近はフェーフェイのスマホを米国が同盟国の公的機関では使用しないように要請している。バックドアを仕掛けてある可能性は高いからな。

>カナダ司法省は5日、中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)の創業者の娘である孟晩舟・副会長兼最高財務責任者(CFO)を逮捕したと明らかにした。米国が経済制裁を科すイランに製品を違法に輸出した疑いがある。米国政府は今後、同社に制裁を科す可能性があり、米中摩擦の新たな火種になりそうだ。

これって組織のナンバー2を逮捕したてことか。ZTEの制裁は知っているはずなのに懲りてなかったのか。すでに輸出した後だったか。仮にこれでアンドロイドやクアルコムチップの米輸出禁止とかになったら、ZTEと同じ運命が待っている。今の時代、アンドロイドのないスマホで存在できるのはiPhoneだけだからな。ただ、ファーウェイ側は不正行為の認識はないそうだ。

>ファーウェイは6日午前、「現時点では逮捕に関する情報はほとんどないが、孟氏の不正行為についてはいかなる認識もない。カナダと米国の司法制度が正しい結論を下すと信じる」との声明を発表した。駐カナダ中国大使館は「重大な人権侵害だ」と批判し、カナダと米国に孟氏の身柄を迅速に引き渡すように要求した。

まだ真相は明らかにされてない。しかし、米国の要請でカナダ当局が動いたてことは、米国はそれなりに確信できる証拠を握っていそうだな。さすがにカナダ司法省も何の証拠ないのに中国の通信機器最大手の副会長を逮捕するわけないからな、

>逮捕容疑の詳細は明らかではないが、複数の米メディアは4月、米司法省がイランへの違法輸出に関わった疑いでファーウェイを捜査していると報じていた。輸出管理法を管轄する米商務省も2016年、イランや北朝鮮などへの米国製品の輸出を巡って、ファーウェイに情報提供を求めた。同省が違法と判断すれば、米国企業との取引を規制する制裁を科す可能性がある

韓国にとって追い風なので複雑な気分であるとはおもうが、ZTEがやっていて、ファーウェイがやってないなんてことはまずない。中国にとってはこれは痛いだろうな。完全に米国がファーウェイを潰しに来ていると。つまり、中国に通信機器分野を抑えられるのは好ましくないてことだ。中国より、まだ韓国の方がましてことなんだろうか。

>米国の政府や議会はファーウェイやZTEが中国政府のスパイ活動に使われていると警戒を強め、両社製品の政府調達を禁じた。米連邦通信委員会(FCC)も政府補助金を受ける通信会社に対し、2社の製品を使わないよう求めている。

使われているというか、まず使われているからな。中国製品なんて信用できるものがどこにもない。確かな性能はだいぶ向上してきたとはいえ、中国製品には必ず中国政府による何らかの意図がつきまとう。マザーボードにチップを隠して輸出するぐらいだ。それだけ情報盗むのに熱心ということだ。

>ファーウェイは中国人民解放軍出身の任正非・最高経営責任者(CEO)が1987年創業した中国の通信機器大手。17年12月期の売上高は6036億元(約9兆9千億円)。売上高の5割を基地局など通信会社向け、4割をスマートフォン(スマホ)など一般消費者向けが占める。基地局の世界シェアは1位、スマホでは韓国サムスン電子に次ぎ2位。

来年はファーウェイがシェア1位になるかもしれないまであったが、これは難しくなったんじゃないか。中国製品はアジアにも結構、売れているようなのだが、特にイドのようなでかい市場でファーウェイ製が禁止とかになればシェアは一気に消えてしまう。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~290回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、ファーウェイ副会長、米国からの要請でカナダ当局が逮捕・・・イランに製品を違法輸出した疑いで

【ワシントン=鳳山太成、広州=川上尚志】カナダ司法省は5日、中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)の創業者の娘である孟晩舟・副会長兼最高財務責任者(CFO)を逮捕したと明らかにした。米国が経済制裁を科すイランに製品を違法に輸出した疑いがある。米国政府は今後、同社に制裁を科す可能性があり、米中摩擦の新たな火種になりそうだ。

■ファーウェイ「不正認識ない」

カナダ司法省によると、孟氏はバンクーバーで1日に逮捕された。米国当局から引き渡しを求められている。孟氏の要請を受け、詳細は控えるとしている。7日に保釈聴聞会を開く予定だ。

ファーウェイは6日午前、「現時点では逮捕に関する情報はほとんどないが、孟氏の不正行為についてはいかなる認識もない。カナダと米国の司法制度が正しい結論を下すと信じる」との声明を発表した。駐カナダ中国大使館は「重大な人権侵害だ」と批判し、カナダと米国に孟氏の身柄を迅速に引き渡すように要求した。

逮捕容疑の詳細は明らかではないが、複数の米メディアは4月、米司法省がイランへの違法輸出に関わった疑いでファーウェイを捜査していると報じていた。

輸出管理法を管轄する米商務省も2016年、イランや北朝鮮などへの米国製品の輸出を巡って、ファーウェイに情報提供を求めた。同省が違法と判断すれば、米国企業との取引を規制する制裁を科す可能性がある。

■米制裁なら経営に打撃も

ファーウェイは米グーグルのスマホ用基本ソフト(OS)「アンドロイド」や米クアルコムの半導体を採用するなど米国企業と幅広く取引している。米国が制裁に踏み切れば、経営に打撃を受ける公算が大きい。

米商務省は4月、中国の通信機器大手、中興通訊(ZTE)もイランに米国製品を違法に輸出し、米政府に虚偽の説明をしたとして米企業との取引を禁じる制裁を科した。ZTEの経営が急速に悪化し、米中摩擦の対立点の一つとなった。米中首脳による話し合いの結果、米政権は追加の罰金支払いと引き換えにZTEへの制裁を見直した経緯がある。

米国の政府や議会はファーウェイやZTEが中国政府のスパイ活動に使われていると警戒を強め、両社製品の政府調達を禁じた。米連邦通信委員会(FCC)も政府補助金を受ける通信会社に対し、2社の製品を使わないよう求めている。

ファーウェイは中国人民解放軍出身の任正非・最高経営責任者(CEO)が1987年創業した中国の通信機器大手。17年12月期の売上高は6036億元(約9兆9千億円)。売上高の5割を基地局など通信会社向け、4割をスマートフォン(スマホ)など一般消費者向けが占める。基地局の世界シェアは1位、スマホでは韓国サムスン電子に次ぎ2位。

中国の産業政策「中国製造2025」の重点分野の一つである次世代通信規格「5G」のインフラに注力しており、世界66カ国の通信会社向けに約1万件の基地局をすでに出荷している。

(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38602770W8A201C1EAF000/)

 

韓国経済、中国市場シェア0.7%、完全に影響力を失ったサムスンスマホ

韓国経済、中国市場シェア0.7%、完全に影響力を失ったサムスンスマホ

記事要約:来年、中国のファーウェイがスマホのシェアでサムスン電子に代わり、世界1位となることが予想されているが、どうやら中国ではもうサムスン電子のシェアはわずか0.7%に過ぎないようだ。つまり、中国ではサムスンのスマホなんて誤差の範囲ということになる。仮に1000人に使用しているスマホを質問したら、7人ぐらいが使用しているぐらいか。もはや、ブランド力なんて微塵も感じられないな。

>サムスン電子の中国でのスマートフォン事業が不振の泥沼を抜け出せずにいる。米市場調査会社ストラテジーアナリティクス(SA)によると、サムスン電子の中国における今年7-9月期の販売台数は70万台で、市場シェアは0.7%に低迷した。販売台数、シェア共に過去最低だ。華為(ファーウェイ)、OPPO、VIVO、小米(シャオミ)など中国の主要メーカーだけでなく、小辣椒(シャオラージャオ)、SUGAR、CMCCなどの中小ブランドにも敗れ、全体順位は11位に落ち込んだ。 

0.7%なら中国ではもう「その他」扱いだろう。しかも、トップ10にすら入れない。本当に世界一シェアを持っているのか疑いたくなるほど惨敗である。

>サムスン電子は2014年1-3月に中国でシェア19%を記録し、販売台数も1800万台に迫っていた。しかし、15年4-6月期に販売台数が1000万台を割り込んだ後、今年4-6月期以降は100万台にも届かなくなり、市場での影響力を完全に失った。スマートフォン業界関係者は「サムスン電子は最近、中国の現地メーカーに開発や生産を委託する方式まで導入したが、まだ目に見える成果を収めていない状況だ」と指摘した。 

爆発するようなスマホを販売してしまった以上はどうしようもないだろうな。中国でいくつか爆発する事件があったはずだ。後、中国のスマホは以前と比べものにならないほど進化している。それなのに安価だからな。サムスン電子は高価格帯のアップルに適うわけもなく、安くで販売しようも中低価格では中国勢に追い込まれた。ええ?折りたたみスマホ20万で販売する?やれば良いじゃないか。惨敗するだろうしな。

>サムスン電子は中国で既存の商品群であるギャラクシーS、ギャラクシーノート、ギャラクシーA、ギャラクシーJシリーズだけでなく、現地専用モデルのギャラクシーSライトと高価格のフォルダー型スマートフォン、ギャラクシーW2019も投入した。ラインアップを多角化し、中国を攻略しているが、全ての製品が米アップルや中国現地メーカーとの競争で完全に敗れている状況だ。 

たった0.7%のシェアで攻略というのか。品質・ブランド価値もないサムスン電子のスマホなんてウォン安によって売上を伸ばしていたに過ぎない。だから、同じ価格では中国現地メーカーにすら負けると。

>まず、高価格帯ではギャラクシーS、ギャラクシーノートがアップルに市場を奪われた。アップルは今年7-9月にiPhone X(テン)、iPhone XSなど790万台を売り上げた。同じ期間にアップルは中国、台湾、香港で114億1100万ドル(約1兆2800億円)を売り上げ、前年同期比16%の増収を記録した。サムスンは中国で苦戦しているが、アップルは高級化戦略で売り上げを伸ばし続けている。

逆にアップルは高級化ブランド戦略で売上を伸ばしたと。でも、販売台数そのものは減っているんだよな。まあ、10万、14万とか高いものな。しかも、画面は大きいし、内ポケットに入らないし。管理人は当分、iPhoneSEを使うつもりだ。ゲームしなければそこまでバッテリーは減らないので充電も、寝る前にしておくだけでいい。後、数年は十分、使えるかと。次は実に興味深い。

>中低価格帯は状況がさらに深刻だ。華為、小米など中国メーカーはサムスンよりもはるかに低価格で最先端技術を搭載したスマートフォンを投入し、市場を掌握している。華為の「HONOR 8C」は価格が1099元(約1万7800円)にすぎないが、6.26インチの大型タッチパネルにデュアルカメラを搭載している。小米の「Mi MIX 3」はメモリ8ギガバイトに加え、クアルコムの最新チップセット「スナップドラゴン845」を採用していながら、価格を3599元に抑えた。一方、サムスンが30万ウォン台で投入したギャラクシーA8はカメラレンズが1つしかなく、画面も5インチという商品だ。コストパフォーマンスで負けてしまっている。

以前にも触れたが、スマホの進化は限界を迎え、今はインスタ人気でカメラ付き携帯電話から、通話ができるカメラ。つまり、カメラ重視となっている。ファーウェイのスマホは2万円か。デュアルカメラとかいわれてもよくわからんが。サムスン電子ではコストパフォーマンスですら負けていると。それは売れるわけないよな。ブランドもない。品質も負けるスマホを購入するほうがどうかしていると。これはもう駄目だな。中国市場から撤退したほうがいいんじゃないか。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~290回))

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、中国市場シェア0.7%、完全に影響力を失ったサムスンスマホ

サムスン電子の中国でのスマートフォン事業が不振の泥沼を抜け出せずにいる。米市場調査会社ストラテジーアナリティクス(SA)によると、サムスン電子の中国における今年7-9月期の販売台数は70万台で、市場シェアは0.7%に低迷した。販売台数、シェア共に過去最低だ。華為(ファーウェイ)、OPPO、VIVO、小米(シャオミ)など中国の主要メーカーだけでなく、小辣椒(シャオラージャオ)、SUGAR、CMCCなどの中小ブランドにも敗れ、全体順位は11位に落ち込んだ。

サムスン電子は2014年1-3月に中国でシェア19%を記録し、販売台数も1800万台に迫っていた。しかし、15年4-6月期に販売台数が1000万台を割り込んだ後、今年4-6月期以降は100万台にも届かなくなり、市場での影響力を完全に失った。スマートフォン業界関係者は「サムスン電子は最近、中国の現地メーカーに開発や生産を委託する方式まで導入したが、まだ目に見える成果を収めていない状況だ」と指摘した。

■高価格帯でアップル、中低価格帯は中国勢が圧倒

サムスン電子は中国で既存の商品群であるギャラクシーS、ギャラクシーノート、ギャラクシーA、ギャラクシーJシリーズだけでなく、現地専用モデルのギャラクシーSライトと高価格のフォルダー型スマートフォン、ギャラクシーW2019も投入した。ラインアップを多角化し、中国を攻略しているが、全ての製品が米アップルや中国現地メーカーとの競争で完全に敗れている状況だ。

まず、高価格帯ではギャラクシーS、ギャラクシーノートがアップルに市場を奪われた。アップルは今年7-9月にiPhone X(テン)、iPhone XSなど790万台を売り上げた。同じ期間にアップルは中国、台湾、香港で114億1100万ドル(約1兆2800億円)を売り上げ、前年同期比16%の増収を記録した。サムスンは中国で苦戦しているが、アップルは高級化戦略で売り上げを伸ばし続けている。

中低価格帯は状況がさらに深刻だ。華為、小米など中国メーカーはサムスンよりもはるかに低価格で最先端技術を搭載したスマートフォンを投入し、市場を掌握している。華為の「HONOR 8C」は価格が1099元(約1万7800円)にすぎないが、6.26インチの大型タッチパネルにデュアルカメラを搭載している。小米の「Mi MIX 3」はメモリ8ギガバイトに加え、クアルコムの最新チップセット「スナップドラゴン845」を採用していながら、価格を3599元に抑えた。一方、サムスンが30万ウォン台で投入したギャラクシーA8はカメラレンズが1つしかなく、画面も5インチという商品だ。コストパフォーマンスで負けてしまっている。

■生産多角化と販売戦略見直し

サムスン電子は中国での不振を打開するため、生産方式から販売戦略までてこ入れを行っている。サムスン電子は今月1日、同社としては初めてODM(相手先ブランドによる設計・製造)方式を採用したスマートフォン、ギャラクシーA6sを中国市場で発売した。同機種は中国の聞泰科技(ウィングテック)が企画から生産までを担当し、サムスンのギャラクシーブランドを付けた商品だ。30万ウォン台だが、6インチのOLEDパネルとデュアルカメラを採用し、性能を高めた。サムスン電子関係者は「コストを削減し、中国現地に特化した商品を開発するため、ODM方式を採用した」と説明した。

販売戦略はオンライン中心へと転換している。サムスン電子は中国の電子商取引(EC)業界2位、京東(JDドットコム)と提携し、サムスンスマホの専用ページを開設した。インターネット通販でスマホを購入する消費者が多いという中国市場の特性を反映させた。西江大のチョン・オクヒョン教授(電子工学)は「反転を狙うには、全く新しいスタートを切るという姿勢で市場を攻略すべきだ」と述べた。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/11/20/2018112000615.html)

韓国経済、サムスンの折り畳みスマホ、20万円で3月発売か

韓国経済、サムスンの折り畳みスマホ、20万円で3月発売か

記事要約:何だろう。アップルがiPhoneの最新機種の値段をあげてから、なぜか、スマホ価格は高騰している。今度はサムスンの折りたたみスマホが20万円で3月発売という憶測が出ているらしい。まあ、サムスンというだけで買うことはないが。これに20万出すぐらいなら管理人はipadの新しいの購入するかな。

スマホは出かけているときにサイトのコメントを確認したり、コメント承認。後はニュースの確認ぐらいでだからなあ。もはや、安いスマホでも十分なんだよな。カメラやゲームにこだわらなければ別にそれ以上の機能はいらないような気がするんだが。だいたい、20万あれば結構、良いノートPCも買えるものな。

だいたい折りたたみスマホの2画面ってニンテンドーDSのパクリじゃないのか。ゲーム機とスマホは違うてことか。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~290回))

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、サムスンの折り畳みスマホ、20万円で3月発売か

聯合ニュースによると、Samsungは2019年2月25日からスペインのバルセロナで開催のMobile World Congress 2019で「Galaxy S10」(仮)とともに披露し、Galaxy S10は2月中に、折りたたみ端末(「Galaxy F」などと呼ばれる)は3月に発売するという。

販売価格は決定はしていないが、200万ウォン(約20万円)になると業界筋はみている。

また、Galaxy S10は5Gをサポートするが、Galaxy Fはサポートしないという。

Galaxy Fについては、スペックもほとんど発表されていない。7日にGoogleが開催したAndroid開発者向けセッションでSamsungのエンジニアが2つのディスプレイサイズと解像度を説明した程度だ。

折りたたんだ外側のディスプレイ(カバーディスプレイ)は4.58インチ(アスペクト比21:9、1960×840ピクセル)で、開いた状態の大きい方のディスプレイ(メインディスプレイ)は7.3インチ(アスペクト比4.2:3、2152×1536ピクセル)で、いずれも画素密度は420ppiだ。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181113-00000016-zdn_n-sci)

韓国経済、中国「サムスン電子・SKハイニックスの独禁法違反、証拠を多数確保」

韓国経済、中国「サムスン電子・SKハイニックスの独禁法違反、証拠を多数確保」

記事要約:サムスン電子やSKハイニックス、米マイクロンなどが独占法禁止違反として、中国が証拠多数確保しているそうだ。これについては一方を読者様がコメントで教えてくれたのだが、朝鮮日報にも掲載されているのでこちらのソースから見ていく。

中国に独占禁止法なんてあったのかと驚いたわけだが、そもそも、中国で商売するには技術やノウハウの提供をしているんだろう。これどういう理由から独占禁止法なんだろうな。ただ単に世界シェア3位まで独占しているから違反だとか述べているだけな気もしないでもない。でも、これ裏にいるのは安倍総理なんだろう?

最近、中国との関係の改善が見られるので、サムスン電子やSKハイニックスがよりどころにする半導体潰せば、もう韓国経済は死ぬて。中国にトドメ刺して良いよと。ああ。米国のマイクロンはお咎めナシにするか、少しだけの課徴金で済ますという算段が実は、日米中でできていると。いやあ、管理人のただの妄想だが。

>現地メディアの「21世紀経済報道」は、中国当局が調査に着手した時、「これら3社が市場支配力を乱用するような行為をしたと判断されれば、2016年から現在までの半導体売上から見て、課徴金の額は8億-80億ドル(約902億5600万-9025億6000万円)に達するだろう」と報道している。

最大で9000億円か。これサムスン電子の3ヶ月の営業利益が吹っ飛ぶな。これから半導体は厳しくなるかもしれないのに9000億円の課徴金とか。サムスン電子やSKハイニックス、どうするんだろうな。これを機会に中国から撤退するか。むしろ、そっちが狙いの本命かもしれないな。でも、1兆円払ってもサムスン電子なら大丈夫だろう。安いもんだ。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~290回))

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

中国「サムスン電子・SKハイニックスの独禁法違反、証拠を多数確保」
米マイクロンにも通知

韓国のサムスン電子とSKハイニックス、米国のマイクロン・テクノロジの半導体メモリ3社に対して独占禁止法違反関連調査をしてきた中国当局が16日、「(独禁法違反に関する)多数の証拠資料を確保し、重要な進展があった」と明らかにした。

中国当局は今年5月末からこれら3社に対して独占・寡占的地位の乱用がないか調査してきた。今回の発言は、どのような形であれ、市場支配力の乱用の責任を問うことを示唆したものと見られている。

「鳳凰網」など中国のインターネット・メディアによると、中国国家市場監督管理総局と国務院反独占局の呉振国局長は、中国独占禁止法施行10周年を迎えるにあたり、同日行われた記者会見で、「サムスンなどに対する調査はどのようになっているのか」との報道陣の質問に、「メモリ3社とこれらの製品を使う企業など、合計数十社からの資料を確保して分析・評価を行い、これら3社に対して調査状況を通知した。

調査は重大な進展をしており、その次の段階としてメモリ3社の市場支配的な地位などに対する法的検討を進めている」と答えた。

中国当局は、今年5月から北京・上海・深センなどにあるサムスン電子・SKハイニックス・マイクロンの事務所に対して捜索を開始し、3社が市場支配的地位を乱用したかどうかなど反独占容疑について調査を行ってきた。調査対象となった3社は全世界のD-RAM市場の90%、NAND型フラッシュメモリ市場の50%以上を占めている。

中国のスマートフォン・メーカーは昨年末、中国最高位の反独占当局である国家発展改革委員会に「半導体メモリ価格が上がり続けているため、部品確保に苦労している」と陳情した。これにより、中国政府はサムスン電子などに価格引き上げの自粛を要求したと伝えられた。

現地メディアの「21世紀経済報道」は、中国当局が調査に着手した時、「これら3社が市場支配力を乱用するような行為をしたと判断されれば、2016年から現在までの半導体売上から見て、課徴金の額は8億-80億ドル(約902億5600万-9025億6000万円)に達するだろう」と報道している。

北京=李吉星(イ・ギルソン)特派員

( http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/11/17/2018111700355.html)

韓国経済、日本が報復?フッ化水素の輸出ストップ、韓国の半導体業界に緊張走る=韓国ネット「反日もほどほどにしないと」

韓国経済、日本が報復?フッ化水素の輸出ストップ、韓国の半導体業界に緊張走る=韓国ネット「反日もほどほどにしないと」

記事要約:これが日本の報復かどうかまでわからないが、今、韓国経済は半導体だけが唯一の取り柄であることは間違いない。その半導体に必須なフッ化水素の輸出がストップしているのなら、これはもうSKハイニックスやサムスン電子などは悪夢のような出来事だろう。

仮にこれが報復なら中国のレアアース規制で日本政府が学んでいたということだろうか。まあ、こういうのは表向きに報復といってやることはないからな。でも、こんな程度で済むはずがないからな。管理人はこの前、述べたとおり、韓国政府が対応するまで殴るの止めないだけだ。それまでに韓国経済が破綻したらご愁傷さまということだ。

そして、この機会に韓国人に理解させるべきだな。世界経済3位の国を怒らせるとどうなるかてことをな。北朝鮮も、韓国も日本を舐めているからな。韓国を見せしめに締め上げておけば北朝鮮も大人しくなるんじゃないか。

>2018年11月8日、韓国・電子新聞は「日本政府が韓国に輸出される半導体製造用フッ化水素の一部を承認しないという事態が発生した」とし、「韓国の半導体業界に緊張が走っている」と伝えた。 

手続きの不備なのか。日本の報復なのか。でも、こういうのは相手がどう取るかだからな。ただの手続き不備でも報復と取るなら今後の対応を少しは考えるだろう。

>業界の話によると、日本で最近、ある企業のフッ化水素輸出申請が承認されない事態が発生した。同企業のフッ化水素は、サムスン電子やSKハイニックスなど韓国の半導体製造企業に供給される予定だった。フッ化水素は戦略物質に分類されるため、輸出・輸入するには当局の事前承認が必要となる。日本政府が輸出承認を拒否した理由は確認されていないという。 

>半導体用のフッ化水素は高い純度が必要とされるため、森田化学工業やステラケミファなどの日本企業が独占生産している。日本企業が供給を中止すれば、韓国の半導体工場は稼働できなくなる可能性もあるという。 

というより、日本はいつでも韓国の半導体を潰すことが可能てことか。管理人の知らないカードはたくさんありそうだな。そりゃ、対日赤字が268億ドルぐらいだったか。そういうのはだいたい日本から機械やら部品を購入しているから。だから、この辺りを少し閉めるだけで韓国企業は成り立たないことになる。

まあ、日本政府が報復措置しているなら、これは韓国政府はサムスン電子やSKハイニックスに今頃、なんとかしろと言われてるだろうな。でも、これが報復だろうが、序の口だからな。二度と、日韓請求権協定を破りませんと1000年ほど理解するぐらい、締め上げた方がいい。ついでに慰安婦合意を履行させられたらグッドだ。

ええ?文在寅政権が持たない?そんなことは知らない。日本に最大級の喧嘩を売ったのだ。例え、政権が変わろうがやることはかわらないからな。これは反日とか以前にまともなビジネスが成り立たないからな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~290回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、日本が報復?フッ化水素の輸出ストップ、韓国の半導体業界に緊張走る=韓国ネット「反日もほどほどにしないと」

2018年11月8日、韓国・電子新聞は「日本政府が韓国に輸出される半導体製造用フッ化水素の一部を承認しないという事態が発生した」とし、「韓国の半導体業界に緊張が走っている」と伝えた。

記事によると、フッ化水素は最近、原料の供給が減り需給が厳しくなる「供給難」に直面していた。そのため韓国の半導体業界では、日本政府が承認を拒否した背景に注目が集まっているという。

業界の話によると、日本で最近、ある企業のフッ化水素輸出申請が承認されない事態が発生した。同企業のフッ化水素は、サムスン電子やSKハイニックスなど韓国の半導体製造企業に供給される予定だった。

フッ化水素は戦略物質に分類されるため、輸出・輸入するには当局の事前承認が必要となる。日本政府が輸出承認を拒否した理由は確認されていないという。

これに業界は敏感に反応しているというが、その理由はフッ化水素の需給状況が不安定なため。昨年も厳しい状態が続いていたが今年に入り状況はさらに悪化し、フッ化水素の価格は50%近くも上昇した。

フッ化水素の不足は半導体製造に大きな影響を及ぼすため、業界は「超緊張状態」に陥っているという。この事態を受け、サムスン電子とSKハイニックスの購買チームはすでに韓国内の他のフッ化水素輸入企業に在庫を確認するなど、在庫確保に向け動いているという。

半導体用のフッ化水素は高い純度が必要とされるため、森田化学工業やステラケミファなどの日本企業が独占生産している。日本企業が供給を中止すれば、韓国の半導体工場は稼働できなくなる可能性もあるという。

これに、韓国のネットユーザーからは

「これはまずい」
「韓国はフッ化水素も国産化できていないのか」
「半導体まで駄目になったら、赤化統一に近づく。文大統領はそれを狙っているのでは?」
「韓国の主力として作られる製品に入る核心素材の原料のうち、韓国でまともに作れるものはない。日本から基礎部品や基礎素材を輸入できなくなったら、韓国の産業は回らない。世界が日本にラブコールを送る理由が分かった」

など不安の声が上がっている。

また、新日鉄住金に韓国人元徴用工への賠償を命じた韓国最高裁の判決への「報復措置」とみるユーザーも多く、

「国益を考えず一時的な感情で動く現政府の無能が作り上げた結果」
「ついに日本が実力行使に出た。文政府のせいで韓国の半導体産業は崩壊するかも」
「反日もほどほどにしないと」
「韓国の露骨な挑発を受け、日本が黙っていると思った?」
「日本は韓国が半導体だけに頼っていることを知っている」
「言ったでしょ?今、日韓関係が悪化して困るのは韓国だって」

との指摘する声が寄せられている。

(https://www.recordchina.co.jp/b660437-s0-c20-d0058.html)

韓国経済、韓国スマートフォンの悲鳴…部品会社の売上・雇用急減

韓国経済、韓国スマートフォンの悲鳴…部品会社の売上・雇用急減

記事要約:既に中国企業の台頭で韓国が誇っていたスマホシェアはどんどん奪われている状態であり、来年にはファーウェイが世界トップシェアになるだろうといわれている。

得意のスマホにも陰りが見えてきたわけだが、問題はスマホの本体だけでは終わらないようだ。どうやら韓国のスマホの部品会社の売上・雇用が急減しているようだ。つまり、韓国製の部品がが淘汰されて中国製になっていると。わりとこのニュースは面白いと思う。韓国では簡単な部品ですら中国にコストで負けてしまうわけだ。

>中央日報が4日、KOSPI(韓国総合株価指数)・KOSDAQ市場上場スマートフォン部品会社42社を分析したところ、過去5年間に売上高が計2兆6000億ウォン(約2600億円)、雇用が3700件以上が減少したことが分かった。スマートフォンケース、カメラ、回路基板、タッチスクリーンなど5分野の売上上位部品会社の2013年上半期と今年上半期の財務諸表を比較した結果だ。  

2600億円の売上減少、3700件の雇用が減少。5年前より状況が悪化していると。ダンピングシェアで低価格路線で販売してきたスマホは中国勢に取って代わられた。こうなってしまうのはそこまで想定外とはいえないか。でも、造っても赤字ならどうしようもないだろう。

>42社の上半期の売上高は5年間に計8兆2965億ウォンから5兆6943億ウォンへと2兆6022億ウォン(31.4%)減となった。半分以上の26社(62.9%)の売上高が減少した。これら企業の営業利益は計4988億ウォンから-63億ウォンへと赤字に転換した。営業利益率は-0.11%で、商品1万ウォン分を販売するたびに11ウォンの損失が生じるということだ。半分近く(20社、45.2%)は営業赤字状態だった。同じ期間、サムスン電子IM部門(スマートフォン)の営業利益は6兆ウォンほど減少した。LGエレクトロニクスMC事業本部は4年連続で営業赤字を出している。  

ああ。これは完全に駄目だな。営業利益が赤字になっている時点でゾンビ企業ではないか。しかも、1万ウォンの部品を売っても、なぜか11ウォンの損失が生じているて。どれだけ部品を安く供給しているんだ。しかし、それでも負けるのか。だが、ここが「底」ではないんだよな。来年はもっと酷くなるからな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~290回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国スマートフォンの悲鳴…部品会社の売上・雇用急減

韓国スマートフォン部品業界が急速に崩れている。価格競争力を前面に出す中国企業の攻勢と市場の停滞で生態系が危機に陥った。自動車産業の実績低下、半導体価格下落予想に続いて、韓国を代表する製造業にもう一つの「警告音」が鳴っている。

中央日報が4日、KOSPI(韓国総合株価指数)・KOSDAQ市場上場スマートフォン部品会社42社を分析したところ、過去5年間に売上高が計2兆6000億ウォン(約2600億円)、雇用が3700件以上が減少したことが分かった。スマートフォンケース、カメラ、回路基板、タッチスクリーンなど5分野の売上上位部品会社の2013年上半期と今年上半期の財務諸表を比較した結果だ。

42社の上半期の売上高は5年間に計8兆2965億ウォンから5兆6943億ウォンへと2兆6022億ウォン(31.4%)減となった。半分以上の26社(62.9%)の売上高が減少した。これら企業の営業利益は計4988億ウォンから-63億ウォンへと赤字に転換した。営業利益率は-0.11%で、商品1万ウォン分を販売するたびに11ウォンの損失が生じるということだ。半分近く(20社、45.2%)は営業赤字状態だった。同じ期間、サムスン電子IM部門(スマートフォン)の営業利益は6兆ウォンほど減少した。LGエレクトロニクスMC事業本部は4年連続で営業赤字を出している。

こうした状況で雇用が増えるはずはない。役職員は2万613人から1万6818人へと3795人(18.4%)減少した。42社のうち売上高、営業利益、雇用がすべて増えたところは4社(9.5%)にすぎなかった。

(https://japanese.joins.com/article/779/246779.html?servcode=300&sectcode=320)

韓国経済、【スマホ】世界初の4眼カメラ搭載!「Samsung A9」発表

韓国経済、【スマホ】世界初の4眼カメラ搭載!「Samsung A9」発表

記事要約:韓国のサムスン電子が初の4眼カメラ搭載のスマホ「Samsung A9」を発表した。以前に触れたがスマホの大幅な進化はもう見込めないので、各社は差をつけるためにインスタで人気のカメラの性能差で勝負するようになっている。だから。カメラ付きのスマホではなく、スマホ付きのカメラである。

サムスン電子も4眼カメラ搭載ということで同じことをやっているわけだ。カメラに興味ない管理人はどうでも良いのだが、これは使い方の問題なのでカメラに興味があれば欲しくなるかもしれない。もっとも韓国製なので爆発しないかは心配であるのだが。

>本当に出ました、世界初の4眼カメラ搭載スマートフォン「Samsung A9」!背面に4つのカメラですよ。フロントカメラは含めずに、ですよ。発表イベントの案内に「4倍楽しい」の文字があり、いったい何が出るのか数々の推測がされましたが、先日のリーク情報通りのものが登場しました。 

何か喜んでいるがいらない。これは管理人の率直な感想なので次である。

>背面に並んでいるのは、120度の視野角で撮れる「ウルトラワイドカメラ」、2倍光学ズームの「テレフォトカメラ」、24メガピクセルの「メインカメラ」、深度情報を撮影する「デプスカメラ」です。

カメラ好きには良いのかも知れないが、管理人はさっぱりわからないな。

しかし、これはどうなんだ。なんで、カメラを同じ方向に4つもつけているんだ。どうせなら、他の方向に設置した方が色々と楽しいんじゃないのか。確かLG製はそんな感じだった気がするが。これで4つ取っても合成しても同じ方向だから、変化がほとんどないではないか。

ちなみに日本で販売されるかは未定だが、発売されるならロゴを隠すと思われる。いや、でも、このカメラ4つが並んでいる時点でデザインセンスないとおもう。サムスン電子もDRAM以外は迷走してるな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~281回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

 韓国経済、【スマホ】世界初の4眼カメラ搭載!「Samsung A9」発表

これは4倍楽しいかも。

本当に出ました、世界初の4眼カメラ搭載スマートフォン「Samsung A9」!背面に4つのカメラですよ。フロントカメラは含めずに、ですよ。発表イベントの案内に「4倍楽しい」の文字があり、いったい何が出るのか数々の推測がされましたが、先日のリーク情報通りのものが登場しました。

背面に並んでいるのは、120度の視野角で撮れる「ウルトラワイドカメラ」、2倍光学ズームの「テレフォトカメラ」、24メガピクセルの「メインカメラ」、深度情報を撮影する「デプスカメラ」です。

これまでのスマホのような望遠と標準カメラのほか、広角用のカメラがついているので風景やパーティでの集合写真に活用できそう。24MPのメインカメラとデプスカメラがどんな写真を作り出すのかも楽しみです。

オクタコアプロセッサー搭載でRAMも最大8GBとタフな上、3,800mAhのバッテリーに128GBストレージという大容量スペック。日本で発売されるかは不明ですが、今後の情報に期待したいところですね。

(https://www.gizmodo.jp/2018/10/galaxy-a9.html)

韓国経済、〔サムスン帝国〕サムスン営業益最高、1兆7500億円 7~9月20%増 DRAM好況

韓国経済、〔サムスン帝国〕サムスン営業益最高、1兆7500億円 7~9月20%増 DRAM好況

記事要約:サムスン電子の営業益が過去最高の1兆7500億円となったようだ。7~9月20%増ということでDRAMが好調で伸ばしてるようだ。

>韓国の証券アナリストの間では、半導体部門の営業利益が前年同期より3割増えて13兆ウォンを超えたとの見立てが多い。DRAMの好況は、世界で生みだされるデータを保存、処理するサーバーの需要が高まったことが背景にある

これがいわゆるマイニングと呼ばれる仮想通貨を処理するDRAMのことだと思われる。他にも大規模なデータを保存するようなクラウドサービスなども近年、増えている。結局、人類は膨大なデータをネットに保存していきているわけだ。いわば、インターネットは人間の脳みたいになるんだろうか。

>電源が消えてもデータが消えない半導体、NAND型フラッシュメモリーは価格下落で採算が悪化したもよう。

一方でNAND型フラッシュメモリーは価格が下落しているそうだ。半導体といっても色々あると。

>自社製スマートフォン(スマホ)を主体とするIT(情報技術)&モバイル部門の営業利益は2兆ウォンを上回る水準だったとみられる。17年7~9月期は3兆2900億ウォンだった。高級スマホ「ギャラクシーノート9」を前年に比べ1カ月近く前倒しで発売するなどてこ入れしたが、効果は限定的だったようだ。 

なるほど。そこまでギャラクシーノート9が売れているわけではないと。まあ、スマホも世界的に頭打ちだからな。アップルのiPhoneもほとんど進化していない。改良されているが値段が恐ろしく高くなっている。さすがに20万とか携帯に使ってられないし、そもそも、でかいのはいらない。けれど、さすがにこれが女性差別とは思わないが。

SEが壊れたらどうしようかという問題があるが、そういうのは壊れてから考えればいいか。まあ、韓国産と中国産は買わないが。ファーウェイは良さそうだったが、さすがにバックドア仕掛けられている可能性があるなら、たいした情報を送信しているわけではないが、嫌だからな。

>米アップルなどに有機ELパネルを供給するディスプレー部門の営業利益は、前年同期(9700億ウォン)並みの水準になったとの見方が多い

管理人はあまり有機ELパネルにこだわらないんだが、そろそろ任天堂スイッチが欲しいところだが、新型が出るとか出ないとか、PSVITAは2019年に生産終了とかあるので、先に買っておいた方が良いような気がしないでもない。でも、新型スイッチは有機ELパネルを採用とは書いてなかった。採用したら高くなるからな。

最近、携帯ゲーム機がスマホに取られてしまうのだが、管理人はそのうちスマホゲームの開発費高騰でそのうち回帰してくると思うので、携帯ゲーム機は確保しておきたい。というより、過去のゲームができなくなるからな。昔、やりこんだゲームをプレイしようとおもったら、PS4しか動いてないので、もうできないなんてざらにある。互換性は大事だと思うんだ。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~281回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔サムスン帝国〕サムスン営業益最高、1兆7500億円 7~9月20%増 DRAM好況

【ソウル=山田健一】韓国サムスン電子は5日、2018年7~9月期の連結営業利益が前年同期比20%増の17兆5千億ウォン(約1兆7500億円)だったと発表した。主力の半導体が依然として好調で、2四半期ぶりに過去最高を更新した。同社の主力で、サーバーなどのデータを一時的に保存するDRAMの好況が続いた。

売上高は5%増の65兆ウォンだった。同日発表した数字は速報値で、10月下旬に7~9月期の純利益や事業部門別収益と合わせて確報値を公表する。

韓国の証券アナリストの間では、半導体部門の営業利益が前年同期より3割増えて13兆ウォンを超えたとの見立てが多い。DRAMの好況は、世界で生みだされるデータを保存、処理するサーバーの需要が高まったことが背景にある。

電源が消えてもデータが消えない半導体、NAND型フラッシュメモリーは価格下落で採算が悪化したもよう。

自社製スマートフォン(スマホ)を主体とするIT(情報技術)&モバイル部門の営業利益は2兆ウォンを上回る水準だったとみられる。17年7~9月期は3兆2900億ウォンだった。高級スマホ「ギャラクシーノート9」を前年に比べ1カ月近く前倒しで発売するなどてこ入れしたが、効果は限定的だったようだ。

米アップルなどに有機ELパネルを供給するディスプレー部門の営業利益は、前年同期(9700億ウォン)並みの水準になったとの見方が多い。

(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36159640V01C18A0MM0000/)

韓国経済、サムスン電子、体外診断機事業部門を日本のニプロに売却

韓国経済、サムスン電子、体外診断機事業部門を日本のニプロに売却

記事要約:サムスン電子が日本のニプロに体外診断機事業部門を売却するそうだ。数十億ウォン程度の売却なので業績に与える影響は軽微なのだが、それよりも、サムスン電子が不動産売却など最近、資産をかき集めている気がするので管理人は注目している。ただの事業整理なのか。運営資金に困っているかは微妙だが、医療分野への進出は諦めたとも考えられる。

>業界筋によると、サムスン電子は19日、チョン・ドンス医療機器事業部長兼サムスンメディソン代表(社長)主宰で体外診断機(IVD)部門の売却と関連した社員向け説明会を開いた。同社関係者は、「医療機器事業部門のうち他の事業部とのシナジーが少ないIVD事業部だけ売却することにしたもの。年間売り上げが数十億ウォンにすぎないだけに会社の業績に及ぼす影響はわずかだ」と説明した。

見た感じではただの事業整理に見えるな。医療分野への進出を諦めたわけではないのか。

>今回売却するIVDは、動物または人体から採取した組織、血液、尿などから疾病などを診断する機器を生産する組織だ。売却とともにIVD部門の社員100人ほどはニプロに所属が変わる。ニプロは昨年3兆6000億ウォン前後の売り上げを記録したグローバル製薬・医療機器会社だ。

ニプロは韓国人100人ほど雇うのか。まあ、サムスン電子の社員なら優秀かも知れないが、せいぜい、技術は流出されないように注意だな。

>売却が完了すればサムスン電子の医療機器事業部はエックス線、コンピュータ断層撮影(CT)、磁気共鳴画像装置(MRI)など映像医療機器中心に単純化される。別法人であるサムスンメディソンは超音波診断機器分野に注力している

事業整理して映像医療機器中心に単純かしようということか。でも、実は次の文章では他も売却しようとしているようだ。

>業界ではサムスンが残りの医療機器事業部門も売却する可能性があるとみている。2010年にバイオ・製薬、自動車用電池などとともにサムスンの「5大新収益事業」に選ばれた医療機器事業が、先月サムスンが発表した「4大未来成長事業」(人工知能、第5世代移動通信、バイオ、電装)から抜けたためだ。サムスンは2011年に買収した米国の体外診断機メーカーのネクサスを今年初めに売却するなど、医療機器事業部の構造調整に入った状態だ。サムスン電子関係者は「映像診断機器事業の売却計画はない」と話した。 

サムスンは医療機器事業部門の事業は諦めた可能性があるのか。管理人は注目していたのが上に書いてある通りだが、先月のことは知らなかったな。そんな動きがあったのか。サムスン電子は前にも述べたとおり、半導体以外で利益を稼ぐ事業を成長させたい。特に第四次産業革命分野でなんとかしたい。それで、この前、AIによる完全自動走行が2025年を目標とした記事を取り上げた。

https://kankokukeizai.kill.jp/wordpress/2018/09/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E7%B5%8C%E6%B8%88%E3%80%81%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%B3%E3%80%8C2025%E5%B9%B4%E3%81%AB%E5%AE%8C%E5%85%A8%E8%87%AA%E5%BE%8B%E8%B5%B0%E8%A1%8C%E3%80%8D%EF%BC%9D%E9%9F%93/

管理人が個別に取り上げている理由はサムスン電子の次の事業が成功しないと、この先、厳しいことになるてこと。そして、今回の事業売却は医療分野の構造調整ということはあまり上手くいってないと。5大事業が4大事業になったと。では、残り4分野がどうなるかだな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~282回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、サムスン電子、体外診断機事業部門を日本のニプロに売却

サムスン電子が体外診断機事業部門を日本の製薬・医療機器専門会社のニプロに売却する。主力である映像診断機に集中するために競争力が落ちる事業部門を切り離すことにしたと同社は説明した。

業界筋によると、サムスン電子は19日、チョン・ドンス医療機器事業部長兼サムスンメディソン代表(社長)主宰で体外診断機(IVD)部門の売却と関連した社員向け説明会を開いた。同社関係者は、「医療機器事業部門のうち他の事業部とのシナジーが少ないIVD事業部だけ売却することにしたもの。年間売り上げが数十億ウォンにすぎないだけに会社の業績に及ぼす影響はわずかだ」と説明した。

今回売却するIVDは、動物または人体から採取した組織、血液、尿などから疾病などを診断する機器を生産する組織だ。売却とともにIVD部門の社員100人ほどはニプロに所属が変わる。ニプロは昨年3兆6000億ウォン前後の売り上げを記録したグローバル製薬・医療機器会社だ。

売却が完了すればサムスン電子の医療機器事業部はエックス線、コンピュータ断層撮影(CT)、磁気共鳴画像装置(MRI)など映像医療機器中心に単純化される。別法人であるサムスンメディソンは超音波診断機器分野に注力している。

業界ではサムスンが残りの医療機器事業部門も売却する可能性があるとみている。2010年にバイオ・製薬、自動車用電池などとともにサムスンの「5大新収益事業」に選ばれた医療機器事業が、先月サムスンが発表した「4大未来成長事業」(人工知能、第5世代移動通信、バイオ、電装)から抜けたためだ。サムスンは2011年に買収した米国の体外診断機メーカーのネクサスを今年初めに売却するなど、医療機器事業部の構造調整に入った状態だ。サムスン電子関係者は「映像診断機器事業の売却計画はない」と話した。

(https://japanese.joins.com/article/349/245349.html?servcode=300&sectcode=320)

韓国経済、〔組み立て工場から抜け出せない韓国〕サムスン電子が日本のスマホ用フィルムを採用~日本の素材部品の底力、ベンチマーキングが必要

韓国経済、〔組み立て工場から抜け出せない韓国〕サムスン電子が日本のスマホ用フィルムを採用~日本の素材部品の底力、ベンチマーキングが必要

記事要約:韓国のサムスン電子が日本のスマホ用フィルムを採用したそうだ。これについては韓国企業も同様のスマホ用フィルムを開発していたらしいが、やはり、日本企業の方が技術力が上とサムスン電子に見られたようだ。

それについては当然であるが、重要なのは韓国はスマホの製品シェアでは日本を抜いたとホルホルしているが、日本の機械や部品がなければ製品を製造できない組み立て工場から何1つ抜け出せていないてことだ。

日本の企業は製品そのものの製造では大量生産、ダンピングには刃が立たないことに2000年代ぐらいから気付いていたので、日本は素材や部品などの研究開発を重視してきた。その結果はご覧の有様である。

韓国企業はただの部品を買って組み立てて輸出しているだけに過ぎない。これは散々、言われていることなのだが、どうもあまり浸透してないんだよな。東亜版では常識なんだが。まあ、ヤフーには韓国メディアの記事は出ても、翻訳記事まで載らないからな。

>住友化学、十倉雅和社長が6月の経営戦略説明会で言及したサムスン電子採択は自信の表現と解釈される。結果から言えば国内企業はOLED市場で最も先んじたサムスン・ディスプレイ・パネルとフォルダブルフォン初モデル進出に挫折し、費用負担と市場先行獲得失敗という心理負担を抱えることになった。

韓国企業が似たようなものを造っても技術力には雲泥の差がある。サムスン電子だって、そこは理解していると。でも、サムスン・ディスプレイて、サムスン電子のグループではないのか。その開発したものが使われないなんてよほど差があるんだな。

>サムスンは住友化学と長い間協力してきた。国内企業が量産設備まで整えてマーケティングを積極的に行ったが力不足だった。韓国の電子情報通信産業界にとって日本の素材部品の影響力は堅調さを見せる代表事例だ。ディスプレイと半導体の主導権は韓国に移ってきたが、機器と素材部品は技術力を土台にした日本が相変らず影響力を及ぼしている。 

いや、単独供給ということはよほどの差がない限りはあり得ない。しかも、韓国企業なら安くで仕入れできたにもかかわらず、選んでないてことはそれだけ質がダメなのだろう。量産設備まで整えて勝てるという発想はどこから来たかは知らないが。

>部品素材機器で相変らず産業強国の地位を維持している日本の事例は私たちが進まなければならない道にヒントを与える。私たちの素材部品が新興産業国の製造業に必ず必要な状況を作って影響力を行使しなければならない。

言うのは簡単なんだよな。だが、日本の得意としている分野は世界の最先端技術である。つまり、韓国企業がそれに追いつくにはほぼ不可能ということだ。それだけ日本の素材や部品などの物づくりは強い。ネジ1本の正確さですら韓国企業では勝てないからな。簡単な部品が造れても重要な部品をほとんど造れてない。それが現実なのだ。そもそも、韓国企業が今から研究開発して世界の最先端技術に追いつけるはずもない。結局、永遠に組み立て工場から抜け出せないのだ。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~282回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔組み立て工場から抜け出せない韓国〕サムスン電子が日本のスマホ用フィルムを採用~日本の素材部品の底力、ベンチマーキングが必要

日本の住友化学がサムスン電子のフォルダブルスマートフォン初モデルに使用する透明ポリイミド(透明PI)フィルムを単独供給することが確認された。

透明PIはディスプレイを保護するカバーウィンドウ素材で、たたんで展開する動作を繰り返さなければならないフォルダブルフォンで強化ガラスに代わる部品だ。国内企業が先に世界で最初に透明PI量産設備を整えたが、結局、サムスン電子初のモデル供給には失敗した。

住友化学、十倉雅和社長が6月の経営戦略説明会で言及したサムスン電子採択は自信の表現と解釈される。結果から言えば国内企業はOLED市場で最も先んじたサムスン・ディスプレイ・パネルとフォルダブルフォン初モデル進出に挫折し、費用負担と市場先行獲得失敗という心理負担を抱えることになった。

サムスンは住友化学と長い間協力してきた。国内企業が量産設備まで整えてマーケティングを積極的に行ったが力不足だった。韓国の電子情報通信産業界にとって日本の素材部品の影響力は堅調さを見せる代表事例だ。ディスプレイと半導体の主導権は韓国に移ってきたが、機器と素材部品は技術力を土台にした日本が相変らず影響力を及ぼしている。

電子機器がアナログからデジタル時代に変わった2000年代中盤から世界を掌握してきた日本電子製品がメイド・イン・コリアに変わり始めた。韓国産携帯電話と半導体、ディスプレイなども日本を抜いて常勝疾走した。

しかし、水面下では日本が素材・部品・機器技術力を武器にグローバル電子産業生態系を思うままにしている。今回の事例で見るように技術力だけでも量産設備を整えた韓国企業を押して韓国市場で底力を誇示した。

部品素材機器で相変らず産業強国の地位を維持している日本の事例は私たちが進まなければならない道にヒントを与える。私たちの素材部品が新興産業国の製造業に必ず必要な状況を作って影響力を行使しなければならない。

国内のセット・部品・素材・機器業界と政府が共に産業生態系造成に力を結集して、必要ならば日本を徹底的にベンチマーキングしなければならない。

ソースは5chより記事掲載

(http://www.etnews.com/20180918000315)