韓国経済、【セウォル号オーナー一族】兪炳彦死体申告者への報償金は支払われないことに
記事要約:管理人は韓国経済をブログで特集して6年を越えているわけだが、未だに韓国の行うことのほとんどは理解できない。今回は、例の莫大な懸賞金をかけて行方を捜していたセウォル号オーナーについてだが、そのオーナーと思われる変死体がこの前、見つかった。それで普通なら見つけた人に報奨金が支払われるわけだが、なぜか、その報奨金は支払われないことになったそうだ。警察の理由が少しかいてあるので抜き出してみよう。
あと、これって「報奨金」だと思われる。中央日報日本語版なので間違えていると思われる。なぜなら、報償金だと与えた損害を償うことになるので、ニュアンスが変わってくる。今回の場合、警察がこの申告者に与えた損害はない。なら、報奨金のはずだ。
報奨〘名〙スル 努力や行為にむくいてさらにはげますこと。「転作を―する」「―金」
報償1 与えた損害をつぐなうこと。弁償。「国費で―する」「―金」2 仕返し。報復。
前置きは長くなった。では、見ていく。
>Aさんは死体が兪炳彦である可能性について言及がなく、Bさんも別荘の構造を知らなかったと警察は伝えた。
つまり、Aさんはオーナーの行方を探していたわけではなく、変死体を見つけたから通報した。Bさんも別荘の構造は知らなかった。だから、見つけたのは偶然。よって、報奨金は支払わないということだろうか。説明を読むと。
しかし、これは論理的におかしい。なぜなら、報奨金を出す宣言して、そのセウォル号のオーナーが見つかったことが事実なら、例え知らなくても、オーナーを見つけたことは何ら変わりない。この論理が成り立つなら、極論を言えば,宝くじで1等を当たるとは当選者は思っていなかったので、その当選番号を持っていても、無効ですといっているようなものである。ちょっと違うかな。ニュアンスは伝わったと思われる。
ようは払う気がないので、何癖付けたとしかいいようがない。韓国警察も腐った組織だな。市民に協力を仰ぎながら、特定してなかったら報奨金を支払いませんだ。協力してくれた市民に感謝はないらしい。