なんだろうな。トランプ氏が今まで韓国をガン無視してきたのは在韓米軍駐在費の増額を請求するための布石だったんじゃないかとおもえてくる。そもそもイジェミョン政権誕生してから、米韓首脳会談がないのも在韓米軍駐在費について韓国が過去にトランプ氏との交渉を覚えているからじゃないだろうか。
だとしたら、この先、韓国は米韓首脳会談を永遠にやってもらえないじゃないか。だって韓国が毎日、アメリカに電話しているのに日程すらまだ出てこない。韓国メディアはなんとか7月中にとか述べているが、そもそも、関税で25パーセントの書簡が送られたてことは最後の警告なんだよな。
まあ、何にせよ。トランプの要求通り9倍払わなければ、このまま韓国は死ぬ。文字通りにな。相互関税25%では米輸出は激減。数百億ドルの損失が発生する。日本円で数兆円だ。そんなものは埋められるかよ。韓国は在韓米軍駐在費9倍払う選択肢しかないんじゃないか。
では、記事を引用しよう。
【ソウル時事】トランプ米大統領が韓国に防衛費の大幅な増額を要求し、李在明政権は危機感を強めている。韓国内では、関税交渉と並行して、トランプ氏が防衛費を巡り難題を突き付けているとの見方が強い。北朝鮮の脅威を抑止する上で、米国の意向を無視することはできないが、トランプ氏が納得する譲歩をすることも困難。6月に就任したばかりの李大統領は早くも試練を迎えている。
「不公平だ。韓国はたくさんの金を稼いでいる。防衛費を自ら負担するべきだ」。トランプ氏は8日、このように語り、李政権に防衛費の増額を迫った。さらに、在韓米軍の駐留経費についても「(韓国側の負担は)あまりにも少ない」と主張。バイデン前政権で合意した年間負担額の約9倍に当たる100億ドル(約1兆4700億円)を韓国が払うべきだとの認識を示した。
李政権の発足直後から、トランプ政権は防衛費を国内総生産(GDP)比5%に増やすよう求めてきた。2025年度の韓国の防衛予算はGDP比2.32%の約61兆2500億ウォン(約6兆5000億円)。米国の要求に従えば2倍以上の増額が必要となるため、韓国は反発してきた。
ただ、8日のトランプ氏の発言は、関税交渉を有利にするために「脅し」をかけた可能性が高い。トランプ氏は7日、韓国からの輸入品に8月1日から25%の「相互関税」を課すと通知したばかりだ。安全保障と関連付けて韓国を揺さぶり、譲歩を引き出そうとする狙いがうかがえる。
韓国は尹錫悦前大統領による昨年12月の「非常戒厳」宣言後、実質的にトップ不在の状態が半年続き、今年1月のトランプ政権発足後も外交・通商交渉が停滞していた。李大統領はトランプ氏との対面会談を模索しているものの、実現の見通しは立っていない。9日付の保守系夕刊紙・文化日報は1面で「韓米首脳会談に貿易交渉の譲歩案はもちろん、防衛費の増額案も持ってこいと(トランプ氏が)圧力のレベルを高めた」と報じた。
ニュースは以上。
そりゃ、韓国は昨年だけにアメリカに600億ドルの貿易黒字だもんな。たくさん稼いでるよな。トランプ氏からすれば不公平だよな。その解決策をもってこいと言うのは当然だよな。でも、増額した方がいいんじゃないか。
なあにGDPの5%だ。現在の60兆ウォンが120兆ウォンか、130兆ウォンになるだけだ。国民は餓死するかもしれないが、トランプ氏と首脳会談できない場合、イジェミョンは永遠に叩かれるぞ。もっとも防衛費増額して永遠にも叩かれるが。
しかし、これ韓国がアメリカの要求通りにしたら、韓国が文字通り死ぬよな。ある意味、アメリカは韓国に死ねといってるんだろうか。アメリカで商売するな。お前らは中国に行けということなのか。どちらにせよ。状況が絶望的だ。何を選択してもイジェミョンは国民から総批判を浴びる。
でも、スルーしても米韓首脳会談は永遠にないのでイジェミョンは追い詰められる。タイムリミットは8月15日だったか。歴代の政権より最長となるのは。でも、トランプさんは長期休暇にはいるそうなんで、その辺はお休みとって公務してないぞ。
だとしたら9月の国連総会やAPECになるんだが。トランプさん来るかは知らない。また会場のトイレで待ち伏せですか。でも、宿題しなければ不審者として逮捕されるんじゃないか。でも、中国の軍事パレード参加が9月にありますよね。
イジェミョン、早く中国に行った方がいいぞ。このままアメリカ陣営にいてもトランプにフルボッコにされるだけ。韓国経済の専門家としてはどの要求呑んでも韓国死ぬのでお勧めできない。
次の記事を読めばそれがよくわかる。
記事を引用しよう。
米国のドナルド・トランプ大統領の通商交渉圧力が、発足から1カ月ほどたったばかりの李在明(イ・ジェミョン)政権の外交にとって大きな試験台になっている。
魏聖洛(ウィ・ソンラク)安保室長が米国を訪問し、マルコ・ルビオ国務長官兼大統領補佐官代行(国家安全保障問題担当)と会って関税・安全保障両面の問題を解きほぐそうとしたが、米国側は通商交渉の進展を首脳会談と連携させるかのような態度を見せているという。
ある外交消息筋は「米国側が、通商交渉の成果がなければ首脳会談もないという形で言っており、会談推進は具体的段階に進むことができていないらしい」と語った。
7日(現地時間)の魏室長とルビオ長官の会談は、「来月1日から全ての韓国製品に25%の相互関税を賦課する」というトランプ大統領の書簡が公開された後に行われた。韓国大統領室は、この日の会談で韓国側が「速やかに韓米首脳会談の開催を通して諸般の懸案において相互互恵的な結果を進展させていくことを希望する」と述べ、これに米国側は「共感を示した」―と伝えた。
外交協議で首脳会談が確定すれば「いつ、どこで首脳会談を開催すると合意した」と発表するものだが、具体的な日程を確定させることはできなかったのだ。
米国側は「韓国を含む主要国を対象に関税書簡がきょう発送された」とし「実際に関税を賦課する時点である8月1日まで時間があるだけに、両国がその前までに合意に至るため、緊密にコミュニケーションを取っていきたい」と述べたという。韓米首脳会談についての明確な回答を避け、まず通商交渉の妥結を急ごうという意味だ。
これに関連して韓国大統領室は7日午後、金容範(キム・ヨンボム)政策室長主宰で「対米通商懸案関係部処対策会議」を開いた。金室長は、米国と最終合意をするには新政権発足後で時間が足りず「速やかな協議も重要だが国益を貫徹することの方が重要な価値」だと表明したという。関税交渉の妥結のために「速度戦」を展開するつもりはない、という意味だ。
特に、非関税障壁問題が韓米関係において大きな障害になっているといわれている。外交消息筋は「米国は“通商交渉がうまくいけば、あすにでもすぐに首脳会談をやろう”という形だが、精密地図データの持ち出し、牛肉・コメ輸入制限の緩和などは韓国政府としても容易には受け入れられない問題」と語った。
李大統領は、大統領選挙候補時代の今年5月、関税交渉について「われわれが真っ先に乗り出して、急いで交渉を早期妥結させる必要はないだろう」と発言した。現在も韓国政府は「交渉が長引くほど米国の足場は狭まる」と判断しているという。
しかし韓米首脳会談が遅延している状況で米国が在韓米軍の再調整などに着手したら、李在明政権の安全保障面・政治面での負担も大きくなることは避けられない。大統領室も、これを認識していると伝えられている。
トランプ大統領の第2期の任期が始まった後、これまでホワイトハウスで会談したり会談する予定になっていたりする各国首脳、および中東3カ国歴訪時に会談した首脳、2度の多国間首脳会議(G7=先進7カ国・NATO=北大西洋条約機構)出席時に会った首脳を合わせると、軽く30人を超えるものとみられる。
トランプ大統領は9日(現地時間)にアフリカ5カ国(ガボン、ギニアビサウ、モーリタニア、リベリア、セネガル)の首脳とも会談する予定だ。アフリカ北部・西部に位置するこれらの国々はマンガン、ウラニウム、ボーキサイトなど鉱物資源が豊富なことで知られている。
複数の専門家が、トランプ大統領の関心事である造船協力と国防費増額など幾つかの懸案を一挙にテーブルに乗せ、韓米首脳会談を実現させようとする努力を強化すべきだと考えている。
朴元坤(パク・ウォンゴン)梨花女子大教授は「トランプ大統領は経済と安全保障を関連付ける考えが明らだが、李在明大統領がどれほど米国の対中けん制や安保戦略に関与するのか確認されていない状態」だとし「両国首脳が会って通商・安保全般の談判をする必要がある」と語った。
ただし、首脳会談そのものが関税問題の解法ではない、という指摘もある。石破茂首相はトランプ大統領とたびたび会談や電話会談を行った。しかし「トランプ書簡」で日本に対する米国の相互関税は、従来の24%から25%へと1ポイント上がった。
世宗研究所の金顕或(キム・ヒョンウク)所長は「関税交渉関連の細部事項がある程度解決した後に首脳会談をするのがよい」とし「解決したものがない状態で会ったら、トランプ大統領がまた雑音を立てる可能性がある」と語った。
ニュースは以上。
このニュースを読んで爆笑した。ついにイジェミョンはアフリカの5カ国以下の扱いなのよかよ。ガボン、ギニアビサウ、モーリタニア、リベリア、セネガルとかいわれても、全然、わからない国以下という。すげえな。イジェミョン。嫌われているとかのレベルじゃないぞ。完全にトランプにガン無視されているぞ。
それで容易に交渉しないとか。国益守るとか。頭おかしいのか。まあ、好きなようにやってくれたらいいんだが、韓国はアメリカの同盟国なのにアフリカ以下の格下扱いということが決定した。なにこれ。爆笑すぎる。イジェミョンさん。世界中の恥晒し確定じゃないですか。
ええ?本当に同盟国なんですか?首脳会談もできてない?電話会談もしているか怪しいレベルだよな。日本の石破総理もそうだが、できもしないことにこだわったところで事態は好転しない。自動車関税は諦めて米の輸入を増やせよ。JAや農家票を守っても、全国民から総批判くるだけだぞ。
では、ネットの突っ込みを見ておくか。
1.相手にされてないシークレットシューズ酋長w
2.>トランプ大統領がまた雑音を立てる可能性がある
いや。
会談する前から韓国人が相手の発言を雑音呼ばわりは完全にアウトでしょう。
トランプ大統領がそれを目にする
正確には誰かが目にしてそれを耳に入れるかもしれないとか全く考えなかったんですか?
3.前科4犯の犯罪者は国家の代表とは認めないってことじゃね?
4.物価差考えると、それぐらいの関税あっても仕方ないと思うわな。
日本はCPTPPあるし、材料から国内産で揃えて内需で消費すればいいし、輸出関税が必ずしも悪材料だとも言えないんだよな。
5.トランプは取引できる相手は歓迎するけど、嘘と綺麗事並べ立てるだけの相手は無視するだけw
6.第一次トランプ政権で韓国にえらい目にあったトランプ
慰安婦婆さんの集会にひっぱりだされ写真を撮られたことを絶対に忘れない
もう二度と信用しないと固く誓った
7.韓国人の性格が分かってる感じだな
「お前らが欲しがってるのはメンツだろ?条件を飲んだらくれてやるぞ」というところか
8.電話会談の内容すら明かされず、
報道官にはペーパー無くされて通話合ったことは事実、
なんて超塩対応されてるんだからそりゃねーわ
9.会って握手して写真撮れば仕事終わりみたいなことしてるから仕事してから会いにこいと言われてる。
10.韓国が雑魚扱いされるのは仕方ないw
以上の10個だ。
このようにネットの突っ込みでも、韓国はメンツにこだわるから、首脳会談してほしければ宿題してこいてことだ。だから、それまでは首脳会談は永遠にお預けということだろう。そもそも、もうアフリカ以下だしな。韓国の扱いなんてアフリカ以下でも十分というトランプさんのメッセージだよ。
だが、それでも韓国さんはこんな主張をしているんだ。
記事を引用しよう。
[ソウル 9日 ロイター] – 韓国外交省は9日、トランプ米大統領が在韓米軍駐留費の韓国側の負担引き上げを求めたことについて、すでに合意した条件に従うと表明した。
米韓両政府は、トランプ氏が昨年11月の大統領選で勝利する直前、在韓米軍の駐留経費分担金に関する新たな5カ年計画に合意。初年度の韓国側の分担金を8.3%増の14億7000万ドルとした。
トランプ氏は8日、韓国は自国の国防費を負担すべきだとし、韓国が在韓米軍の駐留費負担を引き上げる必要があるとの見方を示唆した。同氏は7日、韓国からの輸入品に8月1日から25%の関税を課すと発表している。
韓国外交省は声明で「政府は第12次防衛費分担特別協定(SMA)を順守し、履行することにコミットしている。同協定は有効であり発効している」と表明。トランプ氏の発言に対するそれ以上のコメントは控えた。
韓国は米国との関税交渉を進めており、李在明政権は8月1日の新たな期限を前に交渉を急ぎたい考え。
韓国の魏聖洛・国家安保室長は今週、防衛費が関税交渉と関連しているかとの記者団の質問に対し、さまざまな問題が絡み合い、互いに影響し合っていると述べた。
ニュースは以上。
期限前に交渉を急ぎたい?その前に在韓米軍駐在9倍払えとトランプさん述べてますよね?まさか、同協定は有効であり発効しているとか、そんなアホな言い訳して逃れられるとでも?確か韓国さんは政権代わったらちゃぶ台返し得意でしたよね。自分らはやっておいてアメリカがやろうしたら同協定は発効しているで済ますんですか?
でも、それトランプさんが4年前はいなかったからですよね?この先、トランプさんは後、4年は大統領ですよ。いつまでもそんな言い訳が通じるわけないんだよな。まあ、在韓米軍駐在費増額に応じなければ、米韓も首脳会談もない。相互関税25%もそのまま。また、払わないなら引き上げると在韓米軍撤退だってあり得る。
どう見ても毎年数兆円で済むなら安いんだよな。国益がーとか、安易な妥協はしない。交渉を続ける。意味がわからない。そんなこと相手は望んでいない。トランプのメッセージは明確だろう。在韓米軍駐在費を9倍払って、防衛費5%増額したら、米韓首脳会談もしててやるし、相互関税も少しは負けてやるだ。わかりやすい取引だよな。
ここまでトランプが述べているんだ。関税交渉とセットでみるてことなんだろう。
では、ネットの突っ込みを見ておくか。
1.日本に駐留するアメリカ空軍・海軍は世界を睨んでの存在で、必ずしも日本のためだけに駐留しているのではない。ところが韓国に駐留するアメリカ陸軍は、韓国だけを守るためだけに張り付いている。当然アメリカとしては韓国にそれなりの経費を請求したいだろう。
また通称と防衛予算(アメリカからの武器購入)は「パッケージディール」であるこは周知の事実で石破内閣はこれを無視したため25%の高い関税威税率を掛けられたという説もある。
2.在韓米軍駐留費用の多くが、韓国人労務者の賃金支払いに充てられている、だからそれなりの負担をしなさい。韓国は先進国入りしたのだから、自国のことだけではなく、東アジア全体の安定に寄与すべきだ。これがトランプ大統領の主張ですね。
さてさて。左翼政権がこれに反発して、反米・反日、自主防衛とか言いだしたら、半島の危険性がさらに増大しかねません。
3.韓国のことはとりあえず関知しないが、いずれ確実に日本に同じ要求をしてくる。その時に拒絶する根拠を日本人自体が築き上げないといけないね。欠陥憲法を即刻改正して米国の頭越しにNATOに加盟するとかね。
以上の3つだ。
別に日本に同じ要求してきてもそれ払えばいいだけなんだよな。守ってもらうなら全額払った方がいい。そうすればそれ以上の要求はできないし、在日米軍の雇用主が日本になる。そもそも防衛費の増額だって日本には悪いことではない。5%増額は日本では20兆円ぐらいだが、台湾有事を考えると防衛強化は必須なんだよな。
しかも、5%まで上がればわざわざアメリカに守ってもらう必要も無くなるんじゃないか。何処の国も自国は自分で守るものだ。いつまでもアメリカに頼ることがそもそもおかしいのだ。トランプが日本に自立を促すならNATO加盟して防衛費5%でいけばいいじゃないか。