日別アーカイブ: 2024年11月11日

韓国 世界の株式市場の中で最下位のKOSPIとKOSDAQ 

先日、韓国政府が日本からパクったPBR改革を半年前に発表して、バリューアッププログラムで韓国株の価値を高めようとして、逆に韓国株が売られるという結果を紹介した。まさにバリューダウンプログラムだったわけだ、そして、その結果が個人投資家にとって圧倒的な爆死を生んだ。今回はそれを見ていく。

コスピとコスダックで世界の株式市場で最下位とか。いくらSKハイニックスが頑張っても、サムスン電子がオワコンならこうなりますよね。でも、もうサムスン電子はSKハイニックスに抜かれてしまうんじゃないか。全然、会社の規模は違うのに、既に半導体の売上や利益をサムスン電子を抜いたという報道がある。

これには生成AI特需が大きく関係するが、まさかの結果というやつだろう。SKハイニックスに投資している韓国アリは大もうけだったが、サムスン電子に投資していたら爆死と。サムスン電子は海外の社員を3割減らすほどの苦境に陥っている。

では、記事を引用しよう。

1月~10月に個人が純買った上位100銘柄、平均損失
31% サムスン電子、8兆6000億ウォン超の純買い手 -14%
米大統領選挙をめぐる不透明感の解消と年末の強気効果への期待

また、今年1月から10月にかけて個人投資家が最もネット購入した100銘柄の平均リターンはマイナス30%を下回ったことも示された。

これは、世界の株式市場の中で最下位のKOSPI(-3.7%)とKOSDAQ(-14.3%)の下落よりもはるかに悪いです。ネットロングの上位100銘柄のうち、93銘柄がバリュエーション損失に陥りました。株式市場では、米大統領選の結果や金融投資所得税の実施確認による不透明感が、今年の残り2カ月でムードの反転につながるかどうかに注目が集まっています。

朝鮮ビズは2日、個人純買いが多かったKOSPI市場とKOSDAQ市場の100銘柄の株価と、今年10月末までにネイバーペイの「My Asset Service」に連動する投資家の平均購入価格を比較したところ、平均損失率は31.23%だった。この損失は、6月下旬の同時期の平均損失22.57%よりも深刻でした。

また、下落銘柄数も増加しました。個人がネットロングだった100銘柄のうち、10月末時点では93銘柄だったのに対し、6月末時点では89銘柄が損失圏内にありました。今年の第3四半期(7月~9月)は、国内株式市場が大きく調整されたようです。

今年、個人が最も純購入した株はSamsung Electronicsです。今年に入ってから、10月末までに8兆6250億ウォンの買い優位がある。Naver Payの内部資産サービスにリンクされた248,158人のSamsung Electronics投資家の平均購入価格は69,205ウォンです。先月31日の終値59,200ウォンに基づくと、Samsung Electronicsは平均14.46%の損失を出しています。

また、個別純購入額が1兆5000億ウォンを超えたNAVER、Samsung SDI、LG Chemもマイナス30~40%の損失を被っている。平均損失率はNaverが33.87%、Samsung SDIが27.83%、LG Chemが39.88%だった。

今年に入ってから8040億ウォンの純買い手だったSKハイニックスと、4720億ウォンを買ったユハンは好調だった。SKハイニックスの株価は平均入札価格より14.62%高く、ユハンの平均リターンは6.04%でした。

個人がネットロングだった銘柄の中で、最もパフォーマンスが低かったのはカカオペイでした。カカオPayの投資家13,452人の平均購入価格は82,978ウォンで、前月の終値24,550ウォンと比較して70.41%の損失でした。

次いでForsbankが続き、平均損失率は67.71%で2番目に高かった。ポスコ銀行は今年1月に公募価格18,000ウォンでコスダック市場に参入し、上場初日に56,300ウォンに跳ね上がったが、その後株価は下落した。3月以降、公募は回復していません。

これはForsbankだけの問題ではありません。個人が純購入した上位100銘柄には、今年上場した29銘柄が含まれていました。そのうち、D&D Pharmatechを除く28銘柄が損失ゾーンにあります。平均損失率は、KOSEMが64.11%、Sapien Semiconductorが61.49%、No Brandが58.23%、K&R Systemsが57.11%、Gridwizが55.04%でした。

個人の投資パフォーマンスが変化するためには、いずれ国内株式市場が活性化しなければなりません。証券会社の研究者は一般的に、不確実性が解決されれば状況は改善すると考えています。アメリカ大統領選挙の結果は5日(現地時間)以降に発表され、金融投資に係る年間所得に課税される金融投資所得税の実施または廃止は年内に終了する見込みです。

また、国内株式市場が通常11月と12月に好調に推移したという季節的な側面もあります。大進証券の李慶民(Lee Kyung-min)研究員は「米中が11月から消費期に入ると、輸出の勢いが強くなるかもしれない。12月の減配前に外国人が先物やプログラムを買うことが期待できる」と述べた。研究者は、「オーバーウェイト戦略は、2,600レベルを下回るKOSPIインデックスでまだ効果的である」と述べました。

クォン・オウン oheun@chosunbiz.com

今年、アリは平均31%を失いました…残り2ヶ月で、逆転は可能か?

なかなか面白い事実が色々と羅列されているな。どれから突っ込むかな。

今年1月から10月にかけて個人投資家が最もネット購入した100銘柄の平均リターンはマイナス30%を下回った。

これは30%程度のマイナスなのかとおもうかもしれないが、100銘柄でどれも利益を上げてないてことだ。世界の株式市場の中で最下位のKOSPI(-3.7%)とKOSDAQ(-14.3%)の下落よりもはるかに悪い。

そもそもコスピやコスダックが最下位だから株価が上がってないんですよね。韓国さん、自称でも先進国ですよね?それなのになんで外資はどんどん逃げているんですかね。中国の株価は怪しいが、政府の大規模な経済対策で急上昇した。でも、韓国はバリューアッププログラムやっても株価下落。日経平均株価は今後、円安は続きそうなので上がる気配はある。韓国のコスピだけが2600割れて酷いんですが。

個人がネットロングだった100銘柄のうち、10月末時点では93銘柄だったのに対し、6月末時点では89銘柄が損失圏内にありました。

なんで空売り禁止しているのに、ロングだった銘柄100で93銘柄も損失出してるんだよ。それは93%損失出しているんだよな?この時点でいかに韓国株がゴミであることがわかるじゃないか。できるだけ借金して購入した株は上がらず損失ばかり。そりゃ、韓国アリだって韓国証券市場なんて捨てて日本や米国に投資するわ。あまりにも酷い。

それはここ半年の日経平均株価、ダウ、コスピを見ればわかる。

これは半年間のコスピ、日経平均株価、ダウの上昇率を比較したもの。これを見ればわかるがダウが異常に強いんだよな。なんと10.95%だ。日経平均株価はー0.92%と少し下がっている。そしてコスピは-5.45%だ。これを見ればわかるが米国の一人勝ちであり、韓国の1人負けなのだ。さすが世界最下位である。

これで記事には何と書いてあったか。

「米中が11月から消費期に入ると、輸出の勢いが強くなるかもしれない。12月の減配前に外国人が先物やプログラムを買うことが期待できる」

この専門家は何言ってるんだよ?米国大統領選挙やクリスマス商戦があるのだから消費が増えるのは当たり前だ。問題は韓国輸出が増えるかどうかだよな。中国と競合している部分が多いので、無理なんじゃないか?そもそも中国は国内デフレで消費が激減している。だから、中国企業が過剰輸出で世界中に売りさばくようになった。

韓国製と中国製、どちらを買うかと考えれば品質も大して変わらないので値段が安い方になる。中国の価格競争力に韓国製が勝てるわけないだろう。大量生産でダンピングをしてくるのだぞ。だから、韓国内では日本のユニクロとアサヒビールや中国製が大人気で、韓国人は韓国製はいらないとなっている。

韓国企業の輸出は伸びないし、内需も駄目なら株価が上がるわけないんだよな。

Naver Payの内部資産サービスにリンクされた248,158人のSamsung Electronics投資家の平均購入価格は69,205ウォンです。

サムスン電子の株価を購入した平均は69205ウォン。でも、サムスン電子は10月末で6万ウォンを切っている。これから半導体サイクルは下落に動いている。サムスン電子の株価も上がる要素ないじゃないか。

個別純購入額が1兆5000億ウォンを超えたNAVER、Samsung SDI、LG Chemもマイナス30~40%の損失を被っている。

平均4割損失とか。どう考えても信用だとヤバいんだよな。追証が止まらないぞ。まあ、コスピが上がってない以上、下げるのは当然だ。しかし、NAVERはウェブトゥーン好調だったんじゃないですかね?まあ、ウェブトゥーンが好調なんて真っ赤な嘘ですが。しかも、凄いのはカカオペイだ。

最もパフォーマンスが低かったのはカカオペイでした。カカオPayの投資家13,452人の平均購入価格は82,978ウォンで、前月の終値24,550ウォンと比較して70.41%の損失でした。

これは大爆死じゃないか。なんだよ。損失7割って。こちらは韓国経済ニュースを毎日チェックしているが、カカオペイが損失7割も出す理由なんて知らないぞ。親会社のカカオ株が半減しているニュースは以前に紹介したが、カカオペイがここまで落ちてるのは不思議だ。

それではネットの突っ込みを見ていくか。

1.こういう現実を見ないで韓国はG7になるべきという韓国人

2.そりゃこんな魅力度無い市場で空売り禁止なんてしてたらねぇ

3.内需はボロボロ、輸出は中国企業に移行中、外資は撤退、新たな投資先にも選ばれず。国、企業、家計まで負債だらけで、出生率0.7、富裕層も流出だからな。

4.今年の春先には韓国の証券会社は「今年のKOSPIは3000超えだ!」って息巻いてました……結果は御覧の有様ですが

5.でも韓国は日本を超えたんだよね?
じゃあ問題ない

6.トランプが在韓米軍撤退させるからもう韓国の経済が戻ることは無いよ。
そうでなくても人口減が酷いのに。

7.投機筋の空売りってわけでもなく、ただ現物を売られてるだけという事実
つまり韓国という国が見限られている

8.「株のクーリングオフ」ってパワーワードを教えてくれた韓国には感謝してる
笑いすぎで腹が痛かったけど明るい気持ちになれた

9.下り最速のイニシャルK!

10.借金して投資してるみたいだけど、どうするのかな?
チキン屋でもやるか?

以上の10個だ。

ああ、そういえばそんなアホな事を述べていたよな。今年のコスピは3000とか。そんなのあり得ないのにな。7はその通りで投機筋の空売りではなく、現物が売られているので下がっている。これも空売り禁止の弊害だ。空売りならいつかは下がってから買い戻すが、現物売りだとそのまま韓国から撤退である。

株のクーリングオフはいいよな。とてつもないパワーワードだ。そもそも株にクーリングオフが適用されるなら誰でもするじゃないか。韓国人投資家は下がればクーリングオフしろとか言い出すんだから狂ってるとしかいいようがない。

下り最速イニシャルK!これもパワーワードだな。そういえば、今、その続編の流れとなるMFゴーストシーズン2のアニメがあるのでお勧めだ。というより、イニシャルDより面白いんだよな。二台のレースより、大勢で走るレースの方がどう考えても面白いし、迫力がある。

それで韓国株が軒並み全滅なのは見ての通り。結局、韓国株はサムスン電子が駄目なら、それ以外も駄目ってことになる。SKハイニックスは好調かもしれないが、それがいつまで続くもわからないしな。

韓国証券市場ウォンニャス速報 開幕は1396 1400突破で必死の介入w

韓国証券市場 今週も月曜日がやってきた。最近、急に寒くなってきたのでこちらはこたつを付けていますが、普通に猫も利用しているという。やはり、寒くなってきているんだと。しかし、逆にウォンは熱い。熱すぎる。

先週の時間外でウォンは急転直下して1380から1396ウォンまで落ちた。まあ、最近、ウォン市場は深夜2時営業なので時間外と表現していいのかは微妙だ。とにかく落ちたと。それで開幕は当然、そこから始まる。今週はいよいよ1400突破となるのか。注目したい。

では、開幕ら見ていこう。スタートは1396。もう1400目前。

それではチャートをどうぞ。

チャートを見たら吹き出しそうになった。これには愛犬のジョニーも大喜びだ。なんだよ。これ。韓銀が必死に抵抗した後が見られるじゃないか。でも、気がつけば全て跳ね返されて無駄にドルを消費しただけという。

まずは1397ウォンまさげたウォンがいきなり韓銀砲で1394ウォンまで上昇。ところが30分も経たずに再び1397へ。ヘッジファンドが容赦ない。だが、韓銀は超韓銀砲を発射。ずどーん。これは強い。

1397ウォンから1392ウォンまで上昇させている。だが、ヘッジファンドは何食わぬ顔してその程度?だったらこちらからいくよ。途端にウォン売り加速。11時過ぎには1397ウォンまで押し戻される。韓銀だってもう一度、反撃だ。しかし、すぐに1397ウォンまで上昇。

このまま1400到達なのか。そこで異変である。急にウォンが上がりだした。これは一気に介入するんじゃなくて徐々にウォンを上げていく作戦か。

結果は1394.7。8.3ウォン安。なんとか1400防衛に成功。

しかし、介入をやめれば時間外で早速売られていく。

19時前には1396ウォン。つまり、今日の韓銀の頑張りはなかったことにされた。

次はドル円だ。

それでドル円だが下がりまくりだ。朝からずっと下がっている。

そりゃ、石破氏がまた総理に選ばれるなんてふざけたことになればそうなるよな。なんで自民党は石破氏を降ろさないんだよ。もう、次の選挙で全滅する覚悟もできたのか。

でも、玉木氏が不倫していたとか。とんでもない事をぶち込んできたよな。正直に述べて、議員失格だと思うので今すぐ代表をやめたほうがいいぞ。財務省の玉木潰しとか。そういうのはするほうがおかしいのだ。奥さんいるのにな。

■2024年11月11日の韓国証券市場

コスダック指数 14.54ポイント▼ 728.84(終値)
総合株価指数 29.49ポイント▼ 2531.66(終値)
ウォン・ドル相場 8.3ウォン安 1394.7(午後3時半現在

■投資主体別売買動向

韓国 尹政権 任期折り返し前に最低支持率19%、この状態で国政運営できるのか

韓国 もうすぐ米国の大統領選があるのにユン政権はさらに崖っぷちである。このままだとユン氏は植物人間状態か、辞任か、弾劾の三択しかないという。一体、これを何を意味するのかは後で確認するが、それよりもついにユン氏が就任二年半前に支持率が20%を割れて19%になった。つまり、そろそろロウソクの時間だよ。

日本では岸田前総理がやめて、今は石破総理となったわけだが、いつまで彼が総理でいられるのかは定かではない。こちらとしては選挙という最大の国民の民意に従ってさっさと勇気ある辞任の道を選んでくれた方が良いのだが、政局というのは国民にはでどうしようもないからな。でも、民意に従わない場合は、かならすしっぺ返しを食らう。

ユン氏が上手くできてないのは国民目線から不支持8割の時点で明らかなのだ。しかも、2年半でだ。レームダック長すぎるだろう!

ユン氏の場合も支持率が全く回復しないで、結局、19%である。あと、2年半もあるというのにもう19%。国民の8割は不支持。どうやってやっていくんですかね?

では、記事を引用しよう。

尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の支持率が就任後最も低い19%を記録した。任期の折り返し地点にも達していない大統領の支持率としては見るも無残な成績だ。キム・ゴンヒ女史に対する国民の怒りと疑問を無視していると思ったら、今度は大統領自らが違法な候補公認への介入疑惑に包まれている状態だ。危機を打開する措置なしには、正常な国政運営は不可能だ。

 韓国ギャラップが1日に発表した10月第5週の世論調査の結果を見ると、尹大統領の職務遂行を「支持する」との回答は19%、「支持しない」は72%。不支持率も政権発足後の最高値を更新した。特に大邱(テグ)・慶尚北道の支持率は先週の調査から8ポイント下落の18%にとどまり、国民の力の支持層の支持率と不支持率も各々44%で同率だった。

核心支持層まで離脱したことで、政権の支持基盤そのものが崩壊の兆しを示している。不支持の理由は「キム・ゴンヒ女史問題」(17%)が最も多く、「経済/民生/物価」(14%)、「全般的に誤っている」、「コミュニケーション不足」(以上7%)などが続いた。キム女史問題や政策の失敗などの国政の乱脈ぶりのせいで民意が背を向けたということだ。前日に暴露された尹大統領の公認介入問題は、今回の調査には十分に反映されていない。

 支持率の20%割れは、単なる数値にとどまらず、国政運営の動力の喪失を示す危機信号と解釈される。任期の半分も満たしていない大統領が、死に体(レームダック)直前となっているのだ。検事出身の尹大統領が主要事案について「法的責任」をとやかく言っている間に、国民は大統領に対する信頼を捨てつつある。チョン・ジンソク大統領秘書室長はこの日の国会運営委員会で、「就任式前日に電話をかけてきた数多くの人の中の1人だが、短い祝いの電話がすべて」だ

として、「電話に出て徳談(祝いの席などで幸せや成功を祈る言葉)はしてもよいのではないか」と語った。ミョン氏との関係を「薄情に断ち切った」と言っておきながら、そのような人物と交わした公認に関する会話を「徳談」として語ったというようなことを信じろというのか。また、公認介入疑惑を「大統領を殺して党代表を生かそうという野党の政治キャンペーン」と規定したうえ、さらに発言当時の尹大統領は当選者の身分であって公務員の政治的中立義務はないとも述べた。盗人猛々しいことこの上ない。

 尹大統領の直面する最大のリスクは信頼の危機だ。現政権の「聖域」となったキム女史の問題とそれに対する尹大統領の態度、経済・民生・安保などであらわになった政権の無能さで、民意は離れつつある。提起された疑惑に対して政治的、法的責任を甘んじて受け入れるという特段の措置で、まずは国民の信頼を取り戻すべきだ。

【社説】尹政権、任期折り返し前に最低支持率19%、この状態で国政運営できるのか : 政治•社会 : ハンギョレ新聞

結論を述べると国民の信頼を取り戻すなんてできるわけないだろう。そもそも運営できてないから支持率19%なんですよね。歴代一無能な大統領であることは何度も指摘したとおりだが、彼のやることは韓国を四面楚歌に追いやって、北朝鮮関連など余計なリスクを増やしていくばかり。韓国は中国依存しすぎて、中国抜きでやっていけないのにその中国を敵視する無能である。

ハンギョレ新聞は何度も蝙蝠外交に戻れと社説で書いているが、それを一切無視。本当、誰のためにユン氏は政権を運営しているんですかね。

それではネットの突っ込みを見ておくか。

1.愚かな韓国人は大統領交代すれば経済がよくなると思ってるのか

是非とも政権交代して現実を知ってもらいたい

2.ムンムン「俺、最高支持率81%だぜ!」

3.選挙待たずにロウソク集会やればいい
金欠でロウソク買う金すらないか

4.ムンちゃん逮捕か李在明逮捕来るかな

5.とはいえ
韓国の状況をどうにかできる人なんて世界中どこにもいないでしょう
反日しないならできることがない
詰みです

6.また反日政権になるの確定してるの笑うな
ひよった奴らもいたがだから意味がないと言ってんだよ
政権が変わったらまた反日丸出し国になるだけだぞってね

7.今こそ終身大統領ムンジェイン陛下がクーデターを発動される時!!そして陛下は世界皇帝を名乗られて全世界を相手に聖戦をなされる!

8.でも韓国は日本を超えたらしいし何とかなるでしょwww

以上の8つだ。

まあ、支持率19%なら何をしようがもうどうしようもないよな。ここから回復する未来はみえない。むしろ、そのうち10%すら切る可能性がある。やはり、反日が鍵か。結局、反日しないと韓国は国の運営ができない。

先ほど見てきた通り、米国や日本のリーダーがどうなるかはわからない。そして、韓国のユン氏にも弾劾が迫っている。実に面白い3択が用意されている。それは、植物大統領、辞任か弾劾である。辞任と弾劾はわかるが植物大統領ってなんだよ。つまり、ただの飾りである。

では、記事を引用しよう。

大統領の弾劾や任期の短縮という単語を口にするのに何らはばかりのない政局だ。31日には、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領がミョン・テギュン氏に「公認管理委員会に、キム・ヨンソンが予備選挙の時に一生懸命やったから(公認)してやってくれと言った」と語っている肉声が公開され、世間はまたも「このままでは弾劾か」とざわついた。  

祖国革新党は真っ先に「弾劾の大衆化に努める」と宣言した。チョ・グク代表は、ソウル瑞草洞(ソチョドン)での大統領弾劾集会(10月26日)の参加者が3千人以上にのぼったことに触れつつ、「キリの葉が1枚落ちれば秋が来たと思うと言うが、私は今、キリの葉が落ちたと思う」と語った。脈絡は異なるが、与党でも弾劾が頻繁に言及されるようになっている。

ユン・サンヒョン議員は30日の「保守の革新と統合」と題する討論会で、「現在の状況を見ると、2016年にはじまった朴槿恵(パク・クネ)大統領の弾劾の時とまったく同じだ。デジャブ、既視感がある」と述べている。

8年前は与党が親朴と非朴に分裂したため大統領弾劾を阻止できなかったが、今の与党分裂も弾劾を招く恐れがあるため、尹錫悦大統領とハン・ドンフン代表は対立を解消すべきだ、というのがユン議員の主張だ。

尹大統領は任期短縮改憲を実行すべきだと提案する政界の重鎮や論客も増えている。  実際に、現在の状況は朴槿恵大統領の弾劾当時と類似点が少なくない。盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領と朴槿恵大統領の弾劾過程を比較研究したイ・チョルヒ元大統領府政務首席は、「大統領弾劾決定の要因の分析」と題する論文で、「与党分裂」などのいくつかの要因をあげている。

今の与党は尹大統領とハン代表が回復不能の関係にあり、党は親尹と親ハンとの対立で薄氷の上にある。与党が直前の総選挙で敗北したため少数与党国会をかかえる政府であることも、8年前と今との共通点だ。このような構図であればあるほど「大統領のリーダーシップ」が発揮されなければならないが、朴大統領と同様、尹大統領も議会を敵視し、対決的な態度を示している。それだけに弾劾訴追に弱い。「大統領の人気」の面でも、尹大統領は支持率より不支持率の方がはるかに高い。

「スキャンダル」は弾劾を触発する重要な要素だが、ミョン・テギュン氏を端緒としたキム・ゴンヒ女史の候補公認介入疑惑などが加わり、波紋が広がっている。  

しかし、まだ相違点もある。8年前には朴槿恵、チェ・スンシル・ゲートに対する検察の特別捜査本部の捜査を通じて大統領の違法行為が確認され、その後、弾劾訴追と審判が行われた。

一方、今は検察などの捜査機関が尹大統領夫妻を徹底的に保護しているため、捜査結果として出てきたものはまだない。市民の怒りも、まだ8年前のように街頭での大規模なろうそく集会に火がついてはいない。また、弾劾で保守が壊滅し政権を明け渡した記憶も生々しい与党が、再び弾劾に同調する可能性は、現在のところは非常に低い。  

このすべてが「今の時点では」という話であり、今後どのように展開するかは予測が難しい。しかし、11月10日に任期の折り返し地点を迎える尹大統領は、残りの2年半を、日々「任期短縮または弾劾の話」を聞かされながら過ごすのか。

大統領としての権威と信頼が底をついている中、尹大統領に何ができるだろうか。このままでは、残された道は(1)植物大統領(2)辞任(3)弾劾だ。  

尹大統領が適当な一時しのぎと時間稼ぎで危機を乗り切ろうとすれば、「植物大統領」になってしまうのは自明だ。大統領が医療、年金、労働、教育の4大改革を語っても空しく聞こえ、外交・安保の非常事態での発言も100%信頼できない。大統領が嘲笑の種になり、国政の動力が失われ、国民がストレスを感じ続ける2年半となることを考えるとぞっとする。  

植物大統領の状態で国民の忍耐が限界に達すれば、尹大統領は任期を全うせずに辞任しなければならない状況に追い込まれうる。それさえも拒否すれば、民意の爆発で弾劾への道に立たされうる。  

植物大統領、辞任、弾劾はいずれも国家的不幸だ。ならば選択肢は明らかだ。キム女史問題を含む国政の全面刷新しか答えはない。キム女史問題について、国民の目から見てもやりすぎだと思えるほど、断固たる措置を取るべきだ。

尹大統領とキム女史の謝罪は基本だ。持ち上がる疑惑が解明できるよう、捜査に積極的に協力するのだ。問題になることがないなら、特検も拒む理由はないのではないか。政府がこの危機に至るまで、大統領とその配偶者のそばで「おこぼれ」を楽しんだだけの参謀と公職者たちも変えるべきだ。2年半は何とか耐えるには長過ぎるが、新たな出発をするにはまだ遅くはない。

ニュースは以上。

まさか、ハンギョレの社説に大きく頷くことになるとは思わなかったがまさにその通りだ。そもそもキム・ゴンヒ氏を庇って事件捜査を打ち切る、不起訴など、法治国家ではあり得ないことばかりやるなと。ユン氏は元検察出身ですよね?彼の言う法と正義というのはどこいったんですかね。ええ?身内に適用されないのは韓国人として当たり前?

でも、このままだと三択だろう。どれになっても韓国は危機的な状況を加速させる。だから、第4の選択肢だ。いますぐ、イ・ジェミョンに大統領の座を献上するんだよ。そうすれば空白は生まれない。ええ?無理ゲー?

しかし、このままだとユン氏の時代で韓国が終わってしまうぞ。