さすがイジェミョンだ。彼は自ら独裁国家、ベネズエラ化コースと言われる司法省悪3法案を一括で与党に保留したとか。それで国内ではよくやったという声があるそうだ。うんうん。そんなことで本当に良くやったとか思ってるのが笑える。
保留だよな?こちらの意味の解釈が正しければ、その場ですぐに決めたり実行したりしないでおくことだ。つまり、現時点ですぐには決めないてこと。その三法案が廃案にしたわけでもなく、むしろ、国会を牛耳っているので、いつでも出せるんだから問題ないてことだよな。
こういうのは急いでやれば角が立つというじゃないか。イジェミョンは裁判が無期延期となって逮捕されることもなくなったのだから、そういうのはじっくりやればいいてことに気づいたんだろう。でも、彼らはイジェミョンを知らない。どうせ全部やります。
では、記事を引用しよう。
韓国の李在明大統領は、6月4日の就任式で「すべての国民に仕える大統領」になると誓った。であれば、彼は自分に投票しなかった有権者49.49%(キム・ムンス+イ・ジュンソクの得票率)と、自身の支持者の中でも少なからぬ人々が抱いていた「三大懸念」を深く心に刻む必要がある。
三大懸念とは、第一に「三権分立の破壊または司法府の政権の下僕化」、第二に「米韓同盟の瓦解または過度な親中・親北的な行動」、第三に「ポピュリズムまたは未来と若者を顧みない国家財政のばらまき」である。
■共に民主党に司法掌握法案保留を指示
この三つは、うまく処理しなければ国に災いをもたらす「李在明時限爆弾」となりうる。これらは20世紀半ば以降、数十年にわたり民主主義先進国と見なされていたベネズエラが、21世紀に入り「路地に犬一匹いない」と言われるほどの極貧・反米・対中独裁国家に転落した要因として指摘されている。一度現実化すれば原状回復ができなくなる不可逆性が特徴だ。
したがって、李大統領が6月10日にインスタグラムで「国民が『李在明を選んで良かった』と実感し、誇りに思えるようにする」と語った約束は、時宜を得たものだった。「実感」は民生回復を狙った言葉だろうが、財政の持続可能性を脅かすポピュリズムには走らないという意味にも解釈された。
左派の尊敬だけでなく右派の懸念にも配慮してこそ、「すべての国民に仕える大統領」になれるからだ。また、「誇り」とは三権分立と自由民主主義を強固にし、米韓同盟と日米韓の友好関係を維持して大韓民国の繁栄と発展の土台とするという意味に読めた。
そのためだろうか。李在明大統領は西側先進国クラブであるG7国際舞台にデビューする前に、与党である「共に民主党」に対し、「大統領裁判禁止法(刑事訴訟法改正案)」「李在明有罪免除法(公職選挙法改正案)」「最高裁判事30人増員法(裁判所組織法改正案)」など、いわゆる“司法府掌握立法”を一括で保留させた。
これには国内で「よくやった」という声が出た。李大統領を過激で急進的としか見ていなかった反対陣営の人々に、新鮮な印象を与えるほどだった。仮に大統領がこの問題を「共に民主党」に任せたまま出国していたら、多くの韓国人が恐れる「司法府の政権の下僕化→三権分立の崩壊→ベネズエラ化」というコースに突入していただろう。
■尹錫悦時代には見られなかった光景…カン・フンシク、ウ・サンホらと相談
「李在明時限爆弾」はブラックホールのような存在だ。それが爆発すれば反対派は死に物狂いで抵抗し、新政府が野心的に進めようとするさまざまな政策や試みが、渦のように吸い込まれてしまうのは明らかだからだ。
だからこそ、この時限爆弾は爆発させないよう管理されなければならない。これは大統領と「共に民主党」、与党支持層だけでなく、「国民の力」などの野党および保守勢力にとっても利益となる。大統領の時限爆弾を爆発させないよう管理しなければならないという教訓は、韓国国民全員が「尹錫悦ケース」から苦しみを通じて学んだことだ。
李大統領が与党に司法掌握法案の保留を指示した際、周囲にはカン・フンシク秘書室長、ウ・サンホ政務首席などがいたという。当時、李大統領は「民生が危機に瀕しており、国政システムも6カ月かけてようやく動き始めた状況なのに、その法案を無理に通して混乱を招く必要があるのか」という趣旨の発言をしたという。
注目すべき点は、「共に民主党」で当時院内代表だったパク・チャンデが法案処理の方向について大統領の意向を尋ね、大統領が関連の側近を呼んで意見を交わしたということである。与党と大統領の間で緊密な意思疎通がなされたり、大統領が参謀と相談する姿は当然のことのようだが、斬新に映った。尹錫悦前大統領の時代には見られなかった光景だからだ。
しかし、「李在明時限爆弾」は爆発の時点が遅れただけで、除去されたわけではない。除去は不可能かもしれない。だからといって、必ず爆発するとも断言できない。
大統領本人をはじめ、多くの人が気を配り努力すれば、彼の任期中に爆発しない可能性もある。すべては当事者たちの行いにかかっている
《大統領就任から10日》韓国が爆発させてはならない「イ・ジェミョン時限爆弾」|サーチコリアニュース
いいえ、韓国経済の専門家として断言します。爆発しない可能性なんてない。何て甘い考えしているんだろう。しかも、側近を呼んで意見を交わしたことが斬新に映ったとか。尹錫悦がどこまで独断だったかはわかるが、普通はそうするよな。大統領だからといって1人で全て決めるなんてことは普通はしないと思うんだが。
そして、この文章ではここが大事だ。
左派の尊敬だけでなく右派の懸念にも配慮してこそ、「すべての国民に仕える大統領」になれるからだ。また、「誇り」とは三権分立と自由民主主義を強固にし、米韓同盟と日米韓の友好関係を維持して大韓民国の繁栄と発展の土台とするという意味に読めた。
馬鹿じゃないのか。こんなのどう見てもG7前に印象を悪くしないようにしただけの話じゃないか。そもそも米韓同盟の友好関係維持とかいっても、トランプ氏との電話会談は3日も遅れたじゃないか。
アメリカにセンシティブ国家に認定されたじゃないか。後、G7に本当に出かけるなら、トランプ氏との会談できるのか。今のところ、トランプ氏と会談する予定すらない。何しにG7にいくんですかね。
いきなり反米・反日全開で行くほどイジェミョンはアホじゃない。そんなことも理解してないで、法案保留になったらよくやったとか。アホな国民しかいない。本当、そんなのに騙されるから、ユン氏みたいなクズ大統領にも騙されるんだよ。いい加減、馬鹿の一つ覚えでイジェミョン大統領の言うことを鵜呑みにするなよ。
韓国の独裁国家はドンドン進むさ。イジェミョンが一度、保留しようが取り消した訳でもないのに大喜び。だいたい韓国はベネズエラ化もそうだが、実は「アルゼンチン化」というのもあるんだが。ここでチャットGPTにきいておこう。なぜ、アルゼンチンは経済破綻したのか。そして、それを踏まえて韓国の現状を考察すればこちらの言いたいことは伝わるはずだ。
アルゼンチンの経済破綻には、いくつかの要因が絡み合っています。主な理由として以下の点が挙げられます:
慢性的な財政赤字:政府の放漫財政により、長年にわたって財政赤字が拡大しました。特にペロン党政権時代のポピュリズム的な政策が財政を圧迫しました。
インフレの加速:アルゼンチンは過去に何度もハイパーインフレを経験しており、物価の急騰が国民生活を圧迫しました。例えば、1988年にはインフレ率が5000%に達したこともあります。
通貨政策の失敗:1990年代にはペソを米ドルと固定する「ドルペッグ制」を導入しましたが、これが経済の柔軟性を奪い、輸出競争力を低下させました。さらに、ブラジルの経済危機の影響を受け、アルゼンチンの輸出が低迷しました。
対外債務の増加:政府は国際金融市場からの借り入れを増やしましたが、経済の低迷により返済が困難になり、2001年にはデフォルト(債務不履行)に陥りました。
政治的不安定:軍事政権やポピュリズム政権の交代が頻繁に起こり、経済政策が一貫性を欠いていました。これにより、投資家の信頼が低下し、資本流出が加速しました。
アルゼンチンは過去に何度も経済危機を経験しており、そのたびに改革を試みていますが、根本的な問題の解決には至っていません。最近では、新政権が財政規律の回復を目指していますが、今後の展開は不透明です。
これを読んだ気がついた人は結構、韓国経済の内情について詳しいんじゃないだろうか。あれ?これって韓国にほとんど当てはまるじゃないか。
例えばインフレの加速というのは日本とすでに似たような物価になっているので韓国でも当てはまる。アルゼンチンのようなハイパーインフレはないが、昨年は食品価格が世界一高騰していた。飲食店の値上げラッシュも続いている。
対外債務の増加というのも韓国の借金が増えていくのは見ての通り。イジェミョンが過去最大のバラマキをするなら一気に急増する可能性が高い。
そして、こちらが特に注目しているのは政治的不安定である。イジェミョンはポピュリズムに走るとみせかけて、確実に独裁国家へとクラスチェンジするだろう。さらに国民の分裂である。イジェミョンが選挙で勝ったのはイジュンソクに票が流れたからに過ぎないということは指摘したが、結局、左派と右派でも分断が加速している。
つまり、これらを見ていけば韓国の行き着く先はおのずと見えてくる。これはこちらの予想ではあるし、そのまま行くかは現時点で不明だが、「ベネズエラ化」+「アルゼンチン化」ということだ。
どちらが先になるかはわからない。ただ、どちらも同時に進行していくとは考えている。そして、この二つが融合するなら韓国は将来においてアルゼンチン化するのだから破綻するてことだ。イジェミョンが公約通りの財源無視した盛大なバラマキを本当にするのか、。財政を気にしてたいしてしないのか。ここは分水嶺となるだろう。
投資家は盛大なバラマキをするとみている。だから、仮にイジェミョンが裏切るならコスピもウォンも売られるてことだ。コスピは確かに2900まで上げたが、彼は何もしていない。期待だけの数値であることはいうまでもない。
では、ネットの突っ込みを見ておくか。
1.憲法84条適用で李大統領の捜査、裁判が事実上無期限延期に
与党は3法案可決に向け突き進むかと思いましたが焦らなくてよい状況になったということですかね
2.ベネズエラ化?w
ベネズエラには自国通貨がゴミと化そうが
税収がドン底になろうが富を生み出す
油田があるんだが
韓国には、そんなもんねえだろw
3.何かコイツも任期途中で辞めさせられそう
5年もつ気がしない、尹よりもしない
4.反感買うから矛を収めただけで、その内また持ち出すんだろうなと思ってる
5.悪法を提示してそれを引っ込めると褒められる。結果的に何もやってないのにな。
6.まあ世界の経済の教科書には国の発展は4種類の例しか載ってない。先進国、発展途上国、たった100年で先進国に変わった日本とたった50年で先進国から脱落したアルゼンチンだ。
まあその教科書を知ってればアルゼンチン化を心配すべきなのは国内対立が深刻でしかも怠惰で働かない国民が激増中の韓国なんだがな。
7.そうなるでしょうね、自分の快不快利益不利益が正邪の基準の韓国人は、自分の行動に制約を加える司法は悪だと考える。
権力を握ったら文のように司法を支配しようとするでしょうね。
何が悪いか理解していない。
8.トラ「なんでもいいけど、駐留軍費はちゃんと払えよ」
9.将軍様 「李在明よ、上納金はまだかね」
10.韓国には原油もバナナもコーヒーもカカオもありません
以上の10個だ。
イジェミョンをどうやってやめさせるのか。無理ですよ?少なくとも3年は安泰ですよ。選挙ないので。弾劾されるも何も野党の数では弾劾可決には100名も足りない。現時点ではあり得ない。だから、イジェミョンを引きずり下ろすのは難しいというか。不可能だ。市民がロウソクデモしたところで、イジェミョンなら内乱勢力の徹底排除とかデモ禁止に追い込むんじゃないか。
なあに気がついたら北朝鮮に韓国人は献上されていますよ。イジェミョンは政権取ってすぐに北朝鮮との融和路線を鮮明に出してるからな。そして、北はそれを知っていたかのように動いている。ええ?命令しているだけ?まあ、そうですよね。イジェミョンの携帯電話に将軍様の直通の番号が登録されていても不思議ではない。