日別アーカイブ: 2018年12月26日

韓国経済、【レーダー照射】 連日続く日本のレーダー強硬発言、政治的悪用?~韓国議員「国際社会での存在感回復が目的」

韓国経済、【レーダー照射】 連日続く日本のレーダー強硬発言、政治的悪用?~韓国議員「国際社会での存在感回復が目的」

記事要約:管理人も確かに安倍総理が文在寅大統領見たいな孤高にまで到達しているとは思えない。だから、連日続く日本のレーダー強硬発言が国際社会での存在感の回復が目的とかいわれたら当惑するところだ。何しろ、G20での文在寅大統領のベストショットには誰も勝てないからな。

ほら、もう一度、見て頂きたい。この存在感。孤高と呼ぶに相応しい文在寅大統領。管理人は2018年のベストショットとして保存している。G20の首脳陣が全員が華麗にスルーするぐらいの圧倒的なオーラだからな。いくら安倍総理が長年、総理をやっていてもここまでは無理だろう。ただ、今回のレーダー照射の件で安倍総理は何かコメントを出した記憶がないんだよな。

> このような日本側の相次ぐ強硬発言に対して、韓国国会国防委員会所属の金鍾大(キム・ジョンデ)正義党議員は26日、CBSラジオ番組に出演して「外交安保関係者と安倍首相までグルになって政治的に大きくしようとしている」としながら、日本の問題提起は韓国政府に対する反感、国際社会での存在感の回復など2つのことが複合的に作用した結果だと分析した。 

しかも、このわけのわからない分析。韓国政府に対する反感ではないだろう。むしろ、韓国軍に対してだ。さらに国際社会で公にされて困っているから非公式を求めたんだろう?でも、日本はそんなことに応じる理由はないと。この恐ろしいほどの分析力。

どうして韓国議員はこんないつも狙っても出来ないような指摘をしてくるんだ。全然、関係ないだろうに。正直、韓国側の2転、3転して火病する言い訳を取り上げるのも面倒くさくなっている。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~290回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、【レーダー照射】 連日続く日本のレーダー強硬発言、政治的悪用?~韓国議員「国際社会での存在感回復が目的」

韓国駆逐艦と日本哨戒機間のレーダー照準の有無をめぐり韓日両国が攻防戦を繰り広げているなかで、日本で連日のように強硬発言が相次いでいる。 

日本防衛省は25日、「P1哨戒機は火器管制レーダー特有の電波を一定時間継続して、複数回照射されたことを確認している」とし、韓国側がレーダーを使わなかったという発表に反論する文書を公開した。岩屋毅防衛相は記者会見で「事案の重大性に鑑みて、友好国ではあっても、きちんと抗議をし、また、再発防止を求めるということはしなくてはいけない」と述べた。 

また、25日に自民党が開催した国防部会・安全保障調査会の合同会議で、小野寺五典前防衛相は「政府はもっと厳しく韓国に対応すべきだ」と発言した。元防衛副大臣の山本朋広自民党国防部会会長は「日本政府は韓国政府に対し、しっかりと証拠に基づき抗議し、謝罪を求めるべきだ」として韓国側の誤りを追及した。 

このような日本側の相次ぐ強硬発言に対して、韓国国会国防委員会所属の金鍾大(キム・ジョンデ)正義党議員は26日、CBSラジオ番組に出演して「外交安保関係者と安倍首相までグルになって政治的に大きくしようとしている」としながら、日本の問題提起は韓国政府に対する反感、国際社会での存在感の回復など2つのことが複合的に作用した結果だと分析した。 

ソース:中央日報日本語版<連日続く日本のレーダー強硬発言…政治的悪用?> 

(https://japanese.joins.com/article/516/248516.html)

韓国経済、〔これぞ矛盾〕エンジンの設計ミスを隠し、嘘をついたBMW~たとえ部品に欠陥があっても責任はメーカーにある

韓国経済、〔これぞ矛盾〕エンジンの設計ミスを隠し、嘘をついたBMW~たとえ部品に欠陥があっても責任はメーカーにある

記事要約:先ほど、韓国の自称国産ヘリ「マリンオン」の事故の原因がフランス企業のプロペラ「ローターマスト」にあって、フランス企業が悪いという記事を紹介したのだが、例の韓国だけで起きていたBMWの炎上事件はエンジンの設計ミスらしいが、部品に欠陥があっても嘘を付いたBMWに責任があるそうだ。

何を言っているのかわからないと思うが、大丈夫だ、管理人は正常だ。そう書いてあるのだ。だから、いったいどっちなんだと。まず、ヘリの場合だが、部品に欠陥があれば責任はメーカーにあるなら、KAIの責任だよな。それなのに先ほどの記事はなぜか、KAIに責任はなくて、部品メーカーに賠償を負わせようとしていた。

しかし、BMWについては韓国以外にエンジンでの炎上事故は起きてないにもかかわらず、なぜか、BMWの責任にされているという。明らかに主張が矛盾しているんだよな。

> BMWは設計ミスではなく、「再循環装置の耐久性に欠陥があった」とする立場を守っている。BMW本社による再循環装置の容量設計ミスではなく、再循環装置を納入したメーカーのミスだとの主張だ。しかし、たとえBMWの主張通りに部品の問題だとしても、車に欠陥があることに違いはなく、その責任はメーカーであるBMWが負わなければならない。 

だから、それではどうして韓国以外では起きてないのかの説明がつかない。つまり、韓国のエンジンに使う燃料に問題があるとしか思えないんだよな。それと、その再循環装置を納入したメーカーとはどこなのか。このメーカーが韓国の可能性があるな。そもそも、BMW以外にも韓国製の車は現代車や起亜車も燃えていたよな。先ほどのヘリと話が頭の中でごっちゃになっていて、整理するのも難しいんだが、とりあえず、BMWは韓国と関わらない方がいいてことだ。

後は車に詳しい人に読者様に任せよう。事故原因だといわれていることも管理人は理解できないしな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~290回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔これぞ矛盾〕エンジンの設計ミスを隠し、嘘をついたBMW~たとえ部品に欠陥があっても責任はメーカーにある

相次ぐ火災事故で韓国国民の不安を増幅させたBMWの車両にはエンジン設計に欠陥があり、同社がそれを知りながら、隠ぺいや事態縮小を図り、リコール(回収・無償修理)を遅延させたとする韓国国土交通部(省に相当)と官民合同調査団の調査結果がまとまった。 

 調査団はBMWコリアを刑事告発し、リコール遅延について、112億ウォン(約11億円)の課徴金支払いを命じることを決めた。今年夏に相次いだ車両火災について、BMWは当初、「運転者が管理を怠ったため」「安全点検ミス」あるいは「原因未詳」だとして、事態の縮小を図ったが、結局は車両の欠陥と判明した。 

 調査団は4カ月にわたる調査の結果、BMW車の排気ガス再循環装置(EGR)の冷却装置の容量の設計が小さ過ぎたと指摘した。そのため、冷却水が沸騰し、それが原因で冷却装置に亀裂が生じ、火災原因になったと分析した。 

 調査団によれば、ドイツのBMW本社は2015年の段階で設計ミスを把握し、対応チームを発足させながら、事実関係を隠していた。ドライバーの生命や安全と直結するような欠陥を3年も隠ぺいしていたとすれば、問題は非常に深刻だ。 

 BMWは設計ミスではなく、「再循環装置の耐久性に欠陥があった」とする立場を守っている。BMW本社による再循環装置の容量設計ミスではなく、再循環装置を納入したメーカーのミスだとの主張だ。しかし、たとえBMWの主張通りに部品の問題だとしても、車に欠陥があることに違いはなく、その責任はメーカーであるBMWが負わなければならない。 

 それでもBMWは欠陥の事実を縮小したり、部品メーカーの問題だと論点をすり替えたりして、責任を免れようとしている。世界の高級車市場で1-2位を争う世界的なメーカーとは思えない。 

 今年前半の登録車両1万台当たりの火災件数は、BMWが1.5件で、国産車、輸入車を通じて最多だ。起亜自動車(0.69件)の2倍以上に達する。 

 なぜこんなことが生じるのか、BMWは不安を覚えた韓国の消費者に明確に説明する義務がある。部品を交換さえすればよいとして、まるでささいな問題かのようにごまかして乗り切ろうとしているのではないか。 

韓国経済、海兵隊ヘリの墜落原因は「フランス企業の部品の欠陥」~ネット「部品を検査する能力はないの?」

韓国経済、海兵隊ヘリの墜落原因は「フランス企業の部品の欠陥」~ネット「部品を検査する能力はないの?」

記事要約:離陸から数秒でプロペラが外れた海兵隊の国産ヘリ「マリンオン」。どうやらこの事故の原因「フランス企業の部品の欠陥」だということが確定したそうだ。でも、国産ヘリとかいいながら、実際はただの組み立て、部品を検査する能力やメンテナンスもできないことが露呈したわけだが、フランス企業が賠償することになるらしい。

> 記事によると、マリンオンの製作会社の韓国航空宇宙産業(KAI)は「設計や構造の問題が明らかになった場合は信頼に大きな打撃を与え、韓国軍への納品だけでなく輸出まで困難になる」と懸念していた。そのため今回の調査結果に安堵しているという。 

まだこんなガラクタを輸出しようとしていたのか。まあ、買う、買わないかは自由だが、元々、韓国製のヘリに信頼なんてないんだよな。

> 同事故の民・官・軍合同調査委員会は今月21日、事故の原因はフランスの製造会社が製造した「ローター・マスト」の欠陥だと発表した。エンジンからの動力でプロペラを回す中心軸だが、これを製造した仏Aubert&Duval社が熱処理をしっかり行わなかったために亀裂が発生したと報告。調査委は「Aubert&Duval社も製造上の過失を認めた」と説明した。なお、KAIは仏Airbus社から当該ローター・マストの供給を受けていた。 

国産といいつつ、事故が起きれば供給された部品メーカーのせいと。でも、数秒でプロペラが飛ぶようなヘリを事前に検査できてないのはどうしてなのか。組み立ててテストとかしてなかったのか。そもそも設計に問題がなかったのか。設計に問題があるからこそ、過度な負担がプロペラにいったということも考えられる。

> これを受け、韓国のネットユーザーからは「それは一安心だね」「フランスの会社に損害賠償請求しよう」という声がある一方、「国産ヘリって言ってたくせに、部品は輸入?国産じゃないじゃん」「部品を検査する能力はないの?」「いくらフランス製の部品が原因とはいえ、部品の適合性についてはKAIが検査すべきだった」 
「犠牲者が出たのは確か。輸入部品の点検者に対する法的措置は取るべきだと思う」といった批判の声も少なくない。さらには、「もしやこれも防衛産業の不正?」「で、結局誰が責任取ってくれるの?」といった声も上がっている。

これはどうなんだろうな。防衛産業の不正という線はありそうだな。ただ、フランスの企業がどう対応するかは今後の焦点となるようで、実際、損害賠償が支払われるのか。支払われても、KAIに責任はないのか。人が死んでいる事故だからな。安全確認を怠ったといわれても反論はできないだろう。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~290回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、海兵隊ヘリの墜落原因は「フランス企業の部品の欠陥」~ネット「部品を検査する能力はないの?」

2018年12月21日、韓国・聯合ニュースは、韓国海兵隊の上陸起動ヘリコプター「マリンオン」の墜落事故原因について「フランス企業の部品にあった」と報じた。 

マリンオン2号機は今年7月17日、浦項(ポハン)空港で整備終了後のテスト飛行中に墜落。搭乗していた海兵隊将兵5人が死亡した。 

記事によると、マリンオンの製作会社の韓国航空宇宙産業(KAI)は「設計や構造の問題が明らかになった場合は信頼に大きな打撃を与え、韓国軍への納品だけでなく輸出まで困難になる」と懸念していた。そのため今回の調査結果に安堵しているという。 

同事故の民・官・軍合同調査委員会は今月21日、事故の原因はフランスの製造会社が製造した「ローター・マスト」の欠陥だと発表した。エンジンからの動力でプロペラを回す中心軸だが、これを製造した仏Aubert&Duval社が熱処理をしっかり行わなかったために亀裂が発生したと報告。調査委は「Aubert&Duval社も製造上の過失を認めた」と説明した。なお、KAIは仏Airbus社から当該ローター・マストの供給を受けていた。 

事故原因に対する最終調査結果が出たことから、KAIでは今後Airbus、Aubert&Duvalと事故責任や補償問題などを協議する方針だという。 

これを受け、韓国のネットユーザーからは「それは一安心だね」「フランスの会社に損害賠償請求しよう」という声がある一方、「国産ヘリって言ってたくせに、部品は輸入?国産じゃないじゃん」「部品を検査する能力はないの?」「いくらフランス製の部品が原因とはいえ、部品の適合性についてはKAIが検査すべきだった」 
「犠牲者が出たのは確か。輸入部品の点検者に対する法的措置は取るべきだと思う」といった批判の声も少なくない。さらには、「もしやこれも防衛産業の不正?」「で、結局誰が責任取ってくれるの?」といった声も上がっている。(翻訳・編集/松村) 

ソース:レコードチャイナ<韓国の海兵隊ヘリの墜落原因は「フランス企業の部品の欠陥」、ネットからは疑問の声も> 

(https://www.recordchina.co.jp/b673574-s0-c10-d0127.html)

韓国経済、防衛費分担金交渉、韓米同盟の亀裂だけは回避せよ

韓国経済、防衛費分担金交渉、韓米同盟の亀裂だけは回避せよ

記事要約:トランプ大統領がマティス氏を首にしたわけだが、どうやらマティス氏とは在韓米軍基地の防衛費分担金交渉で意見の相違があったようだ。まずは、この一文を読んで欲しい。

> 米国のトランプ大統領はマティス国防長官を早期に解任したことと関連して、ツイッターに「米国は全世界の多くの豊かな国の軍隊に実質的な補助金の支給を行っているが、これらの国々は米国と米国の納税者を完全に利用している」「マティスはこれを問題視しなかったが、私は問題と考え修正に取り組んでいる」と書き込んだ。 

トランプ大統領は2000億円、つまり、全額負担を要求していたわけだが、韓国側が難色を示していた。そして、トランプ大統領は韓国側への負担増の姿勢を崩していない。次の後任もトランプ路線で行くなら防衛費負担増は回避出来ないだろう。

> 同盟国の防衛費分担金問題に対する意見の対立が、マティス氏更迭の大きな理由の一つだったことが分かる。トランプ大統領は同盟国に対してもただひらすら「金の論理」で対応し、現在韓国が負担している分担金を「ガム代レベル」、従来の防衛費協定を「ひどい」と表現した。これでは韓米両国による今後の分担金交渉が今後どのように進むか見当もつかない。新年早々から国防長官代行を務めるシャナハン国防副長官はボーイング社出身で、防衛費問題についてはマティス氏以上に関与を強めてくるとみられる。 

トランプ大統領の述べていることは正しい。なんで韓国を自分で金払って守ってやらないと行けないのか。冷戦下では確かにその必要はあったかも知れないが、もう、冷戦の時代はとっくに終了した。この先、中国とやり合うに韓国はそこまで重要ではない。そういう判断だろう。

素直に2000億円、全額払えば良いじゃないか。どうせ、自分たちだけで防衛できないのだから。守ってもらっているという立場を韓国は理解しないからな。

> 韓米両国は新年から適用される防衛費分担金について、これまで10回以上にわたり協議を続けてきたが、今も互いに歩み寄ることはできていない。韓国政府は今年、在韓米軍駐留費用のおよそ半分に当たる9602億ウォン(約941億円)を負担したが、米メディアの報道によると、トランプ大統領は最低でもここから50%の引き上げを要求しているという。物価の上昇などに基づく従来の引き上げ率に比べると途方もない数字だ。もちろんこれにはトランプ大統領特有の誇張が入っているのかもしれないが、一方でトランプ大統領は韓国を安全保障分担金のモデルケースにする可能性も考えられる。 

941億円の50%増額。1410億円ぐらいか。たいしたことないな。おそらくトランプ大統領は誇張ではないおもうぞ。就任前から言い出してたことだしな。

> 韓国は安全保障の多くの部分を在韓米軍に依存しているため、分担金については一定の引き上げもやむを得ないだろう。非核化に進展のない状態で南北軍事合意が締結されたため、北朝鮮に対する韓国軍の抑止力はこれまで以上に不安視されている。北朝鮮が核廃棄に先立ち韓半島(朝鮮半島)周辺の米軍撤収を求めているのも、在韓米軍の必要性を逆の形で証明するものと言えるだろう。 

でも、平和になるならいいじゃないか。文在寅大統領は北と一緒に歩む事を決意し、それは決してぶれない。そこに米韓同盟の継続など含まれていない。米韓同盟がある限り、韓国は北とは一緒になれないのだ。もう、いらないだろう。

> ただし在韓米軍の駐留は韓国の安全保障だけでなく、東北アジア地域の安定を目指す米国の戦略的利益にも合致するだけに、互いに納得できるレベルでの妥協を引き出さねばならない。韓国の貢献は現時点でも決して小さくはない。施設や敷地の無償提供、さらに税の減免まで考慮すると、韓国の実質的な分担割合はすでに60-70%に達している。京畿道平沢の米軍基地建設にかかった費用12兆ウォン(約1兆2000億円)のうち91%を韓国が負担し、また韓国は毎年米国から6兆-7兆ウォン(6000億-7000億円)相当の兵器を購入している。資金問題で韓米同盟に亀裂が生じ、安全保障に穴があくようなことだけは絶対に避けなければならない。

負担と兵器購入は別のような気がするが、70%までだしているなら残りの30%も出せば良いじゃないか。だいたい兵器を購入しているのは韓国のためだろう。管理人は守ってもらうなら基地の防衛費は全額負担すべきだという考えであり、つまり、在韓米軍を傭兵という形で雇うようにしておくほうが良いと思う。その方が雇用主が誰がわかりやすいからな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~290回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、防衛費分担金交渉、韓米同盟の亀裂だけは回避せよ

米国のトランプ大統領はマティス国防長官を早期に解任したことと関連して、ツイッターに「米国は全世界の多くの豊かな国の軍隊に実質的な補助金の支給を行っているが、これらの国々は米国と米国の納税者を完全に利用している」「マティスはこれを問題視しなかったが、私は問題と考え修正に取り組んでいる」と書き込んだ。 

 同盟国の防衛費分担金問題に対する意見の対立が、マティス氏更迭の大きな理由の一つだったことが分かる。トランプ大統領は同盟国に対してもただひらすら「金の論理」で対応し、現在韓国が負担している分担金を「ガム代レベル」、従来の防衛費協定を「ひどい」と表現した。これでは韓米両国による今後の分担金交渉が今後どのように進むか見当もつかない。新年早々から国防長官代行を務めるシャナハン国防副長官はボーイング社出身で、防衛費問題についてはマティス氏以上に関与を強めてくるとみられる。 

 韓米両国は新年から適用される防衛費分担金について、これまで10回以上にわたり協議を続けてきたが、今も互いに歩み寄ることはできていない。韓国政府は今年、在韓米軍駐留費用のおよそ半分に当たる9602億ウォン(約941億円)を負担したが、米メディアの報道によると、トランプ大統領は最低でもここから50%の引き上げを要求しているという。物価の上昇などに基づく従来の引き上げ率に比べると途方もない数字だ。もちろんこれにはトランプ大統領特有の誇張が入っているのかもしれないが、一方でトランプ大統領は韓国を安全保障分担金のモデルケースにする可能性も考えられる。 

 韓国は安全保障の多くの部分を在韓米軍に依存しているため、分担金については一定の引き上げもやむを得ないだろう。非核化に進展のない状態で南北軍事合意が締結されたため、北朝鮮に対する韓国軍の抑止力はこれまで以上に不安視されている。北朝鮮が核廃棄に先立ち韓半島(朝鮮半島)周辺の米軍撤収を求めているのも、在韓米軍の必要性を逆の形で証明するものと言えるだろう。 

 ただし在韓米軍の駐留は韓国の安全保障だけでなく、東北アジア地域の安定を目指す米国の戦略的利益にも合致するだけに、互いに納得できるレベルでの妥協を引き出さねばならない。韓国の貢献は現時点でも決して小さくはない。施設や敷地の無償提供、さらに税の減免まで考慮すると、韓国の実質的な分担割合はすでに60-70%に達している。京畿道平沢の米軍基地建設にかかった費用12兆ウォン(約1兆2000億円)のうち91%を韓国が負担し、また韓国は毎年米国から6兆-7兆ウォン(6000億-7000億円)相当の兵器を購入している。資金問題で韓米同盟に亀裂が生じ、安全保障に穴があくようなことだけは絶対に避けなければならない。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/12/26/2018122680026.html)

韓国経済、〔ヘブン朝鮮〕文大統領「私の幸せがみんなの幸せになってほしい」

韓国経済、〔ヘブン朝鮮〕文大統領「私の幸せがみんなの幸せになってほしい」

記事要約:文在寅大統領がクリスマスに素晴らしいメッセージを韓国民に贈ってくれたようだ。これほど素晴らしいクリスマスプレゼントはない。もう、素晴らしすぎて天国に昇る気持ち。まさにヘヴン朝鮮だ。

> 文大統領が引用した市区は「天候ストリップ泣く冬の夜であればおばあちゃんは、布団の中で一人で言葉呟くシネ/今夜市場の乞食は大丈夫ンガ/裏山にノールウサギは飢え死なないランガ/ああ、私は地上で最も美しい詩朗唱を聞きながら眠りにだりしせてもらった」部分である。 

>文大統領は「切ないおばあちゃんの心がイエスの心」と「私の幸せがみんなの幸せになってほしい」と語った。 

翻訳なので意味が少し読み取りにくいが、バクノヘという詩人の一部を引用したようだ。詩人の詩文については意味が読み取れない。ただ、文在寅大統領の語りには大いに頷けるのではないか。私の幸せがみんなの幸せになってほしい。つまり、私の幸せ=赤化統一。北朝鮮に統一されることが韓国庶民にとって幸せであると。

管理人もそう思う。その幸せとやらを体現してほしい。任期はまだ3年もあるからな。後、3年続けてくれたら韓国人は幸せを体感して、終身大統領として称えることだろう。管理人も何かの格言を引用しようか。

>立法者にしろ、革命家にしろ、平等と自由を同時に約束する者は空想家でなければ山師である

この格言はゲーテから。文在寅大統領は立法者でもあり、革命家でもある。そして、平等と自由を約束する。何しろ、ロウソク革命の原点はフランス革命にある。フランス革命は自由・平等・博愛の精神を刻みつけたものだと一杯的にされている。その精神をロウソクが受け継ぎ、選ばれた人物こそ、文在寅大統領なのだ。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~290回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

文大統領、クリスマスメッセージ「私の幸せがみんなの幸せなること」

ムン・ジェイン大統領はクリスマスの25日バクノヘ詩人の詩の一部を引用することでクリスマスメッセージの代わりにしながら、「クリスマスの朝、私たちの心に込められたイエスの温かさを考えている」と明らかにした。 

文大統領はこの日、バクノヘ詩人の「その冬の時」の一部を含むクリスマスメ支持をフェイスブックをはじめとするSNSに上げた。 

文大統領が引用した市区は「天候ストリップ泣く冬の夜であればおばあちゃんは、布団の中で一人で言葉呟くシネ/今夜市場の乞食は大丈夫ンガ/裏山にノールウサギは飢え死なないランガ/ああ、私は地上で最も美しい詩朗唱を聞きながら眠りにだりしせてもらった」部分である。 

文大統領は「切ないおばあちゃんの心がイエスの心」と「私の幸せがみんなの幸せになってほしい」と語った。 

文大統領があげメッセージには、昨年9月に平壌南北首脳会談当時、キム・ジョンウン、北朝鮮国務委員長からプレゼントされた豊山犬のペアのうち、雌のクマが、最近生んだ子六匹がショールを巻いた写真も一緒に掲載された。 

大統領府は「金正淑女史と会った曙光地域児童センターの子供たち糸で作られたショールをかけたクマが子たちの姿」と説明した。 

前文大統領と金さんはクリスマスイブである24日、慶尚南道量産のドクギェ聖堂でミサに出席した。 文大統領夫妻は、敬虔なカトリック信者である。 

文大統領は24日、一日のラブソングを出してクリスマスを母や家族と一緒に静かに過ごし者私邸がある慶尚南道量産に向かった。 

文大統領夫妻は昨年にクリスマスイブをソウルで過ごした。 翌日クリスマスには、ソウル芸術の殿堂コンサートホールで開かれた「平昌冬季オリンピックの成功と南北の和解・平和を願うカトリック・プロテスタント連合クリスマスコンサート」のみ参加した。 

( https://translate.googleusercontent.com/translate_c?depth=1&hl=ja&ie=UTF8&prev=_t&rurl=translate.google.co.jp&sl=ko&sp=nmt4&tl=ja&u=https://news.nate.com/view/20181225n03052&xid=17259,15700021,15700124,15700186,15700190,15700201,15700237,15700242,15700248&usg=ALkJrhhbg32w9LCozAZt2l1QdreMjuVcnw )(ソースはグーグル翻訳)

韓国経済、【お前が言うな】朝日新聞「安倍政権は嘘を重ねてきた。レーダー照射を鵜呑みにしろは無理。信用を失っていることを自覚すべき」

韓国経済、【お前が言うな】朝日新聞「安倍政権は嘘を重ねてきた。レーダー照射を鵜呑みにしろは無理。信用を失っていることを自覚すべき」

記事要約:朝日新聞が特大のブーメランを飛ばしているようだ。「 安倍政権は嘘を重ねてきた。レーダー照射を鵜呑みにしろは無理。信用を失っていることを自覚すべき 」とどう見てもお前が言うなと突っ込まれるような発言をしている。

意見を言うのは自由だが、これは朝日新聞の見解なのか。一記者の見解なのかどちらなんだ。ただの屑記者の見解ならお前が言うなで終わりだが、朝日新聞社の総意だとすれば、今回のレーダー照射で安倍政権は何も関係ないと反論することになる。本当、K・Yだよな。もちろん、空気読まないでない。朝日新聞が自ら珊瑚を傷つけたあげく、珊瑚が傷つけられたと捏造した珊瑚事件を指す。

朝日新聞が日本人からとっくに信用を失っていることを自覚した方が良いんじゃないか。しかし、まだTwitterで削除されてないのが面白いな。管理人は1日も経たずのうち削除して逃亡すると思ったのだが、その心意気だけは中々じゃないか。でも、数日だろうな。

ジャーナリストならちゃんと韓国側が信じられる証拠を突きつけて欲しいんだが、朝日新聞の記者にそんな高度なことを述べてもな。感情論だけだもんな。でも、今回の件で韓国を擁護するのはかなり無理筋だと思うぞ。

防衛省は照射されたことはデータという証拠があると述べている。複数回で5分間だと。その証拠は当然、米国なども同じように察知しているはずなので韓国側の主張は明確に反論される。特に3つの無線で英語で呼びかけて無視したというのは非常に不味い。何で無線を無視したかは知らないが。素直に謝罪しておけばこうはなってないのに、火病して嘘しか付かないから追い詰められたと。

韓国側の言い分を見ている限りではその海域で何かよからぬことをしていたとしか思えないんだよな。多くの日本人は瀬取りの護衛だろうと考えているわけだし、そもそも北朝鮮の遭難船を探すのに空中に電波を向ける理由すらないものな。

しかも、波が高かった。天候は穏やかだったとか。そもそも、レーダー照射してないだっけか。嘘を積み重ねるだけで、さらなる矛盾に突っ込まれる。そして、真相を明らかにして謝罪に追い込まれるわけだが、韓国が謝罪するかどうかは楽しみだな。