韓国 今日は歴史的な日であり、トランプ氏が就任したわけだが、それによって韓国内の大混乱が収まるわけではない。ただ、衆愚政治に陥った韓国の現状を見る限りではシーズン4まで特集してきたが、もう、韓国人は駄目なんじゃないかと思えてならない。
あまりにも扇動に載せられすぎなんだよな。しかも、暴力行為を行って裁判所に乱入した破戒行為に及んだのはユン氏側なんだよな。それで凄まじい逮捕者が出ている。こちらが把握しているには76人とか。一体、どんだけの人数が乱入したんだよ。下手したら警察では手に負えない数だったんじゃないか。
ユン氏側の暴力行為が支持率にどう影響するかは知らないが、逆にユン氏が気持ちはわかるとか、破壊行為を擁護したことで逆に上がるんじゃないか。もう、愚民しか出てこないものな。その場合、裁判所の損害賠償はユン氏に請求すればいい。
ちなみにトランプ氏が韓国の弾劾について笑えるエピソードを披露してくれた。
記事を引用しよう。
米国ドナルド・トランプ次期大統領が、最近プライベートな場で尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領に言及したという外信報道があった。
18日(現地時間)、CBS放送は複数の消息筋を引用してトランプ氏が最近私邸であるフロリダ州パームビーチのマールアラーゴ・リゾートで参謀と行った私的会話の中で「誰もが私のことを『カオス』そのものだというが、韓国を見てみるがいい」という話をしたと報じた。
CBSはトランプ氏が「もし彼らが弾劾をやめれば私も尹錫悦大統領に会おう」と話す中でこのような冗談を言ったと伝えた。
このような発言が出てきた具体的時点は記事では言及されていない。ただし、尹大統領の昨年12月3日非常戒厳宣言とその後展開した弾劾政局を念頭に置いた発言とみられる。この場合、最近の韓国内の状況に関連したトランプ氏の発言が伝えられたのは今回が初めてだ。
トランプ氏「私がカオスそのものだって? 韓国を見てみろ」…弾劾への初めての言及か | Joongang Ilbo | 中央日報
なるほど。トランプ氏はユン氏の弾劾をやめれば会ってくれるそうだぞ。つまり、これは裏を返せば、もう韓国と一生、会わないてことだよな。だって弾劾をやめるわけないからな。
しかし、トランプ氏は別にカオスではないよな。普通にアメリカの国民が選んだ。しかも、今回は不正選挙など無視した圧勝である。こちらはハリスジャンプとか心配していたが、圧勝過ぎて争点にすらなかった。
どう見ても韓国の方がおかしいものな。今、ユン氏が逮捕されてどう思っているかを知りたいよな。なぜか、ユン氏側がアメリカ国旗を振ってるからな。全然、アメリカは関係ないのにな。
いつの時点で言及したかは知らないが、韓国はこの先、スルーされるのは間違いない。
では、ネットの突っ込みを見ておくか。
1.保守系にもう価値はないって宣言したようなものだな
2.誰も法を守らない時点で法治国家ではなく痴呆国家やもんなぁ、コリアあかんわ。
3.実際そうだろ
トランプは選挙時から言ってたことを有言実行しているだけだし
別にカオスでもなんでもない
やるぞって言ってたことを実際にやってるだけ
そのうえでTikTokとかもアメリカの利益になる形なら取引にも応じる融通の効く所もある
それに比べて韓国のはなぜこんなことになってるのか誰も分からないし自分達がこれからどうすべきか誰も分からない本物のカオスだろ
指導者も不在で未来のビジョンもない
4.トランプ 弄るのうまいな
確かにやめたら会うこと検討するかもしれない しかし、やめない以上話す相手いないという
5.とうの韓国人は一連の逮捕劇をうけてこれが民主主義だと誇ってるけどなw
6.はは、こりゃマジで離韓だな
在韓米軍人駐留費9倍?払わなきゃ撤退で同盟解消
これでめでたく統一して正式にレッドチームだな、統一朝鮮さん。
7.トランプさんも韓流エンターテイメントに気づいてしまったか
8.凄いなw
韓国の大統領が誰になっても、会う気ナッシングじゃんw
9.つまり米国は韓国を見捨てたと言う事だねw
10.トランプとユン大統領が秘密裏に組んでて、トランプが大統領に就任したらアメリカが韓国内の中共勢力を制圧してユン大統領の逆転劇が起きるって都市伝説を韓国国民の殆どが信じてるのに…w
以上の10個だ。
最後の都市伝説はまじなのか。いやいや、さすがにアメリカが韓国内の中共勢力を制圧なんてしないだろう。内政干渉にもろにふれるからな。ユン氏の逮捕で逆転劇は支持率急回復に出ている。しかし、本当に内戦状態だ。ユン氏の支持率が上がれば上がる程、社会が分断されていく。
さて、そんなカオスの権化みたいな韓国だが、韓国銀行が今年の成長率見通しを大きく下方修正した。すでに2%以下だったのにまだ下げるという。それだけ戒厳令からの一連の流れで内戦となったことで、深刻な経済への影響を重く見ているのか。
記事を引用しよう。
韓国銀行調査局は20日、今年の経済成長見通しを1.6~1.7%に下方修正すると発表した。昨年11月に発表した実質国内総生産(GDP)増加率見通し1.9%から0.2ポイント以上引き下げた数値だ。韓国銀行が2月の公式経済見通し発表を控え、「中間評価」の性格の見通しを出したのは異例だ。
韓国銀行は昨年12月の戒厳事態と務安(ムアン)でのチェジュ航空機事故で経済心理が萎縮し今年の内需が弱まるとみた。1-3月期まで政治不確実性が持続し4-6月期から解消され下半期には経済心理が回復すると予想した。
昨年10-12月期の成長見通しはこれまでの予想値である前四半期比0.5%より低い0.2%で、それを下回る可能性もあると明らかにした。これに伴い、昨年の年間成長率も既存の見通し2.2%を下回る2.0~2.1%を示すと予想した。昨年12月25~31日のカード使用額は前年同期比0.9%減少し、今年に入っても1~12日基準で0.8%減少した。
ただ韓国銀行は「来月発表する見通しが1月の予想より高くなるか低くなるかは国内政治的不確実性の解消時期、政府の追加的な景気浮揚策、米国新政権の経済政策展開などに影響を受けると判断される」と明らかにした。その上で「政治不確実性が再び高まらないようにすること、政治とは別個に経済政策が一貫性を持って正常に作動するようにすることが対外的に経済信頼を確保し国内経済主体の心理を安定させるのに必須」と強調した。
一部では政治的中立を守るべき韓国銀行が政治懸案に言及するのは適切でないという指摘が出る。韓国銀行の李昌鏞(イ・チャンヨン)総裁は崔相穆(チェ・サンモク)大統領代行の憲法裁判官2人の任命決定を支持する考えを明らかにし、これに反対した閣僚に向かっては「(経済に対し)少しは悩んでみてから話してほしい」と発言して議論になったりもした。これに対して李総裁は「政治的メッセージというが、とても経済的なメッセージ」という立場だ。
韓国銀行「今年の成長率見通し1.6~1.7%に引き下げ」異例の中間発表
こちらも韓国の今年の経済成長率は最初から2%以下だと予測している。戒厳令からの大混乱を抜きにしてもだ。しかし、こうなってくると1.5%前後もあり得てくる。ウォン安が1460と加速したことで金利も据え置かれた。これでは内需が回復するのも難しい。
自営業の倒産ラッシュが今年も始まっていそうだな。しかし、多額の借金で延命しかできない彼らの助かる見込みはないからな。