昨日、このニュースを知って驚いた。まさか。そんなことは・・・。
あり得ない。きっとフェイクニュースだ。良くある韓国与党を有利にしようというやつだ。どうせイ・ジェミョン前代表が勝つ未来はネクロノミウォンの予言で決まってるのに無駄な抵抗を闇の勢力は止めない。しかも、それが野党の黒幕である文在寅を陥れようとしている。なんと我らがムン君に逮捕フラグが立っている。
この話はムン君への捜査が数年ほど放置していたのに、なぜか進展していたこともあるのだが、なんと在宅起訴となった。おいおい、このまま行けばムン君が逮捕されてしまうじゃないか。そんなわけない。彼が賄賂なんて受け取るわけ・・・間違いなくクロだな!
ごめんなさい。こちらはムン君が韓国における最高の大統領だと認めているが、彼のやっていることが全て正しいとは思っていない。むしろ、7割ぐらい間違ってると思うんだが、どう考えても例の航空会社の件でいきなり仕送りストップしたのは怪しいんだよな。
彼が裏で色々と賄賂をもらってそうなのは見ての通りだ。しかも、統計不正とかやってるのに今までなぜかお咎めなしであった。そもそも韓国人が賄賂もらわないなんてあり得ないだろう。
まあ、ムン君が逮捕されても時勢は変わらないと思うんだが、やはり、Kの法則は誰も逃れられない運命なのか。何しろ清廉潔白であった朴槿恵氏ですらなぜか弾劾されて逮捕されたものな。
では、記事を引用しよう。
6月3日の韓国大統領選挙を前に、文在寅(ムン・ジェイン)元大統領を起訴した全州(チョンジュ)地検が注目を集めている。
捜査の総責任者であるパク・ヨンジン全州地検長(検事長)は、与党「国民の力」の大統領予備選候補であるハン・ドンフン氏、元検察総長のイ・ウォンソク氏と共に「尹錫悦(ユン・ソンニョル)ライン」として分類される人物だ。
法曹界によると、パク地検長(司法研修院31期)は、2024年5月の検察人事で全州地検に異動した。イ・チャンス全州地検長(当時)がソウル中央地検長へと栄転したことで空席となったポストをパク地検長が引き継いだ。
異動前にパク地検長が務めていた大検察庁の犯罪情報企画官は、検察総長の「目」と「耳」とされる重要なポジションだ。
パク地検長が大検察庁で勤務していた時期の検察総長は、2022年9月から2024年9月まで在任していたイ・ウォンソク元総長だった。イ元総長は尹政権初の検察総長に抜擢され、「親尹検事」と分類されたが、キム・ゴンヒ夫人に関する捜査をめぐって尹前大統領と対立したとされている。
パク地検長も「親・尹錫悦」系の検事の一人とされており、「尹錫悦ライン」の中でも特にハン・ドンフン候補と近い関係だと評されている。
パク地検長が過去に、「チャンネルA事件」に関する発言で注目を浴びたのが、その一例だ。
彼は大検の刑事1課長時代、チャンネルA事件が発覚した際、当時のイ・ソンユンソウル中央地検長(現・共に民主党議員)らが、ハン・ドンフン検事を起訴するために無理な捜査を進めたという趣旨の主張をした。
チャンネルA事件とは、2020年4月の第21代国会議員総選挙を前に、同局記者が1兆ウォン(約1000億円)台の詐欺罪で収監中の元バリュー・インベスト・コリア代表のイ・チョル氏を脅迫し、進歩系の人物の不正を暴こうとしたという疑惑だ。その過程で、ハン検事が記者と共謀したとするのが事件の核心であり、当時の検察総長は尹錫悦だった。
その後、パク地検長は、尹政権の初代法務部長官を務めたハン・ドンフン候補による最初の検察人事で、ソウル中央地検の第2次長検事に昇進し、1年余りで検察の犯罪情報を総括する要職である大検の犯罪情報企画官に就任した。
文在寅政権時代に縮小された検察の犯罪情報収集・分析部門が尹政権下で復元されたことから、法曹界はこのポストへの人事に注目していた。
そして、イ・チャンス地検長の後任として、文在寅元大統領一家に対する捜査を指揮したパク地検長は、最終的に文元大統領を在宅起訴した。文元大統領の娘ムン・ダヘ氏と前婿のソ氏は起訴猶予処分となった。
疑惑の核心は、文在寅元大統領が婿のソ氏を、イ・サンジク元「共に民主党」議員が実質的オーナーとされる航空会社に就職させたという点にある。ソ氏が2018年8月から2020年4月までの間に航空会社から受け取った給与および住居名目の計2億1700万ウォン(約2170万円)が賄賂にあたる、というのが検察の判断だ。
ソ氏は、イ元議員が2018年3月に中小ベンチャー企業振興公団の理事長に就任した後、航空会社の専務取締役に就職したとされている。
この事件は文在寅政権時代に浮上したが、尹錫悦政権発足後に本格的な捜査が開始された。
2021年12月6日に市民団体の告発により捜査が開始され、検察は2023年に入ってから中小ベンチャー企業部をはじめ、航空会社や大統領記録館などに対して大規模な家宅捜索を行った。
2024年にはソ氏ら関係者を呼んで事情聴取も行い、文在寅元大統領の口座追跡やムン・ダヘ氏の住居に対する家宅捜索なども実施された。文在寅元大統領は今年初め、検察の調査に応じなかった。
全州地検側は、「複数回にわたり調査日程の調整を行ったが応じず、2度にわたる出頭要請にも応じなかった。文元大統領が書面調査を求めたため質問書を送付したが、それに対する回答書も提出されなかった」と説明した。
やはり歴代大統領と同じ道?在任中に賄賂を受け取った疑惑の文在寅氏…起訴した全州地検長とは|サーチコリアニュース
こちらは彼こそ、韓国の永世大統領として相応しい存在だと思うので、ムン君が逮捕されて悲しい。しかし、イ・ジェミョン前代表が大統領になれば恩赦すればいいだけの話。当然、野党はムン君を助けるだろう。なぜなら野党の黒幕だからだ。それにムン君が後ろにいないと誰がイ・ジェミョン前代表の手綱を握るのか。
ムン君の踏襲して日本には二度と負けないを超えた名言を我々に示してほしい。そして、今度こそ、日韓断交という日本中が歓喜に包まれる素晴らしいイベントを実行していただきたい。
ネットの突っ込みを見ておくか。
1.これで公判維持できるのか
他にもっと凄い韓国が転覆するような疑惑をお願いしたい
2.あれ?ムンムンは自分は逮捕されんように入念に仕込んでたんじゃなかったのか?
3.ムンも逃げられなかったかw
国外に出られないようになってたっけ?
4.自分を守る法律作ったのに法則発動は草
まあこれがなきゃ大統領経験者とは言えないけどよね
5.もしかして贈賄なら罰金刑だけなんかな
6.在宅起訴だから逮捕はされていないな
7.李在明と文在寅は党内では水と油くらい違う
文在寅の後継者が軒並み自滅してこいつが生き残ったと言うべき
なんで文在寅派からは何とか大統領候補から落とそうとしてるけど
対立候補がいないしその状況で内ゲバ激化させたら
自分がうまい汁吸える側にいられなくなるのであまり派手にやれない
あの国は大統領が総取りの国だから常に一枚岩にはなれない
必ず政治闘争やってると思っておけばいい
8.やったぞ逃げ切った
そう安心したところからが
本当の韓国大統領の末路の始まりなんですね。
さすが韓流。
ホラー系エンタメの演出がよく判っていらっしゃる。
9.正恩とトランプを釣って米朝交渉の開始させたのと
その後、韓国が米朝双方からハブられたのも含めてが
最大の功績かねえw
あと歴史に残る世界記録更新とかいうなら
米韓5分間首脳会談があるなw
10.次の大統領が誰だろうとムンは絶対に有罪にならない
裁判所の上級職員や裁判官を全員親北親中に入れ替え済だからな
以上の10個だ。
ムン君の功績は山ほどあるじゃないか。経済的に最低賃金を大幅引き上げて韓国の餓死しそうな庶民をたくさん救った。
そのおかげで自営業は死んだが、今の庶民がバイトで生きてられるのはムン君の功績だ。さらに、日本の輸出管理措置に反旗を翻して、ノージャパンを先導したのも彼だ。実にあの頃は韓国は輝いていたよな。まさに韓国の黄金時代を築いたのが彼だ。
そんなムン君の評価が韓国で高いのは当然だ。だから、彼こそ永世大統領に相応しい存在だった。でも、隠居して本屋、生活も楽しそうだよな。しかし、それができなくなるかもしれないとか。
全くユンの勢力は無駄なことしすぎだ。起訴していくら逮捕しても、裁判では無罪になるように既に手は打ってあるのにな。裁判官は既にムン君が最初に徴用工問題を出すときに入れ替えていたものな。
それで在宅起訴されたムン君はどう反応しているかを見ておこうか。
記事を引用しよう。
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)元大統領は24日、娘の元夫の航空会社役員就任に絡み収賄の罪で検察に在宅起訴されたことについて「でたらめで荒唐無稽な起訴」とし、「尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領の弾劾に対する報復」とする立場を示した。
最大野党「共に民主党」の尹建永(ユン・ゴニョン)国会議員が伝えた。
文氏は「法廷で真実を明らかにするだけでなく、検察権がどれほど安易に行使され、乱用されているかを明らかにするきっかけにしたい」とし、捜査権の乱用など検察の違法行為について刑事告訴すると述べたという。
文元大統領 自身の起訴は「尹氏弾劾の報復」=検察を刑事告訴へ | 聯合ニュース
なるほど。やはりユン勢力の報復なのか。でも、それならイ・ジェミョン代表をなんとかしたほうがいいんじゃないか?それができない時点でユン派の無駄な抵抗なんだよな。
そもそもムン君はこういう乱用に危機感を覚えていた。だから別の捜査組織を立ち上げた。それが公捜処である。しかし、この公捜処も起訴する権限がないとか。ややこしいんだよな。まあ、韓国の複雑な法律なんてどうでもいいか。ムン君がクロなのは誰の目でも明らかだしな。韓国で大事なのはクロだろうが、どんなことしても負けないことである。真実は歪められるのが韓国なのだ。