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韓国経済、韓国軍、無人ステルス攻撃機を開発 20年までに実戦配備目指す

韓国経済、韓国軍、無人ステルス攻撃機を開発 20年までに実戦配備目指す

記事要約:韓国が何を開発するのか自由だが、まさか、無人ステルス攻撃機の開発とか驚いた。韓国の軍用機でまともに使えそうなのて、ロッキード社から技術提供された練習機改良のFA50戦闘機ぐらいだろう?それをいきなり、無人ステルス攻撃機とか、夢見すぎではないか。

普通に考えれば、まず無人ではなく有人のステルス機の開発だろう。そもそも、アメリカから技術提供を拒否されたのにどうやってレーダーに映りにくいステルス機を開発するのかという疑問さえある。技術開発の初期段階をもろすっ飛ばしているわけだが、さらに面白いのはここだ。

>韓国国防部(省に相当)は来年まで無人機のモデル分析や運用概念などについての研究を進め、2017年から19年の間に実用に向けた研究を行うことにしている。実戦配備は2020年代の中ごろになる見通しだ。 国防科学研究所(ADD)は今後3億8000万ウォン(約4000万円)を投入し、来年までにこの無人ステルス機の概念研究を終わらせたい考えだという。

なんとたった4000万で無人ステルス機の概念研究を終わらせるらしい。4000万ではレーダーを作成する部品の研究すら足りないんじゃ?夢を見るのは構わないが、あまり公にしないほうがいい。ただ、笑われるだけなので。

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韓国経済、韓国軍、無人ステルス攻撃機を開発 20年までに実戦配備目指す

長時間にわたって待機飛行し、有事の際には北朝鮮の長距離ミサイルや移動式のミサイル発射台などをピンポイントで攻撃する無人ステルス攻撃機が開発される。

韓国軍筋は6日、来年までの予定で概念研究が進められる31の創造国防課題の中に「滞空型無人ステルス機による攻撃システム」が含まれていることを明らかにした。

この無人機は敵のレーダーに捕捉されにくいステルス性能を持ち、北朝鮮の朝鮮人民軍が保有する対空砲が届かない上空の高い位置から標的を攻撃するというもの。想定される標的は北朝鮮の長距離砲や移動式のミサイル発射台、放射砲(多連装ロケット)などだ。

この滞空型無人ステルス攻撃機は、北朝鮮の長距離砲や移動式ミサイル発射台を攻撃するこれまでの兵器と比べて、攻撃までにかかる時間が短くなることが強みだ。

まず移動式ミサイル発射台や艦艇、坑道などに隠された長距離砲など、比較的大型の標的については、この無人機が直接突っ込んで自爆攻撃することもできる。

また小型の標的が複数ある場合は、無人機から知能小弾と呼ばれる人工知能付きの砲弾を発射して攻撃する。この知能小弾は音響や熱を感知するセンサーを装着し、自動的に標的を見つけ出して攻撃することを想定している。

韓国軍は現在、偵察用はもちろん、ミサイルを使って攻撃することも可能な中高度無人ステルス機を開発中だが、ステルス性能や敵の上空に長時間待機する能力は現時点では不十分だという。

韓国国防部(省に相当)は来年まで無人機のモデル分析や運用概念などについての研究を進め、2017年から19年の間に実用に向けた研究を行うことにしている。実戦配備は2020年代の中ごろになる見通しだ。

国防科学研究所(ADD)は今後3億8000万ウォン(約4000万円)を投入し、来年までにこの無人ステルス機の概念研究を終わらせたい考えだという。

また国防部によると、ドローンを使って敵の軍事拠点を監視するシステムも創造国防課題の一つとなっており、引き続き研究開発が行われる予定だ。

ユ・ヨンウォン軍事専門記者

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/12/07/2015120700877.html)

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韓国経済、フィリピン空軍、韓国製戦闘機「FA50攻撃機」を南シナ海付近の基地に配備、紛争海域の巡視活動に投入―フィリピンメディア

韓国経済、フィリピン空軍、韓国製戦闘機を南シナ海付近の基地に配備、紛争海域の巡視活動に投入―フィリピンメディア

記事要約:これ管理人の記憶だと韓国製戦闘機FA50攻撃機は海外輸出を結構していたような気がする。そこで少し、調べてみた。どうやら、11年インドネシアに16機、13年にイラク24機、14年のフィリピンに12機、2015年にはペルーにも24機の輸出を打診したとある。

このFA50攻撃機は高等練習機を改造したものらしい。ついでにデータも載せておくと、最高速度はマッハ1.5。空対空、空対地ミサイルや一般爆弾、機関砲など基本的な兵器のほか、統合直接攻撃弾(JDAM)などの精密誘導兵器を最大4.5トン搭載できるようだ。

また、韓国製と書いてあるが、ほとんどがロッキード社製なものなので、そこそこ使えるものである。

さて、これをスプラトリー諸島の防衛に使用するということは韓国は宗主国にどのような伺いを立てるつもりなのか。中国もフィリピンが配備するものが韓国製だとわかれば、黙ってはいないだろうな。このFA50攻撃機はこれからのキーになりそうな気がする。

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韓国経済、フィリピン空軍、韓国製戦闘機を南シナ海付近の基地に配備、紛争海域の巡視活動に投入―フィリピンメディア

2015年11月27日、環球網はフィリピンメディアの報道を引用し、フィリピン空軍がFA50攻撃機を南沙諸島付近の基地に配備する計画だと報じた。

フィリピンニュースサイト「InterAksyon」によると、空軍は計12機を南沙諸島付近に持つ3カ所の基地に配備する計画で、特に領有権問題が続く海域での巡視活動に投入する方針。

フィリピンは2014年、FA50攻撃機12機を購入することで韓国と契約しており、価格は約189億ペソ(約490億円)に上る。引き渡しは2017年に完了する見通しだ。(翻訳・編集/野谷)

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151127-00000037-rcdc-cn)

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