「2016年3月危機」カテゴリーアーカイブ

韓国経済、韓国映画の配給会社CJジャパンが業務終了を発表

韓国経済、韓国映画の配給会社CJジャパンが業務終了を発表

記事要約:韓国映画を配信していた配給会社CJジャパンが業務終了を発表したそうだ。まあ、管理人は興味ないので名前を何度か聞いたことぐらいしかなかったが、韓流コンテンツの終焉を迎える一幕ということで取り上げておく。以前にも韓流雑誌が廃刊したことを取り上げたことを覚えている。

もっともどれだけ宣伝に金を使おうが、コンテンツの質が悪ければ人気が止まる。韓流がい1番はやらないのは面白くないからだ。

これは日本の漫画もそうなんだよな。常に面白いものを配給続けることはどんなメディアにせよ難しい。韓流コンテンツが日本で受け入れない理由は色々あるし、嫌韓だけが問題というわけでもない。

どんなコンテンツだろうが、似たようなものだと飽きられる。毎度、主人公やヒロインが都合良く記憶喪失になったり、時代考証を無視してガスコンロを出してくる韓流ドラマに未来はなかったのだ。王道は重要だが、それだけでは魅力にはならない。同じような韓流スターが同じような演技をしたところでファンが増えるわけではない。

韓流?と聞いた瞬間に、まずみないを選択する日本人が7割、内容を少しでも確認して止めるのが1割、とりあえず、見てみようが1割、好きだから1割。これぐらいの頻度だろうな。

管理人はどれかって?管理人はどんな映画でも粗筋は読む。でも、その粗筋で面白くなければ見ない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国映画の配給会社CJジャパンが業務終了を発表

韓国最大手の映画会社CJエンタテインメントと日本企業との合弁会社として、2010年(平22)4月に設立したCJエンタテイメントジャパンが1日、業務の終了を発表した。

19日公開の韓国映画「あの日、兄貴が灯した光」(クォン・スギョン)が、全国約30の劇場で順次、公開されることが決まっており、各地での上映が終了後、業務を終了するという。

CJエンタテイメントジャパンは、CJエンタテインメントが韓国映画の共同製作、配給を目的に、日本のシネコン大手ティ・ジョイのグループ会社アマゾンラテルナと共同出資して設立。

初年度の10年度に11作品を配給したほか、松嶋菜々子が主演し、
同11月に公開された「ゴースト もういちど抱きしめたい」にも製作出資した。

12年にはオダギリジョーとチャン・ドンゴンがダブル主演した映画「マイウェイ 12000キロの真実」を、日本全国で約300館規模で拡大するなど韓国映画の大作、良作を中心に積極的に製作、配給してきた。

一方で、竹島問題などで日韓関係が深刻化した影響などを受け、「マイウェイ-」をはじめ配給作品が、公開規模ほどの興行収入を挙げられなかったこともあり、12年に会社の規模を縮小。その後は、イ・ビョンホン主演の13年「王になった男」はじめ、韓国の本社が製作した良作の配給を地道に展開してきた。

その中で、14年には韓国国内で大ヒットした映画「怪しい彼女」を配給し、話題を呼んだ。
同作品は16年に、多部未華子主演で日本でリメークされた。

CJエンタテイメントジャパンの劉永敏社長は、リリースの中で「諸般の事情により、来る5月19日公開作『あの日、兄貴が灯した光』の上映を最後に業務を終了する運びとなりました。
創業以来変わらぬご支援、ご協力を賜りまして、皆様に衷心より御礼申し上げます」とコメントした

(http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1816551.html)

韓国経済、韓米FTA約束も守らないという批判を受けて

韓国経済、韓米FTA約束も守らないという批判を受けて

記事要約:TPPの加入云々前に、なんと韓国は米韓FTAの約束すら守ってないようだ。それをアメリカから批判されて、言い訳は意見が食い違っているだけで約束履行しているという。でも、それはおかしい。相手が履行してないといっているのだから履行するようにしなければいけない。

それにしても、なんで、韓国基準で約束履行を決めているのだ?条約の意味を理解しているのか?日韓基本条約を破るような韓国人に何を言っても無駄だが、このままだとTPP参加は永遠にできなさそうだな。

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韓国経済、韓米FTA約束も守らないという批判を受けて

米国議会が韓国に対して韓米自由貿易協定(FTA)の完全な履行を求めたという。

オリン・ハッチ米上院財務委員長はこの問題を環太平洋経済連携協定(TPP)と関連付けた。

ハッチ氏は「議会が昨年通過させた貿易交渉促進権限法(TPA)には、米国と結んだ既存の貿易および投資協定の遵守がTPP加入の核心基準だと明示されている」と述べた。

韓米FTAの完全履行が韓国のTPP加入条件になってしまった局面だ。米国がFTA履行を求めた背景には、これまでの韓国側の約束履行に対する不信があるようだ。

ハッチ氏は安豪栄(アン・ホヨン)駐米大使宛てに送った書簡で具体的な項目まで指摘した。

▲保険薬価決定過程における透明性の向上
▲公正取引委員会による調査の透明性の向上
▲法律サービス市場の開放
▲政府機関の不正コピーソフトウェアの使用禁止
▲金融情報の海外伝送規定--などだ。

米国側が指摘した項目の中にはすでに解決済みのものもあるが、大部分は両国間で意見が食い違っている分野だ。韓国は約束を履行していると主張するが、米国は依然と未解決の問題と認識しているのだ。

このような認識の差は我々が自らまねいた側面も否定できない。

薬価問題だけをみても、米国は韓国の健康保険公団が革新新薬を正当に評価していないと言っているが、これは国内製薬会社も同意している部分だ。法律市場の開放も同様だ。韓米FTAに規定されている3段階の法律市場開放に向けた履行法案が国会を通過したが、外国ローファームの持分を49%以下に制限して米国からの抗議をまねいたことがある。

過去、韓米FTA協議過程で米国産牛肉輸入の再開に合意しておきながら、輸入牛肉を箱ごとに全数調査するだけでは飽き足らず、小さな骨片が発見されたという理由で輸入物量の全てを返送した韓国だ。

これを覚えている米国の目には、先立って指摘したイシューが約束不履行として映っているのだ。

FTAを締結したのならその趣旨に沿うようしっかりと履行するのが正しいやり方だ。しかも国内でたびたび市場を閉じようとすれば、かえって該当分野の競争力だけを弱化させることになりかねない。

約束履行は通商外交の最も基本的な信頼問題だ。

2016年03月30日10時51分 [韓国経済新聞/中央日報日本語版]

(http://japanese.joins.com/article/887/213887.html?servcode=100&sectcode=110)

 

韓国経済、<輸出不振の理由ある>主力品目10年変わらず

韓国経済、<輸出不振の理由ある>主力品目10年変わらず

記事要約:韓国経済新聞が、韓国の主力品目が10年変わらないことが輸出不振の理由だと当たり前のことを述べている。でも、問題は述べていることが的外れ。日本から盗んだ技術が大半のパクリ産業なのだから、そりゃ、変わるはずもない。韓国人は自分たちで研究開発もしなければ、新しい分野に挑戦なんてこともしない。だから、いつまでも劣化パクリしか出来ない。

しかし、日本の企業も技術をパクられて大きな損害を出してようやく気づいているので,昔のようにパクることはできない。だから、新しい分野をパクって開拓することが難しいわけだ。しかし、貿易の一極集中は危険だという認識が世界中にあるのに韓国だけが中国依存を増やしているところが間抜けにもほどがある。

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韓国経済、<輸出不振の理由ある>主力品目10年変わらず

韓国・中国・日本・ドイツ・台湾など輸出5大強国の中で、韓国だけ10大主力輸出品目が 10年連続で変わらないことが分かった。輸出の上位10大地域が全体輸出に占める割合も、5カ国中で韓国だけが高まっていた。史上最長14カ月連続で輸出 が減少している韓国としては、輸出主力品目と地域多角化に努めなければならないという指摘が出ている。

◆ドイツ、航空機・宇宙船を主力品目に

24日、産業通商資源部が主要輸出国の主力品目と輸出市場の変化を比較分析した結果によれば、韓国の昨年の10大輸出品目は2005 年と同じと調査された。車両や機械類など一部の順位が少し変わっただけで、電気機器・機械・自動車・船舶・プラスチック・鉄鋼・光学機器などの品目は10 年連続で変わらなかった。

一方で中国・日本・ドイツ・台湾などほかの輸出競争国は、同期間(台湾は2008年対比)に新しい主力品目が登場しながら変化が活発 だった。中国は10年前にはなかった車両および部品を昨年627億ドル分輸出して7位品目に上がった。

日本と台湾は石油化学製品の一種である鉱物性燃料、 化学生産品などがそれぞれ新たな輸出主力品目として登場した。ドイツもやはり高付加価値産業である航空機や宇宙船および部品が昨年376億ユーロ分輸出さ れて、主力品目として登場した。

産業部関係者は「半導体や自動車・鉄鋼・造船など韓国の主力業種の競争力が持続しながら主力輸出品目の変化がなかった面もある」として「だが中国など後発国の追撃が加速化する中で未来に備えた新しい輸出動力を見出せないのが最近の輸出不振の理由の1つ」と話した。

過去10年間で10大輸出品目が全体輸出に占める割合も日本(85.7%→81.7%)、ドイツ(71.6%→70.6%)、台湾(83.9%→82.3%)などが低くなったのに比べ韓国は85.6%から85.7%へと高まった。

◆輸出地域も韓国だけ集中度深化

競争国の輸出地域が多角化しているのは違い、韓国の輸出地域の集中度はますます強まっている。韓国の輸出上位10カ国の割合は 2005年の65.5%から2015年は66.7%に高まった一方、中国(69.6%→59%)、日本(72%→70.5%)、ドイツ (61.1%→59.3%)、台湾(82.5%→79.4%)などは低くなった。

輸出1位の対象国への依存度も韓国だけが高まっている傾向だ。全体輸出で対中国輸出が占める割合は10年間で21.8%から26%に高まった。

これに比べ中国の輸出1位対象国である米国依存度は21.4%から18%に低くなり、日本もやはり22.5%から20.1%に下がった。台湾も中国依存度が36.9%から25.4%へと大幅に低下した。

◆輸出多角化に先んじたドイツ

欧州の輸出強国であるドイツは5カ国の中で品目と地域が最も多角化したことが分かった。5カ国中、輸出1位品目が20%を超えなかっ た国はドイツだけだった。ドイツの昨年の輸出1位品目である車両および部品割合は18.9%だった。輸出1位品目も5カ国中で唯一変わった。10年前の1 位品目は原子炉など機械類だった。

輸出1位の対象国はフランスから米国に移った。1位対象国の割合も9%台で最も低かった。品目と地域多角化に後押しされてドイツの輸 出額は2005年7804億ユーロから昨年は1兆1062億ユーロへと40%超も伸びた。主要先進国の中で最も高い増加率だ。

※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

(http://japanese.joins.com/article/702/213702.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、日韓首脳会談の開催へ調整 慰安婦問題の完全解決を議論

韓国経済、日韓首脳会談の開催へ調整 慰安婦問題の完全解決を議論

記事要約:3月に日韓慰安婦合意の文章化が行われるという噂があるわけだが、どうやらメディア関係者もそう思っているようだ。日韓首脳会談で文章化する。しかも、ワシントンである。北朝鮮関連に時間を割くと思われるが、今の追い詰められた韓国が日韓首脳会談を拒否するはずもないものな。

段々と外堀が埋められてきているのか。どう転ぶかはわからないが3月末辺りから注目である。後、対馬の仏像もさっさと返還させるように。これは杞憂であって欲しいが、日韓通貨スワップ協定の再開なども話し合われる可能性もある。

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韓国経済、日韓首脳会談の開催へ調整 慰安婦問題の完全解決を議論

日韓両政府は、31日から米ワシントンである核保安サミットに合わせ、安倍晋三首相と朴槿恵(パク クネ)大統領による日韓首脳会談を開く方向で最終調整に入った。電話協議を除けば、昨年11月のソウルでの初会談以来となる。両首脳は、慰安婦問題の完全 解決の実現に向けて議論する。

昨年末の日韓合意で、元慰安婦を支援する財団に日本が10億円を拠出することや、韓国が在韓日本大使館前にある少女像の問題解決に努力することなどが決 まっている。首脳会談では、合意内容について日韓双方がどう取り組んでいるかが焦点になる。このほか、韓国が日本の一部地域からの水産物輸入を規制してい る問題や、2012年に長崎県対馬市で盗まれ韓国に持ち込まれた仏像の返還なども話し合う見通しだ。

22日は、韓国外交省の鄭炳元(チョンビョンウォン)東北アジア局長が東京の外務省で石兼公博アジア大洋州局長と約3時間半協議した。終了後、鄭氏は記者団に「合意の誠実な履行が必要ということで、石兼氏と一致した」と述べた。

両国は訪米時に日米韓3カ国による首脳会談を行う方向でも調整しており、核実験や弾道ミサイル発射で挑発を続ける北朝鮮への対応を議論する。日本政府関係者は「米国を含めた3カ国で、安全保障分野の連携をさらに進める必要がある」と語る。(冨名腰隆)

(http://www.asahi.com/articles/ASJ3Q4QJCJ3QUTFK006.html)

 

韓国経済、韓国主力製造業「停滞・衰退期に入った」78%

韓国経済、韓国主力製造業「停滞・衰退期に入った」78%

記事要約:朝鮮日報の記事によると、韓国の主力製造業に従事する300社を調査した結果、売上高と利益が減少する「停滞期」または「衰退期」にあると回答した企業は78%だったとことがわかった。つまり、大体8割の主力製造業の会社はもう、停滞しているか、衰退している状態だという認識である。

では、衰退や停滞している主力製造業の代わりが韓国にあるのかというと、そんなものはない。よって、韓国経済はますます不況へと突き進むことになる。しかし、本当にもうダメなのか。数年前はもう少し元気だった気がするんだが。

中国にますます依存しながらも、中国に技術を盗まれて、そして数年後には薄利多売商法で追いつかれる。こんな馬鹿なことをやっていれば衰退する以外はないだろうに。

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韓国経済、韓国主力製造業「停滞・衰退期に入った」78%

大韓商工会議所は21日、先ごろ電子、自動車、携帯電話、造船、石油化学など13の主力製造業に従事す る300社を対象に調査した結果、売上高と利益が減少する「停滞期」または「衰退期」にあると回答した企業は計78%だったと明らかにした。

これに対し、 売上高が増え高い利益を計上する「成長期」にあると答えた企業は22%にとどまり、主力製品により新たな市場が生まれつつある「導入期」にあるとした企業 は1社もなかった。

また、こうした現状の打開に向けた新事業の推進も、スピード感に欠けることが分かった。新事業を推進中とした企業のうち、検討段階(57%)、着手段階(23%)との回答が計80%に達した。

李仁烈(イ・インヨル)記者

韓国経済、ムーディーズ、韓国国家信用等級「Aa2」維持 見通しも「安定的」のまま

韓国経済、ムーディーズ、韓国国家信用等級「Aa2」維持 見通しも「安定的」のまま

記事要約:ムーディーズによると、昨年より、輸出が2割も減少しているのに韓国国家信用等級「Aa2」を維持するようだ。見通しも「安定的」のままだそうだ。一体どこを調査したら「安定」という言葉が出てくるのか。格付け会社によほど金を払っているのか。それとも接待漬けなのか。格付けを維持できると信用できそうなデータが全くないんだが。もっとも、信用するか。信用しないかは投資家の自由だ。

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韓国経済、ムーディーズ、韓国国家信用等級「Aa2」維持 見通しも「安定的」のまま

国際格付け機関であるムーディーズ(Moody’s)は21日(米国ニューヨーク時間)、韓国の国家信用等級を「Aa2」で維持することを発表した。韓国企画財政部が22日、伝えた。

企画財政部によると、ムーディーズは▲高い水準の経済回復力▲健全財政基調▲良好な国家債務▲1997年以降持続している構造改革▲対外脆弱性の減少--をその根拠に示した。

ムーディーズはまた、韓国国家信用等級の強みと挑戦要因を「均衡的(balanced)」と見ながら、今後等級見通し(outlook)を従来と同じ安定的(stable)と評価した。

(http://japanese.joins.com/article/558/213558.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、韓国の輸出が最長15カ月連続で減少

韓国経済、韓国の輸出が最長15カ月連続で減少

記事要約:韓国の輸出が大幅に減少している。何でも3月は10%以下になるとか予想していたそうだが、結果的には1日~20日までは昨年と比べて19.2%減少しているようだ。後、10日で改善されると言うが、どう考えても10%以下にならんだろうに。そして、これを示したグラフがこれ。

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最近6ヶ月の輸出状況だが、今年にはいってからはさらに酷いものである。しかも、これ輸出だけではなく、輸入はこれ以上に減少しているので、結果的に経済規模の縮小が起きている。だが、何故か、韓国経済の成長率は3%とかあるらしい。どう見てもマイナス成長としか思えない。そもそも、今年の2月は閏年だったので営業日は1日多いはずなんだが・・・。

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韓国経済、韓国の輸出が最長15カ月連続で減少

昨年1月から減少を始めた輸出が、今年3月に入っても大幅に減っており、歴代最長の15カ月連続の減少記録が確実とされている。

関税庁は「3月1日から20日までの輸出額が、前年同期に比べて19.2%減少した237億7200万ドルと集計された」と21日、発表した。同期間の輸 入額は23%減の204億1200万ドルだった。今年に入って今月20日までの累積輸出と輸入額は、それぞれ967億6000万ドルと808億3900万 ドルで、前年同期に比べて16.6%と19%ずつ減少した。

3月になっても輸出は伸びないというのが大方の予想だったが、19.2%という削減幅は予想より大きい。昨年1月から輸出の減少が始まって以来、減少率 が10%を超えたのは、昨年5月(-11%)、8月(-15.2%)、10月(-16%)、12月(-14.3%)、今年の1月(18.8 %)と2月(-12.2)の合わせて6回だったが、19%を超えたのは今回が初めてだ。

特に今年2月には、1月に比べて減少幅が縮小するなど、改善の兆し が見られたため、3月の輸出減少率は1桁台にとどまるとの期待が高まっていた。

政府は、残りの操業日数などを考えると、3月の輸出全体の実績が改善される余地が大きいと見ている。産業通商資源部のイ・ミヌ輸出入課長は「昨年3月に 比較し20日までは操業日数が1.5日少ないが、これから残りの操業日数は1.5日多い。ただし、好条件と悪条件が混在しており、予断はできない」と述べ た。残りの期間操業日数が多いだけに、これまでの傾向が続く限りは、減少率が10%以内に収まる可能性があるということだ。

特に最近、国際原油価格が上昇傾向を見せているが、これは石油・石油化学製品の輸出単価を上昇させる。サムスン電子のギャラクシーS7やLG電子のG5 など、新型携帯電話の発売なども輸出に肯定的な影響を及ぼしている。しかし、韓国全体の輸出の25%を占める中国など、世界主要国の景気がまだ不安定であ るのが、悲観的見通しの要因となっている。

半導体やディスプレイなどの主力輸出製品の単価がまだ低迷しているのも、不安要素に挙げられている。

イ・スンヒョク記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2016-03-21 20:36

http://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/736121.html訳H.J

(http://japan.hani.co.kr/arti/economy/23655.html)

韓国経済、韓国の若者失業率が史上最悪を更新・・・韓国ネット「人手が足りない日本に行こう」

韓国経済、韓国の若者失業率が史上最悪を更新・・・韓国ネット「人手が足りない日本に行こう」

記事要約;韓国の青年失業率が12.5%を記録したわけだが、それについて韓国ネットが「ついに日本に勝利した。創造経済、万歳」 や「人手が足りない日本に行こう」「とかを述べている。とりあえず、日本に絶対に来ないで欲しい。

韓国人が来てもろくなことは起きない。それは中国人も同じであるが、とにかく外国人労働者というのはルールを無視することが多く、日本の社会で暮らすのが難しい。朴槿恵大統領がいくら無能だろうが、それを選んだのは韓国人だ。しっかりあと2年間は大統領するはずなので応援してあげないと。ああ、なんなら終身大統領でも管理人は構わない。でも、最近は日本にすり寄ってきてばかりで、あの頃の輝きがないんだよな。もう、得意の告げ口外交も出来ないからニュースにすらならないんだよな。

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韓国経済、韓国の若者失業率が史上最悪を更新・・・韓国ネット「人手が足りない日本に行こう」

2016年3月17日、日本の雇用環境が回復の兆しをみせる一方、このところ悪化の一途をたどる韓国の失業率が、ここ11カ月連続で日本の数値を上回ったことが分かった。韓国・聯合ニュースなどが伝えた。

韓国統計庁によると、韓国の今年1月の失業率は3.4%で、日本の3.3%を0.1ポイント上回った。

季節要因などを除外したこの季節調整失業率でみると、韓国の失業率は昨年2月以降11カ月連続で日本を上回ったことになる。韓国の失業率がこれほど長期間にわたって日本の数値を上回ったのは、1997年の通貨危機の影響が色濃かった99年以来17年ぶりだ。

一方、韓国の今年2月の失業率は4.9%で10年1月(5.0%)以降の最高値を記録、さらに若者(15~29歳)の失業率は12.5%となり、 現在の統計基準が適用された99年6月以降最悪の記録を更新した。

これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「現政府は基本的に財閥寄りの政策なんです」
「日本に就職しに行く人の話は本当だったのか」
「国が実にいい具合に回っている」
「まだまだ序の口」

「別に騒ぐことじゃない。これからもっと悪くなるし、才能のある人は韓国で能力を浪費するよりも外国に出るのが自然だよ」
「朴槿恵(パク・クネ)政府、“ヘル朝鮮”建国以来の最高の成果だね。日本に行こう。
最近は人手が足りなくて、言葉ができなくても仕事のやり方さえちゃんと理解できれば就職させてくれるよ」

「本当の失業率は日本の2倍はあるはず」
「朴槿恵の呪いはどこまで続く?」
「ついに日本に勝利した。創造経済、万歳」
「逆転すべきことは他にあるのに…」

(http://www.recordchina.co.jp/a131248.html)

韓国経済、トヨタ「新型プリウス」韓国で発売 現代のHVと燃費対決

韓国経済、トヨタ「新型プリウス」韓国で発売 現代のHVと燃費対決

記事要約:現代自動車がプリウスのデザインをそのままぱくったニュースは知らせたと思うが、そのパクられたプリウスが韓国で発売するようだ。燃費対決て、現代が勝てるのは値段しかないだろうに。そもそも、丸パクリのデザインをそのまま流用して顧客が気づかないとでも?いやいや、韓国ではトヨタがぱくったことにされるんだな。

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韓国経済、トヨタ「新型プリウス」韓国で発売 現代のHVと燃費対決

【ソウル聯合ニュース】低燃費で世界のエコカー市場をけん引するトヨタ自動車「プリウス」の4代目が22日、韓国で発売されることが15日、分かった。業界関係者が明らかにした。

トヨタが新型プリウスを発売するのは日本、米国に続き韓国が3番目。現代自動車が1月に発売した韓国車初のエコカー専用車「アイオニック」(IONIQ)を牽制(けんせい)する狙いもあるとみられる。

現代も韓国に続き、アイオニックを今年の下半期には米国でも発売する予定で、アイオニックと新型プリウスは韓国だけでなく、米国市場でも全面対決する見通しとなった。

自動車業界ではハイブリッド車(HV)のアイオニックと新型プリウスが燃費とデザインの面でほとんど差がないため、激しい争いを繰り広げるとみている。価格はアイオニックが1000万ウォン(約96万円)ほど安いが、知名度では新型プリウスが勝る。

アイオニックの燃費は同クラスで最高レベルの1リットル当たり22.4キロ(15インチタイヤ)。新型プリウスの燃費と拮抗(きっこう)するという。

現代側は2020年にエコカー市場で2位に入ることを目標に、アイオニックの開発に全力を傾けており、同車の勝利を確信している。自動車業界関係者は「価 格やデザインではアイオニックが優勢に見えるが、新型プリウスはブランド認知度で優位にある」とした上で、「結局は燃費の差が勝負を分ける可能性が高い」 と話した。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2016/03/14/0400000000AJP20160314004500882.HTML)

韓国経済、韓国政府系シンクタンク 経済成長の鈍化を指摘

韓国経済、韓国政府系シンクタンク 経済成長の鈍化を指摘

記事要約:韓国政府系シンクタンクが経済成長の鈍化を指摘している。ただ、その指摘は世界経済の低迷といった責任転嫁である。そもそも、世界経済の低迷だけが原因なら過度なウォン安にならないんだが。日本のように円が買われて通貨高になるんだよな。

さらにいえば、韓国で起きてるのは内需不振である。つまり、経済の成長をさせるために必要な投資が減少しているのだ。それを世界経済の低迷のせいにして、国内事情に目を向けないのはいかがなものか。

また、製造業の平均稼働率は2009年4月(72.5%)以降最も低い72.6%まで下落とある。つまり、韓国では4分の1の製造機械が止まっていることになる。これは無駄に設備投資をした付けなのか。もっとも、世界経済の回復する見込みがなければ在庫処分もいずれ終わる。そこからどうしていくのか。輸入が増えないかぎり、状況が改善されるとは言えないからな。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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【世宗聯合ニュース】政府系シンクタンクの韓国開発研究院(KDI)は7日発表した「経済動向3月号」で、韓国経済の成長鈍化を指摘した。

KDIは「最近の主要指標の不振が続き韓国経済の成長の勢いが鈍化していると判断される」と診断した。

先月発表した経済動向では「一部指標の不振が続き、韓国経済の成長が次第に鈍化する可能性を示唆している」との判断を示していた。KDIが全般的な側面で景気減速を懸念する表現を使ったのは、昨年1月以来。

今回は生産、投資など内需指標が大部分不審であるという点に言及し先月の診断よりさらに踏み込んだものになった。具体的には、1月の全産業生産は前月(2.6%)より低いものの前年同月比1.8%の増加を記録した。製造業出荷は前年同月比3.9%減少、前月(マイナス1.7%)より減少幅が大きかった。

特に、輸出出荷はマイナス4.2%からマイナス7.4%へと減少幅が拡大した。

1月の小売販売額指数は前年同月比4.5%増加しわずかに改善したが、サービス業生産は3.0%増加し前月(3.5%)より成長が鈍化した。2月の消費者心理指数は前月(100)より低い98。

消費者心理指数が100より低い場合、経済状況に対する悲観的な展望が優勢であることを意味し、民間消費増加傾向が弱まることを示唆している。1月の設備投資指数は前年同月比5.5%減少し、前月(マイナス1.3%)より減少幅が拡大した。

製造業の平均稼働率は2009年4月(72.5%)以降最も低い72.6%まで下落し、KDIは設備投資需要が短期間に改善するのは難しいと見通した。景気全般が低迷しているのは、世界経済の悪化による輸出低迷の影響が大きいと分析された。

2月の輸出は前年同月比12.2%減少し過去最長の14カ月間連続のマイナスとなった。

KDIは韓国経済の成長の鈍化は対外条件が予想より速く悪化したことに起因すると指摘。その上で「世界経済の成長鈍化で輸出の大幅な落ち込みが続いていることから鉱工業生産と出荷の低迷が深刻化している」と説明した。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2016/03/07/0500000000AJP20160307003000882.HTML)