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韓国経済、原油安より恐ろしい人民元安=韓国

韓国経済、原油安より恐ろしい人民元安=韓国

記事要約:原油安で製品の価格そのものが下降気味なのに、韓国製品は売れない。なぜなのか。それは後ろに中国がさらに格安で似た商品を販売している。スマホなんてもう、中国市場においてサムスンの優位性はなくなっている。さらにいえば、家電などもそうだ。

だが、もっと恐ろしいのはこれから中国は人民元安が加速すること。人民元安になれば、価格競争力でさえ、韓国に勝ち目がない。そもそも、韓国はウォン安なのに勝ててない。しかし、この記事は長いな。たいしたこと書いてないのになんでこんな長いんだ。

原油安になった原因はアメリカのシェーンオイルと中東の過剰供給である。むしろ、原油供給を制限すればここまで酷い原油安にもならなかった。世界経済の不 振が原油安をもたらすのか。それとも原油安が世界経済を不振にさせたのか。卵が先か、鶏が先かみたいな話だが、今までは中東がほぼ原油利権を握ってきた。 だが、それも終焉を迎えているのだろうか。

 >一方、為替事情はよくない。米国の追加利上げの可能性が弱まる中、日本の積極的な通貨政策で国際金融市場が安定を求めていけば、ウォ ン高への転換の可能性が高まる。

これがよくわからない。日本が安定を求めたら円高になることはわかるが、韓国関係ないじゃないか。なんで、ウォン高となるのだ。人民元安が進めば進むほど、株価は下がり、韓国のウォンも下がる。これは今年の中国市場の動きを見ていればわかる。どこにもウォン高になる要素がない。まあ、2ページ読んだのに全然、要約が出来ないほどよくわからない経済視点で書かれている。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、原油安より恐ろしい人民元安=韓国

今年に入って原油価格が20ドル台まで落ち、韓国ウォン安になっているが、経済が改善する兆しは見えない。毎日続く原油安と為替レートの大きな変動性は疲労感まで感じさせる。冷静にその意味を考え、見逃しているリスクはないか点検する時だ。

まず明確にしておくべきことは、原油安にもかかわらず、なぜ国内外の経済が改善しないのかという点だ。世界経済不振による需要の冷え込みが原油安の重要な原因であるためというのが簡単な答えだ。しかし他の条件が不変という状況で原油価格だけ下落しても、プラスの効果がない場合もある。

原油安は産油国から原油輸入国に所得を移転させ、家計購買力が増え、企業の生産コストが減る。この時、産油国の需要減少など景気低迷効果よりも原油輸入国 の需要増加など景気拡張効果がより大きければ、原油安は世界経済を改善させ、逆の場合には世界経済を冷え込ませる。

金融市場が発達し、資本の移動が非常に 効率的になれば、理論的に原油価格が実物経済に及ぼす効果はないが、現実は違う。

◆ウォン安だが、実際の価値は上昇

1980年代中後半に原油安で世界経済が上向いたのは、中東と旧ソ連をはじめとする産油国より欧州・米国・東アジアなど原油輸入国の 経済がさらに活発だったからだ。しかし今は変わった。

グローバル経済危機以降、主要原油輸入国の経済はデフレ懸念が広がるほど冷え込み、原油安が需要を刺 激できずにいる。家計と企業の負債縮小圧力のために投資と消費が増えないという貸借対照表不況説がこれを後押しする。

一方、これまで高い資源価格を受け、 経済規模を拡大したサウジアラビアとロシア・ブラジルなど産油国の経済は、原油安をはじめとする資源価格の急落で財政が破綻するなど致命打を受けている。

原油安が韓国経済に及ぼす影響は、内需に対する直接効果と世界経済に及ぼす効果を通じた間接効果の合計だ。内需増加効果は明らかに作用しているだろう。昨年下半期の消費回復は政策的な要因に加えて原油安による部分が大きかった。

しかし原油を加工した石油化学製品の輸出規模が大きく増えて原油安の利益が減ったうえ、韓国経済の対外依存度が80年代の3低(ドル安、原油安、低金利)好況当時よりはるかに高まった。原油安のプラスの効果が過去に比べて減った可能性を示す部分だ。(中央SUNDAY第465号)

◆通貨安競争に対応策なく

為替レートの側面を見よう。ウォン・ドル為替レートは昨年、年平均1ドル=1131ウォンと、前年比で7.4%ウォン安ドル高とな り、今月初めには1ドル=1200ウォンを超えた。ウォン安ドル高となったのだ。

しかし主な貿易相手国の為替レートの変化を考慮した実効為替レート基準で は、2015年にはむしろ前年比で1.6%も価値が上昇した。

今後、ウォン・ドル、ウォン・円為替レートよりも影響は大きいが関心が少ないのは、「1ドル=7元以上への人民元切り下げ」による破壊力だ。

現在、中国政府の意図に関係なく、人民元安が進む可能性は高いと観測される。短期的にウォンと人民元が強い同調化を見せるが、断絶的な変化の前で は水準が大きく変わるものだ。2000年代半ばの1元=120ウォンから2010年以降は1元=170-180ウォン水準を維持してきた。

「1ドル=7元 以上」の懸念が現実化し、中国のアップグレードされた製品と結合すれば、その結果は韓国産業界にとって厳しい試練となるだろう。ウォン高人民元安は 2000年代半ばのウォン高円安当時の苦労とは次元が違うと予想される。

東アジアの製造業の中心軸が日本-韓国-台湾から、中国の全方向的な追撃で今は韓 国-中国-ベトナムに移っているからだ。

原油価格に関連し、追加の景気悪化余地は大きくないとみられる。一部では原油価格反騰の可能性が提起されている。しかし原油価格がさ らに下落するとしても1月のような急落傾向さえなければ、それによる景気悪化は緩和する見込みだ。

デフレ期待が弱まり、消費と投資がある程度再開される可 能性があるうえ、採掘技術が現在の価格に適応し、シェール原油など採掘関連の投資急落傾向の緩和が予想される。

一方、為替事情はよくない。米国の追加利上げの可能性が弱まる中、日本の積極的な通貨政策で国際金融市場が安定を求めていけば、ウォ ン高への転換の可能性が高まる。

中国経済の不安定性が増幅し、大幅にウォン安になることも考えられるが、この場合、韓国経済が負担する費用はウォン安によ る利益よりはるかに大きくなるだろう。為替レートをめぐる競争は特に厳しい戦いだ。

各国が量的緩和を通じて国家間の所得再分配を争う戦いで、国際通貨国で ない韓国は直ちに使える武器がほとんどない。資本流出などの潜在リスクのために欧州や日本のように安心して金融を緩和することもできない立場だ。創意的で 積極的な政策対応が要求されている。 (中央SUNDAY第465号)

(http://japanese.joins.com/article/817/211817.html?servcode=300&sectcode=300)

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韓国経済、サムスン電子、ノキアとの紛争終結し特許料約1千億円支払いへ

韓国経済、サムスン電子、ノキアとの紛争終結し特許料約1千億円支払いへ

記事要約:確か、サムスン電子の4半期の利益は3000億円ほどだったとおもうが、その3分の1(1000億円)がノキアとの特許料の支払いに消えるそうだ。サムスンはアップルにも金を払わないといけないはずだが、これについてはまた裁判で争っている。このノキアとも実は終結したとかいいながら、後で揉めるんじゃないだろうな?しかし、利益の三分の一は大きいんじゃないか。他にも支払がたくさんありそうだしな。

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韓国経済、サムスン電子、ノキアとの紛争終結し特許料約1千億円支払いへ

サムスン電子とノキア間の無線通信特許紛争が終結し、サムスン電子がノキアに1兆ウォン(約1000億円)以上の特許料を支払うことになる展望だ。

2日、ロイター等の外信によれば、ノキアはサムスン電子との2年余に及んだ無線通信関連特許紛争が終結し、昨年の特許事業部の売上が10億2千万ユーロ(約1兆3千億ウォン)に増えると明らかにした。また、今年から2018年までにサムスン電子から受け取る特許料が13億ユーロ(約1兆7千億ウォン)になると予想した。 今回の決定は国際商工会議所(ICC)傘下の仲裁裁判所で下された。

2013年、サムスン電子とノキアは2014年から5年間適用されるノキア携帯電話特許料の追加分を巡り紛争を始めた。その後ノキアは携帯電話事業部門をマイクロソフト(MS)に売却したが、フランスの通信ネットワーク企業のアルカテル・ルーセントを買収して特許分野の事業を強化している。

今回の紛争妥結のニュースにノキアの株価はむしろ下落した。特許料収入の引き上げが期待ほどには大きくなかったという分析のためだ。これについてサムスン電子は、「紛争が妥結したことは事実だが、正確な特許料支払いの内容を公開することはできない」と明らかにした。

イ・ジョンフン記者

(http://japan.hani.co.kr/arti/economy/23234.html)

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韓国経済、サムスン電子、2015年の売上高200兆6500億ウォン…前年比3%減

韓国経済、サムスン電子、2015年の売上高200兆6500億ウォン…前年比3%減

記事要約:今日は朝からサムスン電子の話題が多いのだが、2015年、サムスン電子に売上高は200兆6500億ウォンとなったそうだ。日本円だと19.7599014 兆円となり、だいたい20兆円となる。これは売上高なんで、営業利益は昨年より、5.5%増加して25兆300億ウォンらしい。これも円に直すと、2.46228166 兆円となり、だいたい、2.5兆円というところだ。

意外とサムスン電子は数字上では頑張っているな。売上高が減って営業利益が増えているのは商品価格が上がったということだろうか。昨年の為替は一年を見ればウォン高だった。サムスン電子の今後を見る上で、スマホ市場、DRAM市場、そして新参入した医薬品分野、この3つがキーとなる。特に医薬品分野でどうなるか。新しい市場で果たして売上を伸ばせるか。世界の医薬品企業との競合はスマホやDRAMとは桁が違うので難しいと考えているのだが。

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 サムスン電子は昨年10-12月期の売上高は前年比1.1%増の53兆3155億ウォン(約5兆2409億円)、営業利益は16.2%増の6兆1428億ウォンを記録したと28日、発表した。

2015年の年間売上高は200兆6500億ウォン、営業利益26兆4100億ウォンを記録した。

売上高は2014年(206兆2100億ウォン)よりも約3%減少したが、営業利益は2014年(25兆300億ウォン)より5.5%増加した。サムスン電子は「2016年は全般的にITの需要が減り、前年水準の実績維持は容易ではないことが予想される」と明らかにした。

(http://japanese.joins.com/article/373/211373.html?servcode=300&sectcode=300)

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韓国経済、サムスン電子の営業益 市場予想下回る=10~12月期

韓国経済、サムスン電子の営業益 市場予想下回る=10~12月期

記事要約:管理人はわりと好調だと思っていたサムスン電子の10~12月期の営業利益。どうやら、市場予想を下回っていたようだ。具体的な数字をあげると、営業利益は6兆1000億ウォン(約6000億円)と見込みだが、証券業界の平均予想を6.8%下回ったらしい。この分析は次の通り。

>業界ではサムスン電子の業績回復をけん引した半導体などの業績が10~12月期に振るわなかったことが響いたと分析する。スマートフォン事業を担う IM(ITモバイル)部門もやや振るわなかったとされる。ただ、CE(消費者家電)部門は年末商戦効果による生活家電の販売増で業績が大きく改善したとみ られる。

半導体やIM部門は不調で、年末商戦効果でCE部門の販売増で業績が大きく改善との予想。これはあくまでも予想であり、正式な決算がでたわけではないので注意。確かに年末商戦で家電は売れる商品の筆頭ではある。しかし、それでも平均予想を下回ったなら、わりと株価には影響はないのではないか。今はGoogleで検索したら株価のチャートまで出てくるのだから便利になった。

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ご覧の通り、KOSPIが大きく下がった原因の1つに、サムスン電子の株価が大幅に下がっていることがわかる。また、決算予想が出て少し上昇しているようだ。実際、サムスン電子の凋落ぶりは1年のチャートを見ればすぐわかる。

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だいたい、韓国経済の悪化時期と一致している。2015年4月辺りがピークだった。それから盛り返した時期もあるが、このままだとさらに下がる気配が濃厚だ。

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韓国経済、サムスン電子の営業益 市場予想下回る=10~12月期

【ソウル聯合ニュース】韓国のサムスン電子は8日、昨年10~12月期の本業のもうけを示す営業利益は6兆1000億ウォン(約6000億円)になる見込みだと発表した。

前期比では17.5%減少するものの、前年同期比では15.3%増となる。

サムスン電子の営業利益は昨年7~9月期に、14年4~6月期以来となる7兆ウォン台を記録したが、再び6兆ウォン台に落ち込んだ。昨年10~12月期の売上高は53兆ウォンになる見込み。前期比で2.6%増、前年同期比で0.5%増となる。

昨年通年の営業利益は前年比5.4%増の26兆3700億ウォン、売上高は同2.9%減の200兆3400億ウォンになる見通し。売上高は4年連続で200兆ウォンを上回った。

昨年10~12月期の営業利益は証券業界の平均予想を6.8%下回った。業界ではサムスン電子の業績回復をけん引した半導体などの業績が10~12月期に 振るわなかったことが響いたと分析する。

スマートフォン事業を担うIM(ITモバイル)部門もやや振るわなかったとされる。ただ、CE(消費者家電)部門 は年末商戦効果による生活家電の販売増で業績が大きく改善したとみられる。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2016/01/08/0500000000AJP20160108001300882.HTML)

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韓国経済、サムスン電子、10-12月期の営業利益6兆1000億ウォン…売上は53兆ウォン

韓国経済、サムスン電子、10-12月期の営業利益6兆1000億ウォン…売上は53兆ウォン

記事要約:韓国サムスン電子の10-12月期の営業利益が6兆1000億ウォンとなった。売上は53兆ウォン。この数値は前期(7兆3900億ウォン)と比較すれば、17.46%減少した実績。しかし、2014年10-12月期(5兆2900億ウォン)より15.31%ほど増加したという。

最盛期よりは多少下がってはいるもののリストラや経営改革で営業利益は増加したことになる。最も、全体的な数値しかないので、何が伸びているのかはわからない。その辺りは続報待ちであるな。これだけではたいした分析はできない。新しく医療分野に参入した結果はどうなのか。スマホやDRAMの売上推移などが知りたい。

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韓国経済、サムスン電子、10-12月期の営業利益6兆1000億ウォン…売上は53兆ウォン

サムスン電子は昨年10-12月期の営業利益が6兆1000億ウォン(約6020億円)を記録したと8日、公表した。

これは、前期(7兆3900億ウォン)に比べて17.46%減少した実績だ。しかし、2014年10-12月期(5兆2900億ウォン)より15.31%増加した。

昨年10-12月期の売上は53兆ウォンで、前期(51兆6800億ウォン)より2.55%、2014年10-12月期より0.51%増加した。

サムスン電子は、2015年の年間基準売上は200兆34000億ウォン、営業利益は26兆3700億ウォンが予想されると伝えた。4年連続「年間売上200兆ウォン」は維持したものの、下落に歯止めがかからない。

サムスン電子の売上は2012年201兆1100億ウォン、2013年228兆6900億ウォンを記録して以降、2014年206兆 2100億ウォンを記録した。2013年のスマートフォン市場の急成長で史上最大の売上を記録した後、下落が続いている。

(http://japanese.joins.com/article/548/210548.html?servcode=300&sectcode=300)

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韓国経済、サムスン電子の営業利益、予想上回る7兆3000億ウォン…来期の実績懸念は継続

韓国経済、サムスン電子の営業利益、予想上回る7兆3000億ウォン…来期の実績懸念は継続

記事要約:サムスン電子の営業利益が市場予測を上回る7兆3000億ウォンとなった。これには管理人も驚いたのだが、社員1割のリストラがきいたのだろうか。それとも、1100ウォンだったウォンが1200近いため、ウォン安効果でのV字回復なのか。

DRAMが好調だったことは以前から知っていたが、ここまで急にV字回復するようなことは思ってなかった。ただ、iPhone6Sが爆発的に売れていたのでこの辺りが大きく貢献したのか。しかし、これでもここまで一気に増えた理由が説明つかない。

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韓国経済、アップルの力…世界スマートフォン市場で営業利益92%占める

韓国経済、アップルの力…世界スマートフォン市場で営業利益92%占める

記事要約:スマホの創始者であるアップルのブランド価値と。それをコピーしただけのサムスンの劣化スマホがオリジナルに叶うはずはない。それは散々言われてきたことだ。そして、今年はさらにブランド力が顕著になった。アップルの営業利益は92%占めて、サムスンは15%らしい。お話にならないほど差が出てきた。

しかも、これはまだ途中の結果に過ぎない。IT業界の浮き沈みは激しいといわれるが、サムスンもまたその例となるだろう。ブランド価値というものを高めていかなければ、インターネットにおける口コミなどで絶対に負ける。

これからの時代、短期的な視点だけでは推し量れないのがブランドそのものである。ブランド価値を高めるには長い時間が必要だし、不祥事を起こせば一瞬で消し飛ぶ。だが、消費者はアップル製だから購入する。反対にサムスン製だから購入しないという層は確実にいる。管理人もサムスン製だけお断りだ。

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韓国経済、サムスン、営業益が過去最高=スマホ好調で8500億円-2013年4~6月期

韓国経済、サムスン、営業益が過去最高=スマホ好調で8500億円-2013年4~6月期

記事要約:これを見て、サムスン絶好調だと思う日本人がどれだけいるのか。経済素人ならだまされるかもしれない。ポイントは営業利益というところだ。つまり、純利益ではないのだ。DoCoMoが最近やっている。サムスンのスマホにしたら2万円キャッシュバックとか。あれを見る限りでは、2万円値引きする前の統計データを乗せているだけに過ぎない。だから、2万円値引き後の純利益が出てこないのだ。サムスンはいつもこんなんだ。

本文:これを見て、サムスン絶好調だと思う日本人がどれだけいるのか。経済素人ならだまされるかもしれない。ポイントは営業利益というところだ。つまり、純利益 ではないのだ。DoCoMoが最近やっているサムスンのスマホにしたら2万円キャッシュバックとか。あれを見る限りでは、2万円値引きする前の統計デー タを乗せているだけに過ぎない。だから、2万円値引き後の純利益が出てこないのだ。サムスンはいつもこんなんだ。

さて、管理人は営業利益が過去最高を記録したサムスンの株価をチェックした。だが、今日だけを見ても下がっている。営業利益が過去最大なのに株価が下がるサムスン。普通なら爆上げしてもおかしくない。これは本来なら不思議としかいいようがないだろう。もっとも、不思議と思えないのがサムスンである。スマホ以外はぼろぼろで次がないサムスンの凋落は株価を見ていればわかるわけだ。この辺りは、今週配信予定のメルマガで詳しく取り上げる予定ではある。

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