〔日本の防衛〕言論統制に屈しなかったアパホテル「1月も2月も稼働は好調で過去最高の業績」「知名度アップ」 驚異の利益率33%
記事要約:経済を扱うとたまに出てくる付加価値という言葉。これを辞書で引くと次のような意味となる。
>生産過程で新たに加えられた価値。一定期間の総生産額から原材料費・燃料費などと減価償却費を差し引いたもので、人件費・利子・利潤の合計になる。
付加価値というのは生産過程で新たに加えられた価値ということで、本来は工場といった施設で加えられるものを指す。しかし、今、ようやく日本では中国人や韓国人がいないだけで「付加価値」というものが認識されるようになった。
つまり、宣伝効果が抜群ということだ。それだけ日本人から中国人や韓国人の観光客が嫌われているということ。もちろん、マナーの悪い外国人ばかりとはいわない。しかし、付加価値を感じられるほどマナーの悪い中国人が多いというのも実は問題ではないのか。
日本は観光都市を目指すとか外国人観光客の誘致の数だけを見ていて根本的な問題についての解決を避けているのではないか。管理人は何度も述べているが地元の客を大切にしない商売は絶対に成り立たない。外国人はむしろ「一期一会」であることに気づくべきなのだ。そして、実は周りに回ってマナーの悪い中国人が他の外国人観光客からも避けられているというのが今回、明らかになってきた。
>中国人客は激減したが・・・元谷代表によれば、アパはそもそも団体客の予約をほとんど受けておらず、外国人は総宿泊者数の20%程度、中国人は5%ほど。「大陸からの予約は激減したが香港や台湾からの顧客が増えている」という。
大陸からの予約は激減したが、香港や台湾からの顧客は増えている。だから、実際問題は観光都市を目指すならマナーの悪い中国人を受け入れるべきではないのだ。なぜなら、他の外国人観光客もそのマナーの悪さに辟易してしまうから。結局、日本で嫌な思いをした外国人観光客は二度と来ないてことになる。せっかく日本の花見に来てくれた外国人観光客が、中国人観光客が桜の枝を折っているのを見てどう思うだろうか。少なくとも良い気はしないだろう。
前置きはこれぐらいにして中国政府が南京大虐殺の否定本が置いてあるという理由で中国人にアパホテルを通達したことで、韓国人もなぜかそれを乗っかってこなくなった。そして、言論弾圧に負けないアパホテルの姿勢に多くの日本人が共感し、その知名度は一気に高まった。そして、アパホテルはたいした宣伝すらせずに莫大な付加価値を得たのだ。「中国人と韓国人がいないホテル」というものだ。
>客室には元谷外志雄代表の著書や手掛ける雑誌が並んでいる(記者撮影)会見前に行った内覧会で客室を見ると、1月下旬に問題となった『理論 近現代史学2』は引き続き置いてあった。書籍問題について元谷代表は「影響はない。1月も、2月も稼働は好調で過去最高の業績」「今やヒルトンやシェラトン並の知名度になった。いずれ何のことか忘れても(アパの)名前は頭に残る」と意に介さない。
全くその通りだ。これを狙っていたのならアパホテルの凄まじい宣伝戦略ということだが、その効果が倍増したのは、やはり、中国人や韓国人観光客に迷惑している日本人があまりにも多いという証左なのだ。他のホテルが真似するかは知らないが、今、やってもたいした宣伝効果はないだろうな。しかも、看板で韓国人や中国人の宿泊お断りとか、法律違反になるので書けない。
日本人は恩義を感じたり、言論弾圧に負けない正義溢れる行動に共感する民族なので、多少、他のホテルより高くてもアパホテルを選んでくれるようになった。外国人観光客は増えれば増えるほど、アパホテルの付加価値が高まることは言うまでもない。
>売上高1105億円(前期比21.4%増)、営業利益は371億円(同16.1%増)。中核のホテル事業に限っても、売上高787億円、営業利益は305億円だった。これは同業の東横インやシティホテルの帝国ホテル、国内最大手のプリンスホテルグループを上回り、圧倒的な水準だ。
中国人観光客がいなくなってアパホテルは倒産するとか述べていた左翼はどこにいったんだろうな。ホテルのサービスというのはある程度の質を超えると中々差別化を図るのは難しいわけだが、アパホテルは完全な差別化に成功したわけだ。
しかも、その効果は日本人にこのようなニュースになってさらに広がる。旅行好きな人、ビジネスで利用する人、そういった人がとりあえず、ホテルに迷ったら近くにアパホテルがあるか検索するようになった。前期比より上がっているということは明らかに南京大虐殺の否定本と中国政府のおかげということになる。
結局、今回の騒動でわかることは人の行動を何らかの規制で止めることは出来ないてことだ。日本人が自分たちで考えてそれらを「応援する和」というものがアパホテルで形成されたことになる。迷惑していることを主張しただけでヘイトスピーチ扱いされる世の中だ。でも、そのような規制をいくらしようが人の行動は変えられない。日本人の中国人や韓国人嫌いは年々増えている。それが現実なのだ。
管理人からすれば長かった道のりだと思う。2002年の日韓共同ワールドカップでもっと多くの日本人が気づいてくれたら民主党が政権を取ることなんてなかったのにな。あれから15年か。日本もようやくここまで来た。
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〔日本の防衛〕言論統制に屈しなかったアパホテル「1月も2月も稼働は好調で過去最高の業績」「知名度アップ」 驚異の利益率33%
3月3日、ビジネスホテル大手アパホテルは「東新宿 歌舞伎町東」を開業した。これで新宿エリアには5棟目の開業となる。さらに2020年までに4棟を開業し、9棟3141室体制にする計画を立てる。
会見したアパグループの元谷外志雄代表は「新宿駅は世界最大の乗客数を誇り、歌舞伎町は世界最大の歓楽街。すでに既存のホテルは月間100%の稼働率だ」と満足そうに語った。
客室には元谷外志雄代表の著書や手掛ける雑誌が並んでいる(記者撮影)会見前に行った内覧会で客室を見ると、1月下旬に問題となった『理論 近現代史学2』は引き続き置いてあった。
書籍問題について元谷代表は「影響はない。1月も、2月も稼働は好調で過去最高の業績」
「今やヒルトンやシェラトン並の知名度になった。いずれ何のことか忘れても(アパの)名前は頭に残る」と意に介さない。
中国人客は激減したが・・・
元谷代表によれば、アパはそもそも団体客の予約をほとんど受けておらず、外国人は総宿泊者数の20%程度、中国人は5%ほど。「大陸からの予約は激減したが香港や台湾からの顧客が増えている」という。
「雨後の竹の子のように、アパホテルが増えた」――と全国紙に表されるほど、都内にアパホテルが急増している。リーマンショック後の不動産価格の下落や低金利を追い風に、アパグループが首都圏への開業攻勢「サミット5」を始めたのは2010年のこと。東京都心部の直営ホテル数は、2010年以前の6ホテルから、現在41ホテルにまで拡大。さらに2020年までに24ホテルの開業を予定している。
拡大のスピードのみならず、業績も好調だ。これまでほとんど業績を明らかにしてこなかった同社が2月17日、唐突に2016年11月期決算を公表した。
売上高1105億円(前期比21.4%増)、営業利益は371億円(同16.1%増)。中核のホテル事業に限っても、売上高787億円、営業利益は305億円だった。これは同業の東横インやシティホテルの帝国ホテル、国内最大手のプリンスホテルグループを上回り、圧倒的な水準だ。
利益率33%という収益性の高さはどこから来るのか。元谷代表によれば、「東京都心に重点進出したこと」と語る。
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(http://toyokeizai.net/articles/-/161592?page=2)