韓国経済、韓国外交部長官「米中のラブコールはジレンマではなく祝福、AIIB参加決定は高難度外交力が発揮された代表的事例」
記事要約:韓国の外交部長官がAIIBやTHAADの問題に対して「米中のラブコールはジレンマではなく祝福、AIIB参加決定は高難度外交力が発揮された代表的事例」だと自画自賛している。韓国の外交部長官の脳内がお花畑なのはどうでもいいが、現実的には米中のジレンマが解消されることもなければ、祝福に変わることもない。あまりにも馬鹿過ぎてコメントする気にもなれんな。
しかし、利害関係者に良い評価を受けたとか本気で思っているなら、この先、韓国が滅びるのは内部的な要因ということになる。最悪な外交をしといて良い評価と思っている時点で国が危うい。米韓同盟の維持が韓国にとって死活問題なのは理解しているのか。なくなれば、中国の属国化になるだけだぞ。もっとも、朴槿恵大統領は中国に将来は亡命でも考えているかのように、中国にしっぱを振りまくっているわけだが。
明確なビジョンなんて韓国政府にあるわけないだろう。ここ数年、朴槿恵政権が運営しているだけで韓国は政治的にも、、軍事的、経済的にも滅びの時を招き入れようとしているしか見えない。
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