韓国経済、【それはない】韓国版ディズニーランドの建設計画が再始動=韓国ネットからは憂慮の声も
記事要約:このサイトは韓国経済を中心に扱うので、いくら管理人はそんなことはあり得ない、荒唐無稽と考えていても、それが経済に関わることならネタになる。そして、今回の韓国版ディズニーランド建設計画が再始動というのもそれに当てはまる。だいたい、再始動といいながら12年で2度は挫折しているのだ。そもそも、韓国のUSJ建設計画はどうなったんだ。2020年に開演予定だった気がするが、あれから音沙汰ないぞ。
> 記事(朝鮮日報)によると、ソウル近郊の京畿道(キョンギド)華城(ファソン)では、国際テーマパーク建設事業「韓国版ディズニーランド」の計画が掲げられるも、計画は12年間で2回立ち消えとなり、白紙化の危機にまで追い込まれていた。そうした中、土地所有権を持つ韓国水資源公社は先月28日、同テーマパークの優先交渉対象者として「新世界プロパティコンソーシアムを最終的に選定した」と発表したという。
うん?よく読むと、ディズニーランド建設計画?ではないな。ただ単に新しい遊園地を造るような感じか。名前は使えないだろうしな。パクりのようなものを造るんだろうか。
> 同テーマパークは315万平方メートル規模で、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の54万平方メートルの約6倍に達する。新世界グループの投資額は計4兆5700億ウォン(約4530億円)で、ジェットコースターなどのアトラクション、ウォーターパーク、恐竜探険パーク、おもちゃの国など大きく四つのテーマパークができる。このほかに、客室1000室規模のホテル、ショッピングモール、K-POP公演場、ゴルフ場も建設されるなど、アジアを代表する「テーマパークタウン」を造る予定だという。
規模は中々凄いんじゃないか。4500億円の投資か。もし、完成したら。かなりの地元への経済効果は期待できそうだな。まあ、でも、韓国の大規模な建設計画というのは予定で終了することが多いからな。
> 今後の予定としては、2021年に着工、26年に部分開場、31年に完全開場となっており、韓国には春川(チュンチョン)レゴランド(2022年開場)、永宗島(ヨンジョンド)リゾート(今年上半期着工)と合わせて大型テーマパーク3カ所が建設される予定。記事は、日本のスーパーニンテンドーワールド(20年)、中国のアジア最大規模といわれるユニバーサル・スタジオ(21年)を挙げて「海外観光客誘致のためには日中のテーマパークとグローバル競争も行わなければならない」と伝えている。
2031年か。長いな。その前に韓国がなくなっているかもしれないのにな。グローバル競争ね。まあ、好きにすれば良いんじゃないか。最初から勝負は見えているじゃないか。本家のディズニーランドUSJに勝てるわけないと。
> これを受け、韓国のネット上では「やったー!これでディズニーランドに行けるようになる」「さすが新世界グループ。今ある遊園地にはもう飽きたし、空港とも近いし、周辺の人口の支えもあってたくさん人が集まりそう」「新世界グループならしっかり造ってくれそう」「楽しみ。かっこいい物をお願いします」「外国人観光客を狙えば勝算ありそう」など期待が高まっており、中には韓国政府の雇用政策と比較して「4兆5000億ウォンの投資で11万人の雇用。54兆ウォン投資の雇用の成果は?(笑)」とのコメントも。
ディズニーランドにいけるのではなく、ディズニーランドのパクりみたいなテーマパークができると。でも、最後のコメントが泣けるな。54兆ウォン投資の雇用の成果とやらを是非とも、知りたい。
> ただし、一方で「韓国版ディズニーランドじゃなくて、普通のディズニーランドを誘致したら100%成功するのに」「世間一般のディズニーを持ってきちゃ駄目なの?」と否定的な意見も登場、「大気汚染が解決しない限り行けない」「高速道路も問題」「そんな似たようなテーマパークが韓国に3カ所も必要かどうか、長期的な目で見なければ。運営の難航やずさんな管理などで悪循環が予想される。今からでも再検討が必要だと思う」と憂慮する声も上がっている。
12年かけて白紙化しているてことはディズニーは韓国に造るつもりはない。まあ、実際、東京というか千葉にいけばいいからな。似たようなテーマパークができたら、似たようなテーマパークが潰れるだけだ。そもそも、観光資源のない韓国にテーマパークを造って客を呼ぶとしたら、よほど何かの強みがないとまず成功しないだろう。K-POPコンサートが目玉でどれだけ人が集まるのか。面白い投資計画であるが、5年以内に計画が変更されることを予言しておく。
韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~300回)
人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。
日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ
韓国経済、【それはない】韓国版ディズニーランドの建設計画が再始動=韓国ネットからは憂慮の声も
2019年3月1日、韓国・朝鮮日報は「新世界4兆5000億ウォン投資…『韓国版ディズニーランド』再始動」と題する記事を掲載した。
記事によると、ソウル近郊の京畿道(キョンギド)華城(ファソン)では、国際テーマパーク建設事業「韓国版ディズニーランド」の計画が掲げられるも、計画は12年間で2回立ち消えとなり、白紙化の危機にまで追い込まれていた。そうした中、土地所有権を持つ韓国水資源公社は先月28日、同テーマパークの優先交渉対象者として「新世界プロパティコンソーシアムを最終的に選定した」と発表したという。
同テーマパークは315万平方メートル規模で、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の54万平方メートルの約6倍に達する。新世界グループの投資額は計4兆5700億ウォン(約4530億円)で、ジェットコースターなどのアトラクション、ウォーターパーク、恐竜探険パーク、おもちゃの国など大きく四つのテーマパークができる。このほかに、客室1000室規模のホテル、ショッピングモール、K-POP公演場、ゴルフ場も建設されるなど、アジアを代表する「テーマパークタウン」を造る予定だという。
今後の予定としては、2021年に着工、26年に部分開場、31年に完全開場となっており、韓国には春川(チュンチョン)レゴランド(2022年開場)、永宗島(ヨンジョンド)リゾート(今年上半期着工)と合わせて大型テーマパーク3カ所が建設される予定。記事は、日本のスーパーニンテンドーワールド(20年)、中国のアジア最大規模といわれるユニバーサル・スタジオ(21年)を挙げて「海外観光客誘致のためには日中のテーマパークとグローバル競争も行わなければならない」と伝えている。
これを受け、韓国のネット上では「やったー!これでディズニーランドに行けるようになる」「さすが新世界グループ。今ある遊園地にはもう飽きたし、空港とも近いし、周辺の人口の支えもあってたくさん人が集まりそう」「新世界グループならしっかり造ってくれそう」「楽しみ。かっこいい物をお願いします」「外国人観光客を狙えば勝算ありそう」など期待が高まっており、中には韓国政府の雇用政策と比較して「4兆5000億ウォンの投資で11万人の雇用。54兆ウォン投資の雇用の成果は?(笑)」とのコメントも。
ただし、一方で「韓国版ディズニーランドじゃなくて、普通のディズニーランドを誘致したら100%成功するのに」「世間一般のディズニーを持ってきちゃ駄目なの?」と否定的な意見も登場、「大気汚染が解決しない限り行けない」「高速道路も問題」「そんな似たようなテーマパークが韓国に3カ所も必要かどうか、長期的な目で見なければ。運営の難航やずさんな管理などで悪循環が予想される。今からでも再検討が必要だと思う」と憂慮する声も上がっている。