日別アーカイブ: 2025年2月8日

韓国 習氏「抗日戦勝80年、共に記念を」 韓国国会議長に促す

韓国 よかったな。韓国さん。中国から熱いラブコールを頂いて。日米首脳会談で石破氏が無難にこなしている最中に、中国は韓国を取り込もうと動いている。指導者がいない韓国をどうやって取り込むのか知らないが、今の中国からすれば、まずは第三位の序列に当たる韓国国会議長からのようだ。

大統領、首相、国会議長といった順位付けだろうか。まあ、その辺はよくわからないが、せっかく中国が優しくしてくれるのだ。韓国さん。ラッキーだな。もしかしたら、習近平国家主席が訪韓してくれるかもしれないぞ。もちろん、レッドチームになるのだからありがたいよな。

記事を引用しよう。

【北京=田島如生】中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は7日、訪問先の黒竜江省ハルビンで韓国の禹元植(ウ・ウォンシク)国会議長らと面会した。習氏は2025年が中国の抗日戦争勝利から80年だと述べ「中韓双方が共に記念活動をすべきだ」と促した。

中国国営中央テレビ(CCTV)が伝えた。習氏は韓国にとっても25年が日本の植民地支配からの解放80年にあたると指摘した。禹氏は中国との関係強化に意欲を示し…

習近平国家主席「抗日戦勝80年、共に記念を」 韓国国会議長に促す – 日本経済新聞

凄いよな、対日戦勝80年ってなんだよ。日本は韓国と一度も戦争してないんですが。中国はいつ日本に勝ったんだよ。めっちゃ笑える。これに参加したら、韓国は日本と戦争した認識になるんだろうか。

まあ、ぶっちゃけ。植民地支配とか。日韓併合は世紀の悪手だった。過去の偉人の汚点を一つだけあげれば間違いなくそれ。福沢諭吉先生の脱亜論をしっかり学んでいればこんなことにならなかったんじゃないか。

歴史にイフはないので、終わったことを嘆いても仕方がない。問題は過去ではなく現在だ。未来だ。そして、韓国とは縁を切るのが日本にとって真の国益をもたらす。アメリカが韓国から在韓米軍撤退を引き上げれば、日本も追従してそのまま韓国とは縁を切りやすくなる。

そもそも韓国は北朝鮮に勝てないのだから、戦力として役立たずだ。しかも、特殊任務を受けた軍隊が戒厳令で命令に従わずにコンビニ前でラーメン食べているのだ。命令を無視する軍人なんていらねえよ。

だってアメリカは北朝鮮の非核化推進を日米首脳会談で連携強化の確認している。それは韓国がもっとも注目する案件で、普通に考えれば先にアメリカと韓国になるのが道理だった。しかし、それがユン氏の戒厳令からの内戦で、トランプ氏はもう韓国は駄目だと切り捨てた。それで、北朝鮮との非核化交渉は日本とやることにしたと。拉致問題についても何かの進展があればいいが。

では、ネットの突っ込みを見ておくか。

1.ウリナラファンタジーでは日本列島から海を渡って大挙して押し寄せてきた侵略軍である大日本帝國軍と戦って激闘の末見事撃退したことになってんだろ?
なら参加しなきゃダメじゃん
実際の事実を理解してて参加するってなるととても居た堪れないことになると思うけど、そんなまともな人間が残ってるとも思えないし

2.あれれ?山の中を逃げ回ってプルプル震えて隠れてたから日本軍とは闘った記憶がない。

3.韓国の建国が1948年以外を主張する輩は抗日神話作らんと筋が通らんぞ。
逝ってらっしゃいあっち側へ。

4.両方とも勝ってないのに

5.尻尾振って参加しそうだけど
今は最高責任者が不在なんだろ?誰が決定するのだ?

6.実際に交戦したのは現在の台湾政府で中共ではありません

7.キンペーが韓国の国会議長なんかと会うのは異例じゃね
映像を見ても対等な席次で話してるし
やはりそうとう追い詰められて焦ってるな

8.日本は対中華民国で全く負けてないし、今の中国は中共であって日本と戦闘もしてない。
アメリカの尻馬に乗って戦勝国チームに混ぜてもらったおミソの国と、元々日本の一部だった二等国民の寄せ集め国がなんだって?爆笑

9.最近、韓国の反日が足りません

10.歴史検証が許されない国が、自国の歴史が正しいと言い張るのが呆れる

以上の10個だ。

韓国は是非とも、抗日戦勝80年というありもしない妄想ファンタジーの記念に参加してくれよな。これで韓国もめでたくレッドチームだ。

それでは韓国経済の話題を見ていくか。

こちらは最初から韓国の近海に2000兆ウォン相当の天然ガスが眠っているから、それを掘る。ガス田開発プロジェクトは国家的な詐欺だと断罪したが、どうやら、ボーリング調査で致命的な失敗に終わったようだ。しかし、ユン氏の大嘘付きはあの頃から何も変わらんな。

記事を引用しよう。

韓国政府が「シロナガスクジラ」と命名された東海(日本名・日本海)深海のガス田有望構造に経済性はないものと判断された。シロナガスクジラ有望構造に対する探査ボーリングを終えた結果、これ以上掘る必要はないというのが韓国政府の暫定結論だ。

韓国産業通商資源部高位関係者は6日、政府世宗(セジョン)庁舎で取材陣に「今回のシロナガスクジラ構造ボーリング作業でガスの兆候を一部暫定的ながら確認したが、規模は有意味な水準ではなかった。経済性を確保する水準ではなかった」と明らかにした。昨年12月から東海の有望構造海域で探査ボーリング作業を進めたウエストカペラ号は4日に作業を終え韓国を離れた。

同関係者は「シロナガスクジラ構造の炭化水素ガス飽和度が十分に高くないため、追加の探査ボーリングの必要性は大きくない」と話した。今回の探査ボーリングでシロナガスクジラ構造に石油・ガスが存在できる炭化水素底流層、これを覆うキャップロックなどが存在するのは確認した。しかし決定的に重要な炭化水素が十分に出てこなかったというのが政府の発表だ。

ガス田事業では実際に価値のある石油・ガスがあるのか経済性を評価されても、採掘費用に対し利益が出るか採算性まで確認できなくては商業生産ができない。しかしシロナガスクジラ構造は最初の経済性評価段階で事実上失敗した状況だ。ボーリング孔を掘った有望構造は原状回復した。

韓国政府は今回の探査ボーリング結果を残りの東海深海6カ所の有望構造の有望性に対する誤差補正に使う計画だ。産業通商資源部高位関係者は「1次有望性研究資料を今回の探査ボーリング結果と比較した結果、ガスの兆候は満足できるほどの成果を上げることができなかったが、底流層やキャップロックなど全般的な石油システム構造の観点で見れば既存資料の信頼性を確保できた。残る6カ所の有望構造に対する誤差補正作業と今後探査を進めればより多くの間違いを補正できるだろう」と主張した。

産業通商資源部は尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が直接発表し、安徳根(アン・ドックン)長官が「サムスン電子の時価総額の5倍」と強調した今回のシロナガスクジラプロジェクトの事実上の失敗に対し、「1次発表はわれわれが考えられなかった政務的な影響が多く介入する過程で意図しなかったがこうした結果が出たことに申し訳なく思う」と謝罪した。その上で「1次発表の時のさまざまな過程を経て資料公開・発表の有無と関連した叱責を受けており、株式市場に影響を及ぼす場合もあり考えられない被害が発生する可能性があるとの懸念があり今回の発表を決めた」と話した。

韓国東海ガス田プロジェクト、水泡に帰す…「経済性不足、ガス不十分」 | Joongang Ilbo | 中央日報

確か成功確率は20%だから、5回掘れば出てくるとか意味不明なことを述べていたよな。でも、経済性不足、ガス不十分では掘る意味がまったくないという。でも、ユン氏は弾劾されたあげく、逮捕されていなくなったので、これ誰が工事の続行や中断を検討するんだろうな。

それであれだけユン氏が大々的に宣伝しておいて、申し訳ないで終わるのか?失敗する可能性の方が高いて野党から散々指摘されたのに断行したよな。掘った費用は誰が払うんですかね。ユン氏が払ってくれるんですかね?

そもそも140億バレルですら、数年分の貯蓄量だったはずだ。韓国がエネルギー依存国家から抜け出せるような量ではない。しかも、採算性すら調査できてないゴーサインをだした。昨年の4月10日の選挙で歴史的惨敗したことで支持率低迷。起死回生の手段として出したわけだが、ご覧の有様だよ。

では、当時のこちらの突っ込みをどうぞ。

韓国 ユン氏の支持率が過去最低の21%まで続落したことは以前に紹介した通りだが、なんと都合良く韓国は年末にボーリング調査しただけで近海で140億バレルの石油とガスが眠っていることがわかったそうだ。まあ、結論から述べると140億バレルの埋蔵量は「大嘘」だ。ユン氏が支持率上げたくて大嘘をついた。

国連や世界的な機関が調査したわけでもなく韓国政府と米国の調査会社が時間もかけずに出したもの。さらにいえば、2035年頃に商業的開発が進められるそうだ。うん。これは風呂敷をできるだけ広げて逃げる気、満々ってやつだ。そりゃ、2035年にはユン氏は大統領ではなく、どうせ逮捕されて牢屋にいるのだから嘘ついても関係ないよな。後から、埋蔵量がねつ造されていても10年後のユン氏のせいにはならんものな。

しかし、10年後にこれだけの資源が眠っているから大丈夫とか。そういう問題じゃないだろう。まさに取らぬ狸の皮算用てやつだ。そういうのはちゃんと掘れる技術が確立されて、実際にその計画に採算性ができてからいうものだ。まさに韓国の月探査と同じぐらい信憑性がない。しかし、毎回、韓国の歴代大統領は政権運営中に大嘘をつかないといけない決まりでもあるのか。

これで証券市場が反応して韓国のエネルギー株がストップ高とか、何処まで韓国人はアホなんだろうか。10年後の商業開始予定なんて当てになるわけないだろう。韓国のやることなんて1年後ですら、逆のことをやりそうなぐらい酷いレベルだぞ。

以上だ。これは2024年6月4日の記事だが、これが先見の明というやつだ。ただ、事実とは異なるのは2035年どころか。2025年にユン氏は逮捕されて牢屋の中だった。

韓国のやることなんて1年後ですら、逆のことをやりそうなぐらい酷いレベルだぞ。

この一文が凄まじく的中しているという、そうだよな戒厳令という逆のことをやったよな。でも、さすがに昨年の6月にユン氏が戒厳令出して逮捕なんて想像もつかなかった展開だぞ。本当、我々の予想なんて遙か斜め上に簡単に越えてくるてやつだ。1年後には何が起きているかわからない。これが世界最高のエンタメ国家である。

しかし、いつも思うがこうやって投資詐欺ばかり韓国政府が進んで発表するのだから、本当に信頼性など何一つない。日本人の反応は冷ややかだ。ああ、やっぱりそうでしたか。知ってた速報。そんな感じだろう。


「日米関係の新たな黄金時代を追求」…石破首相とトランプ大統領が共同声明を発表 

ウォンニャス速報の作成も終わったので、今日のニュースを色々とチェックして記事更新を始めてるわけだが、最初の話題は当然、これ。トランプ政権で初の日米首脳会談である。石破総理の初の重要な外交だ。ええ?中国なんてどうでもいいからな。

日本にとって日米関係は最重要であり、ここを乗り切らないと総理としては短命に終わる。ただ、トランプ氏は安倍元総理の友人だったこともあり、いくら石破氏が嫌いでも、そこまで無碍に扱うようなことはしないと思っている。彼は変人だが、わりと仲間思いなんだよな。

一期目で大統領して新人のトランプ氏を日本の安倍総理が一早く助けたことで、トランプ氏が本当に感謝していた。安倍総理が暗殺されて亡くなった後も、妻の昭恵さんに直接電話をかけて近況を気にかけていた。

それもあって昭恵さんが就任式に招待されて、石破総理との日米首脳会談まで進んだ。何度も言うが石破氏の手柄ではない。安倍総理と昭恵さんがいなければ今頃、スルーされていたかもしれない。

そんな経緯を日本人は忘れてはいけない。ということで、安倍総理に感謝しつつ、日米首脳会談の内容を見ていこうじゃないか。

では、記事を引用しよう。

【ワシントン=淵上隆悠】7日に米ホワイトハウスで会談した石破首相と米国のトランプ大統領は、「日米関係の新たな黄金時代を追求する」とうたった共同声明を発表した。

声明によると、両首脳は日米安全保障条約5条の沖縄県・尖閣諸島への適用を確認した。自衛隊と米軍の指揮・統制枠組みを向上させ、南西地域での防衛体制の強化を図ることも申し合わせた。

日本は、2027年度に防衛費と関係費を合わせた安全保障関連費を国内総生産(GDP)比2%規模とする方針だ。米国は、日本側が「27年度以降も抜本的に防衛力を強化していく」との姿勢を明確にしたことを歓迎した。協力をさらに深めるため、両首脳は日米安全保障協議委員会(2プラス2)の早期開催を担当閣僚に指示した。

日米の経済関係を「新たな次元に引き上げる」ことも確認された。両国は、AI(人工知能)や半導体などの開発で世界を先導するために協力する方針だ。

声明では、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて「絶え間なく協力していく決意」も表明。その一環として、日米豪印の枠組み「Quad(クアッド)」や日米韓、日米豪、日米比といった「多層的で共同歩調のとれた協力」を推進するとしている。

対中では、「中国による東シナ海における力または威圧によるあらゆる現状変更の試みへの強い反対」を示した。台湾海峡の平和と安定を維持する重要性も強調した。

北朝鮮については、「完全な非核化に対する確固たるコミットメント」を再確認した。
日本が拉致問題の即時解決に対する決意を示しことを米国は支持した。

トランプ氏は、首相からの「近い将来」の日本公式訪問の招待を受け入れた。

「日米関係の新たな黄金時代を追求」…石破首相とトランプ大統領が共同声明を発表 : 読売新聞

ざっと記事を読む限りでは悪くない首脳会談だったと思われる。

まず、日本にとって生命線となる日米安全保障条約5条の沖縄県・尖閣諸島への適用を確認。これは必ずやっておかないといけない。

次に、日米の経済関係を「新たな次元に引き上げる」ことも確認された。両国は、AI(人工知能)や半導体などの開発で世界を先導するために協力する方針だ。

これは良いことだな。日本の半導体復活はアメリカの技術にも大きく関わってくることになる。ラピダスに日本政府が追加支援してるのもそのためだ。韓国がいずれトランプ氏から切り捨てられる動きにも繋がる。アメリカが捨てれば日本も韓国を切り捨てやすい。もっとも、切り捨てるどころか。勝手に内戦して世界からスルーされているのだが。

日本の防衛費増額は中国の脅威に対抗するためには必至だ。てか、ふと外を見るとめっちゃ雪降ってるんですが。ええ?さっきまで暗かったので気づかなかったんだが、雪だよ。寒いわけだ。うう。コーヒーでも飲むかな。

結局、外交は安倍路線が継続されている。石破氏が余計なことしなかったのは評価していいんじゃないか。後、トランプ氏の日本訪問を取り付けたことは悪くない。

韓国がついでに韓国にも訪問してくれ。韓国に愛はないのかと泣き叫ぶだろうが、そもそも指導者不在の国にトランプ氏が訪問するわけないよな。電話会談すらしてくれないんだから、

これで日本は公式訪問するのに韓国スルーしたら最高に面白い。でも、近いうち日本訪問だし、その頃でも韓国の内戦はまず終わってないから可能性は高いぞ。

あと、北朝鮮については韓国よりも先に日本との方針を確認したのが笑える。拉致問題に言及があったかまでは書いてないが、トランプ氏が忘れてるとは思えない。それで産経の記事で見つけた。

記事を引用しよう。

石破首相は首脳会談後の共同記者会見で、日米の経済関係を巡り「日本の対米投資額を1兆ドル規模まで引き上げたい」との意向をトランプ氏に伝えたことを明らかにした。日本企業の対米投資の機運は高まっているとも述べ、米国の雇用拡大や経済成長に日本が貢献していくことをアピールした。

また石破首相は、北朝鮮による日本人拉致問題について「強い切迫感」をトランプ氏に伝え、解決に向けた力強い支持を得たと説明した。

ちゃんと石破氏は日本人の拉致問題に言及しているか。よほど周りから釘を刺されたんだろうな。もちろん、交渉材料に日米貿易赤字を減らす。対米投資を増やすというのは使ったと。対米投資1兆ドル。今なら150兆円ぐらいか。

まあ、ぶっちゃっけ。日本はアメリカが領土広げたら、新しい州に編入されてもいいとは思っている。残念ながら、ロシアや、中国、北朝鮮、韓国とやり合うには日本だけでは勝てる気がしない。

日本を取り巻く環境は北朝鮮がロシアを味方に付けて、韓国が内戦に突入したことで急激に悪化している。中国は韓国を取り込もうと精力的に動いている。アメリカにスルーされて、行き着く先は宗主国てことだ。

このように見ていけばまずまずの日米首脳会談まずまずだったと思われる。まあ、重要な事項は確認した。拉致問題にも協力を取り付けた。悪くない。石破氏は嫌いだが、初の外交評価は悪くないといったところだ。

では、ネットの突っ込みを見ておくか。

1.米軍は韓国から引き上げる
その時 韓国大統領は不在

2.ガザ避難民受け入れとかも国会で話出てたな

3.まあ比較的に無難に済んだという点では及第点以上
ヨーロッパ諸国や中国に対してはもっと厳しい要求が予想されるからなあ

4.まあトランプも日本は重視してるってことよ
だから2番目に会談したし無理難題も吹っ掛けず今まで通りってな

5.アメリカ、イスラエル、日本

これが象徴的だよな
おそらく2025年からはこの3カ国でガッチリとタッグを組むことになると思う

6.産経新聞の反応が微妙だな
まさか石破が尖閣を確定的にするとは思ってなかったようで
どう反応していいのか右往左往してる感じがニュースから伝わってくる

7.具体的な内容知らないから報道読んだだけでかなり米国は日本に配慮したと読んだだけで実際のところはどういう会談だったのか知らないけどさ

8.従来押し付けられがちだった農産物より、ガスを買う約束ができたのは良かった
日本の農家への圧迫は少なくて済むし、どうせ天然資源は日本では取れない
ガスは若干割高だろうが関係が不安定な国から輸入するよりよっぽどよいだろう

9.ただ今まで岸田総理が即座にウクライナ支援を決めた実績、西側につくと言ったことを示してきたおかげでもある

安倍と岸田は違うが、安倍総理から続く岸田総理までの外交実績の結実ともいえる

10.大きな成果があったとは言わないが無難にこなせただけでじゅうぶん合格
特にアラスカのLNGと日鉄USスチールについてある程度メドが立ったのは良い事だ

以上の10個だ。

ネットの突っ込みでもわりと外交的な評価は及第点といったところだ。こちらと同じぐらい評価が目立つ。これから中国とやり合うのだから、日本と仲良くしておくほうが得策であり、韓国は内戦で赤化しそうで中国に取り込まれるなら、日米同盟強化は必須てところだろうか。

あまり、期待してなかった石破総理だが、総理になってしばらく経過して落ち着いてきたのだろうか。まあ、変化があるのは悪くない。とりあえず。岩屋の暴走は止めておけよ。

韓国証券市場ウォンニャス速報 開幕は1445.5 世界から見捨てられた韓国ウォンw

韓国証券市場 今週、メキシコやカナダへのトランプ関税の見送りや、日銀の利上げ観測でドル安の流れとなっており、ドル円はなんと150円目前にせまっている。この動きは日銀が中立金利を2025年後半1%と述べたことで、利上げできないとおもっていた投資家が円買いに走った。

まずはドルインデックスを確認しておこう。ドルインデックスとは主要国の通貨に対してドルの相対的な価値を示す指数である。

このように2月3日にドルインデックスは110目前だったのだが、トランプ氏の関税延期でどんどん下がっている。6日は107.461まで落ちた。それから少し反発して8日の朝には108.086だ。

では、昨日からのドル円を見ておこうか。

朝は151円台で推移。それで150円に向かっていたが急に売られていく展開。22時頃には152円まで下がったが、その後に反発して今度は150円90銭まで上昇。朝の6時前には151円37銭といったところ。このように1日で円は乱高下。利上げするか。しないかに投資家の判断が分かれているのか。

ただ、ドルインデックスを見る限りではドル安の流れは消えてる感じがしないでもない。6日が最安値といったところだ。

それではウォンレートを確認していく。

開幕は1455.5。

チャートをどうぞ。

どう見てもウォンはフルボッコじゃないか。ドル円とはかなり異なる動きをしている。

開幕して反日ぐらいは1447ウォン付近で激しく揉み合っており、さらに韓銀砲で1443ウォンまで押し上げる。それから徐々に売られていくわけだが、深夜にいきなり急降下だ。まさに下り最速で落ちた。1446ウォンから1454ウォンだ。これには愛犬のジョニーも大喜びだ。朝の6時前には1454ウォンだ。

しかし、本当弱いよな。1450突破を必死に大規模介入で阻止しても、ちょっとドル高の流れが消えたらもうこれだ。勧銀さん。弾幕薄いよ!何やってんの~!

今週の円とウォンの大きな差は、利上げ出来る日銀。利下げできない韓銀といったところだ。この両者の違いが投資家に逆の動きをさせた。

■2025年2月7日の韓国証券市場

コスダック指数 2.58ポイント▲ 742.90(終値)
総合株価指数 14.83ポイント▼ 2521.92(終値)
ウォン・ドル相場 0.1ウォン安 1447.8(午後3時半現在)