韓国経済、ソフトバンク、通信障害後の約5日間で1万件以上の解約・・・上場記者会見で明らかに
記事要約:実は防衛大綱や徴用工など取り上げたいニュースがたくさんあるのだが、管理人は一人しかいないのでそれは明日に回すとして、今日から上場したソフトバンクのニュースが今後の動向が気になっているのでこちらを見ていく。もしかしたら、明日はストップ安かもしれないからだ。
先日、ソフトバンクで通信障害が起きたわけだが、その5日間で1万件以上の解約があったことが記者会見で明らかとなった。さすがに黙っていたんだろうな。これを上場前に述べてたら、もっと売り注文増えていたかも知れないしな。
このサイトは経済を中心に扱うので投資そのものは否定することはないのだが、あくまでも投資は自己責任で「現物」で行うことを推奨している。間違っても、信用に頼ってはいけない。空売り、信用買いとか破滅の道だからな。
現物なら最悪ゼロになっても借金してまで株を購入してなければそこまで人生を路頭に迷うことはない。長い人生の目で見れば痛い勉強台だということで良いと思う。だから、明日以降、ソフトバンクがどうなってしまうか。電車が止まらなければいいんだが。実際、スイスフランが大暴落したときは本当に酷かったからな。今回はそれぐらいの規模ではないが、ソフトバンクの行く末は気になるところだ。
今のところ、800円ぐらいまで落ちるんじゃないかと管理人の見方である。ただ、ソフトバンクは既に2兆5000億円の現金を手にしているので、上場しただけで大成功という噂もある。実際、どうかは知らないが。
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韓国経済、ソフトバンク、通信障害後の約5日間で1万件以上の解約・・・上場記者会見で明らかに
19日、東京証券取引所に株式を上場したソフトバンクの宮内謙社長は記者会見し、今月起きた大規模な通信障害を陳謝したうえで、1万件以上の解約があったことを明らかにしました。
この中で宮内社長は、上場初日の終値が1282円と売り出し価格の1500円を下回ったことについて、
「マーケットの評価は真摯(しんし)に受け止めたい、ここをスタート地点にして企業価値の向上に努めたい」と述べました。
また宮内社長は、今月起きた大規模な通信障害について、「日中だったので、企業の方はビジネスの連絡がとれないとか、個人の方も待ち合わせができないといった影響が出た。
多大なご迷惑をおかけしましたことを深くおわび申し上げます」と述べ、通信障害のあと初めて謝罪しました。
そのうえで、通信障害のあと5日間ほどで合わせて1万件以上の解約があったことを明らかにし、通信障害の原因となった設備のバックアップ体制を強化するなどの再発防止策を発表しました。
(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181219/k10011753171000.html?utm_int=news_contents_news-main_003)