先週辺りから本格的な梅雨に入り、ずっと雨ばかり降って外出するのも大変だったのだが、今日はかなり晴れている。まさにG7日よりてやつだ。まあ、カナダの現地の天気までは知りませんが。
さて、何かと話題のG7であり、多くの読者さんや視聴者さんが関心を持っているようなので、今日からは数日間はG7を中心に経済ニュースを追っていこうと思う。こちらが注目してるのは日本と韓国の動きであるので、できる限り日韓のG7ニュースについては詳細に取り上げていこうと思う。
それで、G7といえば韓国のイジェミョンが就任してからいきなり参加することを決定したとか述べて、本当に招待されたのか。多くの日本人が不思議に思っていた。だが、これはカナダの公式HPが韓国を招待したページを14日の朝に見つけたので、一応、呼ばれたのだろう。
だが、おそらく韓国のイジェミョンが参加決定したときに呼ばれていたとは思えない。なぜなら、HP以外で韓国を招待したというニュースが韓国関連しかなかった。
世界の大手メディアもインドやサウジ、ウクライナなどの他の国のG7招待については取り上げたが、韓国には一切触れなかった。だから、これはもう毎日、電話してカナダに要請していたんじゃないか。特に気になるのは公式HPである。
実は公式には韓国の名前が入れ替わってるのだ。ええ?どういうことだって?
二つの画像を見てほしい。
これを見つけたのが14日の朝だ。南コリアが確かに確認できる。それでお昼にもう一度、公式HPを確認したら・・・。
わかるだろう。南コリアが、ザ・ルブルックコリアという韓国の正式名称である「大韓民国」に書き換わっている。つまり、ここからわかるようにカナダが招待を前もって決めていたのなら、そんな単純な表記ミスはしないてことだ。韓国が毎日、電話で頼み込んでカナダがうざいので、歓迎しないけど渋々了承した。だから、名前すら南コリアだった。担当者も正式名称を調べることすらしないほどうでもいい扱い。
それを見つけた韓国政府が、また電話をしてHPの名前間違ってるから変更しろとと何度も迫ったのだろう。つまり、ごねて無理矢理、G7に招待された格好はついたてことだ。だから、これは普通に呼ばれてないといってもたいした違いはないんじゃないか。
しかも、これだけではない。昨日、チャンネルの視聴者さんがコメントで興味深いことを調べてくれた。それを今から引用しよう。
@yulaulaula313
15 時間前
ChatGPTに、G7招待国が明らかにされる際、手段と開催までの期間をChatGPTに確認したところ、回答は次の通りでした。「非常に良いご質問です。これまでのG7サミット(特に近年)において、ホスト国がゲスト国をいつ・どのように明らかにしてきたかについて、以下にまとめます。
🕰【1】発表時期(開催までの期間)
✅ 一般的な発表タイミング
過去10年のG7開催を調査した結果、ホスト国がゲスト国を明らかにする時期は、通常サミット開催の:
🧭 具体例:
年 | ホスト国 | サミット開催日 | 招待国発表 | 招待国発表時期(目安) |
---|
2024 | イタリア | 6月13~15日 | 2024年4月上旬 | 約2か月前 |
2023 | 日本(広島) | 5月19~21日 | 2023年4月9日 | 約1か月前 |
2022 | ドイツ | 6月26~28日 | 2022年5月中旬 | 約1.5か月前 |
2021 | 英国 | 6月11~13日 | 2021年1月16日 | 約5か月前(例外的に早期) |
📌 例外的に早く発表される年もありますが、大半は1~2か月前のタイミングで、首脳声明またはホスト国外務省・首相官邸の公式サイトで発表されています。
📣【2】発表方法(誰が・どうやって発表するか)
✅ 一般的な手順と媒体:
発表主体 | 方法 | 備考 |
---|
ホスト国の首相官邸(例:官邸HP, Twitter) | プレスリリース or 記者会見 | 例:日本政府は外務省・官邸が公表 |
外務省 / G7公式特設ページ | ゲスト国一覧の掲載 | サミット公式ロゴ入りで掲載されることが多い |
事前ブリーフィング(報道向け) | オフレコを含む記者向け説明会 | 一部は報道機関経由で漏れることもある |
📌 例:2023年の日本開催時は、4月9日に外務省と首相官邸が「招待国一覧」をプレス発表しました(韓国もこの時に招待が正式発表されました)。
✅ 結論まとめ
- 発表時期:開催の1~2か月前が一般的(直前の例もあるが、5か月前などの早期発表は例外)。
- 発表方法:ホスト国の政府(特に外務省・首相官邸)が公式サイトやプレスリリースで発表。
- 現在(2025年6月15日時点):カナダ政府からはゲスト国一覧が公式に出ていない状態は、直近の発表慣例と比べてやや遅めですが、開催日初日当日~直前に正式化される可能性も十分あります。
チャットGPTの使い方がとても上手い。こちらは何度か質問した程度で済ませてしまったが、この上のまとめを人間で造るのは数時間程度の資料集めでは済まないだろう。やはり、生成AIの凄さというものを肌に感じられる。こんなのを押し問答で数十分で出てきたら人間の調査能力の限界を感じてしまう。
それで結論をまとめをみていくが、結局、招待国の発表時期は1~2ヶ月前が一般的。そして、発表方法は公式サイトやプレスリリースで発表。今回の場合、カナダが公式HPで発表する前になぜか、韓国政府が一週間ぐらい前から参加決定と述べている。明らかに異常である。そして、15日となって直前にリスト化されたのは、今まで正式に決まってなかったと推察できる。
以上の理由から韓国はおまけ程度の招待だとおもわれる。だから、本当に参加するからわからないので、何もかもが調整中だったわけだ。しかも、昨日の時点で韓国政府はどの国と会談することすら公式に決まってない。
これはG7会議の間に「待ち伏せ」するんじゃないかとみている。アポなし突撃というやつだ。ムン君が以前に安倍総理にやった手だ。
ここまで詳しく分析したら、韓国が歓迎されてないのは一目瞭然だ。本当、来なくていいというのがG7参加国の統一意思だと思われる。だって犯罪者大統領イジェミョンなんてどうでもいいからな。何が民主韓国に戻っただ?選挙終わってからどう見ても独裁が進んでるじゃないか。
では、記事を引用しよう。
【ソウル聯合ニュース】韓国の魏聖洛(ウィ・ソンラク)国家安保室長は15日に記者会見を開き、李在明(イ・ジェミョン)大統領が主要7カ国首脳会議(G7サミット)に出席するため、16日から3日間の日程でカナダを訪問すると発表した。李大統領が4日の就任後、海外を訪問するのは初めて。
魏氏は「半年間止まっていた首脳外交を再開させる出発点」と表明。昨年12月の尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領による「非常戒厳宣言」に言及し、「非常戒厳による危機を克服し、『民主韓国に戻った』というメッセージを国際社会に伝える初舞台であり、国益中心の実用外交を本格的に推進するという意味がある」と強調した。
李大統領は16日、サミットに招待された首脳と個別会談を行う。
17日にはG7サミットに出席し、エネルギー供給網(サプライチェーン)の多角化や人工知能(AI)・エネルギー連携などについて発言する。魏氏は「安定的なエネルギーシステムや供給網の安定化協力に向けた韓国のビジョンを提示する」として、「世界のAIシステム構築のための韓国の役割も説明する」と述べた。
魏氏は「会議前後にG7加盟国を含む主要国の首脳と個別会談を開く」とし、「現在、複数の国と個別会談を調整している」と述べた。
米国のトランプ大統領や日本の石破茂首相との個別会談に関しては「調整している」と明らかにした。
大統領室関係者は韓米首脳会談について、「韓米の懸案には関税問題や安全保障関連問題があり、李大統領は米国と緊密に協議し懸案を打開していくという立場」とし、「(関税問題に関し)交渉チームが実務協議を進めている。(韓米)首脳が会談すれば、この実務交渉を前進させるきっかけになると期待する」と強調した。韓日首脳会談に関しては、「(両首脳が9日に行った電話会談で)国交樹立60年を迎え、良い関係を構築することで一致した」として、「(会談が実現すれば)電話会談の延長線上で会談が進められると期待している」と述べた。
韓米日3カ国の首脳会談については、「私たちは(会談に)オープンな立場だ。韓国の外交と安全保障の根幹は強固な韓米同盟、韓米日の協力関係ということは李大統領も繰り返し表明した」とし、「さまざまな日程を調整しており、どうなるかは未知数」と説明した。
サミットで中国をけん制する声が出た場合の対応に関しては、「G7と連携、協議しながら中国やロシアとの関係を悪化させないようにしたい」として、「李大統領も(関係悪化は)私たちに良くないと話しており、良い関係を持っていきたい」と答えた。そのうえで、「事案別に貿易や安全保障などで協議、調整する」とし、「米国や有志国とも調整し(韓中関係の設定を)進める」と述べた。
ウクライナのゼレンスキー大統領との会談については、「ウクライナ大統領がG7に参加する可能性があり、この場合、李大統領と対面し対話する機会があるかもしれない」として、「関連準備を行っている」と述べた。
李大統領 G7出席のため16日にカナダへ=韓米・韓日首脳会談調整 | 聯合ニュース
そもそもG7は16日から始まるんじゃなかったのか。ああ、韓国さんはゲスト枠だから一日目はいなくていいんですね。だから出発も今日ということか。それで17日に何か発言するそうだが、韓国にどれも関係ない話題だよな。
人工知能AIとか、エネルギー連携とか。韓国のAIは中国以下じゃないか。エネルギー連携といいながら、韓国原発は日本とアメリカのパクりだろう。しかも、原発設計データばくうとしたのがアメリカにばれて、センシティブ国家に認定されましたよね。
それで踏み絵が生じた場合、G7と連携、協議しながら中国やロシアとの関係を悪化させないようにしたいとか、意味不明なことを述べている。本当、こいつら何しに来るんだよ。踏み絵も踏まないんじゃ両陣営からフルボッコされるだけだぞ。
では、ネットの突っ込みを見ておくか。
1.個人的には、呼ばれなかった方が良かったと思うけどね
ウクライナとか台湾どう考えてんだと踏み絵踏まされるか、逆に何事もなく帰ってきて相手にされてないことを悟るか
2.トランプ「民主韓国なのは誰のお陰かわかってるよな?」
3.結局オブザーバー参加もなく
オブザーバー国と会談したいなら勝手にくれば、ってオチか。
時間作ってもらえるのかな?
当の本人がアカ認定食らってんだから、そりゃ、そうだわね。
4.インドネシアが不参加を決めるまで韓国の招待は発表されなかった
その程度の扱いw
5.中東情勢が一気に緊迫してるし、韓国なんかと話してる時間的余裕のある国はないだろ。
アホの石破が会ってやるくらいで
6.よく考えると凄いですね。
ジャンボジェットを10時間以上飛ばしてカナダへ行って記念撮影して、また10時間以上かけて帰ってくる。
もうちょっと他にやることはないのですかね。
7.北との関係を修復しますよって言ってるらしいが
それでゼレンスキーと会おうとしてるみたい
馬鹿としか言いようが無い
8.16日早朝に韓国から飛び立ってもカナダの空港に着いた後さらに現地まで行くわけで、
なんやかんやで半日以上は移動で潰れるな。
現地入りは晩飯の時刻だろうから持参したキムチ食って寝とけ。
翌日最終日のサミット会場がトランプに会える唯一のチャンスの場となるだろうけど、
どこで待ち伏せするのか期待が膨らむわ。
9.韓国はアウトリーチだからサミット会場には入れないと思うよ
サミット会場に入れるのはG7メンバーとオブザーバー参加国だけ
10.いや、韓国は招待はされてない
オブザーバー参加じゃないから
ただのアウトリーチ 支援だよw
以上の10個だ。
ネットではオブサーバー参加じゃない。アウトリーチだとのべているが、これはちょっと違いがわからないな。とりあえず、アウトリーチをチャットGPTにきいておこうか。
アウトリーチ(outreach)は、特定のターゲットに情報を届けたり、関係を築くための活動を指します。分野によって意味が少し異なりますが、一般的には以下のようなケースがあります。
マーケティング・広報: 企業や団体が新しい顧客や支持者にアプローチするための戦略。SNSキャンペーンやイベントを通じてブランド認知を高めることなどが含まれます。
社会福祉・教育: 公共機関やNPOが支援を必要とする人々にサービスを提供するための活動。例えば、貧困層向けの食事提供プログラムや、学校での啓発活動など。
研究・学術: 学者や専門家が一般の人々に研究成果を伝え、科学や文化の普及を図る取り組み。博物館の展示や講演活動などが該当します。
なるほど。ついでにオブザーバーも調べておこうか。
オブザーバー(observer)は、会議や議論の場に参加するものの、決定権や議決権を持たない立場の人を指します。主に以下のような役割があります:
客観的な視点の提供: 会議の進行を監視し、議論が公平に行われるようにする。
議論の記録: 必要に応じて議論の内容を整理し、後でフィードバックを提供することもある。
進行のサポート: 参加者が冷静に議論できるようにし、意見の偏りを防ぐ。
オブザーバーは、企業の会議だけでなく、国際会議や政治的な場面でも活用されます。例えば、国際機関の会議では、正式な加盟国ではないものの、議論を傍聴し意見を述べることができる国や団体がオブザーバーとして参加することがあります
アウトリーチとオブザーバーでは全然、違うってことか。いやあ、勉強になったわ。ということは韓国はアウトリーチでの「参加」なので、実は正式に招待されてないてことか。だってサポート自ら申し出るなら相手からすれば、サポートいらないとはいわないだろう。ってことはホテル代や飛行機代とか実費なんですかね。気になったので聞いてみるか。
G7サミットのアウトリーチ参加国の費用負担については、ケースバイケースです。一般的に、G7の正式なメンバー国は開催国が費用を負担することが多いですが、アウトリーチ参加国(招待された国や機関)は自国負担となる場合が多いです。
ただし、過去のG7サミットでは、開催国が一部の費用(例えば、会場の提供や一部の宿泊費)を負担することもありました。また、国際機関の代表が参加する場合は、それぞれの機関の予算から費用が出ることもあります。
なるほど。韓国さんはアウトリーチ参加だから、これは飛行機代やホテル代は自己負担じゃないか。つまり、金払ってわざわざ10時間以上もかけて、イジェミョンは呼ばれもしない、歓迎もされないG7に出かけるのか。すげえ、さすが世界一の恥晒し国家だな。
しかも、オブザーバーよりも明らかに扱いは下だよな。だってオブザーバーは会議や議論の場に参加できるけど、アウトリーチではできないものな。
おいおい、これでトランプ氏に会えなかったらどうするんだろうな。まさか、地理的にはいつでも会談できそうな石破総理を待ち伏せして終わるのか。他のG7国には一切スルーされて。うん。俄然、面白くなってきましたね!
なるほどな。そりゃ、カナダだってわざわざ実費で遠くから来るならどうでもいいよな。後はアウトリーチが記念写真に写れるかどうかだな。
これはわりと注目度が高いんじゃないか。ほとんど日本の話題で終わりそうな予感すらあったG7だが、わりと韓国ネタも色々ありそうだよな。
アウトリーチ参加国は会場に入れないかわからないが、一体、どこで待ち伏せするんだろうな。
ということで明日から始まるG7をこれから色々と特集していく。16日は韓国イジェミョンは飛行機の中なのでネタがあるかどうか微妙だが。実際、16日がG7で一番重要な会議だと思われるのでしっかりみていきたいとおもう。