日別アーカイブ: 2018年12月23日

韓国経済、【レーダー照射】 日本の哨戒機が威嚇的に接近してきたので撮影用光学カメラを稼働~ビーム放射はせず=韓国軍

韓国経済、【レーダー照射】 日本の哨戒機が威嚇的に接近してきたので撮影用光学カメラを稼働~ビーム放射はせず=韓国軍

記事要約:あれ、気象が悪くて全てのレーダーを使ったんじゃなかったのか。もはや、嘘しか付かないから、整合性とか、まったくもってとれてないんだよな。そして、何故か、最後が日本が悪いとか言い出す。何だよ。日本の哨戒機が威嚇的に接近してきたて。米国の同盟国の日本の哨戒機が接近してきて、威嚇的に接近してきたとかいう時点で嘘なんだけどな。しかし、火病すると言い訳がころころ変わり、日本が悪いとか言い出すのが面白いよな。

だいたい、それおかしくないか。日本の哨戒機はデータを調べて複数回ロックオンされたと言っているのだ。この韓国軍は相手がデータを調べたといってるのにロックオンしてないとか言い出すのか。データ公開されたら一発でアウトではないか。

くだらない言い訳に突っ込む気も失せるが、今回の言い訳集がどうなっているかを確認しておこう。

このようになっている。2chでは韓国軍が瀬取の護衛をしたのではないかというのが一般的な見解になっている。実際、日本の哨戒機が日本の排他的経済水域内を飛んでいて文句言われる筋合いは何1つないという。しかし、この数日間だけでここまで証言変えて誰が信じるんだ。でも、管理人はそのうち、旭日旗が目に入ったと言い出すのに1ウォンかけておく。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、【レーダー照射】 日本の哨戒機が威嚇的に接近してきたので撮影用光学カメラを稼働~ビーム放射はせず=韓国軍

【ソウル聯合ニュース】韓国海軍の艦艇が20日、東海上で日本の海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射したされる問題で、艦艇は遭難した北朝鮮の漁船を捜索するため、接近していた哨戒機に向けて映像撮影用の光学カメラを使用していたことが23日、わかった。光学カメラを使う際、追跡レーダー(STIR)が共に作動されるが、哨戒機にビームは照射しなかったという。 

 複数の韓国軍消息筋は当時の状況について、「東海で遭難したとの通報を受けて出動した駆逐艦『広開土大王』が船舶捜索のためのマニュアル通り、航海用レーダーと射撃統制レーダーをフル稼働していた」として、「その後、日本の哨戒機が艦艇の方向に接近し、光学カメラを運用した」と説明した。 

 航海用レーダーは漁船や商船、軍艦などを確認する際に用いられる。射撃統制レーダーは遠距離にある海上の物体をより正確に識別できる。韓国海軍は当時、射撃統制レーダーは対空用ではなく、対艦用のモードで運用していたと説明した。 

 韓国軍の消息筋は「追跡レーダーが(光学カメラと)共に稼働されたが、ビームは照射しなかった」として、「実際に日本の哨戒機を威嚇する行為はなかったことを明確にしたい」と強調した。 

 日本政府やメディアは韓国の艦艇が攻撃用の火器管制レーダーを照射したと反発している。だが、韓国軍の説明によると、兵器の使用などとは全く関係ない行為であり、日本側の主張には疑問が残る。 

 韓国軍関係者は「遭難した船舶を見つけるため人道主義的な作戦を行ったと説明し、日本もその内容を知りながら問題提起を続けることは理解できない」として、「公海上で韓国海軍の活動を制約する意図ではないかと疑われる」と述べた。 

 当時、日本の哨戒機は韓国艦艇の上空を飛行するなど、むしろ「威嚇飛行」を行っていたという。韓国軍関係者は「日本の哨戒機は艦艇が捜索救助作戦を始めてからしばらく後、接近してきた」として、「艦艇の上空を飛行するなど、むしろ威嚇的だった」と伝えた。 

 日本側は哨戒機の乗組員が艦艇に対し、無線で火器管制レーダーを稼働させた意図を聞いたとしているが、哨戒機は国際商船共通網を利用したという。同共通網は漁船や商船も聞ける通信網だ。韓国軍関係者は「日本の哨戒機は国際商船共通網で海洋警察を呼び出し、通信感度も極めて低かった」として、「艦艇では海洋警察を呼んでいると認識した」と述べた。 

 一方、韓国の艦艇が救助した北朝鮮漁船は1トン未満の木船で、韓国政府は21日、乗組員3人と遺体1体を北朝鮮側に引き渡した。 

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/12/23/2018122380015.html)

韓国経済、【レーダー照射】 沈静化図る韓国 抗議非公表、日本に求める

韓国経済、【レーダー照射】 沈静化図る韓国 抗議非公表、日本に求める

記事要約:さすがに今回のレーダー照射で日本の抗議を非公表にしろとかいわれてもできるわけがない。そもそも国民には知る権利があるし、韓国が日本の哨戒機に対してロックオンしたことは世界中に伝わっている。

しかし、ここまで舐めたことして謝罪も何もしないのか。まあ、謝ったら負けなのかも知れないが、日本政府がそのまま許すはずないんだよな。そのうち、瀬取り中だったことが明らかになるんじゃないか。

北朝鮮の船を捜索していて、空にレーダーを向けるなんてあり得ないからな。しかも、複数回、5分にわたってだろう。間違えたわけでもないのは応答にでないことでもわかる。誰が命令を出したかは知らないが、その上層部は責任取って辞任は当然だろう。

しかし、素人でもわかるような嘘を付いて火病されても困るんだよな。いい加減、狙っていました。瀬取しているのをばれそうだから、脅したと正直に白状したらどうだ。どうせ、後でわかることだ。

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韓国経済、【レーダー照射】 沈静化図る韓国 抗議非公表、日本に求める

石川県の能登半島沖で20日、海上自衛隊のP1哨戒機が韓国海軍の駆逐艦から射撃用の火器管制レーダーを照射された問題で、韓国政府が問題の沈静化を図りたい姿勢を示した。ただ、レーダー照射についての韓国の説明に日本側は納得していないようだ。 

韓国の軍事関係筋によれば、韓国の国防、外交両省は21日午後、それぞれソウルの日本大使館の抗議を受け、釈明をした。外交省は国防省と協議するとしたうえで、日本側に抗議の事実を公表しないよう求め、問題の拡大を防ぎたい考えをにじませたという。 

国防省は、駆逐艦が付近の海域で操業中に遭難信号を送ってきた北朝鮮漁船を捜索中だったと説明。レーダーは捜索用に使用したもので、P1哨戒機には向けていないと説明したという。 

(https://www.asahi.com/articles/ASLDQ36H5LDQUHBI00G.html)

韓国経済、「代償は高い」 世界大手銀2行、ファーウェイとの新たな金融サービスの取引中止

韓国経済、「代償は高い」 世界大手銀2行、ファーウェイとの新たな金融サービスの取引中止

記事要約:ファーウェイの副会長が逮捕されてから世界の情勢はファーウェイの排除に確実に動いている。なんと、今度は世界大手銀2行、HSBCとスタンダード・チャータード銀行が新たな金融サービスの取引を中止したようだ。どうやらイランとの不正取引をしたときの複数銀行の中にもHSBCが含まれていたようだ。

米国がHSBCに米の銀行口座凍結を出す前に先手で取引中止を決めたということだと思う。いくら世界の大手でも米国を敵に回して営業を続けるのは難しいものな。どちらも英国系の投資銀行だ。米国に付くということだろう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、「代償は高い」 世界大手銀2行、ファーウェイとの新たな金融サービスの取引中止

世界大手銀2行は、中国ファーウェイ(華為科技)に新たな金融サービスの提供を中止した。米ウォールストリート・ジャーナルが報じた。 

報道によると、HSBC(香港上海銀行)とスタンダード・チャータード銀行は、ファーウェイとの取引に高い代償がつくとみている。両銀行は、これまでファーウェイが世界市場に流通するに至るまで重要な役割を果たしていたという。 

中国最大手情報技術企業ファーウェイの任正非・最高責任者(CEO)は元中国軍技術者。同社は中国当局と緊密な関係にあるとされる。 

ラジオフリー・アジア12月10日付によると、中国本土の事情通は「ファーウェイは中国当局主導の中国製造2025計画のためにネットワーク設備や武器の製造を担っている」と述べた。12月1日、米国の要請を受けたカナダ検察は、任CEOの娘である孟晩舟・財務財務責任者(CFO)をイラン制裁違反で逮捕した。WSJによると、孟氏が虚偽申告でイランとの取引を試みた複数の金融機関のうちの1つは、HSBCだったという。 

ファーウェイは現在、170カ国でビジネスを展開している。 現在、日常の金融取引は主にシティバンク銀行が取り扱う。 報道によれば、同行は今後経営を見直して、米国を注視する方向に転換するという。 

(https://www.epochtimes.jp/2018/12/38860.html)

韓国経済、〔元々付き合えない〕【韓国海軍レーダー照射】 海上自衛隊幹部 「明確な敵対行動だ。今のままでは友好国として付き合うことはできない」

韓国経済、〔元々付き合えない〕【韓国海軍レーダー照射】 海上自衛隊幹部 「明確な敵対行動だ。今のままでは友好国として付き合うことはできない」

記事要約:海上自衛隊幹部、自分たちの軍旗である旭日旗を掲げることをあれだけ批判されて今回のレーダー照射で、「明確な敵対行動だ。今のままでは友好国として付き合うことはできない」とか、まだそんな認識なのか。

いい加減気づけよ。韓国は敵国であって友好国ではないということにな。何で反日の国だと言うことを理解してないんだ。後ろから鉄砲を撃たれる寸断だったのが、今回のレーダー照射だろう。だから、こんな認識でお話にならんぞ。

違うだろう。怒りとかではなくシンプルに述べるのだ「次、やったら問答無用で反撃する」とな。それ以外に何もないだろうに。これだけ毎日、反日行動しかしてない韓国に対して海上自衛隊の幹部がこんな認識とは情けない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔元々付き合えない〕【韓国海軍レーダー照射】 海上自衛隊幹部 「明確な敵対行動だ。今のままでは友好国として付き合うことはできない」

韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊P1哨戒機への火器管制レーダーの照射に関し、 
政府内からは怒りとあきれの声が上がっている。 

日韓関係はいわゆる徴用工問題や慰安婦問題などで冷え込んでいるが、さらなる悪化は不可避だ。 

山田宏防衛政務官は22日、自身のツイッターに「わが国を威嚇し、自衛隊員の生命を危険にさらす行為で許しがたい。 味方と思ったら背中から撃つような行為だ」と書き込み、韓国側を厳しく批判した。 

海自幹部も「明確な敵対行動だ。今のままでは友好国として付き合うことはできない」と語る。 

(https://www.sankei.com/politics/news/181222/plt1812220015-n1.html)

韓国経済、韓国では日本車が大人気、なのに日本で売れた韓国車は「たった5台」=韓国ネットは…

韓国経済、韓国では日本車が大人気、なのに日本で売れた韓国車は「たった5台」=韓国ネットは…

記事要約:だから在日朝鮮人すら乗らない韓国車なんて日本で売れるわけないだろう。そもそも自動車大国の日本で韓国製の車なんて走れるわけないだろうが。しかも、売れたのはたった5台だからな。つまり、消費者は韓国製の車なんて一度も購入したことがないと。

>一方、日本で販売された韓国車は現代(ヒュンダイ)自動車の5台のみだといい、記事は「韓国ブランドの日本での販売実績は恥ずかしいレベルだ」「市場歪曲が甚だしいとの指摘が出ている」などと伝えている。 

これは米国製の車にもいえるが、日本人が乗りたくなるような車を造れよと。もっとも、現代車なんてエンジンが炎上するので怖くて乗れないわけだが。まあ、日本の市場で売るなんてことは生涯、諦めた方がいい。

> 現代自は2000年に日本販売法人を設立し、2001年から現地での販売を開始したが、2009年に撤退した。現在は商用車部門だけが残りバスを販売しているものの、ここでも今年の販売数は12台と「開店休業状態」だという。 

そのバスも乗りたくないな。一体、どこが買ってるんだ。12台でも売れすぎだよな。

> 韓国の完成車業界関係者は「日本に派遣されている公共機関でさえ、韓国車を購入しない」とし、「日本車のブランド・モデルは韓国よりも多彩なため、韓国車が市場に割って入る隙がない」と話している。また輸入車業界関係者は「最近はドイツブランドに問題が相次ぎ、日本車人気が高まっている。エコのイメージや、欧米車よりも親しみやすいイメージがあることも人気の秘訣だ」と話しているという。 

まずは民団が率先して買ったほうがいいんじゃないか?韓国の日本に派遣されている公共機関でさえ、韓国車を購入しないとか。どう考えてもおかしい。

> この記事に、韓国のネットユーザーからは「日本車が韓国車より何倍もいいことは小学生でも知ってるよ」「日本人の日本車に対する自負心は強い。韓国人の韓国車に対する不信感も強い」「日本政府が国民に『買うな』と指示しているわけでもないし、消費者が品質に満足できないから買わないだけ」「日本でもドイツ車はよく売れている。

商品を買う、買わないは消費者の選択の自由だからな。自動車評価サイトで最高評価なのに米国ですらまったく売れない韓国製の車だったか。日本人が乗らないというのは単に品質が悪すぎるということだ。

> つまり、日本人も品質や性能が良ければ、値段は高くても外車を買うということだ」「じゃあ韓国人はどうして中国車を買わないんだ?韓国車を中国にたくさん輸出しているのに」「日本で日本車がよく売れる理由は3つ。1、価格が海外輸出車よりも安い。2、品質が海外輸出車とほぼ同じ。3、長い時間をかけて築いた信頼度の高さ。つまり現代・起亜自とは正反対だと思えばいいさ」などの声が上がっている。)

そもそも日本では売ってないからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、韓国では日本車が大人気、なのに日本で売れた韓国車は「たった5台」=韓国ネットは…

2018年12月19日、韓国メディア・アジア経済は「韓国では今年、日本車が4万台以上売れたのに対し、日本で販売された韓国車はわずか5台だった」と報じた。 

韓国輸入車協会の資料によると、日本の完成車メーカー・ブランド(トヨタ、レクサス、ホンダ、日産、インフィニティ)が今年韓国内で販売した自動車は4万663台(11月末ベース)に達した。韓国の輸入車市場における日本メーカーのシェアは16.9%で、年末までに過去最高の業績を達成することが確実視されているという。 

一方、日本で販売された韓国車は現代(ヒュンダイ)自動車の5台のみだといい、記事は「韓国ブランドの日本での販売実績は恥ずかしいレベルだ」「市場歪曲が甚だしいとの指摘が出ている」などと伝えている。 

現代自は2000年に日本販売法人を設立し、2001年から現地での販売を開始したが、2009年に撤退した。現在は商用車部門だけが残りバスを販売しているものの、ここでも今年の販売数は12台と「開店休業状態」だという。 

また記事は、日本車の人気モデル「レクサスES300h」(5700万ウォン、約568万円)で単純換算(4万663台)し、「韓国内の日本車販売額は2兆3178億ウォンに達する。乗用車部門の対日本貿易赤字だけで2兆ウォン以上になるということだ」とも指摘している。 

韓国の完成車業界関係者は「日本に派遣されている公共機関でさえ、韓国車を購入しない」とし、「日本車のブランド・モデルは韓国よりも多彩なため、韓国車が市場に割って入る隙がない」と話している。また輸入車業界関係者は「最近はドイツブランドに問題が相次ぎ、日本車人気が高まっている。エコのイメージや、欧米車よりも親しみやすいイメージがあることも人気の秘訣だ」と話しているという。 

この記事に、韓国のネットユーザーからは「日本車が韓国車より何倍もいいことは小学生でも知ってるよ」「日本人の日本車に対する自負心は強い。韓国人の韓国車に対する不信感も強い」「日本政府が国民に『買うな』と指示しているわけでもないし、消費者が品質に満足できないから買わないだけ」「日本でもドイツ車はよく売れている。

つまり、日本人も品質や性能が良ければ、値段は高くても外車を買うということだ」「じゃあ韓国人はどうして中国車を買わないんだ?韓国車を中国にたくさん輸出しているのに」「日本で日本車がよく売れる理由は3つ。1、価格が海外輸出車よりも安い。2、品質が海外輸出車とほぼ同じ。3、長い時間をかけて築いた信頼度の高さ。つまり現代・起亜自とは正反対だと思えばいいさ」などの声が上がっている。)

(https://www.recordchina.co.jp/b668347-s0-c20-d0144.html)

韓国経済、〔労組貴族〕受注の崖緩和の兆しですぐ…韓国造船大手2社の労組「構造調整止め賃金上げろ」

韓国経済、〔労組貴族〕受注の崖緩和の兆しですぐ…韓国造船大手2社の労組「構造調整止め賃金上げろ」

記事要約:さすがとしか言いようがないのだが、どうやら韓国造船大手2社の労組が今年、自分たちの身内で大幅受注を増やして業績が回復したから、「構造調整を止めて賃金上げろ」と騒いでいるようだ。

自分たちは2兆円以上も税金でなんとか倒産を免れて、仕事まで与えてもらって、やることは賃上げのストである。屑なんていう表現が生やさしいほどの韓国人だが、韓国政府は雇用がどうとかで助けて、この労組貴族にされたい放題と。それを許す大宇造船海洋や現代重工業もどうしようもないがな。そもそも経営が順調に見えないのだが。身内やダンピング委受注でシェア1位となったからホルホルして、もう賃上げだからな。

> 大宇造船海洋は大規模粉飾決算と各種不正が明らかになり2015年以降13兆7000億ウォン(約1兆3647億円)の公的資金を支援された。昨年6年ぶりに7330億ウォンの黒字転換に成功できた背景だ。だが大宇造船海洋が独自生存できるほどの自活力を備えたのかには懸念混じりの声が出ている。昨年の「瞬間的黒字」は韓国政府と債権団が2兆9000億ウォンを投じたおかげというのが造船業界の分析だ。これすらも昨年10-12月期だけを見ればウォン高などの余波で3510億ウォンの営業損失を出した。今年7-9月期の営業利益1770億ウォンは前年同期より10%近く減った。 

凄いよな。1兆3647億円を公的資金で支援されたら、それは業績だって回復するんじゃないか。でも、それでも7330億ウォンの黒字転換らしい。1兆3647億円は当然、返すんだよな?ええ?返すわけがない。ごもっとも。しかも、黒字はただの公的資金で営業損失はまだ出ていると。凄いな。こんな状況で賃上げだからな。

> 産業銀行が大株主である大宇造船海洋が、同じ大株主を持つ現代(ヒョンデ)商船が発注した船舶を相次いで受注し「セルフ受注」議論も起きた。現代商船が9月に発注した3兆1532億ウォン規模の超大型コンテナ船20隻のうち大宇造船海洋は造船大手3社で最も多い1兆2106億ウォン相当の2万3000TEU級7隻を受注した。大宇造船海洋は昨年も現代商船が発注した4700億ウォン規模の超大型タンカー5隻を独占受注した。日本の造船業界は先月「韓国政府が公的資金を通じた新規発注で自国の造船会社を迂回支援している」として世界貿易機関(WTO)に提訴した。 

ようやく日本がWTOに提訴して、EUもそれに参加しそうなことになり、世界で韓国の造船業はいらない存在だってことが改めて明らかとなった。いつ結果が出るかは知らないが、こんなダンピング輸出は許すわけにもいかない。

> 大宇造船海洋労組は今年に入り船舶受注が増えると、すぐに賃金引き上げなどを要求し会社側を圧迫している。基本給4.1%引き上げと成果給支給基準策定を要求している。6月には組合員投票を通じ金属労組に加入した。これまで全国民主労働組合総連盟(民主労総)所属の個別労組だった同社の労組が民主労総の産単組織の金属労組と組んで会社側に対する圧力レベル引き上げに出たとの観測が出てきた。 

自分たちは政府支援で生き延びているというのに、さらに別の労組と組んで圧力レベルを引き上げたと。この動きは既にとり上げたが、まさに労組貴族だからな。

> こうした渦中に現代重工業労組は基本給7万3373ウォンの引き上げ(号俸昇級分別途)を要求している。造船業況好況期である2008年の号俸昇級分を含めた基本給引き上げ分が9万8800ウォンだったことを考慮すると過度に高い水準というのが会社側の主張だ。労組は下請け業者の労働者にも正規職のように子どもの学資金と成果給を支給してほしいと要求した。会社側は経営正常化まで海洋プラント事業本部の無給休職者を除いた他の従業員は基本給を20%ずつ返納しようと対抗している。 

昨日、韓国の最低賃金による基本給について触れたのだが、来年からの最低賃金での基本給が46760ウォンになった。現代重工業の労組はそれの1.5倍近くもらっているわけだ。多額の政府支援で仕事を恵んでもらってな。さらにそれをあげろと。

ここから色々な手当も当然あるので最低賃金の3倍ぐらいもらっていてもおかしくない。正確な数値は知らないが。最低賃金が80%アップとか騒いでいたが、こんな屑どもに金を渡すぐらいならバイトや他の韓国企業の基本給を増やした方が正解だとおもう。

韓国人もさっさと文在寅大統領より、この国の1番のガンである労組貴族にロウソクデモでもしたら良いと思うんだが、どうしてやらないんだろうな。誰に搾取されているかなんて明らかだろうに。自分たちの税金で食べている屑連中は倒産しかけても、何の反省もせずに賃上げ要求だぞ。ネットで騒いでいるだけでは永遠に搾取されたままである。

ああ。そうか。これって計算が56時間になるので、労組も賃金大幅アップなのか。

73373÷40=1834円 これを56時間で計算し直すと、102704円となる。最低賃金の基本給が46760円なので、56時間基準になると2倍以上か。大盤振る舞いとかのレベルじゃないな。労組貴族にどこまで払うんだろうな。まあ、他国のことだしな。税金を支払ってこんな屑どもを養っているのは韓国人だしな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔労組貴族〕受注の崖緩和の兆しですぐ…韓国造船大手2社の労組「構造調整止め賃金上げろ」

大宇(デウ)造船海洋の鄭聖立(チョン・ソンリプ)社長は先月15日に記者懇談会を開き、人材構造調整案を再検討すると明らかにした。年末までに従業員1000人ほどを減らすとしていた当初の計画を白紙化したのだ。受注拡大で業績が改善されたというのが表向きの理由だが、政界の圧力と労組の反発のため一歩後退したのではないかとの批判があふれた。 

  大宇造船海洋と現代(ヒョンデ)重工業の造船大手2社の労組が業況回復の兆しを機会として再び強硬闘争に乗り出している。労組が声を高めたことで構造調整を通じた造船業の競争力確保の「ゴールデンタイム」を逃しかねないという懸念が出ている。 

  ◇税金で月給もらいスト 

  大宇造船海洋は大規模粉飾決算と各種不正が明らかになり2015年以降13兆7000億ウォン(約1兆3647億円)の公的資金を支援された。昨年6年ぶりに7330億ウォンの黒字転換に成功できた背景だ。だが大宇造船海洋が独自生存できるほどの自活力を備えたのかには懸念混じりの声が出ている。昨年の「瞬間的黒字」は韓国政府と債権団が2兆9000億ウォンを投じたおかげというのが造船業界の分析だ。これすらも昨年10-12月期だけを見ればウォン高などの余波で3510億ウォンの営業損失を出した。今年7-9月期の営業利益1770億ウォンは前年同期より10%近く減った。 

  産業銀行が大株主である大宇造船海洋が、同じ大株主を持つ現代(ヒョンデ)商船が発注した船舶を相次いで受注し「セルフ受注」議論も起きた。現代商船が9月に発注した3兆1532億ウォン規模の超大型コンテナ船20隻のうち大宇造船海洋は造船大手3社で最も多い1兆2106億ウォン相当の2万3000TEU級7隻を受注した。大宇造船海洋は昨年も現代商船が発注した4700億ウォン規模の超大型タンカー5隻を独占受注した。日本の造船業界は先月「韓国政府が公的資金を通じた新規発注で自国の造船会社を迂回支援している」として世界貿易機関(WTO)に提訴した。 

  大宇造船海洋労組は今年に入り船舶受注が増えると、すぐに賃金引き上げなどを要求し会社側を圧迫している。基本給4.1%引き上げと成果給支給基準策定を要求している。6月には組合員投票を通じ金属労組に加入した。これまで全国民主労働組合総連盟(民主労総)所属の個別労組だった同社の労組が民主労総の産単組織の金属労組と組んで会社側に対する圧力レベル引き上げに出たとの観測が出てきた。 

  10月に開かれた労組委員長選挙では社内の労働運動勢力のうち強硬派に分類される「現場中心民主労働者闘争委」出身のシン・サンギ候補が当選した。消えていた「ゴライアスクレーンデモ」が再登場したのもこうした労組の強硬化の動きと無関係ではないと説明される。 

  ◇ベルト緩めて鉢巻き締める労組 

  現代重工業は2016年に59億ドル、2017年に99億ドルと「受注の崖」の影響で、今年に入り7-9月期までで2700億ウォンの営業赤字を出した。10-12月期も600億ウォンほどの赤字が予想される。2015年まで20兆ウォンを上回っていた現代重工業の売り上げは昨年10兆1058億ウォンと半減した。この会社は液化天然ガス(LNG)運搬船の受注が増え今年造船部門の受注目標額132億ドルの達成には成功した。だが受注した船舶建造が本格的に始まる2020年まではベルトをきつく締めなければならない状況だ。一般的に受注から建造まで1年以上かかるというのが業界の説明だ。 

  現代重工業の賈三鉉(カ・サムヒョン)社長は11日に開かれた証券会社アナリスト懇談会で、「今年の受注実績が本格的に反映される2020年から業績が回復するだろう」と話した。 

  回復傾向を見せている造船と違い、海洋プラント(原油・ガスボーリング設備)部門は依然として受注不足に苦しんでいる。現代重工業は2014年11月にアラブ首長国連邦のナスル海洋プラント以降追加受注が途絶え、8月末から海洋工場の稼動を中断した。10月に4年ぶりに5000億ウォン規模の半潜水式原油生産設備(FPS)の受注に成功したが、来年下半期になって建造に入る。会社側は海洋部門の遊休人材1200人に対し平均賃金の40%を支給する有給休職を推進したが、蔚山(ウルサン)地方労働委員会がこれを承認せず失敗に終わった。 

  こうした渦中に現代重工業労組は基本給7万3373ウォンの引き上げ(号俸昇級分別途)を要求している。造船業況好況期である2008年の号俸昇級分を含めた基本給引き上げ分が9万8800ウォンだったことを考慮すると過度に高い水準というのが会社側の主張だ。労組は下請け業者の労働者にも正規職のように子どもの学資金と成果給を支給してほしいと要求した。会社側は経営正常化まで海洋プラント事業本部の無給休職者を除いた他の従業員は基本給を20%ずつ返納しようと対抗している。 

  現代重工業労組は賃金交渉で会社側と意見の溝が埋まらないため政界と組んで労働条件と関係のない支配構造改編とグループ持ち株会社(現代重工業ホールディングス)の配当拡大まで問題視し会社側を圧迫している。17日に国会で正義党の秋恵仙(チュ・ヘソン)議員、民衆党の金鍾勲(キム・ジョンフン)議員らとともに「現代重工業ホールディングスのオーナー一家に対する高額配当撤回要求記者会見」を開いたりもした。 

  現代重工業関係者は「配当拡大は株主親和経営次元から8月に現代三湖(サムホ)重工業(投資会社)と現代重工業合併当時に発表した内容。労組が賃金交渉を有利に導くため労働条件と関係のない無理な要求をしている」と指摘した。

(https://japanese.joins.com/article/322/248322.html?servcode=300&sectcode=320)

〔全文掲載〕天皇陛下、平成最後の誕生日会見 声を震わせ皇后と国民に感謝

〔全文掲載〕天皇陛下、平成最後の誕生日会見 声を震わせ皇后と国民に感謝

記事要約:我が国の天皇陛下が平成最後の誕生日に会見をなされた。その会見はとても感動するものであり、声を震わせて感情を表に出しておられて、管理人は少し驚いたわけだが、日本国民に感謝されていた。全文掲載するが、天皇陛下のお言葉に突っ込むようなことは出来るはずもなく、後はその大変深いお言葉を楽しんで頂きたい。

大変忙しい公務がようやく終わりを迎えそうで、これからの余生を楽しんで頂きたい。日本国民の一人として誕生日をお祝いしながら、いつまでも元気でおられることを願ってやまない。

〔全文掲載〕天皇陛下、平成最後の誕生日会見 声を震わせ皇后と国民に感謝

(宮内記者会代表質問)
天皇陛下として迎えられる最後の誕生日となりました。陛下が皇后さまとともに歩まれてきた日々はまもなく区切りを迎え、皇室は新たな世代が担っていくこととなります。現在のご心境とともに、いま国民に伝えたいことをお聞かせ下さい。

(天皇陛下)
この1年を振り返るとき、例年にも増して多かった災害のことは忘れられません。集中豪雨、地震、そして台風などによって多くの人の命が落とされ、また、それまでの生活の基盤を失いました。

新聞やテレビを通して災害の様子を知り、また、後日幾つかの被災地を訪れて災害の状況を実際に見ましたが、自然の力は想像を絶するものでした。命を失った人々に追悼の意を表するとともに、被害を受けた人々が1日も早く元の生活を取り戻せるよう願っています。

ちなみに私が初めて被災地を訪問したのは、昭和34年、昭和天皇の名代として、伊勢湾台風の被害を受けた地域を訪れた時のことでした。

天皇の望ましい在り方を求める日々

今年も暮れようとしており、来年春の私の譲位の日も近づいてきています。私は即位以来、日本国憲法の下で象徴と位置付けられた天皇の望ましい在り方を求めながらその務めを行い、今日までを過ごしてきました。譲位の日を迎えるまで、引き続きその在り方を求めながら、日々の務めを行っていきたいと思います。

第二次世界大戦後の国際社会は、東西の冷戦構造の下にありましたが、平成元年の秋にベルリンの壁が崩れ、冷戦は終焉を迎え、これからの国際社会は平和な時を迎えるのではないかと希望を持ちました。

しかし、その後の世界の動きは、必ずしも望んだ方向には進みませんでした。世界各地で民族紛争や宗教による対立が発生し、また、テロにより多くの犠牲者が生まれ、さらには、多数の難民が苦難の日々を送っていることに、心が痛みます。

戦後の道のり

以上のような世界情勢の中で日本は戦後の道のりを歩んできました。

終戦を11歳で迎え、昭和27年、18歳の時に成年式、次いで立太子礼を挙げました。その年にサンフランシスコ平和条約が発効し、日本は国際社会への復帰を遂げ、次々と我が国に着任する各国大公使を迎えたことを覚えています。そしてその翌年、英国のエリザベス二世女王陛下の戴冠式に参列し、その前後、半年余りにわたり諸外国を訪問しました。

それから65年の歳月が流れ、国民皆の努力によって、我が国は国際社会の中で一歩一歩と歩みを進め、平和と繁栄を築いてきました。

昭和28年に奄美群島の復帰が、昭和43年に小笠原諸島の復帰が、そして昭和47年に沖縄の復帰が成し遂げられました。沖縄は、先の大戦を含め実に長い苦難の歴史をたどってきました。皇太子時代を含め、私は皇后と共に11回訪問を重ね、その歴史や文化を理解するよう努めてきました。沖縄の人々が耐え続けた犠牲に心を寄せていくとの私どもの思いは、これからも変わることはありません。

そうした中で平成の時代に入り、戦後50年、60年、70年の節目の年を迎えました。先の大戦で多くの人命が失われ、また、我が国の戦後の平和と繁栄が、このような多くの犠牲と国民のたゆみない努力によって築かれたものであることを忘れず、戦後生まれの人々にもこのことを正しく伝えていくことが大切であると思ってきました。平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵しています。

そして、戦後60年にサイパン島を、戦後70年にパラオのペリリュー島を、更にその翌年フィリピンのカリラヤを慰霊のため訪問したことは忘れられません。皇后と私の訪問を温かく受け入れてくれた各国に感謝します。

平成に起きた災害

平成に起きた災害

次に心に残るのは災害のことです。平成3年の雲仙・普賢岳の噴火、平成5年の北海道南西沖地震と奥尻島の津波被害に始まり、平成7年の阪神・淡路大震災、平成23年の東日本大震災など数多くの災害が起こり、多くの人命が失われ、数知れぬ人々が被害を受けたことに言葉に尽くせぬ悲しみを覚えます。

ただ、その中で、人々の間にボランティア活動を始め様々な助け合いの気持ちが育まれ、防災に対する意識と対応が高まってきたことには勇気付けられます。また、災害が発生した時に規律正しく対応する人々の姿には、いつも心を打たれています。

障害を抱える人に

障害者を始め困難を抱えている人に心を寄せていくことも、私どもの大切な務めと思い、過ごしてきました。

障害者のスポーツは、ヨーロッパでリハビリテーションのために始まったものでしたが、それを越えて、障害者自身がスポーツを楽しみ、さらに、それを見る人も楽しむスポーツとなることを私どもは願ってきました。パラリンピックを始め、国内で毎年行われる全国障害者スポーツ大会を、皆が楽しんでいることを感慨深く思います。

海外と日本

今年、我が国から海外への移住が始まって150年を迎えました。この間、多くの日本人は、赴いた地の人々の助けを受けながら努力を重ね、その社会の一員として活躍するようになりました。こうした日系の人たちの努力を思いながら、各国を訪れた際には、できる限り会う機会を持ってきました。

そして近年、多くの外国人が我が国で働くようになりました。私どもがフィリピンやベトナムを訪問した際も、将来日本で職業に就くことを目指してその準備に励んでいる人たちと会いました。

日系の人たちが各国で助けを受けながら、それぞれの社会の一員として活躍していることに思いを致しつつ、各国から我が国に来て仕事をする人々を、社会の一員として私ども皆が温かく迎えることができるよう願っています。

また、外国からの訪問者も年々増えています。この訪問者が我が国を自らの目で見て理解を深め、各国との親善友好関係が進むことを願っています。

皇后陛下

皇后陛下

明年4月に結婚60年を迎えます。

結婚以来皇后は、常に私と歩みを共にし、私の考えを理解し、私の立場と務めを支えてきてくれました。また、昭和天皇を始め私とつながる人々を大切にし、愛情深く3人の子供を育てました。振り返れば、私は成年皇族として人生の旅を歩み始めて程なく、現在の皇后と出会い、深い信頼の下、同伴を求め、爾来この伴侶と共に、これまでの旅を続けてきました。

天皇としての旅を終えようとしている今、私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、私を支え続けてくれた多くの国民に衷心より感謝するとともに、自らも国民の一人であった皇后が、私の人生の旅に加わり、60年という長い年月、皇室と国民の双方への献身を、真心を持って果たしてきたことを、心から労いたく思います。

そして、来年春に私は譲位し、新しい時代が始まります。多くの関係者がこのための準備に当たってくれていることに感謝しています。新しい時代において、天皇となる皇太子とそれを支える秋篠宮は共に多くの経験を積み重ねてきており、皇室の伝統を引き継ぎながら、日々変わりゆく社会に応じつつ道を歩んでいくことと思います。

今年もあと僅かとなりました。国民の皆が良い年となるよう願っています。

(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181223/k10011757541000.html)