韓国経済、日本の世界遺産登録、韓国国会委員長が世界遺産委員会の委員国に反対の書簡を発送
記事要約:日本の世界遺産登録で、韓国国会委員長が世界遺産委員会の委員国に反対の書簡を発送したそうだ。管理人にとって、今回の韓国の反対はどちらに転ぼうが楽しめる展開になる。
■登録が抹消された場合
もし、韓国の反対だけで、ユネスコが推奨した「明治日本の産業革命遺産」登録が中止になれば、ユネスコは韓国の圧力に屈したことになる。推奨したのに登録抹消とかになれば、ユネスコそのものの地位が低下する。ユネスコの地位低下は国産連盟の衰退も招く。もっとも、韓国が反対しただけで世界遺産登録ができないなら、この先、面白い展開が待っているだろうな。
さらに、旅行会社、地方にとって世界遺産登録というのは金のなる木である。もし、これが韓国の反対で中止とかになれば、地元住民は一斉に韓国離れが起きるだろう。少なくとも、その地方で韓国ツアーなんて計画したら、クレームの電話が鳴り止まないだろう。もちろん、大きなイベントなので、他の日本人が知れば、韓国の異常性がさらに知れ渡る。
■登録された場合
ユネスコが予定通り、明治日本の産業革命遺産の登録をすれば、韓国は日本とは「最悪な関係」になると警告している。最悪な関係がいくつあるか知らないが、むしろ、友好的な関係なんて日本人は望んでいないので、日本にとって韓国離れが加速する。
以上、このようにどちらにとっても韓国離れが起こる。世界遺産登録というわかりやすいニュースは日本メディアも結果を報道せざるえない。報道しない自由は使いにくい分野である。
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