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韓国経済、〔欲しくないから〕安全・デザインは優秀も…なぜ現代ジェネシスは米国で苦戦するのか

韓国経済、〔欲しくないから〕安全・デザインは優秀も…なぜ現代ジェネシスは米国で苦戦するのか

記事要約:くだらない。今回の記事はあまりにもくだらない。世界3大デザイン賞の一つ、ドイツのレッド・ドット・デザイン賞の7部門で受賞したとか、書き並べようがそんなことはどうでもいい。製品は売上が全てである。その半分以上がくだらない賞がどうとかしか書いてないので読む価値がない。

>高い製品評価にもかかわらずグローバル市場の販売で苦戦している点が現代車グループの悩みだ。特に好評を受けている米国でジェネシスの販売台数が減っている。2016年に米国市場で2万6409台を販売したジェネシスは昨年2万740台に終わった。

現代ジェネシスは高い評価を受けた。そんな記事が前にあったな。でも、販売台数は減っている。つまり、米国の消費者は現代車があまり欲しくないてことだ。おそらくカタログスペックと実際に乗ってみて時に何かが違うと感じているのだろう。

あれだ。前にやっていただろう。壊れたらもう1台プレゼントでもやればいいんじゃないか。この手の話題は難しいな。日本では販売すらされてないので、実際、現代車に乗っている人のまともな評価がわかりにくい。でも、売れてないならブランド力がないからだろう。そもそも現代車ってエコノミーカーだろう。高級車のイメージなんてないんじゃないのか。

ただ、最近、メルマガでネタにしたとき、韓国製5社の個別販売数をまとめたのだが、起亜車は増加しているんだよな。これを見る限りでは現代車が落ち込んでいるということになる。

現代自動車:国内6万367台(1.3%増加)。海外27万9327台(-8%減少)

起亜自動車:国内4万7000台(7.8%増加)。海外18万3878台(4.4%増加)

韓国GM:国内9000台(16.7%減少)。海外2万8046台(-8.4%減少)

ルノーサムスン:国内7602台(4.1%減少)。海外1万963台(28.7%減少)

双柳自動車:国内1万2916台(13.2%増加)。海外3093台(12.3%増加)

なら、そのジェネシスに何かしら問題があるか、韓国車のイメージとは違うということではないのか。少なくとも、高級車として扱われると思えないからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔欲しくないから〕安全・デザインは優秀も…なぜ現代ジェネシスは米国で苦戦するのか

現代車グループは安全度・品質で最上位等級の評価を受けたほか、世界3大デザイン賞の一つ、ドイツのレッド・ドット・デザイン賞の7部門で受賞した。

こうした成果には2015年末に独立したプレミアム自動車ブランド「ジェネシス」が大きく寄与した。問題は安全度・品質・デザインの三拍子がそろっても販売が減少している点だ。

現代車グループはレッド・ドット・デザイン賞で最優秀賞(Best of Best、3個)、本賞(Winner、4個)など7部門で受賞したと16日、発表した。

特にジェネシスは始動時の音響など顧客が経験するすべての音を評価するサウンドデザイン分野で「ジェネシスサウンド」が最優秀賞を受賞した。ブランド展示館「ジェネシス江南(カンナム)」もリテールデザイン分野の最優秀賞を受けた。

ジェネシスは安全度と品質、消費者満足度でも高い評価を受けている。先月、米消費者調査機関JDパワーの新車品質調査で1位になった。新車を購入した消費者が実際に走行性能・デザインなどを評価するが、ジェネシスは884点を受け、ポルシェ(883点)とBMW(863点)を上回った。

米国道路安全保険協会(IIHS)が評価する「2018年車両安全性テスト」でも現代車グループは6車種が最高安全プラス等級(top safety pick plus)を受けた。ジェネシスが米国で販売するG80・G90が共に含まれた。

高い製品評価にもかかわらずグローバル市場の販売で苦戦している点が現代車グループの悩みだ。特に好評を受けている米国でジェネシスの販売台数が減っている。2016年に米国市場で2万6409台を販売したジェネシスは昨年2万740台に終わった。

今年上半期も7262台と、前年同期(1万39台)に比べて減少した。6月の販売台数(796台)は前年同期比で半減した。米国市場でジェネシスが月1000台も売れなかったのは今年に入って初めてだ。

苦戦の理由はいくつかある。プレミアム自動車市場への参入障壁が高いうえ、米国消費者の性向も変化した。原油価格が低い水準を維持し、この数年間の米国自動車市場ではセダンよりもSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)がよく売れている。

市場調査会社LMCオートモーティブは2022年の米国自動車市場の73%をSUV・クロスオーバー・ピックアップトラックなどユーティリティ車が占めると予想した。

現代車グループは新車ラインナップを拡大する下半期を「ターニングポイント」とみている。現在販売中の大型セダンラインナップ(G80・G90)のほか、国内でも好評だった中型セダンG70を9月に発売する。来年は大型SUVのGV80を出し、2021年までに中型SUV、スポーツクーペなどを発売し、ラインナップに拡大する計画だ。

現代車グループの関係者は「SUVラインナップが拡大し、販売網が安定すれば、ジェネシスブランドの認知度と評価が高まっているだけに販売も反騰するだろう」と述べた。

(http://japanese.joins.com/article/100/244100.html?servcode=800)

韓国経済、〔韓国自動車危機〕韓国完成車メーカーの7月販売 国内で増加するも全体では減少

韓国経済、〔韓国自動車危機〕韓国完成車メーカーの7月販売 国内で増加するも全体では減少

記事要約:現代自動車の販売台数は個別に出したのだが、韓国の他の自動車メーカーの販売台数はどうかというのが今回の記事である。国内では増加しているが全体的に減少していると。

>各社の資料などによると5社の7月の販売台数は国内販売が前年同月比2.4%増の13万3792台、海外販売は同4.4%減の50万5307台だった。国内と海外を合わせた合計では同3.0%減の63万9099台を記録した

全体的には3%減というところだが、内訳を見るとメーカーの差が顕著に出ている。

>起亜の国内販売は同7.8%増の4万7000台、海外販売は同4.4%増の18万3878台で、全体では同5.1%増の23万878台だった。前年同月比では5カ月連続で増加となった。

起亜自動車の方は国内、海外販売も好調のようだ。5ヶ月連続で増加。ただ、現代自動車の方は振るわない。それについては昨日出したので割愛する。次は5月に工場を閉鎖した韓国GMについて。

>韓国GMの国内販売は同16.7%減の9000台、海外販売は同8.4%減の2万8046台、合計では同10.5%減の3万7046台だった。

販売台数そのもが元々少ないのに国内では16.7%減。さらに海外では8.4%減となっている。生産台数を減らしたわけだから、この結果は当たり前だろう。

>ルノーサムスンは国内・海外を合わせ同20.3%減の1万8565台にとどまった。国内は同4.1%減の7602台、海外は同28.7%減の1万963台だった。

ルノーサムスンはかなり酷い。海外で28.7%減。ルノーサムスンの労働問題はそこまで取り沙汰されてなかったのだが、実はルノーサムスンは米国への輸出依存度が高いのだ。

輸出の7割は米国なので、トランプ大統領が自動車の関税を引き上げたらルノーサムスンが一番辛い。既にその傾向が出ていて3割減と。もちろん、米国依存度が高いのは韓国GMも同じだ。だから、韓国GMも関税の引き上げによる影響ではさらなる工場の閉鎖もあるかもしれない。

自動車メーカーの阪大台数が減少すればするほど関連部品会社の売上が落ちて連鎖倒産危機を迎える。

サイトでも現代自動車の関連会社のワークアウトを取り上げたわけだが、関税を逃れるために米は国に工場移転して現地生産する必要が出てくる。しかし、米国へ移転すれば国内の雇用が減る。そのため、これ以上の自動車生産の落ち込みは大量の失業者を生む怖れがある。

長年、韓国経済を支えてきた自動車の海外輸出は主に米市場だった。そこにトランプ大統領の関税引き上げと米中貿易戦争という1つだけでも危機的な状況なのに、2つも舞い込んできた。自動車危機は多くの関連会社を死に至らしめる。まあ、さすがに現代自動車が潰れるとは思ってないが。

海運・造船・鉄鋼の危機の後は自動車。本当に半導体だけしかないのか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国自動車危機〕韓国完成車メーカーの7月販売 国内で増加するも全体では減少

【ソウル聯合ニュース】現代自動車、起亜自動車、韓国GM、ルノーサムスン自動車、双竜自動車の韓国完成車メーカー5社の7月の販売台数が国内では増加したものの、海外で減少し、全体では減少したことが1日、分かった。

各社の資料などによると5社の7月の販売台数は国内販売が前年同月比2.4%増の13万3792台、海外販売は同4.4%減の50万5307台だった。国内と海外を合わせた合計では同3.0%減の63万9099台を記録した。

メーカー別では起亜と双竜が前年同月比で増加し、現代、韓国GM、ルノーサムスンは減少した。

現代の国内販売は前年同月比1.3%増の6万367台、海外販売は同8.0%減の27万9327台だった。合計では同6.5%減の33万9694台。ストライキによる生産量の減少や中国市場での不振などが海外販売の減少に影響した。

起亜の国内販売は同7.8%増の4万7000台、海外販売は同4.4%増の18万3878台で、全体では同5.1%増の23万878台だった。前年同月比では5カ月連続で増加となった。

韓国GMの国内販売は同16.7%減の9000台、海外販売は同8.4%減の2万8046台、合計では同10.5%減の3万7046台だった。

ルノーサムスンは国内・海外を合わせ同20.3%減の1万8565台にとどまった。国内は同4.1%減の7602台、海外は同28.7%減の1万963台だった。

双竜は国内外で同13.2%増の1万2916台を販売した。国内が同13.5%増の9823台、海外が同12.3%増の3093台。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2018/08/01/0500000000AJP20180801005000882.HTML)

韓国経済、〔韓国自動車危機〕現代自の7月販売台数6.5%減 海外で不振

韓国経済、〔韓国自動車危機〕現代自の7月販売台数6.5%減 海外で不振

記事要約:韓国の自動車危機が騒がれる中、管理人が注目しているのは韓国の一番の自動車メーカーである現代自動車の業績である。現代自動車の業績が下がれば下がるほど自動車危機は深刻化する。そして、7月の販売台数は6.5%減ということらしい。

>韓国の現代自動車は1日、国内と海外を合わせた7月の販売台数が前年同月比6.5%減の33万9694台だったと発表した。国内販売は同1.3%増の6万367台、海外販売は同8.0%減の27万9327台だった。

国内販売は増加したのに、海外販売は8%減というのは中々、どうして面白いな。韓国の自動車産業が昨年より、悪くなっていると。これ米国や中国での売上が落ちているんじゃないか。それしか書いてないので、また何か見つけたら紹介したいところだが、米国の市場で苦戦しているなら、相当、この先が厳しい。新車でも出すんじゃなかったのか。このままでは転げ落ちていくだけだぞ。

どう見てもストライキなんてしている場合ではないのだが、それでも賃上げのためにやるのが現代労組である。世界災凶の現代労組にとって販売数減少など言い訳にはならない。もっと給料を上げろ。待遇を良くしろと毎年叫ぶ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国自動車危機〕現代自の7月販売台数6.5%減 海外で不振

【ソウル聯合ニュース】韓国の現代自動車は1日、国内と海外を合わせた7月の販売台数が前年同月比6.5%減の33万9694台だったと発表した。国内販売は同1.3%増の6万367台、海外販売は同8.0%減の27万9327台だった。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2018/08/01/0500000000AJP20180801004600882.HTML)

韓国経済、現代車、米国燃料電池車市場で販売ゼロの屈辱…日本車に劣勢

韓国経済、現代車、米国燃料電池車市場で販売ゼロの屈辱…日本車に劣勢

記事要約:韓国の現代自動車が、米国燃料電池車市場で販売ゼロだったそうだ。確かに燃料電池市場はそこまで大きな市場にまでは拡大してないが、それでも、自動車一市場だよな。だが、1台も売れてないという。日本車に劣勢とか言うが0ではまったく相手になってないよな。日本以外の企業からもだ。

>中国市場で現代自動車はTHAAD(高高度防衛ミサイル)韓国設置に対する報復をまだ完全には乗り越えていないことが分かった。また米国の燃料電池車市場では日本企業に比べて成績が良くなかった。

前半は中国の話題だ。韓国のTHAAD配備がどうとか述べている。単に中国市場で現代車が淘汰されている現実なのにな。だいたい乗り越えるて何だ。明らかにWTO違反なことされて訴える事もしなければ、乗り越えるだからな。本当、中国の属国だな。さて、注目したいのだが例の現代自動車と協賛していた北京汽車との摩擦についてだ。

>さらに2010年8月の現地発売から100万台以上も売れた人気車種「ルイナ」(ベルナ)の生産に支障が生じた。ルイナは昨年9月に新型が登場し、中国市場での実績改善に寄与すると期待されたが、協力会社の北京汽車との摩擦で今年1月から3月まで生産が中断した。

やはり、例の摩擦が販売台数に影響しているようだ。ただ、今のところ、摩擦は解消されたので、今後に響くことはそこまでなさそうだ。では、後半の米国燃料電池車市場についてだ。

>現代車は「燃料電池自動車(FCV)市場のバロメーター」と呼ばれる米国でもプライドに傷を負った。米エコカー専門メディア「ハイブリッドカーズドットコム」によると、現代車の燃料電池車ツーソンixは先月、1台も売れなかった。上半期全体では36台の販売に終わった。前年同期(20台)比では16台増えたが、ライバルのトヨタ・ミライ(743台)、ホンダ・クラリティ(616台)とは大きな差がある。「世界初の量産燃料電池車」というタイトルを持つツーソンixが振るわないのは、ミライやクルラリティに比べて1回の充填での走行距離などで劣るためだと、業界は分析している。

燃料電池市場についてはそこまで管理人は事情を飲み込めてないが、別に消費者は世界初とか気にしてないよな。むしろ、性能が良くて維持コストがかからない。つまり燃費だ。おまけにそれなりの値段のものを選択している。それで先月、その現代自動車の燃料電池ツーソンが1台も売れてないなら、それはもう、性能の差で圧倒的に負けているのだ。トヨタやホンダをライバルという以前に相手にされてない。

だいたい、値段を1700万から700万円値下げして1000万にしても売れてないということはいらないんじゃないか。今、いくらかは知らないがもっと下がっているだろうな。それなのに売れてない。でも、安心していただきたい。現代車の関係者は勝負は10月からそうだ。

>現代車の関係者は「8月に次世代燃料電池車ネクソの生産施設が完成すれば10月中に公式発売が可能。本当の競争はこの時期から始まるだろう」と述べた。

既に圧倒的な差がついており、その現代車ネクソとやらが生産できる頃には、トヨタやホンダはさらに性能が良い燃料電池自動車を開発しているのはいうまでもない。まだまだ値段も高いので市場としては小さいが、現代車が勝てるような状況には想えない。特に次世代技術が関係しているからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、現代車、米国燃料電池車市場で販売ゼロの屈辱…日本車に劣勢

中国市場で現代自動車はTHAAD(高高度防衛ミサイル)韓国設置に対する報復をまだ完全には乗り越えていないことが分かった。また米国の燃料電池車市場では日本企業に比べて成績が良くなかった。

17日の中国乗用車市場連席会の集計によると、北京現代は上半期に中国で38万98台を販売した。昨年(30万1277台)と比べると26.2%も増えたが、中国政府のTHAAD報復の余波で失ったシェアを完全に回復することはできなかった。現代車はTHAAD報復前の2014-16年には毎年50万台以上を販売していた。当時は市場シェア5位前後を維持していたが、今年は9位だった。このままでは年間目標の「中国内90万台販売」達成は難しいと業界はみている。

3-4月に中国での販売が増えて期待感が高まった北京現代車の上半期の実績が停滞したのは5-6月の販売が振るわなかったからだ。まず現代車が中国現地小型SUV市場をターゲットに投入した「エンシノ」(コナ)の販売が不調だった。該当モデルは4月、発売1カ月間で4385台売れたが、5月は604台と急減した。さらに2010年8月の現地発売から100万台以上も売れた人気車種「ルイナ」(ベルナ)の生産に支障が生じた。ルイナは昨年9月に新型が登場し、中国市場での実績改善に寄与すると期待されたが、協力会社の北京汽車との摩擦で今年1月から3月まで生産が中断した。

現代車が停滞する間、中国自動車企業が大きく飛躍した。今年上半期、中国で個人を対象にした乗用車小売販売は計1155万7599台と、前年同期比5.68%増えた。中国企業の吉利、上海自動車の販売台数が前年比それぞれ44.3%増、53.7%増となった。

現代車は「燃料電池自動車(FCV)市場のバロメーター」と呼ばれる米国でもプライドに傷を負った。米エコカー専門メディア「ハイブリッドカーズドットコム」によると、現代車の燃料電池車ツーソンixは先月、1台も売れなかった。上半期全体では36台の販売に終わった。前年同期(20台)比では16台増えたが、ライバルのトヨタ・ミライ(743台)、ホンダ・クラリティ(616台)とは大きな差がある。「世界初の量産燃料電池車」というタイトルを持つツーソンixが振るわないのは、ミライやクルラリティに比べて1回の充填での走行距離などで劣るためだと、業界は分析している。

現代車の関係者は「8月に次世代燃料電池車ネクソの生産施設が完成すれば10月中に公式発売が可能。本当の競争はこの時期から始まるだろう」と述べた。

(http://japanese.joins.com/article/279/243279.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、〔韓国自動車危機〕崖っぷちの韓国車…現代車の1次協力会社がワークアウト

韓国経済、〔韓国自動車危機〕崖っぷちの韓国車…現代車の1次協力会社がワークアウト

記事要約:既に読者様に先を超されてしまったが、現代車の一次協力会社がワークアウトという中々,興味深い事態となっている。ワークアウトというのは企業改善作業のこと。決して、身体を鍛えるスポーツ用語ではない。

ビジネス用語としてのワークアウトは、米GEが、1980年代末から全社規模で実施した業務改善・組織運営プログラムのことをいう。GEの元CEO、ジャック・ウェルチ氏がワークアウトという名で制度化した。今回のワークアウトは現代車の一時協力会社が資金難のためにワークアウトをメインバンクの産業銀行に申請した。これはかなり異例のことらしい。

>自動車部品業界は衝撃を受けた。約300にのぼる現代車1次協力会社はこれまでワークアウトを申請した事例がほとんどなかったからだ。部品会社の関係者は「金融危機後初めて」と話した。

2008年のリーマンショック以後、初めてということか。これはかなり追い詰められているな。野球で言えば7回裏というところだろうか。

>業界は2年間の自動車販売不振が産業生態系の崩壊につながっていると懸念している。今年上半期の国内自動車生産台数は200万4744台と、前年同期比で7.3%減少した。

自動車販売不振ね。たかが数年で危機というのは考えにくいのだが、問題は別の要因ではないのか。韓国車が売れなくなったのは韓国車を消費者が求めてないからだ。つまり、値段に見合った性能や満足感が得られないことにある。

では、生産コストを下げればいいわけだが、それが韓国の災凶の労働組合「現代労組」がいるので不可能と。そもそも、法外な給料を現代社員に支払っているのだから、まだまだ余裕があるんじゃないか。その辺のとばっちりが部品会社に回っていそうだが、これはそのうち部品会社が現代車に部品提供できなく事態が想定されるな。まあ、7回裏だし。のんびり見ていればいいんじゃないか。相手に何点取られているかは知らないが。

米中貿易戦争や米韓FTA再交渉で韓国の自動車はただでさえ、苦しくなりそうなのに勝手に自分たちでストライキして自滅しているのだから,滑稽でしかないな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国自動車危機〕崖っぷちの韓国車…現代車の1次協力会社がワークアウト

韓国自動車産業が崖っぷちに追い込まれている。自動車企業の販売不振による危機が部品業界全般に広がり、生態系が崩壊する兆候が表れているという診断が出ている。通貨危機とグローバル金融危機を乗り越えてきた現代自動車1次協力会社が資金難のためワークアウト(企業改善作業)を申請し、危機感が高まっている。

金融界と自動車業界によると、現代車の1次協力会社リハンが先月末、メーンバンクの産業銀行にワークアウトを申請したことが確認された。銀行側は調査を経てワークアウトを受け入れるかどうかを決めることにした。

業界関係者は「昨年、現代・起亜車の販売急減でリハンなど納品会社の実績が同時に悪化した」とし「さらにリハンが生産した一部の部品がリコール対象に含まれ、経営陣が費用に対応できないと判断したとようだ」と説明した。リハンは昨年、売上高が1800億ウォン(約180億円)で、81億ウォンの当期純損失を出した。

自動車部品業界は衝撃を受けた。約300にのぼる現代車1次協力会社はこれまでワークアウトを申請した事例がほとんどなかったからだ。部品会社の関係者は「金融危機後初めて」と話した。

業界は2年間の自動車販売不振が産業生態系の崩壊につながっていると懸念している。今年上半期の国内自動車生産台数は200万4744台と、前年同期比で7.3%減少した。

イ・ハング産業研究院研究委員は「労働組合が足かせとなっている韓国自動車会社が高コスト・低効率構造を克服できなければ自動車産業の基盤が崩壊するおそれがある」と指摘した。現代車の労働組合は賃金引き上げ(基本給5.3%)を要求し、この日から2日間の部分ストに入った。

(http://s.japanese.joins.com/article/159/243159.html?servcode=300)

韓国経済、〔韓国自動車危機〕韓国の自動車産業、インドとメキシコに続きスペインにも抜かれる危機

韓国経済、〔韓国自動車危機〕韓国の自動車産業、インドとメキシコに続きスペインにも抜かれる危機

記事要約:米国のトランプ大統領が韓国製の自動車に高い関税を課すかもしれないニュースを先ほど取り上げたが、今回はその前に韓国の自動車産業が衰退し、いよいよ世界第8位にまで転落するかもしれないという。韓国、毎年、ランク付けで落ちているきがするが、ベスト10も残れなくなったら自動車大国とかいわないでほしい。もっとも、ベスト5ぐらい頑張ってもらわないと韓国製の車が売れているとは言えないが。

韓国にはご主人様の脚を食い続けて搾取しか考えてない韓国の労働組合という災凶のガン細胞が存在するからな。仕事もしないで毎年、ストやって給料はトヨタやフォルクスワーゲンといった超一流企業より高いという。

まさにゴミとしかいいようがない連中の許可を取らないと何もできないのは韓国GM労組やクムホタイヤでもそうだった。記憶に新しいと思う。まさか鉄パイプもって社長室に怒鳴り込んくきるとか。本当に労組なのかと思ったほどだ。韓国メディアもはっきりいってやれよ。生産性もない労働組合の連中が韓国企業を衰退させているとな。

この先、造船も自動車もこんなレベルではどうやって韓国は生きていくんだ?半導体に任せるのか?でも、半導体にそこまで横の関係はないだろう。

>自動車業界は低い生産性と高い賃金が自動車産業危機の究極的原因と指摘する。韓国の自動車メーカーの生産性は主要メーカーで最も低い方だ。韓国の自動車メーカー5社が自動車1台を生産するのにかかる時間は平均26.8時間だ。トヨタの24.1時間、GMの23.4時間、フォードの21.3時間などと比較すると最大5時間以上長い。労働柔軟性も落ちる。現代自動車は新車を投じたり特定モデルの生産を増やすには労組の同意を求めなければならない。他のメーカーの事情も同様だ。これに対し賃金は世界最高水準だ。現代自動車と起亜自動車の平均賃金はトヨタ、アウディ、フォルクスワーゲンなど主要メーカーより高い。

こんな労働組合があって会社を経営しているほうがおかしいんだよな。でも、倒産しても新しい宿主探して搾取し続けるから,ウイルスよりたち悪い。駆除するには韓国そのものを捨てるしかない。つまり、海外へ移転である。

韓国の雇用は減るかも知れないが、こんな労組の連中がそこら中にいて,まともな企業が育つはずないんだよな。サムスン電子がここまでどうして大きいのか。なぜか、労働組合が存在しない。労働組合らしいものは最近、できたが、他の企業とは異なるものだろう。

 >自動車産業協会のキム・ヨングン会長は「高賃金と労働硬直性、低い生産性などが韓国の自動車産業の足を引っ張っている。韓国が自動車生産国としての魅力をますます失っているのが最も大きな問題」と指摘した。

あと、5年もすれば衰退どころか,壊滅してそうなレベルだが、むしろ、韓国人が勝手に自滅しているだけともいう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国自動車危機〕韓国の自動車産業、インドとメキシコに続きスペインにも抜かれる危機

韓国の自動車生産量がますます減っている。韓国車が世界市場で人気を呼べずにいるという意味だ。原因は複合的だ。低い生産性に強硬路線労組の頻繁なストまで重なった。韓国GMは群山(クンサン)工場を閉鎖することもした。韓国は一時自動車生産5位の国だった。だがいまではインド、メキシコに抜かれ7位に落ちた。米国の「関税爆弾」が現実化すれば8位のスペインにも追い越されかねないという懸念が出ている。

韓国自動車産業協会が26日に明らかにしたところによると、昨年の韓国の自動車生産量は411万4913台で2016年の422万8509台より2.7%減少した。2015年にピークに達してから毎年生産量が減っている。自動車生産上位10カ国のうち2年連続で減少を記録したのは韓国だけだ。自然に生産順位も落ちた。2005年から2015年まで世界5位を守っていたが2016年にインドに押され6位に落ちた。今年1-3月期にはメキシコにも押され7位に落ち込んだ。2015年だけでも韓国は456万台を生産し8位のスペインの273万台の2倍水準だったが、今年1-3月期は韓国が96万台でスペインの73万台との格差は大きくない。

現代・起亜自動車は米国と中国など主要市場で不振を避けられなくなっている。労組は毎年ストを強行している。韓国GMは撤退説に苦しんだ。群山工場が閉鎖され韓国での生産量が大幅に減った。ルノーサムスン自動車は韓国での販売台数がますます減少している。双竜自動車もやはり目立った成長を記録できずにいる。

自動車業界は低い生産性と高い賃金が自動車産業危機の究極的原因と指摘する。韓国の自動車メーカーの生産性は主要メーカーで最も低い方だ。韓国の自動車メーカー5社が自動車1台を生産するのにかかる時間は平均26.8時間だ。トヨタの24.1時間、GMの23.4時間、フォードの21.3時間などと比較すると最大5時間以上長い。労働柔軟性も落ちる。現代自動車は新車を投じたり特定モデルの生産を増やすには労組の同意を求めなければならない。他のメーカーの事情も同様だ。これに対し賃金は世界最高水準だ。現代自動車と起亜自動車の平均賃金はトヨタ、アウディ、フォルクスワーゲンなど主要メーカーより高い。

自動車産業協会のキム・ヨングン会長は「高賃金と労働硬直性、低い生産性などが韓国の自動車産業の足を引っ張っている。韓国が自動車生産国としての魅力をますます失っているのが最も大きな問題」と指摘した。

(http://japanese.joins.com/article/659/242659.html?servcode=300&sectcode=320)

韓国経済、現代車、米国で新車品質1-3位独占…ポルシェ・レクサスも抜いた

韓国経済、現代車、米国で新車品質1-3位独占…ポルシェ・レクサスも抜いた

記事要約:先日、韓国の対米経常黒字が減少していて、その中で自動車の販売不振があった気がするのだが、なんと、現代自動車の新車品質が1-3位を独占。あのポルシェやレクサスも抜いたというのだから凄い。

>現代自動車グループの3ブランドが米国市場調査会社JDパワーの新車品質調査(IQS=Initial Quality Study)で1-3位を総なめにした。

管理人も米国の調査会社については詳しいないのだが、JDパワーって初めて聞くな。それで調べてみると、結構、前からやっているそうだ。

>J.D. パワーの顧客満足度調査のなかで最もよく知られるのは、初期品質調査、耐久品質調査など自動車関連の事項である。調査結果は広く告知され、企業側の宣伝に用いられることも多いことから、特に北米においては自動車メーカー・自動車ブランドの評価・イメージや販売実績に与える影響が大きい。消費者の製品選択においても大きな影響を与えている。

現代自動車凄いではないか。わりと大きな影響を与えるそうだぞ。消費者がその通りに購入するかは知らないが、

>現代車グループは21日、高級車ブランド「ジェネシス」が「2018 IQS」で全体31ブランドのうち1位になったと明らかにした。起亜車と現代車もそれぞれ2・3位だった。現代車グループのブランドが1-3位を独占したのは初めて。4位はポルシェ、5位はフォード、6位はGMのシボレーだった。昨年は起亜車が全体ブランドで1位、ジェネシスが2位、現代車が6位だった

おお、でも、なんでそんな凄いのに対して売れないんだろう。本当に調査結果に強い影響があるのか?まさか、モンドセレクションとか、そんなレベルではないだろうな。でも、1位~3位を独占したんだから、今年の売上は期待できるよな。楽しみだな。最近、米市場では韓国車はかなり苦戦しているからな。

>このように現代車グループが上位圏を独占すると、米経済誌フォーブスはこの日、インターネット版の記事に「人が犬をかんだ」という見出しをつけた。現代車は米国で「低品質車」というイメージを持っていたからだ。実際、2000年のIQSで現代車は34位、起亜車は最下位の37位だった。しかし最近の調査では常に上位に入っている。

低品質者のイメージを持っていたではない。過去系にしてはいけない。今も低品質者ではないか。

 > 一方、全体ブランド順位の上位10位には韓国ブランド3つのほか、日本ブランドのレクサスと日産、ドイツブランドのポルシェ、米国およびその他グローバルブランドのフォード・シボレー・リンカーン・ラムが含まれた。

で、これの順番が出ていないてことはこっちはボロ負けしているてことだろう?新車の評価が独占だけでは販売数には大きく影響しないという現れではないのか?どちらにせよ。売れるか,売れないかは結果はそのうち出てくる。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、現代車、米国で新車品質1-3位独占…ポルシェ・レクサスも抜いた

現代自動車グループの3ブランドが米国市場調査会社JDパワーの新車品質調査(IQS=Initial Quality Study)で1-3位を総なめにした。

現代車グループは21日、高級車ブランド「ジェネシス」が「2018 IQS」で全体31ブランドのうち1位になったと明らかにした。起亜車と現代車もそれぞれ2・3位だった。現代車グループのブランドが1-3位を独占したのは初めて。4位はポルシェ、5位はフォード、6位はGMのシボレーだった。昨年は起亜車が全体ブランドで1位、ジェネシスが2位、現代車が6位だった。

IQSは昨年末から年初の間に米国市場で新車を購入した運転者およそ7万5000人を対象に購買初期3カ月間の品質満足度を調査し、100台あたりの不満件数を点数で表す。点数が低いほど品質満足度が高いことを意味する。

ジェネシスは米国市場進出2年で最高成績の68点を受け、ポルシェやレクサスを抜いてプレミアムブランド部門(13ブランド)で2年連続1位となった。また、ジェネシスEQ900(現地名G90)は大型プレミアム車級で最優秀品質賞(Segment Winner)に、G80は中型プレミアム車級で優秀品質賞に選ばれた。

現代車の関係者は「高級車市場の激戦地の米国で優秀な品質が認められたのは、ジェネシスがグローバルプレミアム自動車市場にうまく定着したということ」とし「特にIQSの結果は米国の消費者が自動車購買基準として積極的に利用していて、販売の拡大およびイメージ向上に大きく役立つと期待する」と述べた。

現代車グループの他のブランドも優秀な成績を収めた。72点の起亜車は一般ブランド部門(18ブランド)で4年連続1位になった。全体31ブランドの中ではジェネシスに次いで2位。また、ソレントとプライド(現地名リオ)はそれぞれ該当車級で最優秀品質賞を受けた。

現代車は過去最も良い74点を受け、起亜車に次いで一般ブランド2位になった。全体ブランド順位も3位だ。

このように現代車グループが上位圏を独占すると、米経済誌フォーブスはこの日、インターネット版の記事に「人が犬をかんだ」という見出しをつけた。現代車は米国で「低品質車」というイメージを持っていたからだ。実際、2000年のIQSで現代車は34位、起亜車は最下位の37位だった。しかし最近の調査では常に上位に入っている。

一方、全体ブランド順位の上位10位には韓国ブランド3つのほか、日本ブランドのレクサスと日産、ドイツブランドのポルシェ、米国およびその他グローバルブランドのフォード・シボレー・リンカーン・ラムが含まれた。