日別アーカイブ: 2025年2月4日

トランプ氏がカナダとメキシコの関税を一ヶ月延期ーメキシコもカナダはもうへたれたのかよ!

なんだろうな。こちらはトランプ氏の関税に報復関税なんてすればカナダやメキシコに死ぬから悪手だとのべていたら、次の日、もうトランプ様の靴を舐めますとカナダとメキシコが降伏してきた。うん。こいつらアホ過ぎるよな。だから言ったじゃないかと突っ込もうとしたら、まさかの1日でこれだ。トランプ氏が次の関税を倍プッシュするまえにだ。

そして、これを見ればわかるが、どれだけバイデン前大統領が無能であったことがわかるだろう。そもそもトランプ氏は中国から原料など輸入される合成麻薬が米国内で蔓延していることに危機感を抱いていた。

そして、メキシコやカナダが素通ししているのを知って激怒した。バイデン政権では何もしなかったのに、関税で脅されて報復関税だとか述べていたら、カナダドルやメキシコペソが急落して急に掌を返すという。正直に述べて犯罪を取り締まるのは国家の役割なのをスルーしていたメキシコやカナダが悪い。不法移民だってそうだ。勝手に通り道作ってるんじゃないと。

では、記事を引用しよう。メキシコのニュースもあるが、内容はだいたい同じなのでカナダだけでいいだろう。

【ニューヨーク=山本貴徳】カナダのトルドー首相は3日、X(旧ツイッター)への投稿で、米国によるカナダへの関税発動を少なくとも1か月延期することで、米国と合意したと明らかにした。

トルドー氏によると、トランプ大統領との電話会談では、トランプ氏が求めていた不法移民や合成麻薬フェンタニルの米国への流入を阻止するための措置について説明したという。そのうえで、「関税案は、少なくとも30日間停止される。その間に、協力して取り組む」とした。

米国のトランプ大統領は1日、カナダとメキシコからの輸入品に25%の関税を課すための大統領令に署名し、4日から発動する予定だった。カナダも同日から米国製品に対して報復関税をかけるとしていた。

トランプ氏はメキシコへの関税についても3日朝、1か月延期することでメキシコと合意したと表明していた。

対カナダ関税発動も1か月延期で合意、トルドー首相X投稿で明かす…メキシコに続き

しかし、あれだよな。関税で脅迫しないと動かないとか。どれだけ犯罪者に甘いやつらなんだよ。絶対、裏で美味しい利権でもあるんだろうな。

別に報復合戦やってもいいんだぜ。トランプ氏が100%勝つんだから。そもそもだ。彼らは何も理解してなかった。高い関税かけられたら自国の通貨が暴落するてことに。そして、アメリカは逆にドル高である。

そもそもドル安にしたいトランプ氏からすれば、関税かけすぎてドル安を狙っているんじゃないかと思えてくる。でも、世界のドルより、重要な価値を持つ貨幣は存在しないのでドル高なのだ。メキシコやカナダはこのまま経済が確実に死んだのになんとか靴を舐めて1ヶ月の猶予期間をもらったと。

でも、最初、俺たちはアメリカの言いなりにならない!対抗して米製品25%関税だ!キリッはどうなったんだよ。だいたい中国ですらトランプ氏の関税でやり合ってボコボコにされたのに、メキシコやカナダが勝てるわけないんだよな。それを世界中の投資家が知っているからカナダドルやメキシコペソが投げ売りされたのだ。

関税かけられたあげく、輸入物価も上がればカナダやメキシコは韓国と同じように死ぬ。簡単な理屈すら理解できない無能揃いと。自分らが米国抜きでは経済が成り立たないことを本気で理解してないとか。すごいよな。こんなクズで無能がリーダーなんだぜ。

それでこんなアホな連中のために世界の国々がとばっちりを受けた。日本も日経平均株価がマイナス1100円とか落ちたわけだが、今日でどれだけ反発するのか。今、朝の10時前だがプラス650円程度だ。元には戻らないと。

後、中央日報によると韓国ウォンも無事では済まなくて、1476ウォンまで落ちたらしい。3日の動きは確認しておくか。

記事を引用しよう。

トランプ米大統領発の「関税戦争」が世界経済を不確実性のどん底に追いやった。彼は中国、カナダ、メキシコに続き、次のターゲットとして欧州連合(EU)を名指しした。2日にワシントンDC近郊のアンドリュー空軍基地で「次の関税賦課対象国はどこなのか」という記者の質問に、「確実にEUが対象になるだろう」と答えた。その上で「EUと(2020年にEUから離脱した)英国など他の国にも関税を無条件で賦課するだろう」とした。

◇カナダドル相場2003年以降で最安

トランプ大統領発の関税戦争が本格化するだろうという懸念から、韓国総合株価指数(KOSPI)は2400ポイント台に落ち込んだ。韓国取引所によると3日のKOSPIは前営業日より2.52%下落の2453.95、KOSDAQは3.36%下落の703.80で取引を終えた。1月の上昇分をほとんど返上した。旧正月連休期間に海外証券市場を揺るがした中国版生成AI「ディープシーク」によるショックで先月31日に韓国証券市場が打撃を受けたのに続き、この日2度目の衝撃を受けた。韓国も今後関税賦課対象国に含まれるだろうという懸念が大きくなりKOSPIは先月16日から約半月ぶりに2500ポイントを割り込んだ。

トランプ大統領はこの日、「米国は事実上世界のほぼすべての国から恐喝されてきた。米国はほぼすべての国との貿易で赤字だがこうした状況を変えるだろう」と強調した。「米国がEUとの貿易で3500億ドルの赤字を出している」というのがトランプ大統領の見方だ。これに対しEU加盟国が反撃カードを準備しており、中国とカナダなどが世界貿易機関(WTO)への提訴を検討するという話まで加わり市場の衝撃を拡大した。1947年の関税と貿易に関する一般協定(GATT)締結から80年近く続けてきた自由貿易基調が揺らいでいるからだ。

新韓投資証券のイ・ジェウォン研究員は「KOSPIがトランプ政権の関税戦争の余波から抜け出せないまま外国人資金が離脱した。韓国だけでなく日本や台湾などアジアの主要証券市場が2%以上下落し関税戦争の恐怖が大きくなっている」と分析した。

トランプ大統領が直接狙った欧州の株式市場も燃え上がった。この日ユーロストックス50指数は先月31日の終値より2%以上急落して取引を開始した。ドイツDAX、フランスCAC40、英国FTSE100など欧州各国の主要証券市場もやはり寄り付きで2%前後の急落を見せ、その後下げ幅は減らしたが下落傾向が続いた。

外国為替市場も例外ではない。この日対ドルのウォン相場は昼間終値基準で前営業日より14.50ウォンのウォン安ドル高となる1ドル=1467.20ウォンで引けた。ウォン相場が1460ウォン台に落ちたのは先月15日から約2週間ぶりだ。

ブルームバーグによると、直撃弾を受けたカナダドルは2003年から22年ぶりの安値水準に落ち、メキシコペソも3年ぶりの安値となった。トランプ大統領が「確実な」次の関税賦課対象にEUを指定するとユーロも2022年11月以降で最も低い水準まで下落した。

代表的「トランプ・トレード」(トランプ大統領当選で価格が上がる資産に投資すること)資産に選ばれた暗号資産も急落した。暗号資産情報プラットフォームであるコインゲッコーによると、この日午後5時20分基準でビットコイン価格は24時間前と比較して4%急落した9万5246.81ドルを記録し10万ドルを割り込んだ。このほかイーサリアムが15.7%、リップルが16.5%、ドージコインが16.2%など2桁の下落傾向を見せた。

エネルギー価格も関税戦争で上昇幅を拡大した。ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)3月先物価格はこの日前営業日比3.65%急騰し75.18ドルまで値を上げた。同期間にブレンド油先物価格も1%以上上がり、天然ガス先物価格も8%以上急騰した。

◇「追加補正予算編成、韓国の景気下降防がなければ」

危機はこれからが始まりという指摘も多い。トランプ大統領が次の関税賦課対象に韓国の代表的輸出品である半導体と鉄鋼を挙げた。実際に関税が課されれば衝撃の強度がさらに大きくなりえる。関税賦課による物価上昇が金利引き上げなど金融市場全体に転移する可能性も大きい。関税戦争が単純に輸出増加傾向を鈍化させるのを超え、ドル高・高金利・高物価の「3高現象」のようなマクロ経済への衝撃につながりかねない点も大きな懸念だ。

ソウル大学経済学科のアン・ドンヒョン教授は「米国が関税賦課を始めた状況で短期的衝撃は避けられない。為替相場と物価不安に通貨政策を事実上使うことはできない状況に追いやられたためひとまず追加補正予算のような財政政策ででも景気下降を防御しなければならない」と指摘した。

あと、省略

ウォン相場1467ウォン台に下落…トランプ大統領「次の関税ターゲットはEU」(2) | Joongang Ilbo | 中央日報

そりゃ、トランプ氏の目的は貿易赤字の解消なんだから次はEUですよね。しかし、ユーロまでおちるとか。米国一国とEU全体でもアメリカに勝てないことを投資家が判断しているわけだ。3500億ドルの貿易赤字は確かに酷いよな。日本がアメリカで自動車売って数兆円儲けて喜んでたら、EUは80兆円ぐらいか。そりゃトランプ氏が突っ込むわ。

韓国 米国で不法滞在韓国人が初逮捕、不安広がる

韓国 本当、朝起きると寒い。しかし、2月にはいっても寒い。それで、最近は寒いので鍋をよくするのだが、普通の具材よりキャベツの方が高いという現実である。だから、こちらは白菜を中心の鍋になる。他の具材はニンジン、豆腐、茸類、肉や魚など気分に応じて色々だ。

キャベツは普通に小さいのですら1玉が398円もする。もちろん、白菜だって4分の1が138円ほどなので、白菜が安いわけではないんだが、鍋のメインが高くて困るという。これも円安によるエネルギー価格の上昇が影響しているのか。単に不作なのか。よくわからないが庶民には食料品価格の値上げは一番きつい。

しかも、キャベツだけではなく、米も高いままだよな。秋には米の価格が下がるといいながら全く下がらなかった。今でも米の価格は1.5倍ぐらいだよな。一体、どこに米が消えているのかわからないが、おそらくどこかで買い占めがあるんだろうな。でも、米の寿命は二ヶ月程度じゃないのか。よくわからないが消えたお米については転売以上に闇を感じてる。

こちらはドラッグストアでご飯のパックを買うのだが、10パックが軽く税抜きで1000円超えてくるんだよな。数ヶ月前は1000以下だったのに本当、高くなった。だから、おにぎりなども、もれなく値上げだ。もう、100円でおにぎり買うのも難しい。

鍋の雑談が日本の物価の話まで膨らんだが、そういう意味では石破総理は仕事しろと。トランプ関税の影響を受けるのは世界中の国家である。もっとも、韓国さんには核爆弾級ですが。それで今回はアメリカにいる韓国の不法移民が15万人が強制退去の危機にあっているそうだ。しかも、初逮捕されたとか。でも、容疑は児童ポルノなんだよな。しかも、懲役5年。保護観察20年とか。

記事を引用しよう。

トランプ米大統領が、先月20日の就任当日から大々的な不法移民追放に力を入れている中、不法滞在の韓国人が初めて逮捕され、在米韓国人社会の不安が高まっている。

ホワイトハウスのキャロライン・レビット報道官は先月31日(現地時間)の記者会見で、「同月28日、ジョージア州アトランタの移民・税関捜査局(ICE)が未成年者を露骨に性的に描写した資料を所持した疑いで有罪判決を受けた韓国市民を逮捕した」とし、「ICEは、米国全域で不法滞在犯罪者を引き続き逮捕する」と明らかにした。逮捕された韓国国籍のイム氏は、児童ポルノ所持の容疑で懲役5年および保護観察20年の刑を受けた。イム氏の具体的な逮捕の経緯などは明らかにされていない。

第2次トランプ政権は、犯罪歴のある不法移民を優先的に取り締まるが、取り締まりの過程で犯罪歴のない不法入国者を発見した場合、直ちに逮捕して追放する方針だ。

米州韓人委員会(CKA)など在米韓国人関連団体によると、米国内の不法移民約1100万人のうち韓国系は約14万~15万人(約1.3~1.4%)と推定される。幼少期に合法的に養子縁組されたが、養父母が国籍申請などの手続きを適切に行わず、不法滞在者となった韓国系養子縁組者も約2万人にのぼるとされる。

米国で不法滞在韓国人が初逮捕、不安広がる | 東亜日報

不安広がるとか意味わからない。自分らでやましいことしておいて、不法移民なんだろう。追い出されるのは当たり前じゃないか。正式な手続きを行い養父母は謎だが、それでが2万にもいるてことは常習化していたのだろう。本当、クズしかいないじゃないか。

第2次トランプ政権は、犯罪歴のある不法移民を優先的に取り締まるが、取り締まりの過程で犯罪歴のない不法入国者を発見した場合、直ちに逮捕して追放する方針だ。

犯罪歴のない不法入国者ってなんだよ。不法入国は犯罪じゃないのか。韓国メディアは必死すぎるという。

では、ネットの突っ込みを見ておくか。

1.良い流れだ、世界中に正しい行いを見せつけてやれ。

2.日本も見習わないとw

3.不要な移民排除はいい流れだな
支持率バクアゲ案件だけど石破はやらないだろうね

4.何で?
違法な韓国人を捕まえてるだけのに何で?

5.今までがラッキーなだけで、不法なんだから国外退去させられるの当たり前だぞ

6.これは日本も続くべきだね
不法入国は犯罪だという事をもう一度しっかりと知らしめるべき時だよ

7.対象は「不法」滞在者なんですよね。
どうして不安になるのか理解できない。

正当に滞在しているのであれば、何も問題ないのでは。

8.韓国やパヨクに限った話じゃないけどさ、『不法移民は犯罪者ではない』とか言ってる連中どうにかならんのか?
犯罪を扇動してるようにしか見えんのだが

9.なにが不安だ
それは米国人の言う事だろ

10.取り締まりの過程で犯罪歴のない不法入国者を発見した場合、
直ちに逮捕して追放する方針
トランプはちゃんとしてるね~~

そうなんだよな。アホな韓国メディアは犯罪者を擁護するクズ新聞だが、一番不安なのは何の罪もない米国人なんだよな。不法移民に仕事をとられる恐怖。不法移民が犯罪に走る恐怖。街の治安が悪くなる恐怖。それを理解しない韓国メディアって頭おかしい。

中央日報だってそうだったよな。

韓国証券市場 ウォンニャス速報 開幕は1466.0 トランプ関税でウォン安の嵐w

韓国証券市場 昨日、トランプ関税で一気に暴落したウォンを見て、あまりの断崖絶壁に爆笑して号外のウォンニャス速報(1時間の動き)を作成したが、楽しんでもらえただろうか。今回のウォンニャス速報はいつもの通常運転である。

なので、2月4日の朝6時前である。しかし、2月にはいっても寒い。寒いとエネルギー需要が高まる。だから、通貨の価値が下がるというのはエネルギーを輸入に頼っている韓国は困るわけだ。

特に韓国はトランプ関税で大きく影響を受ける。だから、トランプ氏が予定通りにメキシコやカナダに25%関税、中国に10%関税を2月4日からスタートさせると宣言したことでウォン安爆速となった。カナダやメキシコの通貨の下落は当たり前。しかし、それ以外にも韓国ウォンは死んだ。

これがどうしてなのかという韓国は輸出依存国家なので、他国のことであろうが関税発動は全て大ダメージとなる。だから、今年はトランプ関税というのが今年の韓国経済のキーワードになっている。問題はまだまだ序盤てところだ。トランプ氏は交渉で従わない場合、関税を持ち出す。対抗措置は悪手だと本編で述べたとおりだ。やればやるほどインフレやリセッション懸念で通貨の価値が下がるからな。

では、そろそろ開幕から見ていこうか。スタートは1466.0だ。

チャートをどうぞ。

1時間で1470ウォンまで吹き飛んだのは号外で伝えたが、韓銀はあれから大規模介入してウォンをあげようと頑張っていた。まずは1470防衛。チャートを見れば一方的に上げているので必死に介入していたのがよくわかる。

しかし、昨日の朝が1452ウォンなので、4日の朝の6時に1460ウォンだと半分程度しか戻してないのだ。なんとか1470という危険ラインから脱出できたが、安心できるような数値ではない。15時半の結果は1467.2。14.5ウォン安だ。

そこからもウォンは少しずつ上げていく。それで米証券市場が始まると1470ウォン付近まで押し戻されるが、さらに韓銀砲発射でウォン安を食い止める。朝の6時は1460ウォン。

次はドル円だ。

ドル円も155円まで下げていたのだが、夕方頃に急に反発して154円台に押し戻す。4日に入る頃には154円まで上げた。しかし、そこから反発されて朝は154円79銭といったところ。ウォンと円の動きが異なるのが面白いよな。同じようにあげてるのに時間にずれがあるんだよな。

■2025年2月3日の韓国証券市場

コスダック指数 24.49ポイント▼ 703.80(終値)
総合株価指数 63.42ポイント▼ 2453.95(終値)
ウォン・ドル相場 14.5ウォン安 1467.2(午後3時半現在)