韓国経済、〔強力な電波記事〕モーゼは支持率が底を打った時、紅海を渡った~文大統領よ!ロウソクのあかりの中に必ず紅海の奇跡はある
記事要約:管理人は毎日、韓国に関するニュースをたくさん読んでいるわけだが、久しぶりに強力な電波記事を発見した。最近、この手の電波記事が減っていたわけだが、これは強烈すぎるので読むときは十分、注意して適度な量を心がけて欲しい。腹筋崩壊したとかのクレームは当サイトでは受け付けないので。このタイトルだけでどれだけの膨大な電波が潜んでいるか想像できよう。
最後に一言だけ述べておくが、今回の記事はどれだけ読んでも理解できない。達韓の域にまで達した管理人でもこの領域の電波記事には抗う術を持ち合わせていない。でも、一応、文章から読み取れるのはこの記事を書いた韓国人は文在寅大統領のファンだということだ。管理人と多くの日本人と同じということだな。
>ムン・ジェイン大統領の支持率が就任後最低値の45パーセントという。彼を支持する人々は胸が痛く反対する者たちは意気揚揚だ。もちろんこの文を書いている私自身も前者だ。パク・クネやイ・ミョンバクのような者たちが再び韓国政治史に登場すること、言い換えれば自由韓国党が再び執権する日がくることは胸が痛むことに違いない。
これについては意見が分かれているな。文在寅大統領がロウソクの炎で焼かれたときに韓国人はどちらの選択を取るか。1つはソウル市長をはじめ、さらに強力な左翼政権が誕生。もう一つは記事で憂いているようにイ・ミョンバク元大統領や朴槿恵前大統領のようないわゆる保守層政権の復権である。
ネットの意見では保守派の壊滅は著しく、左翼政権の誕生だという声が多い。ただ、管理人はパン君の復活を待ち望んでいる。このまま彼が終わるわけがないと信じているが少数派である。
>驚いた胸をなで下ろすために今朝は旧約聖書の<出エジプト記>を読んだ。モーゼがエジプトを脱出した直後の人々はエジプトを懐かしがり、脱出自体を後悔してモーゼを恨み始める。もしその当時、世論調査機関があって今のように調査をしたならモーゼの支持率はきっと底を打つほどだっただろう。
いきなり電波記事になっているが、とりあえず、文在寅大統領が失脚して、保守派が復権する可能性を憂慮して、胸をなで下ろす(気持ちをほっとさせる)のに普通は「出エジプト記」なんて、絶対に読まない。断言して良い。
しかし、この引き付け方に尊敬の念を抱かざる得ない。先が気になるからな。まさか、文在寅大統領の支持率とモーゼがエジプト脱出したときの民衆を比べるなんて、どんな電波を浴びたらこんな記事を創造できたんだ。ファンタジー小説を書いた方が良いんじゃないか。
>現在の経済が底を打ったといって一部ではIMFの時よりもっと生きにくいという。あたかもイスラエル国民がエジプトを脱出した直後と同じに見える。国民は完全に良い暮らしをしていたのに、ムン・ジェインが大統領になった後から生きにくくなったという状況は、あたかも出エジプト直後にモーゼが体験する局面と同じに見える。
管理人は出エジプト記を読んだことはないが、ある程度の概要は知っている。でも、モーゼが体験する局面と今の支持率が同じに見えると言い張れるものなのか。
>似た状況に対処する二人の指導者の態度から見てみよう。モーゼの遠大な夢はあの強大国エジプトの束縛から自分の国民が「自由人」になることだ。栄華より自分の同族と共に苦難を受けることを選んだ。彼の聡明と能力はすぐにの王位を継承するのに充分だった。
うーん。どうなんだ。世界史的にモーゼの評価てそういうものなのか。これはモーゼへの知識が試されるのでなんともいえないな。
>モーゼに比する韓国政治家の行為を見よう。日帝が李完用(イ・ワンヨン)に授けた旭日勲章を前職国務総理をはじめとする著名人が今も受けてきていたという。衝撃的で驚くべきことだ。自分の一身の名誉と栄達のために解放された今も私たち民族に極悪非道なことをした日帝から勲章受けるために先を争って競争しているのが私たちの政界の指導者たち、特に野党指導者たちという事実の前にモーゼのような人物は果たして私たちにとって誰か?彼らがどれくらい日帝治下で栄華を享受したら今でもその郷愁に浸りながら生きているのか?
それについては同感だ。そういう親日派は韓国から全員、追放するべきだろう。でも、これ日本の統治は良かったてことだろう?何で、この韓国人は極悪非道なことをした日帝とやらの旭日勲章を今でもありがたっているかを理解していない。
>ムン・ジェイン大統領は5千万国民を導いてあのエジプトのくびきよりより大きな力のくびきから出エジプトする瞬間に立っているという事実を先に自覚しなければならないだろう。国民にこの困難を乗り越えるために小失大貪しようと言ってもわかるわけがない。大衆とは常に目の前の利益に目がくらむのが本性だ。このような本性に向かって恨むこともやめなければならない。
この記者(大学教授)は今、韓国が出エジプトする瞬間だというのか。でも、米国から抜け出して中国の属国や北朝鮮に統一されるのは果たして自由なのか?出エジプトしても、その先にあるのは苦難を有する自由ではなく、別の国への属国化なんだよな。目の前の利益に目がくらんで事を急かしすぎたのは文在寅大統領自身だが。最低賃金引き上げだってもっとゆっくりやれば良かったのにな。
>今、私たちが直面している状況は単に南北が一つになるのではなく「エジプト」のような大きなくびきから脱出することだ。今、野党の存在はどれ一つ出エジプトを望まない。大衆の浅はかな根性を刺激して目の前の安全と安住に汲々とさせている。ムン・ジェイン政府の発足をあたかもエジプトのような外勢からの解放局面と見て外勢に屈従と隷属を既定事実化し人々をそそのかしてエジプトに戻るよう扇動している。
これ米韓同盟はいらないてことだよな。南北が統一されたら韓国は周辺の大国と対等な関係になるとか夢想しているわけか。言いたいことはわかるが、実際、真逆なんだよな。南北統一を成し遂げようが、朝鮮半島にあるのは大国の利害関係の緩衝地帯であるということ。それは歴史的に変わらないんだよな。
>モーゼの支持率は下落の一途で底を打ったが、そのような時にモーゼは紅海を渡った。言い換えれば支持率が最も低い時に奇跡が起きたのだ。奇跡が起こったという一つの事実そしてそれは「私は私だ」という決意の前で可能だったとことを強調するために、聖書記者は出エジプト記を記録したことは明らかだ。
なるほど。文在寅大統領なら支持率が低いときこそ、奇跡を起こすと。素晴らしい。管理人もそれに期待する。後、3年やってもらう方が面白いからな。来年、ロウソクの炎で消えてしまうなんてもったいない。最後の電波が最高に面白い。
>ムン・ジェイン大統領よ、支持率下落を心配せず私たち民族の主人意識を強固にして下さい。エジプトも、自分を見捨てた人々も、関係なく「私は私だ」という確固たる信念をたてなさい。それで必ず奇跡が起こるだろう。今この時に支持率を高めようと右往左往するのは絶対禁物だ。ロウソクのあかりの中に紅海の奇跡が必ずある、という確信が何より重要だ。
管理人も文在寅大統領のファンを名乗るならこれぐらい浸透を見せないとだめかな。意味は理解できないが最後が格好良いじゃないか。「ロウソクのあかりの中に紅海の奇跡が必ずある」これは外交の天才、文在寅保有国の続き、文在寅大統領に対する名言の爆誕である。
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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ
韓国経済、〔強力な電波記事〕モーゼは支持率が底を打った時、紅海を渡った~文大統領よ!ロウソクのあかりの中に必ず紅海の奇跡はある
ムン・ジェイン大統領の支持率が就任後最低値の45パーセントという。彼を支持する人々は胸が痛く反対する者たちは意気揚揚だ。もちろんこの文を書いている私自身も前者だ。パク・クネやイ・ミョンバクのような者たちが再び韓国政治史に登場すること、言い換えれば自由韓国党が再び執権する日がくることは胸が痛むことに違いない。
驚いた胸をなで下ろすために今朝は旧約聖書の<出エジプト記>を読んだ。モーゼがエジプトを脱出した直後の人々はエジプトを懐かしがり、脱出自体を後悔してモーゼを恨み始める。もしその当時、世論調査機関があって今のように調査をしたならモーゼの支持率はきっと底を打つほどだっただろう。
現在の経済が底を打ったといって一部ではIMFの時よりもっと生きにくいという。あたかもイスラエル国民がエジプトを脱出した直後と同じに見える。国民は完全に良い暮らしをしていたのに、ムン・ジェインが大統領になった後から生きにくくなったという状況は、あたかも出エジプト直後にモーゼが体験する局面と同じに見える。
モーゼが導いた人数は40万人程度という。それに比べて今、私たちは5千万人だ。それならムン・ジェインの比重はモーゼよりはるかに大きいように見える。とにかくモーゼとムン・ジェインの二人が似ているのは、腹いっぱい食べて楽に暮らしていたのに、苦しくなったという点では同じだ。
似た状況に対処する二人の指導者の態度から見てみよう。モーゼの遠大な夢はあの強大国エジプトの束縛から自分の国民が「自由人」になることだ。栄華より自分の同族と共に苦難を受けることを選んだ。彼の聡明と能力はすぐにの王位を継承するのに充分だった。
モーゼに比する韓国政治家の行為を見よう。日帝が李完用(イ・ワンヨン)に授けた旭日勲章を前職国務総理をはじめとする著名人が今も受けてきていたという。衝撃的で驚くべきことだ。自分の一身の名誉と栄達のために解放された今も私たち民族に極悪非道なことをした日帝から勲章受けるために先を争って競争しているのが私たちの政界の指導者たち、特に野党指導者たちという事実の前にモーゼのような人物は果たして私たちにとって誰か?彼らがどれくらい日帝治下で栄華を享受したら今でもその郷愁に浸りながら生きているのか?
ムン・ジェイン大統領は5千万国民を導いてあのエジプトのくびきよりより大きな力のくびきから出エジプトする瞬間に立っているという事実を先に自覚しなければならないだろう。国民にこの困難を乗り越えるために小失大貪しようと言ってもわかるわけがない。大衆とは常に目の前の利益に目がくらむのが本性だ。このような本性に向かって恨むこともやめなければならない。
今、私たちが直面している状況は単に南北が一つになるのではなく「エジプト」のような大きなくびきから脱出することだ。今、野党の存在はどれ一つ出エジプトを望まない。大衆の浅はかな根性を刺激して目の前の安全と安住に汲々とさせている。ムン・ジェイン政府の発足をあたかもエジプトのような外勢からの解放局面と見て外勢に屈従と隷属を既定事実化し人々をそそのかしてエジプトに戻るよう扇動している。
モーゼの支持率は下落の一途で底を打ったが、そのような時にモーゼは紅海を渡った。言い換えれば支持率が最も低い時に奇跡が起きたのだ。奇跡が起こったという一つの事実そしてそれは「私は私だ」という決意の前で可能だったとことを強調するために、聖書記者は出エジプト記を記録したことは明らかだ。
ムン・ジェイン大統領よ、支持率下落を心配せず私たち民族の主人意識を強固にして下さい。エジプトも、自分を見捨てた人々も、関係なく「私は私だ」という確固たる信念をたてなさい。それで必ず奇跡が起こるだろう。今この時に支持率を高めようと右往左往するのは絶対禁物だ。ロウソクのあかりの中に紅海の奇跡が必ずある、という確信が何より重要だ。
<寄稿>キム・サンイル元韓神(ハンシン)大学教授
ソース:統一ニュース(韓国語) モーゼは支持率が底を打った時紅海を渡った(抜粋) ソースは5chより記事掲載
(http://www.tongilnews.com/news/articleView.html?idxno=127224)