韓国経済、〔爆発する未来しか見えない〕韓国が潜水艦にサムスンのリチウムイオン電池を採用
記事要約:なんで韓国人は理解しないのか。あれだけサムスン電子のスマホが爆発してリチウムイオン電池は爆発する怖れがあるということ十分、知ったはずだろうに。それを韓国の潜水艦にサムスンのリチウムイオン電池を採用するとか。それはもう時限爆弾を艦内で抱えて潜行するような愚行だ。
ああ、どうせ沈んだら浮上できないのだから、どのみち潜水艦は海底に沈む運命なのか。でも、その原因をさらに増やすというのはどうなんだ。
>2018年11月20日、米国防専門誌「ディフェンス・ニュース」は、韓国防衛事業庁の発表によると、韓国は次世代潜水艦にリチウムイオン電池を搭載する予定だと伝えた。従来の鉛蓄電池と比べ潜水時間を2倍に伸ばせるという。
伸ばせるのは良いが、リチウムイオン電池なんて必ず劣化するのだから、やはり、爆発する未来しか見えないんだよな。そもそも韓国の次世代潜水艦て潜れるのか。先日、日本の潜水艦とは比べものにならないほど差があると中国メディアに突っ込まれていた気がするが。
>記事は、「韓国防衛事業庁は、現在の通常動力型潜水艦をリチウムイオン電池に変更する方針であることを発表した。30カ月にわたる研究開発を経て、大型のリチウムイオン電池の開発に成功し、すでに技術性能評価に合格しているという」と伝えた。
30ヶ月に渡る研究開発?アホなのか。潜水艦の運用は数年だろうに。まずはその潜水艦で運用して本当に安全なリチウムイオン電池があるかどうかの調査が先だろうに。管理人はリチウムイオン電池搭載している潜水艦なんて聞いたことないんだが。ちょっと調べてみるか。
https://www.youtube.com/watch?v=HVFPtQl7TYo
と思ったら11月20日のニュースウィークにあった。ええと、日本の潜水艦「おうりゅう」が世界に先がけてリチウムイオン電池搭載とある。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/11/post-11320.php
>「そうりゅう型」へのリチウムイオンバッテリーの搭載は、当初は5番艦「ずいりゅう」(2011年進水)から予定されていたが、技術開発費不足などから、実現は7年後の11番艦まで待たなければならなかった。潜水艦というヘビーデューティーな機器に求められるリチウムイオンバッテリー技術の革新は、それだけハードルが高いものだったことが伺える。「おうりゅう」に搭載されたGSユアサ製バッテリーは画期的な安全性を実現したとされるが、スマートフォンなどの小型家電ですら最近もバッテリーの発火事故が報じられているからも、全般的には今なお発展途上の技術であるとも言えよう。
いくら日本の優れた技術でも本当に大丈夫なのか疑いたくなるな。GSユアサ製バッテリーは画期的な安全性を実現か。管理人は軍事知識は皆無なので、後は詳しい読者様にいつも通り丸投げで良さそうだな。
確かに従来の電池と比べてバッテリーの稼働時間が格段に増やせるのは軍事的な面において有利に運ぶのはわかるのだが、やはり、劣化するリチウムイオン電池が本当に安全かどうなのか。実証試験は何度も重ねているようだが。もっともサムスン電子のリチウムイオン電池は論外だが。日本の自衛官の命もかかっているので扱いは慎重に願いたいところだ。
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韓国経済、〔爆発する未来しか見えない〕韓国が潜水艦にサムスンのリチウムイオン電池を採用
2018年11月20日、米国防専門誌「ディフェンス・ニュース」は、韓国防衛事業庁の発表によると、韓国は次世代潜水艦にリチウムイオン電池を搭載する予定だと伝えた。従来の鉛蓄電池と比べ潜水時間を2倍に伸ばせるという。
記事は、「韓国防衛事業庁は、現在の通常動力型潜水艦をリチウムイオン電池に変更する方針であることを発表した。30カ月にわたる研究開発を経て、大型のリチウムイオン電池の開発に成功し、すでに技術性能評価に合格しているという」と伝えた。
その上で、サムスンは世界最大のスマートフォンメーカーであると紹介。スマートフォンにはリチウムイオン電池が使用されているため、サムスンは世界最大のリチウムイオン電池供給業者でもあるとした。そして「韓国は、次世代潜水艦KSS―3を建造中で、現在のところ3隻が進水したが、別の3隻の潜水艦にはリチウムイオン電池を採用する」と伝えた。
韓国防衛事業庁によると、リチウムイオン電池は値段が高いのに不安定であると考えられていたため、これまでは潜水艦に使用していなかったが、長年の研究開発によって満足できるだけの安全性を確保できるようになったという。
関係者は、「潜水艦用のリチウムイオン電池は、まず安全性が重要だ。ある程度蓄電量を減らすことでより高い安全基準を確保できた。また、新たな電池は爆発や海水、火災、及び極端な温度などの劣悪な条件でのテストも経験している」と語ったとのこと。
しかし記事は、日本の潜水艦はすでにリチウムイオン電池を採用した潜水艦を運用していることを指摘。「そうりゅう型潜水艦は、すでにGSユアサが開発したリチウムイオン電池を使用している」と紹介した。
(https://www.recordchina.co.jp/b663982-s0-c10-d0062.html)