【国策】政府、マイナンバーカードへの移行を促すため、現行の健康保険証の発行を停止する方向で検討

記事要約：なるほど。確かに現行の健康保険証の発行を停止すれば、マイナンバーカードを作らざるを得なくなってくるな。管理人はこれは歓迎したい。なぜなら、現行の健康保険証には顔写真が付いてないんだ。つまり、これを悪用して中国人やらが色々と医療機関で保険適用を受けていることがあるようだ。

そもそも、マイナンバーカードというのはこういった悪用を防ぐために色々と考えられた身分証明書である。そういう意味では多少、強引ではあるが、悪用させないために健康保険証の発行を停止したらいいんじゃないか。

＞健康保険証がマイナンバーカードと来年から一体化することに伴い、政府が現在使われている保険証の発行を将来的に停止する方向で検討していることがわかりました。

管理人は何度も述べているが、マイナンバーカードは今のうちに作成しておいたほうがいい。これはこの先の給付金や、コロナでの経済対策でもおそらくマイナンバーカードの紐付け口座に振り込むようなことをさせてくるんじゃないか。

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【国策】政府、マイナンバーカードへの移行を促すため、現行の健康保険証の発行を停止する方向で検討

健康保険証がマイナンバーカードと来年から一体化することに伴い、政府が現在使われている保険証の発行を将来的に停止する方向で検討していることがわかりました。

来年３月からはマイナンバーカードが健康保険証として医療機関や薬局などで使えることになっていますが、健康保険組合には保険証の発行義務があり、発行を続けることで事務的な負担に加え、マイナンバーカードへのスムーズな移行の妨げになることが指摘されています。

このため、政府は省令の改正などによって発行義務を緩和できないか検討していて、来月まとめるデジタル化に向けた工程表にも盛り込む方向で調整が進められています。

マイナンバーカードの交付率は先月の段階で２０．５％にとどまっていて、政府としては発行停止によってカードの普及率向上にもつなげたい考えです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b86b976bfbe93de8a61dae2e2d4d5d1e9f6f4e90

【IOC】バッハ会長、菅首相と会談「観客が入り、安全に試合を観戦できると確信している」

記事要約：IOCのバッハ会長がガースー総理と会談して、「観客が入り、安全に試合を観戦できると確信している」とか述べている。そんな確信のどこに信憑性があるのか。管理人は知らない。実際、コロナが夏は弱まるので冬を乗り切れば、感染者は減っている可能性はあるが、それでも観客入れては厳しいんじゃないか。せめて選手だけで、後はテレビで応援で。

＞バッハ会長は「スタジアムに観客が入り、安全に試合を観戦できると確信している」と述べた。会談の後、菅首相は記者団に対し、「東京五輪を実現する決意をバッハ会長に伝えた。バッハ会長からは、東京大会を必ず実現し成功させる旨の発言があった」と述べた。

来年の状況は、来年にならないとわからない。ただ、中止することはないと。観客入れるどうかはチケット購入できる期間がいるので、3月ぐらいに最終決定を出すんじゃないか。こればっかりはコロナの状況次第としかいいようがないと。

ただ、最低でも無観客試合ならできる。これは新型コロナウイルスの検査速度がかなり向上しているからだ。空港でしっかり検査した後、選手の移動制限を行い、会場でも検査してから挑めば大規模な感染は防げるだろう。

【IOC】バッハ会長、菅首相と会談「観客が入り、安全に試合を観戦できると確信している」

［東京　１６日　ロイター］ – 菅義偉首相は１６日午前、国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）のバッハ会長と官邸で会談し、来夏の東京五輪・パラリンピック開催に向けて連携していくことを確認した。

バッハ会長は「スタジアムに観客が入り、安全に試合を観戦できると確信している」と述べた。会談の後、菅首相は記者団に対し、「東京五輪を実現する決意をバッハ会長に伝えた。バッハ会長からは、東京大会を必ず実現し成功させる旨の発言があった」と述べた。

菅首相によると、日本政府側としては観客の参加を想定して検討を進めていることを説明したという。

バッハ会長は１８日まで日本に滞在。加藤勝信官房長官は１６日午前の会見で、会長の来日は東京大会を成功させるためのものとの認識を示した。

https://jp.reuters.com/article/suga-bach-idJPKBN27W0AE

野口さん搭乗の米民間宇宙船１号機「クルードラゴン」　打ち上げ成功！

記事要約：先ほど、日本の宇宙飛行士、野口さんが登場する米民間宇宙船1号機「クルードラゴン」の打ち上げが成功して、野口さんは宇宙へ旅立った。まずは成功をお祝いしたい。おめでとうございます。そして、野口さん、いってらっしゃい。

しかし、米民間宇宙船ていうのがすごいよな。これもスペースX社だと思うが、民間でここまですごい宇宙技術を持っている。イーロン・マスク氏はすごい。日本のホリエモンも頑張って欲しいところだな。

【NHKニュース速報 09:40】
野口さん搭乗の米民間宇宙船１号機
打ち上げ成功

— 特務機関NERV (@UN_NERV) November 16, 2020

【新型コロナ】ミンクから検出の変異コロナウイルスにもワクチンの有効性が示される

記事要約：変異したコロナウイルスがミンクから検出されたことで、多くのミンクが殺処分となったわけだが、どうやら、この変異ウイルスにもワクチンが有効とのこと。殺処分する前の動物実験てところだろう。ただ、人間に効くかはわからないそうだが、それならファイザーのワクチンも試して欲しいよな。

＞デンマークでワクチン開発に取り組む研究者は12日、ロイター通信の取材に対し、国内で開発中のワクチンがミンクから検出された変異種の新型コロナウイルスにも有効であることが証明されたと答えました。

デンマークの開発のワクチンとあるが、イギリスにデンマークからの入国が禁止されているなど、わりとミンクの変異ウイルスは脅威となっている。そのために、ワクチンが効くかどうかを実験するのは重要だろう。ただ、ワクチンに期待しすぎるのも、後で変異ウイルスに効果ないとか、言われたらショックが大きい。とにかく、今年の冬を乗り越えれば何らかの成果は出てくるんじゃないか。

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【新型コロナ】ミンクから検出の変異コロナウイルスにもワクチンの有効性が示される

ミンクから新型コロナ　ウイルスにワクチンが有効か

北ヨーロッパのデンマークで動物のミンクから突然変異した新型コロナウイルスの型が見つかった問題で、この変異種にもワクチンが有効である可能性があると一部メディアが伝えました。

デンマークでワクチン開発に取り組む研究者は12日、ロイター通信の取材に対し、国内で開発中のワクチンがミンクから検出された変異種の新型コロナウイルスにも有効であることが証明されたと答えました。

開発初期段階のワクチンをこの変異種に感染させたウサギに投与したところ、有効性を示したということです。

世界最大のミンクの産地であるデンマークでは先週までに新型コロナウイルスの変異種が5つの農場で見つかり、12人が感染するなど急速に拡大していました。臨床試験も行われる予定ですが、「ヒトにも有効かどうかは分からない」としています。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000198341.html

【サツマイモ】「べにはるか」　無断流通　韓国で拡大　栽培面積の4割　輸出競合に懸念

記事要約：読者様はサカタのタネという企業をご存じだろうか。管理人は投資の銘柄を選考するときに偶然、見つけたのだが、最初はサカナのタネと呼んでいて、面白い名前の企業だな。サカナに種はないだろうと突っ込みながら、ヤフー掲示板を眺めていたらどうやらサカタのタネという名前に気づいた。これを見つけたのは半年ぐらい前だ。

それで、どんな事業をしているかの企業を調べたら、タネ、苗、園芸用品などを販売していることがわかった。最近、管理人はマーベラスから発売のサクリヒメという米を作るゲームを任天堂Switchで購入したのだが、これが本当に米作りしているんだ。管理人はいつか畑で野菜を作りたいといっていたことを覚えている読者様もいると思うが、米作りの工程が普通に学べるという。興味があれば調べてみて欲しい。

それで、話を戻すが、サカタのタネのヤフー掲示板を除いたら、種苗法の改正について話題になっていた。事業内容が種苗法に関わるから当然だが、実はこれ延期されたんだよな。そして、秋の国会で種苗法の改正が議論されることになった。そして、共産党や社民党がなぜか反対している。理由は簡単だ。種苗法で知的財産権の保護をしようとしているからだ。きっとこれで話はタイトルにつながったと思う。

日本のサツマイモのブランド「べにはるか」が韓国で無断に流通しているそうだ。あほな農家が韓国人なんかを招き入れてタネまで盗まれてそれを栽培されている。しかし、それを日本で守るには種苗法を改正しないといけない。反対するのはそういう連中てことだ。

＞韓国への流出は、同国の農業者らが日本の産地を視察した際、「べにはるか」の種芋を無断で持ち帰ったのが原因とみられる。2015年ごろから南部地域の全羅南道海南郡で栽培が始まり、18年には同国のサツマイモ栽培面積（2万753ヘクタール）の4割に達している。

いちごやマスカット、さらにサツマイモやら色々と盗まれて栽培されても種苗法を改正しない限りは知的財産の保護ができない。無断で栽培されてタネや苗が盗まれるのは農家が未だにあほだからである。韓国人が来たら泥棒だと思え。そういう認識がないから、日本のブランド産が盗まれて勝手に栽培される。

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【サツマイモ】「べにはるか」　無断流通　韓国で拡大　栽培面積の4割　輸出競合に懸念

韓国で、日本のサツマイモ「べにはるか」が無断で栽培され、広く流通している実態が明らかになった。既に韓国ではサツマイモ栽培面積の4割を同品種が占める。日本の農産物輸出の有望な品目・品種であるだけに、国内産地からは海外に売り込む際、競合することを心配する声も上がっている。

韓国への流出は、同国の農業者らが日本の産地を視察した際、「べにはるか」の種芋を無断で持ち帰ったのが原因とみられる。2015年ごろから南部地域の全羅南道海南郡で栽培が始まり、18年には同国のサツマイモ栽培面積（2万753ヘクタール）の4割に達している。

　現地で「べにはるか」は5キロ当たり1000～2000円と、日本産の日本国内での価格より安く出回っている。短期間に栽培が拡大したのは、韓国の公共機関である地方技術センターが組織培養を進め「海南1号」として、安価な苗を提供したことが背景にある。

　同国で種子を管理する機関である国立種子院に、こうした状態を「どう取り締まるか」を電話取材すると、同院は「担当者がいないためメールで回答する」と答えた。しかし、14日までに返事は届いていない。

　「べにはるか」は農研機構が開発し、10年に品種登録された。ねっとり系の代表格の一つとして、焼き芋ブームの火付け役ともされている。同機構によると、九州や関東のサツマイモ産地を中心に普及し、ブランド化が進んでいる。

　今年1～9月の日本産サツマイモの輸出額は、前年同期比2割増の13億3700万円と伸長。今後も伸びが期待される輸出品目の一つだ。このため、輸出に注力する産地からは、種苗の海外流出に懸念の声が上がる。

　関東の産地関係者は、「ねっとり系は海外でも需要が高まっている。将来的には韓国産と競合してしまう可能性がある」と問題視。「国には有効な対策を取ってほしい」と求めている。

　農水省によると、9月に行った調査で「韓国や中国に、べにはるかの苗が流出していることは確認している」（食料産業局）という。ただ、現地での栽培の差し止めや損害賠償請求をするのは難しいのが現状だ。

　海外で育成者権を行使するためには、現地での品種登録が必要。ただ、新品種保護に関する国際条約（UPOV）では、韓国を含めた多くの国で登録の出願要件が「譲渡が始まってから4年以内」とされているため、「べにはるか」は期限を過ぎており、品種登録ができない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/acbe4f472d9112ba650f9b34caeb9b9bdcfb81b8