「韓国月探査計画」カテゴリーアーカイブ

韓国経済、韓国の純国産ロケット試験発射 エンジン燃焼「成功」

韓国経済、韓国の純国産ロケット試験発射 エンジン燃焼「成功」

記事要約:今日は三菱重工に対する最高裁判決の日だが、おそらく午前中に出てくると思う。それについては速報で知らせると思うので楽しみにして頂きたい。とりあえず、昨日、韓国の純国産ロケットの試験発射が午後16時にあったわけだが、成功かしたかはどうかは微妙だった。

それで、今回の実験は姿勢制御とかそういうのはなく、ただ単に飛ばす時間、つまり、エンジン燃焼だけのテストだったようだ。だから、エンジン燃料の時間が成功の可否となったようだ。

>韓国が初の純国産宇宙ロケットとして開発中の「ヌリ」号に搭載する75トン級液体燃料エンジンの性能を検証するための試験用ロケットが28日、南部、全羅南道(チョルラナムド)・高興(コフン)の羅老(ナロ)宇宙センターで打ち上げられた。ロケットはエンジンが目標の140秒を超える151秒間燃焼し、高度209キロに達した後、南部、済州島(チェジュド)の南東沖の公海上に落下。科学技術情報通信省は、検証に「成功」したと発表した。

目標値は140秒で、それを超える151秒燃料して、高度209キロに達した。これで成功らしい。おめでとうございます。1940年代と周回遅れで、まだ、本番ですらないテスト段階で躓いてももらっても興ざめだからな。

これをクラスター化するわけだが、4つのエンジンの姿勢制御なんて至難どころではないだろう。あの映像を見る限りではネズミ花火だったからな。あちこちのエンジンが異なる方向へと進もうとして空中爆発しかの未来しか見えてこない。でも、それが普通だ。ロケット打ち上げには多くの国が何度も失敗して今の地位を築いている。

トントン拍子に行くほど甘くないのだ。そもそも、クラスターエンジンが第一弾。このロケットのエンジンの1つを2段目にして、これで月探査計画だろう。いつそこにたどり着くのか知らないが楽しみにしているぞ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国の純国産ロケット試験発射 エンジン燃焼「成功」

【ソウル=桜井紀雄】韓国が初の純国産宇宙ロケットとして開発中の「ヌリ」号に搭載する75トン級液体燃料エンジンの性能を検証するための試験用ロケットが28日、南部、全羅南道(チョルラナムド)・高興(コフン)の羅老(ナロ)宇宙センターで打ち上げられた。ロケットはエンジンが目標の140秒を超える151秒間燃焼し、高度209キロに達した後、南部、済州島(チェジュド)の南東沖の公海上に落下。科学技術情報通信省は、検証に「成功」したと発表した。

2021年のヌリ号発射計画に向けて“難関”を突破した形だ。韓国は13年に人工衛星打ち上げロケット「羅老」号の発射に成功したが、羅老号は中核の1段目ロケットエンジンにロシア製を用いていた。宇宙開発技術で日本などに大きく出遅れていると指摘されてきた中、今回の打ち上げを足掛かりに挽回を狙う。

試験用ロケットは全長25.8メートル、最大直径2.6メートル、重量52.1トンで、3段ロケットのヌリ号の2段目に当たる。ヌリ号開発には約1兆9500億ウォン(約1960億円)の予算が投じられ、1段目には今回と同じエンジン4基が使われる。当初、先月に打ち上げ予定だったが、一部に異常が見つかり、延期された。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181128-00000604-san-kr)

韓国経済、韓国多目的実用衛星アリラン6号打ち上げ、また延期

韓国経済、韓国多目的実用衛星アリラン6号打ち上げ、また延期

記事要約:韓国の多目的実用衛星アリラン6号の打ち上げがまた延期となったようだ。ロケット打ち上げ好きの管理人としては残念でならないが、どうも、その延期理由が欧州エアバス社の方にあるそうだ。

>エアバスは昨年も航宇研に納品期日の変更を申し入れ、当初昨年7月だった期限を今年8月に13カ月遅らせた。これに伴い、衛星打ち上げの時期も2019年8月から2020年9月に変更となった。今回再びエアバス社の納品が延期になる場合、衛星の打ち上げは2021年2~8月に可能になる。

このように延期となれば2021年2~8月ということになる。しかし、この日程では問題が発生する。今度は打ち上げてもらうロシアのロケット企業国際発射体サービス「ILS」との契約が切れるという。

>航宇研はロシアのロケット企業である国際発射体サービス(ILS)との契約上、2021年3月までに衛星を打ち上げなくてはならず、苦しい立場に置かれている。エアバスが納品期間を11カ月延長することになると、衛星は2021年5月に組み立てが完成し、打ち上げは契約期間を越えて2021年8月に可能になる。

このままで契約の期限が切れてしまうと。再延長するんだろうか。だが、実はこの話はさらにややこしい。

>衛星本体を担当している韓国航空宇宙産業(KAI)とロケットエンジンを作る(株)ハンファ、熱制御機器を製造するトゥウォン重工業などは正常に製作をしているが、エアバスに足を引っ張られて搭載体の納品ができずにいるためだ。

エアバスが予定を遅らせることで搭載体の納品ができないそうだ。でも、正常に製作をしているかは怪しいが。

>エアバス社の納品遅延にともなう影響はLIGネクスウォンにも出ている。航宇研がエアバスでなく搭載体の組み立てを担当しているLIGネクスワンと契約しているためだ。

韓国の航宇研はエアバスと契約しているのではなく、搭載体の組み立てを担当しているLIGネクスワンと契約しているそうだ。そもそも、エアバスはどうして予定がおくれているのかというと。合成映像レーダー(SAR)の開発が難航しているからのようだ。

>19日、業界によると、欧州エアバス社は、最近、アリラン6号開発事業を総括する韓国航空宇宙研究院(航宇研)に合成映像レーダー(SAR)の納品を当初の計画から11カ月先の2019年7月までに延ばすよう要請してきた。衛星の「目」に相当するSARは地上の物体を0.5メートル単位で識別できるコア部品だ。

どうやらエアバス社も初めて開発する最先端技術らしい。確かに地上の物体を0.5メートルの単位で識別できるなら相当凄い。しかし、本当に開発できるのか。今の衛星の目でもここまで凄い識別ないんじゃないか。でも、あのエアバス社が開発を何度も延期するぐらいだ。相当なものなんだろうな。しかし、ロシアの企業にいくら払っているかは知らないが10億円の賠償金ぐらいで再延長に応じてくれるんだろうか。ロケット打ち上げは億単位が基本だしな。

でも、スパイ衛星を独自に持つことは今の韓国では急務だからな。それが2021年以降となっても、必要なものを入手することにかわりはない。もっとも、2021年に韓国そのものが赤化してなければいいが。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国多目的実用衛星アリラン6号打ち上げ、また延期

悪天候にも韓半島(朝鮮半島)の様子を精密に観測できる多目的実用衛星「アリラン6号」の打ち上げが2021年以降に再びずれ込むことになった。昨年に続き2回目だ。当初の打ち上げ日程(2019年8月)よりも2年ほど先延ばしになり、韓半島独自監視能力の確保という目標達成にも支障が出る見通しだ。

19日、業界によると、欧州エアバス社は、最近、アリラン6号開発事業を総括する韓国航空宇宙研究院(航宇研)に合成映像レーダー(SAR)の納品を当初の計画から11カ月先の2019年7月までに延ばすよう要請してきた。衛星の「目」に相当するSARは地上の物体を0.5メートル単位で識別できるコア部品だ。

エアバスは昨年も航宇研に納品期日の変更を申し入れ、当初昨年7月だった期限を今年8月に13カ月遅らせた。これに伴い、衛星打ち上げの時期も2019年8月から2020年9月に変更となった。今回再びエアバス社の納品が延期になる場合、衛星の打ち上げは2021年2~8月に可能になる。

航宇研はロシアのロケット企業である国際発射体サービス(ILS)との契約上、2021年3月までに衛星を打ち上げなくてはならず、苦しい立場に置かれている。エアバスが納品期間を11カ月延長することになると、衛星は2021年5月に組み立てが完成し、打ち上げは契約期間を越えて2021年8月に可能になる。航宇研関係者は「エアバスが2回も納期を破った。徹底した真相究明が必要だ」と話した。

エアバス社の納品遅延にともなう影響はLIGネクスウォンにも出ている。航宇研がエアバスでなく搭載体の組み立てを担当しているLIGネクスワンと契約しているためだ。

航宇研はLIGネクスワン側に約100億ウォン(9億9000万円)の遅滞賠償金を課す計画だ。LIGネクスワンはエアバス社に求償権を行使して損害賠償を要求する考えだが、事業の推進が円滑ではなく、困った状況に置かれることになった。

衛星本体を担当している韓国航空宇宙産業(KAI)とロケットエンジンを作る(株)ハンファ、熱制御機器を製造するトゥウォン重工業などは正常に製作をしているが、エアバスに足を引っ張られて搭載体の納品ができずにいるためだ。今年1月、軍偵察衛星開発事業優先交渉対象者に選ばれたLIGネクスワンは、入札当時に提示した目標性能を国防科学研究所(ADD)が後日低めたことが問題になり、最終契約も難航している。

LIGネクスワン関係者は「今回の衛星に装着するSARはエアバスも初めて開発する先端技術なので試行錯誤が避けられない」としつつも「失敗経験に基づいてより良い成果が出るように助力したい」と伝えた。

(http://japanese.joins.com/article/723/239723.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、〔10月に打ち上げ〕75トン級エンジン搭載、試験ロケット組立て完了

韓国経済、〔10月に打ち上げ〕75トン級エンジン搭載、試験ロケット組立て完了

記事要約:ロケットの打ち上げを見るのが趣味な管理人にとっては韓国が周回遅れでも宇宙分野に進出しているのは楽しい。しかも、75トン級エンジンを搭載した試験ロケットの組み立てが完了。今年の10月に打ち上げ予定という。

花火は夏が風流かもしれないが、秋に打ち上げ花火も見るのもいいとおもう。このロケットがどこまで飛んでいくかは知らないが、是非とも、韓国メディアにはリアル中継をお願いしたいな。

>このロケットは今後、垂直燃焼試験を経て、10月に羅老宇宙センターで初の試験打上げを実施する予定です。試験打上げに成功すれば、次の段階として75トン級のエンジン四つを一つにまとめ、第1段ロケットの推進力が300トンに上るロケットを開発することになります。ロケットの開発には5年の期間がかかりました。試験打上げが成功すれば韓国のロケット開発の重要な転換点になる見通しです。

このロケットやエンジンがロシア製か、ウクライナ製かは知らないが、ここまでは既存の技術だ。問題は次の段階だ。75トン級のエンジン4つを1つにまとめる。これが難題だ。普通はメインエンジンに4つの補助エンジンという形で段階的に切り離していくわけだが、韓国は第一弾ロケットでそのまま宇宙にでも飛ばそうと考えているんだろうか。

普通、4つのエンジンを同時に噴射すれば4つの方向に動くの制御できないような。同じ推進力のエンジン4つを同時に同じ方向へと噴射する。これって言葉では簡単だが、相当、実現は難しいぞ。なんせ空気抵抗とかあるし、そもそも、韓国が設計が同じ型のロケットを4つも造れるとは思えないんだよな。でも、楽しみなんでどんどん開発は続けて欲しい。

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韓国経済、〔10月に打ち上げ〕75トン級エンジン搭載、試験ロケット組立て完了

韓国南部全羅南道高興の羅老(ナロ)宇宙センターで、75トン級のエンジンを搭載した試験用ロケットの組立てが完了しました。

ロケットは直径2.6メートル、全長26メートルで、韓国独自の技術で開発しました。

このロケットは今後、垂直燃焼試験を経て、10月に羅老宇宙センターで初の試験打上げを実施する予定です。

試験打上げに成功すれば、次の段階として75トン級のエンジン四つを一つにまとめ、第1段ロケットの推進力が300トンに上るロケットを開発することになります。

ロケットの開発には5年の期間がかかりました。試験打上げが成功すれば韓国のロケット開発の重要な転換点になる見通しです。

ソース:KBS WORLD Radio 2018-02-20 10:23:04

(http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Sc_detail.htm?No=66937)

韓国経済、韓国型衛星航法システム「KPS」、2035年前までに構築推進

韓国経済、韓国型衛星航法システム「KPS」、2035年前までに構築推進

記事要約:韓国が2035年、今から17年後に存在するかも怪しいのに、韓国型衛星航法システム「KPS」を構築推進するという。でも、中国や欧州でも、2020年に運用開始を目標としているのに、それから15年後だもんな。2035年とかになれば宇宙エレベーターとかの建設計画もあるんだろうか。まだ早いかな。

>KPS構築本事業に着手する予定年度は2020年で、この時から本格的な事業を始め、2024年までに周波数の確保や航法搭載体技術の開発、2028年までに検証用傾斜軌道航法衛星と地上局の開発などに続けていきたい考えだ。

どれだけ遅くなろうが、計画を進めないといつまでも韓国は自国のGPS衛星すら持てないからな。しかも、ロケットの打ち上げを楽しめるので管理人は嬉しい。そういえば、次の打ち上げが2月25日とか、読者様が教えてくれた。忘れないようにしないとな。どのような打ち上げかを確認しておこうか。

>三菱重工業株式会社および国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H-IIAロケット38号機による情報収集衛星光学6号機の打上げについて、下記のとおり実施することを、お知らせいたします。

打上げ予定日 平成30年2月25日(日)
打上げ予定時間帯 13時00分~15時00分(日本標準時)
打上げ予備期間 平成30年2月26日(月)~平成30年3月26日(月)
打上げ場所 種子島宇宙センター 大型ロケット発射場

まあ、打ち上げ時間が13時なので朝早いわけではない。これはゆっくり見られるんじゃないだろうか。今のところ、出かける予定もないしな。情報収集衛星光学6号機の打ち上げとのこと。前回の打ち上げは回線が酷くてほとんど静止画像だったので、次回は頑張って欲しいところだ。韓国の話に戻す。

>韓国では米国政府が開発して米国空軍が運営する衛星利用測位システム(GPS)が主に使われているが、GPSとKPSの情報を同時に受信して結合させれば高精度の位置情報の把握が可能になる。

主にではないだろう?全部だろう。韓国には独自のGPS衛星が存在しないのだから。もっとも、2035年までに米韓同盟が決裂している可能性は高いからな。なら、こんな計画も中国の属国となればいらないだろう。中国のGPS衛星を使わせてもらえばいい。それとも、北朝鮮に統一されているか。5年後の韓国の未来すらわからないのに、2035年といわれてもな。

でも、2017年10月に韓国製のロケットを打ち上げるんだろう?夜空に輝く打ち上げ花火を管理人はとても楽しみにしている。ちょうどお月見の季節だしな。

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韓国経済、韓国型衛星航法システム「KPS」、2035年前までに構築推進

韓国型衛星航法システム「KPS」を2035年前までに構築する方向で検討が進んでいる。

16日、韓国科学技術情報通信部によると、第4次産業革命時代の成長動力基盤である位置・時刻情報の安定的確保に向けてKPSの構築を推進することを決め、年内に専門家を中心に予備推進団を構成する方針を固めた。

この予備推進団はひとまず衛星航法基盤の産業・サービス高度化の効果を分析し、技術水準や所要財源、国際協力方案などを検討するなど、来年までに衛星の任務や要求事項の確立など具体的な構築戦略を立てていく予定だ。

KPS構築本事業に着手する予定年度は2020年で、この時から本格的な事業を始め、2024年までに周波数の確保や航法搭載体技術の開発、2028年までに検証用傾斜軌道航法衛星と地上局の開発などに続けていきたい考えだ。

韓国では米国政府が開発して米国空軍が運営する衛星利用測位システム(GPS)が主に使われているが、GPSとKPSの情報を同時に受信して結合させれば高精度の位置情報の把握が可能になる。

一方、日本はみちびき(準天頂衛星システム:QZSS)の2023年の本格的なサービス開始を目指して、現在システムを構築中だ。欧州連合(EU)や中国は2020年の運用開始を目標に構築作業を進めている。

(http://japanese.joins.com/article/726/238726.html?servcode=300&sectcode=330)

 

 

韓国経済、〔韓国の月探査〕月探査を諦めた?政府の新計画に注目集まる=「悲しい現実」「韓国には未来がない」―韓国ネット

韓国経済、〔韓国の月探査〕月探査を諦めた?政府の新計画に注目集まる=「悲しい現実」「韓国には未来がない」―韓国ネット

記事要約:残念な知らせがある。2020年が2025年、2030年以前と延長していた韓国の月探査が「条件付きで2030年」となったようだ。つまり、もうやる気ゼロと。文在寅大統領の就任は2017年なので任期は5年。2022年までとなる。さらに別の大統領が5年することになるわけだが、その次の大統領が月探査の2030年の範囲に入る。

これも、もう忘れられてしまうな。せっかく、打ち上げを楽しみにしていたのに。昨日の独自GPS獲得の話に期待するしかないか。しかし、これも16年計画だからな。本当に進むとは限らない。

>計画案によると、朴槿恵政府当時17年を目標にしていた開発計画第1段階の550キログラム級試験月軌道船の発射は20年に先送りされる

そもそもロケットを宇宙に飛ばす技術すらないのに、月軌道船の発射とか、いくらNASAの協力があっても難しいだろうに。3年先送りされてもできるかすら怪しい。さらに昨日、読者様も突っ込んでいたがこれだ。

>また、20年に打ち上げる計画であった月着陸船は「前提条件確保時」という表現の下、30年までに韓国型発射体を用いて推進する計画だ。前提条件は従来の宇宙計画にはなかったもので、「韓国型発射体の安定性確保」、「支障のない部品の需給」、「先行技術の確保」の三つになる。

韓国型発射体の安定性確保ということは韓国製ではないということだ。つまり、韓国の部品を1つでも使えば韓国型になると。支障のない部品の需給。どこからか購入するてことか。先行技術の確保。いや、ロケット飛ばすことも既に先行技術ではないんだが。技術をNASAからパクろうとしているだけなのか。

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韓国経済、〔韓国の月探査〕月探査を諦めた?政府の新計画に注目集まる=「悲しい現実」「韓国には未来がない」―韓国ネット

2018年1月29日、韓国・中央日報によると、朴槿恵(パク・クネ)政府当時は2020年に予定されていた月面着陸計画が現政権に入り25年~30年までに先送りされていたが、最近になって再び「条件付きで30年」に変更された。

韓国の科学技術情報通信部はこのスケジュールを中心とした「第3次宇宙開発振興基本計画」を、来月5日に長官主宰で開かれる「第14回宇宙委員会」で最終的に確定する予定。

計画案によると、朴槿恵政府当時17年を目標にしていた開発計画第1段階の550キログラム級試験月軌道船の発射は20年に先送りされる。

また、20年に打ち上げる計画であった月着陸船は「前提条件確保時」という表現の下、30年までに韓国型発射体を用いて推進する計画だ。前提条件は従来の宇宙計画にはなかったもので、「韓国型発射体の安定性確保」、「支障のない部品の需給」、「先行技術の確保」の三つになる。

同部は「現実的な惑星探査を通じた戦略的技術の確保を目指して計画を立てた」と明らかにしているが、月着陸計画と関連した政府出資の各研究所はこれを「月面着陸は事実上放棄した」と受け入れているという。

(https://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20180131/Recordchina_20180131059.html)

韓国経済、〔韓国の月探査計画〕宇宙開発にまた遅れ、韓国型ロケットによる月探査実現は不透明に=「いっそ北朝鮮と協力すれば?」―韓国ネット

韓国経済、〔韓国の月探査計画〕宇宙開発にまた遅れ、韓国型ロケットによる月探査実現は不透明に=「いっそ北朝鮮と協力すれば?」―韓国ネット

記事要約:韓国の月探査計画が延長されて遅れていることを昨日、紹介したが、今回はその月探査計画の韓国人の反応が焦点である。前にも述べたが、管理人は重要な情報は複数の視点から見ることを心がけている。最初のニュース。そのニュースを知っての反応といった感じだ。たまに反応から、記事紹介から入ることもある。ということで、韓国ネットではどのような意見があるのか。

>今回の報道に、韓国のネットユーザーからは「またお金がかかるじゃないか」「結局は技術不足ということだろう」「月に行って何をするんだ?」「月探査船より情報衛星打ち上げの方が先では?」など月探査事業への批判や、「外国のロケットを使おうとせずに最初から国産ロケットを利用して打ち上げろ」と、事業計画の見直しに言及する意見が寄せられた。

管理人が思うことは書いてあるな。本当、韓国は月に行って何したいんだ?アメリカが行ったから韓国も行こうぐらいとしか考えてないのではないか。最初の計画の杜撰さを見ても、まともな考えがあるようには思えないな。でも、事業計画の見直しはしっかりやるべきだ。最初から国産ロケットを打ち上げるべきだったという意見には賛成だ。

>その一方で、「無理するよりも、徹底的にチェックしてから打ち上げた方がいい」「急いで失敗するより、ゆっくりと確実に行こう」

ある程度の理解はあると。問題はゆっくりやっても、韓国産ロケット開発、ロケットエンジンの開発や燃焼実験。地球からの脱出、さらに月への到達。月探査と。日本の技術ですらわりと難しいことを韓国が10年ほどかけてやろうとしているわけだ。いくらNASAからの技術提供があっても、韓国人がすることだ。K2戦車のパワーパックの国産化を断念したように、計画が中止になる可能性も大いにある。

>「北朝鮮は1年間に何個もミサイルを打ち上げているというのに…」「いっそのこと、北朝鮮と協力して北朝鮮製のロケットを使って韓国の衛星を打ち上げては?」

ああ、なるほど。確かに北朝鮮に協力してもらえば、月探査計画は当初の予定通り、進むかもしれない。でも、協力するわけないんだよな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国の月探査計画〕宇宙開発にまた遅れ、韓国型ロケットによる月探査実現は不透明に=「いっそ北朝鮮と協力すれば?」―韓国ネット

2017年8月9日、韓国の科学技術情報通信部が国家宇宙委員会を開催し、来年打ち上げ予定だった試験用月軌道船の開発を2020年に延期することを決定した。韓国・聯合ニュースが伝えた。

韓国の月探査事業は、試験用月軌道船を開発し海外のロケットに載せて打ち上げる第1段階事業と、韓国型発射体に月軌道船と月着陸船を載せて発射する第2段階事業で構成される。

今回の決定で第1段階事業が2年延期されることになったため、第2段階事業も当初予定されていた2020年の目標から数年遅れる公算が高い。

計画が立案された07年当時、第1段階事業は2020年の試験発射を目標に設定されたが、朴槿恵(パク・クネ)前政権時代の13年に、目標が17年に前倒しされ、その後18年に先送りされた経緯がある。

科学技術情報通信部は昨年、研究開発の現状を確認する中で、「部品の開発・組み立て・試験時間を考慮すると、一定のスケジュール調整が必要」とする現場の意見を受け、専門家点検委員会を設置していた。

そして同委員会で今年に入り事業全般を点検した結果、軌道船システムおよび本体が目標重量(550キロ)を約100キロ超過する設計となっている問題が発覚し、開発日程に3カ月程度遅れが出ることを確認した。

また合わせて、軌道船に要求される寿命と搭載体の数が増えたことで新たな開発項目が追加され、機能検証や宇宙環境での安定性を確保するためにはさらに時間を要すると判断した。

結局、委員会は差し迫ったスケジュールに合わせ開発を急ぐよりも、開発期間を2年延長し成功の可能性を高めることを提案、科学技術情報通信部はこれを受け入れた。

今回の報道に、韓国のネットユーザーからは「またお金がかかるじゃないか」「結局は技術不足ということだろう」「月に行って何をするんだ?」「月探査船より情報衛星打ち上げの方が先では?」など月探査事業への批判や、「外国のロケットを使おうとせずに最初から国産ロケットを利用して打ち上げろ」と、事業計画の見直しに言及する意見が寄せられた。

その一方で、「無理するよりも、徹底的にチェックしてから打ち上げた方がいい」「急いで失敗するより、ゆっくりと確実に行こう」など、事業計画延長に対し理解の声もみられた。

その他に、「北朝鮮は1年間に何個もミサイルを打ち上げているというのに…」「いっそのこと、北朝鮮と協力して北朝鮮製のロケットを使って韓国の衛星を打ち上げては?」など、北朝鮮に関連したコメントもあった。(翻訳・編集/三田)

(http://www.recordchina.co.jp/b187096-s0-c20.html)

韓国経済、韓国型ロケット開発がいよいよ本格化、2020年の月探査目指す=韓国ネット「『韓国型』と付くと質が落ちる気が…」

韓国経済、韓国型ロケット開発がいよいよ本格化、2020年の月探査目指す=韓国ネット「『韓国型』と付くと質が落ちる気が…」

記事要約:朴槿恵前大統領が弾劾罷免されたので韓国の宇宙開発計画がどうなるか心配していたのだが、どうやらまだ宇宙開発計画は進めているようだ。本気でまだ2020年に月探査を目指すとか。でも、あと3年しかないんだよな。

韓国型液体燃料ロケット「KLSV-2」のエンジンも実験段階だったような。後、何回、実証実験に成功すればまともなエンジンが開発できるのか。それにはあと3年は短すぎるだろうに。

でも、管理人はロケットの打ち上げを見るのは大好きなので韓国には是非とも、頑張って欲しいんだよな。ナロ号の時の夜空に上がる打ち上げ花火は未だに良く覚えている。あの斜め上に飛んだロケット。まっすく飛ぶという常識を見事に覆された。

2020年の月探査は絶望的ではあるが、2030年ならいけるかも知れないじゃないか。まあ、その頃には皆、火星探査とかいってそうだが。

>航宇研は、これまで蓄積した衛星製造技術を民間に移転し、企業が宇宙事業に参加できるよう支援している。政府が最近発表した「大韓民国200大重点宇宙技術開発ロードマップ」も同様、静止軌道衛星打ち上げロケット、2020年の月探査、さらに火星探査など、2040年までの概要が計画された宇宙開発事業の成功に向け、必要な技術を民間主導で確立する計画だ。

しかし、これ凄いよな。月探査ができたからといって、どうして次は火星探査になるんだろうか。月と火星ではミッションの難易度が違いすぎるんだよな。その前に静止軌道衛星打ち上げロケットを成功させるかという大きな課題がある。韓国独自で開発したロケットがまともに空を飛ぶ日がいつになるのか。

>衛星開発分野では、2017年現在、低軌道衛星は世界最高水準、気象観測装置などの衛星搭載システムや静止軌道衛星の技術水準も着実に向上しており、世界6~7位の技術水準となっている。現在開発中の衛星だけでも多目的実用衛星6号と7号、静止軌道複合衛星2A・2B号、次世代中型衛星、次世代小型衛星の6機に上る。

これ読んでて不思議に思うのだがどう考えても韓国の技術水準が世界6位~7位はわけがない。アメリカ、ロシア、フランス、日本、ドイツ、中国、インド、英国、イタリア、カナダなどめぼしい宇宙技術を持ってそうな国を挙げたが、次はイスラエル、ノルウェー、北朝鮮、パキスタンだし、韓国はそれ以下じゃないのか。そもそも、韓国は「打ち上げ場」すら保有してないじゃないか。

だいたい韓国にロケットなんか作らせたらそれだけで世紀の大爆発事故を引き起こしそうで怖い。1986年にアメリカで起きたチャレンジャー号爆発事故とは比べものにならないほどの惨事になりそう。チャレンジャー号爆発事故から昨年が30周年だったので管理人は改めて特集を読んだのだが、本当に悲惨な事故だった。有人飛行の難しさや怖さが身に染みた。

だから、ロケットを開発するのはいいが、くれぐれも「有人」だけはやめておいたほうがいい。韓国人が作る乗り物ほど怖いものは世の中には存在しないからな。ただのロケットの打ち上げが失敗しても、打ち上げ花火が綺麗だ済むが、人が乗っていたらまず助からないからな。さすがにそれを喜ぶことはできないしな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国型ロケット開発がいよいよ本格化、2020年の月探査目指す=韓国ネット「『韓国型』と付くと質が落ちる気が…」

2017年5月29日、韓国・マネートゥデイは、現在推進中の人工衛星打ち上げ用の韓国型液体燃料ロケット「KLSV-2」開発の現状を点検し、今後迎えることになる宇宙産業民営化時代に向け韓国が解決すべき課題を探った。

韓国政府が昨年実施した「宇宙産業実態調査」によると、韓国の宇宙開発予算はここ20年間で約23倍に増え、2015年基準で6887億ウォン(約685億円)規模となった。宇宙産業に参入する企業も徐々に増え300社、同分野の売上高は約2兆4877億ウォン(約2470億円)となっている。

しかし記事は「このような量的成長にもかかわらず、韓国の宇宙産業は依然として先進国に大きく及ばない」と指摘する。世界の宇宙産業市場規模は3353億ドル(約37兆2800億円)に達しているが、韓国が占める割合はわずか0.6%、開発予算も先進国との格差は大きく、米国は韓国の約80倍、中国は約7.6倍、ロシアは約5.4倍、日本は約4.8倍の投資を行っている。

韓国の宇宙開発は、先進国から30~40年以上遅れた1989年に、宇宙開発の専門機関「韓国航空宇宙研究院(航宇研)」が設立され始まった。

衛星開発分野では、2017年現在、低軌道衛星は世界最高水準、気象観測装置などの衛星搭載システムや静止軌道衛星の技術水準も着実に向上しており、世界6~7位の技術水準となっている。現在開発中の衛星だけでも多目的実用衛星6号と7号、静止軌道複合衛星2A・2B号、次世代中型衛星、次世代小型衛星の6機に上る。

一方、ロケット分野の技術は不足している。1990年代初頭からロケット開発に乗り出し、ロシアの協力と10年にわたる開発の末、2013年に羅老(ナロ)号(KSLV-1)打ち上げに成功し、2017年現在、1.5トン級の衛星を低軌道に投入可能なKLSV-2の開発を独自に進めている状態だ。

航宇研は、これまで蓄積した衛星製造技術を民間に移転し、企業が宇宙事業に参加できるよう支援している。政府が最近発表した「大韓民国200大重点宇宙技術開発ロードマップ」も同様、静止軌道衛星打ち上げロケット、2020年の月探査、さらに火星探査など、2040年までの概要が計画された宇宙開発事業の成功に向け、必要な技術を民間主導で確立する計画だ。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「投入した資金に見合った成果が出てこないからと悪口を言うのではなく、科学者を信じて待とう。宇宙科学技術に投入する資金は国防費と同じように考えねばならない」「開発を陰から応援するのが国民の務め」など、宇宙開発投資に関連した意見が寄せられた。

また、「うまい汁を吸っているやつがいるんだろうな」「国の投資に関連した不正がなくなるだけでも、かなり開発への助けになると思う」など、宇宙開発事業の不正を疑う声も。

その他、「『韓国型』と付くと、なんだか質が落ちるような気がする」「米国から技術を買うのにお金を使い、ロケットはロシアから導入」など、自国技術への不信感をうかがわせるコメントもあった。

(http://sp.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=179661)

韓国経済、「米中通商紛争が飛び火すれば韓国GDPに打撃」

韓国経済、「米中通商紛争が飛び火すれば韓国GDPに打撃」

記事要約:米中通商戦争が飛び火すれば韓国GDPに打撃するというのが今回の記事。先ほど、管理人が成長率予想について、中国の経済報復に対して成長率が0.26%ほど減少すると単純に計算したわけだが、韓国開発研究院(KDI)は報告書によると数値が違うという。一体どうなっているんだ・・・。管理人の計算が単純なのはわかるがこれはないとおもう。

>報告書によると、中国の対米貿易制裁によって米国の対中輸出が10%減った場合、韓国のGDPは約0.04%低下する。半面、米国の対中貿易制裁によって中国の対米輸出が10%減った場合、韓国のGDPは約0.31%低下する。これにより、韓国経済に及ぼす影響は米国の対中貿易制裁のほうが約8倍ほど大きいことが分かった。

管理人との差は0.5%ほどだが、GDPというのは規模が大きいのでわずかな差とはいえないんだよな。まあ、データがわからない以上は仕方がないか。とりあえず、対中貿易制裁の方が約8倍ほど大きいと。でも、これ10%という計算だよな。果たして10%で済むんだろうか。

でも、これで選ぶ道がはっきりわかったじゃないか。もう、THAAD配備の中止するしかないいてことに。でないと対中貿易制裁で韓国経済が破綻しそうだもんな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、「米中通商紛争が飛び火すれば韓国GDPに打撃」

米中間で通商紛争が起きれば韓国の国内総生産(GDP)に否定的な影響が及ぶとする報告書が出された。

17日、韓国開発研究院(KDI)は報告書「米国と中国間の通商紛争がわが経済に及ぼす影響」を発刊した。この中でKDIは「韓国経済は中国に対する依存度が高いという点で韓国経済は対米輸出に比べて対中輸出を通じてさらに否定的な影響を多く受けることになる」と明らかにした。

報告書によると、中国の対米貿易制裁によって米国の対中輸出が10%減った場合、韓国のGDPは約0.04%低下する。半面、米国の対中貿易制裁によって中国の対米輸出が10%減った場合、韓国のGDPは約0.31%低下する。これにより、韓国経済に及ぼす影響は米国の対中貿易制裁のほうが約8倍ほど大きいことが分かった。

KDIは「中国の米国依存度が米国の中国依存度に比べて高い点で、米国の対中国貿易制裁による中国の内需縮小が韓国経済に否定的な影響を及ぼす主要経路となる」とし「インドなどの新興市場を積極的に切り開く一方、保護貿易主義が世界に拡散しないようにリーダーシップを発揮しなければならない」と強調した。

(http://japanese.joins.com/article/155/228155.html?servcode=300&sectcode=300)

 

韓国経済、航空宇宙産業、多目的実用衛星本体の開発へ…2021年打ち上げ目標

韓国経済、航空宇宙産業、多目的実用衛星本体の開発へ…2021年打ち上げ目標

記事要約:2021年に多目的実用衛星本体を打ち上げ目標にするのは良いのだが、その前に2020年の月探査はどうなったんだ?まさか、このまま2020年で間に合いませんでしたとかで終わらせるつもりか。ああ、でも、朴槿恵前大統領の意向も月探査にもあったから見直すとか言いそうだな。管理人としてはロケットの打ち上げ回数が増えるのは嬉しい限り。

そもそも、韓国は自国でロケットエンジンすらできてないのにどうやって衛星を打ち上げるんだ?また、どこかに頼むのか。もう、ロシアは付き合ってくれないと思う。中国も無理。インドか?パキスタンか?欧州か?まあ、何でも良いがそろそろ自国でまともな天気予報ぐらいは放送できるといいな。

>韓国政府が多目的実用衛星「アリラン7号」開発事業の衛星本体開発主管企業に韓国航空宇宙産業(KAI)を選定した。27日、KAIによると、この多目的実用衛星の開発には計3100億ウォン(約309億円)の予算が投入される。

いつも思うが韓国は宇宙開発に熱心だが、たいした予算は付いてこないんだよな。たった309億円で多目的実用衛星の開発なんてできるのか?なんかどう見ても日本が打ち上げ成功したから、負けずと計画だけ立ててホルホルしているだけのように思える。だいたいあと2ヶ月で終わる政権が色々決めても後で覆されるんじゃないのか。予算が足りないとか言われて真っ先に仕分けされそうだよな。

>多目的実用衛星7号は0.3メートル以下の光学カメラと赤外線(IR)センサーを搭載し、高機動姿勢制御システムが適用された世界最高水準の超高解像度光学衛星として開発される。国家安保、気候変動分析、国土資源の管理、災害災難への対応など、多方面での活用が期待されている。

いやあ、凄いなあ。いつも通りのホルホル記事だ。そもそも、韓国の衛星を管理するノウハウすら大してもってないだろうに。多方面で活躍出来るスペックがあれば良いが、どうせ、たいしたことはできないのはわかっているんだ。そもそも打ち上げを他国に依頼したら、その時点で色々な情報が筒抜けだろうに。

素直に気象衛星からでいいんじゃないか。無駄な機能を付けたってコストが増大するだけのような。管理人は天気予報は大事だと思うぞ。生活にはかかせないし、そもそも、軍事行動にも天候は大きく左右される。その天候予測に力を入れておくのは重要だと思うが。いつでも韓国はマルチが大好きだよな。

あれだよな。通販で電子辞書を買ったらおまけであれもこれも付いてくるというお得感と同じような感覚なんじゃないか。でも、実際、色々なおまけが付いてきてもめったと使わないのがオチなんだよな。

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必読!辻元清美氏に関する記述、民進「事実に反する虚偽」と否定 メディア各位に拡散しないよう要求

韓国経済、航空宇宙産業、多目的実用衛星本体の開発へ…2021年打ち上げ目標

韓国政府が多目的実用衛星「アリラン7号」開発事業の衛星本体開発主管企業に韓国航空宇宙産業(KAI)を選定した。27日、KAIによると、この多目的実用衛星の開発には計3100億ウォン(約309億円)の予算が投入される。

韓国航空宇宙研究院がシステムと搭載体を開発し、KAIが開発を主管する。
同衛星は2021年の打ち上げを目指している。

多目的実用衛星7号は0.3メートル以下の光学カメラと赤外線(IR)センサーを搭載し、高機動姿勢制御システムが適用された世界最高水準の超高解像度光学衛星として開発される。
国家安保、気候変動分析、国土資源の管理、災害災難への対応など、多方面での活用が期待されている。

ハ・ソンヨン社長は「KAIの宇宙事業は政府の宇宙技術民間移転政策によって高い成長を遂げることができた」と述べた。また、「今後も国家宇宙開発事業に主導的に参加し、民間技術を持続的に発展させていく考え」とし「KAIの強みである航空機輸出とかかわる衛星・発射体パッケージ輸出で、国内航空宇宙産業の基盤を広げていく」と明らかにした。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170328-00000001-cnippou-kr)

 

韓国経済、慰安婦合意「破棄は困難」 韓国高官

韓国経済、慰安婦合意「破棄は困難」 韓国高官

記事要約:韓国の高官が日韓慰安婦合意破棄は困難という見通しを示した。むしろ、困難ということは破棄できないわけではないということだ。これは韓国を応援したほうが良いのだろうか。別に日本は韓国側が廃棄するならそれはそれで韓国の対応なので、日本としては廃棄しませんで終わりである。

むしろ、二国間の合意をどうやって廃棄するんだ?まさか、朴槿恵大統領が占い師に操作されていたので今までの合意はすべてなしにできるとか、本気で考えているのか。あほなのか。

>朴氏の進退問題について「日本も韓国の政局を心配していると思うが、大統領も、今考えているのは名誉ある退陣と国政をどう安定化させるかだ」と説明。韓国で大規模デモが繰り返された背景に関し「若者は仕事が見つからず、中産階級の所得も増えていない。その挫折感と怒りは強い」と指摘した。

大丈夫。日本政府は何ら影響はないと述べているし、そもそも、管理人は何の心配もしていない。エンターテイメントの続きは気になるが、どっちに転ぼうがどうでもいい。でも、パン君の行く末は気になるな。大統領は難しいんだろうか。

後、名誉ある退陣てなんだろう。北朝鮮や中国に踊らされて支持率をここまで失った自分が悔しいのか。それとも、韓国人の上にたっても衆愚政治に陥った現状を理解できない国民のレベルに嘆いているのか。どちらにせよ。同情には値するな。もっと韓国人が賢ければこのような結末を迎えることもなかったのにな。たかが占い師が政治に関わったぐらいで国がひっくり返るとか本来はあり得ないからな。

政治空白を出さないように国会に自らの身をゆだねた朴槿恵大統領は未だに韓国の未来をしっかり考えている。確かに時間稼ぎかもしれないが、このまま朴槿恵政権が退陣したところで政治空白が生じるのは火を見るより明らかである。それを出来るだけ少なくする方法を考えろというのは理にかなっているのだ。

少なくとも管理人は朴槿恵大統領にまだ少しでも韓国に愛国心があることに尊敬を念を禁じ得ない。ここまで酷ければおまえら勝手にやれとさじ投げても良いんだよな。民主主義というものを理解しない韓国人の上に立ったことが不幸であったと。例え、韓国人から最低の大統領と罵られても、管理人はしっかりその生き様は覚えているからな。ちゃんと退陣の日には盛大に祝おうと思う。できれば5年やってほしかった。きっと20年後には評価は変わってるさ。盧武鉉大統領みたいに。

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韓国経済、慰安婦合意「破棄は困難」 韓国高官

韓国外務省傘下の国立外交院の尹徳敏院長が30日、大阪市内で開かれた共同通信きさらぎ会で講演し、朴槿恵大統領が任期満了前の辞任に言及したことに関連し 「従軍慰安婦問題の日韓合意や軍事情報包括保護協定締結は、日韓両国にとって国益だ。政権が代わったとしても簡単には破棄できない」と述べた。

朴氏の進退問題について「日本も韓国の政局を心配していると思うが、大統領も、今考えているのは名誉ある退陣と国政をどう安定化させるかだ」と説明。韓国で大規模デモが繰り返された背景に関し「若者は仕事が見つからず、中産階級の所得も増えていない。その挫折感と怒りは強い」と指摘した。

(http://www.kahoku.co.jp/naigainews/201611/2016113001001153.html)