韓国国債 韓国の国債なんて買う人間なんてよほどの物好きか。世間知らずのどちらかだ。しかも、何を考えたのか知らないが韓国政府は個人向けに10年国債と20年国債を発行したようだ。結果は誰でもわかるが全く売れなかったと。
そもそも韓国が10年、20年後に存在しているか怪しいのにそんな死んでいく国の国債を買うなどあり得ない。それなら米国債を買っておいたほうが遙かにましだ。日本の国債でもいい。もう一つは韓国人は10年後、20年後の資産形成を考えられるほど余裕があるわけない。
政府も、公企業。私企業も、自営業も、家計も全て借金漬け。世界でトップクラスの債務を爆増させてるのに、どこに国債を買う余裕があるんだよ?しかも、買うのはウォンだぞ。物価が上がって10年後や20年後に受け取るウォンの価値が凄まじく低い可能世が予想される。
しかも、この韓国の個人向け国債は途中で売ることができないそうだ。もちろん、10年後や20年後にしか利回りがつかない。アホなのか。中途解約できません。最初からこんな金融商品が売れるわけがない。本当、誰も止めなかったのか。無能な韓国政府が資金欲しさに国債刷っても誰も買わない。
さらに個人限度額は年間1億ウォン。つまり、1200万円。1200万円を国債に使える富裕層なら、もっとリターンが高い投資をしているだろう。富裕層向けではないらしいが、じゃあ、誰が20年で倍になるからと1千万出すんだよと。
面白いのは売れ行きだ。これを見ていただきたい。
10年物は競争率が3.49倍だが、20年物は0.76倍。つまり、余ってるのだ。氏かも、現在の国債保有割合が面白い。機関投資家が買ったところでたいした利益にもならない。まして個人投資家なんて1.2%だ。今の韓国では1年後の未来が危ういのに、韓国政府は20年後がどうとか言い出す。さすが無能だよな。
そもそも、韓国政府はこの集めた金を20年で2倍以上に増やせる魂胆があるんだよな。まあ、20年もあれば2倍にするのは投資の世界では難しくない。駄目でも国民の税金から徴収すればいい。これ得なのは韓国政府だけじゃないか。すげえな。20年も耐えて資産が倍になる前にその韓国人が死んだらどうするんだろうか。しかも、資産に余裕がない層が、1000万預けたことが原因で病院代が払えなかったとか。そういうのもあるだろう。富裕層向けにするなら限度額が低い。庶民は大金を預ける余裕がない。
老後資産形成に役立つ以前にリスクが大きすぎる。しかも、リスク少なくて儲かるのは韓国政府だけという。
では、記事を引用しよう。
韓国政府が保証する「個人投資向け国債」の初回募集分は10年物と20年物で悲喜が交錯した。
単独で主幹事を務める未来アセット証券MTS(モバイル証券取引システム)によると、13日から17日の期間に10年物国債には3493億ウォン(約399億円)、20年物国債には768億ウォンの購入申し込みがあった。競争倍率はそれぞれ3.49倍、0.76倍だった。10年物は発行枠を上回ったが、20年物は満たなかった。韓国政府は10年物、20年物の発行枠をそれぞれ1000億ウォンに設定したが、20年物の発行枠が埋まらなかったため、売れ残り分を10年物に上乗せして割り当てを行い、20年物の競争倍率がちょうど1倍になるようにした。調整後の10年物の競争倍率は2.83倍となった。発行金額は10年物が1231億ウォン、20年物が769億ウォンだ。
個人投資向け国債は公募株のように募集方式で購入が可能だ。 初の発行分となった今回は、10年物1000億ウォン、20年物1000億ウォンの計2000億ウォン分が発行される予定だった。今年の発行総額は1兆ウォンで、今月から11月まで毎月申し込みを受け付ける。
個人投資向け国債は、政府が国債の購入資格を個人に限定して小額で発行する貯蓄性国債だ。政府が発行するため安全で、小額の10万ウォンから購入可能だ。年間では最大1億ウォン分を購入できる。利子所得が分離課税され、加算金利の複利効果もあるため、利回りは10年物で約48%、20年物で約108%となる。1億ウォンを投資すれば、20年後には2億ウォンを受け取ることができる計算だ。企画財政部のクァク・サンヒョン国債課長は「初回募集分で資金が集まると予想し、多めに発行した」と話した。
ところが予想に反し、20年物は売れ残った。10年物も反応は予想を下回った。なぜ市場の反応が鈍かったのだろうか。
■10年間中途売却できず 安定的な代替商品も豊富
個人投資向け国債の最大のメリットは安定性だが、中途売却が難しいというデメリットもある。この商品は他の国債とは異なり満期まで表面金利による利子を支払わない。複利方式で積み立てられ、元金が増え、満期の際の利回りは大きいが、毎年の利払いを期待する人にはそれほど魅力的ではないかもしれない。
また他の債券に投資すれば期待できるキャピタルゲイン(売却益)もない。クァク課長は「キャピタルゲインではなく、貯蓄商品として設計した」と話した。
中途売却が難しいというデメリットをカバーするほどリターンが少ないことも問題だ。高麗大経済学科の申寬浩(シン・グァンホ)教授は「10年という期間も長いが、中途売却を制約している割に加算金利があまりにも少ないように思う。それだけの長期投資をするならば、もっと安定的な投資機会も多い」と話した。投資家も「1年積み立てておくことも難しいのに、10年間も資金を寝かせておくのか」「米国S&P指数連動型上場投資信託(ETF)に入れておくだけで2倍以上になる。物価上昇率は考慮しないのか」などといった反応を見せた。
■庶民が投資するには魅力なし
韓国政府が国債を購入する投資家のターゲットを誤って設定したという指摘も出ている。国債は通常、経済的余裕のある高所得層のための投資商品だ。余裕資金を投資し、安定的に増やすことが狙いとなる。
しかし、韓国政府は個人投資向け国債を庶民の老後保障のための商品として企画した。購入を最大で年間1億ウォンに制限したのもそのためだ。ソウル大経済学科のアン・ドンヒョン教授は「富裕層のための商品として企画したならば、購入限度を高めるべきで、庶民のための商品として企画したならば、中途売却が自由でなければならない。庶民にとって分離課税がなぜ重要なのか。富裕層にとってはそこに1億ウォンを入れたところでどうするか」と指摘した。
韓国政府は定年まであと10年ほどとなった人が老後のために資金を確保したり、20~30代で結婚した人が子どもの大学授業料や結婚資金を用意する上で役立つと説明している。40歳から20年間毎月50万ウォンずつ購入すれば、60歳からは20年間毎月約100万ウォンずつ受け取れるからだ。しかし、ある投資家は「最近は20~30代で結婚する人も少なく、そのうち子どもの結婚資金まで考える人などどれだけいるのか。国民年金も不安なのに、そこ国債に資金を寝かせておくことはできない」と話した。
「1年でもしんどいのに20年も寝かせておくのは…」 韓国の個人向け国債、販売不振の理由とは-Chosun online 朝鮮日報
今回、書いてあることはほとんどその通りだ。そもそも10年物の利回りは0.48%だ。まあ、10年待てば1.5倍になるわけだが、それでも10年かかるからな。
韓国政府は定年まであと10年ほどとなった人が老後のために資金を確保したり、20~30代で結婚した人が子どもの大学授業料や結婚資金を用意する上で役立つと説明している。
韓国政府はデータを持っているよな?韓国では定年が40歳代だ。そこでリストラされて第二の人生である自営業を選択する。チキン屋、コンビニ、コーヒー喫茶が人気だ。その定年まであと10年で30代だ。それで1000万もっている市民がどれだけいるんだよ?若者の借金が酷いのは知ってるよな。むしろ、退職金を当てにした個人国債なのか?でも、退職金は店の営業資金になるからな。1000万預ける余裕なんてないだろうに。
だから1.2%なんだよ。個人向けなのに個人は誰も買ってない。
20~30代で結婚した人が子どもの大学授業料や結婚資金を用意する上で役立つ。
20~30代で結婚できるのは勝ち組だ。なぜなら、韓国では結婚するには不動産を用意しないといけないのだ。その不動産を購入できる資産があるなら、それは勝ち組の何者でも無い。つまり、富裕層だ。子供の大学授業料がどうとかなら、その積み立て保険にはいればいい。また、子供の結婚資金を用意する?誰も結婚しないのに?だから少子高齢化社会なんだろう?
すげえな。韓国政府。一体。この個人国債は誰向けに用意したんだよ。個人では1.2%しか買ってない。後は金が余っている国内機関投資家と外国人だ。爆死レベルとかそういう問題じゃないだろう。
まず、韓国政府が老後資金のために国民に1000万寄越せよ。それで国債を買ってもらえばいいんじゃないか。こんな10年、20年のリスクを抱えて、資金が1.5倍、2倍になっても得とは言いがたいじゃないか。氏かも、20年後の2000万ウォンがどれだけの価値があるかもわからない。
では、ネットの意見を見ておこうか。
1.20年後には韓国は消滅している。
2.これからすぐに朝鮮有事あるかもなのに、ウォンで持ってるとウォンウォンしちゃうぞ。
3.20年債ってのは保険屋が買うんだよ普通
保険商品って20年債や30年債の利回りから計算して商品設計するの
4.個人で国債なあ
安全資産目的なら金のほうが良いし
20年も持つなら株や投信でいいかな
ましてやいつ国が滅びるか分からん韓国国債なんて安全面からも疑問符が付くのに
取り柄の安全性が疑わしい国債なんて買う意味がわからん
5.自国通貨建てみたいだしちゃんと返ってくるから安心しろ
ただし価値はジンバブエウォン化してるかもしれんがな!
6.韓国の国債は金利3%台か。まあ韓国人にとってはいいんじゃ無い?
日本人が買うメリットはないわな。それなら米国債買う
7.3.7%の複利で20年満期で途中売却は困難か。
今の基準金利が3.5%なのを考えると微妙な感じ。
8.個人投資向け国債の最大のメリットは安定性
それが無いから売れんのだろうに。
以上の8つだ。まあ、ネットの意見も似たようなものだと。
さて、時間が少し余ったので別ニュースを出しておく。これもなかなか面白いぞ・なんとサウジアラビア航空が、突然、リヤド―仁川直航路線を「断航」した。一体、韓国はなにをしでかしたんだよ!
思い当たるのは例の140億バレルの投資詐欺。つまり、油田やガス田を掘るとかそういうのか。それで、サウジアラビアが切れたのか?
では、記事を引用しよう。
【06月19日 KOREA WAVE】サウジアラビア航空が、韓国国内の航空路線担当部署である国土交通省に、路線廃止を申請しないまま、突然、リヤド―仁川直航路線を「断航」することが確認された。3日後に路線が中断される予定だが、路線廃止の申請前に履行すべき代替便の準備・補償などが終えられておらず、事実上、同省の許可以前の一方的な断航になる。
サウジアラビア航空は21日、サウジアラビアの首都リヤド発路線と22日、ソウルからリヤドに向かう路線を最後に、韓国直航運行を中断する。サウジアラビア航空が2022年8月、32年ぶりに韓国行き路線を再就航してから約3年での断航となる。
サウジアラビア航空側は急いで代替便の準備と補償案などを出したが、予約顧客は混乱し不満の声を高めている。
外資系航空会社の場合、断航の事例がないわけではないが、今回のように急に断航するケースは珍しい。
サウジアラビア航空、韓国当局に申告なく「リヤド―仁川」断航…代替便の準備もなく混乱必至(KOREA WAVE) – Yahoo!ニュース
このようにいきなり路線終了である。しかし、韓国は何をやらかしたのか。
ネットの意見を見ておこう。
1.サウジが後進国のくせにオイルマネーで卑怯にも韓国から万博誘致を奪ったって恨みがましく言ってたけどそれ絡みじゃなーの
2.日本も断交しよう。
3.どんだけ嫌われてんだよw
も少し深刻に受け止めたほうがいいぞ
4.根回しもなく海底油田掘るって言ったからじゃないのか?
5.韓国人ってどこでも嫌われてるな
6.韓国嫌われ過ぎワロタ
7.重要性が希薄だから、に決まってるだろうが。殆ど空気を運ぶ状態だったのは調べなくても分かるよ。
8.サウジアラビア航空に支払う補助金を
減らしたとか何か理由があるのでは?
以上の8コだ。
1についてはあるかもしれないが、それならもっと早く断航しているんじゃないか。2については大いに賛成だ。4の海底油田はこちらも突っ込んだが。これはありそうだよな。産出国に喧嘩を売ったのはいうまでもない。しかし、2年ほどやっての突然の閉鎖だからな。
しかし、凄いな。19日に宣言して22日の路線で最後だ。これぐらいスピード断交するぐらいよほどのことがあったんじゃないか。何かとんでもないことをやらかしたのだろう。