必読!〔日本の防衛〕民進党の抗議に反論する-恫喝と圧力には屈しない 産経新聞「問題は民進党の隠蔽体質と恫喝体質」
記事要約:産経新聞が民進党の辻元清美氏の3つの疑惑について報道して、民進党が産経新聞を脅迫してきたわけだが、例の朴槿恵前大統領の空白の7時間で産経新聞の元ソウル支局長が韓国で拘束・逮捕された時だって、産経新聞は全く引かなかった。これぐらいの脅迫でジャーナリズムが消えてしまうことなんてあるわけがない。
日本のマスメディアは産経新聞以外は本当にだらしないとしか言いようがない。だが、産経新聞がしっかりジャーナリズムを貫くなら管理人のような多くの日本人が応援する。中々、応援の仕方が難しいのだが産経新聞の購読や、産経が出す書籍などの購入といったものを何か勧めて行こうと思う。というより、管理人はこの記事を取り上げるだけでも産経新聞の応援にはなるのだが。
読者様のコメントによると保守速報や2chがDOS攻撃で狙われたようだ。管理人は保守速報を見たことはないのだが、ネットでも組織的に拡散されて困る勢力がいるということだろう。しかし、どんな言論弾圧にも屈するようなことはしない。
>蓮舫代表も30日の記者会見で「辻元さんに対する言動のファクトチェックは極めて容易にできる。にもかかわらず、疑惑と報道した新聞社に対しては抗議文と法的措置も含めて対応を考えている」と述べた。
蓮舫代表がなぜそこまで産経新聞を脅迫するかは知らないが、訴えれるなら訴えたらいいんじゃないか?そんなことで訴えた瞬間に民進党が瓦解するだけだ。政治家は自分たちの言動や行動を重く受け止められることを自覚しているはず。しかも、野党の代表がマスメディアに対して恫喝、法的措置を検討するとか、さらなる言論弾圧を行うってことだろ?
やれば2chでさらなる祭りで起きて、管理人のような言論弾圧を嫌う日本人がさらなる拡散に動くだけだ。いつまでもテレビを規制していれば拡散は避けられるとか思わないことだ。今の民進党の立場というものを全然わかっていないんだよな。
情報を規制すればするほど、日本人の怒りを買う。尖閣諸島でもそうだった自衛隊と中国の船の衝突事故をひた隠しにしたとき、YOUTUBEで流れただろう。どんな蓋をしようが情報はどこからともなく漏れる。だいたい我々は中国に住んでいるわけじゃない。日本に住んでいるのだ。
日本には報道自由、表現の自由、言論の自由が保障されている。民進党のやったことはその自由を規制した。どんな事情があるにせよ絶対にしてはいけないことだった。いい加減、気付けよ。もう辻元清美氏を証人喚問して出さない限りはもう日本人は一生、民進党を攻めるということを。まあ、管理人はその前に何食わぬ顔している蓮舫代表に二重国籍について質問したいがな。
追記:今のところ2chでまとめられている疑惑がこれ
管理人はソースが付いていない疑惑を攻めるよりは絶対確実な民進党の辻元清美氏の3つの疑惑についての言論弾圧を拡散していく方が良いと感じている。それは前回でも述べた通りだ。疑惑を拡散するのは時にはブーメランになることだってある。今回の言論弾圧から起きた戦いはこの先も、ずっと続くのでまずは民進党の言論弾圧の方を多くの日本人に知らせた方がいいだろう。疑惑はその後で、調べた人間がたどり着くと思われる。
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必読!辻元清美氏に関する記述、民進「事実に反する虚偽」と否定 メディア各位に拡散しないよう要求
必読!〔日本の防衛〕民進党の抗議に反論する-恫喝と圧力には屈しない 産経新聞「問題は民進党の隠蔽体質と恫喝体質」
民進党の皆さんは、なぜ政権を失い、なぜ今も国民に見放されたままなのか、まだお気づきになっていないようだ。
学校法人「森友学園」(大阪市)問題で民進党の辻元清美衆院議員に関する本紙記事「辻元氏 3つの『疑惑』」(28日付)について、民進党は29日夕、柿沢未途役員室長名で抗議文を出した。30日付紙面に全文を掲載しているのでご参照願いたい。
抗議文では、本紙記事を「ネット上に流布している流言飛語をあたかも根拠ある疑惑であるかのように報道した」と批判した。そもそも「根拠ある疑惑」というのは意味不明だが、続いて記事は「裏取り取材をすれば、容易に事実でない事が判明するものである」という表現は看過できない。
言うまでもないが、担当記者は十分に取材した上で記事化している。辻元氏にも取材を申し込み、27日午後1時半すぎに質問書を事務所に送付、午後5時までの回答を求めた。ところが、事務所側は午後5時23分に「明日、確認が取れた段階で返答する」とFAXを送付してきたので、やむなくその経緯を入れて記事化した。翌28日午後5時23分、辻元氏側は回答書を出したので、その全文を29日付紙面に掲載した。
回答書や抗議文の全文掲載は極めて異例な対応だといえる。にもかかわらず抗議文は、本紙記事を「流言飛語」「著しく公正を欠いた報道」「報道取材の基本を欠いた記事」などと罵倒しており、本紙は名誉を毀損された。撤回願いたい。
一連の疑惑は十分に報道に値すると考えている。
まず「幼稚園侵入」疑惑に関し、辻元氏は「入ろうとした事実もございません」と回答したが、2月21日の大阪府庁の記者会見で「塚本幼稚園に行ってまいりました」と明言しているではないか。
「作業員派遣」疑惑に関しても、学園の籠池諄子氏が安倍昭恵首相夫人とのメールで何度も指摘しているだけでなく、生コン業界から政治献金を受け取っている。いずれも辻元氏には説明責任がある。メール問題などをただすべく、昭恵氏の証人喚問を要求しながら、現職衆院議員が書面回答だけで済ましては筋が通らない。
個々の案件でこれ以上反論しても仕方あるまい。もっとも問題なのは、民進党の隠蔽体質であり、恫喝体質である。
自民党が昭恵、諄子両氏のメール内容を公開した際、民進党役員室は「メディア各位におかれては、このような誤った内容を拡散しないよう強く求めます」と文書で要請した。今回の抗議文も「他の新聞社は『疑惑』という書き方はせず、辻元議員側の否定コメントを淡々と報じているのみである」とわざわざ記した上で、本紙に対して「法的措置も含めた対応を検討する」と結んだ。
蓮舫代表も30日の記者会見で「辻元さんに対する言動のファクトチェックは極めて容易にできる。にもかかわらず、疑惑と報道した新聞社に対しては抗議文と法的措置も含めて対応を考えている」と述べた。
旧民主党政権時に恫喝ともとれる政治圧力を繰り返したあげく、人心が離れていったことをすっかりお忘れのようだ。自由で民主的な社会を守るためにも屈するわけにはいかない。蓮舫氏の「二重国籍」疑惑も含めて今後も政界の疑惑は徹底的に追及していきたい。
(http://www.sankei.com/smp/premium/news/170331/prm1703310006-s1.html)