日別アーカイブ: 2024年10月26日

中国・習近平が広東省1500社を四川省に強制大移転?沿岸部から内陸へ重要産業の工場を移し戦争準備か

中国 こちらが習近平の経済対策は無能だと何度も突っ込んできたが、これに関しては間違っていないとおもう。それは広東省1500社を四川省に強制大移転させて、沿岸部から内陸へ重要産業の工場を移すことについてだ。まあ、これが戦争の準備かは知らないが、今の時代は無人ドローンというのが存在する。

つまり、沿岸部の都市に重要な産業があれば、敵の船からドローンが飛んできて攻撃されやすいてことだ。さすがにロシア・ウクライナ戦争で何度も無人ドローンがロシア兵を苦しめてるのを見て沿岸部が危険だと判断したてことだろうな。内陸部でもミサイルの射程はあるが、遠くからのミサイルは迎撃できるからな。超音速でもない限りは。

まあ、これは中国に限らず日本の防衛省もやるべきだよな。重要拠点が攻められる可能性があるなら、それを守るように防衛を強化するのは当然だ。それで戦争をしろといっているわけではないが有事に備えておく。

特に韓国と北朝鮮の関係まで一瞬即発の事態となっている。北朝鮮は憲法にも韓国は敵国と明記するぐらいだ。いつ攻め込んできてもおかしくない。しかも、後ろにはロシアや中国もいる。さらに北朝鮮がロシアのプーチンのように核で脅迫する恐れがある。日本の在韓米軍基地に核落とすとか言われたら、米国は韓国を見捨てるかもしれないぞ。

石破総理がその辺を理解しているのか知らないが、韓国と付き合う半島のリスクというものは常に考えておくべきだ。こちらは韓国と付き合うメリットはないのでそのまま断交してくれたらいいんだが。

では、記事を引用しよう。

中国で、習近平政権が広東省から四川省に工場などを大移動させる計画を進めているとの噂がネットで駆け巡っている。その数、1500社あまり。沿岸部から内陸部への基幹産業の大移動は毛沢東時代にもあった。当時は旧ソ連や米国の核の脅威から守る、という名目だったという。その再来ならば、戦争の準備ということか?

中国のネット上で最近話題になっているのは、広東省の1500社余りの工場が内陸の四川省に移転させる計画が進行中だ、という噂話だ。

もし本当なら、広東省40年以来の大産業移転計画ということになる。  

あながち単なる噂と笑い飛ばせないのは、毛沢東時代も、沿海部の国家基幹産業を旧ソ連の核の脅威から守るという名目で強引に雲南など内陸部に移転する三線建設政策をとったことがあり、毛沢東の政策を模倣してきた習近平ならばやりかねない、という見方があるからだ。  

9月下旬に人民銀行が発表した大規模金融緩和政策、10月12日に財政部が発表した推計6兆元規模の財政出動、さらに現在パブリックコメントが募集されている民営経済促進法案の立法の動きなど、「経済軽視でこの10年あまり政権を運営してきた習近平らしからぬ」景気浮揚政策パッケージが立て続けに打ち出されており、その結果、外資による中国株ETF乱高下現象が引き起こされている。  

この動きから、ひょっとすると改革開放逆走路線をとってきた習近平が温家宝ら長老の叱責を受けて、心を入れ替えて経済政策の軌道を元の改革開放路線に回帰させるつもりではないか、という期待をいう人もいる。だが、もし三線建設のようなことをまたやり始めるのだとしたら、やはり習近平の目標は計画経済時代への回帰ではないだろうか、と人々が疑心暗鬼になったので、この噂は大きく拡散している。  

10月15日に、中国のSNS上で、沿海部広東1500企業が内陸の西南地域の四川に移転する、という情報が流れはじめた。アカウントネーム「木心」の投稿によると、「広東省1500社の工場が四川に移転するらしい。この措置は巨大な意思を静かな湖に投げ入れるような激しい波紋をひきおこすだろう」という。  

1500社の中には具体的に恵州TCL、聯想、小米、格力電器、長虹電子、海爾、華為といった有名ハイテク企業の名前が挙げられていた。  

これが単なる噂と言い切れないのは、9月25日、上海の金融ハイテク関連のネットニュース・財聯社が、「国家は企業を東部から中西部に移転させるよう主導している」と報じていたからだ。「四川省は、党中央が国土空間計画に名を連ねる唯一の戦略的後背地とみなしている」とも。  

新京報の10月13日付報道によれば、9月25日に党中央、政府が打ち出したハイクオリティ促進産業政策についての解説の中に、資金、技術、労働密集型産業を東部から中西部に、中心都市部から後背地に徐々に移転させていく、という描写があり、この意味について様々な憶測が飛んでいた。  

中国の官製メディアはこの件については報道していないし、また公に否定もしていない。ラジオフリーアジアがこの件について、かつて毛沢東の「三線建設」に参与した学者の鄺錦利を取材しており、この動きが、1964年から70年代にかけて毛沢東の号令で行われた工業化戦略『三線建設』と似ているというコメントを引き出している。

■ 毛沢東の大失敗プロジェクト「三線建設」の再来か  

三線建設とは旧ソ連、米国との核戦争を想定して東北部にあった軍需工業や沿海部、東部の製造業の工業基盤を中国内陸部の雲南や四川などに移転させたプロジェクトだ。  

戦争の被害を受けるリスクの高い沿海部、東北地域を第一線、戦争の危険性が低い地域を第三線、その中間地域を第二線と地域分けし、中国が全面核戦争に突入することを想定して沿海部・東北が壊滅しても、内陸で抗戦できるように沿海部の工場、技術者を第三線地域に移転させ、後方基地建設を進めようとした。  

だが毛沢東の三線建設は、大躍進政策に続く失策の代表だ。例えば四川省の奥地の谷間を切り開いて攀枝花鋼鉄公司を建設したり、第二汽車製造廠を湖北省西部の山奥に建設したり、特殊な軍需産業というわけでもない一般製造業まで、消費地から遠い交通インフラが未発達のへき地に移転させてしまい、結局機能しないまま挫折した。  

四川省の山奥には、当時の工場廃墟が今も残っている。この三線建設を実行するために巨額の財政と人民の労働が費やされ、大躍進で疲弊し、文革で混乱した中国社会・経済はさらなる追い打ちにあったのだった。  

複数の中国の公式アカウントによれば、今回の広東産業移転は、より低コストの開発環境を求める企業の経済的な決断であると同時に、複雑な世界情勢における中国の戦略的配慮を反映したもの、という。つまり、米国、台湾との対立先鋭化、ロシア・ウクライナ戦争の長期化、中東戦争の激化などきな臭い国際社会の動きに対応した、習近平なりの戦争準備の可能性がある。

後は省略

中国・習近平が広東省1500社を四川省に強制大移転?沿岸部から内陸へ重要産業の工場を移し戦争準備か(JBpress) – Yahoo!ニュース

記事は長文なので前半だけをのせておくがこれはできるかどうかはともかく悪くない考えだ。中国は広大な領土を持っているが、それを開発するには難しく、毛沢東の三線建設というのはそういうことだろう。

中国やロシアもそうだが、広い領土となれば攻められると戦力分散するはめになる。ウクライナがいきなりロシア領に攻めたこともそうだが、ああいうのは放置しておくと塹壕で拠点作られるし、相当厄介なものだ。結局、何処を重点に守るかなんだよな。

では、ネットの突っ込みを見ておくか。

1.1500社も内陸部に移転させれば、させてみないと分からない想定外の弊害も出るだろう。部品同士の輸送のコストや生産時間の圧縮しか考えていないような気がする。とにかくやるという中国政府の意気込みだけは感じるから、やはり軍事関係なのかな。しかし、内陸部に軍需産業の生産工場を移転しても、トマホークに代わる日本国産の巡航ミサイルは2500~3000kmの航続距離があり、潜水艦発射も可能だし、音速で飛ぶので迎撃も難しく、内陸部まで簡単に届きますよ。2027年に配備するので、中国内陸部のその工業団地が出来るまでには設置完了ですね。

2.沿岸の富を内陸に移動させるのか
やっぱ習近平は中華皇帝としての才能があるわ
毛沢東的な意味で

3.生産業って海運の利便性が利益に直結するから
内陸に移すって政治的な理由だよな
水害対策失敗してるから内陸に移すって治水諦めかもしれんが

4.過去の大失敗事例どころか、ゴーストタウンのスポンジ都市の事例でまだ懲りてないの?それとも野盗の親玉と同じように、巨大な失敗を積み上げる目標でも立ててんの?面白いからどうぞ推進してくださいw

5.大量の廃棄物の発生や資源の浪費など環境負荷がハンパなさそうですね。公共投資による景気浮揚を狙っているなら、人民総出で穴を掘って埋める工事をひたすら繰り返してくれたほうが環境的には良さそうです。

以上の5つだ。

確かに1500社の一斉大移動になれば、そもそも四川省のどこに1500社も置く場所が存在するのか。土地が余っているのか知らないが、ある意味で公共工事じゃないのか。1500社分の建物だけでは済まない。当然、その会社で働く社員や家族も引っ越ししてくるんだろう。しかも、大企業も含まれているそうだからな。わりと経済効果はありそうだな。本当に実現するかどうかは知らないが。

破綻した「尹錫悦外交」、陣営対立の最前線に立たされた韓国

韓国 まさかユン氏の3年間でここまで韓国の状況が劇的に酷くなるなんて思いもしなかったが、日米の土下座外交が危険であることは何度も指摘したことだ。北朝鮮を敵視してきて、ユン氏はそれが正解だと思っていたら、北朝鮮はウクライナ戦争で兵士不足に陥ったロシアに味方をしたことで、なんと北朝鮮とロシアの密約まで結ばれていた。

それは朝鮮戦争が再開されたら、ロシアが北朝鮮側に立つという軍事同盟である。北朝鮮はロシアを助けて利益が得られる最大のタイミングを勝ち取った。無能なユン氏とは違うてことだ。

それでロシアと北朝鮮の軍事同盟が明らかになって、韓国メディアは大慌て。このままでは北朝鮮にソウルは火の海にされて、韓国人は奴隷化の道が開かれたからだ。でも、朝鮮日報はユン氏を擁護していたじゃないか。どう見てもな。ハンギョレ新聞は北朝鮮ばかりを敵視しないで蝙蝠外交に戻れと何度も述べていたが、他のメディアもほとんどユン氏の擁護が多かった。

それで、今、どんな気持ちですか?潜在成長率がどんどん墜ちていく以前に国家消滅の危機ですよ。たった3年でユン氏は韓国滅亡のフラグまで立てるとか。これで有能だと思うなら好きにすればいいんじゃないか。こちらはずっと無能だと言い続けてきた。

何でもムン君のせいにしておいて、自分がどれだけ無能かをスルーした。支持率が25%と過去最低になっても、彼は何も変わらない。でも、韓国庶民にとって戦争再開は恐怖でしかない。戦争再開されたらウォンなんて吹っ飛ぶぞ?

今、地政学的なリスクもあり、1380ウォンまで吹き飛んでるが、来年には朝鮮戦争の再開まで可能性を考慮しないといけなくなった。戦争が始まれば韓国から外資撤退は加速化する。素直にハンギョレ新聞の言うとおり、蝙蝠外交をしておけばここまで酷い結果にはならなかった。

それで、韓国は慌ててロシアの大使を呼んで抗議しているそうだぞ。バカなのか?アホなのか?極めて無能だよな。相手は密約している時点で、大使を呼んで抗議されるぐらい想定済みだ。でも、韓国はロシアに何か制裁でもできるんですか?国連安保理違反?ロシアはウクライナ戦争でそんなのスルーしているのに聞くわけないですよね。

ロシアは世界の秩序である国連の存在そのものを核で否定した。そのロシアに韓国が何ができるんですかね?韓国もNATOに入ろうとしますか?それは中国とロシアの許可を取ったんですか?

では、記事を引用しよう。

チョン氏は北朝鮮の派兵について、韓国政府が設定したロ朝軍事協力の「レッドライン(越えてはならない一線)」を越えたかどうかについては言及を避けた。

韓国政府が控えてきたウクライナへの殺傷兵器の支援も検討するかに関しては、「(ロ朝軍事協力の)動向に合わせて必要ば部分が検討され、措置が取られる」として、「さまざまな可能性を開いておき、関連動向を見守りたい」と述べた。

韓国軍がウクライナを支援するため、軍事要員の派遣を検討しているとの報道については、「砲弾支援を含め詳細については明らかにできない」とし、「全般的に可能性を開いておき、必要な部分を検討する」と答えた。北朝鮮の派兵やロシアによる北朝鮮への軍事技術支援などの動向を注視しながら、155ミリ砲弾などの兵器支援や軍事要員の派遣などを検討する方針を示唆したものとみられる。

韓国政府は北朝鮮の派兵を受け、対策を議論している。有力な対策としては155ミリ砲弾の直接支援が挙げられる。韓国はウクライナを支援する米国に155ミリ砲弾を輸出したことがあり、再びこのような形を取るかウクライナに直接提供する案が取り上げられている。

北朝鮮の派兵を米国が正式に発表していないことに関しては、「(韓国情報機関の)国家情報院と大統領室が関連内容を公開する前に米国と共有し調整してきた」と明らかにした。

ロシア侵略戦争への加担は「違法」 北朝鮮に中止求める=韓国国防部

韓国もウクライナ戦争に参加する気なのか。弾を送るだけでも北朝鮮が兵士を送り込んでるなら、わりと水面下で戦争しているのと変わらない。もう、韓国はウクライナ支援をやめなければロシアだけではなく、北朝鮮からも狙われる。殺戮兵器を提供する?そんなことして北朝鮮の兵士がその兵器で殺されたら、北朝鮮が怒りのあまりにソウルを火の海にするかもしれないな。、

北朝鮮とロシアの軍事同盟。これは韓国にとって最悪の展開である。米国がロシア相手に朝鮮戦争再開でまともに戦うとは思えない。しかも、次の大統領がトランプ氏になれば在韓米軍撤退も待っている。

韓国は平和とは次の戦争の準備期間であることを理解しなかった。北朝鮮より経済的に遙かに豊かになった。韓国はそう思っていたかもしれないが、それだけ庶民は戦争から遠ざかったことになる。

今、韓国は北朝鮮と米国抜きで戦争しても絶対に勝てないぞ。それだけ韓国軍は弱い。内部は腐敗しきっている。ポッケナイナイがごろごろでてくる。

では、ハンギョレ新聞の社説を引用しよう。

近ごろ朝鮮半島では「世紀の激変」といえる大きな変化が相次いでいる。尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権発足から2年半続いてきた「偏向的価値観外交」により、南北関係はすでに「敵対的二国関係」へと変容し、北朝鮮の精鋭部隊のウクライナ戦争への参戦を機として、朝ロ同盟も「血盟」へと進化しはじめているとみられる。

歴代政権が推進し続けてきた北方外交の成果が一夜にして「水の泡」となったことで、韓国は約30年ぶりに陣営対立の「最前線」に立たされた。この厳しい現実を一気に変えることはできないが、「最悪の事態」を防ぐためには今からでも冷静でバランスの取れた北朝鮮とロシアに対するアプローチをはじめなければならない。

このところ北朝鮮から聞こえてくるニュースは、冷戦終結後の「長い平和」に慣れた韓国人の耳には驚くことばかりだ。金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は今月17日、朝鮮人民軍第2軍団指揮部を訪問し、2日前に南北を結ぶ道路と鉄道を完全に「破壊断絶した」とし、「世紀を越えてしつこく続いてきたソウルとの悪縁」はもちろん、「つまらない同族意識、統一という非現実的な認識」を断ち切ると宣言した。

先代から続いてきた民族と統一に対する認識を断ち切り、韓国を「徹底した敵国」として扱うとの考えを重ねて強調したのだ。今月7~8日に開かれた北朝鮮の最高人民会議では、南北関係を「敵対的な二つの国家の関係」と規定する改憲が行われた可能性が高い。

北朝鮮軍の大規模な「派兵情報」はさらに懸念される。国家情報院は18日、北朝鮮の1500人あまりの特殊部隊員が今月8~13日に、ロシア海軍の輸送艦に乗ってウラジオストクなどのロシア領に入ったと発表した。

米国や北大西洋条約機構(NATO)などは「確認できない」という慎重な立場を保っているが、ウクライナの情報当局は、約1万1千人の北朝鮮軍が来月1日に訓練を終え、そのうち2600人がロシア領クルスク州の戦線に投入されるだろうという具体的な情報を発表している。

南北関係が破綻し、朝ロ関係が血盟へと進化しつつあるという事実は、韓国だけでは手に負えない外交的災厄だ。朝鮮半島で有事が発生した場合は、もはや「ロシアの介入」まで念頭に置かなければならなくなってしまった。

今後、韓米同盟の作戦計画も大きな変化が迫られるだろう。今さら嘆いても後の祭りだが、価値観外交を前面に掲げ、韓米日軍事協力の強化ばかりにすべてをかけてきた尹錫悦政権の外交路線の冷静な見直しが必要だ。

【社説】破綻した「尹錫悦外交」、陣営対立の最前線に立たされた韓国 : 社説・コラム : ハンギョレ新聞

ハンギョレ新聞、今から、北朝鮮とロシアと仲良くする外交に戻せ。蝙蝠外交に戻れと。見直ししたところで何が変わるんですかね?もう、後の祭りですよね?このまま韓国は北朝鮮に滅ぼされるだけですよ?

ユン氏、ここまで北朝鮮に韓国を敵視させて自分らには米国が付いているから怖くもないぜとか思い込んでいたんだろうな。でも、北朝鮮は無能なユン氏と違って、ロシアに兵を貸して恩を売り、軍事同盟まで締結した。

そのパワーバランスを一気に傾けた。問題は表だってロシアと戦うのは難しいてことだ。ウクライナ戦争みたいに後方支援はできるが、それだけで戦争は勝てるほど甘くない。

北朝鮮にとってロシアとの同盟は原油を安価で入手できるし、願ったり、叶ったりなのだ。さらにロシアからの輸入で食糧問題も解決できる。ロシアは中国から原油を引き換えに食糧を買えばいいので、ロシア、中国、北朝鮮のトライアングルが上手く機能するのだ。

あれ?韓国さん。気がつけば四面楚歌。追い詰められていませんか?今更、どうするんですかね?日米土下座外交しても、日本も米国も誰も助けないぞ?だってロシア怖いからな!そもそも日本は韓国と軍事同盟関係もない。

日本は朝鮮戦争の難民が流れてこないように監視を強化するだけ。ああ、戦争が再開すれば、在〇は韓国へ強制送還もあり得るか。そりゃ、貴重な兵力を韓国が使わない理由はないものな。

いまのうちに日本企業は韓国から撤退したほうがいいぞ。戦争が再開すれば脱出できないかもしれないしな。そりゃ、地政学的なリスクが膨らんでいけばウォン売りも止まらないですよね!

それで韓国は緊急にNATOのルッテ事務総長と電話協議したそうだ。つまり、助けて!NATOである。

ウクライナ侵攻を続けるロシアを支援するために北朝鮮が軍の特殊部隊などを派遣したとされる問題を巡り、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は21日、北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長と電話協議した。

 韓国大統領府の発表によると、ルッテ氏は、韓国、ウクライナ、NATO間の防衛産業協力と安全保障対話を強化していくと応じた。この問題が韓国の対露外交・安保姿勢に影響を及ぼしている模様だ。

 尹氏は北朝鮮の特殊部隊がロシアに派遣され、訓練を受けているのを確認したと説明。NATOの情報共有システムへの加入を希望した。ルッテ氏は「深刻な懸念」を示し、情報共有のためにNATOへ韓国の代表団を送るよう求めた。

 一方、韓国外務省の金烘均(キム・ホンギュン)第1次官は21日、ロシアのジノビエフ駐韓大使を呼び出し、北朝鮮軍の撤退と軍事協力の中止を求めた。

 韓国外務省によると、金氏は派兵について「国際社会にとって重大な安全保障上の脅威だ」と指摘。「最も強い言葉」で糾弾し、韓国の安保を脅かす行為に対しては「国際社会と共に可能な全ての手段で対応していく」と警告した。

 ジノビエフ氏は、韓国政府の立場を露政府に報告すると伝えたという。

 露朝両国は6月の首脳会談で、有事の際の軍事援助を規定した包括的戦略パートナーシップ条約を締結した。

 韓国の国家情報院は10月18日、対露支援のために北朝鮮が特殊部隊の隊員約1500人を露極東ウラジオストクに派遣したと発表。「(侵攻に)参戦を始めた」との見方を示していた。【ソウル日下部元美】

韓国がNATOと連携強化の動き 北朝鮮のロシアへの派兵問題巡り

なあ?ユン氏ってアホだろう?なんでいつも不正解なことに突っ走るんだよ?韓国がNATOとの連携強化したら、中国が黙ってるわけないだろう。韓国は中国とも戦争する気ですかね。まさか、NATO連携強化したら守ってもらえると?それは正式に加入してからじゃないと。ウクライナみたいになるだけだぞ。

ユン氏がどんどん愚かな道に突き進んでいる。それは亡国の道だ。韓国がNATOに入るなんて中国やロシアが許すわけないんだよな。しかし、第三次大戦は朝鮮半島も舞台になるかもしれなくなってきてるな。

韓国さん。どうするんですかね?もう一度、述べておくが速く蝙蝠外交に戻れ。日米土下座外交は韓国を滅ぼすだけだ。この2年で韓国はそれをやって危機的な状況に追い詰められて、ハンギョレ新聞もまだ間に合うかもしれないから路線を変えろと述べている。

しかし、外交の天才といわれたムン君から、バトンタッチを受けたユン氏はなんだ。外交の劣等生ですか。韓国の立ち位置をここまで理解しないで動くとか。

無能なのはわかっていたが、もう、駄目だろう。国際社会やルールなんてものがロシアと北朝鮮、中国に通じるわけないのにな。韓国民は一刻も早くユン氏の弾劾に動いた方が良いぞ。本当、韓国が滅びそうだからな。