あほな最高裁が余計なことをして勝手に自滅。それによってイ・ジェミョン前代表が抱えていた裁判も全てストップした。なんというか。イ・ジェミョンにとって最高の展開となった。まさか、こちらも全ての裁判がストップする笑える展開になるとは想定してなかった。しかも、あほな最高裁によって韓国司法の信頼は地に落ちた。
どう見ても有罪確定なのにもう捕まえることもできなくなったということだ。さすが光の戦士だよな。もう、彼を邪魔するものは何もない。後は国民がイ・ジェミョンに投票して、イ・ジェミョン独裁国家が爆誕する。朝鮮日報さんが必死に大統領が犯罪の隠れ蓑になるとか意味不明なことをのべている。
でも、逆に考えてほしい。大統領に選ばれるなら犯罪者であろうが、大多数の国民が許したことにならないか。だから、韓国はあらゆる罪や犯罪は大統領になれば帳消しにすればいいんだよ。でも、大統領になるのは世界五輪で金メダル取るよりも難しいので、これによって犯罪の恩寵になるとかいうような難易度ではない。まあ、いいじゃないか。国民が選ぶんだから。民主主義で投票して、犯罪者でもいいていう国民なんだから。
第三者がとやかく述べても仕方が無い。我々は朝鮮日報が廃刊に追い込まれるのを楽しみに待てばいいのだ。そりゃ、ユン氏擁護新聞になりはてたクズ新聞なんていらないですよね。
では、記事を引用しよう。
韓国最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)大統領候補が、再び逆転のきっかけをつかんだ。
ソウル高等裁判所が5月15日に予定されていた李在明候補の公職選挙法違反容疑に関する破棄差戻し審の初公判を、大統領選後の6月18日に延期したのだ。
5月1日に最高裁(大法院)が有罪趣旨の破棄差戻し判断を下して以降、急速に進んでいた「司法リスク」の時計が大統領選まで停止したことで、李在明候補を脅かしていた最大の変数が取り除かれたとの見方が出ている。
いまや大統領選の時計は、李在明候補を中心にさらに早く回っている。
当初、「共に民主党」はソウル瑞草洞(ソチョドン、裁判所が集まる地域)の空気をただならぬものと見ていた。
最高裁による異例のスピード判断の直後、ソウル高裁も大統領選を15日以上残した5月15日に李在明候補の破棄差戻し審の初公判日を設定したことから、「選挙前に有罪が確定するシナリオが現実化するのではないか」との疑念が強まっていた。
もし選挙前にソウル高裁で罰金100万ウォン(約10万円)以上の有罪判決が下され、それが最高裁でそのまま確定した場合、公職選挙法により李在明候補は大統領選に出馬できなくなる最悪の事態となる。
李在明候補にとっては、3月の2審で無罪となり大統領選への勢いを得ていたなかで、予想外の地雷原に踏み込んだ格好だった。
裁判延期にもかかわらず、野党は「弾劾」に言及
しかし李在明候補の裁判延期申請をソウル高裁が電撃的に受け入れたことで、不確実性は一瞬で解消された。
続いてソウル中央地裁も、大庄洞(テジャンドン)疑惑関連の裁判日程を大統領選後に延期することにした。
政界では、李在明候補が最大の弱点であり、障害とされていた「司法リスク」からある程度解放されたという評価が出ている。確定判決が出ていない裁判が5件残っているとはいえ、もはや大統領選前に司法リスクが李在明候補に直接的な影響を与えることは難しいという分析が多い。
李在明候補に「翼がついた」との評価もある。各種世論調査において、李在明候補は司法リスクが現実に存在するなかでも独走を続けていた。
『ニュース1』が韓国ギャラップに依頼し、5月4日~5日に全国の有権者1007人を対象に実施した大統領候補支持率の世論調査によれば、李在明候補は50%の支持を得て首位に立った。
21%で2位の無所属予備候補ハン・ドクス氏との支持率差は29%であり、これに続き、与党「国民の力」のキム・ムンス候補が14%、「改革新党」のイ・ジュンソク候補が5%という順だった。これは高裁による公判延期決定前に行われた調査結果だ。
他の調査でも概ね似た傾向が見られており、司法リスクの解消によって李在明候補の独走にはさらに拍車がかかると予想される。
(略)
司法リスクの解消と、「国民の力」内部の混乱など、複合的な追い風により、李在明候補が大統領選の「大詰め」に差し掛かったとの見方も出ているなか、今後、数回にわたって行われる予定のテレビ討論など本選過程では、李在明候補の様々な弱点やリスクをめぐって、対立候補たちによる集中砲火が予想されている。
すでに露出しきったリスクそのものよりも、それに対して李在明候補と「共に民主党」がどのように対応し、管理するかが、大統領選の勝敗を分ける最後の変数になるというのが、政界全体のおおむね一致した見方だ。
このような文脈から、一部では「李在明に残された敵は、李在明自身だけだ」との見解も出ている。
5件の裁判もストップし「司法リスク」も消えた…独走する李在明氏、残す敵は“自分自身”だけ【韓国大統領選】|サーチコリアニュース
この記事を読む限りでは90%ぐらいはイ・ジェミョンが勝つんじゃないか。後は国民に盛大なばらまきを約束するだけでいいよな。ええ?財源?なにそれ?美味しいの?
そもそも与党が候補一本化を巡り、こんな時に分裂しているからな。つまり、このまま物別れになる可能性すらある。そうすれば票が分散するのでハンドクス首相は勝てない。そもそも彼は無所属で戦って選挙資金もノウハウもないので勝てるわけない。さらに党内分裂で新しい党を作るとか。おいおい、野党に合流したらもう野党だけで200議席こえるじゃないか。なんていうのか。これが時代の流れか。
来ている。来ている。時代の潮流が。凄まじい激流が。ああ。イ・ジェミョンを勝たせようと何者かが彼を後押ししている。それは悪魔か。天使なのか。そんなことはもうどうでもいい。このビッグウェーブにのるしかないのだ。
それでも、唯一の変数となる与党の内部分裂の動向も見ておこう。
8日に行われた韓国の与党「国民の力」のキム・ムンス大統領選候補と無所属のハン・ドクス候補の候補一本化交渉が、前日から2日連続で成果なしで終わった。一本化の時期をめぐり、キム候補と党指導部が極限の「チキンゲーム」を続ける中、指導部はこの日候補を替える可能性まで示唆し、中央選挙管理委員会の候補登録締切日(11日)を前に「強制的な一本化」を強行する意向を繰り返し表明した。キム候補は裁判所に「大統領選候補地位認定仮処分申立て」を行うと共に、「16日までの一本化」を掲げ、党の圧力に対抗した。
両候補は同日午後、国会のサランジェ(伝統韓屋)で約75分間にわたり1対1の公開対話を行ったが、意見の相違の再確認にとどまった。ハン候補は、「(私との一本化は党内選挙の際)22回もキム候補が約束したことだ」とし、約束を守るよう迫った。さらに「(一本化を)先送りしようというのは、(一本化を)やめようということに他ならない。
党内予備選挙の方式は(何でも)すべて受け入れるから、今日の夕方、明日の朝にでも(一本化を)しよう」とし、党指導部と同様に「11日前の一本化」を強調した。そして、「それもできないなら、国家に奉仕する唯一の道は(選管委に)候補登録をしないことだ」と述べ、援護射撃をするよう党指導部に圧力をかけた。
一方、キム候補は、「私は党の予備選挙を経て、お金(予備選挙寄託金3億ウォン)もすべて支払い、すべての手続きを守ってここ(党候補)まで来た。それなのに、ハン候補が突然遅れて現れて『一本化の約束を守るべきだ』と請求書を突き付けるのは、問題がある」と反論した。「大統領選出馬を決心したなら、当然入党すべきなのに、なぜ入党しないのか」とも問い詰めた。
対話に先立ち、キム候補はこの日自らソウル南部地裁に「大統領選候補当選証」を持って行き、大統領選候補の地位認定仮処分申立てを行った。また、ソウル汝矣島(ヨイド)の陣営事務所で記者会見を開き、「党務優先権を発動する。党指導部は強圧的な一本化要求を中断すべきだ」とし、「(両候補)それぞれ1週間ずつ選挙運動を行った後、14日の放送討論、15〜16日の世論調査を経て一本化しよう」と提案した。
これに対し、国民の力のクォン・ヨンセ非常対策委員長は、候補交代の可能性を示唆した。 クォン委員長は国会記者懇談会で、「キム候補の誤った判断で我々が大統領選挙で敗北することになれば、キム候補だけでなくわが党も歴史に大きな罪を犯すことになる」とし、「ハン・ドクスを(大統領選挙に)呼び出したのはキム・ムンスだ。11日までに一本化を実現するために、必要ならば『決断』を下すこともあり得る」と強調した。クォン・ソンドン院内代表は、「ちっぽけな候補の座を守ろうとする情けない姿だ」とキム候補を激しく非難した。
国民の力は前日深夜に発表した通り、この日午後5時に党員(50%)と午後7時に支持層と無党派層(50%)を対象に自動応答電話(ARS)世論調査に突入した。同党は9日午後4時までに調査を終えた後、11日までに候補を確定する計画だが、現在各種世論調査で党員と支持層、無党派層の間ではキム候補よりハン候補の支持率が高い。
キム候補の時間引き延ばしが続いていることについて、ユン・サンヒョン議員は同日、党議員総会で「議員20人を離党させて新党を結成し、ハン候補を大統領候補に登録した後、25日までにキム候補と一本化しよう」と提案した。議員20人で最大野党「共に民主党」と国民の力に続き、「記号番号3番」(韓国の大統領選挙では議席数順に記号番号が決まる)を確保し、25日までに誰に一本化しても投票用紙の上位に現れるようにし、党選挙費用も補填してもらおうという計画だ。ユン議員はハン候補に出馬を勧めたことを明らかにした最初の人物だ。
韓国与党、大統領選候補を交代させる「決断」下す可能性も…破局に突き進む一本化
言っていることは正論なんだが、彼は自分が一本化に応じるから安心してほしいという党員に訴えて勝ったんだよな。だから22回も約束したわけだが、彼は韓国人だ。早速、裏切ったわけだ。
ハンドクス首相は辞任するのが遅すぎたんだよ。さっさと辞任して党に入っていればよかったのに、無所属でやってきて代表にするなら党にはいってやるとか。上から目線できゅうにやってきて、最後は裏切られて、今、話が違うとか述べている。ただの間抜けだよな。
どちらにせよ。このまま一本化できない場合、100%負ける。だから、これもイ・ジェミョンにとっては追い風だ。ほら、風を感じるだろう。凄まじい時代の風だ。
もう、イ・ジェミョンには神がかり的な風と波が同時にやってきている。まさに、彼を大統領にして韓国を率いる運命であるかのようにお告げだ。そろそろイ・ジェミョンは言い出すんじゃないか。
今、神が降りてきて、私に大統領になれと言っておられたとか。本当、いいそうだから笑えるという。光の革命の次は神だよな。エセキリスト教国家の韓国なら効果てきめんだろう。