「SM3ブロック2A」カテゴリーアーカイブ

〔日本の防衛〕海上自衛隊と英海軍が初の共同訓練

〔日本の防衛〕海上自衛隊と英海軍が初の共同訓練

記事要約:管理人が日本の防衛をサイトで意識するようになったのは尖閣諸島沖での民主党の鯨発言辺りからだと思うのだが、基本的に短期の防衛計画も大事だが、長期にどうしていくかというのも考えている。そして、日英同盟復活と日本のNATO加盟が今後は必要だと述べている。

わりと日英同盟復活の動きはあると睨んでいる。さすがにNATO加盟はまだまだ先だと思うが、現に海上自衛隊と英海軍が初の共同訓練を行っている。

歴史を知る人間なら日露戦争においてロシアの最強といわれたバルチック艦隊を倒せたのは東郷平八郎の優れた指揮だけではなく、イギリスがロシアに補給をさせないように動いたことが勝敗に大きく作用した。疲弊していたバルチック艦隊はいつもの力を発揮することはできなかった。

欧州ではわりとこの日露戦争が大きな歴史的な意味を持つので、おそらく日本より、注目されているんだよな。北欧では尊敬される日本人に東郷平八郎が毎回、ランクインするぐらいである。

その後、アメリカの謀略で日英同盟は解消されたが、21世紀に再び、日英同盟を復活させる。それはイギリス王室と日本の皇室との結びつきも強くする。EUを抜けたイギリスは欧州と何かするのは難しい。なら、ここで日本との関係強化はイギリスにも良い恩恵をもたらすだろう。それがTPP11への参加というのもある。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔日本の防衛〕海上自衛隊と英海軍が初の共同訓練

防衛省は、北朝鮮問題での連携を強化するため、海上自衛隊とイギリス海軍が初めて、共同訓練を行ったことを発表しました。

防衛省によりますと、今月27日と28日の2日間、海上自衛隊の護衛艦「すずなみ」や補給艦、潜水艦などが関東の南の海域で、イギリス海軍のフリゲート艦「サザーランド」と共同訓練を実施したということです。海上自衛隊とイギリス海軍による共同訓練はこれが初めてで、北朝鮮問題に対して、日英の防衛当局が連携を強めていく一環として行われました。

また、「サザーランド」は4月30日から5月上旬まで、北朝鮮による洋上での違法な物資の移し替え、いわゆる「瀬取り」の監視業務に就く予定だということです。

(http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3354765.html)

〔日本の防衛〕F2後継に無人機搭載、遠方の敵探知…防衛省

〔日本の防衛〕F2後継に無人機搭載、遠方の敵探知…防衛省

記事要約:今回の記事は読売新聞4月21日に掲載されているトップの一面なのだが、残念ながらネットで読める内容はそれほど多くない。記事は360文字まで掲載するが、是非とも、興味あれば残り787文字の続きを読んで欲しい。4月21日の読売新聞を購入するか。プレミアム会員にならないとダメなのだが。どんな内容が続くかは触れて置くが中々、興味深いと思われる。

さて、記事はF2後継機に無人機搭載するという。これはステルス技術を各国が向上させていることで対処方向上迫られたとある。小型無人機を「子機」として搭載することでレーダー探知距離を大幅に拡大するという感じだと思われる。

つまり、敵をなるべく早く視認しないと戦闘では一方的に不利になるので、敵が発見するより先に非武装の子機を飛ばして遠距離を索敵するということだ。個人的な見解であるが、このアイデアは悪くないと思う。とにかく発見されるより前に敵を見つけることは戦闘においてアドバンテージが高い。なぜなら、それが1分でも速ければ、相手より先に行動できるわけだ。マッハの世界で1分という時間は非常に貴重だ。10秒でも違うと思う。10秒あれば敵をロックオンしてミサイル撃つ時間はあるだろうしな。

さて、もう一つ紙面に書いてあることで取り上げたいのはF35Aは高性能であるが、空対空ミサイルは4発しか搭載できないということ。そして、日本保有の戦闘機は約300機に対して、中国は同等の性能機800ほど所持。明らかに数の差で負けているので、1機当たりの戦闘力で補うことらしい。

だから、F2後継機は大型化して、搭載できるミサイル数を増やす。それで国産開発は費用が1兆円~2兆円となるので政府は見送る方向らしい。それで20日のロイターの記事の話が出てくる。ロッキード社と共同開発の検討をしていると。

管理人は重要だと思ったところは補ったが、紙面で全文読んで欲しいといったのはこういうことだ。今回の記事は触りだけ読んでもたいした情報は得られないからだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔日本の防衛〕F2後継に無人機搭載、遠方の敵探知…防衛省

航空自衛隊のF2戦闘機の後継機について、防衛省がまとめた設計構想が明らかになった。

遠方の敵機を探知する小型無人機を搭載・発射してレーダー情報を共有する機能を備えた上で、空自が導入した最新鋭のF35A戦闘機の性能を上回る大型ステルス機とすることが柱だ。中国空軍の近代化に対抗する狙いがあり、防衛省は米国との共同開発を軸に開発方法の検討を本格化させる。

防衛省は今年3月、設計構想の一部をF2後継機の「要求性能」として米英両政府に伝達した。小型無人機を「子機」として搭載するほか、〈1〉F35Aの2倍となる8発の空対空ミサイルを内装〈2〉F2と同等の最大速度(マッハ2)〈3〉F35Aと同等以上の航続距離・ステルス性・レーダー探知距離――を兼ね備えた戦闘機を目指す。空対艦ミサイルは、運用に応じて機外装備を想定している。

(ここまで360文字 / 残り787文字)

(http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180420-OYT1T50098.html)

〔日本の防衛〕空自のF2後継機、F22とF35両機ベースの開発案 ロッキード・マーチン社が日本政府に打診=関係者

〔日本の防衛〕空自のF2後継機、F22とF35両機ベースの開発案 ロッキード・マーチン社が日本政府に打診=関係者

記事要約:韓国GMの行方は気になるのだが、もうすぐ21時なので今日中に結果が出ないかもしれない。できるだけ起きているつもりではあるが、0時過ぎたら寝てると思う。それでは記事に戻るが、ロイターニュースによるとロッキード・マーチン社のよって空自のF2後継機についての開発案が出てきた。

どうやら、F22とF35両機ベースの開発案という。ざっと読んでみたが、これは第5代世代戦闘機になるのかな。

>日米の複数の関係者によると、ローキードはF22の機体に、F35の電子機器類やステルス技術を組み合わせた戦闘機の開発案を日本の防衛省に伝えた。 ロッキードは米政府と議会の認可を得た上で、夏までに正式に提案する。

あれだけ秘密にしていたF22の高性能技術を日本が入手できるチャンス。さすがに俄に信じられないのだが、仮に本当なら安倍総理はとんでもない土産をもらったことになるな。韓国メディアは安倍総理の訪米を酷評していたが、米朝首脳会談での拉致問題を取り上げることこと。さらにこの空自のF2後継機の話を付けているなら、大成功ではないか。さすがに管理人も驚いたぞ。

たまに有人機を日本も独自に開発しろ、国産という声もあるが、実際、それが非常に困難であることもMRJなどを見ればわかるとおり、また事実である。しかも、そんな悠長な時間もない。共同開発でF22の設計について得られるなら、これはかなりの技術向上ができるんじゃないか。まあ、お高いでしょうけど。1億ドル?3億ドル?それぐらいは1機しそうだよな。

>双発エンジンのF22は高いステルス性と制空能力を兼ね備え、今も米空軍史上最高の戦闘機とされる。日本は一時期輸入を模索したが、米議会が認めなかった。
トランプ政権はこのほど米国製兵器の輸出を緩和する方針を打ち出しており、今回は認可される可能性がある。

認可されるのか。いきなり信用しろというのは無理な話だよな。


>F2後継機である「F3」の国産を目指していた日本は、三菱重工業 (7011.T)を共同開発のまとめ役に、IHI (7013.T)が手がけるエンジンや、高性能半導体を使った
三菱電機 (6503.T)のレーダーをなどを活かしたい考え。「F22とF35のハイブリッド機で、どちらの戦闘機よりも高い性能が期待できる」と、関係者の1人は言う。

おお、F22を越える戦闘機か。やはり、第5世代なのか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔日本の防衛〕空自のF2後継機、F22とF35両機ベースの開発案 ロッキード・マーチン社が日本政府に打診=関係者

[東京 20日 ロイター] – 航空自衛隊の「F2」戦闘機の後継に、米空軍の「F22」と「F35」両方を土台にした機体を開発する案が浮上していることが分かった。

両機を手がける米ロッキード・マーチン(LMT.N)が、日本政府に非公式に打診した。門外不出とされてきたF22の高性能技術を得られることから、日本が米国との
共同開発に踏み切る可能性が高まった。

日米の複数の関係者によると、ローキードはF22の機体に、F35の電子機器類やステルス技術を組み合わせた戦闘機の開発案を日本の防衛省に伝えた。 ロッキードは米政府と議会の認可を得た上で、夏までに正式に提案する。

双発エンジンのF22は高いステルス性と制空能力を兼ね備え、今も米空軍史上最高の戦闘機とされる。日本は一時期輸入を模索したが、米議会が認めなかった。
トランプ政権はこのほど米国製兵器の輸出を緩和する方針を打ち出しており、今回は認可される可能性がある。

F2後継機である「F3」の国産を目指していた日本は、三菱重工業 (7011.T)を共同開発のまとめ役に、IHI (7013.T)が手がけるエンジンや、高性能半導体を使った
三菱電機 (6503.T)のレーダーをなどを活かしたい考え。「F22とF35のハイブリッド機で、どちらの戦闘機よりも高い性能が期待できる」と、関係者の1人は言う。

空自のF2は2030年ごろから退役が始まる。防衛省は今夏までに国産、国際共同開発、完成機輸入の中から調達方法を決めるとし、今年3月にはロッキード、
米ボーイング(BA.N)、英BAEシステムズ(BAES.L)に対し、共同開発に必要な情報提供を呼びかけた。ボーイングとBAEも夏までに日本に案を提出する。

(https://jp.reuters.com/article/japan-air-force-f2-idJPKBN1HR0ND)

韓国経済、米国、F35すべての機種を2021年以降日本に前進配備

韓国経済、米国、F35すべての機種を2021年以降日本に前進配備

記事要約:先日、管理人も読売新聞で読んだ記憶があるのだが、アメリカがF35Bだけではなく、F35Cも日本に配備する計画があることがわかった。つまり、これでF35A、F35B、F35Cと全機種が揃ったわけだ。一体何が違うのか少し整理しておこうか。ステルス戦闘機F35シリーズが今後の日本の防衛を要となるかもしれないしな。

まず、F35戦闘機というのはアメリカ・ロッキード・マーティン社が輸出する第5世代ジェット戦闘機である。世代については解釈は1世代違えば、全然、性能が違うという簡単に覚えておけばいいかと。もっとも第4世代など古い世代が使えないわけではなく、コンピューターや武装などを更新すればそれなりに有用ではある。でも、全体的な性能面では大きく離される。

このF35戦闘機に3つにタイプがある。1つが基本の通常離着陸のF35A、2つ目が短距離陸、垂直離陸のF35B、最後が今回の配備が決まった艦載機型のF35Cである。艦載機というのは軍艦に搭載されて運用可能な航空機のこと。軍艦での運用を主な用途としている。これら3つを日本は2021年以降に配備されることになる。既にいくつかは配備されているが、F35Cまで配備が来るとは。イズモの空母化にもいけるんだろうか。

とりあえず、これを岩国基地(山口県岩国市)に配備する。読売新聞の取材だと次のように書いてある。

>米海軍は読売新聞の取材に対し、「(F35Cは)第5空母航空団に導入し、岩国基地に配備する予定だ」と回答した。時期については「21年以降」とした。「将来的にFA18とF35Cが混在することになる」としており、「FA18」の一部とF35Cを交代させる見通しだ。機数は明らかにしなかった。

このようになっている。ここからはプレミアム会員でないと読めないのだが、米海軍はまた、同航空団の「C2」(2機)の後継機として、海軍仕様のオスプレイの導入もしようとしているそうだ。これによって北朝鮮と中国への防衛力がかなり高まるんじゃないかと。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、米国、F35すべての機種を2021年以降日本に前進配備

米国が2021年以降に次世代ステルス戦闘機「F35C」の日本配備を計画していると読売新聞が1日、報じた。

この報道によると、米海軍は2021年以降にF35Cを山口県岩国基地に配備する予定だ。

これに伴い、米国は岩国基地の海兵隊第121戦闘飛行大隊所属のF35B(16機)と沖縄嘉手納空軍基地に6カ月単位で循環配備している第34戦闘飛行団所属のF35A(12機)を含め、2021年以降にすべてのF35機を日本に配備・運用していくことになった。

(http://japanese.joins.com/article/250/240250.html?servcode=A00&sectcode=A00)

韓国経済〔戦争にすらならない〕韓国と日本が戦争したら韓国の圧勝~日本海軍は米軍の支援的形態なので実戦戦闘力が落ちる

韓国経済〔戦争にすらならない〕韓国と日本が戦争したら韓国の圧勝~日本海軍は米軍の支援的形態なので実戦戦闘力が落ちる

記事要約:相変わらず、韓国メディアが愚かなことを述べている。なんと韓国と日本が戦争したら韓国の圧勝らしい。そうなのか。管理人は戦争にすらないと思うが。何しろ、日本は戦う前から韓国に勝ってるからな。理由を2つほどあげようか。1つは韓国は日本から原油を購入している。もう一つは海底ケーブルである。

最初は言わずもながら、日本と戦争したら備蓄原油で戦う必要がある。しかし、韓国には備蓄できるほど原油を持っていない。次に海底ケーブル。情報戦で必要なのは電力と通信である。その海底ケーブルが切断されただけで韓国は情報戦すらまともにできない。

一体、これでどうやって戦争するんだ?韓国軍が攻める前に日本に勝てる要素が何1つない。戦争は兵器の所持数で決まるのではない。経済力も重要だ。韓国が日本と戦える経済力がどこにあるんだ?地理的に考えても、韓国が島国の日本を相手するのは非常に厄介なことに気付いていない。なんで沖縄に米軍基地があるかわかっているのか。

軍事シュミレーションするのは大概だが、戦う前から勝負は付いていることなのに韓国軍が圧勝とか愚かすぎるんだよな。日本を舐めているのか。日本は過去、米国とやり合った国だぞ。韓国などどうでもいい。我々の防衛強化は北朝鮮と中国への対抗策だからな。まだまだそういう意味では防衛力は足りない。さらに強化する必要がある。侵略戦争に管理人は興味ないが、防衛することを拒否した覚えはない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済〔戦争にすらならない〕韓国と日本が戦争したら韓国の圧勝~日本海軍は米軍の支援的形態なので実戦戦闘力が落ちる

隣国日本と戦争が起きたら果たしてどうなるでしょうか?

YouTubeチャンネル・ミリタリーボックスで元米軍司令官にインタビューした内容を土台に予測される結果を紹介しました。

大韓民国は陸軍力、世界3位、海軍と空軍もやはり世界10位圏内に入る強力な軍事力を持っている世界的軍事強国だといいます。

もし、我が国と日本が武力衝突したら大韓民国陸軍の70%以上が日本本土に上陸可能だと言います。その理由として日本海軍はイージス艦などを保有していますが、あくまでも米海軍の支援的形態で軍事力を成長させたので、自らの戦闘力を持つ大韓民国海軍に比べ、実戦戦闘能力が落ちると判断されるためといいます。

また、日本は第二次世界大戦敗戦後、攻撃型中長距離ミサイルを所有できなかったため、中長距離迎撃ミサイルがありません。短距離ミサイルは保有していますが、我が国が中長距離ミサイルで爆撃すれば、韓国が出撃する前にすでに海上で沈没する可能性が非常に高いといいます。

従って、いくら大声で優秀さを叫ぶ日本のイージス艦でも大韓民国の南端都市である釜山(プサン)から中長距離ミサイルで十分に撃沈できるし、長距離攻撃ミサイルで日本本土を直接攻撃できるといいます。

2008年米国ネバダ州で実施されたレッドフラッグ訓練で我が国のF-15kが米国29-30機を撃墜して空対地ミサイルまで投下する完ぺきな作戦を遂行し、世界メディアから関心を受けたこともあります。

それだけではなく、韓国の戦闘機の機種は日本より新型の機種に大幅に交替したので、日本の空軍力が韓国より圧倒的に強いという言葉は根拠不足だといいます。

我が国の海軍が長距離ミサイルと魚雷などで日本のイージス艦および海軍を攻撃し、空軍力を総動員して日本空軍と交戦すると同時に海軍および空軍の交戦最小2時間後から地上軍を日本に投入させれば、日本は対応不能になるはずだと言います。

また、最も重要な日本軍とわが国軍の訓練の度合いや実戦対応能力および士気では、我が軍が日本軍をはるかに凌駕するといいます。

世界10大経済大国および世界10大軍事大国のうち、現在までほぼ半世紀を戦争準備に熱を上げた国家は米国と韓国だけだといいます。

<本文は提携社の「LASS」のコンテンツです。本紙編集方向と関係ありません。>

ソース:ディスパッチ(韓国語) 我が国と日本が戦争をすることになればどうなるだろうか?

(https://www.dispatch.co.kr/1205899)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕〕河野外相、北朝鮮が次の核実験を用意

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕〕河野外相、北朝鮮が次の核実験を用意

記事要約:読者様から頂いた情報だが、どうやら河野太郎外務大臣が北朝鮮が次の核実験の用意をしていると述べているようだ。仮にこれが本当なら今までの対話ムードとやらもただの時間稼ぎだったことになる。

さすがに核実験やって、韓朝首脳会談や米朝首脳会談はあり得ない。金正恩は訪中して、中国から何か指令を受けたのか。今、北朝鮮が核実験を行って中国は利するところがあるのか。今まで大人しくしていた北朝鮮が訪中で何を得たのか。かなり気になるな。しかも、この情報は数日前にニューヨークタイムズが報道した内容とも一致するんだよな。信憑性は高いとおもう。

核実験にはプルトニウムが必要。それは長期間保存はできないので核実験するなら、そのプロトニウム製造施設を作動させることになる。その施設がアメリカの衛星写真で可動していることを突き止めたという。これらの情報と河野太郎外務大臣の発言。2つのソースは核実験をするかもしれないという点で一致している。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕〕河野外相、北朝鮮が次の核実験を用意

河野太郎外相は31日午後、高知市で講演し、北朝鮮が新たな核実験への準備と受け取れる動きを見せているとの見方を示した。「核実験をした実験場でトンネルから土を運び出し、次の核実験の用意を一生懸命やっている」と指摘した。

(https://this.kiji.is/352749994639459425)

 

〔日本の防衛〕ステルス戦闘機「F35B」導入方針固める 政府・自民、護衛艦「いずも」の空母化検討

〔日本の防衛〕ステルス戦闘機「F35B」導入方針固める 政府・自民、護衛艦「いずも」の空母化検討

記事要約:いずもを空母化するなら、当然、F35Aだけではなく、F35Bも必要になる。日本政府がF35B導入方針を固めるのはそれほど想定外ではない。

>護衛艦「いずも」をF35Bなどの戦闘機が離着陸できるよう、事実上の空母として改修することも検討する。離島防衛強化を狙うが、日本が掲げてきた「専守防衛」との整合性が課題になる。

朝鮮半島有事だけではなく、実際、中国が尖閣諸島や沖縄を狙っているのは明白だからな。それに対抗する防衛力強化は不可欠。空母の運用などは米国に習うしかないとおもうが、共同作戦でいずもが空母となれば、米軍の補給にも使えるんじゃないかな。

少なくともトランプ大統領の人事を見る限りでは中国と仲良くする気はまったくない。そういう意味ではイージス・アショア、F35Bといずもの空母化が第2アチソンラインの要となるかもしれない。まあ、何機導入するのかは知らないが。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔日本の防衛〕ステルス戦闘機「F35B」導入方針固める 政府・自民、護衛艦「いずも」の空母化検討

政府・自民党は短い滑走で離陸し垂直着陸できるステルス戦闘機「F35B」を導入する方針を固めた。年末に改定する防衛大綱や中期防衛力整備計画(中期防)に盛り込む。

護衛艦「いずも」をF35Bなどの戦闘機が離着陸できるよう、事実上の空母として改修することも検討する。離島防衛強化を狙うが、日本が掲げてきた「専守防衛」との整合性が課題になる。

自民党安全保障調査会は20日の会合で、大綱見直しに向けた提言の骨…

(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28313570Z10C18A3MM8000/)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕ロシア、プーチン大統領が「理想兵器」とする極超音速ミサイルの発射実験に成功。音速の10倍の速度で飛行し防空システムを突破

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕ロシア、プーチン大統領が「理想兵器」とする極超音速ミサイルの発射実験に成功。音速の10倍の速度で飛行し防空システムを突破

記事要約:日本は森友学園による決裁文書への書き換えで大きく荒れる1日を迎えているわけだが、管理人が注目している時事ニュースにも2つの大きな流れが来ている。1つは中国の憲法改正こと。中華帝国の復権を目指す強い意志が感じられる。そして、もう一つがロシアである。ロシアはもうすぐ大統領選挙がある。具体的な日程を言えば3月18日。つまり、あと1週間もないわけだ。

どうせ、プーチン大統領が勝つんでしょう?と思うかも知れないが、まあ、それは管理人も疑っていない。問題はプーチン大統領が勝てば強い主導者が再び、数年はロシアを強くすることだ。その強くするのは外交だけではない。軍事でもそうだ。前置きはこれぐらにしようか。

ロシア、プーチン大統領が「理想兵器」とする極超音速ミサイルの発射実験に成功したようだ。しかも、音速の10倍の速度で飛行し防空システムを突破が可能という。日本でも超高速のミサイルを開発する計画があるわけだが、ロシアは既に開発を終えて発射実験に成功までしたと。

これでイージス・アショアとかPAC3とか、そういった従来のミサイル防衛ではこれを撃ち落とすことは困難だということだ。今、5分でミサイルが日本に飛んできているなら、これがロシアの新ミサイルなら30秒になるわけだ。撃ち落とせるわけがない。もちろん、逃げる時間すらない。あっと思った瞬間には被弾しているだろう。

>同省によると、短剣を意味する「キンジャル(Kinzhal)」と名付けられたこの高精度ミサイルは、同国南西部にある南部軍管区の飛行場から出発したミグ31(MiG-31)超音速ジェット迎撃機から発射されたという。

短剣を意味するミサイルか。ミサイルの速度がここまで高速化すると、やはり、バリアがいるんじゃないか。たまに管理人もバリアを指摘するが、結局、バリアの開発が次世代は不可欠な気がする。後は、撃たれる前に撃てというのもがあるが、実際、短剣の名前からすると射程はあまりなさそうだが、避けられない速度で飛んでくるミサイルに即対応なんてミサイルを発射するまえに探知してないと無理だろ。

結局、どの時代も強い兵器を開発することが求められる。日本も防衛強化は必須だ。さすがにこの超高速で核ミサイルを飛ばすなんてことは危なすぎてしないとはおもうが、普通のミサイルでも被害はでる。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕ロシア、プーチン大統領が「理想兵器」とする極超音速ミサイルの発射実験に成功。音速の10倍の速度で飛行し防空システムを突破

ロシア国防省は11日、極超音速ミサイルの発射実験に成功したと発表した。このミサイルは、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が今月公開した。新型次世代兵器の一つで、大統領はこれを「理想兵器」と形容している。

同省によると、短剣を意味する「キンジャル(Kinzhal)」と名付けられたこの高精度ミサイルは、同国南西部にある南部軍管区の飛行場から出発したミグ31(MiG-31)超音速ジェット迎撃機から発射されたという。

ロシアでは、18日に大統領選挙が予定されている。再選確実とみられているプーチン大統領は1日に行った年次教書演説で新兵器を披露。

プーチン大統領によると、キンジャルは音速の10倍の速度で飛行し、防空システムを突破できるという。国防省は、同ミサイルシステムの機能を完璧にするため、年初以来ミグ機による飛行を250回以上実施したとしている。

 

韓国経済、米議会 台湾との政府レベル交流促進する法案可決 中国反発

韓国経済、米議会 台湾との政府レベル交流促進する法案可決 中国反発

記事要約:今回の記事は直接、韓国経済と関わりがないが、間接的にわりと重要なニュースだと考えているので取り上げた。米議会と台湾との政府レベル交流促進する法案可決したようだ。もちろん、中国が猛反発しているが、台湾の中国化阻止にはかなりの有効打となる。このまま交流関係が良好なら、台湾にTHAAD配備という計画も現実味を帯びてくる。

たまに述べているがこのサイトは日本の国益や防衛を常に考えて記事を紹介したり、書いたりしている。中国とはできるだけ友好な関係を築きたいものの、侵略行為に断固、立ち向かう必要がある。南沙諸島や尖閣諸島問題を見過ごすことは日本の国益だけではなく、国際的な平和も脅かすだろう。

アメリカの狙いは台湾を取り入れて中国への同化を阻止だろうが、管理人はからいわせるとこれもアメリカの対外戦略が間違っていた証でもある。

>これについて、中国外務省の華春瑩報道官は1日の記者会見で、「法案は『1つの中国』の原則に著しく違反している。中国は強い不満を表明し、断固として反対する」と述べて強く反発しました。

1つの中国なんて決めたのは中国政府だけである。別にアメリカ、日本もそんな主張を支持した覚えはない。後は香港だな。台湾と香港は中国と切り離すことが大事だとおもう。軍事的なことは難しいが経済的に言えばこの2つを切り離すのは大いに中国の弱体化に繋がるからな。台湾を味方に引き込めば韓国の価値はますますなくなる。容易に切り離せるだろう。

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韓国経済、米議会 台湾との政府レベル交流促進する法案可決 中国反発

アメリカ議会は、これまで控えてきた、アメリカと台湾の間での閣僚や高官の相互訪問を促進すべきだとする法案を可決し、中国政府は「断固反対する」として強く反発しています。

アメリカ議会上院は、28日、アメリカと台湾の間での閣僚や高官などあらゆるレベルの相互訪問を促進すべきだとする台湾旅行法の法案を全会一致で可決しました。法案は、議会下院ではすでに可決していることから、トランプ大統領が署名すれば法律として成立し、台湾は中国の一部だとする中国との一層の対立を招く可能性があります。

これについて、中国外務省の華春瑩報道官は1日の記者会見で、「法案は『1つの中国』の原則に著しく違反している。中国は強い不満を表明し、断固として反対する」と述べて強く反発しました。

そのうえで、「『1つの中国』の原則は米中関係の基礎であり、アメリカに高官の往来を停止し、実質的な関係を高めないよう求める」と述べて、台湾との関係を強化しないようけん制しました。

法案が可決された背景には、海洋進出を強める中国が、安全保障上の脅威だという認識が広がっていることや米中間の貿易で、アメリカ側の赤字が減少しないことなど、アメリカ国内で中国への警戒感が高まっていることがあります。

一方で、トランプ政権は、北朝鮮の核・ミサイル問題をめぐっては、中国の協力が不可欠だと訴え続けており、トランプ大統領が、法律に署名するのかが、次の焦点となっています。

■台湾総統府「米議会に心より感謝」

台湾の総統府は「アメリカは台湾にとって最も重要なパートナーで、長年にわたってさまざまな場面で台湾を支持してくれたアメリカの議会に心より感謝したい」と謝意を示しました。

そして今後については「アメリカ側と事務的な話し合いをすすめ、双方の関係をさらに確実なものに発展させていきたい」としています。

(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180301/k10011347591000.html)

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮への軍事行動検討・・・複数の情報筋

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮への軍事行動検討・・・複数の情報筋

記事要約:文在寅大統領が北朝鮮を支援している間に、既に米国は軍事行動を検討しているとCNNが伝えている。複数の情報筋から得ているとのことで、わりと米国の準備は既に整っているわけか。平昌五輪が終われば動くという可能性は管理人は指摘したが、実際、トランプ大統領が述べる過去最大規模の制裁がどのような効果があるかを見極めるなら数ヶ月は待つということになる。

問題はその数ヶ月でミサイルの距離がさらに伸びてしまえば脅威度が増すということだ。しかも、北朝鮮が核ミサイル持つだけの問題では終わらない。これがテロ組織に渡る可能性だってある。すでにISという世界最大のテロ組織はほとんど鎮圧されているが、実際、他のテロ組織がないわけでもない。そもそも、テロ組織の裏に大国が存在する。

>軍事行動を推す国家安全保障当局者は、米本土に対するミサイルの脅威に加え、技術拡散の可能性にも言及。北朝鮮が完全な核戦力の保有に至った場合、イランやパキスタン、リビア、非国家勢力の手に核・ミサイル技術が渡りかねないとの見方を示す。

1番怖いのはこれだよな。ニュースで核攻撃テロがありましたとか報道されたら、もう世界中は大パニックである。だが、そのような核の脅威が目前に迫っていると管理人は考えている。テロ組織がミサイルなんて作れるわけがない。今までそうだったかもしれないが、それを北朝鮮の技術が可能にするのだ。もっとも、裏にウクライナやロシアがいるわけだが。

少なくとも北朝鮮はミサイルを日本海に飛ばせるのは事実だ。ICBMだって開発している。あり得ないという選択は捨てた方がいいだろう。

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韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮への軍事行動検討・・・複数の情報筋

ワシントン(CNN) トランプ米政権が、北朝鮮が米国を攻撃可能な核ミサイルの開発に成功した場合の軍事行動を検討していることが2日までに分かった。複数の情報筋が明らかにした。

国家安全保障当局の高官は、北朝鮮が核武装した場合、米国に対し容認できないリスクを及ぼすとみている。

軍事行動を推す国家安全保障当局者は、米本土に対するミサイルの脅威に加え、技術拡散の可能性にも言及。北朝鮮が完全な核戦力の保有に至った場合、イランやパキスタン、リビア、非国家勢力の手に核・ミサイル技術が渡りかねないとの見方を示す。

こうした展開になれば、米国の国益に対する核の脅威は増大する可能性がある。

当局者によると、北朝鮮の核開発を阻止するため通常の軍事行動に踏み切った場合、軍民双方で多数の犠牲者が出るリスクはあるものの、究極的には、技術拡散の可能性の方が危険性が大きいという。

共和党のリンジー・グラハム上院議員はCNNの取材に、「長期的安定や国家安全保障の観点から言えば、戦争からいかなる損害が生じようともやむを得ないのではないか」と述べた。

グラハム氏はトランプ大統領と北朝鮮をめぐる協議を重ねている。

(https://www.cnn.co.jp/world/35115516.html?tag=top)