「韓国の食料品事情」カテゴリーアーカイブ

韓国経済、〔EPA〕日本とEU、自由貿易協定締結…韓国への影響は?

韓国経済、〔EPA〕日本とEU、自由貿易協定締結…韓国への影響は?

記事要約:日本とEUが進めてきた自由貿易協定、いわゆるEPAが大詰めを迎えた。まあ、既に大筋の合意は達したので、これで正式に締結ということになり、日本とEUでは様々な製品の関税が取り払われる。これについては以前に紹介したわけだが、復習しておこう。

EPAやFTAなどの経済用語は難しいと経済の初心者さんは思うかも知れないが、1番覚えて欲しいことは相互間の関税をなるべくなくすことを目的としていることだ。その目的のためのルール作りといっていい。

(https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000382204.pdf)

これがEPAの効果の概要になるわけだが、韓国経済を脅かすのは工業製品の方である。特に乗用車、自動車部品の関税が即時撤廃されることで日本製の自動車部品がEUで安く取引できるようになった。他にも工業製品なので電子部品なども対象である。つまり、韓国製の部品が淘汰されていくことになるわけだ。他にもEUから輸入されるチーズやらワインが安くなるので、その関連の商品が増える可能性はある。その経済効果はEUというでかい市場なので5兆円ほどだといわれている。

>日本とEUは17日に日本の安倍晋三首相とEUのトゥスク大統領、ユンケル欧州委員長が参加する中、東京でEPA署名式を行った。これにより日本とEUの全貿易対象品目のうち95%ほどで関税が撤廃されることになった。

先ほど述べたとおり、関税をなくすのが目的なのでこのようにほとんどの製品で関税が撤廃されていく。ただし、米などの例外はあると。関税というのは自国の製品保護という役割があることもついでに知っておいて欲しい。だから、なんでも関税を取り払えばいいということでもない。

>EPAが発効されれば日本と29のEU加盟国が人口6億人、世界の国内総生産(GDP)の30%ほどを占める単一貿易圏を形成することになる。日本とEUのEPAは日本政府がこれまで締結した通商協定では最大規模で、世界的に貿易不安が拡大している状況で日本企業に輸出の活路を用意できると期待される。

日本はTPP11もそうだが、このように多くの国とルール作りを行ってきた。これはFTAのような二国間の交渉ではなく、一度に多くの国とだ。だから、TPP11はメガFTAと呼ばれたりしている。だいたい、やっている目的は同じだ。関税をなくすこと。知的財産の保護などだ。

だから、韓国のFTA政策が間違っているわけではない。ただ、FTAというのは2国間の交渉となるので、締結しやすい反面、再交渉もしやすいわけだ。これがメリットかデメリットかどちらかと見るかは中々、難しい。そして、TPP11などはルールの変更はかなり難しいてことだ。つまり、再交渉はしにくい。相手に有利な条件がそのまま適用される。だから、互いの妥協点を見いだすのに交渉に時間がかかるわけだ。

とまあ、長く説明してきたが、もう、既に韓国経済に与える影響がどうとかは簡単に理解できるだろう。

>乗用車分野を中心に世界的な技術競争力とブランド認知度を持つ日本の自動車メーカーが価格競争力まで兼ね備えることになる格好だ。韓国としては2011年に締結されたEUとの自由貿易協定(FTA)で享受してきた欧州市場での相対的競争優位要素が消える。日本企業が強みを持つ多くの電機電子製品関税も撤廃される。

韓国は先んじてEUとFTA協定を結んでいたわけだが、これで日本企業も対等な価格競争ができるようになった。韓国製の部品より、日本製の部品が優れていることはいうまでもない。つまり、このEPAも韓国経済を脅かす外部的な要因として作用する。EUへの輸出がどれだけ減少するかが見物だな。

朝から少し難しい経済の話題を取り上げたが、今日も暑そうなので、くれぐれも熱中症に注意して余暇を過ごして欲しい。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~281回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔EPA〕日本とEU、自由貿易協定締結…韓国への影響は?

日本と欧州連合(EU)の自由貿易協定である経済連携協定(EPA)が締結された。米国と中国の貿易戦争激化でグローバル貿易に暗雲が立ち込める中で日本製自動車と電機電子製品の対EU輸出に弾みが付くことになった。

日本とEUは17日に日本の安倍晋三首相とEUのトゥスク大統領、ユンケル欧州委員長が参加する中、東京でEPA署名式を行った。これにより日本とEUの全貿易対象品目のうち95%ほどで関税が撤廃されることになった。

日本とEUはこの日共同声明で、世界貿易機関(WTO)を中心にした多者間貿易体制の重要性を強調し、「保護主義と戦うだろう」と明らかにした。

日本とEUはそれぞれの議会での批准を経て来年春の発効を目標にしている。安倍首相は「日本とEUのEPAがアベノミクスの新たなエンジンになるだろう」と強調した。

EPAが発効されれば日本と29のEU加盟国が人口6億人、世界の国内総生産(GDP)の30%ほどを占める単一貿易圏を形成することになる。日本とEUのEPAは日本政府がこれまで締結した通商協定では最大規模で、世界的に貿易不安が拡大している状況で日本企業に輸出の活路を用意できると期待される。

日本政府は昨年、EUとのEPAによる経済効果が日本のGDPを0.99%(約5兆2000億円)ほど増加させる効果があると試算している。新規雇用創出効果も29万件に達する見通しだ。

特にEUとのEPAで日本の自動車産業輸出競争力が大きく高まると予想される。自動車部品の90%以上が協定発効と同時に関税が撤廃されるためだ。協定発効から7年後には自動車輸入関税も撤廃される。

乗用車分野を中心に世界的な技術競争力とブランド認知度を持つ日本の自動車メーカーが価格競争力まで兼ね備えることになる格好だ。韓国としては2011年に締結されたEUとの自由貿易協定(FTA)で享受してきた欧州市場での相対的競争優位要素が消える。日本企業が強みを持つ多くの電機電子製品関税も撤廃される。

(http://japanese.joins.com/article/282/243282.html?servcode=300)

韓国経済、〔伝統の食文化を否定〕韓国裁判所、犬の食肉処理は違法と判断

韓国経済、〔伝統の食文化を否定〕韓国裁判所、犬の食肉処理は違法と判断

記事要約:韓国の裁判所が伝統的な食文化を否定するという愚かな判決を下した。韓国では犬は食用として古くから好まれており,毎年、100万匹の犬が食べられている。その世界にも誇れる食文化を韓国の裁判所が違法と判断するという。

自国の文化を否定して欧州に媚びたところで,どうせ禁酒法で同じで裏でこっそり食べ続けられる。だいたい、欧米人は自分たちが受け入れないものは否定してやめさせようとする。

鯨もそうだが、こういう伝統である国の食文化を否定というのは歴史そのものが否定されたのと同義である。全くもって不愉快なことである。犬は人間のペットである考え方は否定しないが、その肉を食べるなというのは傲慢だろう。

管理人は好きなものを食べればいいといいう発想しかしないので、こういうのを見ると腹立つ。欧米人は自分たちの価値観を世界に押しつけ過ぎなのだ。欧米人が中心に世界が回っているわけではないのだぞ。管理人は犬肉は食べないが、それを食べるなというのはおかしいと声をあげる。〇〇だから食べてはいけないなら、何でもありだろうに。

韓国の犬肉はアイスクリームが冷凍で置かれている容器でそのまま氷らして並べられている。それを韓国人が普通に購入していくそうだ。まさにアイスクリームを買う感覚で普通に売られている犬肉である。

>韓国の動物愛護団体は20日、同国の裁判所が犬の食肉処理を違法とする判断を示したことについて、犬食の違法化に道を開く画期的な判決だとの見解を示した。犬肉は長く韓国の食文化の一部とされており、毎年100万匹ほどが食べられていたとみられる。

画期的な判決ね。それおかしくないか?韓国の裁判所が国民情緒主義なのは今に始まったことではないが、一体どういう法律に違反したので「違法」と判断をしたのだ?ないだろう。

>法的に犬食は合法とも違法とも言い難く、特定の法律で禁止されているわけでもない。しかし平昌冬季五輪のような国際イベントの前になると、当局は衛生規制や残虐な食肉処理の方法を禁じる動物愛護法を引き合いに、養犬場や犬肉を提供する飲食店の取り締まりを行っている。

いや、法律では犬を殺して食べてはいけないと書いてないのだから、合法だろうに。なんだ。この曖昧な記述は。国際イベントの前になると批判されるから、取締をしているとか。韓国のやっていることは韓流をどうたらいいながら、大事な食文化を否定するという矛盾。

なんていうのか。韓国の文化とは他国が受け入れないから止めましょうで終わるようなものなのか?違うだろうに。そんなんで取り締まるなら、犬肉をさっさと禁止にしたほうがいいんじゃないか。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~271回

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

【AFP=時事】韓国の動物愛護団体は20日、同国の裁判所が犬の食肉処理を違法とする判断を示したことについて、犬食の違法化に道を開く画期的な判決だとの見解を示した。

犬肉は長く韓国の食文化の一部とされており、毎年100万匹ほどが食べられていたとみられる。

しかし韓国人の間で犬は人間の最良の友だという考えが広まるにつれ、犬肉の消費量は減少。また、犬食は若い世代の間で一種タブー視されており、活動家からの非難の声も高まっている。

法的に犬食は合法とも違法とも言い難く、特定の法律で禁止されているわけでもない。しかし平昌冬季五輪のような国際イベントの前になると、当局は衛生規制や残虐な食肉処理の方法を禁じる動物愛護法を引き合いに、養犬場や犬肉を提供する飲食店の取り締まりを行っている。

動物愛護団体「CARE」は昨年、「正当な理由なく動物を殺害している」として富川(Bucheon)市の養犬場運営業者を告発。後に業者は検察に起訴された。

富川市の裁判所は今年4月、食肉としての消費は犬を殺す法的な根拠とならないとして業者に有罪判決を下し、300万ウォン(約29万円)の罰金刑を言い渡した。

判決の詳細が今週になって明らかにされたことを受け、CAREの弁護士はAFPの取材に対し「食肉のために犬を殺害することは違法であるとの最初の判決であり、非常に重要だ」と強調した。

一方で養犬場組合の代表はテレビ局の取材に対し、「言語道断だ。食肉処理を気まぐれで動物を殺すことだとみなす判決など受け入れられない」と憤った。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180621-00000038-jij_afp-int)

必読!韓国経済、THAAD報復に耐えられず…11年で中国から撤退することになったロッテマート

必読!韓国経済、THAAD報復に耐えられず…11年で中国から撤退することになったロッテマート

記事要約:韓国のTHAAD配備に対抗して中国が経済報復措置を取り、最近は徐々に旅行方面の圧力を解除しているわけだが、THAADの土地を提供した韓国のロッテだけはなぜか許されない。旅行でもロッテのホテルや、ロッテマート免税店での買い物を禁止という条件が入っている。そして、ついにロッテマートは重要な決断を下した。ロッテマートは中国市場から撤退を決めた。

>11日、ロッテグループによると、ロッテショッピングはこの日取締役会を開き、ロッテマート中国華東法人の約50店舗を約2800億ウォン(約287億円)で中国利群に売却する決定を下した。利群は中国青島地域で1933年に設立された流通専門会社だ。昨年の売上額は1兆7800億ウォンだ。

ロッテマートが持っていた50の店舗は中国企業に格安で売却された。

>ロッテ側はこれによるマート事業の被害が1兆2000億ウォンに達するとみている。また瀋陽ロッテタウン建設プロジェクトの中断や免税店の売上減少まで合算すると、2兆ウォンの損失を被ったことが分かっている。

ロッテマートが失った損失は2兆ウォン。だいたい、2000億円か。これでもロッテマートの経営にはそこまで響かないが中国市場を失ったことへの影響は大きいだろう。

>文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、9日に東京で開かれた韓日中首脳会議で、中国の李克強首相に会い、「韓国行き団体観光客の制限解除やロッテマート売却、瀋陽ロッテワールドプロジェクト再開など、昨年の首脳会談を通じて要請した問題が一つずつ解決されていることに感謝申し上げる」と述べた。

文在寅大統領は一体、何に感謝を申し上げているんだろうな。結局、中国の言いようにされているだけ。文在寅大統領はロッテマートを守ってもいない。はっきりいって自国企業を敵視しているといってもいい。なのに韓国人の支持率は84%である。

こんな無能が支持率84%とか。明日は我が身だという言葉を理解していない韓国人がどれほどお花畑なのか。いざとなったら国民を守らないと提言しているようなものなのにな。売却できれば問題解決っておかしいだろうに。

そもそも売却できないように仕向けて赤字を増やさせて、格安で売らせるとか。やっていることがメチャクチャである。別に管理人はロッテマートの味方ではないが、中国の横暴さには苛立つ。でも、なぜか、「反中デモ」は起きないんだよな。

韓国人のDNAには中国には逆らえないと刻み込まれているんだろうか。数千年の属国だったことで何らかの遺伝子に変化をきたしているとしか思えんな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~271回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

必読!韓国経済、THAAD報復に耐えられず…11年で中国から撤退することになったロッテマート

ロッテマートが2007年に中国市場への進出を果たしてから11年で事実上撤退することになった。

11日、ロッテグループによると、ロッテショッピングはこの日取締役会を開き、ロッテマート中国華東法人の約50店舗を約2800億ウォン(約287億円)で中国利群に売却する決定を下した。利群は中国青島地域で1933年に設立された流通専門会社だ。昨年の売上額は1兆7800億ウォンだ。

売却対象店は上海や江蘇省などにある約50店舗だ。この地域には74店舗のロッテマートがあるが、残り約20店舗は利群が買収を拒み、そのまま店を閉める予定だという。

ロッテマートが今回の売却交渉を終えると、中国には14店舗が残ることになる。ロッテマートは上半期中にこれらの店舗に対する売却作業も終わらせる計画だ。

ロッテがマート事業を中国から撤退させる最も大きな理由は、THAAD(高高度ミサイル防衛)体系に対する中国の報復だ。ロッテ所有のゴルフ場の敷地にTHAADが配備されたためだ。

昨年のTHAAD報復で、中国にあったロッテマート99店舗は87店舗が中国当局の営業中断措置を受けた。残りの店舗も売上が80%以上落ち、ロッテは結局、昨年9月から売却を進めてきた。

ロッテ側はこれによるマート事業の被害が1兆2000億ウォンに達するとみている。また瀋陽ロッテタウン建設プロジェクトの中断や免税店の売上減少まで合算すると、2兆ウォンの損失を被ったことが分かっている。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、9日に東京で開かれた韓日中首脳会議で、中国の李克強首相に会い、「韓国行き団体観光客の制限解除やロッテマート売却、瀋陽ロッテワールドプロジェクト再開など、昨年の首脳会談を通じて要請した問題が一つずつ解決されていることに感謝申し上げる」と述べた。

(http://japanese.joins.com/article/310/241310.html?servcode=A00&sectcode=A30&cloc=jp|main|top_news)

韓国経済、「韓国は日中というクジラに挟まれたエビ」海外コンテンツの表現が物議=「そんなエビが侵略に耐えてきた」―韓国ネット

韓国経済、「韓国は日中というクジラに挟まれたエビ」海外コンテンツの表現が物議=「そんなエビが侵略に耐えてきた」―韓国ネット

記事要約:韓国が日中という鯨に挟まれたエビと、海外コンテンツが表現したことで韓国内で物議があるようだ。よくわからないがエビが可哀想なので訂正していただきたい。韓国にエビのような価値があるわけないだろう。少なくともエビは日本人の食料として重要であるが、韓国は外務省からも疎遠されるほど日本に必要のない国家だからな。

>記事によると、米国と英国に会社を置き、世界40カ国3000万人が視聴している放送コンテンツの制作・供給を行っている「パイロットガイドプロダクション」のサイトは、韓国について「日本、中国、ロシアの三つの大国に軍事・経済的に包囲され、長い間クジラの間に挟まったエビであった。しかし今日は、経済発展に重要なエビになった」と紹介しているという。

経済発展に重要なエビ?韓国が?3000万人が視聴している放送コンテンツなのに韓国のことを何一つ理解できてないな。日中露に迷惑な存在だから食料になるわけがない。まあ、やはり、生物でたとえれば大国から事大するコウモリだな。エビなんかより、よほどこっちが合っているだろう。

>この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「そのエビが長い間、言語と歴史と文化を守り続けていることについてはどのように考えるか聞きたい」「そんなエビのような国が数々の外国勢の侵略にも耐えてきたんだ」など前向きな意見が寄せられている。

韓国政府のウリナラファンタジーを妄想するだけの韓国人の典型だな。言語と歴史と文化を守っている?言語「ハングル」を普及させたのは日本人だぞ。韓国の歴史?数千年の属国である文化を守っているという意味なら正解だ。

もうすぐまた中国や北朝鮮の属国になるもんな。外国製の侵略に耐えてきた?耐えてないだろう。いつ、韓国がどこと戦争したんだ?どの時代でもコウモリのようにふらふら飛んでいただけだろうに。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~261回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、「韓国は日中というクジラに挟まれたエビ」海外コンテンツの表現が物議=「そんなエビが侵略に耐えてきた」―韓国ネット

2018年4月17日、韓国・聯合ニュースは、海外の有名放送局や世界史の教科書、国際機関、大学などで韓国が「中国と日本というクジラの間に挟まれたエビ」として描写されていると報じた。

記事によると、米国と英国に会社を置き、世界40カ国3000万人が視聴している放送コンテンツの制作・供給を行っている「パイロットガイドプロダクション」のサイトは、韓国について「日本、中国、ロシアの三つの大国に軍事・経済的に包囲され、長い間クジラの間に挟まったエビであった。しかし今日は、経済発展に重要なエビになった」と紹介しているという。

また、世界的な教科書出版会社「プレンティスホール」が出版した「今日に続く世界史」は「1590年の日本の侵略は韓国の領土を荒廃させた。1636年に満州族は中国明を侵略した後、韓国を占領した。満州族は中国の清王朝を建て、韓国は清の朝貢国になった。日本と中国の侵略は韓国人に『韓国はクジラの間に挟まれたエビ』という考えを抱かせた」と記述しているという。

さらに米名門大学のコロンビア大学が運営する教育サイトも韓国を「エビ」と描写、米国とアジアの理解を高めることを目的に設立された「アジアソサエティー」のサイトも「韓国人は『クジラの戦いにエビが巻き添えを食った』ということわざのように、自分たちを強大国の犠牲者として描写するケースが多い」とする内容を掲載しているとのこと。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「そのエビが長い間、言語と歴史と文化を守り続けていることについてはどのように考えるか聞きたい」「そんなエビのような国が数々の外国勢の侵略にも耐えてきたんだ」など前向きな意見が寄せられている。

また「韓国は倭寇(わこう、日本の蔑称)をクジラとは思わない」「日本はクジラじゃないと思うがな」など、日本がクジラと呼ばれていることへの不満を訴える声も。

その他に「エビになったのは朝鮮時代に入ってからだ」「韓国はエビではなく、コバンザメの方が合っている」「日本は今、中国と米国の間に挟まれた『イカ』ではないのか?」などとのコメントも見られた。

(http://www.recordchina.co.jp/b592781-s0-c30.html)

韓国経済、東京より物価高いソウル=世界の生活費報告書 韓国ではどうしてパンの価格が高いのか?

韓国経済、東京より物価高いソウル=世界の生活費報告書

記事要約:おめでとう。韓国、ついに東京を抜いて韓国ソウルの物価が高くなったようだ。これも文在寅大統領の最低賃金引き上げの成果だ。インフレしたのだから喜んだらいい。日本は中々、デフレから抜け出せない状況が続いているからな。ああ。羨ましいなあ(棒)

>「世界の生活費(Worldwide Cost of Living 2018)」によるとソウルは調査対象の133都市の中でスイス・ジュネーブと合同6位を占めた。特にソウルはパン1キログラムの価格がニューヨークより50%ほど高いなど、他国より群を抜いて高かった。

パンの価格がニューヨークより高いのか。そういえば、この前、見たときよくわからないサンドイッチが790円から840円に値上げされていたものな。なんでこんなにパンの値段が高いのか不思議に思わないだろうか。小麦の原材料価格が高騰している?そんなニュースは聞いたことないんだよな。ちと調べてみようか。

(http://www.maff.go.jp/j/press/seisaku_tokatu/boeki/pdf/160309-02.pdf)

これは農林水産省から。穀物の国際価格の推移だが、小麦を見て欲しい。青く強調されているわけだが下がっているよな。なら、韓国のパンはこんなに高いんだ?因みに日本では90%の小麦は外国産の輸入である。

小麦の種類は使う用途で小麦粉の種類で分別される。これ焼きたてジャパンで教えてもらったかな。管理人は食いしん坊なので料理漫画や料理本を読む趣味がある。だから、食パンとラーメンでは使う小麦粉の種類が違うことをしっている。大きく分けて4種類に分かれているわけだ。この絵を見ているだけでお腹空いてくるな。パンには強力粉を使う。これを使わないとふっくら焼き上がらないんだよな。

■韓国でパンの価格が高騰した理由

話がずれたが世界的に小麦価格の大きな高騰はない。なら、どうして韓国のパン価格がこれほど高いのか。そこで重要になるのが「崔順実(チェ・スンシル)ゲート」である。おいおい、また例の占い師が関与しているのか。実は朴槿恵大統領はメーカーが勝手に値上げをしないように「窓口指導」というものを行っていたが、ところが政権が不安定になってことで、それが行われなくなった。その枷が外れて食品メーカーは一気に値上げしたようだ。そうしてビールやパンの値段が高くなったり、野菜の価格が高くなったり、コーラーの値段が上がるなど、物価上昇が一気に加速した。

そして、値上げの理由は一貫している。「賃借料・人件費・物流費など管理費上昇による価格引き上げ」とのこと。ここに原材料への言及はない。もっとも、人件費が文在寅大統領によって引き上げられたので値上げするのは当然だよな。さらに昨年は大規模な干ばつ。日照りで水不足。野菜価格の高騰もあった。後、鳥インフルエンザが発生して卵の価格も一気に上がった。良かったじゃないか。おかげで東京よりソウルの方が物価が高くなった。

管理人はパン食というほどパンは食べないが、新作パンは試すからな。近くに美味しいパン屋がないので、たまに京都駅や祇園四条などに遊びに行ったとき、デパートの地下でパンを購入したりする。あの辺で購入したホテル用の食パンとか、クロワッサンが美味しいんだよな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~261回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、東京より物価高いソウル=世界の生活費報告書

英国週刊誌エコノミスト傘下の経済分析機関「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)」が15日(現地時間)に発表した報告書「世界の生活費(Worldwide Cost of Living 2018)」によるとソウルは調査対象の133都市の中でスイス・ジュネーブと合同6位を占めた。特にソウルはパン1キログラムの価格がニューヨークより50%ほど高いなど、他国より群を抜いて高かった。

一方、物価が世界で最も高い都市はシンガポールで、5年連続1位を占めた。シンガポールに住むためにはニューヨークより生活費が16%多くかかる。特にシンガポールは食品の側面では上海、ソウル、東京と物価水準が同レベルだが、衣類購入費が高く自動車の購入や維持の費用が多くかかるという調査結果が出た。

2位はフランス・パリ、3位はスイス・チューリッヒが占めた。4位は香港、5位はオスロ、8位はコペンハーゲン、9位はテルアビブ、10位はシドニーだった。ニューヨークはドル安の影響で去年より4ランク下がり13位となった。低インフレの影響を受けた日本の東京と大阪は10位圏外に押し出され、11位を記録した。

EIUは「2013年まで世界で最も物価が高かった日本・東京は低インフレのおかげでこの1年間で7ランクも下がり、最上位10都市から脱した」とし、「一方、5年前に21位だったソウルは6位に上がった」と説明した。日本・大阪も10位圏から押し出された。

EIUは毎年米国ニューヨークの物価を基準に133都市の食品、衣類、住居、交通、学費など150余りの商品およびサービス価格を反映した「世界生活費指数(WCOL index)」により都市物価を順位付けている。

(http://japanese.joins.com/article/621/239621.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、平昌オリンピック・パラリンピック後の韓国経済

韓国経済、平昌オリンピック・パラリンピック後の韓国経済

記事要約:今回の記事はさっき述べたとおり、ソースがかなり意外なところである。なんと「日本商工会議所」である。日本商工会議所といえば管理人は簿記試験でお世話になったところだが、概要を説明しておこう。

日本商工会議所とは全国の主要都市にある商工会議所を会員とする中央機関のこと。大正11年(1922)設立という古い歴史を持つ。政策提言、マル経融資制度の適用を受ける企業への経営指導などの中小企業振興事業としており、地域経済や地域振興の取り組みの他、PL保険や所得補償保険など商工会議所会員向けの事業、簿記等の検定試験などを行う。経済三団体の一。通称は日商。JCCI

まあ、こんな感じである。用は中小企業へのサポートを主にしている。経済連とは違うが、ここもかなり大きな組織である。ちなみに経済三団体というのは、日本経済団体連合会(経済連)、日本商工会議所(日商)、そしてもう一つが経済同友会(JACE)である。何かの試験に出るかも知れない。さて、そんな日本商工会議所が平昌五輪とパラリンピック後の韓国経済について書いている。

>文在寅(ムン・ジェイン)政権はいわゆる「所得主導型成長」を志向し、「所得」と「雇用」を増加させていくことで、個人消費を促していくという絵を描いている。その中の一つに1時間あたりの最低賃金を2020年までに1万ウォン(約1,000円)まで引き上げというものがある。実際、今年1月1日から最低賃金は昨年に比べ、16.4%の7,530ウォン(753円)まで引き上げられた。これは例年に比べ、非常に大きな増額だったといえるだろう。

これについては管理人も何度も取り上げたのでサイトでは周知の事実だろう。さて、問題はここからだ。引き上げたことでどうなっているのか。既に就職難で日本への就職セミナーが人気だと先ほど伝えた通りだが、さらに「パラダイムシフト」が起きている。

また、難解な用語を朝からと思うかも知れないが、パラダイムシフトとはある時代・集団を支配する考え方が、非連続的・劇的に変化することをさす。社会の規範や価値観が変わること。パラダイムチェンジ。パラダイム変換。発想の転換ともいうが、どうして管理人がこの用語を使ったのかだ。もちろん、韓国がこの文在寅大統領によって劇的に変化しているからだ。最低賃金大幅な引き上げもそのパラダイムシフトの1つに過ぎない。

しかも、文在寅大統領の最低賃金を公約通り、1万ウォンにあげるなら、後、250円たりないのだ。だから、2019年、2020年も15%以上の引き上げが必要になるということ。これも何度も出てきた。

>この急激な最低賃金の引き上げは、労働だけでなく、韓国経済のさまざまな分野に影響を及ぼし始めているようだ。例えば、ファーストフード店等では店頭に無人の注文機が設置されている店舗が増えてきたように感じる。実際に昼食時に足を運んでみると、注文機の前に行列ができていた。これは注文機を導入した方が人を雇うよりも安いという判断だろう。2月に発表された失業率の統計には大きな影響は出ていないようだが、今後の動向が注目される。

パラダイムシフトが起こり、労働者の賃金が高くなると雇用が減少した。そして、今度は無人の注文機の設置する店舗が増えた。確かに後250円上がる可能性があるなら、機械を導入した方が安いと考えても不思議ではないな。つまり、韓国人のバイトは機械で補えるということだ。

まあ、実際、日本の牛丼チェーン店は機械での生産が多い。最近、マクドで専用アプリを使えば店に入った瞬間、注文ができるというシステムが日本にもできたが、こういうのは増えてくると、接客そのもの人員が削減されていくことだろう。機械なら最初の導入コストと後は電気代などの維持費で良く固定費となるからな。

>また、物価の上昇も肌で感じる。例えば、ソウル中心部のビル賃料は最低賃金の上昇を理由にして例年より大きな引き上げがされているし、筆者の子どもが通う幼稚園(日本語クラスのある現地幼稚園)の料金も月額で2万ウォンも値上げされた。もちろん交通費など、日本に比べて割安なものはあるが、韓国の物価は、現在でも日本人駐在員が「日本で買い物をした方が割安に感じる」という位である。

日本の物価は世界的にもかなり高いのだが、韓国の物価は交通費、電気代などを除けば実は日本より割高という。さすが現地レポートなので詳しいな。知っていることであるが、やはり、インフレではなく、スタグフなのか。

>こうした中、2018年は文政権の執る政策の影響が徐々に目に見えてくる1年になるかもしれない。雇用の増加や国民所得の上昇によって、経済に好循環が生まれる1年となるのか、(企業にとってのビジネス環境の悪化等により)政権の思惑と異なる結果が出る1年になるのか、要注目だ。また、今月末にはパラリンピックが終幕する。現在、小康状態となっている北朝鮮情勢がオリンピック・パラリンピック後に、どう展開するのかについても注意深く見守る必要がありそうだ。

この筆者は微塵も思ってないだろう。経済に好循環が生まれる1年なんてくるわけがない。まあ、半導体はまだ盛況だろうが。要注目なのはいいが、韓国経済にとって最大の障害である文在寅大統領の最低賃金1万ウォン、公務員81万人雇用の公約が進められるなら、韓国はギリシャ化するだけである。もっともギリシャより酷いからな。ギリシャには観光資源が豊富だが、韓国にはそれがない。

では、一体何でこれから食べていくんだ。半導体か?自動車か?携帯やスマホか?造船か?液晶テレビか?鉄鋼か?武器輸出か?韓流や韓国食品や化粧品の輸出か?

どれも来れも問題が山積みではないか。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~261回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、平昌オリンピック・パラリンピック後の韓国経済

<大幅に引き上げられた最低賃金>

2月9日に開幕した平昌オリンピックは2月25日に幕を閉じた。だが、約2週間のインターバルを置いて、すぐに3月9日からはパラリンピックが開催した。オリンピック・パラリンピックの期間中は、米韓軍事演習が延期されたこともあり、北朝鮮情勢は「一休み」といったところだ。しかし、経済はそうもいかない。徐々にではあるが、2017年に実施に移された施策の影響がさまざまなところに出始めているようだ。

文在寅(ムン・ジェイン)政権はいわゆる「所得主導型成長」を志向し、「所得」と「雇用」を増加させていくことで、個人消費を促していくという絵を描いている。その中の一つに1時間あたりの最低賃金を2020年までに1万ウォン(約1,000円)まで引き上げというものがある。実際、今年1月1日から最低賃金は昨年に比べ、16.4%の7,530ウォン(753円)まで引き上げられた。これは例年に比べ、非常に大きな増額だったといえるだろう。

※報道等より作成。仮に文在寅政権の公約通りに2020年まで

に時間あたりの最低賃金を1万ウォンにしようとすると、

2019年、2020年も15%以上の引き上げが必要になる

<どこに、どのような影響が出てくるか?>

この急激な最低賃金の引き上げは、労働だけでなく、韓国経済のさまざまな分野に影響を及ぼし始めているようだ。例えば、ファーストフード店等では店頭に無人の注文機が設置されている店舗が増えてきたように感じる。実際に昼食時に足を運んでみると、注文機の前に行列ができていた。これは注文機を導入した方が人を雇うよりも安いという判断だろう。2月に発表された失業率の統計には大きな影響は出ていないようだが、今後の動向が注目される。

また、物価の上昇も肌で感じる。例えば、ソウル中心部のビル賃料は最低賃金の上昇を理由にして例年より大きな引き上げがされているし、筆者の子どもが通う幼稚園(日本語クラスのある現地幼稚園)の料金も月額で2万ウォンも値上げされた。もちろん交通費など、日本に比べて割安なものはあるが、韓国の物価は、現在でも日本人駐在員が「日本で買い物をした方が割安に感じる」という位である。

※韓国統計庁資料、World Economic Outlook(IMF)、報道等

より作成。2018年1月の若年者失業率は8.7%とやや低下す

る一方で、全年代の失業率は3.7%と上昇した

<オリ・パラ後は?>

こうした中、2018年は文政権の執る政策の影響が徐々に目に見えてくる1年になるかもしれない。雇用の増加や国民所得の上昇によって、経済に好循環が生まれる1年となるのか、(企業にとってのビジネス環境の悪化等により)政権の思惑と異なる結果が出る1年になるのか、要注目だ。また、今月末にはパラリンピックが終幕する。現在、小康状態となっている北朝鮮情勢がオリンピック・パラリンピック後に、どう展開するのかについても注意深く見守る必要がありそうだ。

(https://www.jcci.or.jp/international/latest-reports/2018/0312144900.html)

韓国経済、失業率が4年連続悪化 OECD加盟国で唯一改善せず

韓国経済、失業率が4年連続悪化 OECD加盟国で唯一改善せず

記事要約:韓国の今年の成長率も3%維持できるという予測がある。なんで、2018年に韓国経済破綻とか、韓国経済崩壊といったネットに流れる危機説ははっきりいって明確な根拠がない。少なくとも管理人は為替や市場から韓国経済が破綻するという流れは考えていない。

毎回、述べているが韓国経済が破綻するとすれば、もう、増大する家計債務の引き金以外はない。これが2020年頃だと管理人は予測している。今のところ、家計債務は1400兆ウォンを超えて順調に推移しており、爆弾の火力は増加している。いつ爆発するのか。韓国政府が家計債務の対策を講じてなんとか抑えようとしてるが、既に経済では無能な文在寅大統領がトップである限り、その経済対策とも期待はできないだろう。

サムスン電子は大儲けしているが、失業率が増加中である。最低賃金を一度に大幅に引き上げてバイトの求人もほとんど消えた。若者はチキン屋でバイトしかない。さらにGM撤退での関係企業30万雇用減少もある。それで、失業率は4年連続悪化。これはOECD加盟国で唯一改善していないようだ。

>OECDによると昨年の加盟33カ国の平均失業率は5.78%で、世界金融危機の前年の2007年(5.63%)と同水準まで回復した。加盟国の平均失業率は08年の金融危機やその後の欧州債務危機で10年には8.34%まで悪化したものの、それ以後は7年連続で改善している。一方、韓国の失業率は昨年3.73%で、金融危機前の水準を回復できなかったのみならず、13年から4年連続の悪化となった。

実際、韓国の統計は日本とは異なるので、だいたい、これの3倍ぐらいが正確な数値といわれる。つまり、韓国の失業率は3.7%ではなく、11%ほどということだ。では、韓国の若者の失業率はどうか。

>さらに韓国の若年層(15~24歳)の失業率は昨年10.3%で、14年に10%台に上昇して以来、4年連続で10%台で高止まりしている。OECD加盟国の若年層の平均失業率は10年に16.7%まで悪化して以降、7年連続で改善している。

若者の失業率は10.3%。つまり、3倍に直すとおよそ31%となる。10人に3人が仕事がないことになる。だから、日本に就職に来る若者が増えている。迷惑な話なので追い出したいが、雇う企業の自由もあるからな。それ以上は突っ込まない。

でも、国の将来を背負うはずの若者が暇を持て余しているのはどうなんだろうな。高い授業料を払って大学に行ったのだろう。もっとも、韓国人の両親は奨学金を借りさせて自分の借金を子供に払わせたり、豪遊したりするようだが。

管理人はサムスン電子だけが儲かって、韓国経済が絶好調とか述べようが、それはただ外資が潤うだけであって韓国には何の還元もない。失業者が増えれば家計債務の増加にも繋がる。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~261回

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

 

韓国経済、失業率が4年連続悪化 OECD加盟国で唯一改善せず

経済協力開発機構(OECD)加盟国の平均失業率が世界金融危機以前の水準を回復する一方、韓国は4年連続で悪化したことが18日までに分かった。

OECDによると昨年の加盟33カ国の平均失業率は5.78%で、世界金融危機の前年の2007年(5.63%)と同水準まで回復した。加盟国の平均失業率は08年の金融危機やその後の欧州債務危機で10年には8.34%まで悪化したものの、それ以後は7年連続で改善している。

一方、韓国の失業率は昨年3.73%で、金融危機前の水準を回復できなかったのみならず、13年から4年連続の悪化となった。

07年に3.25%だった失業率は金融危機後の10年に3.73%まで上昇したものの、13年には3.13%に低下した。しかし、それ以降は14年に3.54%、15年に3.64%、16年に3.71%と悪化し続けている。

米国や日本、ドイツの失業率が金融危機前の水準まで回復したのとは対照的だ。OECD加盟国全体でも昨年の失業率が前年より悪化したのは韓国とチリのみ。しかもチリの失業率は金融危機前の水準を回復している。

さらに韓国の若年層(15~24歳)の失業率は昨年10.3%で、14年に10%台に上昇して以来、4年連続で10%台で高止まりしている。OECD加盟国の若年層の平均失業率は10年に16.7%まで悪化して以降、7年連続で改善している。

韓国・延世大の金正シク(キム・ジョンシク)教授(経済学)は、韓国は内需が回復しないため雇用も回復しないと指摘した上で、「雇用は内需と直結しているため早期の回復は容易でない」との見方を示している。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2018/02/18/0500000000AJP20180218000100882.HTML)

韓国経済、「平昌五輪の成功のため犬食禁止を」韓国の動物愛護団体の訴えに、ネットは反論

韓国経済、「平昌五輪の成功のため犬食禁止を」韓国の動物愛護団体の訴えに、ネットは反論

記事要約:一体何を持って平昌五輪が成功する、しないの判断基準がよくわからないが、管理人の成功基準は「赤字にならないこと」である。まあ、それが出来たら成功だろう。ええ?それが一番難しいって?いやいや、もうチケットも52%も売れたのだ。残り2ヶ月あれば、残りも裁けるから赤字なんかになるわけないよな。

だから、平昌五輪の成功のために犬食禁止をとか、韓国の動物愛護団体の訴えはナンセンスだ。なぜなら、犬食禁止しても平昌五輪は成功しないからだ。そもそも、欧米人は韓国人が犬肉を食べているから平昌五輪に来ないわけじゃないだろ?北朝鮮有事や平昌五輪の状況など見て検討しているはずだ。

しかも、韓国人が犬肉を食べるなんてそこまで認知もされていない。むしろ、こうした動物愛護団体が広報しているように思えてならない。

>「韓国は世界で唯一、1万を超える犬農場が存在する国であり、毎年約200万頭の犬たちが食用として犠牲になっている」と説明し、「動物虐待の温床である犬農場・犬市場を撤廃し、犬食を法で禁止すべき」と主張した。

広報活動ご苦労様。管理人もだいぶニュースで知るようになってきた。でも、普通に冷凍した犬肉がアイスクリームを入れるケース?に入れてあって、それを普通に取り出して韓国人が買っていくんだろう。それが日常光景ならどれだけ禁止しようが、禁酒法みたいになってしまい、裏で犬肉密輸で値段が高騰するだけじゃないか。だいたいまずければ廃れるものだしな。韓国人の口には合うんだろう。

別に良いではないか。犬や猫の肉を食べたって。それをずっと食文化として韓国人がしてきたのなら、堂々と韓国の食文化として世界中に普及させるべきだ。キムチばっかり宣伝しないで、韓国人は犬を食べています。美味しいですよ。犬鍋をどーんど広報する。それだけで韓国という名前が世界に知れ渡るだろう。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~250回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、「平昌五輪の成功のため犬食禁止を」韓国の動物愛護団体の訴えに、ネットは反論

2017年12月2日、韓国の複数の動物保護団体が、平昌(ピョンチャン)冬季五輪成功のため犬の食用禁止を求め声を上げた。韓国・聯合ニュースなどが報じた。

「全国動物保護活動家連帯」など韓国の3団体は2日、ソウル中心部の仁寺洞(インサドン)にある広場で声明を発表し、「平昌冬季五輪の成功のため、動物虐待と犬食という悪習を撤廃せねばならない」と訴えた。

「韓国は世界で唯一、1万を超える犬農場が存在する国であり、毎年約200万頭の犬たちが食用として犠牲になっている」と説明し、「動物虐待の温床である犬農場・犬市場を撤廃し、犬食を法で禁止すべき」と主張した。

さらに、およそ2カ月後に迫った平昌五輪を成功させるためには「世界の人々から非難を受けている動物虐待と犬食が終息されなければならない」とし、「犬・猫の食肉処理禁止こそが、五輪を10回行うことよりも国益および国家のイメージアップに必要だ」と訴えた。

韓国の犬食文化をめぐってはこれまでにも海外から批判や懸念が上がった例があるが、韓国国内では、犬食を古くからの文化と捉え肯定的にみる意見と、動物愛護の観点などから反対する意見の両論があり、ネット上でもたびたび議論になっている。

今回は「大会成功のためにも」と五輪を前に団体が声を上げた形だが、これを報じた記事にコメントを寄せたネットユーザーたちは

「犬肉と五輪の成功には何の関係もない」
「誰も気にしてないことをなぜわざわざ騒いで話題づくりをするのか」

と、団体の姿勢に反対のようだ。

他にも

「犬肉を食べなかったからって平昌五輪が成功するの?」
「平昌が盛り上がってないのは犬肉のせいじゃないでしょ。それより宿や飲食店、タクシーのぼったくり料金をどうにかしてみたら?」

との声や、「平昌成功のためというなら、成功しなくて結構!」と極端な意見も。

また、

「犬肉だけ禁止するのはなぜ?」
「そんなデモをしなくたって犬肉の消費は減ってるし、保護するなら鶏や豚、牛も対象にすべきでは?」
「動物保護団体じゃなくて犬猫保護団体じゃないか」

など、犬食反対への反論としてよく聞かれる指摘もやはり多数寄せられた。

http://www.recordchina.co.jp/b225690-s0-c50.html

韓国経済、ソウル、「世界で最も安全な都市」14位…1位は?

韓国経済、ソウル、「世界で最も安全な都市」14位…1位は?

記事要約:北朝鮮の気分次第ですぐに火の海にされるソウルが世界で最も安全な都市で14位であることがわかった。こんなデタラメな調査をしたのはどこだと思ったら英国の週刊誌「エコノミスト」らしい。しかも、1位は東京とのこと。いや、1位が東京というのもおかしい。北朝鮮のミサイル射程の中である。

>英国の週刊誌「エコノミスト」のシンクタンク「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)」が12日(現地時間)に出した「安全な都市指数2017年」の報告書によるとソウルは100点満点の83.61点だった。以前出た2015年の報告書ではソウルは70.9点で24位だった。ことしの「安全指数」では10ランク上がったことになる。 

この安全指数がいかにデタラメなのかよくわかるな。2015年、ソウルは24位で、今年は14位とか、おかしいだろうに。朝鮮半島有事を全く考慮していないとしか思えない。まあ、イギリスのシンクタンクのレベルなんてこんなものか。

>EIUは世界60の主要都市を対象にデジタルセキュリティ・保健の安全性・インフラの安全性・個人の安全性の4部門にわたり計49項目の定性・定量指標を評価し、指数を算出した。 

ソウルが安全なところなんてないだろう。不衛生極まりない韓国が保険の安全性?列車事故を毎回起こすインフラが安全?女性がすぐにレイプされるような国だぞ。ぼったくりに詐欺。個人の安全性もない。

>項目別ではソウルはデジタルセキュリティ(34位→18位)、保健の安全性(15位→5位)、個人の安全性(22位→16位)で順位が上がった。一方、インフラの安全性(13位→25位)は12ランク下がった。

どこをとっても100位以下だろう?イギリスの調査会社もたいしたことないな。だいたい、大阪が3位とかいうのもおかしい。以前からひったくりの街とかいわれているような場所だぞ。最近はインバウンドで大人気のようだが、大阪が治安が良い都市だとは思えないな。なんだろうな。自分の国の都市が1位と3位なのにそれ時点がデタラメだと思うのは…。1位の東京については管理人は関西人なので知らないが、大阪が3位というのはまずあり得ない。

むしろ、こうやって安全とかいうから、余計外国人が増えて犯罪が増加しているんだよな。観光客が増えることにメリットもあるが、デメリットもたくさん存在するというのを日本人はもっと警戒すべきなんだよな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~240回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、ソウル、「世界で最も安全な都市」14位…1位は?

世界で最も安全な都市に日本の東京が選ばれた。ソウルは14位だった。

英国の週刊誌「エコノミスト」のシンクタンク「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)」が12日(現地時間)に出した「安全な都市指数2017年」の報告書によるとソウルは100点満点の83.61点だった。

以前出た2015年の報告書ではソウルは70.9点で24位だった。ことしの「安全指数」では10ランク上がったことになる。

EIUは世界60の主要都市を対象にデジタルセキュリティ・保健の安全性・インフラの安全性・個人の安全性の4部門にわたり計49項目の定性・定量指標を評価し、指数を算出した。

項目別ではソウルはデジタルセキュリティ(34位→18位)、保健の安全性(15位→5位)、個人の安全性(22位→16位)で順位が上がった。一方、インフラの安全性(13位→25位)は12ランク下がった。

同報告書で最も安全な都市に選ばれたのは日本の東京だ。東京は89.80点だった。以前の報告書でも東京が1位だった。2位はシンガポール(89.64点)、3位は日本の大阪(88.87点)、4位はカナダ・トロント(87.36点)、5位はオーストラリア・メルボルン(87.30点)が名を連ねた。

その他、主に欧州のアムステルダム、ストックホルム、チューリッヒ、フランクフルト、マドリード、バルセロナなどが6~15位圏に布陣した。

英国・ロンドンは20位、ニューヨークは21位、ワシントンD.Cは23位、パリは24位を占めた。中国の北京と上海はそれぞれ32位、34位と評価された。

(http://japanese.joins.com/article/356/234356.html?servcode=A00&sectcode=A00)

韓国経済、食用犬肉、韓国に法規制なし

韓国経済、食用犬肉、韓国に法規制なし

記事要約:韓国の代表的食文化といえば、キムチを思い浮かべると思うが、アレはただの辛い漬物である。白菜やキャベツ、唐辛子などがあれば家でも作れるぐらいだ。しかし、管理人が真の韓国の食文化と聞かれたら「犬肉」を推薦したい。韓国人は犬を食べるのだ。もちろん、飼育用の犬らしいが、野良犬でも見つけたら食べてそうなのは気のせいか。でも、それが文化なのだから管理人は否定しない。何でも好きな物を食べれば良い。でも、衛生検査はしたほうがいいんじゃないか。

>8月23日、ソウル・東大門の京東市場。ある食用犬肉店の前に、スーパーでよく見るアイスクリーム用冷凍庫が置かれていた。その中はアイスクリームではなく、毛を取っただけでほかには何の加工もされていない犬肉でいっぱいだった。この状態のままでも売れるというのが店側の説明だ。

アイスクリーム用の冷蔵庫に犬肉がどっさり…想像しただけで犬好きなら吐き気を及ぼしそうだが、韓国では普通らしい。何しろ、加工しなくても売れるそうだしな。

>食用犬の飼育場で自ら食肉処理をしてきた店主は、「食肉処理工程は毛を抜いてから(おいしそうに見せるため)皮を火であぶるだけ。(この過程で)衛生検査を受けることは特にない」と言った。別の犬肉業者パクさん(53)も「食肉処理する時の衛生基準は特にない。調理する前に3分ほど煮て食べるといい」と言った。

衛生基準がなく、3分ほど煮て食べる…。いや、どう考えても危ないんじゃないか。

>革新系野党「正義党」の李貞味(イ・ジョンミ)議員室と市民団体「カラ」によると、韓国の食用犬飼育場は2862カ所、食用として流通している犬は年間78万-100万匹と推定される。しかし、犬肉にどんな有害成分がどれだけ含まれているかなどについて、食品当局は全く管理していない。

100万匹も流通しているのに検査もしてないとか、アホなのか。知らんぞ。食中毒になっても。

>現行の畜産物衛生管理法は牛や豚などの家畜を飼育する畜産業者を規制しているが、犬は同法が規制する「食用を目的とする動物」に含まれていないからだ。このため、飼育・食肉処理・流通過程などで何の規制を受けないのだ。また、公式統計で犬肉の輸入は「0件」だが、街中では「中国産犬肉もかなりある」という話が絶えない。

中国の犬まで韓国人が食べているのか。売る方も大概だが、需要があるのだから仕方がないのか。しかし、規制を受けてないので何が入ってるかわからないのはかなりやばいんじゃないか。

>各市民団体は「犬肉は『抗生物質まみれ』だ」と主張する。動物愛護団体の「動物自由連帯」が建国大学獣医学部3R動物福祉研究所に依頼し、犬肉サンプル93件について抗生物質の残留検査を行ったところ、42件(45.2%)から基準値を上回る抗生物質成分が検出された。

抗生物質まみれなんてまだ良い方。へたすれば抗生物質なんて使わずに腐った犬肉を出荷しているかもしれんしな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~240回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、食用犬肉、韓国に法規制なし

「何がどれだけ入っているのか分からない」

8月23日、ソウル・東大門の京東市場。ある食用犬肉店の前に、スーパーでよく見るアイスクリーム用冷凍庫が置かれていた。その中はアイスクリームではなく、毛を取っただけでほかには何の加工もされていない犬肉でいっぱいだった。この状態のままでも売れるというのが店側の説明だ。

食用犬の飼育場で自ら食肉処理をしてきた店主は、「食肉処理工程は毛を抜いてから(おいしそうに見せるため)皮を火であぶるだけ。(この過程で)衛生検査を受けることは特にない」と言った。別の犬肉業者パクさん(53)も「食肉処理する時の衛生基準は特にない。調理する前に3分ほど煮て食べるといい」と言った。

革新系野党「正義党」の李貞味(イ・ジョンミ)議員室と市民団体「カラ」によると、韓国の食用犬飼育場は2862カ所、食用として流通している犬は年間78万-100万匹と推定される。しかし、犬肉にどんな有害成分がどれだけ含まれているかなどについて、食品当局は全く管理していない。

現行の畜産物衛生管理法は牛や豚などの家畜を飼育する畜産業者を規制しているが、犬は同法が規制する「食用を目的とする動物」に含まれていないからだ。このため、飼育・食肉処理・流通過程などで何の規制を受けないのだ。また、公式統計で犬肉の輸入は「0件」だが、街中では「中国産犬肉もかなりある」という話が絶えない。

各市民団体は「犬肉は『抗生物質まみれ』だ」と主張する。動物愛護団体の「動物自由連帯」が建国大学獣医学部3R動物福祉研究所に依頼し、犬肉サンプル93件について抗生物質の残留検査を行ったところ、42件(45.2%)から基準値を上回る抗生物質成分が検出された。

動物自由連帯は「劣悪な飼育環境などのせいで病気に対する抵抗力が落ち、抗生物質が乱用されているのだろう」と主張している。

「食用犬肉が依然として存在している現実を考れ、畜産物衛生法上の『家畜』に犬も入れるべきだ」という主張もあるが、動物保護団体などは「犬肉を合法化しようというのか」と反対している。

専門家は「食用犬の飼育場を段階的に閉鎖することも必要だが、今すぐなくせないなら、まずは衛生管理・監督を可能にする根拠から整えるのが合理的だ」と指摘している。

イ・ギフン記者

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/10/04/2017100400311.html)