韓国経済、韓国人が米国のミサイル部品をイランに密売、軍事・外交的波紋が予想される
記事要約:韓国人が米国のミサイル部品をイランに密売していたことがわかった。これを見た瞬間、直感的にかなり危険だと感じた。
密売したのは韓国人の金という名前らしいが、彼がイランに密売した加速度センサは、米国の防衛産業ハネウェル製品でミサイルなど飛行体の姿勢を制御したり、位置を把握するために不可欠な部品だそうだ。
しかも、精度の高い軍用加速度センサは、弾道ミサイルに欠かせない重要な装置らしい、地下核実験の強度測定にも必要らしい。さらに、米国政府は、AECAとITAR規制を介して加速度センサを国務省武器品目リスト(USML)に含めて輸出時に国務省防衛取引管理部(DDTC)の許可を受けるようにしているそうだ。
ということは、ミサイルの根幹部品の一つを密売したことになる。仮に北朝鮮に渡れば、ミサイルの精度を確実に向上させる。罰金がどうとかのレベルじゃない・・・。これはアメリカ、大激怒だろうな。一般人のレベルでミサイルの部品を密売できるはずはない。つまり、裏に大きな組織がいるのだろう。管理人は韓国政府内部の仕業だと考えている。リッパート大使の襲撃と同じようなものではないだろうか。
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