韓国経済、〔運命の日〕「最優先で日韓合意を破棄する」韓国大統領候補が元慰安婦と約束=韓国ネット「当たり前のこと」「最後の悪あがき」
記事要約:今日を何の日に例えるか管理人は小一時間ほど考えたが、やはり、「運命の日」だろう。「韓国が赤く染まる日」、「赤化政権の誕生の日」、「日韓断交記念日」とか、候補は色々あるのだが、全てを内包するなら「運命の日」。それは様々な歴史の転換点において、今日の韓国人の選択が道を確実に違える。
韓国大統領選挙は今日。投票が締め切られて結果がわかるのは夜なので、それまではいつも通り、韓国経済のニュースと大統領選挙の話題を見ていくが、ケーキと飲み物を買っておこう。シャンペンでもいい。明日は仕事があると思うので強い酒は控えた方がいい。なんせ韓国の大統領が決まって喜んでも仕事は休めないからな。ビールや焼酎1杯ぐらいでいいかと。
でも、ようやく我々は国交断絶しても良い理由を韓国側から得られる。これを探すのにどれだけ時間がかかったか。何十年、韓国とは国交断絶したいと多くの日本人は願ってきたか。だが、彼らから国交断絶への切符を用意してくれた。その切符は片道なのでそれからどこかに降りることはもうない。後は国交断絶という「終着駅」に向かうだけだ。そのレールの切り替えが今日、行われる予定だ。その瞬間、我々は刮目しなければならない。
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韓国経済、〔運命の日〕「最優先で日韓合意を破棄する」韓国大統領候補が元慰安婦と約束=韓国ネット「当たり前のこと」「最後の悪あがき」
2017年5月8日、韓国・ニューシスによると、韓国で5月9日投開票の大統領選挙を前に、革新系の少数党「正義党」の沈相ジョン(シム・サンジョン)候補が元慰安婦と面会し、「次期政権で必ず、最優先で日韓慰安婦合意を破棄するために最善を尽くす」と約束した。
沈候補は同日午前、元慰安婦らが共同生活を送るソウルの「平和の我が家」を訪れて元慰安婦のキム・ボクトンさんとキル・ウォノクさんと面会し、「これまで2度3度とつらい思いをさせて申し訳ない」と謝罪した上で、上記のように述べた。
沈候補は「今回の大統領選挙候補者のうち、自由韓国党の洪準杓(ホン・ジュンピョ)候補以外が日韓慰安婦合意の破棄を約束したが、洪候補が大統領になる可能性はないため心配いらない」とし、「日韓慰安婦合意を朴槿恵(パク・クネ)政府の積弊清算対象の第1号と考え、他の党に合意破棄への協力を繰り返し呼び掛けてきた」と述べた。
これを聞いたキムさんは「絶対に当選し、必ず私たちの恨みを晴らしてほしい。このままでは死んでも死にきれない」と述べて涙を流したという。
この報道に対する韓国のネットユーザーからのコメントは
「誰が当選しても、慰安婦合意は必ず破棄。当たり前のことを言わないで」
「最後の悪あがき?」
「1票でも多く集めたい気持ちは分かるけど、正義感の見えない党に与える票はない」
「大統領になりたいなんて高望み。文在寅(ムン・ジェイン、支持率トップの革新系最大野党『共に民主党』候補)に票を集め、政権交代を実現させなければならない」
など沈候補に対する厳しい意見が目立った。その他、
「合意文書がないのだから破棄を宣言する必要すらない。親日売国奴が口頭で結んだものなど最初から信じていないよ」
「これが政治。1番先に解決すべき問題は慰安婦だ」
などの意見も寄せられている。
Record china 配信日時:2017年5月8日(翻訳・編集/堂本)
(http://www.recordchina.co.jp/b175918-s0-c10.html)