日別アーカイブ: 2025年3月17日

失業者に就活生にただ休んでいる人も加え…韓国、青年失業者120万人時代

ここからは韓国経済の話題だ。

韓国の失業率はアメリカよりも高い2.7%であり、なんとアメリカの失業率3.6%より遙かに低い。それなのに韓国では中国と同じ就職氷河期といわれている。なぜなのか。これは一週間に1時間だけ働ければ失業者と見なされてない統計システムにある。

まじかよ。毎回、この話題を出すと日本人は信じないんだが本当なんだよな。韓国の失業率なんて全く当てにならない。だから、韓国では体感失業率というものが重要視される。では、体感失業率とは何か。

これは、公式な失業率には含まれないが、より良い雇用を望む短時間労働者、潜在求職者、潜在就業可能者などを含む。 経済主体が感じる雇用状況を反映した指標とされている。そして、これで青年の体感失業率がついに過去4年最悪の16.4%まで落ちた。

中央日報のソースで、韓国統計庁によると、2025年1月の青年層の体感失業率(雇用補助指標3)は1年前より0.8ポイント上がった16.4%を記録した。上昇幅は2021年2月の3.7ポイントから3年11カ月ぶりの大きさだった。

このように韓国の体感失業率はどんどん悪化しており、本来の失業率はこれぐらいだとされている。どうして青年層が就職できないのか。それは高齢者のバイトが増えて、仕事を奪っているためである。つまり、韓国で雇ってもらえるのは高齢者でもできる簡単なサービス業や福祉業しかないてこと。

製造業もあるのだが、若者は製造業を嫌っている。楽して稼げる簡単な仕事がいいのだ。まあ、そんな仕事が欲しいならコネぐらいしかないんだが。

このように韓国では失業率は良くても、実際は経済危機が深刻化して就職すらまともにできない現状だ。だから、ただ休んでるだけの青年が120万をこえたそうだ。しかも、働き盛りである30代でも6ヶ月連続で過去最大となっている。

日本を越えたといいながら、30代ですら就職もできない。これが非情なる現実である。

では、記事を引用しよう。

職を失ったり、就職活動をしたり、またはただ休んでいる韓国の15~29歳の青年が先月120万人を超えた。30代でも「休んでいる」人口が6カ月連続で過去最大を記録している。内需不振と製造業・建設業不況の影響が青年雇用に激しく起きている状況だ。

韓国統計庁が16日に明らかにしたところによると、先月の15~29歳の青年のうち失業者は26万9000人で1年前より2%の5000人増加した。仕事も求職活動もしていない15~29歳の非経済活動人口は前年同月より1万5000人増え420万9000人を記録した。このうち特別な理由なくただ休んでいる人口は2003年の統計集計開始後で初めて50万人を突破した。就職活動をしているという人は43万4000人だった。

結局、先月の「失業」「休んでいる」「就職活動」の状態にある15~29歳は120万7000人に達する。前年同月の113万4000人から6.4%の7万3000人増えた数値だ。青年層全体の人口が減っているのにこうした青年失業者が増えているというのは青年の雇用状況がそれだけ厳しいという意味だ。経済成長は鈍化し、企業の経験者選好と公開採用縮小まで重なり仕事を見つけられない人が増えたという分析が出ている。

一方、30代では休んでいる人口が31万6000人で前年同月より4.6%の1万4000人増加した。やはり統計作成後で同月基準最大規模だ。昨年9月から6カ月連続で前年同月比増加の流れを続けている。

15~29歳とは違い30代以上の休んでいる人口は1回以上仕事を辞めた経験をした後、再び雇用に復帰できず求職を断念するケースが相当に含まれているとみられる。

◇「ただ休んでいる」30代31万6000人…6カ月連続最大値更新

30代の失業者の場合、昨年基準で就職未経験者が3000人にとどまるのに対し、就職経験者が14万7000人で大多数だった。就職市場縮小の影響に加え、30代は雇用のミスマッチ問題の影響まで重なったという意味だ。

その上に雇用も全日制勤務でない短時間勤務が多い状況だ。15~29歳のうち週間就業時間が36時間に満たない人は93万6000人だった。15~29歳の就業者355万7000人の4人に1人は短時間労働者ということだ。特に週1~17時間働く超短期労働者が44万5000人だった。短期アルバイトやそれよりさらに短い時々働くスポットワーカーがこれに当たる。

自分が望む時に働くことを好む青年世代の性向が反映されたものという解釈もあるが、安定的に働ける良質の雇用が減った影響もある。実際に15~29歳の「時間関連追加就業可能者」は先月12万1000人に達した。2021年の15万2000人から同月基準で最も多い。時間関連追加就業可能者は統計庁の調査に「現在やっている仕事の時間を増やしたい」などと答えた人だ。

高麗(コリョ)大学経済学科のカン・ソンジン教授は「青年は望む雇用がなければさらに1年就職活動をしたり、雇用が出てくるまで待つ場合が多い。高齢層は政府の直接雇用事業が効果を出せるが、青年は結局望む雇用を持てるようにすることが核心」と話した。その上で「青年が好むデジタルプラットフォーム産業などに対する規制を緩和する案を悩む必要がある」と言及した。

失業者に就活生にただ休んでいる人も加え…韓国、青年失業者120万人時代 | Joongang Ilbo | 中央日報

これだけ絶望的な状況なのにまだ問題点が山ほどある。雇用も全日制勤務でない短時間勤務が多い。これはどういうことかというと。韓国では1日で平均4時間以上、働ければ雇用手当というものがついてくる。手当の額はだいたい1日働いた分となる。

これによって最大4時間雇用が常識となり、長時間雇用をしなくなった。そして、多くの韓国人はダブルワークを強いられるようになったわけだ。

しかし、ダブルワークというのは4時間働いて、別の職場に移動してまた4時間ということで、移動時間を考えれば、同じ職場で8時間働くよりしんどい。しかも、昼ご飯の休憩すらないものな。この説明を踏まえてこれを読んでほしい。

15~29歳のうち週間就業時間が36時間に満たない人は93万6000人だった。15~29歳の就業者355万7000人の4人に1人は短時間労働者ということだ。特に週1~17時間働く超短期労働者が44万5000人だった。

これでも雇用となり、失業率にはカウントされないから、韓国の失業率は低い。しかし、こんな短期労働では普通に食べていけるわけないんだよな。

だから、この手当というものをなくせばいいのに韓国の労働貴族が反対して進まないという。そりゃ、働かなくても1日分の給料が手に入るんだから、手放すわけないよな。でも、ムン君が最低賃金を引き上げたので、なんとかバイトを掛け持ちすれば生きていける。

しかし、安定的に働ける良質の雇用が減ったとある。韓国企業は新人を育てている金も時間もないので中途採用、つまり、経験者を雇用する。でも、経験なければ雇ってもらえないなら進まないんだよな。

米国防長官が日本、フィリピンなどインド太平洋域内の主要米軍基地と同盟国を歴訪へ…韓国は抜ける

この日がいつかやってくることを・・・。こちらや東亜版の韓国通はずっと述べてきた。韓国はいつか日米から見捨てられるときが来る。我々は警告していたつもりであるが、韓国人は朝鮮戦争がアメリカとロシアの冷戦による代理戦争だったこともあり、運良くアメリカ同盟国になれたに過ぎなかった。

それが、アメリカの同盟国だからとアメリカに何でもしてもらった。何度も助けてもらって、ずっとアホみたいに甘えてきた。彼らはアメリカや日本が支援してくれたり、助けてくれるのは当然。俺たちは同盟関係なんだから。そうやって何十年も同じことを主張し続けた。だが、いくら同盟関係でも迷惑なことをし続けていれば壊れる。そういうのは長年の蓄積で相手の鬱憤がたまるのだ。

そして、アメリカはそんな韓国と何十年も辛抱強く付き合ってきた。むしろ、アメリカはずっと我慢していた。そのとばっちりを受けたのは日本であり、韓国と仲良くしろという外圧も酷かった。しかし、それがもうすぐ終わる。アメリカもついに気づいたのだ。

こいつらは駄目だ。使えねえ。韓国の軍隊をここまで面倒見てやったのに、勝手に戒厳令なんてしやがってとアメリカは切れた。しかも、その後の内戦も酷いものだ。アメリカは戒厳令だけに切れたわけじゃない。その後、国を二分して未だに争っているアホな韓国人に切れたのだ。

もう、お前らはいらないんだよ。普通、同盟国をセンシティブ国家に認定するなんてない。

ここでチャットGPTにセンシティブ国家についてもう少し効いておこうと思う。例えば、北朝鮮がどうしてセンシティブ国家なのか。

はい、北朝鮮は一般的に「センシティブ国家」として分類されることがあります。この用語は、特定の国が国家安全保障や核不拡散、地域の不安定性、経済的脅威、またはテロ支援などの理由で特別な注意が必要とされる場合に使用されます。

北朝鮮の場合、核開発やミサイル実験、国際的な制裁の対象となる行動がその理由として挙げられます。また、地政学的な位置や国際社会との関係性も、この分類に影響を与えています。

これを読めば北朝鮮がセンシティブ国家に認定される基準というものが色々ある。つまり、これらの要件をいくつか満たしたことで韓国はセンシティブ国家となった。つまり、米国からすれば敵として監視する対象の国家である。

状況を理解した韓国人はセンシティブ国家となったことに阿鼻叫喚しているだろう。これは北朝鮮や中国、イランと同等レベルにまで落ちたのだから。

アメリカはもう韓国を必要としていない。センシティブ国家に大事な情報を共有するわけない、だから、露骨に韓国外しを決行した。それが今回の記事だ。タイトルをもう一度、読んでおこうか。

米国防長官が日本、フィリピンなどインド太平洋域内の主要米軍基地と同盟国を歴訪へ…韓国は抜ける

・・・。この日がついに来てしまった。もう、韓国はアメリカのアチソンラインといわれる防衛戦に含まれていないてことだ。

つまり、米国の国防長官が防衛戦を協議するために同盟国を歴訪する。しかし、そこに韓国が含まれていない。これはアメリカが韓国なんていらないという明確な意思表示である。だから言ったじゃないか。ユン氏はすぐ辞任して、新しい体制に移行しろと。でも、彼らは国益より、政局を優先した。もう、終わったのだよ。さようなら。韓国。

米韓同盟破棄の道が現実に見えてきた。これもずっとこちらは述べてきた。在韓米軍駐在費の増額に応じないのは明らかにアメリカへの裏切り行為だと。トランプ氏がどうして在韓米軍撤退を考えていたかを彼らは理解してない。バイデン氏だってクラブケーキを出すぐらいだから、在韓米軍撤退は既に既定路線だったかもしれないが。

では、この記事を読んで韓国中が阿鼻叫喚して、日本人が大爆笑していると思うが引用しよう。

ヘグセス米国防長官が就任後初めてとなるインド太平洋地域歴訪日程から韓国を除いた。

政府関係者によると、当初今月下旬と予想されていたヘグセス長官の訪韓がなくなった。

ヘグセス長官は近くグアム、ハワイ、日本、フィリピンなどインド太平洋域内の主要米軍基地と同盟国を訪問する予定だ。

ヘグセス長官が訪韓すれば、トランプ政権2期目に入って長官級が韓国に来る最初の事例になるとみられていた。

トランプ政権2期目がインド太平洋地域の主要同盟国であり北朝鮮の核の脅威の1次防御対象である韓国を国防長官の最初のインド太平洋歴訪日程から除外したのは、韓国戒厳事態後の弾劾局面を勘案した決定と解釈される。

大統領はもちろんヘグセス長官の対話相手の韓国国防長官までが代行体制である韓国内の政治的不確実性が今回の決定の主な背景と分析される。

また、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領弾劾審判に対する憲法裁判所の最終判断を控えて国論が分裂している状況で、米国閣僚の訪韓が政治介入として映りかねないという懸念も作用したという。

しかし戒厳および弾劾局面で首脳外交ができない中、強固な韓米同盟を確認できる米国防長官の訪韓がなくなったのは、もう一つの「コリアパッシング」事例という指摘もある。

ヘグセス長官が訪韓すれば、米国側が関心を向ける艦艇建造および保守・修理・整備(MRO)分野をはじめ韓米同盟の強化を確認する契機になるという期待が大きかった。

米国側はヘグセス長官が韓国を訪問する場合、米軍部隊を訪問して将兵を激励するほか、南北分断最前線の非武装地帯(DMZ)を訪問し、造船現場を訪問する案などを検討していたという。

これを受け、トランプ政権発足後の最初の韓米国防長官の対面は5月30-6月1日にシンガポールで開催されるアジア安全保障会議(シャングリラ対話)になる可能性が言及されている。

一方、バイデン前政権のオースチン国防長官も昨年12月、在任中の最後のアジア訪問に韓国を含める計画だったが、12・3非常戒厳事態が発生したことで韓国を訪問国から外した。

米国防長官がインド太平洋地域歴訪へ…韓国は抜ける(中央日報日本語版) – Yahoo!ニュース

いつまでもアメリカの同盟国だからと甘えてアメリカの役に立たなかった韓国。いよいよ現実にはしごが外された。これでも韓国人が在韓米軍撤退があり得ないとか?未だに願望をもっているんですかね?自分らやっている内戦が世界でどう見られているかを理解してないんだよな。

韓国を除外したとあるが、もう、除外しても成り立つということなんだ。もう一度、言おう。さようなら韓国さん。好きに内戦を楽しんでいたらんじゃないか。大丈夫。どうせユン氏の弾劾裁判の結果を受け入れないとおもうから。果たして大統領選ができるかどうから、もう、怪しい。

しかし、21世紀になっても自分らで勝手に滅びる国があるとか。実に興味深いところだが、アメリカが見捨てたのなら、日本も遠慮なく断交できるな。まずは軍事的な関係から切っていこうぜ。そもそも日本の哨戒機にFCレーダー照射して、日本に宣戦布告したのを忘れてはいないよな?

では、ネットの突っ込みを見ておくか。

1.バイデン政権の頃から韓国とは対北朝鮮案件でしか話してなかったし、こんなもんでないの?
日本からフィリピンへ行くってことは対中牽制シフトの話でもするのかな

2.トランプは在韓米軍負担を今の9倍払えと言ってたし
韓国が払うはずもなく、もう止めると言ってるのと同じだよ
全撤退は難しいとしても、大幅削減は間違いないだろう

3.米軍の韓国撤退は既定路線かも
アメリカ🇺🇸は韓国が裏切れば韓国を経済的廃墟にして米軍を撤退させると公言した過去がある

4.韓国は、米国防長官の「インド太平洋地域歴訪で韓国は抜けた」といっていますが… これも「センシティブ国」へ追加された表れでないかと思います。

そして、国のトップが不在の中、代行では真面な話し合いもできないということでしょう。 以前、トランプ大統領は「尹大統領が弾劾されなければ会える」といった意味も含まれ、深堀すれば比較的に米国に追従する尹大統領なら会えるが、進歩系大統領なら会わないという意思表示の現われでもあるのではないか?

そうなると、安全保障的・経済安全保障的にもトランプ政権下では、深く関わらない様相のようだ。 憲法裁は尹大統領の弾劾罷免などせず復権させることが、韓国の「安保・経済安保」に取って最良と思われるが、憲法裁が韓国の先末を決めるといっても過言ではない。

5.今のトランプ政権はガチで政府債務の削減に動いてるから
韓国の存在が無駄ならリザイメイ大統領爆誕で同盟解消まであるぞ

以上の5個だ。

4の意見が愚かすぎるな。戒厳令をしたようなクズ大統領を復帰させることが安保で最良とか。なんていうのか。民主主義を全く理解してない、アメリカが韓国を切り捨てに走ったのがユン氏が原因なのに復職させても扱いは変わらんよ。

しかも、トランプ氏の発言の裏を読んでない。これは軽い席で皮肉交じりで述べたことだ。つまり、彼は最初からユン氏と会うつもりなどないのだ。そもそもユン氏と同じ路線のチェ・サンモク大統領の代行の代行と電話会談すらしてないだろうに。

このようにアメリカは韓国をセンシティブ国家と認定して、防衛戦が露骨に外し始めた。しかも、韓国内ではセンシティブ国家に認定されたことで責任のなすりつけあいをしているという。本当、アホだな。

では、記事を引用しよう。

【ソウル聯合ニュース】米国の核政策を担うエネルギー省が韓国を国家安全保障や核不拡散などで特別に注意が必要な国「センシティブ国」に指定したことについて、与党「国民の力」は野党が尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領らの弾劾を乱発して外交対応が遅れたと主張し、最大野党「共に民主党」は尹政権の無能と内乱が招いた外交惨事であり、尹大統領を迅速に罷免する必要性が改めて確認されたと指摘した。

 国民の力のクォン・ドンウク報道官は16日、「センシティブ国が指定された1月から今までは韓悳洙(ハン・ドクス)大統領権限代行(首相)が弾劾され職務停止された時期で、(弾劾により)政府の対米外交力と交渉力を無力化した部分に対する責任を免れることはできない」と批判する論評を出した。

 論評は野党がセンシティブ国指定の背景として与党内の核武装論を挙げることに関し、「安易な解釈」とし、「核武装論は単にセンシティブ国指定だけに限定して議論できるアジェンダではない」と指摘。「政府は事実把握が遅れたことに大きな警戒心を持つべきだ。弾劾による混乱は言い訳にならない」としたうえで、「韓米間の意思疎通チャンネルを綿密に点検・強化し、4月15日の発効前に是正されるよう外交力を総動員しなければならない」と強調した。

 一方、共に民主党の趙承来(チョ・スンレ)首席報道官は記者団に対し、「朝鮮戦争後に締結された韓米同盟はこれまで発展を続けてきたが、センシティブ国指定は初めての韓米同盟のダウングレード」とし、「韓国の政治と経済、外交・安保の危機、総体的な危機が展開されているのは無能な尹政権と政府、無能な与党がもたらした外交惨事だ」と述べた。

 また、尹大統領が昨年12月3日に「非常戒厳」を宣言した後にこのような状況が進んでいるとして、「憲法裁判所は無能な内乱の首謀者である尹錫悦の罷免を遅滞させる理由がない」と強調した。

 野党「祖国革新党」の黄鉉善(ファン・ヒョンソン)事務総長は「尹政権の外交惨事の中でも代表事例として記録されると思う。とんでもないことが起きた」として、「センシティブ国指定が発効する前に最大限の外交努力を尽くすべきだ」と求めた。

韓国与野党が責任なすり合い 米の「センシティブ国」指定巡り | wowKorea(ワウコリア)

この右往左往しているのはあれだよな。感覚は韓国併合前に似ている気がする。もちろん、こちらは生きた時代ではないので、韓国のその時の状況までは正確に理解できない。だが、こんな感じで国が二分していたんじゃないか。そして、どちらも争って収拾つかなくなり、韓国は日本に併合されたと。

日本の歴史における最大の黒歴史だと思われるが、唯一の偉人らがやってはいけなかったことがこれだ。韓国と関わりをもつことだった。もし、タイムトラベルができるなら、是非とも、忠告してやりたい。韓国とは一切関わるなと。福澤諭吉先生の脱亜論を読めと。

与党と野党の見苦しい責任のなすりつけあい。しかも、どちらの主張も正しい。つまり、アメリカが韓国を見捨てたのはどちらの主張の通りだからである。

つまり、ユン氏を弾劾した後に、代行となったハンドクス首相まで弾劾したのはいけなかった。これは当然だ。法案拒否しただけで彼を弾劾する理由なんて一つも無かった。

民主党はやり過ぎた。こちらは戒厳令をしたのはユン氏であり、それは弾劾されて当然だが、代行のハンドクス首相を弾劾する理由なんてないと何度も述べてきた。外交惨事を作ったのは野党なんだよな。

ただ、逆に言えば戒厳令出して弾劾される理由を作ったのはユン氏や与党だ。これだと外交惨事は与党が原因になるが、こちらからすれば50歩100歩だ。与党の政権時に起きているのだから、野党の責任だというのはおかしい。

後、与党内の核武装論についてはどうなんだろうな。

実際、ウクライナ戦争や北朝鮮情勢を見れば核武装論を考えるのは普通のことだ。与党が考えたからアメリカが韓国を危険視したと。まあ、あり得ない話ではないが、それだけではないだろう。しかも、外交努力しろとか。

だから、それをするには選挙で新しい大統領を決めて新体制に移行しかないことを理解しない。今の体制では門前払いになるのがわからないらしい。

本当、Kの法則はよくできているよな。最悪のタイミングで最悪の選択肢を取る。憲法裁判所の遅延行為だってそれだ。どうして韓国人はいつも同じことを繰り返すのか。アメリカに見捨てられてから、センシティブ国家から外してとお願いとか。アホとしかいいようがない。そうなる前にやることはたくさんあったんじゃないか。

ええ?具体的に何をすればいいかって?在韓米軍駐在費9倍払いますとトランプ氏が再選が確定したときに「メッセージ」を出すことだった。でも、韓国は何もしなかった。もう、終わりだよ。さようなら韓国さん!来世でもっと頑張ってくださいね。