「米韓同盟の亀裂」カテゴリーアーカイブ

韓国経済、【防衛省】海自観艦式、韓国を招待せず レーダー照射で溝 自民党国防族「韓国が事実を認め、謝罪しない限り招待はあり得ない」

韓国経済、【防衛省】海自観艦式、韓国を招待せず レーダー照射で溝 自民党国防族「韓国が事実を認め、謝罪しない限り招待はあり得ない」

記事要約:当たり前と言えば当たり前だが、防衛省の海上自衛隊の観覧式に韓国を招待してないことがわかった。もちろん、レーダー照射の件で韓国はレーダー照射の事実を認めないばかりか、逆に低空威嚇飛行した難癖を付けてきた屑国家である。自民党国防族が「 韓国が事実を認め、謝罪しない限り招待はあり得ない」という。

まあ、妥当な判断だな。そして、韓国は日本に謝ったら負けという文化なので、まず謝罪などしない。つまり、もう韓国は自衛隊が何かするときには呼ばれてないてことだ。 韓国とはさよならだ。でも、日本は永遠とはいわない。1000年後にぐらい招待してやる。

> 自民党国防族は「観艦式は首相も出席する海自の一大イベントだ。レーダー照射問題を棚上げにして韓国海軍を呼べば、日本が許したとの誤ったメッセージを送ってしまう。韓国が事実を認め、謝罪しない限り招待はあり得ない」と語る。

もはや、連携や協力関係などない。敵対国家として扱うべき存在なのが韓国。だから、招待などする必要性がない。韓国抜きで観覧式をやればいい。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

韓国経済、【防衛省】海自観艦式、韓国を招待せず レーダー照射で溝 自民党国防族「韓国が事実を認め、謝罪しない限り招待はあり得ない」

防衛省が、今年10月に開く海上自衛隊の観艦式に、韓国海軍を招待していないことが分かった。韓国駆逐艦による海自P1哨戒機への火器管制レーダー照射問題が、解決に向けて進展していないことへの措置だ。複数の政府関係者が24日、明らかにした。 

 観艦式は3年に1度のペースで開かれ、多数の海自艦艇や航空機が参加する。友好国の海軍艦艇も「祝賀航行部隊」として招待する。 

 防衛省はすでに米国やオーストラリア、インド、シンガポールなどに加え中国にも案内を出しているが、韓国の招待は見送っている。前回の平成27年の観艦式には、米豪印仏のほか韓国海軍の駆逐艦「デ・ジョヨン」も参加していた。 
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 防衛省幹部は「韓国がレーダー照射問題で前向きな対応をとれば招待することは可能だが、今の状況が続くようでは難しい」と語る。 

 昨年12月に韓国海軍駆逐艦によるレーダー照射問題が発生して以降、日韓防衛当局間の関係は冷え込んでいる。日本は韓国に再発防止を求めているが、韓国側は事実を認めず、逆に海自哨戒機の通常の活動を「低空威嚇飛行」と非難。「再び繰り返す場合、韓国の対応行動規則にのっとって強力に対応する」などと表明している。 

 防衛省はこうした韓国の不誠実な対応を受け、今年4月に計画していた海自護衛艦「いずも」の釜山入港を見送った。 

 自民党国防族は「観艦式は首相も出席する海自の一大イベントだ。レーダー照射問題を棚上げにして韓国海軍を呼べば、日本が許したとの誤ったメッセージを送ってしまう。韓国が事実を認め、謝罪しない限り招待はあり得ない」と語る。

(https://www.sankei.com/politics/news/190225/plt1902250006-n1.html)

韓国経済、海自「いずも」韓国寄港見送り 日韓関係悪化で防衛交流縮小

韓国経済、海自「いずも」韓国寄港見送り 日韓関係悪化で防衛交流縮小

記事要約:以前にも海上自衛隊が例のレーダー照射や、低空威嚇飛行などの韓国側の火病で、海自「いずも」の韓国寄港を見送るというニュースはあったのだが、今回はそれが正式に決まって韓国側に通達したようだ。

もはや、通達する必要もないような気がしないでもないが、このまま日韓軍事関係は縮小していくことが望ましいだろう。韓国とは関わらないを率先するべきだ。出かけたら何されるかわかったものでもないし、旭日旗がどうとか、どうせいちゃもん付けてくるだりう。もはや、関わらない。さっさと丁寧に無視するに限る。

> 防衛省によると、東南アジア諸国連合(ASEAN)拡大国防相会議の関連会合に合わせ、4~5月に多国間の海上共同訓練が韓国沖などで計画されている。その際に、いずもなど数隻の海自艦艇を韓国・釜山に入港させる予定だったが、取りやめる。海上訓練には参加する。 

多国間の海上訓練は他の国との関係もあるので参加拒否はしないと。韓国は無視して、他の国との連携や練度を高めていけばいいと。このように縮小していけばそのうち自然と消えても誰も気にもしないだろうしな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、海自「いずも」韓国寄港見送り 日韓関係悪化で防衛交流縮小

防衛省は5日、今春に計画していた海上自衛隊の護衛艦「いずも」の韓国への寄港を見送ると正式に発表した。韓国海軍艦艇による自衛隊機への火器管制レーダー照射問題などで悪化する日韓関係を反映し、防衛当局間の交流を縮小する形だ。 

 防衛省によると、東南アジア諸国連合(ASEAN)拡大国防相会議の関連会合に合わせ、4~5月に多国間の海上共同訓練が韓国沖などで計画されている。その際に、いずもなど数隻の海自艦艇を韓国・釜山に入港させる予定だったが、取りやめる。海上訓練には参加する。 

 防衛省報道官は記者会見で「検討の結果、今般の対応が最も適切だと判断 

(https://this.kiji.is/465437775898920033?c=39550187727945729)

韓国経済、小野寺前防衛相、「韓国とは同じ土俵で戦うのではなく、丁寧に無視を」

韓国経済、小野寺前防衛相、「韓国とは同じ土俵で戦うのではなく、丁寧に無視を」

記事要約:今の防衛大臣の岩屋氏よりも、小野寺五典前防衛相の方が注目されているというこの事態。それはこれだけ韓国に舐められて「未来思考」とか愚かなことを述べて、自衛隊員の指揮を下げるしか脳がない無能な大臣とは違うものな。それで岩屋氏はどうでも良いとして、小野寺氏が中々、面白い事を述べている。「韓国とは同じ土俵で戦うのではなく、丁寧に無視する必要がある」という。

> 小野寺五典前防衛相が4日、日韓関係の悪化に関連し、「韓国とは同じ土俵で戦うのではなく、丁寧に無視する必要がある」という趣旨の主張をした。

なるほど。下らない協議などしても無駄。だから、韓国側と一切、関わらないで無視するということか。

  >小野寺氏は「韓国に対して何か言うよりもむしろこのような国際社会の雰囲気が韓国には強力なメッセージになる」としながら「韓国とは同じ土俵に上がってさまざまにやり取りをしても仕方がない。むしろ国際世論に訴えていくことが大切」と述べた。 

これは管理人も以前から述べていたことだ。韓国と協議しても無駄。だから、味方を増やすために国際世論というか、YOUTUBEに現場の動画を公開するなどして、韓国側の主張がデタラメであることを訴えていく。つまり、国際世論を味方にする情報戦ということである。これをやっていかないと韓国側の一方的な主張が認められるからな。

> 続いて「韓国にしなければならないことは、事実に基づいた冷静な抗議であり、(低空飛行をはじめとして)韓国側がいうさまざまな問題については、同じ土俵で戦わずに、むしろ『丁寧な無視』をするくらいの心構えが必要でないだろうかと思う」とした。 

冷静に抗議するのはいいのだが、この丁寧に無視するぐらいの心構えが必要という。丁寧に無視ってどうしたらいいんだろうか。とりあえず、安倍総理が所信表明演説や春節にもやっていた韓国のことには言及しないてことだろうか。確かにそれは面白いな。韓国メディアが火病満載だったものな。

> 小野寺氏はレーダー照準問題を取り上げて「(日本だけでなく)北朝鮮の瀬取り監視活動に協力している米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど多く国があるが、このような国々も哨戒活動中に韓国からレーザーを照準されるのではないかという心配がある」としながら「このような国々と共に韓国に圧力を加えることが重要だ」とも主張した。 

管理人はこれがチェックメイトになるんじゃないかと。イギリスやフランスも監視に参加するようなので、他の国が瀬取り現場を発見してFCレーダーを照射したら、日本のように無線でわざわざ呼びかけなんてしないだろう。即効、迎撃モードに入ると思われる。そして、韓国という国は最悪のタイミングで最悪の選択肢を取るんだよな。期待しているぞ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、小野寺前防衛相、「韓国とは同じ土俵で戦うのではなく、丁寧に無視を」

小野寺五典前防衛相が4日、日韓関係の悪化に関連し、「韓国とは同じ土俵で戦うのではなく、丁寧に無視する必要がある」という趣旨の主張をした。 

直前の防衛相であり自民党内安保調査会会長の小野寺氏は、この日衆議院予算委員会に出席し、安倍晋三首相をはじめ、閣僚に韓日関係に対する質問を投じた。 

小野寺氏は、米国ジョージ・W・ブッシュ政府で大統領特別補佐官を務めたマイケル・グリーン氏が最近のメディア寄稿で「オーストラリアからシンガポールまでアジア国家のほとんどの政府は現在の日韓関係悪化の主要な原因は韓国にあるとみている」と指摘した部分を集中的に浮き彫りにし、韓国を相手にするよりも国際世論に訴える方がよいと主張した。 

小野寺氏は「韓国に対して何か言うよりもむしろこのような国際社会の雰囲気が韓国には強力なメッセージになる」としながら「韓国とは同じ土俵に上がってさまざまにやり取りをしても仕方がない。むしろ国際世論に訴えていくことが大切」と述べた。 

続いて「韓国にしなければならないことは、事実に基づいた冷静な抗議であり、(低空飛行をはじめとして)韓国側がいうさまざまな問題については、同じ土俵で戦わずに、むしろ『丁寧な無視』をするくらいの心構えが必要でないだろうかと思う」とした。 

小野寺氏はレーダー照準問題を取り上げて「(日本だけでなく)北朝鮮の瀬取り監視活動に協力している米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど多く国があるが、このような国々も哨戒活動中に韓国からレーザーを照準されるのではないかという心配がある」としながら「このような国々と共に韓国に圧力を加えることが重要だ」とも主張した。 

あわせて「(韓国艦船からレーザー照準があったと日本が主張する)昨年12月20日、日本の排他的経済水域内では北朝鮮船舶の操業そのものが違法なのに、その船舶はいったい何をし、なぜ韓国軍艦と警備艦がそこにいたのか謎」とし「韓国は遭難船舶に対する人道的な作戦を行っていたと主張しているが、本当に救助だったのかどうか不可解さは消えない」と繰り返し疑惑を提起した。 

先月7日開かれた自民党国防部(韓国)会などでは「実は韓国軍が国連制裁決議を破って北朝鮮と接触していたのではないのか。その場面 をP-1(哨戒機)が発見したため火器管制レーダーを照射して追い払おうとしたのでは」という主張が出たことがある。 

一方、安倍首相は韓国との葛藤問題を国際世論に訴えなければならないという小野寺氏の主張に対して「国際社会の理解を得ようと努力していくのは当然のこと」と同調した。 

(https://japanese.joins.com/article/885/249885.html)

韓国経済、【8億ドル→10億ドル】(1年のみ)米韓、在韓米軍の駐留経費負担で基本合意 国務省当局者

韓国経済、【8億ドル→10億ドル】(1年のみ)米韓、在韓米軍の駐留経費負担で基本合意 国務省当局者

記事要約:交渉が難航していた在韓米軍の駐留経費負担で米韓が基本合意したとCNNが伝えている。まあ、CNNが伝えているのでおそらく、最終合意になるとおもうのだが、今まで8億ドルだったのが、1年間更新で10億ドルとなった。

つまり、韓国は25%の増額を受け入れたことになる。それが1100億円らしい。1兆ウォン以下にしたいとかあったが、全額が2000億円なのだから、55%ぐらいが韓国側の負担ということになる。米朝首脳会談で取引材料にされる恐れもあるので、先に決めたということなのか。でも、1年間なんだよな。今まで5年ごとだったのに。

> 韓国との交渉に詳しい米当局者によると、金額については韓国側が提示し、米国側は1年に限ってその内容に同意したという。つまり、年内には再び同じ問題について米韓の交渉が行われることになり、その場でトランプ政権側が再び韓国に対して負担増を要求する可能性もある。

まあ、1年だものな。半年後ぐらいには、では、来年は2000億円なと。トランプ大統領が言い出すんだろう。

> トランプ大統領がこの合意を拒否する可能性も残る。交渉責任者が合意した内容を大統領が個人的に承認したかどうかは不明だ。

米朝首脳会談があるのでさすがにそれはないとおもうが、1年間だけだしな。さらなる増額はこれからだろう。在韓米軍の駐留経費負担はこれで一段落。次は米中首脳会談と米朝首脳会談だな。どちらの日程が先になるかは知らないが、韓国経済にとってはどちらも重要なイベントだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、【8億ドル→10億ドル】(1年のみ)米韓、在韓米軍の駐留経費負担で基本合意 国務省当局者

ワシントン(CNN) 在韓米軍の駐留経費負担を巡り、米韓の間で基本合意が成立したことが5日までに分かった。米国務省当局者が明らかにした。トランプ大統領の側近の間では、今月行われる米朝首脳会談でトランプ大統領が在韓米軍の撤収を持ち出しかねないとの不安が強まっていた。

米国務省当局者と韓国メディアによると、韓国側の負担を10億ドル(約1100億円)近くまで引き上げることで米韓が合意した。これまでの5年間は、韓国が年間約8億ドルを負担してきた。

これまでの合意は昨年末で期限切れを迎えた。以来、トランプ大統領は韓国に対し、負担額をこれまでの2倍の16億ドルに引き上げるよう迫っており、側近の間では、今月下旬に開かれる北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長との会談で、トランプ大統領が在韓米軍の撤収を持ちかける可能性もあるとの不安が強まっていた。

国務省当局者によると、今回の合意の期限は1年のみとし、1年延長の可能性はある。これまでの合意は5年ごとの改訂だった。

韓国との交渉に詳しい米当局者によると、金額については韓国側が提示し、米国側は1年に限ってその内容に同意したという。つまり、年内には再び同じ問題について米韓の交渉が行われることになり、その場でトランプ政権側が再び韓国に対して負担増を要求する可能性もある。

トランプ大統領がこの合意を拒否する可能性も残る。交渉責任者が合意した内容を大統領が個人的に承認したかどうかは不明だ。

トランプ大統領は以前から、在韓米軍の駐留経費について公の場で不満を口にしていた。米紙ニューヨーク・タイムズは昨年5月、トランプ大統領が米国防総省に対し、在韓米軍の縮小について選択肢を提示するよう指示したと伝えていた。

しかしトランプ大統領は3日に放送されたCBSのインタビューの中で、在韓米軍を撤収させる計画はないと述べ、「撤収について話し合ったことさえない」と主張する一方、「多分いつかは」在韓米軍を撤収させるだろうと語っていた。

(https://www.cnn.co.jp/world/35132265.html)

韓国軍事、〔在韓米軍撤退フラグ〕在韓米軍駐留経費巡る交渉 年内合意に至らず

韓国軍事、〔在韓米軍撤退フラグ〕在韓米軍駐留経費巡る交渉 年内合意に至らず

記事要約:どうやらトランプ大統領が2倍というか、全額負担を要求していた在韓米軍駐留経費をめぐる交渉は年内合意に至らなかったようだ。2倍、全額といっても2000億円も払えないらしい。

>韓国外交部は14日、米韓が来年から適用される在韓米軍駐留経費負担に関する特別協定(SMA)を締結に向けた第10回協議で「総額関連で双方の隔たりで最終合意に至らなかった」と明らかにした。 

トランプ大統領が2倍を要求していたので、それを韓国が拒否したと。では、韓国はどうするつもりなのか。在韓米軍はもういらないということか。

>同当局者は「韓国としては合意的な水準で速やかな妥結を果たすため。引き続き米国側と緊密に協議していきたい」とし、「今後の協議日程は外交チャンネルを通じて議論する予定だ」と明かした。 

厳密に協議ね。でも、協議を伸ばせても数か月。しかも、トランプ大統領は当選前から在韓米軍負担費の増額を要求していた。そう簡単に折れるとは思えない。韓国がごねればごねるほど在韓米軍撤退フラグが付きまとうという。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国軍事、〔在韓米軍撤退フラグ〕在韓米軍駐留経費巡る交渉 年内合意に至らず

韓国外交部は14日、米韓が来年から適用される在韓米軍駐留経費負担に関する特別協定(SMA)を締結に向けた第10回協議で「総額関連で双方の隔たりで最終合意に至らなかった」と明らかにした。 

外交部当局者は14日「韓米両国は今回の協議で総額といくらかの争点を除いた全ての事案に合意し、文案を整理した」と述べた。 

同当局者は「韓国としては合意的な水準で速やかな妥結を果たすため。引き続き米国側と緊密に協議していきたい」とし、「今後の協議日程は外交チャンネルを通じて議論する予定だ」と明かした。 

一方、米韓は去る11日から13日までの3日間、駐留経費負担(思いやり予算)に関する協定の締結に向けた第10回協議を実施した。

(https://www.wowkorea.jp/news/Korea/2018/1214/10225940.html)

韓国軍事、フィリピン「米ブラックホークを購入」…韓国型ヘリ輸出は白紙に?

韓国軍事、フィリピン「米ブラックホークを購入」…韓国型ヘリ輸出は白紙に?

記事要約:フィリピンが米のブラックホークの購入を検討していることがわかった。つまり、韓国の最強ヘリコプター「スリオン(KUH-1)」はいらないと。そして、いらない理由は資金不足のためらしい。

>問題は機体の価格だ。ロレンザーナ国防相は「我々は資金不足のためスリオン10機を購入するしかない」とし「ところが(ブラックホークは)16機を購入できる」と理由を述べた。フィリピン政府は米国産UH-60(ブラックホーク)に高い技術点を与えたとみられる。 

スリオン10機とブラックホーク16機ならどっちを購入するかなんて明白ではないか。スリオンなんて100機でもいらないのにな。

>一方、政府筋は「フィリピン政府が述べたスリオンの価格には機体費用だけが含まれているのではない。さまざまな軍事・非軍事的費用も含まれている。ロレンザーナ国防相の発言はこのような費用を計算していない」と話した。 

そんな見えない費用など知らんわ。まあ、フィリピンがどう考えてるかはそのうちわかるか。憶測しても意味がないしな。問題はこれだ。

>航空機は付加装置によって価格に大きな差が出る。こうした点を考慮してもブラックホークの価格は1機あたり5000万ドル(約56億円)水準で形成される。スリオンは軍用は1機あたり約250億ウォン(約25億円)、警察など官用は約230億ウォンだ。このため米軍で使用していた中古機体を全面整備(リファビッシュ)して導入するという見方が出ている。ヘリコプターは整備しだいで数十年間の使用が可能だ。 

ヘリコプターは整備次第で数十年間使用可能というのは本当なのか?管理人はきいたことないぞ。大体、試用期間は数年だと思うんだが…。まあ、そこは軍事に詳しい読者様に教えてもらうとするか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国軍事、フィリピン「米ブラックホークを購入」…韓国型ヘリ輸出は白紙に?

フィリピンに対する韓国企業のヘリコプター輸出に黄信号がついた。フィリピンには韓国航空宇宙産業(KAI)が韓国型機動ヘリコプター「スリオン(KUH-1)」の輸出を進めている。ところがフィリピン政府が機種選定発表が迫った状況で7日に妙な発言をした。フィリピンのロレンザーナ国防相はこの日、「ブラックホークを購入するのが最も良いオプションという結論を出すことになった」と米国企業の航空機に言及した。 

  問題は機体の価格だ。ロレンザーナ国防相は「我々は資金不足のためスリオン10機を購入するしかない」とし「ところが(ブラックホークは)16機を購入できる」と理由を述べた。フィリピン政府は米国産UH-60(ブラックホーク)に高い技術点を与えたとみられる。 

  一方、政府筋は「フィリピン政府が述べたスリオンの価格には機体費用だけが含まれているのではない。さまざまな軍事・非軍事的費用も含まれている。ロレンザーナ国防相の発言はこのような費用を計算していない」と話した。 

  その間、韓国政府もスリオン輸出のために多くの努力をしてきた。フィリピンのドゥテルテ大統領は今年6月の訪韓中、韓国国防部庁舎でスリオンに試乗した。ドゥテルテ大統領のために国防部の練兵場に特別展示場が準備された。ドゥテルテ大統領は10分間ほどスリオンの性能に関する説明を聞きながら実際に触れた。ロレンザーナ国防相にスリオン購買を検討するよう指示も出した。 

  しかしフィリピンは中古ブラックホークの導入を検討しているという分析もある。最近のブラックホーク交渉事例を見ると、フィリピン政府が明らかにした16機導入は事実上不可能であるからだ。ラトビアは8月、ブラックホーク4機と関連装備を計2億ドルで購入することについて米国と交渉した。これに先立ちメキシコ政府は2015年3月に1億1000万ドルで3機を購入した。スロバキアは同年2月に9機を4億4000万ドルで導入した。 

  航空機は付加装置によって価格に大きな差が出る。こうした点を考慮してもブラックホークの価格は1機あたり5000万ドル(約56億円)水準で形成される。スリオンは軍用は1機あたり約250億ウォン(約25億円)、警察など官用は約230億ウォンだ。このため米軍で使用していた中古機体を全面整備(リファビッシュ)して導入するという見方が出ている。ヘリコプターは整備しだいで数十年間の使用が可能だ。 

  フィリピン政府の思惑も感知される。韓国政府と最後の価格交渉カードとして使用するという分析だ。匿名を求めた関係者は「韓国政府は価格調整に消極的なところがある。フィリピン政府がそのような韓国を動かすためにした戦略的な発言の可能性もある」と述べた。軍関係者は「機体評価発言があるが、フィリピン政府は購買を最終決定したわけではない」とし「今週中に最終結果が発表されるとみられる」と話した。 

  軍当局は2013年からスリオンの導入を始め、2015年に陸軍で実戦配備した。胴体は長さ15メートル、高さ4.5メートルで、最大離陸重量は8709キロ。最大飛行速度は時速259キロ、飛行時間は2時間以上だ。飛行距離は800キロ水準で、韓半島(朝鮮半島)全域を作戦範囲とする。完全武装した8、9人が搭乗できる。海兵隊が今年1月に10機を導入した上陸機動ヘリコプター「マリンオン」はスリオンを基盤に開発された。海兵隊は2023年までにマリンオン28機を導入する計画だ。

(https://japanese.joins.com/article/129/248129.html?servcode=200&sectcode=200)

韓国経済、〔ネームロンダリング〕韓米合同軍事演習の名称変更検討 北への刺激回避か

韓国経済、〔ネームロンダリング〕韓米合同軍事演習の名称変更検討 北への刺激回避か

記事要約:何だろうな。元民主党といい、どうして左翼はネームロンダリングがこれほど好きなんだろうな。名前が変われば今までのことがなかったことになるとか、本気で妄想しているのか。北への刺激回避のために米韓合同軍事演習の名称を変更したところで、やっていることが合同軍事演習なら北朝鮮の刺激になるではないか

あれか。米韓平和軍事演習とでもするのか。それとも、軍事抜いて、平和の行進?とか。うん。本当、木を見て森を見ずてやつか。名称が駄目ではなく、合同軍事演習を北朝鮮が嫌がっているんだろうに。そんなんで刺激回避になるとは思えないが。

>韓国軍合同参謀本部と韓米連合軍司令部がキー・リゾルブを「19―1演習」、乙支フリーダム・ガーディアンを「19―2演習」に変更する案を最終調整しているようだ。当初は「19―1テグック(太極)演習」などへと変更する案を検討したが、エイブラムス韓米連合軍司令官が否定的な意見を示し、「テグック」は外す方向になったようだ。 

くだらない。あまりにもくだらない。名前変えたところで本質は何も変わらないのに。もう、エクソダスで良いんじゃないか?意味は国外脱出、大量出国で。在韓米軍は朝鮮半島から撤収するなら、作戦名は「エクソダス」でいいだろう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔ネームロンダリング〕韓米合同軍事演習の名称変更検討 北への刺激回避か

【ソウル聯合ニュース】韓国と米国の軍当局が「キー・リゾルブ」や「乙支フリーダム・ガーディアン」などの合同軍事演習の名称変更を検討していることが10日、分かった。 

韓国軍の消息筋が「韓米は来年に予定されている合同演習の全体的な方向調整とともに、名称も変更する案を調整している」と明らかにした。 

韓国軍合同参謀本部と韓米連合軍司令部がキー・リゾルブを「19―1演習」、乙支フリーダム・ガーディアンを「19―2演習」に変更する案を最終調整しているようだ。当初は「19―1テグック(太極)演習」などへと変更する案を検討したが、エイブラムス韓米連合軍司令官が否定的な意見を示し、「テグック」は外す方向になったようだ。 

 軍内部からは北朝鮮の非核化措置と連動し、韓米合同演習を延期・中止している状況を反映させるべきだとの声があがっているようだ。また軍当局は現在の名称が北朝鮮を不必要に刺激していると判断し、名称変更を検討しているとの見方が出ている。 

 韓米両軍は2007年に戦時増員演習(RSOI)をキー・リゾルブに変更した。米国側がつけたキー・リゾルブとの名称は「主要な決意」という意味。あらゆる戦争を勝利に導く決意を表す名称という。乙支フォーカス・レンズは08年に乙支フリーダム・ガーディアンに変更された。「自由の守護者」との意味で、韓国側が命名した。

当時の同演習の目的が韓国軍独自の防衛企画・作戦遂行能力を高め、未来戦に備えた戦闘遂行概念を発展させることにあったため、平和と安定の守護という意味を強調し名称を決めたという。 

(https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20181210002800882?section=politics/index)

韓国経済、トランプ氏「韓国、防衛費の分担を2倍に」…あす交渉を控えて圧迫

韓国経済、トランプ氏「韓国、防衛費の分担を2倍に」…あす交渉を控えて圧迫

記事要約:昨日、トランプ大統領が在韓米軍基地の韓国側の負担を要求している問題が最終案で決着が秒読みというニュースを紹介した。そこで、管理人がこのように突っ込んだ。

https://kankokukeizai.kill.jp/wordpress/2018/12/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E7%B5%8C%E6%B8%88%E3%80%81%E3%80%90%E9%98%B2%E8%A1%9B%E8%B2%BB%E5%88%86%E6%8B%85%E4%BA%A4%E6%B8%89%E3%80%91%E5%A4%A7%E8%A9%B0%E3%82%81%E3%80%81%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E3%81%AF%E9%9F%93/

>トランプ大統領なら8割ぐらい請求してもおかしくないな。でも、全部で2000億円程度なら防衛費として格安なんだよな。世界最強の米国軍が守ってくれるわけで。

このように書いたわけだが、管理人の予想は甘かった。トランプ大統領は在韓米軍費への韓国側の負担は「2倍」を要求していた。つまり、全額負担である。でも、2000億円ならじゅうぶん、安いだろうな。

>ドナルド・トランプ米大統領が韓国の防衛費分担金を2倍に増やすことを望んでいるとウォールストリートジャーナル(WSJ)が7日、報じた。現在8億3000万ドル(約933憶円)の水準から16億ドルに増やしてほしいとの要求だ。事実上、在韓米軍2万8500人の駐留費用全額の負担を求めたという意味だ。年末までとなっている韓米防衛費分担金協定(SMA)の第10回ソウル改正交渉(11~13日)を控えて露骨な増額の圧迫に出たわけだ。 

露骨も何も守ってもらっているんだぞ。北朝鮮に支援ばかりを画策する文在寅大統領に怒りを募らせながらも、米国はまだ韓国にいてくれるのだぞ。むしろ、短気であるトランプ大統領なら撤退と述べていてもおかしくない。それを2000億円でいいというのだからお安いだろう。

>  WSJは米国政府は交渉の過程で総額の50%引き上げである12億ドルに韓国と交渉を妥結させる案を推進していると伝えた。トランプ氏の要求よりは少ないが、依然としてとんでもない高い引上げ率だ。 

だから安いて。安全を金で買うしかない韓国にとって2000億円で守ってもらえるのだから1発サインだろうに。在韓米軍撤収したら北朝鮮に占領される危険性が高いのだ。むしろ、4000億円ぐらい出しても良いんじゃないか。意味の無いばらまきをやっているより、よほど防衛の方が現在の韓国の置かれている状況において、深刻な問題である。

ええ?払わない?飲まない?では、在韓米軍撤収だな。これも、ビジネスライクだからな。金を払わない韓国に用はないだろう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、トランプ氏「韓国、防衛費の分担を2倍に」…あす交渉を控えて圧迫

ドナルド・トランプ米大統領が韓国の防衛費分担金を2倍に増やすことを望んでいるとウォールストリートジャーナル(WSJ)が7日、報じた。現在8億3000万ドル(約933憶円)の水準から16億ドルに増やしてほしいとの要求だ。事実上、在韓米軍2万8500人の駐留費用全額の負担を求めたという意味だ。年末までとなっている韓米防衛費分担金協定(SMA)の第10回ソウル改正交渉(11~13日)を控えて露骨な増額の圧迫に出たわけだ。 

  WSJは米国政府は交渉の過程で総額の50%引き上げである12億ドルに韓国と交渉を妥結させる案を推進していると伝えた。トランプ氏の要求よりは少ないが、依然としてとんでもない高い引上げ率だ。 

  ジェームズ・マティス国防長官とジョセフ・ダンフォード合同参謀議長は財政的な考慮と別に、同盟の重要性を大統領に説得しようと努めているが、受け入れられていないということだ。 

  韓国も分担金の大幅引き上げは受け入れられないという強硬な立場だと新聞は伝えた。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「すでに合意した水準以上の分担金を増額する意向がない」と韓国官僚に明らかにし、与党を含む5党代表も数週間前に文大統領に「国会は増額を受け入れられない」という立場を伝えたということだ。130億ドルに達する在韓米軍の平沢(ピョンテク)基地建設費用のほとんどを韓国が負担したというのが根拠だ。 

  元国防総省アジア太平洋担当副次官補のアブラハム・デンマーク氏は「韓半島(朝鮮半島)に相当な米軍を駐留させるのは米国の戦略的利益」としながら「地域全体の安定と同盟国を実質的脅威から防御することに役に立つ」と話した。現地の消息筋は「両国は交渉を早急に妥結させる必要があるという意志を持っている」として「争点が総額引き上げの水準に絞られた状況」と伝えた。米国が当初戦略資産の展開など作戦支援費用の負担を要求したが、軍事演習がずっと見送られ、自然に解消される雰囲気であるためだ。 

  韓国としてはひたすら小幅の引き上げに固執することも難しい状況だ。トランプ大統領が「今年7160億ドルを使った。とんでもない」として米国防費の縮小を宣言して同盟国への要求を強化したのがまず負担だ。米国が貿易拡張法第232条(国家安保)により検討中である自動車関税に対する免除と鉄道・道路連結事業着工式を含む南北経済協力および人道的支援に対する制裁免除を受けるのも急務だ。実際、スティーブ・ビーガン対北朝鮮特別代表は先月19日、初めて韓米ワーキンググループ会議で「自動車の関税と防衛費分担金の問題が韓米の対北朝鮮連携において足かせになり得る」と懸念したという。 

  ただし、かつての水準の引き上げを主張する韓国と米国の要求間隔たりが大きすぎる状況なので、今回の第10回交渉で妥結されるかどうかは未知数だ。2014年1月現行協定の締結の際、総額の引き上げ率は5.8%(それ以降毎年の物価引き上げ率)に過ぎなかった。今度は米国の要求をある程度受け入れ、10億ドル前後、10%以上の増額が行われるかもしれないという見方も出ている。

(https://japanese.joins.com/article/942/247942.html?servcode=A00&sectcode=A20)

韓国経済、【防衛費分担交渉】大詰め、米国は韓国負担分の大幅な引上げを要求 最終案での決着が秒読みか

記事要約:トランプ大統領が韓国に在韓米軍負担の増額を求めていたわけだが、どうやら、最終案で決着が秒読みだそうだ。さて、どの程度の増額となるのか。韓国側の言い分は認められるのか。しかし、今の韓国の北支援の状況では金だしても、トランプ大統領の怒りは収まらないだろうな。

>来年1月から適用される「韓米防衛費分担金特別協定」の締結に向けた10回目の交渉が今月11-13日にソウルで行われる。韓国外交部(省に相当)が7日に明らかにした。防衛費分担金は在韓米軍の駐屯費用のうち韓国が負担する額のことで、今回の10回目の交渉で最終的に決着する可能性が高い。現在の協定は2014年に締結されたもので、今月31日が期限となっている。 

ほうほう、12月31日までに決着すると。また、そんな面白いネタを提供してくれるとか。管理人も読者様も今年の10月から役得過ぎるな。もう、10月ぐらいから1年分ぐらいのネタを、これでもかというほどネタを提供してくれるのに、まだビッグなネタが隠されているとか。しかも、年末ということは徴用工で日本政府が待つ期限の最終日でもあるのか。まさに一度で二度美味しい状態なわけだ。

>韓国外交部の説明によると、同部の張元三(チャン・ウォンサム)韓米防衛費分担交渉代表と米国務省のティモシー・ベッツ防衛費分担交渉代表は11-13日、これまで以上に踏み込んだ形で双方の立場の違いを調整する見通しだという。来年早々に発生する協定の空白期間を最小限にとどめるためには、今回何としても交渉をとりまとめねばならないからだ。 

おそらく韓国側は中間選挙でトランプ大統領が敗北して、もう、2期目はないだろうと予測していたのだろう。だが、トランプ大統領は中間選挙で勝ったので、既に2期目も見えている。つまり、あと4年もトランプ政権かもしれないわけだ。韓国にとっては誤算かもしれないが、世の中、早々、思い通りにはならないてことだ。

>防衛費分担金については先週の韓米首脳会談に続き、今月6日にワシントンで開催された韓米外相会談でも議題として取り上げられた。また韓国大統領府によると、国家安全保障会議(NSC)常任委員会でも防衛費分担金の問題などが議論されたという。このように様々な場での議論が続いていることから「韓米間の合意が近づいているのでは」との見方も有力視されている。韓米両国は今年に入って先月まで9回の交渉を行ったが、分担金の総額、有効期間、年間の増加率など複数の争点について歩み寄ることができなかった。 

それは守ってもらっているのだから、しっかり、金出さないとな。当然、米国は韓国側負担を大幅に引き上げるだろう。5歳以下に毎月、1万円支給してばらまくより、こういうところに予算を出した方が良いんじゃないか。北朝鮮に滅ぼされたら、子ども手当とか無意味だぞ。ええ?文在寅大統領はそれを願っている?またまた、ご冗談を。いくら文在寅大統領でも、米国裏切って北側に付いたところで、勝ち目ないからな。

>韓国政府が今年支払う分担金はおよそ9602億ウォン(約961億円)だが、これは在韓米軍駐屯費用全額のほぼ半分に相当する。これについて米国は韓国負担分の大幅な増額を求めている。 

トランプ大統領なら8割ぐらい請求してもおかしくないな。でも、全部で2000億円程度なら防衛費として格安なんだよな。世界最強の米国軍が守ってくれるわけで。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、【防衛費分担交渉】大詰め、米国は韓国負担分の大幅な引上げを要求 最終案での決着が秒読みか

来年1月から適用される「韓米防衛費分担金特別協定」の締結に向けた10回目の交渉が今月11-13日にソウルで行われる。韓国外交部(省に相当)が7日に明らかにした。防衛費分担金は在韓米軍の駐屯費用のうち韓国が負担する額のことで、今回の10回目の交渉で最終的に決着する可能性が高い。現在の協定は2014年に締結されたもので、今月31日が期限となっている。 

 韓国外交部の説明によると、同部の張元三(チャン・ウォンサム)韓米防衛費分担交渉代表と米国務省のティモシー・ベッツ防衛費分担交渉代表は11-13日、これまで以上に踏み込んだ形で双方の立場の違いを調整する見通しだという。来年早々に発生する協定の空白期間を最小限にとどめるためには、今回何としても交渉をとりまとめねばならないからだ。 

 防衛費分担金については先週の韓米首脳会談に続き、今月6日にワシントンで開催された韓米外相会談でも議題として取り上げられた。また韓国大統領府によると、国家安全保障会議(NSC)常任委員会でも防衛費分担金の問題などが議論されたという。このように様々な場での議論が続いていることから「韓米間の合意が近づいているのでは」との見方も有力視されている。韓米両国は今年に入って先月まで9回の交渉を行ったが、分担金の総額、有効期間、年間の増加率など複数の争点について歩み寄ることができなかった。 

 韓国政府が今年支払う分担金はおよそ9602億ウォン(約961億円)だが、これは在韓米軍駐屯費用全額のほぼ半分に相当する。これについて米国は韓国負担分の大幅な増額を求めている。 

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/12/08/2018120880008.html

韓国軍事、世界の軍事力ランキング、ダークホース韓国が7位急浮上~日本は8位

韓国軍事、世界の軍事力ランキング、ダークホース韓国が7位急浮上~日本は8位

記事要約:管理人は軍事的な知識は持ち合わせていないのだが、どうして韓国が世界の軍事力ランキングで7位なのだ。北朝鮮以下の軍事力しか持ってないのは明白なのに、このランキングは実に不可解である。

別に日本が韓国に負けているのは徴兵制がある国とないという大きな軍事力の違いが存在するので構わないんだが、どうして世界7位に浮上しているのかは謎だ。まあ、いいか。とりあえず、整理しておこうか。最新版だしな。

■世界軍事力ランキング(米グローバル・ファイアーパワー)

1位:米国

2位:ロシア

3位:中国

4位:インド

5位:フランス

6位:英国

7位:韓国

8位:日本

9位:トルコ

10位:ドイツ

>同ランキングのトップは米国、次いでロシア、中国の順。ビジネス・インサイダーは、日本(8位)を上回った韓国(7位)について「ダークホース」となったと伝えている。

トルコやドイツより、韓国の方が軍事力ランキングが上とか、到底、信じられないのだが、北朝鮮は何位なんだ。後、イスラエルやイランなども気になるんだが。

>ランキングは武器の種類、国の人口、軍の兵士の数、地理的な環境、弾道ミサイルの数、交通・物流の潜在力、自然資源、工業水準、衝突への対応力など55項目のデータをもとに決定した。4位はインド、5位がフランス、6位は英国、7位韓国、8位日本、9位トルコ、10位ドイツだった。 

しかし、韓国より下ということは日本はもっと防衛費を増やす必要はあるな。もうすぐ防衛大綱が出てくるはずだ。1位~3位は同意見であるが、4位はインドなのか。

>記事によると、韓国は16年、17年はそれぞれ11位、12位。今年は日本、トルコ、ドイツなどを追い越して7位に急浮上した。記事は「国防建設を重視し、戦略空軍の構築、遠洋作戦能力を持つ機動艦隊の配備」が急上昇の理由とみている。(編集・翻訳/大宮) 

毎月、韓国のお笑い平気の記事を耳にする管理人は納得できないが、遠洋作戦能力を持つ機動艦隊を配備しようが、しまいが、使えないと意味がないからな。まともな演習も北朝鮮に遠慮してできないようでは、やはり、北と戦っても勝てないとおもう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国軍事、世界の軍事力ランキング、ダークホース韓国が7位急浮上~日本は8位

2018年12月3日、環球時報(電子版)によると、米経済メディアのビジネス・インサイダーがこのほど、米グローバル・ファイヤーパワー(Global Firepower)が今年に発表していた「18年世界軍事力ランキング」を再び取り上げた。

同ランキングのトップは米国、次いでロシア、中国の順。ビジネス・インサイダーは、日本(8位)を上回った韓国(7位)について「ダークホース」となったと伝えている。

ランキングは武器の種類、国の人口、軍の兵士の数、地理的な環境、弾道ミサイルの数、交通・物流の潜在力、自然資源、工業水準、衝突への対応力など55項目のデータをもとに決定した。4位はインド、5位がフランス、6位は英国、7位韓国、8位日本、9位トルコ、10位ドイツだった。

記事によると、韓国は16年、17年はそれぞれ11位、12位。今年は日本、トルコ、ドイツなどを追い越して7位に急浮上した。記事は「国防建設を重視し、戦略空軍の構築、遠洋作戦能力を持つ機動艦隊の配備」が急上昇の理由とみている。(編集・翻訳/大宮)

ソース:レコードチャイナ<世界の軍事力ランキング、ダークホース韓国が7位急浮上―米メディア>

(https://www.recordchina.co.jp/b660847-s0-c30-d0045.html)