「日本のTHAAD導入構想」カテゴリーアーカイブ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米国防総省「ICBM」と分析 軍事行動の選択肢を協議

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米国防総省「ICBM」と分析 軍事行動の選択肢を協議

記事要約;本当かどうかわからないが、米国防総省が今朝の北朝鮮ミサイルを「ICBM」と分析して、軍事行動の選択肢を協議しているという。北朝鮮がICBMのテストをこの先も続けるなら、いずれ精度がそれなりにあり、米国本土を攻撃出来る武器として完成させることは明白である。

それが数年後とかいわれていたが、既にICBMを何度も発射している時点で、その予想は大幅に覆されるかもしれない。やはり、もう、軍事行動でも起こして、北朝鮮を無力化するべき。でないと、いつもミサイルの恐怖に怯えることになる。しかし、本当、アメリカ頼りというのが歯痒い。

日本国民は毎回、排他的経済水域に向かって撃たれるミサイルを見て、力のなさを感じていると思う。加計学園とか未だに印象操作をしていないで敵基地攻撃能力を国会で検討すべきだよな。とりあえず、獣医師連盟から100万円の献金を受け取っていた玉木議員が表に出ることはおかしいとおもう。どう見ても利益誘導しか思えないからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米国防総省「ICBM」と分析 軍事行動の選択肢を協議

【ワシントン=黒瀬悦成】米国防総省のデービス報道部長は28日、北朝鮮のミサイル発射に関し声明を発表し、発射されたのは「事前の予想通り、大陸間弾道ミサイル(ICBM)だった」との分析を明らかにした。

声明によると、ミサイルは米東部時間午前10時40分(日本時間午後11時40分)ごろ、北朝鮮北部慈江道(チャガンド)の舞坪里(ムピョンリ)から発射され、約千キロ飛行して日本海に着弾した。国防総省は他の関係機関とともにさらに情報分析を進めるとしている。

ミサイルや衛星の動向を監視する北米航空宇宙司令部(NORAD)は、ミサイルは北米への脅威とならなかったと結論づけた。

声明はまた、「一連のミサイルの脅威にさらされている日本や韓国などの同盟国を守るという米国の決意は堅い」とした上で「米国は、あらゆる攻撃や挑発行動から自国と同盟諸国を防衛する態勢を維持している」と強調した。

一方、ダンフォード統合参謀本部議長とハリス太平洋軍司令官は28日、韓国軍の李淳鎮(イ・スンジン)合同参謀本部議長に電話をかけ、北朝鮮に対する軍事行動の選択肢について協議した。

ダンフォード氏とハリス氏はまた、米国による米韓同盟への関与は強固だと表明した。

(http://www.sankei.com/world/news/170729/wor1707290013-n1.html)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米国務長官、ミサイルをICBMと認める 発射を非難、「米国への脅威」と警告

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米国務長官、ミサイルをICBMと認める 発射を非難、「米国への脅威」と警告

記事要約:昨日、北朝鮮がミサイルを発射してアメリカは中距離弾道ミサイルだと述べていたが、北朝鮮が15時半30分から特別重大報道ということでICBMの開発に成功したと述べた。

北朝鮮はロフテッド軌道で最高到達高度は2800kmに達したと発表した。これについては防衛省はロフテッド軌道で高度2500km強と発表。

ロフテッド起動というのは通常のミサイル等の打ち上げ方法よりも、角度を高く上げて打ち上げる方法。こうすることで飛距離が伸びる。

しかし、その後、米国務長官はそのミサイルが「ICBM」と認めたようだ。つまり、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル発射実験に成功したということになる。これによってアメリカ本土に届く距離を北朝鮮が入手した?のかどうかは読売新聞によると米アラスカぐらいで6000kmぐらいという。米本土には到達はしていないそうだ。

でも、仮にこれがICBMだとすれば、我々が思っていたよりもずっと北朝鮮のミサイル開発は急ピッチで進められていることになる。これは年内には米本土に届き、核の小型化が成功して核弾頭搭載のICBMが開発されるのも想定外とは言い切れなくなってきた。時間は残されていない。

G20でトランプ大統領が国連軍の出動でも要請するかもしれない。ロシアと中国が反対するのでおそらく決まりはしないだろうが、そうするとアメリカは独自に動くと宣言するかもしれない。少なくともICBMが完成?した以上はアメリカの本格的な脅威となったわけで、ここで放置するようなことはしない。100日猶予期限が過ぎれば北朝鮮の無力化に動くかもしれないな。仮にロフテッド軌道に到達しているなら迎撃は困難なので日本はさらなるミサイル防衛を考慮していく必要があると。

>日米両政府は今年度中に、最高高度1000キロ超での迎撃が可能な新型迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の開発を完了する予定だ。導入後にはロフテッド軌道の弾道ミサイルへの対処能力は高まる。新型迎撃ミサイルを搭載する陸上型イージスシステム(イージスアショア)の導入についても最終調整している。

(http://www.yomiuri.co.jp/politics/20170704-OYT1T50163.html)

何かどんどん新しい軍事用語やミサイルの名前が出てきているが、要は整理するとこうなる。北朝鮮のミサイル迎撃できる距離

PAC3:高度数十Km

イージス艦SM3:高度500km

SM3ブロック2A:高度1000km超

イージス・アショア:通常軌道

THAADの日本配備検討

とまあ、現在はPAC3とイージス艦SM3の2つが迎撃ミサイルとして稼働しているわけだが、新たにSM3ブロック2Aとイージス・アショアの導入を検討と。さらに日本でもTHAAD配備を検討しているので今年中に一気に「防衛システム」は強化されると思われる。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕米国務長官、ミサイルをICBMと認める 発射を非難、「米国への脅威」と警告

【ワシントン支局】米国のティラーソン国務長官は4日夕(日本時間5日朝)、「北朝鮮の大陸間弾道弾(ICBM)発射を強く非難する」との声明を発表した。米政府として、北朝鮮が4日に発射したミサイルが、ICBMだったことを認めた。

声明は、ICBM発射は「米国や同盟国、世界に対する新たな脅威の高まり」を示すものだと警告。国際的取り組みの重要性を指摘し、国連安全保障理事会による対北朝鮮決議を順守するよう求めた。

米太平洋軍は北朝鮮によるミサイル発射直後には「中距離弾道ミサイル」だとして、米本土を直接脅かすものではないとの見方を示していた。

(http://www.sankei.com/world/news/170705/wor1707050012-n1.html)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮が特別重大報道「ICBM=大陸間弾道ミサイル発射実験に初成功」

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮が特別重大報道「ICBM=大陸間弾道ミサイル発射実験に初成功」

記事要約:北朝鮮が15時半30分から特別重大報道ということで何を発表するかと思えば、「ICBM=大陸間弾道ミサイル発射実験に初成功」したという。うん。さすがにそれはあり得ない。専門家でさえ、後、数年はかかるという見方だった。

ブラフであるとは思うが、そもそも開発に成功したとして公に披露する意味はないからな。仮にICBMの完成が間近だとしても、アメリカがそれを見て北を無力化に動く可能性だってある。

アメリカのいう中距離弾道ミサイルであると思うのだが、米国の独立記念日に舐めた真似をしてるよな。そういえばトランプ大統領がツィートしていた。

https://twitter.com/realDonaldTrump/status/882061157900718081

https://twitter.com/realDonaldTrump/status/882062572081512449

今回の北朝鮮ミサイルに関連して2つのツィートがある。これ上と下が続いてるようで北朝鮮がミサイル発射したこと。あの男は産まれてからなにかよいことをしたことがあるのか?そして、韓国と日本はいつまでも我慢ならない。おそらく、中国は北朝鮮に二度とこんなくだらないことをさせないように重大な措置を取るだろう。

というような訳だと思う。Heavy moveを重大な措置と訳したが、重大な行動でも意味が通じるかな。まだトランプ大統領は中国が何かすることを期待していると。管理人はないとおもうけどな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮が特別重大報道「ICBM=大陸間弾道ミサイル発射実験に初成功」

北朝鮮は、日本時間の午後3時半から、国営メディアを通じて「特別重大報道」を行い、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の立ち会いの下、「大陸間弾道ミサイルの発射実験に初めて成功した」と発表しました。

これに先立ってアメリカ太平洋軍は、北朝鮮が発射したのは、ICBM=大陸間弾道ミサイルではなく、中距離弾道ミサイルだったという見方を明らかにしています。

北朝鮮は、4日午前9時39分ごろ、北西部のピョンアン(平安)北道クソン(亀城)付近から日本海に向かって弾道ミサイル1発を発射し、日本政府によりますと、およそ40分間飛しょうしたあと、日本のEEZ=排他的経済水域内に落下したと見られていて、発表はこのミサイルの発射を指したものと見られます。

(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170704/k10011041951000.html?utm_int=all_contents_just-in_001)

韓国経済、〔台湾にもTHAAD配備しよう〕米、台湾にミサイル売却へ=トランプ政権下初、中国の反発必至

韓国経済、〔台湾にもTHAAD配備しよう〕米、台湾にミサイル売却へ=トランプ政権下初、中国の反発必至

記事要約:最近、中国がインドを挑発したり、南シナ海の実効支配を加速させているわけだが、米国が台湾にミサイルを売却しようとしていることがわかった。あまりにも韓国が使えないのでトランプ大統領は別の手を持ってきた感じじゃないだろうか。

管理人は台湾に在台湾米軍を置いてTHAAD配備するほうがこの先、中国を警戒するには良いと思う。そして、韓国からTHAAD配備を中止にして台湾に在韓米軍を引っ越しさせる。でも、これでわかったことは中国の100日猶予は失敗するとトランプ大統領は見ているということ。韓国はいらない子と。何しろ米韓首脳会談が行われる今日に台湾にミサイル売却だものな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔台湾にもTHAAD配備しよう〕米、台湾にミサイル売却へ=トランプ政権下初、中国の反発必至

トランプ米政権は29日、高速対レーダーミサイル(AGM88)や海上配備型迎撃ミサイル(SM2)の部品な総額約14億ドル(約1570億円)相当の武器を台湾に売却すると議会に通知した台湾への武器売却はトランプ政権で初めて。

中国政府が反発するのは必至で核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への対処をめぐり、中国との協力関係に影響を及ぼす可能性がある。

(http://www.jiji.com/jc/article?k=2017063000300&g=use)

韓国経済、〔日韓慰安婦合意〕韓国大統領の一連の歴史問題発言に抗議 日本政府、慰安婦問題で「抑制的」としてきた文在寅氏の評価見直し進める

韓国経済、〔日韓慰安婦合意〕韓国大統領の一連の歴史問題発言に抗議 日本政府、慰安婦問題で「抑制的」としてきた文在寅氏の評価見直し進める

記事要約:文在寅大統領が反日に覚醒したことで管理人は今度こそ、我々、日本人の悲願である韓国との国交断絶にまで突き進めるかに期待している。今の行動を振り返ると半々というところだろうか。

日韓慰安婦合意を大多数の国民が受け入れないとか、文在寅大統領は述べているが、それはただの国民を理由付けにしているだけ。でも、受け入れないならさっさと日韓慰安婦合意を破棄してくれたほうがわかりやすい。でも、国際法上、相手の国との合意を一方的に破棄すれば外交の信頼関係は瓦解する。

日韓関係にどれだけ「信頼」があったかは知らないが、欺され続けた日本政府や外務省が方向転換するにはもってこいだろう。だから、文在寅大統領も日韓慰安婦合意を破棄までは宣言できない。

しかし、それも時間の問題だ。そのうち韓国の夜空に無数のロウソクの灯りが幻想的に映し出される。そう、始まるのだ。朴槿恵前大統領を弾劾罷免に追い込んだ自称、ピーク時200万越え、左翼が大絶賛する完全な民主主義といわれるあのロウソクデモが・・・。

日韓慰安婦合意を破棄せよと韓国政府や文在寅大統領に迫りながら行進して、ソウルの広場でコンサートを開き、朴槿恵前大統領の批判を肴にして飲めや歌えやどんちゃん騒ぎ。あの二度と忘れられない2016年にあった秋の感動が。

韓国中が一体感に包まれて巨大な政府を打ち倒した。しかも、弾劾罷免が成功したら、店が無料でチキンやビールを振る舞った。こういう嬉しいことは忘れないものだ。頭の中で最高の思い出としていつもある。あの感動を再び味わいたい。米大使館前を20分一周して、「NO THAAD」「NO TRUNP」ぐらいじゃ物足りない。ああ。早く始まらないかなあ。管理人はワクテカである。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔日韓慰安婦合意〕韓国大統領の一連の歴史問題発言に抗議 日本政府、慰安婦問題で「抑制的」としてきた文在寅氏の評価見直し進める

政府は23日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領がロイター通信とのインタビューで慰安婦など歴史問題をめぐり日本政府が「最善の努力をしていない」と批判したことに対し、外交ルートを通じて抗議した。

22日には米紙インタビューでの文氏の発言に関しても抗議した。文氏が今後も同様の発言を続ければ、日韓両首脳が合意しているシャトル外交の再開に慎重にならざるを得ないとの立場だ。

ロイター通信インタビューでの発言については、外務省の金杉憲治アジア大洋州局長が23日、在日韓国大使館の李煕燮(イ・ヒソプ)次席公使に遺憾の意を表明した。

その上で、慰安婦問題については一昨年の日韓合意で「最終的かつ不可逆的な解決」を確認したことを強調した。

米紙ワシントン・ポスト(20日・電子版)とのインタビューで文氏が日本に法的責任を取るよう求めた発言については、在韓大使館次席公使が22日、韓国外務省東北アジア局長に抗議したという。

政府は文氏の対日姿勢について、5月の大統領就任以降は慰安婦合意の見直し要求を封印するなど抑制的な対応を取っていると分析してきた。文氏の一連の発言により、評価の見直しを進めている。

7月にはドイツでの20カ国・地域(G20)首脳会議にあわせ日韓両首脳が会談する見通しだ。

外務省幹部は23日、文氏が米メディアに対して示した見解を首脳会談の場でも示した場合、シャトル外交の再開に支障を来すとの見解を示した。

(http://www.sankei.com/politics/news/170623/plt1706230047-n1.html)

〔日本の防衛〕空自の最新鋭ステルス戦闘機「F-35A」、国産初号機が初飛行に成功 名古屋・岐阜

〔日本の防衛〕空自の最新鋭ステルス戦闘機「F-35A」、国産初号機が初飛行に成功 名古屋・岐阜

記事要約:空自の最新鋭ステルス戦闘機「F-35A」が国産初号機が初飛行に成功したようだ。おめでとうございます。日本を防衛する最新鋭ステルス戦闘機として今後の活躍に期待したいところだ。空自はこれで訓練するんだよな。乗ってみたいなあ。まあ、乗るにはパイロットの資格がいると思うので難しいと思うのだが、そんな、読者様のためにも動画を用意した(リンク先を先に紹介するだけ)。

http://flyteam.jp/news/article/80415

30秒程度であるが恰好よいな。初飛行で離陸が見られるのは嬉しい。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔日本の防衛〕空自の最新鋭ステルス戦闘機「F-35A」、国産初号機が初飛行に成功 名古屋・岐阜

三菱重工業は2017年6月13日(火)、愛知県の小牧南工場内でF-35の最終組み立て検査施設「名古屋FACO」で最終組立したF-35A「AX-05」、機番「79-8705」で初飛行しました。

お披露目式が開催されたから6月5日(月)から8日後の初飛行となりました。

Twitterなどで、その離陸が確認されており、岐阜基地へも飛行した模様です。

名古屋FACOでは38機が製造される予定で、「AX-05」は国内で最終組み立てした初めての機体で、初飛行や飛行訓練後には、空自のパイロット訓練にも使用される見通しです。

(http://flyteam.jp/news/article/80415)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕「ICBM試射、遠くない」=技術的準備の完了示唆

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕「ICBM試射、遠くない」=技術的準備の完了示唆

記事要約:毎週、北朝鮮がミサイル飛ばして日本や米国を挑発しているわけだが、米国の関心事はやはり、ICBM、つまり、米国本土に届くミサイルを開発する時期はいつ頃になるかというもの。

それを、北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞(電子版)は論説で「われわれが最近相次いで実施した戦略兵器の実験は、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を試射する時期が決して遠くないことを明確に確認した」という。

これについてはただのブラフだと思われるが、半年ぐらいではないかと管理人は見ている。1年の猶予は厳しいと思っている。つまり、今年中に北朝鮮へ打撃を与えないと、ICBMが完成するかもしれない。そうなってしまえば米国は全ての同盟国を危機に晒すことになる。米国本土に届くなら欧州も射程範囲だからな。しかも、ICBMの技術がテロ組織に行き渡るようになれば犠牲者はさらに増える。地球上に逃げ場がなくなる。

だとすれば朝鮮戦争が7月再戦というのもわりと現実味を帯びてくる。管理人は一日でも早く北朝鮮のミサイル脅威を取り除いて欲しいと思うわけだが、日本国憲法が邪魔をする。専守防衛といいながら、敵基地を先に攻撃するはかなり無理があるからな。とはいっても、日本国憲法を改憲しているような時間はないだろう。

日本もTHAADを導入してミサイル攻撃から防衛力を強化したほうがいいんじゃないか。ミサイル発射されても後でニュースで知るだけの日々。Jアラートも鳴らない。しかし、交通機関は独自に情報を得ている節すらある。結局、我々一般市民が一番知らされないのだろうな。今週のミサイルは月曜日だったので、来週は火曜日辺りなんだろうか。それとも土日に戻すのか。考えるだけで憤る。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

【ソウル時事】10日付の北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞(電子版)は論説で「われわれが最近相次いで実施した戦略兵器の実験は、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を試射する時期が決して遠くないことを明確に確認した」と主張し、発射実験に向けた技術的準備がほぼ完了したことを示唆した。

金正恩朝鮮労働党委員長は1月1日の新年の辞で「ICBM試射の準備が最終段階に達した」と表明していたが、この論説は、最近相次いで実施された弾道ミサイルなどの実験結果を基に、さらに踏み込んだ。

論説は特に、5月14日に行われた中距離弾道ミサイル「火星12」の発射実験で「(大気圏への)再突入環境で弾頭部を保護できる熱遮蔽(しゃへい)技術を完全に確保したことを示した」と主張。「われわれは、核弾頭を太平洋の作戦地域にある米軍基地はもちろん、米本土まで飛ばすことのできる独自の弾道ミサイル開発技術を得た」と強調した。

(http://www.jiji.com/jc/article?k=2017061000403&g=prk)

韓国経済、〔韓国はいません〕4月末、フランスの艦隊『ジャンヌダルク』が訪日し、日仏英米4カ国による共同軍事演習開催へ

韓国経済、〔韓国はいません〕4月末、フランスの艦隊『ジャンヌダルク』が訪日し、日仏英米4カ国による共同軍事演習開催へ

記事要約:4月末、フランスの艦隊「ジャンヌ・ダルク」が訪日して、日仏英米4カ国による共同軍事演習が開催されるようだ。でも、このような共同軍事演習に米国の同盟国で近くにいるはずの韓国がいないんだよな。ああ、一体どうしてなんだろうか。

わりとこの共同軍事演習は北朝鮮や中国の牽制で行うような感じだと思うのにそこに韓国は参加してないのだ。きっとそのうち、韓国メディアが情報を出すと思うが。まさか、仲間はずれなんてことはないよな。

>フランスでは5月の大統領選挙に向けて極右のルペン候補がトップを走ります。自由や民主主義といった当たり前の価値を再確認する歴訪となっています。

そういえば、フランスの大統領選挙も5月なんだよな。難民問題で揉めている欧州で米国のトランプ大統領に続く極右政権が誕生するのか。管理人は多分の世界の流れは変わらないと思うので、おそらく誕生すると思う。欧州の人々は難民を甘く見すぎたのだ。

でも、これはもしかしたら日本のNATO入りの布石かもしれないな。管理人は今後、日本の防衛で重要なのは日米同盟が最たるものであるが、それだけではなく、日英同盟の復活、日本のNATOの加盟だと考えている。実際、どうなるかわからないが管理人が考えているように世の中の流れがきているような気はしないでもない。

世界は結局、ブロック経済圏へと移行しつつあると。でも、ブロック経済圏になるからと過去のような戦争になるかといえば、それは早計だと思う。実際、ブロック経済圏という名のFTAやTPPなどの経済協力協定があるわけなので、その流れは既にトランプ大統領が誕生する前から存在していたと。韓国がなんで参加してないかは知らないが、安倍総理の発言を読む限りでは、結構、重要度が高い軍事演習だと思うぞ。

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韓国経済、〔韓国はいません〕4月末、フランスの艦隊『ジャンヌダルク』が訪日し、日仏英米4カ国による共同軍事演習開催へ

ヨーロッパを歴訪中の安倍総理大臣は、フランスでオランド大統領と会談し、安全保障分野で日本とフランス、アメリカ、イギリスの4カ国が合同で演習を行うと明らかにしました。

安倍総理大臣:「4月末にフランスで練習艦隊『ジャンヌダルク』が訪日し、同乗する英米軍も含め、日仏英米4カ国による共同訓練が行われることは史上初めてであり、極めて意義深いことだ」

会談で両首脳は、インドから太平洋に至る地域を自由で開かれた海にする考えで一致しました。また、原子力技術が温暖化対策につながるなどとして、研究開発で協力を進めることを確認しました。

一方、ドイツのメルケル首相に続いて今回のオランド大統領との会談でも自由貿易の重要性がテーマとなり、日本とEU(ヨーロッパ連合)が経済連携協定を結ぶことが必要との考えで一致しました。

フランスでは5月の大統領選挙に向けて極右のルペン候補がトップを走ります。自由や民主主義といった当たり前の価値を再確認する歴訪となっています。

(http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000096877.html)

韓国経済、米軍、韓国へミサイル防衛「THAAD」配備開始・・・速ければ4月にも配備完了

韓国経済、米軍、韓国へミサイル防衛「THAAD」配備開始・・・速ければ4月にも配備完了

記事要約:先日、北朝鮮がミサイルを飛ばしてアメリカの軍事基地を攻撃するためのミサイル実験だとか述べたことでついにトランプ大統領が激怒した。

>北朝鮮は、日本時間の7日午前6時半ごろ、国営の朝鮮中央通信を通じて、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長の立ち会いの下、「在日アメリカ軍を攻撃する弾道ミサイル4発を同時に発射する訓練が行われ、成功した」と発表しました。

(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170307/k10010901201000.html?utm_int=all_contents_just-in_001)

この発言は北朝鮮が北朝鮮メディアを通じて述べたものだが、この挑発はやってはいけなかった。トランプ大統領はオバマ前大統領みたいに甘くない。そして、すぐさまトランプ大統領はなんと韓国のTHAAD配備の年内予定を繰り上げてきた。

>米太平洋軍は6日、北朝鮮のミサイル攻撃から防御するための最終段階高高度地域防衛(THAAD)について、韓国への配備を開始したと発表した。米政府は北朝鮮が核・ミサイル開発を加速させていることを踏まえ、配備を急いでいた。

こうなってくると韓国がもうTHAAD配備を予定が既にTHAAD配備中ということになる。当然、中国は大反対するだろう。5月のサミットに韓国だけ呼ばれないとか。そんな悠長なことを述べている場合ではなくなってきた。しかも、配備は速ければ4月に完了するらしい。

なるほど、ここに来て韓国経済2017年4月破綻説と重なるわけだ。でも、さすがに配備完了したから一瞬で破綻するとは考えにくい。だが、これで中国とはもうどうしようもなくなった。

北朝鮮はやり過ぎだと思う。それによって韓国はさらなる窮地に陥った。朴槿恵大統領の弾劾案の可否前に飛んだプレゼントを用意してくれた。

>米韓は3月1日から韓国で米韓合同軍事演習を実施中で、電撃的な配備開始となった。
THAADのレーダーが、中国軍の監視に利用されかねないとして反対してきた中国が猛反発するのは必至だ。

さすがにこれはもうダメだな。中国だけじゃなくロシアだって反対していた。しかし、上のような挑発的な態度にミサイル発射実験、アメリカにとって許しがたい行為であるし、当然、対策するだろうが。それによって韓国経済は風前の灯火段階に入ってしまうのか。

さらに、北朝鮮と先に戦争になる可能性も出てきた。自分たちで米軍基地攻撃するためのミサイル発射実験と述べたことは宣戦布告に等しい行為と取られても何らおかしくない。だから、もう無理なんだ。さっさとTHAAD配備を先送りさせないから。韓国はもう中国からの経済報復を逃れられない。

この先、中国主導の外交行事は全て招待されない。韓国企業も中国では商売出来なくなる。そういった絶望的な未来がそう遠くないことになる。速ければ4月からそうなるわけだ。うん。まあ、頑張れ。これについては北朝鮮がやってしまった感はあるが、韓国が決めたことだしな。半万年、中国の属国だった韓国が中華圏内から完全孤立。歴史的な展開としては面白いがそれがどのような結末を迎えるかはもう誰も予想出来ないだろう。

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韓国経済、米軍、韓国へミサイル防衛「THAAD」配備開始・・・速ければ4月にも配備完了

米太平洋軍は6日、北朝鮮のミサイル攻撃から防御するための最終段階高高度地域防衛(THAAD)について、韓国への配備を開始したと発表した。米政府は北朝鮮が核・ミサイル開発を加速させていることを踏まえ、配備を急いでいた。

米韓は3月1日から韓国で米韓合同軍事演習を実施中で、電撃的な配備開始となった。
THAADのレーダーが、中国軍の監視に利用されかねないとして反対してきた中国が猛反発するのは必至だ。

米太平洋軍によると、最初の機材の搬入が始まったという。韓国国防省関係者によると機材は在韓米軍・烏山空軍基地に到着し、別の在韓米軍基地に保管された。

慶尚北道キョンサンプクト星州ソンジュが配備予定地となっている。聯合ニュースが韓国軍の話として伝えたところによると配備は1~2か月で完了し、早ければ4月にも運用を開始するという。運用開始は当初、年内をめざすとされており、大幅な前倒しとなる見通しだ。

(http://www.yomiuri.co.jp/world/20170307-OYT1T50048.html?from=ytop_main1)

 

韓国経済、「韓国にサードを配置すれば、断交に準ずる報復」、中国が強硬な反応

韓国経済、「韓国にサードを配置すれば、断交に準ずる報復」、中国が強硬な反応

記事要約:まあ、現段階ではただの脅迫だと思われるが中国が「韓国にサードを配置すれば、断交に準ずる報復」を行うとのこと。これはおそらく大使の一時帰国ぐらいのことはするということ。

あれ?これって日本、アメリカ、さらに中国と大使がいなくなる?韓国って主な貿易先ってどこだったかな。確か中国とアメリカ、それに日本だった気がする・・・。欧州もあるが、この場合は複数になるので省いておく。うん?韓国が外交重視している3つの国から大使がいない状態になる?まさか、これ韓国って既に国として認定されていないってこと?そんなまさか・・・。

だいたい、韓国は「アジアのバランサー」だったじゃないか。アメリカと中国とどちらからもラブコールを受けていたんだろ?これってラブコール以前に呼んでもらえないぼっちじゃないか。アメリカ、日本、中国の何かのパーティがあって韓国だけが呼んでもらえない状態。つまり、どう見ても「孤立化」である。

アジアのバランサーが気がつけば孤立化する。日本は孤立化と叫んでいた韓国メディアも数年前にいたが、今の状況を見てまともな判断はできるのか?次の大統領がTHAAD配備をどうするかで中国との断交もあり得てくるという。

まさか、トランプ大統領はTHAAD配備が出来れば韓国大使の後任を決めるんじゃないだろうな。仮にTHAAD配備が先送りされたら、韓国にアメリカ大使は派遣もされない?なんだよ。これ韓国経済が崩壊とか、どうとかじゃないぞ。韓国が勝手に自滅しているじゃないか。

中国依存は31%、仮に断交すれば韓国の貿易の3割が跡形もなく消える計算となる。仮に100億ドルの貿易黒字なら30億ドルか。輸入も中国から減るので減少するだろうが。でも、これ韓国の大好きなキムチが高騰するんじゃないか?韓国の飲食店で出されるキムチの9割は中国製だった。白菜、キャベツ、唐辛子などの材料もほとんどが中国からの輸入だ。それ以外も中国製が多い。

韓国経済が家計債務問題で破綻するより、先にTHAAD配備問題で死ぬかもしれない。そんな一抹の不安?を感じさせるニュースでした。しかし、なんだそろそろアンケートか。一体何が主な原因で韓国が死ぬのか。アメリカなのか。中国なのか。それとも北朝鮮なのか。穴で日本なのか。これは難しくなってきたな。でも、どの国になるにせよ。一つだけ確かなことがある。その原因を造り上げたのは他ならぬ全ての韓国人だということだ。

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韓国経済、「韓国にサードを配置すれば、断交に準ずる報復」、中国が強硬な反応

[アジア経済北京=キム・ヘウォン特派員】ロッテが韓半島高高度ミサイル防衛システム(THAAD・サード)の配置のための敷地提供を決定すると、中国で断交に準ずる報復に出なければならないという強硬な声が出ている。

中国共産党機関紙の人民日報海外版のソーシャルメディア媒体シャコダオは28日(現地時間)、「韓国にサードを配置すれば、中韓関係は準断交を排除しないだろう」とし「次期政府が両国関係を回復しようとしてもサード問題は不可逆的な決定的事件として残るだろう」と明らかにした。

国営新華社通信のような権威のあるメディアの公式的な立場ではないが、中国メディアが断交に言及したのは今回が初めてである。

実際、韓中断交につながる可能性は「ゼロ」に近いが準断交という表現は、外交関係断絶に次ぐ措置をとるという脅迫性メッセージとして読み取れる。

駐中韓国大使館の関係者は、本紙との通話で「中国政府や有力媒体の見解ではない」とし、「サードの敷地提供をめぐって不快な様子を表わしたものだから意味がないと見ることもできない」と述べた。続いて「(中国政府レベルの)違法規制強化や軍事訓練などの段階的(報復)措置があるだろう」と予想した。

すぐに飛び火はキム・ジャンス駐中韓国大使に飛び散った。新華社通信のインターネットサイトである神話網は、この日に予定されたキム大使とのインタビューを一方的にキャンセルした。新華網側は前日の午後、ロッテが理事会を開き、城主ゴルフ場をサード配置の敷地に提供する案件を議決した直後、このように通知したという。

キム大使は毎年3月初めに開催される中国最大の政治的なイベントである両会を控えて、主要国大使と巡回インタビューをする新華網側の要請に快く応じた。新華網の関係者は、「両会の取材需要が多く、そちらに人材投入がなされたため」と釈明したが、神話網が外交的欠礼を押し切って、キム大使とのインタビューをキャンセルしたのは、サードの敷地が最終決定されたことによる抗議性の動きという観測が出ている。

中国は敷地提供の当事者であるロッテに強力な報復をすでに数回予告した。新華社通信は同日、「企業は利益の創出が最大の目的だが、政治的利得と商業的利益を一挙両得するということは、全世界で事例を見つけることができない」とし「中国の民間人に答えを任せるしかない」と事実上の不買運動を促す世論作りに乗り出した。

環球時報英語版のグローバル・タイムズは「ロッテの中国市場への進出は終わったと見るべきだ」とし「中国社会が自発的に韓国の文化、商品、娯楽のための規制を強化し、必要ならば完全に制限しなければならない」と煽った。

ソース:アジア経済 2017.02.28 11:36(機械翻訳)

ソースは韓国語なので2chより記事掲載

(http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2017022810492427469)