うんうん。この結果に日本中が大喜びしている。こちらは罰金系ぐらい行くんじゃないかと思っていたらまさかの逆転無罪とか。最高に笑える展開となった。
まさにネクロノミウォンの予言が成就して光の革命が行われようとしている。数ヶ月後、ついに誕生してしまうのか。光の戦士「イ・ジェミョン」がついに国を率いることになるのか。
やったぜ。イ・ジェミョン代表に栄光あれ!我々はこのときを待っていた。後はユン氏の罷免確定すれば全てのネクロノミウォンの予言通りだ。
うんうん。この結果に日本中が大喜びしている。こちらは罰金系ぐらい行くんじゃないかと思っていたらまさかの逆転無罪とか。最高に笑える展開となった。
まさにネクロノミウォンの予言が成就して光の革命が行われようとしている。数ヶ月後、ついに誕生してしまうのか。光の戦士「イ・ジェミョン」がついに国を率いることになるのか。
やったぜ。イ・ジェミョン代表に栄光あれ!我々はこのときを待っていた。後はユン氏の罷免確定すれば全てのネクロノミウォンの予言通りだ。
それで、米国が韓国をセンシティブ国家に認定していることがわかって数日経過したのだから、韓国政府は火消しに大慌て。たいしたことがない。技術協力に問題ないとか。でも、センシティブ国家に認定されたら、アメリカの研究所に立ち入り禁止となる。徹底的な身元調査をされるというのはそういうことだ。
そんな身元調査して怪しい韓国人を入れるわけないじゃないか。そもそも身元調査もうなんてしない。普通にセンシティブ国家に認定されてるから韓国人なら受け入れ拒否すればいいだけだ。
調査しなくても韓国人はお断りだという事実を理解しない。さらに面白いのが韓国メディアはまるで米国が韓国のセンシティブ国家に認定を外すことに合意したように報道している。朝鮮日報の韓国版を読んでこいつら国民に嘘しか付かないと思ったさ。
だから、そんな協議を一度したことでセンシティブ国家から外されるなら、そもそも最初から認定されてないことに気づかない。アホ過ぎるという。しかも、関税だってそうだ。米韓FTAのことで関税はないと理解してもらえた。でも、韓国さん関税の対象から外れてないですよ?嘘だらけのメディアの報道に辟易している。本当、アメリカのソースを確認しないと何も信用できないくずメディアしかない。
事実は簡単だ。韓国はセンシティブ国家に認定から外されていない。今度も外れないてことだ。
では、記事を引用しよう。
趙兌烈(チョ・テヨル)外交部長官(写真)は24日、米エネルギー省(DOE)が「センシティブ国およびその他の指定国リスト(SCL)」に韓国を含めたことに関して、「米国側の説明によると、韓国は最も低いカテゴリー『その他の指定国』で(リストの)レベル3に該当する」とし、「(これは)核不拡散、テロ防止に焦点を当てたレベル1、2とは根本的な違いがある」と述べた。
趙氏は同日、国会で開かれた国会外交統一委員会の「センシティブ国指定に関する緊急懸案報告および質疑」に出席し、「米エネルギー省は、(指定について)新興科学技術の台頭による技術地形の変化に伴い、技術セキュリティを全体的に見直し・強化する過程で行われた措置だと説明した」と述べた。そして、「韓国がリストに含まれた理由については、外交政策的な問題ではなく、エネルギー省傘下の研究所に対するセキュリティ関連の問題であると把握された」と強調した。
趙氏は、エネルギー省傘下のアイダホ国立研究所(INL)のセキュリティ流出事故が、米国が韓国をセンシティブ国に指定した主な理由という見方については、「一つの例となり得るが、その一つの事件によって生じたことではない」と強調した。さらに、「米国は具体的な事例、特定の事例で今回の事案を説明していない」と述べた。
センシティブ国指定の効力が発効される来月15日までにセンシティブ国リストから除外される可能性について、韓国政府は「予断は難しい」という立場を明らかにした。朴聖宅(パク・ソンテク)産業通商資源部第1次官も、「(除外の)時期は予断できない」と答えた。
韓国外交部長官「韓国はセンシティブ国レベル3…レベル1、2とは根本的に違う」 | 東亜日報
すげえ。言い訳来たよな。俺たちは一番低いレベル3だから大丈夫だ。あほなんですかね。同盟国なのにセンシティブ国家に認定されたことが問題なのに、レベルなんてどうでもいいんだよ。レベルが低くても敵対国家認定ってことなんだから。
しかも、今度はトーンダウンしてセンシティブ国家に認定から外れるのは難しいとか言い出す。お前ら数日前といっていることが違うじゃないか。理解してもらったんじゃないのか?本当、嘘しか付かない連中である。
はっきりないと述べておけばいいのに。だから、アホなメディアはもうセンシティブ国家の認定は外れてるような記事を書く。全然外れてない。
そして、それは韓国の同盟国の地位が脅かされている現実である。在韓米軍駐在費交渉で9倍払わないと。在韓米軍撤退して、そのまま米韓同盟破棄という流れになりそうだよな。でも、韓国が在韓米軍駐在費を9倍も払うとは思えん。韓国外しは進んでいくと。
では、ネットの突っ込みを見ておくか。
1.レベルの問題じゃないよ
同盟国なのにセンシティブ扱いされてるのが問題なんだよ
だって同盟国だよ?普通はそんなことならないじゃん普通は
2.上位も下位もあるか、単なるいいわけ。
3.諦めろよセンシティブコリア
信用ないのは積み重ねだよ
4.非公開情報だったけど、核情報を持ち出そうとした韓国人研究者が見つかり、韓国人研究者が研究所から追い出されたあとにリーク
コイツラ核技術も非公開情報もリークしまくりなのさ
5.雑魚ではあるけど、これから安全保障上の問題に絡む取引で国際的に不利になる。
だからこれは韓国にとっては、死活問題なんだよね。
そして、これは日本も距離を取れと今後言われる可能性が出てくるよね。
6.韓国は普段から西側諸国を裏切る行為をしてます
クアッドを批判して参加せず
中国にベッタリで機密情報も垂れ流ししているだろ
間違い無くセンシティブ国に相応しいのだ
7.ホワイト国からの韓国削除をもう一度検討すべきじゃないかね
8.1、2級との違いを言っても無意味だよね。
入ってない国との違いを見ないと。
9.血の同盟なのにセンシティブ国に指定された気分どうだ韓国人
10.G7を目指していたらセンシティブ5になっていた。
以上の10個だ。
まあ、こちらもセンシティブ国家に認定は単なるセキュリティー上のスパイだけではないとおもう。日頃の行いが積み重なり、こいつらはもう信用できねえという現れ。でも、外交の上でそんなことは口にはしない。そういうのは影でやればいいんだよ。外交ではそうなの?韓国さん、大変ね?じゃあねでおわりだ。
もちろん、トランプ氏に話も通されない。それなのに協議しただけでセンシティブ国家に認定から外されたとかいいだす。理解してもらえた。韓国への愛はあった。バカみたいな妄想を羅列して恥ずかしくないんですかね。
次は韓国の話題だ。
動画が投稿される頃にはイ・ジェミョン代表の進退が決まっているかもしれないんだが、重要なイベントなので確認しておこう。まず、26日にイ・ジェミョン代表の二審判決が出てくる。これによって光の革命が成功するか。頓挫するのか。どちらかとなる。
予想はかなり難しい。普通に考えたらタマネギ男のチョグクのように捕まって出馬できないとなりそうなんだが、韓国だしな。
では、記事を引用しよう。
【ソウル聯合ニュース】2022年の韓国大統領選に絡み虚偽の事実を述べたとして、公職選挙法違反の罪に問われた最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表の控訴審判決が26日にソウル高裁で言い渡される。李氏の政治生命を大きく左右する判決の行方が注目される。
同氏は共に民主党の大統領選候補だった2021年、過去に市長を務めたソウル郊外・城南市の大庄洞開発事業を巡る不正事件や同市の柏峴洞の土地が不正に用途変更された疑惑に関して虚偽の発言をしたとして22年9月に起訴された。
昨年11月の一審判決では、懲役1年、執行猶予2年が言い渡された。争点は李氏の発言が虚偽の事実に該当するかどうかだ。
李氏はインタビューで事業関係者の職員について、自身が城南市長だったときには知らなかったが、京畿道知事になって公職選挙法で起訴された後に知り、共にゴルフをしたことはないなどと発言した。また、同市の柏峴洞の土地が不正に用途変更された疑惑を巡って「国土交通部が要請した」と発言をした。
一審判決が確定すれば、李氏は今後10年間被選挙権を失い、次期大統領選に出馬できなくなる。減刑された場合でも、罰金100万ウォン(約10万2000円)以上が確定すれば、国会議員資格を喪失し、5年間被選挙権を失って次期大統領選に出馬できなくなる。
罰金100万ウォン未満の判決なら、議員資格や大統領選挙への出馬には制約がない。
当初、法曹関係者の間では、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の弾劾審判の結果が李氏の二審判決より先と見る向きが多かったが、憲法裁判所が24日までに尹大統領の弾劾審判の宣告日を告知せず、李氏の二審判決が先になる見通しとなった。
尹大統領の罷免が確定して次期大統領選が前倒しされ、李氏が二審判決を不服として上告した場合、大法院(最高裁)が大統領選前に判決を出すかどうかも、大統領選の行方に大きな影響を与えるとみられる。
韓国最大野党代表 26日に二審判決=次期大統領選に影響も | 聯合ニュース
このように一審の判決が確定すれば光の革命は道半ばで失敗に終わる。罰金100万ウォンでも国会議員資格を失うようだ。でも、こうなればイ・ジェミョン代表は間違いなく上告する。
だが、上告すると大法院が選挙前に判決を出して確定させれば、それまでの選挙活動は無効となる。まさに大法院の気分次第でイ・ジェミョン代表が生きるか、死ぬかとなる。ただ、選挙線に突入していて、判決を出すのは明らかに与党応援になるので出さないという話もある。おそらく大統領になれば裁判所が有罪にしても、自分に恩赦して職務は続けるだろうしな。
つまり、イ・ジェミョン代表が助かる道は大統領になるしかないんだ。なんせまだまだ前科がたくさんある。
では、ネットの突っ込みを見ておくか。
1.韓国人はほんと犯罪を軽く考えるようなぁ…
嘘つきが多いのも国民性、そういう文化なんだろうけど、そろそろ先進国並みの常識は持ってほしい
李が未だに議員で、代表で、大統領候補ってアフォか。。。日本にとってはそのほうがいいけどw
2.文ちゃんが永世大統領でも良かったんだけどなw
在明永世大統領なら文ちゃんを超える反日で盛り上げてくれる筈‼
3.李在明は前科持ちで
今も5件の裁判が進行中
こんな奴が次期大統領に相応しいと
半分の国民が支持してますからねえ
国全体がイカれてますよ
そりゃアメリカもセンシティブ国家に指定するわな
4.尹錫悦が弾劾されて李在明が公民権停止になったら大統領候補が小物しか居ないからつまらなさそう
5.困ったら誰かが助けてくれる
一般国民だけでなく国のトップまでそんな思考回路だからなあ
何度も同じ失敗を繰り返すのも当たり前
6.日本にとって
反日の李在明はベター
用日の尹は最悪
↓
李在明大統領になって
ノージャパンの再開
日韓断交
〇〇の帰国事業を待ってる
7.与党も野党もどちらも国が滅ぶって言い合ってるんだ
まあ正しいね
どっちがなっても滅ぶだろ
今週はイベント多いし楽しみだ
8.北に併合された方がまだなんぼかマシになる
味方のフリして敵対行動取ってくる南より、最初から敵とわかってる北の方が与し易い
9.誰が大統領になれば国が滅びずに済むか、を考えるのではなくて
どうすれば国が滅びずに済むか、を考えるべきなのでは……
もう、遅いと思うけど
10.上告審の判断の前に大統領戦が始まればチャラだろ?
以上の10個だ。
なるほど。韓国は未だに困ったら日本や米国が助けてくれるとか思い込んでるのか。もちろん、一切助けないぞ。そもそも韓国は日本より上なんだから滅びるわけないですよね。どうすれば国が滅びずに済むか。簡単なことだ。中国やロシアに併合してもらえばいいんだよ。
彼らは結局、事大でしか生きていけない。強い国に併合されてその中の一部でしか生きられない。だって放置しておけば勝手に経済破綻してIMFに並んでいるんだぜ。でも、二度目はIMFからも拒否されてるので並んでも無駄だぞ。韓国は先進国なんだから経済危機なんて自分でなんとかしろ。これで終わる。そして中国に泣きついて韓国は中国の属国といういつもの地位に戻るわけだ。
その時は独立門をしっかりと破戒しろよ。そして、中国への服従を示す属国門を造るのだ。この先、韓国は中国の一部となる。そうすれば米韓同盟が破棄されても問題ない。北朝鮮だって喜んで手を貸してくれる。
今週、韓国はスーパーウィークとか。イ・ジェミョン代表やユン氏の進退が決まるかもしれないということで注目しているのだが、予定通りだと今日はイ・ジェミョン代表にとって運命の日となる。それと韓国では24日、同時に40カ所以上の山火事が発生して被害を拡大せており、現時点で消化すらできてない。
イ・ジェミョン代表やユン氏の進退の裏で起こる山火事という異常事態。そもそもこういう山火事を防止するために、山火事の監視員がいたんだろう。何の役にも立ってないじゃないか。このように色々と取り上げること盛りだくさんだが、まずは米国での新関税については見ておく必要がある。
なんとトランプ氏がベネズエラ産原油やガス輸入国に25%関税を課すと発表。これによってトランプ関税は二次関税まで及ぶことがわかった。
そもそもベネズエラから原油やガスを輸入したら25%関税ってどういうことなんだよ。日本は輸入しているんだろうか。チャットGPTに聞いてみようか。
現在、日本はベネズエラから原油を輸入していないようです。ベネズエラの原油輸出は主にアジア諸国や米国向けに行われていますが、日本はその輸入先には含まれていないようです。
どうやら日本は輸入はしてないようだ。ソース先はジェトロだったので確実だろう。つまり、第2の関税は日本には一切関係ない。では、韓国はどうですか?どうやら韓国も輸入はしてないようだ。つまり、直接的には関係ないと。でも、中国潰しなので韓国にとってはダメージが出てくる。
では、記事を引用しよう。
トランプ米大統領はベネズエラ産原油・ガス購入国への25%の関税発動を発表することで、「二次的関税」という新たな経済的手段を打ち出した。
大統領令によって正式に確認された今回の措置では、すでに米国の厳しい制裁下にあるベネズエラから原油・ガスを購入する国々は、米国との貿易において25%の関税を課される可能性がある。
「これは経済戦争における新たな概念だ」と話すのは、ライス大学ベイカー公共政策研究所で中南米エネルギー政策を担当するフランシスコ・モナルディ氏だ。「どのようにして強制力を持たせるのかは、もちろん不透明だ」という。
トランプ氏は今回の措置で、関税と「二次的制裁」(制裁対象と取引する第三国や個人への金融制裁)を組み合わせた新たな手段を打ち出したように見える。二次的関税の対象は、ベネズエラ産原油の取引先として知られる米国、スペイン、インド、そして闇市場まで多岐にわたる可能性がある。
このうち米国、スペイン、インドはそれぞれ石油大手シェブロン、レプソル、リライアンス・インダストリーズが保有する正式なライセンスの下で取引を行っている。一方、闇市場での取引の中心は中国だ。
「ベネズエラ産原油の闇市場は実質的に中国が担っており、今回の措置で最大の標的となっているのは中国だ」と、前出のモナルディ氏はみている。「中国に矛先を向ける意図がなければ、二次的関税を導入する必要はなかっただろう」と指摘する。
トランプ氏が署名した大統領令では、ベネズエラ産原油を直接または間接的に輸入する国に対し、4月2日から25%の関税を課すかどうかの判断をルビオ国務長官に委ねている。
大統領令に二次的関税の対象国が明確に記載されているわけではないが、中国に関税が課された場合には、それが中国本土にとどまらず、香港とマカオにも適用されることが明記されている。ベネズエラを除いて、名指しされたのは中国だけだ。
トランプ氏はかねて金融制裁の発動に否定的な姿勢を示しており、今回の措置はトランプ氏にとっては理にかなったものだ、と専門家は指摘している。トランプ氏は制裁が脱ドル化を招くと懸念する一方、関税は交渉手段としても、歳入を得る手段としても利用できると考えている。
ベッセント財務長官はトランプ氏の関税活用について、主に3つのカテゴリーに分類できると説明している。交渉におけるレバレッジ(交渉材料)、2期目で目指す減税延長のための原資確保、米国に優位な形で貿易不均衡を是正する手段の3つだ。
米国家安全保障会議(NSC)の元シニアディレクター(国際経済・競争力担当)、ピーター・ハレル氏は「トランプ氏にとって関税の利点は明確だ。相手国が要求に屈せず、実際に関税を発動することになっても、少なくとも『現金収入』が得られるという点に価値を見出している」と話した。
ベネズエラ産原油に「二次的関税」、トランプ氏の新たな貿易手段に – Bloomberg
気になるのはベネズエラから原油を輸入しているのはアメリカも含まれている。しかも、それはエネルギー大手のシェプロンである。それで調べていくとシェプロンはさっさとベネズエラから撤退しろと米国政府から要請されているようだ。しかも、4月3日までにベネズエラとの合弁事業は清算しろてことで、従わない場合はシェプロンヤバイと。
そもそも日本人からすればベネズエラってどういう国なんだよってレベルだよな。チャットGPTに聞いておくか。
ベネズエラは南アメリカ北部に位置する国で、カリブ海に面しています。首都はカラカスで、公用語はスペイン語です。豊かな自然と文化を持つ国で、世界最大の原油埋蔵量を誇る産油国でもあります。また、エンジェルフォールやカナイマ国立公園など、観光名所も豊富です。
日本との関係については、1938年に外交関係が樹立されました。第二次世界大戦中に一時中断しましたが、1952年に国交を回復しました。現在では、原油や鉄鉱石、アルミニウムなどの輸入を通じて経済的なつながりがあります。また、ベネズエラは日本から自動車などの機械類を輸入しており、重要な貿易相手国となっています。
さらに、両国はエネルギー分野を中心に協力関係を築いており、環境保全や技術協力などの分野でも連携しています。
このように表面的には日本もベネズエラとの交易を行っていると。でも、上の記事では原油は輸入してないとあるのに、こちらは原油や鉄鉱石、アルミニウムなど輸入しているとあるな。どっちなんだよ。
資料を読む限りでは原油はでてこないな。日本が輸入しているのはカカオ豆や銅のくず、アルミニウムインゴットが大半だ。他にもラム酒や冷凍タコなど。
逆に輸出品は自動車やエンジン、バイクやその部品などの乗り物系の製造業関連が多い。というかほぼそうだよな。タイヤとかエンジン部品とかもそうだしな。
もう一つ資料を出そうか。なんで中国潰しなのかという。
左が輸出。右が輸入品。
実はベネズエラは輸出も輸入も中国との貿易が大きなウェイトを占めている。2023年には中国は減ってブラジルが増えたが、2024年にはアメリカの経済制裁が復活しているので、2024年にはもっと中国依存しているんじゃないか。
輸入を見ればほぼ中国依存だ。しかも、世界的な中国の輸出攻勢で2023年は67%も伸びている。ヤバいな。完全にベネズエラは中国に取り込まれているんじゃないか。これは2023年のデータだからな。2024年はもっと酷そうだもんな。
これだけ見ても中国製品が世界市場で猛威を振るっており、どんどん国内産業を潰している現状が見て取れる。そして、中国はベネズエラから原油やガスを輸入していると。しかし、こうしてみると米国の制裁が始まる前からベネズエラから各国輸入が減っているな。中国だけだぞ。大きく増えてるのは。イランやベルギーも増えてるから金額はたいしたことないからな。
このベネズエラ原油やガス購入している国への関税は予想が難しい。中国は大打撃だろうが、ブラジルもヤバイだろう。南アメリカ諸国は当然、ベネズエラとは近所なので色々と貿易しているだろうしな。
韓国証券市場 予想通り、1470で分厚い防衛ラインを敷いてきた韓銀。それを乗り越えられるかが焦点となっているわけだが、ここに来てトランプ氏が新たな関税を出してきた。それはベネズエラの原油やガス輸入国に新たに25%の関税を課すというものだ。
ええ?なんでここにベネズエラだとおもうかもしれないが、これも中国潰しである。詳しくは本編でやるが、二次関税という新たな枠組みでダウは冴えない。そもそも、これはどこまで効力あるんだろうか。表向きにはベネズエラ産原油を多く輸入しているのは、アメリカ、スペイン、インドだという。さらに闇市場では中国だとか。
しかも、中国に関税が課されるようになれば香港やマカオなども対象となる。トランプ氏の関税政策は行き着く先は結局、ブロック経済だと思うのだが、ここに二次関税まで加わると一体、どこまでやるのかは難しい。ドル離れを起こすといっているが、そもそもドル高になっている時点でそうでもなさそうなんだよな。
後、関税のメリットとしてはアメリカの税収が増えるというのもある。つまり、税収が増えれば、それなりに国内に還元ができるてことだ。トランプ氏は補助金など売り切って法人税を下げようとしているらしいが、企業に取っては税金安くなる方がいいんじゃないか。補助金とか1分野ではなくて全体を後押しするという意味で悪くないと思う。
それではドル円から見ていくか。
ドル円は開幕から150円70銭と円安が進んでおり、151円目前まで下げる。しかし、夕方頃から急に上がり出して21時前には150円突破して149円台に。それから150円突破を死守して朝を迎える。朝の5時には149円90銭てところだ。
本当にどっちに転ぶかわからないな。
次はウォン動向だ。開幕は1467ウォン。
チャートをどうぞ。
開幕は1467.そしてお昼前には1470突破するも、そこからなんとか1470に蓋をする。今回はわりとドル円と同じ動きをしている。だから1470まで下げた後はウォンを頑張ってあげている。しかも、26日の深夜に一気に上げてるのでこれは大規模介入だろうな。朝には1462ウォンだ。
そろそろ月末なので1450ウォンまで押し戻したいと思うが、まだまだ様子見てところだろうか。ただ、1470は阻止しても1460すら戻せない。トランプ氏の関税がどんどん増える中、韓国はフルボッコにされる運命なのか。少なくともウォン安が止まらないのを見ていると投げ売り一択なんだろうな。
■2025年3月25日の韓国証券市場
コスダック指数 8.96ポイント▼ 711.26(終値)
総合株価指数 16.26ポイント▼ 2615.81(終値)
ウォン・ドル相場 1.5ウォン安 1469.2(午後3時半現在)