日別アーカイブ: 2025年1月23日

サムスンが30年かけ開発した半導体洗浄技術、中国へ流出の試みが発覚

それでは韓国経済の話題だ。

それで、今回取り上げる記事のタイトルを読むと最初から違和感しかない。

サムスンが30年かけ開発した半導体洗浄技術、中国へ流出の試みが発覚。

うん。大嘘だ。サムスン電子が30年もかけて半導体洗浄技術を開発するわけないんだよな。そこに突っ込んでたら話が進まないんだが、とりあえず、サムスン電子の半導体洗浄技術が中国へ売り渡された。これは事実のようだ。

では、記事を引用しよう。

サムスン電子と子会社が開発した「国家核心技術」である半導体洗浄装備を中国企業に輸出した一味が裁判にかけられる。容疑者らは「独自開発したもの」としながら容疑を否認したが、検察が新たに開発したデータ解析技法で技術原本の痕跡である「デジタル指紋」を確認して犯行のすべてが明らかになった。

水原(スウォン)地検防衛事業・産業技術犯罪捜査部は19日、産業技術保護法違反と不正競争防止および営業秘密保護に関する法律(営業秘密国外漏洩など)違反の容疑で中国最大の半導体装備メーカーの系列韓国企業A社の運営者と設計チーム長の2人を拘束したと明らかにした。彼らとともに犯行に及んだA社など法人3社と社員9人も同容疑で在宅起訴した。

サムスン電子の洗浄工程エンジニア出身であるA社運営者らは2021年10月から昨年4月までサムスン電子子会社で韓国最大の半導体装備メーカーM社の退職者から洗浄装備チャンバー部(装備内に構成された洗浄作業が実際に行われる部分)の図面を確保した後、これを盗用して輸出用洗浄装備を製作した容疑を受けている。M社の洗浄装備移送ロボット図面を盗用して新たな輸出用ロボットを設計・製作したり、サムスン電子の洗浄工程レシピ(装備駆動細部手続きと方法を整理した文書)を活用して新たなレシピを作成した容疑も受けている。

運営者らが持ち出そうとした技術は半導体製造工程で発生する異物を除去して不良率を低くする技術だ。半導体はウエハーという原板の上にレーザー、化学薬品などを利用して回路を刻みつけたり削ったりする作業を繰り返すが、その過程で髪の毛の1万分の1の太さの異物が発生する。異物がしっかりと除去されなければ不良品になる可能性が大きくなる。

サムスン電子は子会社のM社とともに30年以上の研究開発を通じて洗浄技術を完成した。この技術は産業通商資源部から「国家核心技術」「先端技術(技術集約度が高く技術革新速度が速い技術)」に指定された。

検察の調査の結果、運営者は2018年から高年俸を提示してサムスン電子出身者ら韓国の半導体製作専門家らを迎え入れて洗浄装備関連企業を設立した。2021年11月に中国最大の半導体装備企業から直接投資を受けることにし、自身が設立した企業の人材と技術を中国企業の韓国法人であるA社に78億2000万ウォンで譲渡した。その後中国企業向けの洗浄装備を開発する契約を結び韓国の半導体企業などの技術資料を違法に収集して洗浄装備開発を主導したことが確認された。

これまで技術流出はほとんどが外国企業が高額年俸を掲げてエンジニアをスカウトする方式だった。しかし彼らは韓国の専門家らが子どもの教育問題などで外国生活を敬遠する点などを狙い、京畿道平沢市(キョンギド・ピョンテクシ)に技術流出拠点企業となるA社を設立し運営していたことがわかった。

彼らは捜査に備えて仮名を使い、会社も看板を出さずに運営した。コピーした技術資料は徹底して削除し、輸出試作品を偶然に目撃した同じ業界の関係者が通報しようとしているといううわさから携帯電話を団体で買い換えたりもしたという。

A社は盗用した技術で実際に洗浄装備の試作品を製作して中国に輸出し、2台の量産装備を製作した。だが昨年1月に国家情報院産業機密保護センターから情報を受けて捜査に着手した検察が技術盗用の事実を確認して運営者らを拘束起訴し犯行が食い止められた。

検察はA社が中国本社から受領した開発資金約100億ウォンを犯罪収益として差し押さえ、A社の装備開発を中止させる一方、犯罪収益還収措置を取った。検察関係者は「彼らは容疑を否認しているが、会社の資料に残った過去の資料の痕跡であるデジタル指紋で技術盗用を確認した。今後も国家核心技術、先端技術を国外に流出させる反国家的犯罪には厳正対応する」と明らかにした。

サムスンが30年かけ開発した半導体洗浄技術、中国へ流出の試みが発覚

既に中国の半導体技術は凄まじい勢いで向上している。それを裏で助けたのが韓国人である。どこからか盗んできた技術を自分のものだと主張して中国企業に売りつけていたわけだ。これは鉄鋼業界でもあったよな。新日鉄の技術がポスコに盗まれて、それが中国にまで売られていた。

このように韓国人なんていくらでも金のためなら平気で売国する。今回の件は試作品を製作の流出で済んだようだが、もう、相手が欲しい情報はデータとして渡してるだろうな。

そもそもサムスン電子の半導体洗浄技術なんてゴミだろう。中国に流出しようが本当に革新的な技術なのか。しかも、そんな凄そうな技術を持ってるのにどうして歩留まり率は高いままなんだよ。エヌビディアのテストにはいつ合格できるんですか。もう、矛盾だらけという。

では、ネットの突っ込みを見ておくか。

1.日本からの技術盗用で使われて手口を活用しているんじゃあないのかな~ 日本がアメリカから半導体の製造にブレーキを掛けられた際に 技術者たちが韓国と中国に 高額な報酬で引き抜かれたり 出張通勤してたりしたものまであった。

2.技術開発と機械製造と洗浄液は日本だ・・・洗浄液が無いと韓国だってヤバイだろうが・・全て日本、しっかり調べて記事にしろよ。

3.30年かけて開発した?、30年前に日本から盗んだの間違いでは?

4.鉄鋼・船舶・車・半導体 ひとつも独自開発したもんないやん!

5.盗んだ技術が盗まれた!(笑)

以上の5個だ。

ですよねー。ネットの反応は予想通りとしかいいようがない。韓国が30年なんて長い時間をかけるわけがない。日本から盗んできたんだろうな。

韓国 公捜処「尹大統領側、現場調査・強制拘留一切拒否…調査不発」

韓国 尹錫悦の内乱はシーズン4。これはわりと長期シリーズとなっているのだが、興味深いのはリアルタイムで3つの事件が同時進行している。

1つは尹錫悦の逮捕によって公捜処の事件の捜査や憲法裁判所の出席するユン氏。2つ目は保守派の集結でユン氏の支持率が回復。与党と野党の支持率が逆転して内戦激化。しかも、ここで大きなアクションシーンがあった。ユン氏の逮捕で激怒したユン氏側が許可した裁判所に乱入して破壊行為を行った。まさかのアクションシーンが凄まじかった。窓ガラスを割ったり、器物を破壊したりと暴徒と化していた。

3つめは戒厳令からの大混乱で韓国経済が確実に疲弊しているてことだ。世界の機関や韓銀自身が経済成長率予測を大幅引き下げている。すでに2%成長も難しい判断である。

この主な3つシーズン4の目玉として毎日、記事を更新しているわけだが、ここにトランプ氏が大統領就任で米外交も本格的に動いているので、これもシーズン4の目玉となっていくだろう。後、韓国に直接関係ないが、フジテレビの解体もどうなるかはわからないので、これも軽く見ておく必要がある。

また、韓国や中国は旧暦なので、明日から最大9日間の長期休暇に入る。ウォンニャス速報はお休みにするかはまだ決めてないが、世界の証券市場は動いてるのでどうしようかと。

まだ色々と未定なことが多いが、今、韓国の大混乱でのんびり休日を取っている場合ではないという。

では、今日も尹錫悦の内乱シーズン4を続きを見ていく。

まず、ユン氏は初めて憲法裁判所弾劾審判弁論の出席して、荒唐無稽の主張を繰り返した。これについてはハンギョレ新聞から詳しく見ていこうか。

尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は憲法裁判所の弾劾審判弁論期日に初めて出席し、12・3違法非常戒厳の正当性を主張しながら、「不正選挙陰謀論」を持ち出した。でたらめな陰謀論を法廷でも堂々と展開したのだ。高位公職者犯罪捜査処の調査は拒否し、弾劾審判に出席し続けようとする意図は、不正選挙を信じる極右勢力の蠢動(しゅんどう)を煽ろうとしているのではないかという疑念を抱かせる。


21日、憲法裁で開かれた3回目の弁論期日に出席した尹大統領と代理人団は、極右ユーチューバーの主張をそのまま繰り返した。「中央選挙管理委員会の電算システムのハッキング説」、「事前投票操作説」など、すでに事実無根であることが明らかになった様々な陰謀論をオウムのように繰り返した。

2回目の弁論期日にも代理人団が同じ主張をしたが、中央選挙管理委員会がすでに詳しく反論した。にもかかわらず、尹大統領は同日、「不正選挙疑惑を確認するための非常戒厳令」を宣布したと、詭弁を並べ立てた。妄想に囚われ、自分が信じたいものに陥り、合理的な判断ができないのだ。

かつて尹大統領と不正選挙論を巡り舌戦を繰り広げたユ・ギョンジュン元「国民の力」議員は最近、あるメディアのインタビューで、尹大統領が不正選挙の根拠として「5~10ポイント優位の事前予測より少ない0.73%ポイント差で勝った」ことを挙げたと伝えた。話が通じない人だ。


尹大統領は、自分が宣布した非常戒厳そのものが違憲的だという事実はさておき、むしろ国会の非常戒厳解除議決が違法だとも主張した。ウ・ウォンシク国会議長が「国会法に合わない(非常戒厳解除)決議をした」という詭弁を並べた。

これは国会の戒厳解除要求決議案が通過した後にもイ・ジヌ前首都防衛司令官に「2回、3回戒厳令を宣言すれば良いから、引き続き進めろ」という指示を下した理由を示すものだ。尹大統領はまた、軍将官たちの検察陳述をすべて「フェイクニュース」だと非難した。

チェ・サンモク副首相に「非常立法機構の予算を用意するよう」指示した内容が含まれたメモを渡した事実さえ否定した。「手のひらで空を覆う」(浅はかな手段で過ちを隠すこと)とは正にこのことだ。

その一方で、尹大統領は同日、「自由民主主義という信念一つをしっかり持って生きてきた」と述べた。尹大統領の発言は、このように居直りの言葉で満ちており、でたらめや詭弁、そしてあまりにも明らかな事実に対する嘘が大半だ。

今後も憲法裁の弾劾審判弁論と捜査機関の捜査が続くだろう。 尹大統領が国民の前で最後に謝罪する道は、率直に事実を打ち明け、捜査に十分に協力することだ。

【社説】捜査を拒否し、憲法裁でも極右の動きを煽った尹大統領

このようにユン氏は大嘘付きである。そりゃ認めたら内乱罪で処刑されるわけだが、問題は他の容疑者との証言が合わないてことだ。これは以前に取り上げたが、戒厳令を計画して実行した首謀者はユン氏である。そして、ユン氏の戒厳令を事前に知って協力していた人物も拘束・逮捕されている。彼らの供述をユン氏は一切否定である。大統領しては命令してないとか。では、なんで戒厳令を出して、軍を国会に送ったんですかねと突っ込む所満載なんだよな。

仮にユン氏の主張が真実なら、戒厳令時に国会に軍を送る理由が一切ない。だってそうだろう。議員を逮捕・拘束しないなら、なんで軍が必要なんだ?戒厳令を止める方法が国会での200名の議員による戒厳令中止の宣言のみだから、それを抑えようと国会に軍隊を派遣した。でなければ論理性も整合性も成り立たないのだ。あまりにも大嘘付きなのに国民の半数はユン氏の味方である。アホな国民しかいない。

憲法裁判所の弁論で大嘘ついてるのだから後で偽証罪にも問われるんだよな。結局、本人と関係者の証言が食い違うのだ。そして、他の関係者は一致しているのにユン氏だけが異なる。誰が嘘を付いてるかなんて子供でもわかるよな。さすがに逮捕された連中が事前に連絡取り合ってユン氏はめようとしてるのは陰謀論でしかない。

そもそも不正選挙は選管が否定しているのに、それをYouTuberを鵜呑みにした意見を主張するとか。本当。周りが見えてないよな。選管は野党の共に民主党の味方だとユン氏の支持派は主張するが、だったらなんで2年半前の大統領選挙でユン氏が僅差で勝ったんだよ。

仮に不正するなら2年半前にユン氏を勝たせる必要ないじゃないか。彼らは過去の事実というものを一切否定する確証バイアス。見たいものしか見ないのだ。しかも、根拠は選管が投票用紙を管理するドアのドアノブが壊されていた。

アホなのか。ドアノブが壊されていたから不正したなんて飛躍しすぎだろうに。そもそもドアノブ壊して不正するなら、投票表紙なんて全部燃やすか捨てるよな?捨てたら数が合わなくなる。もっとも、今は投票用紙だけではない。普通にデータとしてPCに細かいデータを記録してるから燃やしても意味はない。

だから選管が不正選挙というのはあまりにも無理筋なんだよな。電算システムがハッキングされた?だから、なんでそれが可能なんだよ。普通に考えてネットで外部接続して投票用紙を数えるなんてありえない。ハッキングしてくださいといってるようなものだし、そもそも投票用紙を集計したデータを残すPCやメモリーなんてハッキングしてもわかるわけない。

ユン氏は選挙システムというのは極めて厳重に管理されてることに気づかないのか。集計後に1票でも足りなければ必死に探すんだぞ。まあ、韓国人だからてきとうだろうと突っ込めるが、それなら2年半前に不正選挙と盛り上がってるはずだ。どうして昨年の選挙だけが不正選挙というのか。根拠が乏しい。

尹大統領の発言は、このように居直りの言葉で満ちており、でたらめや詭弁、そしてあまりにも明らかな事実に対する嘘が大半だ。

一つずつユン氏の発言を検証しても結果は変わらない。ユン氏の主張は無理がありすぎる。そもそも辻褄が合わない。これを弁論というにはあまりにも馬鹿げている。

そんな大嘘付きのユン氏はさらに国民を愚弄する。なんと出席後は病院に逃亡した。おいおい、番号10番がいきなり拘置所の暮らしに根を上げて逃亡したぞ。今頃、楽器ケースを用意しているんじゃないか。本当、クズ大統領だよな。何が堂々と戦うだ。病院に逃げてそのままとんずらかよ。うわあ。さすがにドン引きだわ。

記事を引用しよう。

韓国の高位公職者犯罪捜査処(公捜処)が22日、内乱首魁容疑がもたれている尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領に対して強制拘留を試みたが不発になった。3回目だった。

公捜処はこの日午後、「22日、公捜処検事と捜査官が尹錫悦大統領調査のためにソウル拘置所を訪問したが、尹大統領側が現場の調査や勾引など一切の調査を拒否したことを受け、調査は行われなかった」と明らかにした。続いて「今後の調査や手続きについては議論後に決定する予定」と話した。

検事と捜査官はこの日午前10時20分ごろ、尹大統領が収監中の京畿道義王市(キョンギド・ウィワンシ)のソウル拘置所に入った。

公捜処は19日、尹大統領拘束後、二度にわたって強制拘留を試みたが尹大統領側は応じず不発となった。20日に続いて前日も尹大統領が憲法裁判所弾劾審判弁論を終えた後、すぐに外部の診療施設に移動して夜遅く復帰したため調査できなかった。

これについて公捜処の呉東運(オ・ドンウン)処長はこの日午前、記者団と会って「今日、強制拘留を試みる」とし「(尹大統領が)召喚に応じず、やむをえず強制拘留に乗り出している」と予告したことがある。

公捜処「尹大統領側、現場調査・強制拘留一切拒否…調査不発」

しかし、逮捕されても捜査に協力しない。出てきたら荒唐無稽の主張を繰り返す。取り調べや拘置所は嫌だと病院に逃亡。拘置所から国民を扇動する。これで韓国の自由民主主義とやらを掲げているらしい。まだトリューニヒトの方が説得力あるわ。

それで、ユン氏を擁護できなければ、その支持者も酷い。なんとある支持者が妊娠中の中国人女性に暴行を加えたそうだ。

記事を引用しよう。

2025年1月22日、韓国・ニュース1によると、内乱を首謀した疑いが持たれている尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の支持者らがソウル西部地裁に乱入して暴動騒ぎを起こした中、「ある支持者が妊娠中の中国人女性に暴行を加えた」との情報提供があり、物議を醸している。

尹大統領の弾劾裁判の第3回口頭弁論が開かれた21日、ソウル中区の憲法裁判所近くで尹大統領の支持者らによるデモが行われた。警察官を暴行した女が現行犯逮捕される騒ぎもあったという。

また、野党「共に民主党」所属のキム・ホンテ氏は20日、自身のSNSに「尹大統領の支持者らが通行人に対し、『外国人だ』との理由で集団で暴行を加えた」「外国人は妊婦だった」などと書き込み、漢南洞のデモ現場で撮影した映像を公開した。

記事は、動画の内容について「尹大統領の支持者ら、中国人とみられる女性の団体、警察の機動隊員が集まる様子が映っている」「尹大統領の支持者とみられる男性は、中国人とみられる女性の団体に向かって『なぜ中国人がここに来る?。中国人じゃないか、
中国人!』と叫んでいる。

その後、支持者らともめていた女性が地面に倒れる場面も映っている。周囲の人の手を借りて起き上がった女性は苦しそうな表情を浮かべ、女性の団体は妊娠中であることを知らせるように女性のお腹を数回手で示している」「男性はその後も、周囲の制止を無視して『中国人がなぜ来る。中国語を話してみろ』と怒鳴り続けている」などと説明している。

これを見た韓国のネットユーザーからは
「自分と違うという理由だけでここまで責め立てるなんて」
「警察はこういう人を現行犯で逮捕するべきでは?」
「国の恥さらし」
「相手が西洋人でも同じことをしただろうか」
など批判の声が上がっている。

一方で
「よく見ると、中国人女性が韓国人女性を押し倒している。それを周囲に責められ、急にお腹に赤ちゃんがいるとアピールし出した」
「加害者の中国人女性が被害者のふりをしている」
などと指摘する声も。

その他
「暴力は悪いことだけど、重要なのは中国人が韓国国内の政治集会に参加したという事実」
「中国人が弾劾デモに加担。これをどう受け取ればいいのか」
「中国人女性が、それも妊娠中にわざわざ他国のデモに参加する理由は?」
などの声も見られた。

韓国の尹大統領支持者によるデモ、「外国人」との理由で中国人妊婦が暴行される?映像が物議

そりゃ、今、中国では深刻なデフレで仕事がない。デモに参加するのはお腹の子のためのバイトである。そんなことにも韓国人は気づかないのか。そもそも被害者の振りも何も責めてるのは韓国人ですよね。たまたま中国人の妊婦を見つけて言いがかりを付けるのも不思議だが。彼らなら自作自演も疑わしいからな。

韓国国内の弾劾デモに中国人がバイトで雇われる。誰が首謀者なんだ。中国共産党なのか。わかりやすすぎて逆に与党の工作を疑ってしまうよな。これだけの情報では自作自演の可能性すら捨てきれない。ユン氏の主張を裏付けるように中国人が参加というニュースを作りたい。外国人見つけたからいきなり暴力沙汰。たまたま妊婦。絶対に行動が怪しい。

もちろん、野党側の自作自演だってなくはない。ただ、それだと弾劾デモに中国人を使う理由がない。ユン氏の主張を裏付けるような工作なんて普通はしないだろうに。バイトでデモに参加を手引きしている野党だろうが、暴力沙汰まで工作するには辻褄があわない。

どちらにせよ。ユン氏側は沸点が低すぎるんじゃないか。裁判所に乱入して破壊行為といい、彼らはすぐに暴力に訴えようとする。それがK-民主主義なんですかね。

韓国証券市場ウォンニャス速報 開幕は1435.0 一進一退の攻防戦が続くもウォン劣勢

韓国証券市場 トランプ政権が始まって、トランプ大統領が様々な動きを見せているのだが、今日も面白いニュースが飛び込んできた。それはロシアがウクライナ戦争をやめなければ高関税を課すというものだ。これは予想できたことだが、一部を引用すると面白いことがわかる。

トランプ米大統領は22日、ロシアがウクライナ戦争終結に合意しない場合、ロシアと「他の参加国」に高水準の税金や関税、制裁を課すと警告した。自身のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」への投稿で「ロシアが米国などに販売するあらゆるものに、高水準の税金・関税・制裁を科す以外に選択肢はない」と述べた。参加国と考えられる国は特定しなかった。

そう。これはロシアだけではないのだ。この参加国というのが北朝鮮、イラン、中国などが含まれている可能性がある。

アメリカとロシアの貿易額はウクライナ戦争からの経済制裁で、29億ドルとそこまで大きくないが、参加国にそれらが含まれるならかなり効果的といえるんじゃないか。特に戦争で漁夫の利を得ている中国にとって戦争をやめなければ高関税は痛い。

プーチンがそれで合意して戦争を止めるとは思えないが、こんなのは関税を課す大義名分作りだろう。ロシア一国だけじゃなく参加国としてるのがかなり面白い。就任初日の対中関税は見送られたが、トランプ氏が関税を交渉材料に使うなら、結局、中国はアメリカと対立するか、戦争を止めるしかない。習近平にプーチン説得などできないとおもうが。

このようになかなか面白い展開となってるが、まじで戦争が終わればトランプ氏は凄いと思う。それでは今日も開幕から見ていこうか。スタートは1435.0。

チャートをどうぞ。

朝に1435.それからウォンは午前中は上昇しており、1430ウォンを取り返す。しかし、そこからヘッジファンドの逆襲を受けてウォンは投げ売りされる。なんと16時頃には1439ウォンまで落ちている。介入が一段落したらフルボッコ。

だが、1440ウォン死守したい韓銀がさらに超韓銀砲で押し返す。なんと19時前には1430ウォンだ。すげえな。激しい打ち合いに愛犬のジョニーも大喜びだ。でも、韓銀さん。そんなにドル使っていいんですか。トランプ政権は始まったばかりだぞ。

その後、ウォンは売られていく展開。朝の5時過ぎには1435ウォン。結局、押し戻されて元通りと。

次はドル円だ。

朝は155円台。日銀が利上げするという報道もあり、少しは上がっていたのだが、21時頃から急に下がり出す。23時には156円を突破。おいおい、日本は利上げするのになんで円安なんだよ。これは困った展開である。完全に利上げは織り込み済みてことだ。

朝の6時前には156円50銭だ。

■2025年1月22日の韓国証券市場

コスダック指数 6.24ポイント▲ 732.31(終値)
総合株価指数 29.03ポイント▲ 2547.06(終値)
ウォン・ドル相場 1.9ウォン高 1437.6(午後3時半現在)