【緊急事態宣言とは何だったのか】「昼飲み」「バーゲン」自粛色なく 首都圏、宣言下も街混雑
記事要約:今日は成人の日で祝日なので外出自粛して家に居ることは日本人にはできたはずだ。それなんおに首都圏でぇあ「昼のみ」「バーゲン」とか自粛するようすもなく混雑しているようだ。これでは感染拡大が止まらない。どうするんだろうな。これから年末年始の結果が出てくるんだが。
>緊急事態宣言下で迎えた3連休中日の10日、首都圏の商店街や商業施設は、多くの人でにぎわいを見せた。外出自粛が叫ばれるものの、客からは「昼くらい外で飲ませて」「店は開いている」と本音が漏れた。
緊急事態宣言を出しても社会の雰囲気が全く変化がない。昼くらい外で飲ませてとか。店は開いてるとか、そういう問題じゃない。なんでコロナ禍なのに家で大人しくしていないのか。バーゲンとか、余計、三密じゃないか。なんか、もうこれ見ていると呆れるというか。まあ、東京都民が選んだことだしな。変異種が入ってきているのに、ずいぶん、のんきなことですね。
やはり、一般国民はまだまだ変異種の存在について脅威を認識していないのか。マスメディアが欧州での惨状をしっかり報道してないのか。管理人はどう考えても危機的な状況だと思うし、さっさと東京をロックダウンした方がいいと思う。
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【緊急事態宣言とは何だったのか】「昼飲み」「バーゲン」自粛色なく 首都圏、宣言下も街混雑
緊急事態宣言下で迎えた3連休中日の10日、首都圏の商店街や商業施設は、多くの人でにぎわいを見せた。外出自粛が叫ばれるものの、客からは「昼くらい外で飲ませて」「店は開いている」と本音が漏れた。
東京・上野のアメ横商店街(台東区)は、午後には人をよけないと歩けないほど混雑した。各所に消毒液が設置されたが、大半の人は素通り。「昼飲み」を楽しむ満員の客で盛り上がる店もあった。
人気立ち飲み屋「魚草」は「30分、2杯まで」と滞在時間や注文のルールを掲げて営業。客はおおむね守っている様子だった。夫婦で訪れた埼玉県川口市の男性(37)は「なじみを支援しようと思って」と説明。
赤ら顔で別の焼き鳥店から出てきた荒川区の川嶋彰さん(85)は、昨年外出を控えて足腰が弱ったと訴え、「散歩ついでに1時間だけと決めて来た。夜は家で飲んでいる。昼くらい外で飲ませて」と語った。
千葉県船橋市の大型商業施設でも、多くの家族連れや若者がショッピングを楽しんだ。セールに人だかりができる衣料品店や、入店待ちで行列する食品量販店もあった。
フードコートは各テーブルがアクリル板で仕切られ、感染対策の注意書きが各所に。ただ昼時でも満席にはならず、客は自然と間隔を空けて座っていた。テーブル用の除菌シートを使う人はごく一部。料理の取り分けや、マスクを外したおしゃべりも散見され、緊張感はなかった。
家族で訪れた浦安市の女性(35)は「店舗ごとにも消毒があったし、このくらいの混雑なら特に不安はない」。買い物袋を抱えた10代の3人組は「バーゲンに来た。自粛とはいえ店は開いているし、閉じこもってばかりいられない」と話した。