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トランプ氏と正式な挨拶も済んでいないのに…「中国、抗日戦勝軍事パレードへの李大統領招待を打診」

韓国内ではイジェミョン独裁国家作りが着実に進められているが、今のところは反日や反米を封印したままである。だが、8月という反日イベントが盛り上がる時期に来ればイジェミョンはどうするのか見物。

7月に色々とその手の話題が出てくると思っていたら、先に中国が動いた。やったじゃん。中国から抗日戦勝軍事パレードについて招待が来たみたいだ。

さすが中国。イジェミョンはもう味方だと確信した動きに笑うしかない。これに参加した時点で日本に反日姿勢を打ち出して、米国からすれば韓国はレッドチームに行くという認識になる。参加しない場合は中国への確実な裏切りだ。

しかも、米韓首脳会談ができてない。だから、米韓首脳会談については7月か8月辺りにやっておかないと、イジェミョンはドンドン追い詰められる。でも、このパレードに参加を決めて米韓首脳会談してもらえるんですかね。

だから言ったじゃないか。NATO首脳会合で一目でトランプ氏に会っておけば良かったのに……アホなイジェミョンは参加しなかった。早期に米韓首脳会談をやっておかなければ、後でボディブローのように効いてくるんだよ。

で、どうするんですか。抗日戦勝軍事パレードに参加するんですか?ああ、カナダG7と違って、今回は呼ばれたソースがこの記事だから、呼ばれてない扱いはしないから安心してくれ。ちゃんとシークレットブーツ履いて出陣ですよね。習近平と中韓首脳会談しますよね。ああ、ちゃんとムン君みたいにぼっち飯も食べてこいよ。

記事を引用しよう。

中国が9月3日、北京天安門広場で開かれるいわゆる「戦勝節」行事に韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領を招待するために外交チャンネルを通じて出席意志を打診していることが明らかになった。韓国政府は中国戦勝節に韓国大統領として唯一出席した朴槿恵(パク・クネ)元大統領の事例と就任初期の対米・対中関係の設定を総合的に考慮して慎重な政務的判断に入った。

◇「中国、招待の意志を外交ルートを通じて伝達」

1日、複数の消息筋は中央日報に「中国が外交チャンネルを含む複数のルートを通じて9月3日に開催される『抗日戦争および反ファシスト戦争勝利80周年大会』と軍事パレードに李大統領を招待する場合、応じる意思があるかどうか韓国側の意向を確認している」とし「今年に入ってから韓中高官接触などを契機に韓国大統領を招待したいという意向を何度も伝達してきた」と伝えた。

招待状が発送されたりなどしたわけではないが、大使館など外交チャンネルで韓国側の意思を尋ねたのは、事実上、公式に招待の意思を伝えたと解釈できる余地が大きい。韓国政府はこれに対して明確な回答はしておらず、高位級特使派遣などを含めて幅広い方案を選択肢に入れて検討している。

中国は、日本が降伏文書に署名して第2次世界大戦が終わった1945年9月2日翌日の9月3日を抗日戦争勝利を記念する戦勝節としている。今年の80周年戦勝節は社会主義国家が重要視する整周年(5・10年単位)に該当する。

6月24日、中国共産党中央宣伝部常務副部長の胡和平氏は戦勝節開催を伝えながら「習近平国家主席が重要な演説を行う」とし「国家指導者、元政府要人、高位級官僚、関連国際機構の主要責任者、駐中外交使節、武官らを招待するだろう」と話した。戦勝節軍事パレードを最高級行事として執り行う方針を明らかにしたものだが、具体的な招待リストを明らかにすることはなかった。

中国が李大統領の戦勝節行事出席の可能性を打診したことを巡り、10年前に朴元大統領を天安門の城楼に立たせた70周年行事を再現しようとしているのではないかという指摘も出ている。2015年9月、朴元大統領は自由民主主義国家首脳のうち唯一出席し、習主席やロシアのウラジーミル・プーチン大統領と並んで閲兵式を見守った。西側主要国の首脳が誰も参加しない中で、韓国戦争(朝鮮戦争)に敵軍として参戦した中国の国防力誇示に拍手を送る行事に出席したことで外交的波紋を引き起こした。

ニュースは以上。

ああ、そうか。パク・クネ氏が参加したパレードか。懐かしいな。あの黄色い服が目立っていた集合写真。保守のパク・クネ氏が中国の軍事パレードに参加したのは蝙蝠だったからだよな。THAAD配備も関わっていたのだったか。ちょっと時系列が曖昧になってるな。

2015年9月。THAAD配備についてはいつだったか。チャットGPTにきいておこうか。

韓国でのTHAAD(終末高高度防衛)システムの配備が正式に決定されたのは2016年7月8日です。その後、2017年4月26日にレーダーや発射台の一部が配備地である慶尚北道星州に搬入され、同年9月までに全ての装備が設置されて本格運用が始まりました。

この配備は北朝鮮のミサイルへの対抗策として進められましたが、中国やロシアからの強い反発を引き起こしました。

なるほど。サード配備についてはこの軍事パレードの約一年後なのか。この頃の韓国は保守でも、蝙蝠をしていたことがよくわかるな。

それで今年はロシアのプーチンも参加するんだよな。レッドチームの陣営が揃う大事な軍事パレードになるはずだ。そこにイジェミョンまで参加なんて胸熱じゃないですか。究極の踏み絵になりそうな予感がする。

参加しても地獄。しなくても地獄。NATO首脳会合みたいになっているが、我らが蝙蝠、イジェミョンはどちらに動くのか。うーん。楽しみだね。

では、ネットの突っ込みを見ておくか。

1.行けば習近平に謁見できるからな。それに同じ戦勝国だと思ってるんだし、行かない理由はないだろう。NATOの会合は断ってるし、自国のアイデンティティを示さないとな。

2.何度も伝達させるなんて、無礼な。一度目の伝達で、はい、行きますを言わないといけない立場だろう。米国は韓国と関係ないどころかセンシティブ国指定され米国とな交流には制限付き。米国に拒否されているのに米国の顔色伺う必要もない。

3.朴槿惠から始まった親中で文在寅の中国を高い山と見てついていきます発言でレッドチームを宣言しているんだから李在明ならもっと素晴らしいお土産で朝献するでしょう。
占領軍である駐韓米軍の撤退が実現するかもしれないから喜びなさいよ。

4.プーチンと並び立ってホコホコしてる李在明大統領が見たいな。

5.招待を断れば半殺しだな
招待に応じても半殺しだけど

6.秋に習近平訪韓を予定してるんだから
断ったら非礼だわな

7.親米保守のクネでも参加したのにより中国側の李在明が行かないってのは通らないだろうな

8.イジェミョンは呼ばれてないのにG7に行ったんだから、それなのに呼ばれたのに行かないってのは相当失礼にあたるぞ

9.シークレットシューズ大統領
アメリカと中国の踏み絵キターーーー
どうするよコウモリ

10.韓国の大統領は呼んだら来るからな
そりゃまた呼ぶでしょ
何回も行ったら、そのうち雛壇芸人からレギュラーに昇格できるかもよ
頑張れ韓国

以上の10個だ。

6に面白い情報があるな。なんと秋に習近平が韓国を訪韓だと。まじかよ。習近平は韓国のTHAAD配備で、ムンジェインが三不+1限まで宣言しても許してもらえなかったんだぞ。習近平が本当に訪韓するならそれは何十年ぶりだよ。

イジェミョンがまさかの訪韓してくれるのに、イジェミョンが軍事パレード参加を断るなんてないよな?ああ、トランプさんは一度、韓国いって二度と行かないと述べてるので、トランプ氏の訪韓はあり得ない。

でも、イジェミョン凄いじゃないか。さすがに習近平の訪韓が実現できたら、外交はユン氏を超えて遙かに優秀ということになる。そりゃそうだ。韓国にとって米中は特別な存在。中国依存8割の韓国において、中国のトップが訪韓するというのはとんでもない業績となる。だが、それは日本やアメリカを完全に裏切ることでもある。

まさか、レッドチームも軍事パレードに参加して、俺はブルーチームだから仲良くしてくれとか言わないですよね?お断りだ。さっさとレッドチームにいって在韓米軍撤退をトランプに要求すればいいじゃないか。中国は優しいからNATOみたいに防衛費13兆円にしろとか言わないはずだ。むしろ、防衛費は減額でもOKしてくれるはずだ。

そろそろアメリカと縁を切って中国の支配化に入る。中国の属国になることが韓国にとって一番の国益である。幸い、トランプ氏は韓国を徹底的に痛めつけるだろうしな。

では、もう一つソースが追加だ。なるほど、ここで韓国開催のAPECも関わるようだ。

中国が今年9月、いわゆる戦勝節行事に韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領を招待したことを受け、韓国大統領室が「韓中間の関連事案について疎通中」と明らかにした。中国は最近、外交チャンネルなどを通じて李大統領の出席を希望するという意思を伝えているが、駐韓中国大使館はすでに「韓国側の出席を歓迎する」という立場を明らかにしている。

大統領室は2日、「李大統領が中国戦勝節80周年記念式に出席するかどうかは韓中間の関連事案について疎通中」とし、「ただ外交チャンネルでやり取りされる具体的な内容を明らかにすることは難しい」と明らかにした。また「韓中両国はAPEC首脳会議を機に両国関係を発展させていこうという共感に基づいて緊密に疎通している」と説明した。

大統領室が中国の招請事実を公式に確認したわけだが、政府は朴槿恵(パク・クネ)元大統領の戦勝節出席の前例と対米・対中関係などを総合的に考慮して検討に入った。2015年、朴元大統領は北朝鮮の核問題で中国の役割を期待し、自由主義陣営国家の首脳としては唯一70周年の戦勝節行事に参加した。しかし結果的には中国の協力を十分に引き出すことができないまま、韓米同盟に緊張を招いたという分析もあった。今は米中間の戦略競争が一層激しくなるなど、政府としては選択が容易ではない状況だ。

駐韓中国大使館は期待感から表明している。大使館はこの日、中央日報に朴元大統領が天安門の望楼に立った事例に言及し、「70周年当時、韓国の指導者が招待されて(戦勝節行事に)参加し、良い効果を上げた」とし、「中国側は今回の行事に韓国側の参加を歓迎する」と明らかにした。韓国の首脳が直接出席することを望むと明確にしたわけだ。

これについて、国民の力のホ・ジュンソク報道官は同日、「李大統領が出席すれば、大韓民国の国益と真っ向から反する外交惨事だ」と主張した。韓東勲(ハン・ドンフン)前代表もフェイスブックを通じて「中国戦勝節の不参加が国益に合う」として「保守と進歩の問題ではない」と明らかにした。

ニュースは以上。

此奴らアホなのか。ああ、アホな国民の党だったか。イジェミョンの不参加のどこが国益に合うんだよ?仮に不参加で習近平が訪韓をとりやめたらどうするんだよ?

ここは参加して習近平と首脳会談して、APECへの参加を打診するんだよ。それこそ、韓国にとってもっとも最良の道。むしろ、アメリカとの首脳会談よりも、大事なのは習近平の訪韓である。既に見捨てれているアメリカに土下座しようが、センシティブ国家に認定すら解除されない。もう、韓国はブルーチームに居場所はないんだよ。国民の力の議員はそんなこともわからないのか。だから、選挙に負けるんだよ。

しかし、パク・クネの70周年記念参加がここにきて重要な意味を持ってくるとは……。16年ほど韓国経済を看取っているこちらとしては感慨深いものがあるよな。

でも、THAAD配備して中国とロシア、北朝鮮を怒らせたのもパク・クネなんだよね。ムン君は頑張ったがTHAAD配備は許してもらえない。ユン氏の場合はTHAAD配備を追加とか述べていたが、政権がなくなったので白紙だろうな。

では、ネットの突っ込みを見ておくか。

1.宗主国様が呼んでいるのだから出席すべき。
属国の義務だろう

2.コウモリとしては出席せざるをえない。

3.冷たくすると、ホラホラ中国に行っちゃうよ
というのをアメリカに見せつける手段として
出席するんだろうなあ
アメリカ政府の怒りが頂点に達するとも知らずに

4.大韓民国臨時政府は中国と共に
あの大日本帝国と戦ったのである
韓国の憲法にも記載されていて
韓国人は幼い頃から親そして学校でも
そう習うんだろ
そりゃあ韓国大統領は出席してマンセー、マンセーしなきゃな

5.韓国人が妄想するファンタジー歴史では「韓国は日本と戦って勝った戦勝国」ということになっているんだから当然行くべき。

以上の5個だ。

まあ、どう考えてもイジェミョンは参加するべきだよな。ここで断って、習近平を怒らせたら秋の訪韓が消える。しかも、断ったからとアメリカが首脳会談してくれるわけでもない。

不都合な二択というのは韓国が蝙蝠をしてきたツケのようなものだが、現実において確実に「理」がある選択を求めるのが外交だ。軍事パレード参加して中韓首脳会談できるのはほぼ確定。だが、軍事パレード不参加だと、中韓首脳会談が消えて習近平の訪韓も消える。しかも、米韓首脳会談はやってくれるかどうかも怪しい。

ということで最後は米韓首脳会談をいつ頃に予定しているかを見ておこうか。

韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領とアメリカのドナルド・トランプ大統領の初の首脳会談が、早ければ7月末にも実現する可能性があるとの見方が出ている。


実際に大統領室でも、この時期を目標に李在明大統領の初訪米日程をアメリカのホワイトハウスと協議中と伝えられている。


米韓首脳会談が実現すれば、最近のグローバルな関心事である「関税協議」や「国防費増額要求」などが議題に上がると予想される。

7月1日、韓国政界によると、大統領室は7月第4週を目標にアメリカ側と米韓首脳会談の時期を調整中だ。これに関して大統領室関係者は6月30日、取材陣に対し、「韓米首脳会談の時期と内容を調整中だ。早い時期に両首脳が会う必要があるという点で韓米間に共感が形成されている」と述べた。


しかし「まだ時期は確定していない」として、延期の可能性も念頭に置いていると説明した。

これに先立ち大統領室は、6月にカナダとオランダでそれぞれ開催された主要7カ国(G7)首脳会議と北大西洋条約機構(NATO)首脳会議を機に、米韓首脳会談の開催を模索していた。しかし中東情勢の急変によりトランプ大統領の日程が変更となり、会談は最終的に実現しなかった。


大統領室は少なくとも8月以前に対面での米韓首脳会談を推進すべきだと判断していると伝えられている。もし7月中に会談が実現できない場合、トランプ大統領の夏季休暇日程のために8月中旬以降にずれ込む可能性があるためだ。


仮に7月中に会談が実現しなければ、9月にアメリカ・ニューヨークで開かれる国連総会の場で両首脳が初めて会う可能性も取り沙汰されている。新政権発足から3カ月が経ってようやく米韓首脳会談が開かれることになれば、アメリカの対外政策において同盟国である韓国の優先順位が下がったのではないかという懸念が出る可能性がある。


外交界によると、近くトランプ大統領の側近であるマルコ・ルビオ米国務長官が韓国を訪問し、首脳会談の議題調整に乗り出す予定だという。


マルコ・ルビオ長官は、7月10日からマレーシアで開かれるASEAN地域フォーラム(ARF)外相会合に出席するのを機に訪韓する見通しだ。この際、韓国側のウィ・ソンナク国家安保室長と会い、具体的な会談時期や議題を協議するとみられている。


米韓首脳会談が実現すれば、関税協議が最重要議題としてまず挙げられる。アメリカは最近、7月8日に予定されている相互関税猶予期限をさらに延長する可能性を示唆した。
これに関連して韓国政府は、現在進行中の米韓通商実務協議に積極的に臨み、交渉期限の延長をアメリカ側から引き出す計画だ。


国防費増額も会談議題に上がる可能性が高い。これまでトランプ大統領は、NATO加盟国と同様に韓国を含むアジアの同盟国に対し、国防費を「GDP(国内総生産)の5%」水準まで引き上げるよう求める方針を示唆してきた。これは、アメリカがもはや同盟国の防衛を全面的に担わないという趣旨として解釈される。


韓国がこの要求を受け入れる場合、2024年基準でGDPの約2.8%に当たる66兆ウォン(約6兆6000億円)規模の国防費を、約120兆ウォン(約12兆円)まで増額しなければならないことになる。

ニュースは以上。

そうだな。理想としては7月中に米韓首脳会談を実現させたい。実現すれば軍事パレード参加もしやすくなる。会談が終わればトランプに気を使う必要は無い。国民も納得するだろうしな。

ただ、おそらくそれは難しい。まあ、会談がいつになるかはアメリカからすれば、韓国がレッドチームの軍事パレードに参加するかどうかでも判断する可能性が高い。そもそも韓国は米国と関税で協議中だが、それが上手くいくかもわからない。

日本の石破政権に日本人は最初から期待などしていないので、自動車関税下げるために、相互関税が35%になろうが、それはそれというやつだ。そもそも日米貿易赤字をなくせ。消費税なくせ。自動車やコメの関税安くして輸入しろとアメリカが述べてるのに拒否ったらしいからな。

日本政府は高い関税を背負わされたら石破政権は終わるだろうな。別にいいんじゃないか?次の政権がアメリカと交渉するだけのことだ。そもそも35%関税を払うのアメリカ国民であって、日本ではないからな。

こちらが心配してるのは相互関税に伴う円安なんだよな。円安が加速するならヤバイが、今のアメリカはドル安になってきているので、円高に振れるなら多少はましとなる。どちらにせよ、7回も米協議して無駄に粘った結果、相互関税35%になりましたとかだと、国民は許さないだろうな。そんなに消費税を廃止するのは嫌なのか。トヨタ利権がどれだけ巨大化がわかるな。